JPH087130B2 - エアーパージ測定システムの健全性を確認または維持する方法 - Google Patents

エアーパージ測定システムの健全性を確認または維持する方法

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JPH087130B2
JPH087130B2 JP33292490A JP33292490A JPH087130B2 JP H087130 B2 JPH087130 B2 JP H087130B2 JP 33292490 A JP33292490 A JP 33292490A JP 33292490 A JP33292490 A JP 33292490A JP H087130 B2 JPH087130 B2 JP H087130B2
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伸幸 田中
健太郎 小林
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動力炉・核燃料開発事業団
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、エアーパージ測定システムにおいて用い
られる計測用導圧管の詰まりや計測系からの空気のリー
クを早期に確実に検知することによって、システムの健
全性を確認する方法に関し、さらには、導圧管の詰まり
を検知したときにこの詰まりを除去することによって、
システムの健全性を維持する方法に関するものである。 この発明で“エアーパージ測定システム”とは、液内
に導圧管を挿入し、一定量の空気をこの導圧管を通して
液内にパージしたときに、導圧管内に発生する液位に比
例した背圧を測定するシステムを意味し、測定した背圧
から液密度及び/又は液位を求めることができる。
【従来の技術】
第5図に、従来のエアーパージ測定システムの一例と
してエアーパージ式密度計を示す。このエアーパージ式
密度計は、貯槽1内の液中に2本の導圧管2,3を挿入
し、各導圧管の上部からエアーパージ装置4によりほぼ
一定量の空気を供給し、各導圧管先端より気泡を放出さ
せる。このとき各導圧管内の空気圧は、液体の深さH1
H2に相当する圧力となる。各導圧管先端a点,b点におけ
る背圧をそれぞれP1,P2とすると P1=ρ・H1+P0 P2=ρ・H2+P0 従って ρ=(P2−P1)/(H2−H1) となり、H2−H1を一定として背圧P1,P2を測定すること
によって液体の密度を求めることができる。 ここでρ:液体の密度 H1:a点の高さ H2:b点の高さ P1:a点の背圧 P2:b点の背圧 P0:貯槽内圧 図中、5は差圧伝送器、6は差圧伝送器からの出力を
記録する記録計、7は差圧伝送器からの出力が所定値を
超えるときに警報を発する警報装置である。 なお、エアーパージ測定システムのもう1つの例であ
るエアーパージ式液位計は、第5図に示したエアーパー
ジ式密度計における2本の導圧管のうちの一方の導圧管
2の先端を液面上方の空間に位置させる以外は第5図と
同じ構造を有し、液内に挿入した導圧管3を通して一定
量の空気を液内にパージしたときに導圧管に発生する背
圧を測定する点においては、エアーパージ式密度計と全
く同じである。 上述したようなエアーパージ測定システムによれば、
エアーパージ用の導圧管を液体中に設置するだけでよ
く、検出部には可動部が全くないため故障が少なくメン
テナンスも容易である。このため放射性液体などを対象
とする原子力関係施設ではかような方式が幅広く採用さ
れている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、エアーパージ用の導圧管先端は頻繁に詰まり
が生じやすく、そのため背圧は液体の深さに無関係に最
大1.4kg/cm2まで上昇する。また計測系ループ内に空気
のリークが生じると、背圧は液体の深さに無関係に下降
する。 これらの原因により、エアーパージ測定システムの記
録計における背圧指示値に異常を起こしたり、警報装置
の発報等の誤作動を起こしたりする。第5図に図示した
