JPH0872992A - 飲料定量販売装置 - Google Patents
飲料定量販売装置Info
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- JPH0872992A JPH0872992A JP18797394A JP18797394A JPH0872992A JP H0872992 A JPH0872992 A JP H0872992A JP 18797394 A JP18797394 A JP 18797394A JP 18797394 A JP18797394 A JP 18797394A JP H0872992 A JPH0872992 A JP H0872992A
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Abstract
飲料の量をそのまま販売量として記憶できるようにして
販売量の設定作業を容易にする。 【構成】各飲料の飲料販売量を飲料吐出バルブの開時間
として記憶している販売量記憶手段Bを備え、飲料販売
釦Aの操作により、その釦Aに対するバルブ開時間のあ
いだ飲料吐出バルブを開にする飲料バルブ制御装置Cを
備えた飲料定量販売装置において、飲料販売量を設定す
るためのモードにするモード設定手段Dと、設定モード
時に、飲料販売釦Aによる飲料販売中にその飲料販売を
中止する飲料販売中止手段Eと、設定モード時に、飲料
販売釦Aによる飲料販売完了後に飲料販売をつぎ足しす
る飲料販売つぎ足し手段Fと、設定モード時に、飲料吐
出バルブの開時間を計数するタイマGと、計数された飲
料吐出バルブの開時間を飲料販売釦Aに対する飲料販売
量として記憶する販売量登録手段Hとを備える。
Description
る飲料定量販売装置に関する。
れる飲料の量は、カップの大きさや飲料の種類に応じ
て、販売データとしてあらかじめ装置内に記憶されてい
た。しかし、装置が同一の機種であっても飲料吐出系の
性能にはばらつきがあるため、飲料販売にあたっては、
装置ごとに適正な販売量を再設定する必要がある。この
再設定のために、従来は、販売量調整装置を用いて、飲
料販売量又は飲料吐出バルブの開時間を調整していた。
置を用いる設定では、販売量が設定したい量になるまで
調整とテスト販売を繰り返す必要があった。このため、
手間がかかるうえに、飲料をむだに吐出していた。ま
た、飲料の種類によっては、調整時に吐出を繰り返して
飲料吐出バルブの開時間を設定したときの吐出量と、販
売時の飲料販売釦1回押下による連続吐出量とに若干の
差がでることがある。この差は吐出開始直後の吐出量の
変動によって起こり、特にガス圧のかかる飲料の場合に
発生する。この例を図10に示す。
された飲料の量をそのまま販売量として設定登録できる
飲料定量販売装置を提供することである。
飲料販売のための飲料販売釦Aと、各販売飲料に対する
飲料販売量を飲料吐出バルブの開時間として記憶する販
売量記憶装置Bと、飲料販売釦Aの操作によりその飲料
販売釦Aに対するバルブ開時間のあいだ飲料吐出バルブ
を開にする飲料バルブ制御装置Cとを備えた飲料定量販
売装置において、飲料販売量を設定するためのモードに
するモード設定手段Dと、設定モード時に、飲料販売釦
Aによる飲料販売中にその飲料販売を中止する飲料販売
中止手段Eと、設定モード時に、飲料販売釦Aによる飲
料販売完了後に飲料販売をつぎ足しする飲料販売つぎ足
し手段Fと、設定モード時に、飲料吐出バルブの開時間
を計数するタイマGと、計数された飲料吐出バルブの開
時間を飲料販売釦Aに対する飲料販売量として記憶する
販売量登録手段Hとを備える。
発明1による飲料定量販売装置において、飲料販売釦A
と飲料販売中止手段Eと飲料販売つぎ足し手段Fとによ
る飲料吐出の際の1回当たりの飲料吐出バルブの開時間
に応じて飲料吐出量を補正するバルブ開時間補正手段I
を備える。
飲料販売のための飲料販売釦Aと、各販売飲料に対する
飲料販売量を飲料吐出バルブの開時間として記憶する販
売量記憶手段Bとを備えた飲料定量販売装置において、
飲料販売量を設定するためのモードにするモード設定手
段Dと、設定モード時に、飲料販売釦Aによる飲料販売
中にその飲料販売を中止する飲料販売中止手段Eと、設
定モード時に、飲料吐出バルブの開時間を計数するタイ
マGと、計数された飲料吐出バルブの開時間を飲料販売
釦Aに対する飲料販売量として記憶する販売量登録手段
Hと、飲料販売釦Aの操作により、飲料販売時にはその
飲料販売釦に対するバルブ開時間のあいだ飲料吐出バル
ブを開にし、設定モード時にはその飲料販売釦に対する
