JPH0869200A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0869200A
JPH0869200A JP20544994A JP20544994A JPH0869200A JP H0869200 A JPH0869200 A JP H0869200A JP 20544994 A JP20544994 A JP 20544994A JP 20544994 A JP20544994 A JP 20544994A JP H0869200 A JPH0869200 A JP H0869200A
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JP
Japan
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heating roller
pressure contact
roller
contact force
image density
Prior art date
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Pending
Application number
JP20544994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shioji
浩之 塩路
Hiromasa Hibi
宏昌 日比
Yasuhiro Kawada
康弘 川田
Norihisa Sakaguchi
徳久 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP20544994A priority Critical patent/JPH0869200A/ja
Publication of JPH0869200A publication Critical patent/JPH0869200A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱ローラの汚れをその多寡にかかわらず安
定して除去できるとともにクリーニングローラの高寿命
化を実現する加熱ローラ方式の定着部を備えた画像形成
装置を提供する。 【構成】 定着装置21は、加熱ローラ27と、押圧ロ
ーラ28と、クリーニングローラ29と、クリーニング
ローラ29の加熱ローラ27に対する圧接力を調整する
圧接力調整機構30としてのソレノイド31及びプラン
ジャー32を備えている。原稿の光情報51は光電変換
回路9でデジタル情報として読み取られ、この情報に基
づいて原稿の画像濃度を算出する二値化回路43と、二
値化回路43で得られた画像濃度に応じて圧接力調整機
構30の作動を制御する圧接力制御回路46を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
さらに詳しくは、原稿の光情報をデジタル情報として読
み取る読取り部を備えたデジタル方式の画像形成装置で
あって、加熱ローラ方式の定着部を備え、さらに、加熱
ローラに圧接しこの加熱ローラの表面を清掃するクリー
ニング手段を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱ローラ方式の定着部を備えた画像形
成装置は、定着部が、記録用紙上の未定着トナーを溶融
定着させる加熱ローラと、用紙を加熱ローラとの間に挟
持して押圧する押圧ローラと、加熱ローラに圧接しこの
加熱ローラの表面を清掃するクリーニング手段としての
クリーニングローラとを備えたものがある。このような
定着部を備えた画像形成装置には、クリーニングローラ
の摩耗を低減する機構を備えたものがある。
【0003】例えば、特開平4−186271号公報に
は、クリーニングローラの加熱ローラに対する圧接力を
調整する圧接力調整機構を備えた定着装置が開示されて
いる。この装置は、加熱ローラが停止した際、クリーニ
ングローラを加熱ローラから退避させる機構を備えてい
る。これにより、クリーニングローラの圧接状態を制限
しローラの長寿命化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記定着装置では、ク
リーニングローラの運転時においてクリーニングローラ
の加熱ローラに対する圧接力は常に一定である。通常、
原稿の画像濃度、即ち、白部分に対する黒部分の比率
(白黒比率)が大きい場合には、トナー消費量が大きく
なるので、加熱ローラが汚れ易くなる。加熱ローラの汚
れは、クリーニングローラの加熱ローラに対する圧接力
を高めることにより除去することができる。そこで、加
熱ローラに対するクリーニングローラの圧接力を白黒比
率の大きい場合を基準として設定しておくと、クリーニ
ングローラの摩耗が進行しローラ寿命が低下する。一
方、加熱ローラに対するクリーニングローラの圧接力を
白黒比率の小さい場合を基準として設定しておくと、加
熱ローラの汚れが残り易くなる。。
【0005】この発明の目的は、加熱ローラの汚れをそ
の多寡にかかわらず安定して除去できるとともにクリー