ような従来のエアーパージ測定システムにおいては、記
録計の背圧指示値の異常等が生じた際に、その原因が導
圧管先端部の詰まりや計測系ループのリークによるもの
か、あるいはプロセスによるものか判断できないといっ
た問題点がある。 また、導圧管先端部の詰まりが生じた場合には、シス
テムの健全性を維持するためにこの詰まりを除去しなけ
ればならない。詰まりを除去するに際しては、エアーパ
ージ用空気の供給を停止して導圧管の継手を取り外した
後、詰まり除去用の空気をブローする。しかし導圧管の
継手を取り外す際に、放射性液体を含んでいる貯槽の密
閉状態が導圧管を通して開放状態とされることになるた
め、汚染の危険もある。 そこでこの発明は、エアーパージ測定システムの計測
用導圧管の詰まり、あるいは計測系内の空気のリークを
早期に確実に検知して、システムが健全であるか否かを
確認する方法を提供するとともに、導圧管の詰まりを検
知した際にはこの詰まりを直ちに除去してシステムの健
全性を維持できるようにする方法を提供することを目的
としてなされたものである。
【課題を解決するための手段】
すなわちこの発明によれは、液内に挿入した計測用導
圧管を通して一定量の空気を液内にパージしたときに前
記導圧管に発生する背圧を測定するエアーパージ測定シ
ステムで用いられる前記導圧管の背圧変動時間波形の固
有振動数を測定してその変化を観察する。固有振動数が
上昇する場合には導圧管先端部に詰まりが生じたことを
意味し、固有振動数が下降する場合には計測系内に空気
のリークが生じたことを意味する。従って、固有振動数
の上昇または下降により導圧管先端部の詰まりあるいは
計測系内の空気のリークを検知することができ、これに
よってシステムの健全性を確認することができる。 また、固有振動数の上昇により導圧管先端部の詰まり
を検知したときには、圧縮空気または圧縮空気と洗浄液
を直ちに導圧管先端部に供給して詰まりを除去する。こ
れによって、システムの健全性を維持することができ
る。
【作用】
エアーパージ測定システムにおいては、内径20mm程度
の導圧管を液内に挿入し、7Nl/hrといった一定流量の空
気を導圧管を通して液内にパージすると、導圧管内には
液位に比例した圧力(背圧)が発生する。導圧管先端か
らはパージした空気が気泡となって液中に放出される。
導圧管に発生する背圧は液位が一定であっても数mmH
2O、周波数1Hz前後の微圧な脈動をしており、この脈動
は気泡の液中への放出周期に同期している。 パージする空気の流量は上述したように一定に調整さ
れているため、導圧管先端部に詰まりが生じると、先端
部の径が小さくなる。従って放出する気泡の体積が小さ
くなり、放出周期が短くなってくる。つまり、背圧変動
時間波形の固有振動数が上昇する。 一方、計測系ループ内に空気のリークが発生した場合
には、パージする空気流量は一定に調整されているた
め、リークによって放出する分だけ、導圧管から放出す
る気泡の放出周期は長くなる。つまり、背圧変動時間波
形の固有振動数は下降する。 こうした背圧変動時間波形の固有振動数の変化は、導
圧管の背圧自体の指示値が変化するに先立って生ずるた
め、背圧の記録計が指示異常を起こすかなり以前にシス
テムの健全性を確認することができる。
【実施例】
第1図は、例えば第5図に示した従来のエアーパージ
測定システムにおける導圧管背圧の記録計による指示値
の経日的変化の一例を示すものである。 この記録計指示値によると、システム起動後しばらく
は一定の背圧を示してシステムは正常に作動している
が、18日目に記録計指示値が急激に上昇し、22日目に導
圧管に圧縮空気をブローして詰まりを除去したことによ
り、再び正常に作動して一定の背圧を指示していること
がわかる。 これに対して第2図A〜Eは、第1図のA〜E各点に
おける背圧変動時間波形(1)とパワースペクトラム
(2)を示している。2日目においては導圧管先端部の
内径は21.4mmであり、このときの背圧変動時間波形の固
有振動数は0.6250Hzを示している(第2図A)。ところ
が8日目では内径が16.1mmにまで小さくなり、固有振動
数は0.8500Hzにまで上昇している(第2図B)。さらに
