JPH0872127A - 発泡ブロー成形品の製造方法 - Google Patents

発泡ブロー成形品の製造方法

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JPH0872127A
JPH0872127A JP6209623A JP20962394A JPH0872127A JP H0872127 A JPH0872127 A JP H0872127A JP 6209623 A JP6209623 A JP 6209623A JP 20962394 A JP20962394 A JP 20962394A JP H0872127 A JPH0872127 A JP H0872127A
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智之 小原
Minoru Sugawara
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高発泡倍率の成形品が得られるようにした発
泡ブロー成形品の製造方法を提供する。 【構成】 発泡剤を含有する熱可塑性樹脂を溶融して押
し出し、ブロー成形する発泡ブロー成形品の製造方法に
おいて、発泡剤として、分解発生ガスの主要成分が窒素
ガスであり、分解温度が互いに異なっている発泡剤(例
えば、アゾ系アゾジカルボンアミド)を2種以上使用す
る。これらの発泡剤の分解温度の差は、15℃以上が好ま
しい。発泡剤の配合比(低温度分解発泡剤/高温度分解
発泡剤)は、3/97〜40/60(重量%)が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡ブロー成形品の製
造方法に関し、例えばダクト、自動車部品、容器等の製
造に利用できる。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】通常、発
泡ブロー成形品は、押出機から管状のパリソンを押し出
した後、このパリソンを金型内に収納してパリソンの内
部に加圧気体を吹き込むことにより製造されている。こ
の発泡ブロー成形品の製造において、樹脂中の発泡剤
は、金型内での成形の際に分解し、そしてこの発泡剤の
分解により充分な発泡倍率が得られることが好ましい。
【0003】しかし、実際には、樹脂中の発泡剤は、押
出機内で、或いはヘッド内で分解が始まっているため、
発泡の制御が困難であった。また、パリソンを膨張させ
るための吹き込み圧力は、樹脂の膨張を抑えるように作
用するため、従来の発泡剤が添加された樹脂によって
は、充分な発泡倍率が得られない、という問題点もあっ
た。
【0004】そこで、従来、これらの問題点を解決する
又はこれらの問題点と関連する種々の提案がなされてい
る。例えば、外層材と内層材のショア硬度とメルトイン
デックスを規定した構成(特公昭62-13895号公報)、成
形品の表面に成形品と同素材で発泡倍率の異なる皮を形
成した構成(特公平1-29692 号公報)、成形中のパリソ
ン内部と外部の圧力を所定圧力に制御すると共に、パリ
ソンを形状保持可能な状態まで冷却するようにした構成
(特公平3-59819 号公報)、外層と内層を有する中空体
の内層を複数の発泡層とした構成(特開平2-269033号公
報)等である。
【0005】本発明は、高発泡倍率の成形品が得られる
ようにした発泡ブロー成形品の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の第1発
明に係る発泡ブロー成形品の製造方法は、発泡剤を含有
する熱可塑性樹脂を溶融して押し出し、ブロー成形する
発泡ブロー成形品の製造方法において、前記発泡剤とし
て、分解発生ガスの主要成分が窒素ガスであり、分解温
度が互いに異なっている発泡剤を2種以上使用すること
を特徴とする。
【0007】前記熱可塑性樹脂としては、発泡剤により
発泡可能なものであれば任意に使用できる。例えば、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、エチレン−プロピレンラ
ンダム共重合体、エチレン−プロピレンブロック共重合
体等のオレフィン系重合体;ポリスチレン、スチレン−
ブタジエン共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重
