JPH0871062A - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置

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Publication number
JPH0871062A
JPH0871062A JP6216159A JP21615994A JPH0871062A JP H0871062 A JPH0871062 A JP H0871062A JP 6216159 A JP6216159 A JP 6216159A JP 21615994 A JP21615994 A JP 21615994A JP H0871062 A JPH0871062 A JP H0871062A
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JP
Japan
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arm
diagnostic apparatus
rotary plate
ray diagnostic
vertical axis
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Application number
JP6216159A
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English (en)
Inventor
Toru Kobayashi
透 小林
Makoto Murakami
誠 村上
Takahisa Yoneyama
貴久 米山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は物理的に独立した複数の構成要
素のレイアウト上の自由度を高めるX線診断装置を提供
することである。 【構成】本発明によるX線診断装置は、天井面に取り付
けられる天井フレーム10と、鉛直軸に関して回転可能
に天井フレーム10に支持される第1の回転板11と、
第1の回転板11と同じ鉛直軸に関して回転可能であっ
て、第1の回転板11と異なる高さに天井フレーム10
に支持される第2の回転板12と、第1の回転板11に
第1の水平アーム21,22を介して旋回可能に取り付
けられたΩアーム映像系と、第2の回転板12に第2の
水平アーム31,32を介して旋回可能に取り付けられ
たモニタフレーム35とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カテーテル等の循環器
系の術式に際して術者にX線による像を提供するX線診
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のX線診断装置は、カテーテル寝
台上に仰臥した被検体を正面から撮影する床置式のCア
ーム系と、この被検体を側面から撮影する天井走行式の
Ωアーム系との2系統の映像系を有し、必要に応じて両
映像系を使って同時2方向の透視が可能になっている。
両映像系の画像は天井から懸垂されたモニタに表示さ
れ、術者はこの映像を見ながらカテーテル等の術式を進
めることができる。このような従来のX線診断装置は、
各部のレイアウトに関して柔軟性が無く、具体的には以
下に一例を掲げるような様々な不具合を生じさせる。
【0003】(1)Ωアームとモニタとは共に天井面に
沿って移動するので、互いの干渉により各々の位置関係
が固定的に制約される。このため、術者の立ち位置によ
っては視認性が低下する。
【0004】(2)天井面に2本の長手レールが平行に
固定され、これら2本のレールに横手レールが移動自在
に架設され、横手レールに移動自在にΩアームが吊下げ
られているため、Ωアームの横手方向に関するストロー
クが横手レールの長さに制約される。
【0005】(3)Cアームは支柱を介して床面に固定
されている。このため、撮影部位を変更するとき、カテ
ーテル寝台(天板)をスライドして被検体を移動させる
必要があり、非常な危険を伴う。
【0006】(4)術者は遠隔操作室内の放射線技師
と、アイコンタクトや身振りや音声により連絡を取り合
って術式を進行させる。しかし、術者の立ち位置によっ
ては操作室が術者の背中側になり、スムーズな連絡が困
難になる。また、術者手元、モニタ、遠隔操作室内の放
射線技師それぞれの位置がほぼ直線的に並んでいるのが
