JPH0865058A - 増幅器をバイアスする回路 - Google Patents
増幅器をバイアスする回路Info
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Abstract
する方法および回路を提供する。 【構成】 バイアス回路は、あらかじめ定められた電圧
を確立する回路と、該電圧から得られるバイアス電流を
一定範囲に維持するフィードバック回路と、該バイアス
電流の倍数で、増幅器へのバイアス電流になる電流を定
めるための比率回路を備える。バイアス回路において、
バイアス電流はNPNトランジスタのβの変動のログの
ログとともに変化し、これにより、バイアス回路は、温
度変化およびプロセスの変動から生じるβ変動に対する
安定性が高まる。バイアス信号と入力信号とは分離さ
れ、相互干渉が減少する。本発明のバイアス回路によ
り、低供給電圧であっても、増幅器に大きな電圧余裕を
提供することができる。
Description
スタ回路、具体的には、バイポーラ・トランジスタ増幅
器をバイアスする方法および回路に関する。
バイアスする必要性は周知であり、必要なバイアス電圧
および電流を供給する方法および回路も周知である。周
知の方法および回路には、エミッタ、ベース、およびコ
レクタをバイアスすることが含まれる。それぞれの方法
および回路には利点があるが、周知の方法で大きな欠点
のないものはない。
示す。固定電圧VRefがトランジスタ13のベースに印
加され、トランジスタ13をオンにする。次に、電流I
c1がトランジスタ11に流れる。この回路は、作り易
く、Ic1を正確に決めることができるが、非常に効率が
悪い。トランジスタ11で得られるコレクタ電圧の振れ
(swing)は、主にVRefによって制約を受ける。増幅器
に対するコレクタ電圧の振れは、以下の記述で、増幅器
の電圧余裕と呼ぶ。
ランジスタ25のエミッタを接地に結合する重要な利点
を持ち、これは、増幅器に、より高い電圧余裕を提供す
る。しかし、抵抗器21をVcc、トランジスタ23のエ
ミッタ、および、トランジスタ25のコレクタの間に結
合させることから生じる欠点がある。これは、トランジ
スタ25上に必ずしも望ましくない負荷インピーダンス
をつくり、使用可能な電圧余裕を制約する。結合による
負荷インピーダンスおよびバイアス条件が、この後の、
増幅器を調整しその効率を変えるための選択幅を狭め
る。バイアス回路網が密接に回路の入力および出力に結
合され、出力信号がバイアス回路網を通して戻り、回路
を発振させることがある。そのような発振を妨げるため
に、フィードバック経路に付加キャパシタンスが必要と
される場合がある。これにもかかわらず、ノイズを加え
る抵抗インピーダンスがエミッタ上にないので、コレク
タ・バイアス回路は、低ノイズ増幅器に有用である。
す。抵抗器31を通る電流ISetは、Vcc−Vbe (トラ
ンジスタのベース-エミッタ電圧降下)を、抵抗器31
および37の値を合わせた値で割ったものにほぼ等し
い。抵抗器39およびトランジスタ35を適切な大きさ
にすることにより、10×ISetの値を持つ、トランジ
スタ35のコレクタを通る電流IC2を生ずる。電圧余裕
は、図2で示したコレクタ・バイアス回路と同程度の大
きさ、あるいは、トランジスタ35のエミッタの電圧が
低い(〜200ミリボルト)ので、より大きくなり得
る。全てのNPNトランジスタのVbeが、温度の変動に
大体等しく変化するので、回路は線形および非線形増幅
器で同じように良く機能し、十分な一次温度補償を持
つ。回路の入力インピーダンスは調整するのが難しいの
で、モノリシック集積回路の用途ではよく機能しない傾
向がある。回路は、ウェーハによって2倍から3倍変動
し得るβの変動に対して補償されない。温度によって誘
発されるβ変動は、回路のバイアス点および性能に影響
する。さらに、Vccの接続を切るか、あるいはオフにす
ることが不十分なので、回路の電力消費を減らす簡単な
方法がない。
す。ISet2は、VRef−Vbeを抵抗器47で割ったもの
に等しい。電流ミラーの原理、および、適切な要素値の
使用により、Ic3はISet2の5倍に等しく、Ic4はIc3
の4倍に等しくなる。この回路では、VRefは、供給電
圧Vccから独立し温度補償されているバンドギャップ基
準電圧源によって供給される。回路は全体として、十分
に温度補償され、NPNトランジスタはβ変動からいっ
そう独立している。この回路の入力インピーダンスは、
図3に示した回路のそれよりも大きい。図4に示した回
路をオフにするには、バンドギャップ基準電圧源をオフ
にすることによって簡単に行える。この回路は、入力信
号およびバイアス信号が結合しているという大きな欠点
がある。Ic3は入力信号とともに変わり、抵抗器42は
PNPトランジスタ44を通してトランジスタ50へフ
ィードバックする。フィードバック信号は入力信号をゆ
がめ、発振を発生させることがある。バイアス電流およ
び信号電流を分離するために電圧降下が抵抗器42と4
5で大きいので、バイアス回路も相対的に高いVccを必
要とする。
器に対して、入力信号およびバイアス信号を分離すると
同時に、低供給電圧で動作でき、全面的な温度補償、お
よび高入力インピーダンスを持つ、最大の電圧余裕を与
えるバイアス回路を提供することである。
は、エミッタ接地増幅器をバイアスする方法および装置
からなる。この方法および装置は、周波数から独立した
動作、ならびに、温度および供給電圧に対して補償を提
供し、増幅器に使用できる電圧余裕を最大にする。本発
明のいくつかの実施例では、入力信号とバイアス信号は
分離されていて、相互干渉を最小にする。さらに、バン
ドギャップ電圧制御電圧源の使用により、バイアス回路
網および増幅器をオフにする単純な手段を提供する。
す。無線周波数(RF)信号入力は、ACでエミッタホ
ロワ・トランジスタ133に結合されており、該トラン
ジスタ133は出力トランジスタ141に結合されてい
る。トランジスタ141は、負荷と良いインピーダンス
整合をとるために、オンチップのLC出力段に結合する
ことができる。同調段は本発明の事項ではなく、図示し
ない。
Refを生成するバンドギャップ基準電圧源に結合されて
いる。そのようなバンドギャップ基準電圧源は周知であ
るので、ここでは述べない。抵抗器111の端部の電圧
は、したがってVRef−Vbeであり、それゆえにV1であ
る。電流ミラーは、抵抗器101を越えた端部で、電圧
Vcc−V1(R101/R111)を反映する。抵抗器117
の両端の電圧降下は非常に小さいので、ノードAにおけ
る電圧もVcc−V1(R101/R111)である。ノードA
を通る電流は[Vcc−V1(R101/R111)]/R
121で、ISet5とラベル付けされる。
合は、トランジスタ109、119、および125を含
むフィードバック・ループが、所望の電圧を再確立する
ように行動する。ノードAでの電圧が低すぎる場合は、
トランジスタ109のベースの電圧が下げられ、トラン
ジスタ109のコレクタの電流を下げる。これにより、
PNPトランジスタ119上のベース電圧が上げられ、
それにより、トランジスタ119のコレクタコレクタ電
流が下げられる。次に、これがトランジスタ125のベ
ース電流を下げ、そのコレクタ電流を下げさせ、ノード
Aでの電流を安定した位置に上昇させる。ノードA上の
電圧が高すぎる場合は、フィードバック・ループは、上
述した方法と正反対に動作する。このようにして、ノー
ドAでの電圧が一定に保たれ、ISet5が一定に保たれ
る。
を公知の方法で決める。これらの同じ電圧が、トランジ
スタ133および135、ならびに、抵抗器137の適
切な比率を通して、回路のRF側のノードDおよびEで
生成される。この比率をつくるために必要な回路手法は
公知である。この第1の実施例において、トランジスタ
133のコレクタを通る電流はISet5の4倍であり、ト
ランジスタ141のコレクタを通る電流はISet5の16
倍である。
がバイアス回路網を構成する回路の要素から分離してい
ること、および、回路をVRefを下げることによってオ
フにすることができるということがある。また、PNP
トランジスタ119のエミッタがVccに結合されている
ので、この回路は、使用できる最大の電圧余裕を提供す
る。
償を提供する。一次温度補償は、本発明を構成するトラ
ンジスタのVbeに依存する。これらのトランジスタは集
積回路の製造プロセスの一環として一緒に製造されるの
で、一般的に、これらのトランジスタは温度の変動に同
じように応答する。
β変動は、本発明によって補償される。PNPトランジ
スタは、ある意味において、NPNトランジスタを製造
するプロセスの結果であって該プロセスの目的ではない
ので、PNPトランジスタの仕様は正確ではなく、それ
らのβはNPNトランジスタのβに関連して大きく変動
する。本発明においては、PNP特性はバイアス電流I
Set5には実質的に無関係である。PNPトランジスタ1
19のベース電圧は、NPNバイポーラ・トランジスタ
133および125のベース電流のログによって変わ
る。ISet5はNPNバイポーラ・トランジスタ109の
コレクタ電流のログに依存する、あるいは、言い換えれ
ば、NPNトランジスタのβのログ(正確にはログのロ
グ)関係に応じて変わる。これによって実質的に、I
Set5したがって増幅器のバイアス電流を、βの変動から
減結合する。
示す。バイアス回路は図5に示したものと同じである
が、RF出力部分は、オープンな(調整されていない)
コレクタとともに駆動される一対の差動出力トランジス
タ(191および193)として具体化されている。ト
ランジスタ192および194上のミラー電圧は、図5
の回路の同等の電圧と異なる。
号の電流経路から分離されていない、本発明のもう1つ
の実施例の概略図を示す。これは、RF信号にひずみを
生じさせることがあるが、他のバイアス回路より少ない
要素および集積回路表面積で済み、また、大きな電圧余
裕を提供できるという利点がある。これにより、低いV
ccの増幅器の設計が可能になる。
が含まれる。
手段(103、101、111)と、前記第1回路手段
に結合され、前記第1予定電圧から得られる第1の予定
電流を予定範囲内に確立し維持するフィードバック回路
(109、119、125)と、前記フィードバック回
路(109、119、125)に結合され、前記第1予
定電流の倍数であり増幅器(133、141)へのバイ
アス電流になる第2の予定電流を確立するための第1の
比率回路(127、129、133、135、137、
141)と、を有する、増幅器(133、141)にバ
イアス電流を供給するバイアス回路(100)。
アス電流および入力信号が、前記バイアス回路(10
0)内で混ざらない、上記(1)に記載の回路。 (3)前記フィードバック回路が、それぞれが第1予定
β範囲、ならびに、コレクタ、ベース、およびエミッタ
を有する第1および第2のNPNバイポーラ・トランジ
スタ(109、125)と、第2予定β範囲、ならび
に、コレクタ、ベース、およびエミッタを有する第1の
PNPバイポーラ・トランジスタ(119)とを有し、
前記第1NPNバイポーラ・トランジスタ(125)の
コレクタが第1抵抗器(121)を通して供給電圧(V
cc)に、かつ、第2抵抗器(117)を通して前記第2
NPNバイポーラ・トランジスタ(109)のベースに
結合され、前記第1NPNバイポーラ・トランジスタ
(125)のベースが第4抵抗器(123)を通して前
記第1PNPバイポーラ・トランジスタ(119)のコ
レクタに結合され、前記第1PNPバイポーラ・トラン
ジスタのエミッタが前記供給電圧(Vcc)に結合され、
前記PNPバイポーラ・トランジスタ(119)のベー
スが前記第2NPNバイポーラ・トランジスタ(10
9)のコレクタ、および第3抵抗器(115)を通して
供給電圧に結合され、前記第2NPNバイポーラ・トラ
ンジスタのエミッタが前記第1回路手段(103、10
1、111)に結合され、前記第1NPNバイポーラ・
トランジスタ(125)のエミッタが前記第1比率回路
(127、129)に結合されている、上記(1)に記
載の回路。
ジスタ(119)上のベース電圧が、前記増幅器(13
3、141)に入るベース電流、および前記第1NPN
バイポーラ・トランジスタ(125)のベース電流の双
方のログとともに変化し、前記第2NPNバイポーラ・
トランジスタ(109)のコレクタ電流が前記第1PN
Pバイポーラ・トランジスタ(119)のベース電圧と
ともに線形に変化し、前記バイアス電流が前記第2NP
Nバイポーラ・トランジスタ(109)のコレクタ電流
のログとともに変化する、上記(3)に記載の回路。 (5)前記第1および第2のNPNバイポーラ・トラン
ジスタ(125、109)の第1予定β範囲の変化、お
よび、前記第1PNPバイポーラ・トランジスタ(11
9)の第2予定β範囲の変化が、実質的にバイアス電流
に影響しない、上記(4)に記載の回路。
と、フィードバック手段によって、前記第1予定電圧か
ら得られる第1予定電流を第1予定範囲に確立し維持す
るステップと、バイアス電流を構成する第2予定電流を
確立するために、前記第1予定電流に予定倍率を掛ける
ステップと、を有する、増幅器にバイアス電流を供給す
る方法。
ランジスタ増幅器であって、予定のβ範囲を持ち、第1
抵抗器(111)を通して接地電圧に結合されているエ
ミッタ、基準電圧(VRef)に結合されているベース、
および、第3抵抗器(101)を通して供給電圧
(Vcc)に結合されているコレクタを有する第1NPN
トランジスタ(103)と、予定のβ範囲を持ち、コレ
クタ、第2抵抗器(113)を通して前記接地電圧に結
合されているエミッタ、および、前記基準電圧
(VRef)に結合されているベースを有する第2NPN
トランジスタ(105)と、予定のβ範囲を持ち、前記
供給電圧(Vcc)に結合されているコレクタ、前記第2
NPNトランジスタ(105)のコレクタに結合されて
いるエミッタ、および、前記第1NPNトランジスタ
(103)のコレクタに結合されているベースとを有す
る第3NPNトランジスタ(107)と、予定のβ範囲
を持ち、前記第3NPNトランジスタ(107)のエミ
ッタに結合されているエミッタ、第5および第7抵抗器
(117、121)を通して前記供給電圧(Vcc)に結
合されているベース、および、第4の抵抗器(115)
を通して前記供給電圧(Vcc)に結合されているコレク
タを有する第4NPNトランジスタ(109)と、予定
のβ範囲を持ち、前記供給電圧(Vcc)に結合されてい
るエミッタ、前記第4NPNトランジスタ(109)の
コレクタに結合されているベース、および、第9抵抗器
(131)を通して入力ノードに結合されているコレク
タを有する第1PNPトランジスタ(119)と、予定
のβ範囲を持ち、エミッタ、前記第7抵抗器(121)
を通して前記供給電圧(Vcc)に結合されているコレク
タ、および、第6抵抗器(123)を通して前記第1P
NPトランジスタ(119)のコレクタに結合されてい
るベースを有する第5NPNトランジスタ(125)
と、予定のβ範囲を持ち、前記第5NPNトランジスタ
(125)のエミッタに結合されているコレクタおよび
ベース、ならびに、第8抵抗器(129)を通して前記
接地電圧に結合されているエミッタを有する第6NPN
トランジスタ(127)と、予定のβ範囲を持ち、前記
供給電圧(Vcc)に結合されているコレクタ、および、
前記入力ノードに結合されているベースを有する第7N
PNトランジスタ(133)と、予定のβ範囲を持ち、
前記第7NPNトランジスタ(133)のエミッタに結
合されているコレクタおよびベース、ならびに、第10
抵抗器(137)を通して前記接地電圧に結合されてい
るエミッタを有する第8NPNトランジスタ(135)
と、予定のβ範囲を持ち、出力負荷に結合されているコ
レクタ、前記第7NPNトランジスタ(133)のエミ
ッタならびに前記第8NPNトランジスタ(135)の
コレクタおよびベースに結合されているベース、およ
び、第11抵抗器(139)を通して前記接地電圧に結
合されているエミッタを有する第9NPNトランジスタ
(141)と、を有する増幅器。
9)、ならびに、前記第4および第5NPNトランジス
タ(109、125)が一緒になって、前記バイアス電
流を予定範囲内に維持するフィードバック回路として機
能する、上記(7)に記載の増幅器。 (9)前記バイアス電流が前記各NPNトランジスタの
βのログのログとともに変化する、上記(8)に記載の
増幅器。 (10)前記第1NPNバイポーラ・トランジスタ(1
25)のコレクタが前記第2NPNバイポーラ・トラン
ジスタ(109)のベースに直接結合されている、上記
(3)に記載の回路。 (11)前記第4NPNトランジスタ(109)のベー
スが前記第7抵抗器(121)のみを通して前記供給電
圧(Vcc)に結合されている、上記(7)に記載の増幅
器。
号およびバイアス信号を分離すると同時に、低供給電圧
で動作でき、全面的な温度補償、および高入力インピー
ダンスを持つ、最大の電圧余裕を与えるバイアス回路を
提供することができる。
す概略図。
す概略図。
を示す概略図。
を示す概略図。
Nトランジスタ 119 PN
Pトランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の予定電圧を確立する第1回路手段
と、 前記第1回路手段に結合され、前記第1予定電圧から得
られる第1の予定電流を予定範囲内に確立し維持するフ
ィードバック回路と、 前記フィードバック回路に結合され、前記第1予定電流
の倍数であり増幅器へのバイアス電流になる第2の予定
電流を確立するための第1の比率回路と、 を有する、増幅器にバイアス電流を供給するバイアス回
路。
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