合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合
体等のスチレン系重合体;ポリ塩化ビニル;エチレン−
酢酸ビニル共重合体;アクリル樹脂;メタクリル樹脂;
ブロック型スチレン−ブタジエン共重合体等のスチレン
系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラス
トマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリアミド
系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラ
ストマー等、ハードセグメントとソフトセグメントとで
構成された熱可塑性エラストマー、又はこれらの混合
物、或いはこれらの樹脂に無機充填剤や各種添加剤を加
えたものであってもよい。
【0008】前記分解発生ガスの主要成分が窒素ガスで
ある発泡剤には、アゾジカルボンアミド(分解温度:20
0 〜 210℃)、アゾビスイソブチロニトリル(98〜 102
℃)、ジニトロソペンタメチレンテトラミン(200 〜 2
05℃)、4,4′−オキシビスベンゼンスルホニルヒド
ラジド(150 〜 159℃)、パラトルエンスルホニルヒド
ラジド(103 〜 110℃)、ヒドラゾジカルボンアミド
(250 〜 320℃)、トリヒドラジノトリアジン(260 〜
270℃)、アゾジカルボン酸バリウム(240 〜 250
℃)、アセトン−パラトルエンスルホニルヒドラゾン
( 135℃)、パラトルエンスルホニルセミカルバジド
(220 〜 235℃)、ヒドラゾジカルボン酸イソプロピ
ル、5−フェニルテトラゾール、等が含まれる。
【0009】本発明の第2発明に係る発泡ブロー成形品
の製造方法は、第1発明において、前記複数の発泡剤の
分解温度の差が、15℃以上、好ましくは20℃以上あるこ
とを特徴とする。前記分解温度の差が、15℃より小さい
場合、発泡剤の併用効果が充分ではなくなる。
【0010】本発明の第3発明に係る発泡ブロー成形品
の製造方法は、上記発明において、前記分解温度が互い
に異なる複数の発泡剤のうち、低温度分解発泡剤/高温
度分解発泡剤の比が、3/97〜40/60(重量%)である
ことを特徴とする。即ち、低温度分解発泡剤/高温度分
解発泡剤の比をこれらの範囲内とすることにより、高い
発泡倍率が得られるようになる。
【0011】発泡剤の種類は、通常2種類で充分である
が、3種類以上の使用も可能である。なお、このように
3種類以上使用する場合、その中の2種類の分解温度の
差が15℃以上あることが好ましい。前記発泡ブロー成形
品の層構造は、単層構造、多層構造のいずれでもよい。
多層構造の場合、全て発泡層の多層構造、発泡層/非発
泡層の2層構造、非発泡層/発泡層/非発泡層の3層構
造、等がある。前記発泡ブロー成形品の具体例は任意で
あり、例えばダクト、自動車部品、容器等がある。
【0012】なお、本発明において、ブロー成形する
際、発泡倍率を高めるための従来の技術を併用すること
は任意である。例えば、パリソン内に加圧気体を吹き
込む際、同時にパリソンの外圧を減圧する、パリソン
内に吹き込む気体の圧力を段階的に変化させる多段吹き
込み成形を行う、エアチラーによる内部強制冷却を行
う、等である。
【0013】
【実施例】実施例1 実施例1として、発泡ブロー成形品である角ボトルの製
造方法を説明する。使用した製造装置は、通常通り、押
出機、アキュムレータ、成形金型等を備えたものであ
る。前記押出機の具体的寸法は、例えば、スクリュー径
が40mm、アキュムレータの容量が1.0 リットル、ダイス
径が38mmである。また、前記角ボトルは単層構造であ
り、その具体的寸法は、例えば、140mm ×70mm ×250m
m (高さ)である。
【0014】先ず、押出機に発泡層を構成するプロピレ
ン(PP)系複合材料を発泡剤と共に供給する。この発
泡剤の添加量は、樹脂に対して2重量%である。前記P
P系複合材料は、ブロックポリプロピレン65wt%、高密
度ポリエチレン15wt%、エチレンプロピレンゴム(EP
R)10wt%、タルク10wt%より成るものである。この複
合材料のメルトインデックス(MI)は0.4 g/10分
(230 ℃、2160g荷重)である。
