JPH0869573A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

Info

Publication number
JPH0869573A
JPH0869573A JP20553894A JP20553894A JPH0869573A JP H0869573 A JPH0869573 A JP H0869573A JP 20553894 A JP20553894 A JP 20553894A JP 20553894 A JP20553894 A JP 20553894A JP H0869573 A JPH0869573 A JP H0869573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
data
customer
writer
storage medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20553894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3182489B2 (ja
Inventor
Sanehiro Endo
修弘 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP20553894A priority Critical patent/JP3182489B2/ja
Publication of JPH0869573A publication Critical patent/JPH0869573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182489B2 publication Critical patent/JP3182489B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特売日や推奨商品等の販売促進に効果がある
情報を各買物客が確認する確率の高い方法で伝えられる
ようにする。 【構成】 データの記憶部及び表示部を有するカード状
記憶媒体1の記憶部に対するデータの書込み及び読出し
と表示部に対するデータの印字及び消去が可能なカード
リーダライタ20を電子式キャッシュレジスタ10に接
続する。そして、このカードリーダライタ20により読
み取ったカード状記憶媒体1の記憶部のカードデータに
基づいて、電子式キャッシュレジスタ10にて販売登録
された1買物客の買上商品に関するデータを処理し、こ
の処理データに基づいてカードリーダライタ20により
カード状記憶媒体1の記憶部のデータを書換更新する際
に、予め記憶されている販売促進情報をカードリーダラ
イタ20によりカード状記憶媒体1の表示部に表示させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード状記憶媒体を利
用して買物客に対し特売日や推奨商品等の販売促進に効
果がある伝言を通知することができる電子式キャッシュ
レジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】単体で若しくはPOS(販売時点情報管
理)システムにおける商品登録用端末として機能する従
来の電子式キャッシュレジスタは、特売日や推奨商品等
の販売促進に効果がある伝言をレシートに印字すること
で、各買物客に対しこれらの販売促進情報をそれぞれ通
知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、買物客
のなかにはレシートを受取らずに帰ってしまう客もいる
上、たとえ受取っても印字内容を殆ど確認することなく
破棄してしまう客が多かった。このため、特売日や推奨
商品等の伝言をレシートに印字しても、買物客に正確に
伝わる可能性は低く、販売促進の効果を余り期待できな
かった。
【0004】そこで本発明は、特売日や推奨商品等の販
売促進情報を各買物客が確認する確率の高い方法で伝え
ることができ、優れた宣伝効果が得られる電子式キャッ
シュレジスタを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品の販売登
録業務を行うとともに、データの記憶部及び表示部を有
するカード状記憶媒体の記憶部に対するデータの書込み
及び読出しと表示部に対するデータの印字及び消去が可
能なカードリーダライタを接続してなる電子式キャッシ
ュレジスタにおいて、カードリーダライタにより読み取
られたカード状記憶媒体の記憶部のデータを取込むカー
ドデータ取込み手段と、この取込み手段により取込んだ
カードデータに基づいて販売登録された1買物客の買上
商品に関するデータを処理するデータ処理手段と、この
データ処理手段による処理データに基づいてカードリー
ダライタを介してカード状記憶媒体の記憶部のデータを
書換更新するデータ更新手段と、買物客に対する販売促
進情報を設定記憶する記憶手段と、データ更新手段によ
りカード状記憶媒体の記憶部のデータを更新する際に、
記憶手段により記憶されている販売促進情報をカードリ
ーダライタを介して前記カード状記憶媒体の表示部に表
示させる販売促進情報表示手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明であれば、販売登録さ
れた1買物客の買上商品に関するデータがカードリーダ
ライタに装着されたカード状記憶媒体の記憶部に記憶さ