術者の視線の動きを小さくするという観点から理想的で
あるが、互いの物理的な干渉によりこれらを直線的に配
列することができないで、大きな視線移動を術者に負担
させる事態が生じるケースもあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、X線
診断装置を構成する物理的に独立した複数の部分のレイ
アウト上の自由度を高めることができるX線診断装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるX線診断装
置は、天井面に取り付けられる天井フレームと、鉛直軸
に関して回転可能に上記天井フレームに支持される第1
の回転板と、上記第1の回転板と同じ鉛直軸に関して回
転可能であって、上記第1の回転板と異なる高さに上記
天井フレームに支持される第2の回転板と、上記第1の
回転板に第1の水平アームを介して旋回可能に取り付け
られた映像系と、上記第2の回転板に第2の水平アーム
を介して旋回可能に取り付けられたモニタとを具備す
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、映像系とモニタが同じ鉛直軸
に関して互いに干渉しないで個々に旋回できるので、両
者のレイアウトの自由度が、映像系とモニタが天井レー
ルから懸垂される従来よりも高い。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明を好ましい実施例
に基づいて説明する。図1は本実施例によるX線診断装
置の外観図、図2はその側面図である。全体として円錐
形状をなす回転支持部1の天井フレーム10は、天井面
に取り付けられる。天井フレーム10には複数枚、ここ
では3枚の回転板11乃至13が、鉛直方向に沿って多
段に、つまり異なる高さで、且つ同じ第1の鉛直軸Aに
関して独立して回転(自転)可能に支持される。さら
に、回転板11乃至13は、天井フレーム10に、鉛直
軸Aに沿って上下に昇降可能に天井フレーム10にウエ
イトバランスで支持される。上段の回転板11には、水
平アーム21が水平に固定される。この水平アーム21
には継手23を介して他の水平アーム22が第2の鉛直
軸Bに関して回転可能に連結され、水平アーム21,2
2は任意の角度で折畳むことができるようになってい
る。水平アーム22には第3の鉛直軸Cに関して回転自
在にΩアームホルダ24が支持される。Ωアームホルダ
24にはΩアーム25が矢印Dに沿ってスライド可能に
支持される。Ωアーム25の各端にはX線管26とイメ
ージインテンシファイア27とが、被検体を側面から撮
影できるように水平対向されて取り付けられる。イメー
ジインテンシファイア27の光出力窓には図示しないが
光学系を介してTVカメラが設けられる。このように構
成された結果、Ωアーム25は、水平アーム21,22
の折畳み角度に応じた任意の回転半径で、第1の鉛直軸
Aに関して水平アーム21,22を介して旋回可能に設
けられる。
【0011】中段の回転板12には、水平アーム31が
水平に固定される。この水平アーム31には継手33を
介して他の水平アーム32が第4の鉛直軸Eに関して回
転可能に連結され、水平アーム31,32は任意の角度
で折畳むことができるようになっている。水平アーム3
2には第5の鉛直軸Fに関して回転自在に垂直アーム3
4が支持される。垂直アーム34の下端には、図示しな
いモニタを設置可能なモニタフレーム35が吊下げられ
る。
【0012】下段の回転板13には、水平アーム41が
水平に固定される。この水平アーム41には自在継手4
2を介して自由角度で垂直アーム43が吊下げられる。
垂直アーム43には自在継手44を介して自由角度で他
の垂直アーム45が吊下げられる。垂直アーム45には
自在継手46を介して自由角度で無影灯47が支持され
る。なお図示しないが垂直アーム45には自在継手46
を介して自由角度で監視用TVカメラや集音マイクが支
持されていてもよい。
【0013】床面には、伸縮可能な床アーム51が第1
の鉛直軸Aに関して回転可能に設けられる。この床アー
ム51の先端には支柱53が第6の鉛直軸Gに関して軸
回転可能に設けられる。この支柱53には水平軸Hに関
して回転可能にCアームホルダ54が設けられる。この
Cアームホルダ54には矢印Jに沿ってスライド可能に
Cアーム55が支持される。Cアーム55の各端にはX
線管56とイメージインテンシファイア57とが、被検
体を正面から撮影できるように垂直対向されて取り付け