バルブを連続して開にする、飲料バルブ制御装置Cとを
備える。
り設定モードにする。次に飲料販売釦Aを押すことによ
り、この飲料販売釦Aに対する飲料販売量(例えばQm
l)に対応する飲料吐出バルブの開時間(t5秒)が販
売量記憶手段Bから読み出される。そして、飲料販売中
止手段Eを操作しなければ、開時間(t5秒)のあいだ
飲料吐出バルブが開き、カップに飲料が販売(吐出)さ
れる。
したように飲料吐出系の性能にはばらつきがあるので、
規定量Qmlの飲料が販売されるとは限らない。そこ
で、カップに飲料が吐出されている間、吐出状況を目視
しながら次のように操作する。t5秒が経過するまで
に、例えばt4秒間の飲料吐出により規定量Qmlが販
売されれば、その時点で飲料販売中止手段Eを操作す
る。この操作により飲料吐出バルブが閉じ飲料案配が終
了する。この時、タイマGは飲料吐出バルブの開時間と
してt4秒を計数している。この後、販売量登録手段H
を動作させることにより、t4秒がこの飲料に対応する
販売飲料量として登録される。この販売飲料量は、販売
量記憶手段Bの内容を更新登録してもよいし、あるいは
別の記憶手段に登録してもよい。
規定量Qmlが吐出されない時は、飲料販売つぎ足し手
段Fをオンにして飲料をつぎ足す。そして、規定量が販
売された時点で飲料販売つぎ足し手段Fをオフにする。
この飲料販売つぎ足し手段Fのオン時間が例えばt1秒
なら、飲料吐出バルブの合計開時間(t5+t1)秒が
タイマGで計数され、飲料販売量として登録される。
を計数するまでの動作は発明1と同じであるからこの説
明は省略する。一方、先述したように飲料の吐出開始直
後の吐出量には変動があるため、タイマGが計数した時
間を規定の販売量に対するバルブ開時間をしてそのまま
用いると実際の販売量と差がでる。
開始直後の吐出量の増分に対して、飲料吐出バルブ開時
間(タイマGの計数時間)と飲料の性質や吐出系の性能
などで決まる吐出量を増分の関係に基づいて、各バルブ
開時間を補正する。そうして、販売量登録手段Hに、補
正された飲料吐出バルブ開時間が販売飲料量として累積
登録される。
吐出量に変動が生じやすい種類の飲料を吐出・停止を繰
り返して設定する場合などに適用するのに向いている。 (3)発明3について この発明3では、タイマGが各飲料吐出バルブの開時間
を計数するまでの動作は発明1と同じであるからこの説
明は省略する。
と、発明1では規定飲料の量に対応した時間だけ飲料吐
出バルブが開きカップに飲料が吐出された。しかし、こ
の発明3では、設定モード時には、飲料販売中止手段E
を操作するまで、その飲料販売釦Aに対する飲料が連続
して吐出されるように飲料制御装置Cが制御する。そう
して、目視により飲料の吐出量が規定量になったことを
確認したら、飲料販売中止手段Eを操作することによっ
て飲料吐出を中止させる。この時点で、発明1と同様
に、タイマGは飲料吐出バルブの開時間を計数してい
る。
とにより、計数されたバルブ開時間が、この飲料に対応
する販売飲料量として販売量記憶手段Bに登録される。
設定モードから飲料販売の状態になれば、発明1と同様
に、飲料販売釦Aを押すことによって、販売量記憶手段
Bに記憶された時間だけ飲料吐出バルブが開いて設定量
の飲料が販売される。
る。1は装置全体を制御するCPU、2はCPU1の制
御プログラムを格納するROM、3は各飲料に対する規
定の販売量を飲料吐出バルブ11の開時間として記憶す
るRAM、4は以下の各機器に対する入出力部である。
販売釦5,6による飲料販売中に押せば飲料販売を停止
し、飲料販売釦5,6による飲料販売完了後に押せばつ
ぎ足しの販売を行う、中止/つぎ足し釦である。8は各
飲料に対して適正な販売量を設定するモードにするため
のモード設定釦、9は設定モード時に、釦5,6,7に
より実際に飲料を販売した合計時間、つまり、飲料吐出
バルブ11の合計開時間をその飲料の販売量として、R
AM3に更新記憶させるための記憶釦である。
10の接点Xを介して飲料吐出バルブ11が駆動され
る。また、CPU1は、RAM3に記憶されたバルブ開
時間(販売量)を計時する販売時間計数用タイマT1
と、飲料吐出バルブ11の実際の合計開時間を計時する
実販売時間計数用タイマT2とを備えている。
フローチャートにより説明する。まず、モード設定釦8
を押すと、飲料販売を設定するための設定モードにな
り、ステップS1からステップS2へ進む。次に、飲料
販売釦(例えば5)を押すと、更にステップS3へ進
み、販売時間計数用タイマT1が計時を始め、同時に飲