れたカードデータに基づいて処理されると、その処理デ
ータに基づいて前記カード状記憶媒体の記憶部の内容が
更新される。その際、前記カード状記憶媒体の表示部に
記憶手段に設定記憶された販売促進情報が表示される。
【0007】カード状記憶媒体は各買物客がそれぞれ携
帯し、買物の際に店側に提示することでデータの更新が
なされるものなので、買物客が買物を終えた後でカード
状記憶媒体を破棄してしまうことはなく、表示部の表示
内容を確認する可能性が極めて高い。従って、販売促進
情報を買物客に高い確率で伝えることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。始めに、この実施例で使用するカード状記
憶媒体1について説明する。図1は係るカード状記憶媒
体1の平面図であり、同図(a)は正面から見た図,同
図(b)は裏面から見た図である。図示するように、こ
のカード状記憶媒体1は、正面に表示部2を設け、裏面
に磁気記憶部3を設けたもので、専用のカードリーダラ
イタによって表示部2に対するデータの表示及び消去が
行われると同時に、磁気記憶部3に対するデータの書込
み及び読出しが行われる。
【0009】この種のカード状記憶媒体としては、例え
ば特開平5−334501号公報に開示されているもの
が知られている。すなわち表示部2は熱可逆性記録材料
を積層して形成されており、この熱可逆性記録材料を加
熱及び冷却して透明状態と白濁状態とを切換えることに
より表示,消去を繰り返すようになっている。
【0010】このようなカード状記憶媒体1は、表示部
2に対するデータの表示及び消去を繰り返しできるの
で、一般に磁気記録部3のみを有する通常の磁気カード
と区別してリライトカードと呼ばれており、流通小売業
においては、このリライトカード1を買上商品の代金支
払いに利用できるプリペイドカードとして、あるいは買
物の毎に付与されるサービス点を累計するポイントカー
ドとして利用することが考えられている。
【0011】そこでこの実施例では、このリライトカー
ド1をプリペイドカードとして使用する場合について説
明する。なお、この実施例では、客が所定の料金を支払
って購入することにより料金相当の残高データが記録さ
れたリライトカード1が客に発行される。そして、客は
適時店側に現金を預けることでリライトカード1の残高
データを増額できるものとする。
【0012】図2はプリペイドカードとして使用される
リライトカード1の磁気記憶部3に記憶されるデータの
フォーマットを示している。すなわち、磁気記憶部3に
は、当該リライトカード1を使用可能な店舗を類別する
店コード3a、プリペイド会員としての有効期限日を示
す有効期限データ3b、残高データ3c、前記残高デー
タ3cを減額更新または増額更新した最新の期日データ
3d等が記憶されている。
【0013】図3は前記リライトカード1による客買上
商品の代金支払いを処理可能にした電子式キャッシュレ
ジスタの外観図である。同図において10は電子式キャ
ッシュレジスタであり、キーボード11、キャッシャ用
の表示器12、客用の表示器13、レシート,ジャーナ
ル印字用のプリンタ14、ドロワ15等を搭載してい
る。また、電源のオン,オフを制御するとともに、「登
録」,「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務モー
ドを選択するためのモードスイッチ16が設けられてい
る。
【0014】ここで「登録」とは、キーボード11のキ
ー入力によって販売登録された各商品の販売データを記
憶部に登録処理して売上累計するとともに各表示器1
2,13に登録商品に関する情報等を表示出力し、プリ
ンタ14によりレシート印字及びジャーナル印字を行っ
てレシートを発行する業務のモードである。また「点
検」とは、「登録」によって記憶部に登録処理された売
上累計データをプリンタ14により記録紙(レシートま
たはジャーナルのいずれか一方または両方)に印字出力
して点検レポートを発行する業務のモードである。また
「精算」とは、「点検」と同様に「登録」によって記憶
部に登録処理された売上累計データをプリンタ14によ
り記録紙に印字出力して精算レポートを発行した後、記
憶部の内容をクリアする業務のモードである。さらに
「設定」とは、各種業務を実行する上で必要なデータを
予め記憶部に設定しておく業務のモードである。
【0015】同図において20は前記リライトカード1
の磁気記憶部3に対するデータの書込み及び読出しと表
示部2に対するデータの表示及び消去が可能なリライト
カードリーダライタであって、リライトカード1が挿入
されかつ排出されるカード挿脱口21を正面に有する。
【0016】そして、前記電子式キャッシュレジスタ1
0とリライトカードリーダライタ20とは、RS232
C等のインタフェース用信号ケーブル30により電気的
に接続されている。
【0017】図4は前記電子式キャッシュレジスタ1の
要部構成を示すブロック図であって、制御部本体として
CPU(中央処理装置)41を設けている。また、この
CPU41が制御する主記憶部としてROM(リード・
オンリ・メモリ)42、及びRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)43を設けている。
【0018】前記ROM42には、前記CPU41が各
部を制御するためのプログラムデータ等が予め格納され
ている。前記RAM43には、キーボード11のキー入