られる。イメージインテンシファイア57の光出力窓に
は図示しないが光学系を介してTVカメラが設けられ
る。このように構成された結果、Cアーム55は、床ア
ーム51の伸縮に応じた任意の回転半径で、第1の鉛直
軸Aに関して床アーム51を介して旋回可能に設けられ
る。
【0014】天板フレーム61は、床面から鉛直方向伸
縮可能な支柱60を介して、第1の鉛直軸Aを中心とし
て旋回可能に支持される。この天板フレーム61にはカ
テーテル対応の天板62が長手方向及び横手方向にスラ
イド可能に支持される。
【0015】次にこのように構成されたX線診断装置の
動作について説明する。天井面から回転板11、折畳み
可能な水平アーム21,22、および鉛直軸回転可能な
Ωアームホルダ24を順に介してΩアーム25が支持さ
れているので、図3に示すように、Ωアーム25を天板
62に対して角度を変えないで平行に、さらに任意の方
向に向かって直線的に移動することが可能である。この
動きは、天板62がどのような角度であっても、Ωアー
ム25を撮影位置からパーク位置に最短距離で退避させ
たり、逆にパーク位置から撮影位置に最短距離でセット
したり、また下肢造影撮影のときに被検体の体軸に沿っ
て造影剤を追跡することを可能にする。
【0016】また、図4(b)に示すように、Ωアーム
25を天板62に対する角度を変えながら、且つ曲線的
に移動することも可能である。この動きは、天板62や
Cアーム55を動かすことなく、これらの干渉を避けて
Ωアーム25を撮影位置からパーク位置に退避させた
り、逆にパーク位置から撮影位置にセットすることを可
能にする。例えば、Ωアーム25とCアーム55が共に
パークされている状態から、Ωアーム25だけを撮影位
置にセッティングしたいとき、従来では図4(a)に示
すように、Ωアーム25のスライド経路上にCアーム5
5がパークされており、Ωアーム25のスライドがCア
ーム55に干渉されるので、Cアーム55を一旦撮影位
置に回動し(1)、そしてΩアーム25を撮影位置まで
スライドし(2)、さらにCアーム55をパークさせる
動き(3)が必要があった。本発明では、図4(b)に
示すように、Ωアーム25を移動させることが可能で、
Cアーム55を動かすことなくΩアーム25を撮影位置
にセッティングすることが可能になる。さらに、Ωアー
ム25を、従来のように特定のパーク位置に限定され
ず、任意の位置にパークさせることが可能である。
【0017】また、Ωアーム25の回転板11と、モニ
タフレーム35の回転板12とは、独立して回転可能で
あり、且つ鉛直方向に沿って異なる高さで設けられてい
るので、モニタフレーム35をΩアーム25の内側で、
水平アーム21,22やΩアーム25から干渉を受けず
に自由に旋回させることができる。従来、図5(a)に
示すように、モニタフレーム35は、Ωアーム25と同
様に天井面に沿って直線的に移動可能に支持されていた
ので、モニタフレーム35とΩアーム25との位置関係
は固定化されており、その位置を入れ替えることができ
ないばかりか、Ωアーム25を動かさずにモニタフレー
ム35を移動させるときに制約があった。本発明では、
モニタフレーム35をΩアーム25の内側で、水平アー
ム21,22やΩアーム25から干渉を受けずに自由に
旋回させることができるので、図5(b)に示すように
互いの位置関係を自由に入れ替えることが可能であり、
またΩアーム25を動かさずに、例えばΩアーム25を
被検体の足側にパークさせた状態のままで、モニタフレ
ーム35を術者Dr にとって最適な目前に配置すること
ができる。さらに、術者Dr のX線被曝を低減するため
に、X線防護板(以下シールドという)72を第4の回
転板71から水平アーム73及び懸垂アーム74を介し
て支持すれば、モニタフレーム35とΩアーム25の例
に見るように、Ωアーム25とシールド72、モニタフ
レーム35とシールド72の位置関係を自由に入れ替え
ることが可能であり、術者Dr に対するX線源26、モ
ニタの配置に応じたレイアウトが容易になる。
【0018】従来では、Cアーム55は床面上を90°
回動させた位置にパークされるものと固定されていた。
本発明では、図6に示すように、床アーム51の回転
に、床アーム51の伸縮やCアームホルダ54の回転を
組み合わせることにより、PP1、PP2のような任意
の位置にCアーム55をパークすることが可能である。
【0019】また、例えば上腕静脈からカテーテルを挿
入する術式で、上腕を透視するとき、従来はCアーム5
