JPH0865934A - 電動機回転子及びその製造方法 - Google Patents

電動機回転子及びその製造方法

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JPH0865934A
JPH0865934A JP20208594A JP20208594A JPH0865934A JP H0865934 A JPH0865934 A JP H0865934A JP 20208594 A JP20208594 A JP 20208594A JP 20208594 A JP20208594 A JP 20208594A JP H0865934 A JPH0865934 A JP H0865934A
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JP
Japan
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rotor
iron core
cage winding
copper
laminated iron
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JP20208594A
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English (en)
Inventor
Takashi Yasuhara
隆 安原
Yoshiaki Noda
嘉明 野田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二次抵抗損失が小さくかつ高トルクで高効率
を得ること。 【構成】 導体バー7a,エンドリング7b,内ファン
8を、銅製の微粉末を加圧し、燒結することによって形
成すると、銅製のかご形巻線の方がアルミニウムより約
40%ほど固有抵抗を小さくでき、それだけ温度上昇を
防止でき、電動機の効率を向上できる。また、上述の如
く二次抵抗を小さくできることから、最大出力,最大ト
ルクを向上できるので、滑りを確実に低減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的小容量の誘導電
動機などに備えられた回転子及びそのの製造方法に係
り、特に高効率化を図るのに好適な回転子の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】比較的小容量の汎用誘導電動機の従来技
術を図5に示す。同図において、1はハウジングで、鋳
鉄など鉄系材料を鋳造することによりほぼ筒状に形成さ
れ、電動機の外被を構成している。1aは放熱フィン
で、ハウジング1の外周に軸方向に沿った長さをなして
放射状に一体的に形成されている。2A,2Bはエンド
ブラケットで、ハウジング1の両側の開口部にそれぞれ
インロー嵌合して取付けられている。3は固定子で、ケ
イ素鋼板を複数枚積層して形成された固定子鉄心3a
と、この固定子鉄心3aの内周部に複数形成されたスロ
ット部に巻回された固定子コイル3bとで構成され、ハ
ウジング1の内周部に嵌合しかつ固定されている。5は
回転子で、6は回転子5を取付けた回転軸である。回転
子5は回転軸6の外周部において固定子2と対向位置に
取付けられ、その両端面には図示しない導体バーと、エ
ンドリング7とを有し、さらにエンドリング7と一体的
に形成された内部冷却扇(以下、内ファンと称す)8を
有している。回転軸6は、エンドブラケット2A,2B
に対し軸受4A,4Bを介し回転自在に保持されてい
る。また、回転軸6の一端部(図において右側)はエン
ドブラケット2Bを挿通して外部に突出し、出力軸をな
しており、その他端部(図において左側)はエンドブラ
ケット2Aを挿通して外部冷却扇9(以下、外ファンと
称す)を装着している。10は外ファン9を覆うエンド
カバーで、その一側面に外気を取り込むための開孔10
aを有している。また、エンドカバー10の開孔10a
と反対側の他端は、開放された円筒形に形成され、エン
ドカバー10をエンドブラケット2Aに組み付けたと
き、エンドブラケット2A及びハウジング1の外径部と
の間に径方向の隙間部10bを形成する。
【0003】この回転電機は、予め固定子3をハウジン
グ1の内周壁に嵌合して固定しておき、その後、この固
定子3内に回転軸6を有する回転子5を挿入し、かつ回
転軸6にエンドブラケット4A,4B内の軸受4A,4
Bが嵌合するよう、エンドブラケット4A,4Bをハウ
ジング1の両端にそれぞれインロー嵌合させ、これらを
複数本のボルト(図示せず)により取付ける。そして、
回転軸6の駆動により外ファン9が回転すると、その回
転力によりエンドカバー10の開孔10aから矢印イの
如く外気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、隙間部1