力によって販売登録された各商品の販売データを登録処
理するための記憶部が形成されている。
【0019】また、この電子式キャッシュレジスタ1
は、現在の日付及び時刻を計時する時計回路44、上位
機種であるホストコンピュータ(不図示)との間で通信
回線を介して行われるデータの送受信を制御するホスト
インタフェース45、前記モードスイッチ16からの信
号が入力されるとともに前記ドロワ15を自動開放させ
るドロワ開放装置15aへの駆動信号が出力されるI/
Oポート46、前記キーボード11からキー入力データ
を取込むキーボードコントローラ47、前記各表示器1
2,13におけるデータ表示を制御する表示器コントロ
ーラ48、前記プリンタ14によるレシート印字及びジ
ャーナル印字を制御するプリンタコントローラ49、前
記信号ケーブル30を介してリライトカードリーダライ
タ20との間で行われるデータの送受信を制御するリー
ダライタインタフェース50等を設けている。
【0020】そして、前記CPU41と、ROM42,
RAM43,時計回路44,ホストインタフェース4
5,リーダライタインタフェース50,I/Oポート4
6及び各コントローラ47,48,49とは、アドレス
バス,データバス等のバスライン51によってデータ授
受可能に接続されている。
【0021】ここで、前記キーボード11には、図5に
示すように、数値を置数する置数キー61、商品毎に設
定されるPLU(プライス・ルック・アップ)コードが
予め割当てられる複数のプリセットキー62、男女別及
び世代別に分類された客層コードが予め割当てられる複
数の客層キー63の他、置数データがPLUコードであ
ることを指示するPLUキー64、置数データが金額で
あることを指示する金額キー65、置数データが乗数で
あることを指示する乗算キー66、現金による代金支払
いでの取引終了を宣言する預/現計キー67、プリペイ
ドカードによる代金支払いでの取引終了を制限するカー
ドキー68、プリペイドカードの残高を増額更新する業
務の開始を宣言する残高更新キー69等の各種ファンク
ションキーが配設されている。
【0022】また、RAM43には、特に図6に示すよ
うに、客層コード別に特売日や推奨商品等の販売促進に
効果がある伝言の販売促進メッセージ情報を記憶する販
売促進情報テーブル71、1買物客が買上げた商品の合
計金額を記憶する買上合計メモリ72、プリペイドカー
ドの残高データを記憶するカード残高メモリ73、1買
物客が買上げた商品の販売登録処理中に“1”にセット
される登録中フラグF1のフラグメモリ74、客層キー
63により客層コードが入力されたことに応じて“1”
にセットされる客層入力フラグF2のフラグメモリ7
5、残高更新キー69が入力されたことに応じて“1”
にセットされる残高更新フラグF3のフラグメモリ76
等の各種メモリエリアが形成されている。
【0023】また、前記販売促進情報テーブル71に
は、客層コード別に客層フラグW1〜W4.M1〜M4
のエリア71aが設けられている。なお、この実施例で
は、客層コード「女1」は女性で0〜20才未満の客層
に対応し、客層コード「女2」は女性で20〜40才未
満の客層に対応し、客層コード「女3」は女性で40〜
60才未満の客層に対応し、客層コード「女4」は女性
で60才以上の客層に対応するものとする。また客層コ
ード「男1」は男性で0〜20才未満の客層に対応し、
客層コード「男2」は男性で20〜40才未満の客層に
対応し、客層コード「男3」は男性で40〜60才未満
の客層に対応し、客層コード「男4」は男性で60才以
上の客層に対応するものとする。
【0024】そして、前記販売促進情報テーブル71に
は、例えばホストコンピュータからのダウン・ライン・
ローディングによって予め客層別に適切な販売促進メッ
セージ情報が設定されている。ここに、販売促進情報テ
ーブル71は買物客に対する販売促進情報を設定記憶す
る記憶手段を構成する。
【0025】しかして、前記CPU41は、モードスイ
ッチ16により「登録」モードが選択されている状態
で、キーボード11のプリセットキー62または置数キ
ー61とPLUキー64とによって商品のPLUコード
が入力されたことを検知すると、以下に示す商品登録業
務を実行するようにプログラム構成されている。
【0026】すなわち、先ずフラグメモリ74の登録中
フラグF1を調べる。ここで、登録中フラグF1が
“0”にリセットされている場合には、1買物客が買上
げる商品の最初の販売登録なので、この登録中フラグF
1を“1”にセットするとともに、買上合計メモリ7
2,カード残高メモリ73をクリアする。登録中フラグ
F1が“1”にセットされている場合には、1買物客が
買上げる商品の2点目以降の販売登録なので、上記処理
は行わない。
【0027】次に、RAM43またはホストコンピュー
タの記憶装置に形成されている商品ファイルを検索して
入力されたPLUコードに対応する品名,単価等の商品
データを読出す。そして、この単価に販売点数を乗じて
登録商品の販売金額を算出したならば、この販売点数及
び販売金額の商品販売データをRAM43の所定エリア
に登録処理して分類(PLUコード,部門コード,キャ
ッシャコード,時間帯コード等)別に売上累計する。ま
た、販売金額を買上合計メモリ72に加算する。
【0028】なお、販売点数はPLUコードの入力直前
に乗算キー66によって乗数が入力されている場合には
その乗数、入力されていない場合には「1」が設定され
る。
【0029】次に、各表示器12,13に登録商品の品