13日目には内径が12.1mmにまで小さくなり、固有振動数
は1.2375Hzにまで上昇している(第2図C)。さらにま
た15日目には内径が9.4mmにまで小さくなり、固有振動
数は1.6125Hzにまで上昇している(第2図D)。圧縮空
気ブロー後の24日目では、詰まりが除去されて導圧管内
径は21.4mmにもどり、固有振動数も0.6200Hzに減少して
正常値にもどっている(第2図E)。 上述したところからわかるように、背圧変動時間波形
の固有振動数は8日目においてすでに上昇しており、導
圧管の詰まりを鋭敏に検知している。これに対して、背
圧の記録計による指示値は全く変動しておらず、18日目
で導圧管の詰まりがかなり進行してから初めて変化が現
れている。すなわち、背圧変動時間波形の固有振動数を
測定することによって、記録計が指示異常を起こす10日
も前に導圧管の詰まりを確実に検知できるのである。 この発明を実施するために好ましく使用できる装置を
第3図に示す。この実施例はエアーパージ式密度計にこ
の発明の方法を適用した例を示しており、第5図の従来
のエアーパージ式密度計と同じ部材は同じ参照番号を付
すことにより説明を省略する。 第3図の装置においては、導圧管2,3上部の空気流路
を分岐させて入力選択装置8を経て圧力センサー9へ導
き、この圧力センサー9の電気信号を演算処理装置10へ
送るようにしてある。また、導圧管2,3から差圧伝送器
5への空気流路の間に詰まり除去装置20を設置し、この
詰まり除去装置20の動作は制御用圧縮空気および演算処
理装置10からの電気信号によって制御されるようにして
ある。 かような装置によって計測系ループの健全性を確認す
るには、先ず入力選択装置8により健全性を確認したい
計測系ループを選択する。選択された計測系ループの導
圧管2,3からの気泡の放出周期、すなわち背圧変動時間
波形を圧力センサー9で検出する。この背圧変動時間波
形の固有振動数を演算処理装置10で求める。この固有振
動数が所定の値であれば計測系ループが健全であること
が確認でき、固有振動数の上昇により導圧管先端部の詰
まりを検知でき、一方、固有振動数の下降により計測系
ループのリークを検知できる。 健全性が確認された場合には、入力選択装置8により
次の計測系ループを選択し、同様にして順次その健全性
を確認する。 導圧管先端部に詰まりが生じたことが検知された場合
には、演算処理装置10のキーボード操作によって詰まり
除去装置20に信号を送り、従来のように導圧管2,3の継
手を取り外して開放状態とすることなく、以下のように
して詰まりを除去する。 詰まり除去装置20の一例を第4図に示す。この装置20
は、その内部に配置された切替バルブからなるスイッチ
31〜37と、洗浄液タンク38と、流路接続口21〜27と、こ
れらを互いに接続する流路とから構成されている。 接続口21には差圧伝送器5へ向かう低圧側流路が、接
続口22には差圧伝送器5へ向かう高圧側流路が、接続口
23には導圧管へ向かう低圧側流路が、接続口24には導圧
管へ向かう高圧側流路が、接続口25にはエアーパージ用
圧縮空気(1.4kg/cm2)の供給流路が、接続口26には導
圧管へ空気を送る流路が、接続口27には制御用圧縮空気
(3〜4kg/cm2)の供給流路が、それぞれ接続されてい
る。 スイッチ31〜35は演算処理装置10からの電気信号によ
り制御され、空気作動バルブからなるスイッチ36,37は
制御用圧縮空気により制御される。 計測系ループが健全に作動している場合には、動作ス
イッチ31はOFFとされ、エアーパージ用空気は接続口26
を通りローターメーター(図示せず)で7Nl/hrに流量調
整されて導圧管先端より気泡となって放出する。 導圧管の詰まりを除去するために硝酸のごとき洗浄液
をブローする命令信号が演算処理装置10のキーボード操
作によって詰まり除去装置20に入ってきた場合には、動
作スイッチ31がONとなってエアーパージ用空気がブロー
エアースイッチ32へ送られ、動作スイッチ35がONとなっ
て制御用空気が空気作動スイッチ36,37をONとする。さ
らに配管選択スイッチ34は導圧管の高圧側と連通され