料吐出バルブ11が開いて飲料販売が開始され、更に実
販売時間計数用タイマT2が計時を始める。
れた飲料販売量を150ml、それに対応する飲料吐出
バルブの開時間を5秒とする。その後、ステップS4で
中止/つぎ足し釦7が押されたか、ステップS5でT1
が5秒のバルブ開時間をカウントアップしたかが判定さ
れる。規定の5秒が経過するまでに、例えば4秒間の飲
料吐出でカップに規定量が販売されたときは、その時点
で中止/つぎ足し釦7を押すことにより、ステップS4
からステップS6へ進む。ステップS6では、飲料販売
が停止されると同時に、タイマT2の計時が停止する。
そして、この場合、記憶釦9をオンにすると、ステップ
S10からステップS11へ進み、タイマT2で計時さ
れた4秒が飲料販売釦5の飲料販売量としてRAM3に
登録される。
されてもカップに規定量が販売されなかったときは、ス
テップS5でタイマT1のカウンットアップとなり、ス
テップS5からステップS6へ進む。ステップS6で
は、飲料販売が停止されると同時に、タイマT2の計時
が停止する。この後、飲料のつぎ足しのために、中止/
つぎ足し釦7をオンにすれば、ステップS7からステッ
プS8へ進み、飲料販売と同時にタイマT2の計時が再
び開始される。この飲料販売により、1秒後にカップに
規定量の飲料が販売されたのを確認したら、中止/つぎ
足し釦7をオフにすることにより、ステップS7からス
テップS9へ進み、飲料販売が停止し、タイマT2の計
時も停止する。この後、記憶釦9をオンにすれば、ステ
ップS10かたステップS11へ進み、タイマT2に計
時された時間(5+1)秒が飲料販売釦5の飲料販売量
としてRAM3に登録される。
る。この実施例は、発明1の実施例(図4)に対し、バ
ルブ開時間補正手段として、CPU1に補正演算処理機
能と、RAM3に補正用データを備えた構成になってい
る。上記のように構成した装置の動作を図8のフローチ
ャートにより説明する。
チャート(図7)において、ステップS6,S9の各ス
テップに続いて、タイマT2が計数した飲料吐出バルブ
の実開時間を補正し販売量として記憶させ、その後各飲
料吐出動作ごとにタイマT2をリセット(各飲料吐出動
作ごとのバルブ開時間の補正と計数をするため)するス
テップを追加した構成になっている。その他の動作は発
明1の実施例と同じなのでその説明は省略し、上記の追
加部分について説明する。
販売が停止し、同時にタイマT2の計時も停止する。こ
こで、タイマT2が計時した時間に対して後述の補正が
行われ、補正された時間がRAM3へ記憶され、T2の
計時がリセットされ、それぞれ次のステップへ進む。こ
の後、記憶釦9をオンにすれば、ステップS10からス
テップS11へ進み、それまでにタイマT2により計時
しRAM3に累積記憶されてきた、補正された飲料吐出
バルブ開時間の合計時間が、その飲料の飲料販売釦に対
応する販売量としてRAM3に登録される。
して次の方法がある。まず、図10に示したようなグラ
フを基に吐出時間に対する吐出量の関係を、あらかじめ
販売時の飲料の吐出量補正データとしてRAM3に格納
しておく。例えば、飲料吐出バルブの開時間を計数する
タイマの計数間隔が0.05秒きざみなら、0.05秒
ずつ増加する各時間に対する単位時間当たりの吐出量を
示す表を格納しておく。
返すごとに、各吐出時間に補正係数ΣLn/(Ls×
n)を掛けた値を求める。この値を吐出の回数分合計し
たものが、飲料販売釦を押し連続してバルブを開けて所
定の飲料を吐出するための飲料吐出設定時間である。な
お、上記の式で、Lnは吐出開始時点からn回目までの
計数回数目(今の場合、0.05,1.00,1.05
・・・秒)ごとの単位時間当たりの吐出量である。この
吐出量の値は先述の格納した表から読み出した値であ
る。つまり、ΣLnはこの単位時間(今の場合、0.0
5秒)ごとの吐出量の総和である。また、Lsは図4に
示すように、吐出時間が安定吐出範囲となった状態での
単位時間当たりの吐出量である。
おりである。バルブ開時間計数タイマの計数時間単位を
Δtとする(上述の例では0.05秒)。Δt間に吐出
される吐出量は、各計数時点での吐出量の和であるか
ら、 (L1・Δt+L2・Δt+・・・Ln・Δt)=ΣL
n・Δtである。一方、バルブを連続して開き吐出させ
るときの単位時間当たりの吐出量はLsであり、設定時
間はΔt・nであるから、補正係数をαとすると、これ
を掛けた値が飲料販売に対する設定値である。これを等
しくするためには、 ΣLn・Δt=Δt・n・Ls・α したがって、 α=ΣLn/(Ls×n) となり、上述のとおりになる。