名,販売金額等を表示させる。また、プリンタ14を駆
動してレシート及びジャーナルに登録商品の品名,販売
金額等を印字させる。以上で1商品の登録業務を終了す
る。
【0030】またCPU41は、モードスイッチ16に
より「登録」モードが選択されている状態で、キーボー
ド11の残高更新キー69が操作入力されたことを検知
すると、図7に示すように、フラグメモリ76の残高更
新フラグF3を調べ、リセットされている場合には
“1”にセットするようにプログラム構成されている。
【0031】またCPU41は、モードスイッチ16に
より「登録」モードが選択されている状態で、キーボー
ド11の客層キー63の1つが操作入力されたことを検
知すると、図8の流れ図に示す処理を実行するようにプ
ログラム構成されている。
【0032】すなわち、フラグメモリ74の登録中フラ
グF1またはフラグメモリ76の残高更新フラグF3の
いずれか一方がセットされているか否かを調べる。そし
て、登録中フラグF1及び残高更新フラグF3の両方と
も“0”にリセットされている場合には、客層キー63
のキー操作エラーとして、この処理を終了する。
【0033】これに対し、残高更新フラグF3が“1”
にセットされている場合には、リライトカード1の残高
を増額更新する客の客層コードが入力されたので、操作
入力された客層キー63に割り当てられた客層コードに
対応するエリア71aの客層フラグを“1”にセット
し、他の客層コードに対応するエリア71aの客層フラ
グを“0”にリセットする。また、フラグメモリ75の
客層入力フラグF2を“1”にセットしたならば、この
処理を終了する。
【0034】また、登録中フラグF1が“1”にセット
されている場合には、リライトカード1を利用して買上
商品の代金支払いを行う買物客の客層コードが入力され
たので、買上合計メモリ72のデータを1買物客が買上
げた全商品の合計金額として各表示器12.13に表示
させる。また、プリンタ14を駆動してレシート及びジ
ャーナルに上記合計金額を印字させる。しかる後、上記
と同様に操作入力された客層キー63に割り当てられた
客層コードに対応するエリア71aの客層フラグを
“1”にセットし、他の客層コードに対応するエリア7
1aの客層フラグを“0”にリセットする。また、フラ
グメモリ75の客層入力フラグF2を“1”にセットし
たならば、この処理を終了する。
【0035】またCPU41は、モードスイッチ16に
より「登録」モードが選択されている状態で、キーボー
ド11のカードキー68が操作入力されたことを検知す
ると、図9の流れ図に示す処理を実行するようにプログ
ラム構成されている。
【0036】すなわち、フラグメモリ74の登録中フラ
グF1またはフラグメモリ76の残高更新フラグF3の
いずれか一方がセットされているか否かを調べる。そし
て、登録中フラグF1及び残高更新フラグF3の両方と
も“0”にリセットされている場合には、カードキー6
8のキー操作エラーとして、この処理を終了する。
【0037】これに対し、登録中フラグF1または残高
更新フラグF3のいずれか一方が“1”にセットされて
いる場合には、リライトカードリーダライタ80によっ
てリライトカード1の磁気記憶部3に磁気記録されてい
るデータが読取られているか否かを判別する。そして読
取られていない場合には、カードキー68のキー操作エ
ラーとして、この処理を終了する。
【0038】一方、リライトカード1の磁気記録データ
が読取られている場合には、そのカードデータをリーダ
ライタインタフェース50を介して入力する。そして、
このカードデータを解析することによりプリペイドカー
ドとして利用されているリライトカード1であるか、ま
た店コード3aが有効であるか、また有効期限3bが切
れていないか、等のカードデータチェックを行い、プリ
ペイドカードとして有効なカードであると確認された場
合には、そのカードデータ中の残高データ3cをカード
残高メモリ73に格納する(カードデータ取込み手
段)。
【0039】また、カード残高メモリ73に格納された
残高データを各表示器12,13に表示させる。
【0040】次に、残高更新フラグF3がセットされて
いるか否かを調べる。そして、リセットされている場合
には、登録中フラグF1がセットされており、客買上商
品の代金をプリペイドカードとして有効なリライトカー
ド1で支払うので、図10に具体的に示すカード支払い
処理を実行したならば、この処理を終了する。
【0041】これに対し、残高更新フラグF3がセット
されている場合には、プリペイドカードとして有効なリ
ライトカード1の残高データを増額更新するので、図1
1に具体的に示すカード残高更新処理を実行したなら
ば、この処理を終了する。
【0042】なお、プリペイドカードとして無効なカー
ドであると確認された場合には、無効カードであるメッ
セージを表示器12,13に表示させるとともに、カー
ド排出コマンドをリライトカードリーダライタ20に送
出する等のカードエラー処理を行って、この処理を終了
する。
【0043】図10は前記カード支払い処理を示す流れ
図である。すなわち、この処理が開始されると、CPU
41は、先ずカード残高メモリ73内の残高データから
買上合計メモリ72内のデータを差引いて差額Aを算出
する(データ処理手段)。
【0044】次に、P1としてこの差額Aが0円以上か
否かを判断する。そして、0円以上の場合にはリライト
カード1の残高データが買上商品の合計金額以上であり