【0015】一方、前記発泡剤は、窒素ガス発生型の発
泡剤〔分解温度200 〜210 ℃、ガス発生量166 〜190mg/
5g、商品名…ポリスレンEE206 、永和化成工業株式会社
製、以下L1と略す〕及び同種の発泡剤〔分解温度250
〜320 ℃、発生ガス量38〜46mg/5g 、商品名…ポリスレ
ンEE201 、永和化成工業株式会社製、以下Hと略す〕の
混合物である。その配合比L1/Hは、30/70(wt%)
である。
【0016】次に、押出機内で溶融された前記樹脂材料
をアキュムレータに送り、ここから管状のパリソンを押
し出した後、このパリソンを型締めすることによって金
型内に収納し、その後パリソンの内部に加圧気体を吹き
込んで角ボトルに成形した。前記押出機内の温度及び前
記アキュムレータの温度は200 〜240 ℃、溶融樹脂の成
形機内の滞留時間は120 〜300 秒である。また、前記パ
リソンの温度は200〜240 ℃、パリソン成形にかかる時
間は5〜15秒、吹き込み圧力は3kgf/cm2 、吹き込み時
間は60〜300 秒である。
【0017】上記実施例において、パリソン成形時の樹
脂の発泡倍率及び吹込み成形時の樹脂の発泡倍率を測定
した。その結果を図1の曲線Aに示す。最終の発泡倍率
は、約2.5 倍であった。
【0018】実施例2 実施例1と同様に角ボトルを製造したが、使用した発泡
剤は、窒素ガス発生型の発泡剤〔分解温度200 〜230
℃、発生ガス量160 〜190mg/5g、商品名…ポリスレンEE
206(5)、永和化成工業株式会社製、以下L2と略す〕及
び前記発泡剤Hの2成分系である。その配合比L2/H
は、30/70(wt%)である。最終の発泡倍率は、約1.7
倍であった。
【0019】実施例3〜5 実施例1において、使用した2成分系発泡剤の配合比L
1/Hを次のように変更し、その他は同様にして単層の
角ボトルを成形した。即ち、実施例3ではL1/H=40
/60(wt%)、実施例4ではL1/H=10/90(wt
%)、実施例5ではL1/H=50/50(wt%)とした。
そして、実施例1と同様に、最終の発泡倍率を測定した
ところ、実施例3では約2.0 倍、実施例4では約1.8
倍、実施例5では約1.5 倍であった。
【0020】実施例1〜5によれば、発泡剤として、分
解温度の差が15℃以上ある窒素ガス発生型発泡剤を2種
使用しているため、良好な発泡倍率が得られることがわ
かる。そして、低温度分解発泡剤(L1、L2)の含有
割合を10〜40重量%、高温度分解発泡剤(H)の含有割
合を60〜90重量%とした場合には、発泡倍率が1.7 〜2.
5 とより良好になる。
【0021】比較例1〜4 比較例1では、実施例1において、発泡剤としてL1の
みを使用した。比較例2では、実施例1において、発泡
剤としてHのみを使用した。比較例3では、実施例1に
おいて、発泡剤として炭酸ガス発生型の発泡剤〔分解温
度200 〜220 ℃、ガス発生量100 〜120mg/5g、商品名…
ポリスレンEE207 、永和化成工業株式会社製、以下Mと
略す〕のみを使用した。比較例4では、2成分系とし、
M/H=30/70(wt%)とした。
【0022】そして、比較例1〜4において、実施例1
と同様に、製造工程中の樹脂の発泡倍率を測定した。図
1中、曲線B〜Eがそれぞれ比較例1〜4である。最終
の発泡倍率は、比較例1では約1.0 (潰れが発生)、比
較例2では約1.2 (発泡剤の分解が不充分)、比較例3
では約1.0 (潰れが発生)、比較例4では約1.2 (潰れ
が発生)であった。
【0023】比較例1,2によれば、使用した発泡剤
は、窒素ガス発生型の発泡剤であるが、1種のみである
ため、発泡が不充分であることがわかる。比較例3によ
れば、使用した発泡剤は、炭酸ガス発生型の発泡剤1種
のみであるため、発泡倍率が低いことがわかる。また、
比較例4によれば、2成分系の発泡剤であるが、同種の
窒素ガス発生型発泡剤ではなく、炭酸ガス発生型発泡剤
との混合物であるため、高い発泡倍率が得られないこと
がわかる。
【0024】比較例5 実施例1と同様に角ボトルを製造したが、使用した発泡
剤は、窒素ガス発生型の発泡剤〔分解温度195 〜205
℃、発生ガス量121 〜126mg/5g、永和化成工業株式会社
製、以下L3と略す〕及び前記発泡剤L1Hの2成分系
である。その配合比L3/Hは、30/70(wt%)であ