の飲料販売時の飲料吐出量の差を少なくできる。なお、
この例では、RAM3に格納したデータは、吐出時間に
対する単位時間当たりの吐出量の関係とした。こうする
と、飲料の状態や種類などを変更したときや、バルブ開
時間計数タイマの計数間隔を変更したときにも上記関係
を修正すればすむ。そのかわり、設定時の飲料吐出の期
間ごとに、補正係数を算出する必要がある。そこで、上
記の関係を格納するかわりに、タイマの計数間隔による
各累積計数時間に対する補正係数を格納しておいてもよ
い。また、この実施例では、単位とする時間ごと(例で
は、0.05秒ごと)の吐出量を用いたが、吐出開始か
らの時間を直接計測し、各時間における吐出量をあらか
じめ記憶した表などから求め補正するようにしてもよ
い。
る。この図は、発明1の実施例(図4)に対し、飲料販
売釦による飲料販売完了後に飲料販売をつぎ足しする飲
料販売つぎ足し釦がない構成になっており、中止釦7A
として示す。また、タイマT1は設定モード時には機能
しないように制御されている。
時の動作を図9のフローチャートにより説明する。な
お、この図は、発明1の実施例のフローチャート(図
7)において、ステップS3のタイマT1、ステップS
5,S7,S8,S9がない構成になっている。発明1
と同様に、モード設定釦8を押すと、飲料販売を設定す
るための設定モードになり、ステップS1からステップ
S2へ進む。
更にステップS3へ進むが、発明1と違い、販売時間計
数用タイマT1は動作しないで、飲料吐出バルブ11が
連続して開き飲料販売が開始され、同時に実販売時間計
数用タイマT2が計時を始めステップS4へ進む。目視
により規定の飲料量が吐出されたことを確認した時点
で、中止釦7を押すことによりステップS4からステッ
プS6へ進み、飲料販売が停止すると同時にタイマT2
の計時が停止する。
プS10からステップS11へ進み、タイマT2で計時
された時間が販売釦5の飲料販売量としてRAM3に登
録される。
際に、飲料の吐出を中止させたり、るぎ足したりするこ
とによって、カップに規定量の飲料を実際に販売させ、
その時の販売時間をその飲料に対する販売量として登録
するので、1回の販売操作で適正販売量を設定でき、設
定作業が容易になるとともに、無駄な飲料吐出を最小限
にすることができる。
直後の吐出流量の変動を飲料吐出バルブ開時間ごとに補
正しているので、発明1による効果に加えて、さらに飲
料販売時にもほぼ所定の吐出量の飲料を自動的に供給で
きる。発明3によれば、飲料販売量を設定する際に、飲
料販売釦の押下により飲料を連続して吐出させ、規定量
になったときに吐出を中止させ、その時の販売時間をそ
の飲料に対する販売量として登録するので、1回の単純
な操作で容易に適正販売量を設定できる。また装置の構
成もより簡単になる。
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
ト
ト
ト
量の推移を例示するグラフ
Claims (3)
- 【請求項1】飲料販売のための飲料販売釦と、各販売飲
料に対する飲料販売量を飲料吐出バルブの開時間として
記憶する販売量記憶装置と、飲料販売釦の操作によりそ
の飲料販売釦に対するバルブ開時間のあいだ飲料吐出バ
ルブを開にする飲料バルブ制御装置とを備えた飲料定量
販売装置において、 飲料販売量を設定するためのモードにするモード設定手
段と、 設定モード時に、飲料販売釦による飲料販売中にその飲
料販売を中止する飲料販売中止手段と、 設定モード時に、飲料販売釦による飲料販売完了後に飲
料販売をつぎ足しする飲料販売つぎ足し手段と、 設定モード時に、飲料吐出バルブの開時間を計数するタ
イマと、 計数された飲料吐出バルブの開時間を飲料販売釦に対す
る飲料販売量として記憶する販売量登録手段とを備えた
ことを特徴とする飲料定量販売装置。 - 【請求項2】請求項1記載の飲料定量販売装置におい
て、 飲料販売釦と飲料販売中止手段と飲料販売つぎ足し手段
とによる飲料吐出の際の1回当たりの飲料吐出バルブの
開時間に応じて飲料吐出量を補正するバルブ開時間補正
手段を備えたことを特徴とする飲料定量販売装置。 - 【請求項3】飲料販売のための飲料販売釦と、各販売飲
料に対する飲料販売量を飲料吐出バルブの開時間として
記憶する販売量記憶手段とを備えた飲料定量販売装置に
おいて、 飲料販売量を設定するためのモードにするモード設定手
段と、 設定モード時に、飲料販売釦による飲料販売中にその飲
料販売を中止する飲料販売中止手段と、 設定モード時に、飲料吐出バルブの開時間を計数するタ
イマと、 計数された飲料吐出バルブの開時間を飲料販売釦に対す
る飲料販売量として記憶する販売量登録手段と、 飲料販売釦の操作により、飲料販売時にはその飲料販売
釦に対するバルブ開時間のあいだ飲料吐出バルブを開に
し、設定モード時にはその飲料販売釦に対するバルブを
連続して開にする、飲料バルブ制御装置とを備えたこと
を特徴とする飲料定量販売装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18797394A JP3407230B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-08-10 | 飲料定量販売装置 |
US08/413,210 US5601218A (en) | 1994-04-04 | 1995-03-28 | Fixed-quantity drink vending machine |
EP95302080A EP0676731B1 (en) | 1994-04-04 | 1995-03-29 | Fixed quantity drink vending machine |
DE69504556T DE69504556T2 (de) | 1994-04-04 | 1995-03-29 | Festmengengetränkeverkäufer |
KR1019950007795A KR100322170B1 (ko) | 1994-04-04 | 1995-04-04 | 음료정량판매장치 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6592894 | 1994-04-04 | ||
JP6-65928 | 1994-07-05 | ||
JP6-153145 | 1994-07-05 | ||
JP15314594 | 1994-07-05 | ||
JP18797394A JP3407230B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-08-10 | 飲料定量販売装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0872992A true JPH0872992A (ja) | 1996-03-19 |
JP3407230B2 JP3407230B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=27298974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18797394A Expired - Lifetime JP3407230B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-08-10 | 飲料定量販売装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3407230B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120931A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 飲料供給装置 |
KR20190037610A (ko) * | 2017-09-29 | 2019-04-08 | 한국에너지기술연구원 | 분산형(소형) 가스화 발전을 위한 가스엔진 적용 가능한 Tar/Dust 동시 제거 장치 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18797394A patent/JP3407230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120931A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 飲料供給装置 |
KR20190037610A (ko) * | 2017-09-29 | 2019-04-08 | 한국에너지기술연구원 | 분산형(소형) 가스화 발전을 위한 가스엔진 적용 가능한 Tar/Dust 동시 제거 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3407230B2 (ja) | 2003-05-19 |
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