支払いを完了できるので、P2として各表示器12,1
3に取引終了を示すメッセージ「お買い上げありがとう
ございました」等を表示させる。
【0045】また、リライトカードリーダライタ20に
差額Aをカード残高とするコマンドを送出して、磁気記
憶部3のカード残高データ3cを差額Aの金額に書替え
ることにより減額更新する(データ更新手段)。
【0046】次に、P3としてフラグメモリ75の客層
入力フラグF2を調べる。ここで、客層入力フラグF2
が“1”にセットされている場合には、客層キー63に
よって客層コードが入力されているので、図12に具体
的に示す販売促進情報表示処理を実行する(販売促進情
報表示手段)。
【0047】すなわち、先ずリライトカードリーダライ
タ20に表示消去のコマンドを送出して、リライトカー
ド1の表示部2に表示されている前回のデータを消去す
る。次に、販売促進情報テーブル71から客層フラグが
セットされている客層コードに対応する販売促進メッセ
ージ情報を読出す。そして、この販売促進メッセージ情
報を表示させるコマンドをリライトカードリーダライタ
20に送出して、リライトカード1の表示部2に該当す
る販売促進メッセージ情報を表示させる。その後、フラ
グメモリ75の客層入力フラグF2を“0”にリセット
して、この販売促進情報表示処理を終了する。
【0048】なお、P3にて客層入力フラグF2が既に
“0”にリセットされている場合には、上記販売促進情
報表示処理は行わない。
【0049】その後、CPU41はリライトカードリー
ダライタ20にリライトカード1の排出コマンドを送出
して、カード挿脱口21よりリライトカード1を排出さ
せる。また、プリンタ14を駆動してレシートに更新後
のカード残高Aを印字させたならば、フラグメモリ74
の登録中フラグF1を“0”にリセットして、このカー
ド支払い処理を終了する。
【0050】一方、P2にて差額Aが負の場合にはリラ
イトカード1の残高データが買上商品の合計金額に不足
しているので、P4として差額Aの絶対値を支払い残額
として買上合計メモリ72のデータを書替えることで記
憶するとともに、各表示器12,13に差額Aを不足額
−Aとして表示させる。
【0051】また、リライトカードリーダライタ20に
金額「0」をカード残高とするコマンドを送出して、リ
ライトカード1の磁気記憶部3のカード残高データ3c
を0円に更新する(データ更新手段)。
【0052】次に、P5としてフラグメモリ75の客層
入力フラグF2を調べる。ここで、客層入力フラグF2
が“1”にセットされている場合には、客層キー63に
よって客層コードが入力されているので、前述した販売
促進情報表示処理を実行する(販売促進情報表示手
段)。
【0053】なお、P5にて客層入力フラグF2が既に
“0”にリセットされている場合には、上記販売促進情
報表示処理は行わない。
【0054】その後、リライトカードリーダライタ20
にリライトカード1の排出コマンドを送出して、カード
挿脱口21よりリライトカード1を排出させたならば、
このカード支払い処理を終了する。
【0055】図11は前記カード残高更新処理を示す流
れ図である。すなわち、この処理が開始されると、CP
U41は、先ずキーボード11の置数キー61と金額キ
ー65のキー入力により金額データが入力されるのを待
機する。そして、金額データが入力されたならば、カー
ド残高メモリ73内の残高データに入力金額を加算して
増額更新後の金額Bを算出する(データ処理手段)。
【0056】次に、リライトカードリーダライタ20に
金額Bをカード残高とするコマンドを送出して、リライ
トカード1の磁気記憶部3のカード残高データ3cを金
額Bに更新する(データ更新手段)。
【0057】次に、P6としてフラグメモリ75の客層
入力フラグF2を調べる。ここで、客層入力フラグF2
が“1”にセットされている場合には、客層キー63に
よって客層コードが入力されているので、前述した販売
促進情報表示処理を実行する(販売促進情報表示手
段)。
【0058】なお、P6にて客層入力フラグF2が既に
“0”にリセットされている場合には、上記販売促進情
報表示処理は行わない。
【0059】その後、リライトカードリーダライタ20
にリライトカード1の排出コマンドを送出して、カード
挿脱口21よりリライトカード1を排出させたならば、
フラグメモリ76の残高更新フラグF3を“0”にリセ
ットして、このカード残高更新処理を終了する。
【0060】このように構成された本実施例において
は、電子式キャッシュレジスタ10を操作する店員いわ
ゆるキャッシャは、買物客が買上げる商品の登録をキー
ボード11のプリセットキー62または置数キー61と
PLUキー64を操作することにより行い、全買上商品
の登録を終了したならば、買物客の客層を判断して該当
する客層キー63を操作する。
【0061】ここで、買物客から買上商品の代金をプリ
ペイドカードとしてのリライトカード1で支払う旨の申
し出があると、キャッシャはその買物客が提示したリラ
イトカード1をカードリーダライタ20のカード挿脱口
21に挿入するとともに、カードキー68を操作する。
【0062】そうすると、当該リライトカード1の有効
性が判定され、有効であると判定されると、そのリライ
トカード1の残高データがカード残高メモリ73に取込
まれる。そして、この残高データが買上商品の合計金額
以上の場合には、リライトカード1の残高データが合計
金額分減額更新されて、支払い完了となる。
【0063】この際、キー操作された客層キー63に割