5の動きが回転に限定されていたので、天板62を長手
方向や横手方向にスライドさせて位置調整を行っていた
が、これは非常な危険を伴う。本発明では、図6に示す
ように、床アーム51の回転に、床アーム51の伸縮や
Cアームホルダ54の回転を組み合わせることにより、
天板62を動かさずに、Cアーム55を上腕まで移動し
て上腕を透視することができる。さらに、カテーテルの
挿入深度に応じて、透視位置を移動していく必要がある
が、これに対して従来では天板移動で対処していたが、
本発明では天板62を動かさないで、床アーム51の回
転に、床アーム51の伸縮やCアームホルダ54の回転
を組み合わせることにより、Cアーム55を長手方向や
横手方向に沿って移動させることができる。
【0020】また、術者は遠隔操作室内の放射線技師
と、アイコンタクトや身振りや音声により連絡を取り合
って術式を進行させる。しかし、術者の手元、モニタ、
遠隔操作室内の放射線技師それぞれの位置がほぼ直線的
に並んでいるのが術者の視線の動きを小さくするという
観点から理想的である。ここで、図7に示すように、遠
隔操作室が天板62の足側であって、天板62の長手方
向に対して直交するように鉛ガラスを介して配置されて
いるケースを考える。従来では、図7(a)に示すよう
に右大腿部からカテーテルを挿入するとき、また図7
(b)に示すように左腕や左大腿部からカテーテルを挿
入するとき、それぞれの場合で術者Dr は患者右手側、
患者左手側に立って術式を行い、このときモニタフレー
ム35に設置されたモニタを、術者Dr に対して天板6
2を挟んで反対側であって術者Dr から見て足側にセッ
ティングする。従来では、Ωアーム25は天板62の長
手方向に沿って直線的にスライドできるだけであったの
で、天板62を傾斜させた状態で撮影することができ
ず、術者Dr はモニタと技師En との間を90度近いα
度で視線を移動させる必要があり、術者Dr にとっては
非序に負担であり、技師En との連絡を非常に取りにく
かった。本発明では、Ωアーム25は天井面から回転板
11、折畳み可能な水平アーム21,22、および鉛直
軸回転可能なΩアームホルダ24を順に介して支持され
ているので、図3でも説明したように、任意の方向に平
行移動させることができ、したがって天板62の長手方
向の向きは従来のように天井レールと平行にするという
制約が解消され、これにより図7(c),(d)に示す
ように、天板62を若干傾斜させて、術者Dr の手元、
モニタ、遠隔操作室内の放射線技師En それぞれの位置
を従来より直線に近い状態で配列でき、視線の動きは、
α度より天板62の傾斜角だけ少なくなったβ度に小さ
くなり、術者Dr にとっては視線移動による負担が軽減
され、技師En との連絡が容易になった。
【0021】このように術者Dr と技師En 及びモニタ
の位置関係を図7(c),(d)のいずれに設定した場
合にも、シールド72を術者Dr にとって最も効果的に
X線を遮るよう配置することができる。
【0022】また、無影灯47と同様に垂直アーム45
の下端に自由継手を介してTVカメラを設置しているの
で、TVカメラを適当な位置に配置して、撮影軸を任意
に向けて術者手元の最適な映像を遠隔操作室の放射線技
師に提供することができ、放射線技師が施術状況を把握
してスムーズな撮影操作につなげることができる。さら
に、無影灯47に集音マイクを設置することで、術者に
近い位置で音声をひろうことができ、技師との会話によ
るコミュニケーション性が一層向上する。なお、TVカ
メラ及び集音マイクを、天井回転部1の下端に天板62
全体を撮影できる程度に可動に設けることで、手元画像
ばかりでなく、施術の全体像も捕えることが可能とな
り、必要に応じて患者の様子をモニタリングすることが
できる等の効果がある。
【0023】上述したような可動軸A,B,C,D,
E,F,G,H,Jの動作を電動化して、各動作をコン
トローラで集中制御することを考える。本発明では、A
軸は、Ωアーム25、モニタフレーム35、無影灯4
7、天板62、Cアーム55各々の旋回軸として共通で
ある。したがって、Ωアーム25、モニタフレーム3
5、無影灯47、天板62、Cアーム55の各位置を、
このA軸を中心とした1つの極座標系で表現することが
可能になる。したがってコントローラによるこれら各部
の位置制御が容易になる。さらに具体的に説明する。B
軸の位置はこの極座標系で水平アーム21の長さと回転
角と高さで表され、またC軸の位置、つまりΩアーム2