る。またブロー選択スイッチ33は硝酸ブローの位置に置
かれて洗浄液(硝酸)タンク38と連通される。この状態
で、演算処理装置10からブロー開始の信号を与えること
によりブローエアースイッチ32がONとなってエアーパー
ジ用空気は、スイッチ31→スイッチ32→スイッチ33→洗
浄液(硝酸)タンク38→スイッチ33→スイッチ34→スイ
ッチ37→導圧管(高圧側)と流れて導圧管先端部へ硝酸
を伴って供給され、導圧管先端部の詰まりを除去する。 なおブロー選択スイッチ33をエアーブロー位置にして
洗浄液(硝酸)タンク38と連通させないことにより、導
圧管先端部へ圧縮空気のみをブローすることができる。 背圧変動時間波形の固有振動数が上昇した時点で、演
算処理装置10から詰まり除去装置20へ硝酸ブローまたは
エアーブローする信号が出力され、ブローエアースイッ
チ32がONとなってから例えば5分後に、このスイッチ32
および動作スイッチ31,35をOFFとする信号が演算処理装
置10から出力されるようにすれば、導圧管先端部の詰ま
りの検知および除去の一連の操作を自動的に行うことが
できる。
【発明の効果】
上述したところからわかるようにこの発明によれば、
エアーパージ測定システムの不良、すなわち導圧管先端
部の詰まりあるいは計測系内の空気のリークを、背圧の
記録計指示値に異常が現われる以前に迅速かつ確実に検
出することができる。 その結果、システムの健全性を精度よく監視すること
ができるため、特に核物質の計量管理のために有意義に
利用することができる。 また導圧管先端部の詰まりを検出した場合には、圧縮
空気または圧縮空気と洗浄液を直ちに導圧管先端部に供
給して詰まりを除去するようにしたから、システムの健
全性を長期間に亘って維持することができる。さらに、
導圧管の詰まりを除去するに際しては、従来のように導
圧管の継手を取り外して貯槽を開放状態とする必要がな
い。従って放射性液体を対象としたエアーパージ測定シ
ステムにおいて、貯槽の開放状態での詰まり除去操作に
伴う汚染の恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエアーパージ測定システムにおける導圧管背圧
の記録計指示値の経日的変化の一例を示すグラフ、第2
図A〜Eはそれぞれ第1図A〜E点での背圧変動時間波
形(1)とパワースペクトラム(2)を示すグラフ、第
3図はこの発明の方法を実施するに際して好ましく使用
できる装置の説明図、第4図は第3図で用いる導圧管詰
まり除去装置の詳細説明図、第5図は従来のエアーパー
ジ測定システムの一例としてのエアーパージ式密度計の
説明図である。 2,3…導圧管、4…エアーパージ装置、5…差圧伝送
器、6…記録計、8…入力選択装置、9…圧力センサ
ー、10…演算処理装置、20…詰まり除去装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液内に挿入した計測用導圧管を通して一定
    量の空気を液内にパージしたときに前記導圧管に発生す
    る背圧を測定するエアーパージ測定システムで用いられ
    る前記導圧管の背圧変動時間波形の固有振動数を測定
    し、固有振動数の上昇により前記導圧管先端部の詰まり
    を、固有振動数の下降により計測系内の空気のリークを
    それぞれ検知することを特徴とするエアーパージ測定シ
    ステムの健全性を確認する方法。
  2. 【請求項2】液内に挿入した計測用導圧管を通して一定
    量の空気を液内にパージしたときに前記導圧管に発生す
    る背圧を測定するエアーパージ測定システムに用いられ
    る前記導圧管の背圧変動時間波形の固有振動数を測定
    し、固有振動数の上昇により前記導圧管先端部の詰まり
    を検知し、この検知時に圧縮空気または圧縮空気と洗浄
    液を前記導圧管先端部に供給して詰まりを除去すること
    を特徴とするエアーパージ測定システムの健全性を維持
    する方法。
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