当てられた客層コードに対応する販売促進メッセージ情
報が販売促進情報テーブル71から読出されて、リライ
トカード1の表示部2に表示される。その後、リライト
カード1はカード挿脱口21から排出されるので、キャ
ッシャはレシートとともに客に返す。
【0064】このように、買上商品の代金支払いに使用
されたリライトカード1の表示部2には、その買物客の
客層に応じた特売日や推奨商品等の販売促進に効果があ
るメッセージ情報が表示された状態で買物客に返され
る。ここで、リライトカード1はプリペイドカードとし
て利用されているものであるから、買物客はレシートの
ようにリライトカード1の受取りを拒否したり、受取っ
たリライトカード1の内容を確認せずに破棄してしまう
ようなことは有り得ない。従って、買物客がリライトカ
ード1の表示部2に表示された販売促進メッセージ情報
を確認する可能性は極めて高く、優れた宣伝効果が得ら
れるようになる。
【0065】また、キャッシャはプリペイドカードとし
てのリライトカード1を所有している客がそのリライト
カード1の残高データの増額更新を申し出た場合には、
先ず残高更新キー69を操作する。次いで、客の客層を
判断して該当する客層キー63を操作する。しかる後、
キャッシャはその客が提示したリライトカード1をカー
ドリーダライタ20のカード挿脱口21に挿入するとと
もに、カードキー68を操作する。
【0066】そうすると、当該リライトカード1の有効
性が判定され、有効であると判定されると、そのリライ
トカード1の残高データが置数キー61と金額キー65
の操作によって入力された金額データが加算された額に
増額更新される。
【0067】この際、キー操作された客層キー63に割
当てられた客層コードに対応する販売促進メッセージ情
報が販売促進情報テーブル71から読出されて、リライ
トカード1の表示部2に表示される。その後、リライト
カード1はカード挿脱口21から排出されるので、キャ
ッシャは客に戻す。
【0068】このように、リライトカード1の残高デー
タの増額更新を申し出た客に対しても、その客の客層に
応じた特売日や推奨商品等の販売促進に効果があるメッ
セージ情報が表示部2に表示された状態でリライトカー
ド1が客に戻されるので、この種の客に対しても高い確
率で販売促進メッセージ情報を伝えることができる。
【0069】さらに、この実施例ではリライトカード1
のカード残高で買上商品の代金支払いを処理する場合に
おいて、カード残高が買上商品の合計金額よりも少ない
場合には、リライトカード1のカード残高を0円に減額
更新して排出するが、この際にもリライトカード1の表
示部2に買物客の客層に応じた販売促進メッセージ情報
を表示させるようにしている。
【0070】ここで、リライトカード1は前述したよう
に有効期限日以内であればいつでも残高データを増額更
新することができるので、買物客に残高0円のリライト
カード1を渡しても買物客はリライトカード1の受取り
を拒否したり破棄してしまったりすることはない。従っ
て、この場合においても買物客がリライトカード1の表
示部2に表示された販売促進メッセージ情報を確認する
可能性は極めて高い。
【0071】また、この実施例ではリライトカード1の
カード残高が買上商品の合計金額よりも少なく、リライ
トカード1のカード残高が0円に減額更新されて排出さ
れた場合において、買物客がそのリライトカード1のカ
ード残高を増額更新することによりリライトカード1で
もって代金不足分を支払うことが可能である。
【0072】すなわち、キャッシャはカード残高が0円
のリライトカードが排出された後、に買物客に不足分を
現金で支払うかリライトカード1で支払うかを尋ねる。
そして、リライトカード1で支払う旨の申し出があった
場合には、所定の現金を預かる。そして、残高更新キー
69を操作した後、客層入力を省略してカード残高が0
円のリライトカード1をカードリーダライタ20に挿入
するとともにカードキー68を操作する。
【0073】そうすると、残高更新フラグF3がセット
されているので、カード残高更新処理が行われる。すな
わち、リライトカード1のカード残高が置数キー61と
金額キー65により入力された金額分増額更新されてリ
ライトカード1が排出される。この際には、客層入力フ
ラグF2は直前のカード支払い処理(カード残高が0円
に更新されたときの処理)における販売促進情報表示処
理によって“0”にリセットされているので、ここでの
販売促進情報表示処理は行われない。
【0074】その後、キャッシャは再び当該リライトカ
ード1をカードリーダライタ20に挿入するとともにカ
ードキー68を操作する。そうすると、残高更新フラグ
F3はリセットされており、登録中フラグF1がセット
されているので、カード支払い処理が行われる。すなわ
ち、リライトカード1のカード残高が代金不足分減額更
新されてリライトカード1が排出される。この際にも、
客層入力フラグF2は“0”にリセットされているの
で、ここでの販売促進情報表示処理は行われない。
【0075】従って、不足分支払い処理後に排出された
リライトカード1の表示部2には、カード残高が0円に
更新されたときのカード支払い処理によって表示された
当該買物客の客層に応じた販売促進メッセージ情報が消
去されることなく表示されている。
【0076】このように、一人の買物客に対する連続し
た取引の中では、リライトカード1に対する表示部2へ
の同一の販売促進メッセージ情報の消去及び表示を繰り