5の極座標系上の絶対位置は、B軸を中心とした水平ア
ーム22の長さと回転角から求まり、さらにΩアーム2
5の絶対角度はA,B,C各軸の回転角から求まる。こ
のようにΩアーム25の絶対位置を絶対角度を容易に求
めることができる。同様に、モニタフレーム35、無影
灯47、天板62、Cアーム55各々の絶対位置と絶対
角度を容易に求めることができる。なお、高さは従来か
ら絶対的な高さとして共通で表現されていた。したがっ
て、Ωアーム25、モニタフレーム35、無影灯47、
天板62、Cアーム55各々の動きを、同じ極座標系で
取り扱うことができ、動作制御が容易になり、Ωアーム
25、モニタフレーム35、無影灯47、天板62、C
アーム55各々のパーク位置や撮影位置等をユーザ側で
コントローラに任意にプリセットして、これら各位置を
コントローラによる制御のもとで再現することによっ
て、自動的に撮影レイアウトやパークレイアウトにポジ
ショニングすることが容易になる。また、Ωアーム2
5、モニタフレーム35、無影灯47、天板62、Cア
ーム55各々の位置を共通の極座標系で表すことによ
り、各部分間の3次元的な距離を監視することが容易に
なり、これは各部分同士の干渉限界を求めて衝突前にブ
ザー音や警告灯で術者に告知する機能や最終的な距離限
界でインターロックをかけて強制的に移動を停止させる
機能に容易に応用することができる。
【0024】本発明は上述した実施例に限定されること
無く種々変形して実施可能であるのは勿論である。例え
ば、図8に示すように、Cアーム系を天井吊としたシン
グルプレーンタイプのX線診断装置に本発明を適用して
もよい。天井面に取り付けられた回転板11からアーム
21,22,80を継手23,82を介して連結し、ア
ーム80の下端にホルダ81を介してCアーム55を水
平軸に関して回転自在に取り付ける。この場合、上述の
実施例と同様に、Cアーム55の旋回軸と天板フレーム
61の旋回軸とは鉛直軸Aで同軸とし、また鉛直軸Cは
X線管56からイメージインテンシファイア57に向か
うX線束中心軸に一致するようになっており、これらに
より自由度の大きいレイアウトが可能となっている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、天井面に取り付けられ
る天井フレームと、鉛直軸に関して回転可能に上記天井
フレームに支持される第1の回転板と、上記第1の回転
板と同じ鉛直軸に関して回転可能であって、上記第1の
回転板と異なる高さに上記天井フレームに支持される第
2の回転板と、上記第1の回転板に第1の水平アームを
介して旋回可能に取り付けられた映像系と、上記第2の
回転板に第2の水平アームを介して旋回可能に取り付け
られたモニタとを具備して、映像系とモニタが同じ鉛直
軸に関して互いに干渉しないで個々に旋回でき、両者の
レイアウトの自由度が、映像系とモニタが天井レールか
ら懸垂される従来よりも高いX線診断装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のX線診断装置の外観
図。
【図2】図1の側面図。
【図3】Ωアームの平行移動を示す図。
【図4】Ωアームの曲線移動を示す図。
【図5】Ωアームに対するモニタフレームの動きを従来
と比較しながら示す図。
【図6】Ωアームの天板横手及び長手方向の複合移動を
示す図。
【図7】術者及び遠隔操作室内の放射線技師に対する天
板及びモニタフレームのレイアウトの自由度を従来と比
較しながら示す図。
【図8】本発明のシングルプレーンタイプへ適用した変
形例の構造を示す外観図。
【符号の説明】
1…回転支持部、11乃至13…回転板、21,22,
31,32,41…水平アーム、23,33…継手、2
4…Ωアームホルダ、25…Ωアーム、26,56…X
線管、27,57…イメージインテンシファイア、3
4,43,45…垂直アーム、35…モニタフレーム、
42,44,46…自在継手、51…床アーム、53,
60…支柱、54…Cアームホルダ、55…Cアーム、
61…天板フレーム、62…天板。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井面に取り付けられる天井フレーム
    と、 鉛直軸に関して回転可能に前記天井フレームに支持され
    る第1の回転板と、 前記第1の回転板と同じ鉛直軸に関して回転可能であっ
    て、前記第1の回転板と異なる高さに前記天井フレーム
    に支持される第2の回転板と、 前記第1の回転板に第1の水平アームを介して旋回可能
    に取り付けられた映像系と、 前記第2の回転板に第2の水平アームを介して旋回可能
    に取り付けられたモニタとを具備することを特徴とする
    X線診断装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の水平アームは前記第2の水平
    アームより長いことをことを特徴とする請求項1に記載
    のX線診断装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の水平アームは略中央部分で任
    意の角度で折畳むことが可能な構造を有していることを
    特徴とする請求項1に記載のX線診断装置。
  4. 【請求項4】 前記映像系は前記第1の水平アームに回
    転可能に支持されることを特徴とする請求項1に記載の
    X線診断装置。
  5. 【請求項5】 前記鉛直軸に関して旋回可能に床面上に
    設けられる寝台をさらに備えることを特徴とする請求項
    1に記載のX線診断装置。
  6. 【請求項6】 前記鉛直軸に関して床アームを介して旋
    回可能に床面上に設けられる映像系をさらに備えること
    を特徴とする請求項1に記載のX線診断装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の回転板と前記第2の回転板は
    前記鉛直軸に沿って上下に昇降可能に前記天井フレーム
    に支持されることを特徴とする請求項1に記載のX線診
    断装置。
  8. 【請求項8】 前記天井フレームは前記鉛直軸に関して
    回転可能であって、前記第1の回転板及び前記第2の回
    転板と異なる高さに第3の回転板を支持し、前記第3の
    回転板に第3の水平アームを介して旋回可能に取り付け
    られた無影灯をさらに備えることを特徴とする請求項1
    に記載のX線診断装置。
  9. 【請求項9】 前記第3の水平アームに前記無影灯と共
    に取り付けられた被検体監視用のTVカメラをさらに備
    えることを特徴とする請求項8に記載のX線診断装置。
  10. 【請求項10】 前記第3の水平アームに前記無影灯と
    共に取り付けられた集音マイクをさらに備えることを特
    徴とする請求項8に記載のX線診断装置。
  11. 【請求項11】 前記天井フレームに取り付けられた被
    検体監視用のTVカメラをさらに備えることを特徴とす
    る請求項1に記載のX線診断装置。
  12. 【請求項12】 前記天井フレームに取り付けられた集
    音マイクをさらに備えることを特徴とする請求項1に記
    載のX線診断装置。
  13. 【請求項13】 前記第1の回転板と前記第2の回転板
    を各々独立して回転駆動する駆動手段と、プリセットさ
    れた前記第1の回転板と前記第2の回転板各々の回転角
    度を再現するように前記駆動手段を制御する制御手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のX線
    診断装置。
  14. 【請求項14】 前記第1の回転板と前記第2の回転板
    各々の回転角度を検出する検出手段と、前記検出手段の
    検出結果に基づいて前記映像系と前記モニタとの衝突の
    危険を警告する手段とをさらに備えることを特徴とする
    請求項1に記載のX線診断装置。
  15. 【請求項15】 前記第1の回転板と前記第2の回転板
    各々の回転角度を検出する検出手段と、前記検出手段の
    検出結果に基づいて前記映像系と前記モニタとの衝突を
    回避するように前記第1の回転板と前記第2の回転板各
    々の回転を強制的に停止する手段とをさらに備えること
    を特徴とする請求項1に記載のX線診断装置。
JP6216159A 1994-09-09 1994-09-09 X線診断装置 Pending JPH0871062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6216159A JPH0871062A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 X線診断装置

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