ニングローラの長寿命化を実現する加熱ローラ方式の定
着部を備えた画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる画像形
成装置は、原稿の光情報をデジタル情報として読み取る
読取り部と、読取り部で読み取られたデジタル情報に基
づき記録用紙に未定着トナー像を形成する画像形成部
と、画像形成部で形成された未定着トナー像を前記用紙
上に定着する定着部とからなる。定着部は、記録用紙上
の未定着トナーを溶融定着させる加熱ローラと、用紙を
加熱ローラとの間に挟持して押圧する押圧ローラと、加
熱ローラに圧接しこの加熱ローラの表面を清掃するクリ
ーニング手段と、クリーニング手段の加熱ローラに対す
る圧接力を調整する圧接力調整機構とを備えている。さ
らに、この画像形成装置は、読取り部で読み取られたデ
ジタル情報に基づいて原稿の画像濃度を算出する画像濃
度算出手段と、画像濃度算出手段で得られた画像濃度に
応じて圧接力調整機構の作動を制御する制御部とを併せ
設けたことを特徴とする。この発明の画像形成装置にお
けるクリーニング手段とは、加熱ローラに圧接可能なク
リーニング面を有するローラ形態あるいはパッド形態の
ものを指す。
【0007】
【作用】この発明にかかる画像形成装置では、読取り部
が原稿の光情報をデジタル情報として読み取る。画像形
成部では、読取り部で読み取られたデジタル情報に基づ
き記録用紙に未定着トナー像を形成する。未定着トナー
像が形成された用紙は、定着部において加熱ローラと押
圧ローラとの間に挟持され押圧される。クリーニング手
段は、加熱ローラに圧接し加熱ローラの表面を清掃す
る。このとき、加熱ローラに対するクリーニング手段の
圧接力は圧接力調整機構の作動により調整される。この
調整は、まず、画像濃度算出手段が読取り部で読み取ら
れたデジタル情報に基づいて原稿の画像濃度を算出し、
さらに制御部が得られた画像濃度に応じて圧接力調整機
構の作動を制御することにより行われる。
【0008】
【実施例1】図1は、この発明の一実施例が採用された
デジタル方式の電子画像形成装置(例えば、レーザプリ
ンタ)の概略を示す。図において、レーザプリンタ1の
図上部には、原稿載置台2および原稿カバー3が配置さ
れている。原稿載置台2の下方には、読取り部としての
光学系4が配置されている。光学系4は、露光ランプ
5、ミラー6、7、8及びCCDで構成された光電変換
回路9とから構成されている。光学系4の下方には、画
像形成部としてのレーザユニット11および感光体ドラ
ム12等が配置されている。レーザユニット11は、レ
ーザ出力装置13、ポリゴンミラー14およびポリゴン
ミラー走査用のモータ15から構成されている。
【0009】感光体ドラム12の周囲には、静電潜像を
現像する現像装置16、トナー像を記録用紙に転写する
転写チャージャー17、感光体ドラム12をクリーニン
グするクリーニング装置18及び感光体ドラム12を一
様に帯電させるメインチャージャー20が配置されてい
る。一方、レーザプリンタ1の図中右方には、給紙カセ
ット23が着脱可能に配置されている。給紙カセット2
3と感光体ドラム12の間には、用紙搬送路24、レジ
ストスイッチ25およびレジストローラ26が配置され
ている。感光体ドラム12の図中左方には、搬送ベルト
19、定着装置21および排紙ローラ22が配置されて
いる。定着装置21は、加熱ローラ27と押圧ローラ2
8とから主に構成されている。加熱ローラ27の上方に
は、クリーニング手段としてのクリーニングローラ29
及び圧接力調整機構30が配置されている。
【0010】次に、クリーニングローラ29及び圧接力
調整機構30について、図2に基づき、説明する。クリ
ーニングローラ29は、オフセット防止用のシリコンオ
イルが含浸されたローラであり、レバー31の一端に回
動可能に軸支されている。圧接力調整機構30は、ソレ
ノイド32と、プランジャ33とから主に構成されてい
る。プランジャ33の端部には、連接棒34の一端が回
動可能に接続されている。連接棒34の他端には、前述
したレバー31の他端が回動可能に接続されている。さ
らに、連接棒34は、その中央部に形成された支点35
を中心に定着装置21近傍の図示しない本体の一部に軸
支されている。このような構成により、ソレノイド32
を励磁及び消磁すれば、プランジャ33、連接棒34及
びレバー31を介してクリーニングローラ29を加熱ロ
ーラ27上の第1圧接位置と第2圧接位置とに位置決め
することができる。なお、第1圧接位置(弱圧接位置)
と第2圧接位置(強圧接位置)とは、図中において接近
しているので、図示を省略する。
【0011】この発明にかかるレーザプリンタ1では、
CCDで構成された光電変換回路9、基準電圧発生回路
42、二値化回路43、読取制御回路44、信号処理回
路45、圧接力制御回路46及び調整器駆動回路47
が、圧接力調整機構30に接続されている。光電変換回
路9には、CCDを駆動する駆動回路、パルス発生器、
CCD出力を適当なレベルに変換する差動増幅器などが
含まれている。読取制御回路44は、さらに前記したレ
ーザユニット11に接続されている。
【0012】次に、この実施例におけるレーザプリンタ
1の動作を図2に基づいて説明する。光電変換回路9に
は、原稿載置台2に載置された原稿の光情報51及び読
み取り開始信号52とが入力される。その出力41は、
基準電圧発生回路42と、二値化回路43とに入力され
る。基準電圧発生回路42では、例えば、複数の走査線
に対する読み取り出力の平均値を求め、その平均値から
の比例計算により基準電圧VTHを発生させる。二値化回
路43は、出力41と基準電圧VTHとを比較し、出力4
1が基準電圧VTHより大きければハイレベルの、また小
さければローレベルの二値画像信号53(デジタル信
号)を出力する。
【0013】二値画像信号53は、読取制御回路44に
出力され映像出力信号56としてレーザユニット11に
出力される。この信号に基づいて変調されたレーザ光が
レーザユニット11から出射される。レーザ光は、ポリ
ゴンミラー14およびミラー10を介して感光体ドラム
12に照射され、ドラム表面に静電潜像を形成する。給
紙カセット23から送られた用紙は用紙搬送路24を通
り、レジストスイッチ25で検出される。レジストロー
ラ26は、感光体ドラム4の回転に対する給紙タイミン
グを決定し用紙を感光体ドラム12に送出する。転写チ
ャージャー17により感光体ドラム12上のトナー像は
前記用紙上に転写される。用紙は搬送ベルト19により
定着装置21に搬送される。定着装置21に搬送された
用紙は、加熱ローラ27と押圧ローラ28の間に挟持さ
れ、用紙上の未定着トナー像が定着される。用紙は、排
紙ローラ22により外部へ排出される。
【0014】一方、読取制御回路44を通過した二値画
像信号53は、信号処理回路45にに出力される。信号
処理回路45では、例えば、1ラインの走査区間の二値
画像信号53に基づいてハイレベル信号が出力された画
素数Bとローレベル信号が出力された画素数Wとを算出
し、総画素数に対する画素数Bの割合、すなわち、画像
濃度を求める。画像濃度Dは、D=B/(B+W)で算
出される。算出された画像濃度Dは、画像濃度信号54
として圧接力制御回路46に出力される。圧接力制御回
路46では、予め設定記録された画像濃度基準値Sと入
力された画像濃度Dとを比較する。画像濃度基準値S
は、例えば、30%〜50%程度の範囲に設定される。
画像濃度Dの値が画像濃度基準値Sを越えない場合に
は、クリーニングローラ29は、加熱ローラ27上の第
1圧接位置に保持されている。
【0015】画像濃度Dの値が画像濃度基準値Sを越え
ると、圧接力制御回路46から調整器駆動信号55が調
整器駆動回路47に出力される。調整器駆動信号55が
調整器駆動回路47に入力されるとソレノイド32が励
磁され、クリーニングローラ29を加熱ローラ27上の
第1圧接位置から第2圧接位置へ移動させる。これによ
り、クリーニングローラ29は加熱ローラ27の表面に
より高い圧接力で圧接される。画像濃度Dの値が、再び
画像濃度基準値Sより低くなると、調整器駆動信号55
が調整器駆動回路47に出力されソレノイド32が消磁
される。これにより、クリーニングローラ29は加熱ロ
ーラ27上の第2圧接位置から第1圧接位置へ移動し、
加熱ローラ27に対する圧接力は弱められる。
【0016】このように、画像濃度Dの値が画像濃度基
準値Sを越えない場合には、クリーニングローラ29が
加熱ローラ27上の第1圧接位置に保持されクリーニン
グローラ29の圧接力が低く保持されているので、クリ
ーニングローラ29の摩耗が抑えられる。また、このと
き、加熱ローラ27に付着するトナー量は比較的少ない
ので、クリーニングローラ29の圧接力は低くても加熱
ローラ27上にトナーが残留することがない。
【0017】画像濃度Dの値が高くなると、クリーニン
グローラ29は加熱ローラ27上の第1圧接位置から第
2圧接位置へ移動されクリーニングローラ29の圧接力
が高まるので、加熱ローラ27に付着する比較的多量の
トナーをきれいに拭き取ることができる。このように、
使用するトナー量に応じて加熱ローラ27に対するクリ
ーニングローラ29の圧接力が調整されるので、加熱ロ
ーラ27及び押圧ローラ28に対する安定したトナーの
除去が行える。
【0018】上記実施例では、1つのソレノイド32を
使用してクリーニングローラ29が加熱ローラ27上に
おいて第1及び第2の2つの圧接位置を取れるよう構成
したが、複数のソレノイド32を使用して3つ以上の圧
接位置を取れるよう構成してもよい。
【0019】〔他の実施例〕上記した実施例では、圧接
力調整機構30が、ソレノイド32、プランジャ33及
び連接棒34とからなり、ソレノイド32の励磁により
クリーニングローラ29を加熱ローラ27上の第1圧接
位置と第2圧接位置とに位置決めする構成としたが、図
3に示すように、モータ61と、このモータ61の回転
軸に接続されたボールねじ62と、ボールねじ62に係
合された移動子63と、レバー64とからなる圧接力調
整機構60であってもよい。
【0020】モータ61の回転力はボールねじ62を介
して移動子63、レバー64に伝達されるので、クリー
ニングローラ29を図中上下方向に移動させて加熱ロー
ラ27に対する圧接力を無段階的に調整することができ
る。この場合、モータ61は、例えば、パルスモータあ
るいはエンコーダを備えたDCモータが好ましく、画像
濃度基準値Sを多段階に設定しておけば、使用されるト
ナー量に対応した精緻な圧接力調整を行いクリーニング
ローラ29の摩耗を最小限に抑えることができる。ま
た、クリーニングローラ29を加熱ローラ27の表面か
ら退避させることも容易に行えるので、溶融トナーを介
在とするクリーニングローラ29と加熱ローラ27の癒
着を防止することも可能となる。
【0021】
【発明の効果】この発明にかかる画像形成装置によれ
ば、加熱ローラに対するクリーニング手段の圧接力が圧
接力調整機構の作動により調整され、この調整は、画像
濃度算出手段が読取り部で読み取られたデジタル情報に
基づいて原稿の画像濃度を算出し、さらに制御部が得ら
れた画像濃度に応じて圧接力調整機構の作動を制御する
ことにより行われる。このため、加熱ローラに対するク
リーニング手段の圧接力を常時、高めておく必要がな
く、クリーニング手段の摩耗を低減させ長寿命化を図る
ことができる。また、加熱ローラの汚れをその多寡に応
じて安定して除去できる。
【0022】圧接力の調整は、読取り部で読み取られた
デジタル情報に基づいて行われるので、原稿の光情報か
ら原稿の画像濃度を算出するための圧接力調整用の読取
り部を別途に設ける必要がない。このため、圧接力調整
のための専用部材を低減させ、構成の簡素化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画像形成装置の概略
構成図。
【図2】図1の画像形成装置における圧接力調整機構及
びその制御手段の概略構成図。
【図3】この発明の他の実施例による圧接力調整機構の
概略構成図。
【符号の説明】
1 レーザプリンタ(画像形成装置) 2 原稿載置台 4 光学系(読取り部) 9 光電変換回路(読取り部) 11 レーザユニット(画像形成部) 12 感光体ドラム(画像形成部) 16 現像装置(画像形成部) 17 転写チャージャー(画像形成部) 21 定着装置(定着部) 27 加熱ローラ 28 押圧ローラ 29 クリーニングローラ(クリーニング手段) 30 圧接力調整機構 31 ソレノイド(圧接力調整機構) 45 信号処理回路(画像濃度算出手段) 46 圧接力制御回路(制御部) 60 圧接力調整機構 61 モータ(圧接力調整機構) 62 ボールねじ(圧接力調整機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪口 徳久 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の光情報をデジタル情報として読み
    取る読取り部と、読取り部で読み取られたデジタル情報
    に基づき記録用紙に未定着トナー像を形成する画像形成
    部と、画像形成部で形成された未定着トナー像を前記用
    紙上に定着する定着部とからなり、 定着部が、記録用紙上の未定着トナーを溶融定着させる
    加熱ローラと、用紙を加熱ローラとの間に挟持して押圧
    する押圧ローラと、加熱ローラに圧接しこの加熱ローラ
    の表面を清掃するクリーニング手段と、クリーニング手
    段の加熱ローラに対する圧接力を調整する圧接力調整機
    構とを備え、 さらに、読取り部で読み取られたデジタル情報に基づい
    て原稿の画像濃度を算出する画像濃度算出手段と、画像
    濃度算出手段で得られた画像濃度に応じて圧接力調整機
    構の作動を制御する制御部とを併せ設けたことを特徴と
    する画像形成装置。
JP20544994A 1994-08-30 1994-08-30 画像形成装置 Pending JPH0869200A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088811A (ja) * 2001-09-20 2003-03-25 Toshiba Corp ローラ清掃装置
US7349659B2 (en) * 2005-08-23 2008-03-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus for fixing a toner image
US8073373B2 (en) 2007-09-07 2011-12-06 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with device for reducing stagnant toner between fixing roller and cleaning web
JP2017181623A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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