返さないように構成しているので、処理速度が遅くなる
ことはなく、販売促進情報の表示処理によって全体の処
理効率が低下するようなことはない。
【0077】また、この実施例では特売日や推奨商品等
の販売促進に効果がある情報をリライトカード1の表示
部2に表示させるようにしているので、レシートに印字
させる必要がない。従って、レシートの印字内容を簡略
化でき、レシートを見易くできる上、レシート用紙を節
約できる効果も奏する。
【0078】なお、この実施例では販売促進情報を客層
別に設定してリライトカード1の表示部2に表示させる
場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば全ての客に対して同一の販売促進情報を表示
させる場合も本発明に含むものである。
【0079】また、店員が客層キーを操作しなくても済
むように、カードの磁気記録部3に性別,年齢等のメッ
セージ自動選択用識別データを予め記録しておき、この
データを読取ることでその識別データに基づくメッセー
ジを自動的に選択し表示するようにしてもよい。こうす
ることにより、店員は客層を判断する必要がなくなるの
で、負担を軽減できる。
【0080】また、この実施例ではリライトカード1を
プリペイドカードとして利用する場合について説明した
が、例えば買物の毎に付与されるサービス点を累計する
ポイントカードとして利用する場合も、カードに記録さ
れるサービス点の累計更新毎に所定の販売促進情報をリ
ライトカード1の表示部2に表示させるように構成する
ことによって、本発明を適用可能であるのはいうまでも
ないことである。この他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0081】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、1
買物客の買上商品に関するデータの処理に必要なデータ
を記憶したカード状記憶媒体を利用して、買物客に対し
特売日や推奨商品等の販売促進に効果がある伝言を通知
するようにしたので、販売促進情報を各買物客が確認す
る確率の高い方法で伝えることができ、優れた宣伝効果
が得られる電子式キャッシュレジスタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例におけるカード状記憶媒体
の平面図。
【図2】 図1に示すカード状記憶媒体の磁気記憶部に
記憶されるデータのフォーマットを示す図。
【図3】 本発明の一実施例の外観図。
【図4】 同実施例の要部ブロック図。
【図5】 同実施例のキーボードを示す平面図。
【図6】 同実施例のRAMに構成される主要なメモリ
エリアを示す図。
【図7】 同実施例のCPUが実行する残高更新キー処
理を示す流れ図。
【図8】 同実施例のCPUが実行する客層キー処理を
示す流れ図。
【図9】 同実施例のCPUが実行するカードキー処理
を示す流れ図。
【図10】図9に示すカード支払い処理を具体的に示す
流れ図。
【図11】図9に示すカード残高更新処理を具体的に示
す流れ図。
【図12】図10及び図11に示す販売促進情報表示処
理を具体的に示す流れ図。
【符号の説明】
1…リライトカード(カード状記憶媒体) 2…表示部 3…磁気記憶部 10…電子式キャッシュレジスタ 20…リライトカードリーダライタ 71…販売促進情報テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の販売登録業務を行うとともに、デ
    ータの記憶部及び表示部を有するカード状記憶媒体の前
    記記憶部に対するデータの書込み及び読出しと前記表示
    部に対するデータの表示及び消去が可能なカードリーダ
    ライタを接続してなる電子式キャッシュレジスタにおい
    て、 前記カードリーダライタにより読み取られた前記カード
    状記憶媒体の記憶部のデータを取込むカードデータ取込
    み手段と、この取込み手段により取込んだカードデータ
    に基づいて販売登録された1買物客の買上商品に関する
    データを処理するデータ処理手段と、このデータ処理手
    段による処理データに基づいて前記カードリーダライタ
    を介して前記カード状記憶媒体の記憶部のデータを書換
    更新するデータ更新手段と、買物客に対する販売促進情
    報を設定記憶する記憶手段と、前記データ更新手段によ
    り前記カード状記憶媒体の記憶部のデータを更新する際
    に、前記記憶手段により記憶されている販売促進情報を
    前記カードリーダライタを介して前記カード状記憶媒体
    の表示部に表示させる販売促進情報表示手段とを具備し
    たことを特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
JP20553894A 1994-08-30 1994-08-30 電子式キャッシュレジスタ Expired - Fee Related JP3182489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20553894A JP3182489B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 電子式キャッシュレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20553894A JP3182489B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 電子式キャッシュレジスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0869573A true JPH0869573A (ja) 1996-03-12
