JPH086529A - オーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置 - Google Patents
オーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置Info
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- JPH086529A JPH086529A JP16265094A JP16265094A JPH086529A JP H086529 A JPH086529 A JP H086529A JP 16265094 A JP16265094 A JP 16265094A JP 16265094 A JP16265094 A JP 16265094A JP H086529 A JPH086529 A JP H086529A
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- crystal panel
- ohp
- personal computer
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パソコン内に格納された文字または画像データ
を一貫してデジタル信号処理して投影画面を鮮明表示可
能とするとともに、専用のソフトウエアを搭載すること
によりパソコンの表示機能にあわせたスクリーン表示を
可能とする。また、光源配置、冷却手段等の仕様を改善
して液晶パネルの誤動作を防止する。 【構成】ＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置（Ｘ）
が、ＯＨＰ（４）上に設置されるＬＣＤプロジェクタ
（１）とＬＣＤプロジェクタ制御装置（２）とパソコン
（３）とからシステム構成されるとともに、高速画像信
号処理手段とデジタルデータ伝送手段とを具備したもの
とされる。また、ＯＨＰ仕様とされ、上記ＬＣＤプロジ
ェクタが液晶パネル表面の冷却手段として導風フィンを
有するとともに、ＯＨＰ用の光源を前記液晶パネルのカ
ラーフィルタ側に配置したものである。
を一貫してデジタル信号処理して投影画面を鮮明表示可
能とするとともに、専用のソフトウエアを搭載すること
によりパソコンの表示機能にあわせたスクリーン表示を
可能とする。また、光源配置、冷却手段等の仕様を改善
して液晶パネルの誤動作を防止する。 【構成】ＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置（Ｘ）
が、ＯＨＰ（４）上に設置されるＬＣＤプロジェクタ
（１）とＬＣＤプロジェクタ制御装置（２）とパソコン
（３）とからシステム構成されるとともに、高速画像信
号処理手段とデジタルデータ伝送手段とを具備したもの
とされる。また、ＯＨＰ仕様とされ、上記ＬＣＤプロジ
ェクタが液晶パネル表面の冷却手段として導風フィンを
有するとともに、ＯＨＰ用の光源を前記液晶パネルのカ
ラーフィルタ側に配置したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバーヘッドプロジ
ェクタ（以下、ＯＨＰという。）上に設置されるプレゼ
ンテーション用ディスプレイ装置に係り、詳しくは、パ
ーソナルコンピュータ（以下、パソコンという。）に格
納された文字または画像データを一貫してデジタル信号
処理し、液晶ディスプレイ（以下、ＬＣＤという。）プ
ロジェクタを介してＯＨＰスクリーンに高精細度で投影
することが可能なＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置
に関する。
ェクタ（以下、ＯＨＰという。）上に設置されるプレゼ
ンテーション用ディスプレイ装置に係り、詳しくは、パ
ーソナルコンピュータ（以下、パソコンという。）に格
納された文字または画像データを一貫してデジタル信号
処理し、液晶ディスプレイ（以下、ＬＣＤという。）プ
ロジェクタを介してＯＨＰスクリーンに高精細度で投影
することが可能なＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＯＨＰの原紙は透明フィルムに手
書きしたものであったが、コンピュータの普及ととも
に、ワードプロセッサ（以下、ワープロという。）、Ｃ
ＡＤ等で作成したコンピュータ上の画面（以下、パソコ
ン画面と同義に使用する。）を、直接ＬＣＤを搭載した
ＯＨＰで投影するディスプレイ装置を使用することによ
り省力化が図られてきた。
書きしたものであったが、コンピュータの普及ととも
に、ワードプロセッサ（以下、ワープロという。）、Ｃ
ＡＤ等で作成したコンピュータ上の画面（以下、パソコ
ン画面と同義に使用する。）を、直接ＬＣＤを搭載した
ＯＨＰで投影するディスプレイ装置を使用することによ
り省力化が図られてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パソコ
ンのＣＲＴ出力（アナログＲＧＢ）を利用する従来のデ
ィスプレイ装置は、通常 640×400(480)ドットの解像度
を有したものが多く、プレゼンテーション用のＯＨＰと
して不十分であるとの指摘を受ける場合があった。
ンのＣＲＴ出力（アナログＲＧＢ）を利用する従来のデ
ィスプレイ装置は、通常 640×400(480)ドットの解像度
を有したものが多く、プレゼンテーション用のＯＨＰと
して不十分であるとの指摘を受ける場合があった。
【０００４】また、解像度を高める処理を加えたもので
も入力処理がアナログ信号処理であることに変わりはな
く、概して、色のニジミやチラツキがあり、小さい文字
による説明文や詳細な設計図が鮮明に表示できないとい
う問題があった。
も入力処理がアナログ信号処理であることに変わりはな
く、概して、色のニジミやチラツキがあり、小さい文字
による説明文や詳細な設計図が鮮明に表示できないとい
う問題があった。
【０００５】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、上記課題を解消し、パソコン内に格納され
た文字または画像データを一貫してデジタル信号処理し
て投影画面を鮮明表示可能とするとともに、専用のソフ
トウエア（デバイスドライバ及びアプリケーションソフ
ト）を搭載することによりパソコンの表示機能にあわせ
たスクリーン表示を可能とする、ＯＨＰ用液晶パネルデ
ィスプレイ装置を提供することを目的とするものであ
る。
のであって、上記課題を解消し、パソコン内に格納され
た文字または画像データを一貫してデジタル信号処理し
て投影画面を鮮明表示可能とするとともに、専用のソフ
トウエア（デバイスドライバ及びアプリケーションソフ
ト）を搭載することによりパソコンの表示機能にあわせ
たスクリーン表示を可能とする、ＯＨＰ用液晶パネルデ
ィスプレイ装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００６】また、液晶パネルの誤動作や冷却手段等を
仕様改善したＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置を提
供することを目的とするものである。
仕様改善したＯＨＰ用液晶パネルディスプレイ装置を提
供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、パソコン内に格納された文字または画像デ
ータを一貫してデジタル信号処理し、高解像度でＯＨＰ
スクリーンに投影するようにしたＯＨＰ用液晶パネルデ
ィスプレイ装置であって、ＯＨＰ上に設置されるＬＣＤ
プロジェクタとＬＣＤプロジェクタ制御装置とパソコン
とからシステム構成されるとともに、高速画像信号処理
手段とデジタルデータ伝送手段とを具備してなるもので
ある。
に本発明は、パソコン内に格納された文字または画像デ
ータを一貫してデジタル信号処理し、高解像度でＯＨＰ
スクリーンに投影するようにしたＯＨＰ用液晶パネルデ
ィスプレイ装置であって、ＯＨＰ上に設置されるＬＣＤ
プロジェクタとＬＣＤプロジェクタ制御装置とパソコン
とからシステム構成されるとともに、高速画像信号処理
手段とデジタルデータ伝送手段とを具備してなるもので
ある。
【０００８】また、ＯＨＰ仕様として、上記ＬＣＤプロ
ジェクタが液晶パネル表面の冷却手段として導風フィン
を有するとともに、ＯＨＰ用の光源を前記液晶パネルの
カラーフィルタ側に配置したものである。
ジェクタが液晶パネル表面の冷却手段として導風フィン
を有するとともに、ＯＨＰ用の光源を前記液晶パネルの
カラーフィルタ側に配置したものである。
【０００９】
【作用】高速画像信号処理手段をパソコンにバス接続
し、ワープロ、ＣＡＤ等で作成した文字または画像デー
タをデジタル信号処理し、直接液晶パネルに入力し、Ｏ
ＨＰを介してスクリーンに投影する。ここでは、ワーク
ステーションと同等な高精細度画面[ 1280×1024ドッ
ト] が表示可能である。
し、ワープロ、ＣＡＤ等で作成した文字または画像デー
タをデジタル信号処理し、直接液晶パネルに入力し、Ｏ
ＨＰを介してスクリーンに投影する。ここでは、ワーク
ステーションと同等な高精細度画面[ 1280×1024ドッ
ト] が表示可能である。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面を参照して以下
説明する。図１に本発明装置の機器構成図を示す。ここ
で、１がＬＣＤプロジェクタ、２がＬＣＤプロジェクタ
制御装置、３がパソコン、４がＯＨＰ及びＸが液晶パネ
ルディスプレイ装置である。なお、図中の太線は接続ケ
ーブルを示す。
説明する。図１に本発明装置の機器構成図を示す。ここ
で、１がＬＣＤプロジェクタ、２がＬＣＤプロジェクタ
制御装置、３がパソコン、４がＯＨＰ及びＸが液晶パネ
ルディスプレイ装置である。なお、図中の太線は接続ケ
ーブルを示す。
【００１１】図示するように本装置（Ｘ）は、ＯＨＰ上
に設置されるＬＣＤプロジェクタとＬＣＤプロジェクタ
制御装置とパソコンとからシステム構成されるととも
に、前記ＬＣＤプロジェクタ制御装置（２）に搭載の高
速画像信号処理手段（後述する。）と、デジタルインタ
フェースを含む各構成要素間のデジタルデータ伝送手段
とを具備している。
に設置されるＬＣＤプロジェクタとＬＣＤプロジェクタ
制御装置とパソコンとからシステム構成されるととも
に、前記ＬＣＤプロジェクタ制御装置（２）に搭載の高
速画像信号処理手段（後述する。）と、デジタルインタ
フェースを含む各構成要素間のデジタルデータ伝送手段
とを具備している。
【００１２】そして、パソコン（３）内に格納された文
字または画像データをデジタル信号処理し、ＬＣＤプロ
ジェクタ（１）を介してＯＨＰスクリーンに投影するよ
うにしている。
字または画像データをデジタル信号処理し、ＬＣＤプロ
ジェクタ（１）を介してＯＨＰスクリーンに投影するよ
うにしている。
【００１３】また、ＯＨＰ仕様とするために、ＬＣＤプ
ロジェクタ（１）が液晶パネル表面の冷却手段として導
風フィン（後述の図３中符号13）を有するとともに、液
晶パネルのカラーフィルタ側にＯＨＰ用の光源を配置す
るものとしている。
ロジェクタ（１）が液晶パネル表面の冷却手段として導
風フィン（後述の図３中符号13）を有するとともに、液
晶パネルのカラーフィルタ側にＯＨＰ用の光源を配置す
るものとしている。
【００１４】そこで、本発明の高速画像信号処理手段と
各構成要素間のデジタルデータ伝送手段をシステム構成
における各機器とともに以下の順で説明する。なお、説
明の中で適宜に表及び添付図面を参照する。 （１）ＬＣＤプロジェクタ （２）ＬＣＤプロジェクタ制御装置 高速画像信号処理手段及びデジタルデータ伝送手段 （３）パソコン及びソフトウエア ウィンドウズ対応デバイスドライバ ウィンドウズ対応プレゼンテーション専用アプリケー
ション （４）好適なハードウエアの仕様 ＬＣＤプロジェクタ ＬＣＤプロジェクタ制御装置〔説明省略〕 パソコン〔説明省略〕
各構成要素間のデジタルデータ伝送手段をシステム構成
における各機器とともに以下の順で説明する。なお、説
明の中で適宜に表及び添付図面を参照する。 （１）ＬＣＤプロジェクタ （２）ＬＣＤプロジェクタ制御装置 高速画像信号処理手段及びデジタルデータ伝送手段 （３）パソコン及びソフトウエア ウィンドウズ対応デバイスドライバ ウィンドウズ対応プレゼンテーション専用アプリケー
ション （４）好適なハードウエアの仕様 ＬＣＤプロジェクタ ＬＣＤプロジェクタ制御装置〔説明省略〕 パソコン〔説明省略〕
【００１５】（１）ＬＣＤプロジェクタ 本装置はＯＨＰ上に設置し、ＬＣＤプロジェクタ制御装
置からの画像信号（デジタル信号）を本装置のＬＣＤに
入力することにより、その画面をＯＨＰスクリーン上に
投影する方式の装置である。これに使用するＬＣＤは12
80×1024ドットの解像度を有するものとされる。
置からの画像信号（デジタル信号）を本装置のＬＣＤに
入力することにより、その画面をＯＨＰスクリーン上に
投影する方式の装置である。これに使用するＬＣＤは12
80×1024ドットの解像度を有するものとされる。
【００１６】ＯＨＰ用に仕様改善したＬＣＤの構造概略
図を図２に示す。ここで、11がＬＣＤ（液晶パネル）で
ある。図示するように、ＬＣＤ（11）の半導体素子がＯ
ＨＰの光により誤動作しないように、通常の使用とは逆
向きに、カラーフィルタ側から光を当てるようにしてい
る。このため、画像を表裏反転させることが必要なるた
め、カウンタを増加させる値を補数して用い、ソフトウ
エアで対処した。
図を図２に示す。ここで、11がＬＣＤ（液晶パネル）で
ある。図示するように、ＬＣＤ（11）の半導体素子がＯ
ＨＰの光により誤動作しないように、通常の使用とは逆
向きに、カラーフィルタ側から光を当てるようにしてい
る。このため、画像を表裏反転させることが必要なるた
め、カウンタを増加させる値を補数して用い、ソフトウ
エアで対処した。
【００１７】また、図３にＬＣＤ表面の冷却手段の説明
図を示す。ここで、12がＬＣＤ（液晶ユニット）、13が
導風フィン及び41がＯＨＰである。通常は、液晶パネル
の表面温度の上昇を防ぐため冷却用風（空気）をファン
で送風しているが、本装置では、さらに冷却効果を向上
するため、ＬＣＤ（12）とＯＨＰ（41）のすきまの入口
に導風フィン（13）を設け、ＬＣＤ表面に導くような風
路を形成している。
図を示す。ここで、12がＬＣＤ（液晶ユニット）、13が
導風フィン及び41がＯＨＰである。通常は、液晶パネル
の表面温度の上昇を防ぐため冷却用風（空気）をファン
で送風しているが、本装置では、さらに冷却効果を向上
するため、ＬＣＤ（12）とＯＨＰ（41）のすきまの入口
に導風フィン（13）を設け、ＬＣＤ表面に導くような風
路を形成している。
【００１８】（２）ＬＣＤプロジェクタ制御装置 本装置は、ワープロ、ＣＡＤ等で作成した文字または画
像データ（信号）をデジタル信号処理し、ＬＣＤインタ
フェースを介してＬＣＤプロジェクタに伝送（出力）す
るものである。
像データ（信号）をデジタル信号処理し、ＬＣＤインタ
フェースを介してＬＣＤプロジェクタに伝送（出力）す
るものである。
【００１９】このブロック図を図４に示す。ここで、５
が高速画像信号処理部（高速画像信号処理手段）及び６
がＬＣＤインタフェース（デジタルデータ伝送手段とし
て代表させる。）なお、矢印は信号線である。
が高速画像信号処理部（高速画像信号処理手段）及び６
がＬＣＤインタフェース（デジタルデータ伝送手段とし
て代表させる。）なお、矢印は信号線である。
【００２０】高速画像信号処理手段及びデジタルデー
タ伝送手段 ＬＣＤプロジェクタ制御装置は、高速度で画像信号を処
理するための専用のグラフィックプロセッサ（ＧＳＰ）
を搭載し、上記1280×1024ドットの解像度の画面を表示
できるようにしている。すなわち、画像処理専用ボード
（５）であり、ＬＣＤインタフェースボード（６）であ
る。
タ伝送手段 ＬＣＤプロジェクタ制御装置は、高速度で画像信号を処
理するための専用のグラフィックプロセッサ（ＧＳＰ）
を搭載し、上記1280×1024ドットの解像度の画面を表示
できるようにしている。すなわち、画像処理専用ボード
（５）であり、ＬＣＤインタフェースボード（６）であ
る。
【００２１】（３）パソコン及びソフトウエア 市販のソフトで動作し、ワードプロセッサ、ＣＡＤ等で
文書、設計図等の文字または画像データを作成するとと
もに、表示画像の選択又は切替え等をおこなう装置であ
ればよい。
文書、設計図等の文字または画像データを作成するとと
もに、表示画像の選択又は切替え等をおこなう装置であ
ればよい。
【００２２】近年のポピュラーな市販ハードウエアはＤ
ＯＳ／Ｖパソコンであり、ウィンドウズ（マイクロソフ
ト社製）に対応しスライドショウ的に画像を次つぎに表
示できる機能を基本としたアプリケーションを有してい
るものである。
ＯＳ／Ｖパソコンであり、ウィンドウズ（マイクロソフ
ト社製）に対応しスライドショウ的に画像を次つぎに表
示できる機能を基本としたアプリケーションを有してい
るものである。
【００２３】本発明においては、以下に説明するよう
に、この種のハードウエア専用のソフトウエアを開発
し、パソコンの表示内容にあわせたスクリーン表示を可
能としている。
に、この種のハードウエア専用のソフトウエアを開発
し、パソコンの表示内容にあわせたスクリーン表示を可
能としている。
【００２４】ウィンドウズ対応デバイスドライバ この具体的なソフトウエア機能（動作環境）は以下
ａ），ｂ）の２点である。 ａ）ウィンドウズのＧＵＩ（グラフィカルユーザーイン
タフェース）環境をハードウエア上で実現させる。 ｂ）ウィンドウズ上のすべてのアプリケーションをその
ままプレゼンテーションソフトとして利用可能とする。
ａ），ｂ）の２点である。 ａ）ウィンドウズのＧＵＩ（グラフィカルユーザーイン
タフェース）環境をハードウエア上で実現させる。 ｂ）ウィンドウズ上のすべてのアプリケーションをその
ままプレゼンテーションソフトとして利用可能とする。
【００２５】ウィンドウズ対応プレゼンテーション専
用アプリケーション この具体的なソフトウエア機能は以下ａ），ｂ），
ｃ），ｄ），ｅ）の５点である。 ａ）登録された画像のアイコン表示機能。 ｂ）登録された画像の自動表示（プレイ）機能：一定間
隔で自動的に次つぎと表示していく。 ｃ）登録された画像の逐次表示（コマ送り）機能：マウ
スのボタンを押す毎に一枚づつ前後する。 ｄ）登録された画像の選択表示（ランダム）機能：マウ
スでアイコンをクリックしその画像を表示する。 ｅ）登録された画像の同時表示（マルチ）機能：コマ送
り時にアイコンをクリックすると別のウィンドウにその
画像を表示する。
用アプリケーション この具体的なソフトウエア機能は以下ａ），ｂ），
ｃ），ｄ），ｅ）の５点である。 ａ）登録された画像のアイコン表示機能。 ｂ）登録された画像の自動表示（プレイ）機能：一定間
隔で自動的に次つぎと表示していく。 ｃ）登録された画像の逐次表示（コマ送り）機能：マウ
スのボタンを押す毎に一枚づつ前後する。 ｄ）登録された画像の選択表示（ランダム）機能：マウ
スでアイコンをクリックしその画像を表示する。 ｅ）登録された画像の同時表示（マルチ）機能：コマ送
り時にアイコンをクリックすると別のウィンドウにその
画像を表示する。
【００２６】（４）好適なハードウエアの仕様 ＬＣＤプロジェクタ 参考までに、ＬＣＤプロジェクタの基本仕様を表１に示
す。
す。
【００２７】
【表１】
【００２８】以下、ＬＣＤプロジェクタ制御装置及び
パソコンについての仕様説明は省略する。
パソコンについての仕様説明は省略する。
【００２９】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなるものであ
り、これによればパソコン内に格納された文字または画
像データを一貫してデジタル信号処理して液晶パネルに
入力し高解像度画面に再生するので、ＯＨＰスクリーン
上でワークステーションの画面と同等な解像度をもって
鮮明表示することが可能であり、かつ、パソコンのアプ
リケーションに対応するソフトウエア機能を搭載してい
るので、パソコンでの表示内容をそのままスクリーン表
示することが可能である。
り、これによればパソコン内に格納された文字または画
像データを一貫してデジタル信号処理して液晶パネルに
入力し高解像度画面に再生するので、ＯＨＰスクリーン
上でワークステーションの画面と同等な解像度をもって
鮮明表示することが可能であり、かつ、パソコンのアプ
リケーションに対応するソフトウエア機能を搭載してい
るので、パソコンでの表示内容をそのままスクリーン表
示することが可能である。
【００３０】また、ＯＨＰ用に仕様改善しているので、
誤動作や過熱故障を防止することができる。
誤動作や過熱故障を防止することができる。
【図１】本発明の一実施例である機器構成図である。
【図２】一実施例におけるＯＨＰ仕様のＬＣＤの構造概
略図である。
略図である。
【図３】同じくＬＣＤ表面の冷却手段の説明図である。
【図４】一実施例におけるＬＣＤプロジェクタ制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
１ ＬＣＤプロジェクタ ２ ＬＣＤプロジェクタ制御装置 ３ パソコン ４ ＯＨＰ ５ 高速画像信号処理部（高速画像信号処理手段） ６ ＬＣＤインタフェース（デジタルデータ伝送手段） 11 液晶パネル（ＬＣＤプロジェクタ） 12 液晶ユニット（ＬＣＤプロジェクタ） 13 導風フィン 41 ＯＨＰ Ｘ 液晶パネルディスプレイ装置
フロントページの続き (72)発明者 山岡 博 広島県広島市中区小町４番33号 中国電力 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 オーバーヘッドプロジェクタ上に設置さ
れる液晶ディスプレイプロジェクタと液晶ディスプレイ
プロジェクタ制御装置とパーソナルコンピュータとから
システム構成されるとともに、前記液晶ディスプレイプ
ロジェクタ制御装置が高速画像信号処理手段とデジタル
データ伝送手段とを具備してなり、パーソナルコンピュ
ータ内に格納された文字または画像データを一貫してデ
ジタル信号処理することを特徴とするオーバーヘッドプ
ロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置。 - 【請求項２】 液晶ディスプレイプロジェクタが液晶パ
ネル表面の冷却手段として導風フィンを有するととも
に、オーバーヘッドプロジェクタ用の光源を前記液晶パ
ネルのカラーフィルタ側に配置するものとした請求項１
記載のオーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディス
プレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16265094A JPH086529A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | オーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16265094A JPH086529A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | オーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086529A true JPH086529A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15758660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16265094A Pending JPH086529A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | オーバーヘッドプロジェクタ用液晶パネルディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086529A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01191195A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Toshiba Corp | 表示システム |
| JPH0247690B2 (ja) * | 1981-05-19 | 1990-10-22 | Setra Systems Inc |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP16265094A patent/JPH086529A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247690B2 (ja) * | 1981-05-19 | 1990-10-22 | Setra Systems Inc | |
| JPH01191195A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Toshiba Corp | 表示システム |
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