る。最終の発泡倍率は、約1.2 倍で、潰れが発生した。
この比較例5によれば、窒素ガス発生型発泡剤の2成分
系であるが、分解温度の差が15℃未満であったため、発
泡剤の併用効果が不充分であった。
【0025】実施例6〜8 実施例6〜8では、3層の角ボトルを実施例1同様にし
て成形した。即ち、第1層である基材層は前記PP系複
合材料、第2層である発泡層はTPO=50重量部とEP
R=50重量部の混合樹脂、第3層である表皮層はTPO
である。前記TPOは、軟質プロピレン−エチレン系ブ
ロック共重合体(沸騰n−ヘプタン抽出法によるアイソ
タクチックインデックス60%、エチレン含有率40%、M
I=0.5 g/10分)、前記EPRは、ML1+4( 100
℃)=76、エチレン含有率35wt%である。この角ボトル
の具体的寸法は、例えば、140mm ×70mm ×250mm (高
さ)である。
【0026】実施例6の場合、前記発泡層を構成するT
PO/EPR樹脂に添加された発泡剤L1、Hの配合比
は、L1/H=30/70(wt%)である。実施例7の場
合、前記発泡層を構成するTPO/EPR樹脂に添加さ
れた発泡剤L1、Hの配合比は、L1/H=40/60(wt
%)である。実施例8の場合、前記発泡層を構成するT
PO/EPR樹脂に添加された発泡剤L1、Hの配合比
は、L1/H=10/90(wt%)である。そして、各実施
例について、最終の発泡倍率を測定したところ、実施例
6は3.0 倍、実施例7は2.4 倍、実施例8は2.0 倍とい
ずれも良好であった。
【0027】なお、上記実施例1〜4において、発泡層
を構成する熱可塑性樹脂としてPP系複合材料を使用し
たが、PP系複合材料の代わりに、ブロックポリプロピ
レン(MI=0.5 )のみを使用した場合であっても略同
様の結果が得られた。
【0028】また、上記実施例及び比較例において、最
終の発泡倍率は、実施例に係る特定の発泡剤を使用した
場合の発泡倍率であって、本発明に係る発泡剤において
一般的な値ではない。従って、低温度分解発泡剤/高温
度分解発泡剤=30/70(wt%)であっても、使用する具
体的な発泡剤が、上記実施例以外のものであれば最終発
泡倍率が上記結果とは異なる値になる。
【0029】更に、上記実施例において、パリソン内
に加圧気体を吹き込む際、同時にパリソンの外圧を減圧
する、パリソン内に吹き込む気体の圧力を段階的に変
化させる多段吹き込み成形を行う、エアチラーによる
内部強制冷却を行う、等のうちの少なくとも1つを併用
して発泡倍率を高めるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る発泡ブロー成形品の製造方
法によれば、発泡剤として、分解発生ガスの主要成分が
窒素ガスであり、分解温度が互いに異なっている発泡剤
を2種以上使用するため、高発泡倍率の成形品が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例の発泡倍率を測定したグラフ
である。
【符号の説明】
A 実施例1の発泡倍率 B 比較例1の発泡倍率 C 比較例2の発泡倍率 D 比較例3の発泡倍率 E 比較例4の発泡倍率

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡剤を含有する熱可塑性樹脂を溶融し
    て押し出し、ブロー成形する発泡ブロー成形品の製造方
    法において、前記発泡剤として、分解発生ガスの主要成
    分が窒素ガスであり、分解温度が互いに異なっている発
    泡剤を2種以上使用することを特徴とする発泡ブロー成
    形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の発泡剤の分解温度の差が、15
    ℃以上あることを特徴とする請求項1記載の発泡ブロー
    成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記分解温度が互いに異なる複数の発泡
    剤のうち、低温度分解発泡剤/高温度分解発泡剤の比
    が、3/97〜40/60(重量%)であることを特徴とする
    請求項1又は2記載の発泡ブロー成形品の製造方法。
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