0bからエンドカバー10の他端側の外部に吹き出さ
れ、エンドブラケット2A,ハウジング1の放熱フィン
1a,エンドブラケット2Bの表面を通風することによ
り、冷却作用が得られるようにしている。一方、回転電
機の内部においては、回転子5が回転すると、それに伴
い内ファン8が回転することにより内部空気の流通を発
生させ、発生した流通空気は、回転子5,エンドリング
7,固定子コイル3b及び固定子鉄心3aを冷却しなが
ら通過した後、ハウジング1に比べ、比較的温度上昇の
低いエンドブラケット2A,2Bの内側を通過すること
により冷却されるようにしている。なお、この種に関連
する公知例として、特開昭61−251440号公報等
が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、回転子とし
ては、一般に、薄電磁鋼板を積層して回転子鉄心を形成
し、この回転子鉄心に予め成形した銅製の導体バーを挿
入し、挿入した導体バーと、エンドリングとをロー付け
溶接してかご形巻線を形成していたが、これではかご形
巻線の製作上、手間が著しくかかり過ぎ、しかも回転子
鉄心が薄電磁鋼板を積層して形成されるので、かご形巻
線の導体バーを挿入しようとすると、その挿入穴よりか
なり小さい径のものでないと挿入することができず、従
って、所望の径より遙かに小さい形状の導体バーとなっ
てしまうので、電動機としての電気特性が低下する不具
合があった。さらに、導体バーを銅製で成形しようとす
ると、銅(融点約1100℃)はアルミニウム(融点約
660℃)に比較し、溶融温度がかなり高いので、成形
金型が高くつき、しかも耐久性に乏しいと云う不具合が
あり、かつその保守点検が煩雑となる不具合もあった。
【0005】そこで、従来技術では、導体バー及びエン
ドリングからなるかご形巻線として、アルミニウム材を
用い、これをダイカスト鋳造で形成していた。しかしな
がら、アルミニウムをダイカスト鋳造した回転子の製造
方法にあっては、回転子に大なるトルクを発生させるた
め、回転子に大きな電流を流すと、ジュール損失(以
下、二次抵抗損失と云う)が発生し、そのため、回転子
の温度上昇が著しくなる問題があるばかりでなく、また
回転子の温度上昇によって二次抵抗値が大きくなる結
果、前記二次抵抗損失がいっそう増加し、電動機の滑り
が増加して性能の低下をきたすと云う問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、銅材を用いているにも拘わらず、回転子を簡単か
つ確実に形成することができ、以て二次抵抗損失が小さ
くかつ高トルクで高効率の電動機を得ることができる電
動機回転子を提供することにあり、他の目的は、上記回
転子を的確に製造し得る電動機回転子の製造方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、薄板の電磁
鋼板を所定枚数積層して形成される積層鉄心と、該積層
鉄心のかご形巻線用の孔に軸方向に沿って挿通される導
体バー,該導体バーの両端に設けられるエンドリングか
らなるかご形巻線部とを有して回転子を構成する電動機
において、前記かご形巻線部を、銅製の微粉末を燒結し
て形成したことを特徴とするものである。
【0008】また本発明方法では、予め成形金型に積層
鉄心をセットしておき、該積層鉄心のかご型巻線用の孔
及びエンドリング成形金型内に銅製の微粉末を夫々加圧
充填しかつ燒結し、回転子のかご形巻線部を銅製の微粉
末で燒結形成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明では、上述の如く、回転子のかご形巻線
を、銅製の微粉末を燒結することによって形成すると、
銅製のかご形巻線の方がアルミニウムより約40%ほど
固有抵抗を小さくすることができ、それだけ温度上昇を
防止できる。そのため、銅製のかご形巻線を有する回転
子を用いた電動機にあっては、アルミニウムのかご形巻
線を有する回転子を用いた従来技術に比較し、二次抵抗
を計算上で約40%小さくすることができる結果、二次
抵抗損失が40%小さくなり、電動機の効率として確実
に向上させることができる。また、上述の如く二次抵抗
を40%小さくできることから、最大出力として10
%,最大トルク2%向上させることができるので、滑り
を確実に低減することができる。
【0010】さらに、本発明の製造方法においては、予
め燒結金型内に積層鉄心をセットし、このセットした積
層鉄心のかご型巻線用の孔に銅製の微粉末を加圧しなが
ら充填し、かつ燒結することによってかご形巻線を成形
するので、銅材を用いているにも拘わらず、銅の溶融温
度より低い温度で成形できる。そのため、銅を溶融して
成形することが不要になり、従って、金型が高くつくの
を抑えることができるばかりでなく、金型が耐久性のあ
るものとなり、かつ成形した後で切削加工等の加工処理
が不要になるほどの品質のものが得られるので、成形後
の加工が不要となる。これに加え、銅製の導体バーを用
いたものに比較すると、積層鉄心のかご形巻線用の孔に
一本ずつ挿通させること手間を省くことがなくなると共
に、エンドリングを溶接することも不要になり、製作が
極めて容易となり、しかも導体バーの径がかご形巻線用
の孔とほぼ同程度の大きさにできるので、電気特性が低
下するおそれもない。従って、二次抵抗損失が小さくか
つ高トルクで高効率の電動機を得ることのできる回転子
を容易に製作することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4によ
り説明する。図1は本発明方法を適用した汎用誘導電動
機を示す上半分破断した全体図、図2は回転子を示す断
面説明図、図3は回転子の積層鉄心にかご形巻線を成形
するときの説明図、図4はかご形巻線を成形した後の状
態を示す説明図である。
【0012】この実施例は、図1に示すように、ハウジ
ング1,エンドブラケット2A・2B,固定子3,軸受
4A・4B,回転子5,回転軸6,外ファン9,エンド
カバー10を有して構成されている。そして、回転子5
は、薄電磁鋼板を所定枚積層して形成された積層鉄心5
aと、その積層鉄心5aのかご形巻線用の孔7cに軸方
向に沿って挿入される導体バー7a,該導体バー7aの
両端に設けられるエンドリング7b,該エンドリング7
bと一体的に成形される内ファン8からなるかご形巻線
部とを有して構成されている。この点は従来技術と同様
である。
【0013】そして、この実施例において前記従来技術
と異なるのは、回転子5の積層鉄心5aとかご形巻線と
のうち、該かご形巻線を、銅製の微粉末を圧縮させかつ
燒結させることによって形成したものである。この銅製
からなるかご形巻線は例えば、図3に示すように、予め
積層鉄心5aを燒結金型50内にセットし、このセット
した燒結金型50において、積層鉄心5aに形成されて
いるかご形巻線用の孔7cに銅製の微粉末を加圧して充
填すると共に、エンドリングを7bを成形するためのエ
ンドリング金型7d内にも銅製の微粉末を加圧して充填
し、その後、これら銅製の微粉末を燒結することによっ
て導体バー7aとエンドリング7bとが一体的に形成さ
れる。この場合、エンドリング7bには図3及び図4で
は図示してないが、内ファン8も一体的に銅製の微粉末
で燒結成形している。
【0014】上述の如く、回転子5の導体バー7a,エ
ンドリング7b,内ファン8からなるかご形巻線を、銅
製の微粉末を加圧し、燒結することによって形成する
と、銅製ものは、その固有抵抗が約2.1μΩcm(7
5℃)であり、アルミニウムのそれが3.4μΩcmで
あるので、銅製のかご形巻線の方がアルミニウムより約
40%ほど固有抵抗を小さくすることができ、それだけ
温度上昇を防止できる。そのため、銅製のかご形巻線を
有する回転子5を用いた電動機にあっては、アルミニウ
ムのかご形巻線を有する回転子を用いた従来技術に比較
し、例えば3.7kW4Pの汎用モートルにおいて二次
抵抗を計算上で約40%小さくすることができる結果、
二次抵抗損失が40%小さくなり、電動機の効率として
確実に1%向上させることができる。この数値は、単純
に考えると小さいものであるが、アルミニウムをダイカ
スト成形した誘導電動機においては顕著な効果となる。
また、上述の如く二次抵抗を40%小さくできることか
ら、最大出力として10%,最大トルク2%向上させる
ことができるので、滑りを確実に低減することができ
る。
【0015】さらに、本発明回転子の製造方法において
は、予め燒結金型50内に積層鉄心5aをセットし、こ
のセットした積層鉄心5aのかご型巻線用の孔7cに銅
製の微粉末を加圧して充填し、かつ燒結することによっ
てかご形巻線を成形するので、銅材を用いているにも拘
わらず、銅の溶融温度(約1100℃)より低い温度で
成形できる。そのため、銅を溶融して成形することが不
要になり、従って、金型が高くつくのを抑えることがで
きるばかりでなく、金型が耐久性のあるものとなり、か
つ成形した後で切削加工等の加工処理が不要になるほど
の品質のものが得られるので、成形後の加工が不要とな
る。これに加え、銅製の導体バーを用いたものに比較す
ると、積層鉄心5aのかご形巻線用の孔7cに一本ずつ
挿通させること手間を省くことがなくなると共に、エン
ドリング7bを溶接することも不要になり、製作が極め
て容易となり、しかも導体バー7aの径がかご形巻線用
の孔7cとほぼ同程度の大きさにできるので、電気特性
が低下するおそれもない。従って、二次抵抗損失が小さ
くかつ高トルクで高効率の電動機を得ることのできる回
転子を容易に製作することができる。またさらに、かご
形巻線が燒結によって成形されると導体バー7aが若干
収縮し、そのため図4に示すように、かご形巻線用の孔
7c内において積層鉄心5aとの間にわずかの隙間7e
が生じるが、この隙間7eは、積層鉄心5aと導体バー
7aとを絶縁することになり、誘導電動機のトルク特性
を改善する機能を果たす。この隙間7eには絶縁物等を
充填し、積層鉄心5aに対して導体バー7aを位置決め
すれば、トルク特性の改善をいっそう的確なものとする
ことができる。なお実験では、前述した構成の誘導電動
機をインバータで駆動し、その歪波形に含有する高調波
の影響による回転子の発熱について測定した場合、発熱
を明らかに低減できることが確認された。
【0016】また図示実施例では、導体バー7a及びエ
ンドリング7b並びに内ファン8を燒結により形成した
例を示したが、これらの場合と同様にして積層鉄心5a
を形成してもよい。即ち、薄電磁鋼板の代わりとして、
磁性材粉末を用い、この粉末を積層鉄心成形用の金型に
充填して圧縮し、その後、燒結することによって薄板を
形成し、該粉末燒結された薄板を、所定枚数積層して積
層鉄心5aを形成することもできる。一般に回転子は、
固定子より磁気特性がやや低下しても、実用上あまり支
障はなく、上述の如く、粉末燒結された薄板により積層
鉄心5aを形成した場合、該積層鉄心の外周を切削加工
しなくとも所定寸法の外径が得られるので、トルク特性
のよい、かつ標遊負荷損失の少ない高効率の誘導電動機
を確実に製造することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
よれば、回転子のかご形巻線を、銅製の微粉末を燒結す
ることによって形成するように構成したので、銅製のか
ご形巻線の方がアルミニウムより約40%ほど固有抵抗
を小さくでき、それだけ温度上昇を防止でき、二次抵抗
損失が小さくなると共に、滑りを確実に低減することが
できる結果、電動機の効率として確実に向上させること
ができる効果がある。さらに請求項2によれば、予め燒
結金型内に積層鉄心をセットし、このセットした積層鉄
心のかご型巻線用の孔に銅製の微粉末を加圧しながら充
填し、かつ燒結することによってかご形巻線を成形する
ので、銅材を用いているにも拘わらず、金型が高くつく
のを抑えることができるばかりでなく、金型が耐久性の
あるものとなり、かつ製作が極めて容易となり、しかも
電気特性が低下するおそれもない結果、二次抵抗損失が
小さくかつ高トルクで高効率の電動機を得ることのでき
る回転子を容易に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用した汎用誘導電動機を示す上
半分破断した全体図。
【図2】回転子を示す断面説明図。
【図3】回転子の積層鉄心にかご形巻線を成形するとき
の説明図。
【図4】かご形巻線を成形した後の状態を示す説明図。
【図5】従来技術の誘導電動機を示す上半分破断した全
体図。
【符号の説明】
5…回転子、5a…積層鉄心、7,7a…導体バー、7
b…エンドリング、7c…かご形巻線用の孔、7d…エ
ンドリング用成形金型、8…内部冷却扇。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板の電磁鋼板を所定枚数積層して形成
    される積層鉄心と、該積層鉄心のかご形巻線用の孔に軸
    方向に沿って挿通される導体バー,該導体バーの両端に
    設けられるエンドリングからなるかご形巻線部を有して
    回転子を構成する電動機において、前記かご形巻線部
    を、銅製の微粉末を燒結して形成したことを特徴とする
    電動機回転子。
  2. 【請求項2】 薄板の電磁鋼板を所定枚数積層して形成
    される積層鉄心と、該積層鉄心のかご形巻線用の孔に軸
    方向に沿って挿通される導体バー,該導体バーの両端に
    設けられるエンドリングからなるかご形巻線部を有して
    回転子を構成する電動機において、予め成形金型に積層
    鉄心をセットしておき、該積層鉄心のかご型巻線用の孔
    及びエンドリング成形金型内に銅製の微粉末を夫々加圧
    充填しかつ燒結し、回転子のかご形巻線部を銅製の微粉
    末で燒結形成したことを特徴とする電動機回転子の製造
    方法。
JP20208594A 1994-08-26 1994-08-26 電動機回転子及びその製造方法 Pending JPH0865934A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148793A (ja) * 2018-06-28 2018-09-20 東芝三菱電機産業システム株式会社 かご型回転電機およびその回転子
CN110476337A (zh) * 2017-03-29 2019-11-19 西门子股份公司 混合式鼠笼转子
KR20220015043A (ko) * 2020-07-30 2022-02-08 한국전자기술연구원 유도 전동기의 회전자 제조방법

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