JP3182489B2 JP3182489B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=16508555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20553894A Expired - Fee Related JP3182489B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 電子式キャッシュレジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3182489B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072880A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toshiba Tec Corp ポイント管理装置及びrfidタグ並びに携帯ストラップ
JP2007160043A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Hokkaido It Consulting Kk Hdcp査定及び通達の簡略化システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072880A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toshiba Tec Corp ポイント管理装置及びrfidタグ並びに携帯ストラップ
JP2007160043A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Hokkaido It Consulting Kk Hdcp査定及び通達の簡略化システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3182489B2 (ja) 2001-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6718343B2 (en) Recycle managing system and recycle managing method
EP0948767B1 (en) Method and apparatus for coupon management and redemption
US8025224B2 (en) Method and apparatus for coupon management and redemption
US20070276727A1 (en) Intelligent coupon network
JP2009059321A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2002216247A (ja) クーポン発行装置
JP2003317153A (ja) Posシステム及びその制御方法
JP2003346019A (ja) 商品購入支援システム及び方法並びにこの方法に用いられる携帯型情報記録媒体及び売り上げデータベース
JP3182489B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH09212742A (ja) 取引処理装置
JPH0793665A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3235628B2 (ja) ポイントカードシステムおよび装置
JP3410740B2 (ja) Icカード
JPH10116303A (ja) 物品レンタル契約処理装置
JP2002342840A (ja) ポイント管理装置
JP3614501B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2542732B2 (ja) 取引処理装置
JPH06243350A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3074849B2 (ja) プリペイドカードとその精算装置
JP2002279534A (ja) 会計処理用カードとカード発行処理装置と会計処理システム及びこのシステムに適用するオーダーメニュー入力装置
JPH09326084A (ja) 商品販売登録データ処理装置
EP1248212A1 (en) Center device, terminal, user system supervising device, method for controlling them, and medium on which program is recorded
JP2022164364A (ja) 商品販売データ処理装置、およびプログラム
JPH11345371A (ja) 販売管理装置
JP3514888B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees