JPH087219Y2 - 気体燃料燃焼装置 - Google Patents

気体燃料燃焼装置

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JPH087219Y2
JPH087219Y2 JP1986091598U JP9159886U JPH087219Y2 JP H087219 Y2 JPH087219 Y2 JP H087219Y2 JP 1986091598 U JP1986091598 U JP 1986091598U JP 9159886 U JP9159886 U JP 9159886U JP H087219 Y2 JPH087219 Y2 JP H087219Y2
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比左夫 長沼
治男 加藤
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は給湯や暖房等を行なう気体燃料燃焼装置に係
わり、多種多様な気体燃料に対応した使用ができる気体
燃料燃焼装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来此種気体燃料燃焼装置は、実開昭56-47337号公報
に開示されるように、ガス燃料をバーナに供給する通路
内に、ガス燃料の供給量を規制するノズルを螺合装着し
ている。
一方、実開昭52-78829号公報には、ノズルをノズル取
付具のノズル挿入用の孔に単独で着脱自在に取り付ける
ようにしたガス器具のノズル取付装置が開示され、実公
昭35-9977号公報にはローレット部を回すことでニップ
ルに対する可動ノズルの位置を調節(移動)するように
した空気量調整用ノズルが開示されている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記従来の技術にあっては、ガス燃料の供給量を規制
するノズルと、このノズルを着脱するための開口を閉塞
する栓体とを夫々別々に固定するようにしており、ノズ
ルの目詰まり時等における清掃・交換や、使用するガス
燃料の種類の変更に伴ない、ノズルを着脱する場合にお
いて、栓体を取り外し、その後ノズルを取り外すという
2工程の作業を必要とし、栓体とノズルとが固定に際し
何ら関係を有していないため、その着脱に非常に手間が
かかりかなり煩わしいものとなっていた。
上記後者の技術にあっては、栓体をノズルに一体化さ
せて栓体を省略すると共に、ノズルの胴体から突出した
ローレット部を回すことでニップルに対する可動ノズル
の位置を調節(移動)するようにし、ノズル部分を着脱
自在に構成したものである。しかしながら、栓体の離脱
の伴いノズルの固定力が解除されるように構成するとと
もに固定力が解除されたときに支持体を利用してノズル
をホルダーから取り出しやすくしたものではないため、
ノズル部分の着脱操作が行いにくい不具合があった。
そこで本考案では、栓体の離脱に伴いノズルの固定力
が解除されるように構成するとともに固定力が解除され
たときに支持体を利用してノズルをホルダーから取り出
しやすくした気体燃料燃焼装置を提供することを目的と
する。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、ホルダーに装着されたノズルからガス燃料
を噴出させ、噴出させたガス燃料と空気を混合して燃焼
させる気体燃料燃焼装置において、一端側にノズル支持
部を形成し他端側に螺合部を有する開口を形成し内部に
第1の流通路を備えたノズル支持部材及びこの第1の流
通路に連通する第2の流通路を備えた固定部材からなる
ホルダーと、先端にガス供給量を規制するノズル孔を有
し基端側に係合部を有するとともに前記第1の流通路に
収納され且つ基端側から先端に向けて中空な前記第2の
流通路に連通する通路を有するノズルと、このノズルの
係合部に係止され可撓性を有した支持体と、前記螺合部
に螺合される螺止部を有し前記ホルダーの開口を閉塞す
る栓体と、この栓体の螺合により押圧されて前記ノズル
を前記ノズル支持部に押しつけるバネとを設けたもので
ある。以下、実施例に基づいて説明する。
給気ケース(3)内に配設された混合筒(16)の周壁
(16a)に一体成形される導入筒(17)の先端開口部(1
8)に対向した給気ケース(3)壁に、ホルダー(40)
を固定する。このホルダー(40)は、導入筒(17)側に
ノズル支持部(44)を形成し、螺合部(47)を有した開
口(46)を他端側に形成する第1の流通路(43)と、こ
の流通路(43)の当接部(48)と開口(46)との間に連
通し、ガス燃料を供給する第2の流通路(49)とを備え
ている。そして、先端にガス通過量を規制するノズル孔
(52)を有し、基端側に可撓性を有する支持ピン(支持
体)(55)を係合する小孔(係合部)(54)(54)を有
したノズル(51)をノズル支持部(44)にノズル孔(5
2)を先にして挿入する。このノズル(51)に当接させ
て押えスプリング(59)を開口(46)より挿入し、螺合
部(47)に螺合する螺子部(57)を有した栓体(56)に
て開口(46)を閉塞する。
(ホ)作用 ホルダー(40)の開口(46)を閉塞する栓体(56)を
螺合部(57)に螺合することで、栓体(56)がバネとし
ての押えスプリング(59)を押圧し、このスプリング
(59)にてノズル(51)をノズル支持部(44)に押しつ
ける。このとき、ノズル(51)の段部(53)が、ノズル
支持部(44)の当接部(48)にて位置決めされて、ノズ
ル(51)の固定が為される。
(ヘ)実施例 以下本考案の一実施例を第1図〜第4図を参照して説
明する。
(1)は円筒状のモータケースであり、その底壁に給
気口(2)を有している。(3)はモータ支持部(4)
を含めモータケース(1)の給気口(2)と対向する面
に連結した円筒状の給気ケース、(5)は給気ケース
(3)に連結した後述のバーナ支持板(13)に連結する
円筒状の燃焼筒、(6)は前記モータ支持部(4)に支
持せしめてモータケース(1)内に配置するモータで、
該モータ(6)のモータ軸(7)にはモータケース
(1)内において複数例えば2つのターボファン(8)
(9)を取付けており、該ターボファン(8)と(9)
の間にはガイド羽根板(10)をモータケース(1)の周
壁内面に固定配設している。前記モータ支持部(4)は
その底壁略中央部に給気ケース(3)の内方へ突出する
円筒状の突出部(11)が形成されると共に、この突出部
(11)の外側周囲には給気ケース(3)とモータケース
(1)とを連通させる複数の連通孔(12)(12)…を穿
設している。また前記給気ケース(3)の底壁に対向す
る面にバーナ部を支持する円形状のバーナ支持板(13)
を有しており、このバーナ支持板(13)にはその外寄り
に燃焼筒(5)内に向けて突出する1つの環状突出部
(14)を形設し、この環状突出部(14)は夫々が互いに
間隔を存して穿設される複数の二次空気孔(15)(15)
…を有している。
(16)は前記バーナ支持板(13)の略中央にはその中
程までを燃焼筒(5)側に貫通させた有底円筒状の混合
筒で、アルミダイキャストにて成形されると共に、その
周壁(16a)の基端部には、該周壁(16a)の法線方向に
中空円筒状の導入筒(17)が一体形成してあり、該導入
筒(17)の入口すなわち先端開口部(18)には、給気ケ
ース(3)の周側壁に貫通固定したホルダー(40)の先
端部分、すなわち後述するノズル(51)を臨ませるよう
に配設している。
(19)はステンレス鋼板等の金属板を有底円筒状に絞
り成形してなる外筒で、その底壁を前記バーナ支持板
(13)の環状突出部(14)の内側側面より内方に重合せ
しめると共に、底壁略中央に前記混合筒(16)を貫通さ
せて混合筒(16)の先端開口部を外筒(19)の中程まで
突入させている。
(20)は外筒(19)の上面開口部に装着せる炎口板
で、複数個の炎口(21)(21)…を開設し燃焼筒(5)
側に環状に突出する炎口部(22)と、この炎口部(22)
を周縁に有し略中央に空気流通口(23)を有した通風部
(24)とから構成される。また炎口部(22)の内面に
は、夫々を重ね合わせて装着せる複数枚の多孔板(25)
を配設しており、この多孔板(25)として例えば耐熱金
属線材にてなる30メッシュ程度の金網を使用する。
(26)は混合筒(16)の先端開口部を間隔を存して覆
うように外筒(19)内に設けられる混合促進筒で、その
周側部(26a)基端を外方へ折曲してフランジ部(26b)
を設け、外筒(19)と共にこのフランジ部(26b)をバ
ーナ支持板(13)に固定している。またこの混合促進筒
(26)の先端部(26c)は略中央部に開口(27)を有
し、通風部(23)に接しており、開口(27)に連通する
ように中空円筒状の二次空気筒(28)が設けられてい
る。二次空気筒(28)の一端は混合筒(16)の底壁に固
定され、突出部(11)と約3〜6mm程度の間隔を存して
対峙し、給気ケース(3)と炎口板(20)の空気流通口
(24)とを連通している。(29)(29)…は混合促進筒
(26)の周側部(26a)の基端側に多数穿設される流通
孔で、混合筒(16)の外周に形成される戻り通路(X)
と、混合促進筒(26)と外筒(19)との間に形成される
案内通路(Y)とを連通させるものである。(30)は点
火プラグである。
(40)は真鍮等の金属材料を使用して切削形成せるホ
ルダーで、略中空円筒状をしたノズル支持部材(41)と
略T字状に中空とした固定部材(42)とから構成してい
る。尚、ノズル支持部材(41)と固定部材(42)とは一
体に成形してもよい。(43)は導入筒(17)の軸心に沿
ってホルダー(40)内を連通している第1の流通路で、
その一端側にノズル支持部(44)を形成し、この外周に
導入筒(17)の入口としての先端開口部(18)と対向し
て給気ケース(3)に螺着するための螺着部(45)を形
設している。また、他端側の開口(46)近傍の内側周面
に後述する栓体(56)の螺子部(57)を螺合する螺合部
(47)を形設している。更に、第1の流通路(43)の適
所には、後述するノズル(51)の外周に設けた段部(5
3)を当接してノズル(51)の位置決めをする当接部(4
8)を形設している。
(49)は一端が第1の流通路(43)の当接部(48)と
螺合部(47)との間に連通し、他端がガス燃料の供給源
(図示せず)に向けて導出せる第2の流通路であり、こ
の第2の流通路(49)を形設する固定部材(42)の他端
側には供給源に接続するためのネジ部(50)を形設して
いる。
(51)は真鍮等の金属材料を略中空円筒状に切削形成
されノズル支持部(44)に収納されるノズルで、その先
端にバーナへのガス供給量を、多種多様な都市ガスの種
類に対応して定められる量に規制するためのノズル孔
(52)を有するとともに、途中から基端にかけて膨出さ
せて段部(53)を形成している。また可撓性を有した形
状に形成され、鋼材より構成される支持ピン(55)の両
端を係合する2個の小孔(54)(54)をノズル(51)の
基端開口の周縁に設けている。尚、支持ピン(55)は小
孔(54)(54)に係合された状態にあっては、ノズル
(51)の外部に突出するように形成しておく。
(56)は螺合部(47)に螺合される螺子部(57)を有
し開口(46)を閉塞する栓体で、その基部には栓体(5
6)を回転させるための硬貨等の回転部材を係合するた
めの溝(58)を形設している。(59)は栓体(56)が螺
合部(47)に螺合されたときに、押圧されてノズル(5
1)を押圧し、段部(53)を当接部(48)に押しつける
バネ例えばコイル状の押えスプリングであり、(60)は
栓体(56)の螺合を確実にするためのシール用のパッキ
ンである。
本考案の構成は以上の如くであり、以下その動作につ
いて説明する。
まず、燃焼動作であるが、燃焼制御スイッチを押すこ
とで、モータ(6)が駆動し、ターボファン(8)
(9)を回転させ、外気を給気口(2)よりモータケー
ス(1)内に吸引し、連通孔(12)(12)…を経て給気
ケース(3)内へ送り込む。一方、ガス燃料の供給源か
ら供給されるガスは、第2の流通路(49)を通ってノズ
ル(51)内に流入し、ノズル孔(52)にて規制すなわち
調節されて導入筒(17)に向けて噴出する。そしてノズ
ル(51)から噴出されたガスは、導入筒(17)の先端開
口部(18)から流入する一次空気と共に導入筒(17)を
経て、混合筒(16)内へ運ばれ旋回しながら混合して混
合ガスとなる。この混合ガスは混合筒(16)を流出する
と、戻り通路(X)を通って流通孔(29)(29)…より
案内通路(Y)内に流入して、各炎口(21)(21)…か
ら略均一に燃焼筒(5)内に噴出し、点火プラグ(30)
による着火で燃焼を開始する。このとき、給気ケース
(3)内に送られた空気は、一次空気として導入筒(1
7)に流入するとともに、二次空気孔(14)(14)…並
びに二次空気筒(28)を通って、二次空気として炎口部
(22)のまわりに供給され、燃焼の開始に伴ない炎口板
(20)に形成される燃焼炎の二次燃焼を促進し完全燃焼
を行なう。
次にホルダー(40)にノズル(51)を取り付ける方法
について説明する。
先ず、使用するガスの種類に対応したノズル孔(52)
が開設されたノズル(51)を用意し、このノズル(51)
の小孔(54)に支持ピン(55)を縮めて復帰力に抗して
挿入すると、該支持ピン(55)の弾性復帰力によって小
孔(54)に係合し抜け止めとなる。そしてこの状態で、
前記ホルダー(40)の開口(46)からノズル孔(52)を
先にしてノズル(51)および支持ピン(55)を第1の流
通路(43)内に挿入し、押えスプリング(59)がノズル
(51)を押えることができるようにノズル(51)に当接
させて挿入する。さらに、栓体(56)をかぶせ、該栓体
(56)の螺子部(57)を螺合部(47)に螺合すると、該
開口(46)は栓体(56)およびシール用パッキン(60)
により完全に閉塞される。またこの状態では、押えスプ
リング(59)により押圧されてノズル(51)の段部(5
3)が当接部(48)に当接しノズル(51)は強固に固定
されるものである。すなわち、栓体(56)を螺合部(4
7)に螺合することで、栓体(56)とノズル(51)との
ホルダー(40)への固定を同時に行なうことができ、製
作工程における作業が容易になる。
一方、ノズル(51)の目詰り時の清掃・交換やガス燃
料の種類の変更に伴ないノズル(51)を交換する際に
は、栓体(56)の溝(58)に10円硬貨やドライバー等の
回転部材を用いて該栓体(56)を回転させて、螺子部
(57)と螺合部(47)との螺合を離脱し、栓体を引き抜
けば、押えスプリング(59)に対する外力が除去でき、
スプリング(59)が取り出せる。そして支持ピン(55)
をつかんで引き抜けばノズル(51)をホルダー(40)か
ら取り外すことができる。そして、支持ピン(55)を外
側から内方に押圧して撓ませることにより支持ピン(5
5)とノズル(51)との係合が離脱し、ノズル(51)の
取り外しは完了し、ノズル(51)の交換あるいは掃除等
が行なえる。すなわち、ノズル(51)のホルダー(40)
への固定のための外力は、栓体(56)を螺合部(47)か
ら離脱することで除去でき、支持ピン(55)を引っ張る
ことで、ノズル(51)をホルダー(40)より取り外すこ
とができ、非常に容易な作業で済む。
(ト)考案の効果 本考案によれば、ノズルの先端をホルダーのノズル支
持部材内に挿入し、支持ピン(支持体)とバネを所定位
置にセットして栓体を螺合部に螺号することで、バネに
復元力をもたせつつノズルをノズル支持部材に押圧でき
るため、栓体とノズルの両部品のホルダーへの固定を同
時且つ簡単に行うことができ、気体燃料燃焼装置の製作
段階や補修・交換段階におけるノズルの着脱作業が容易
になる。また、ホルダー内に挿入されるノズルの基端側
(即ち栓体側)には支持ピン(支持体)を着脱自在に係
合させているので、栓体を外してバネの復元力を解除し
た場合に、この支持ピン(支持体)を引っ張るだけでノ
ズル支持部からのノズルの引き出し及びノズル支持部材
からの取り出しが行え、気体燃料燃焼装置の補修・交換
時や清掃時等の作業効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の一実施例を示し、第1図はホルダーにノ
ズル及び栓体を固定した状態の縦断面図、第2図は気体
燃料燃焼装置の要部断面図、第3図はホルダーに固定さ
れる部材の分解斜視図、第4図は第1図の分解斜視図で
ある。 (3)……給気ケース、(16)……混合筒、(17)……
導入筒、(19)……外筒、(20)……炎口板、(28)…
…二次空気筒、(40)……ホルダー、(43)……第1の
流通路、(44)……ノズル支持部、(46)……開口、
(47)……螺合部、(48)……当接部、(49)……第2
の流通路、(51)……ノズル、(52)……ノズル孔、
(53)……段部、(54)……小孔(係合部)、(55)…
…支持ピン(支持体)、(56)……栓体、(57)……螺
子部、(59)……バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−47337(JP,U) 実開 昭52−78829(JP,U) 実公 昭35−9977(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホルダーに装着されたノズルからガス燃料
    を噴出させ、噴出させたガス燃料と空気を混合して燃焼
    させる気体燃料燃焼装置において、一端側にノズル支持
    部を形成し他端側に螺合部を有する開口を形成し内部に
    第1の流通路を備えたノズル支持部材及びこの第1の流
    通路に連通する第2の流通路を備えた固定部材からなる
    ホルダーと、先端にガス供給量を規制するノズル孔を有
    し基端側に係合部を有するとともに前記第1の流通路に
    収納され且つ基端側から先端に向けて中空な前記第2の
    流通路に連通する通路を有するノズルと、このノズルの
    係合部に係止され可撓性を有した支持体と、前記螺合部
    に螺合される螺止部を有し前記ホルダーの開口を閉塞す
    る栓体と、この栓体の螺合により押圧されて前記ノズル
    を前記ノズル支持部に押しつけるバネとを設けたことを
    特徴とする気体燃料燃焼装置。
JP1986091598U 1986-06-16 1986-06-16 気体燃料燃焼装置 Expired - Lifetime JPH087219Y2 (ja)

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