JPH0864498A - 自動現像方法及び装置 - Google Patents

自動現像方法及び装置

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JPH0864498A
JPH0864498A JP19864894A JP19864894A JPH0864498A JP H0864498 A JPH0864498 A JP H0864498A JP 19864894 A JP19864894 A JP 19864894A JP 19864894 A JP19864894 A JP 19864894A JP H0864498 A JPH0864498 A JP H0864498A
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JP
Japan
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developing
substrate
time
development
exposed
Prior art date
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JP19864894A
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English (en)
Inventor
Yoshinari Yokochi
良也 横地
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像時間の補正係数を求める作業を不要に
し、設備の複雑化を招くことなく、高精度のパターンを
得る。 【構成】 現像液2が満たされる現像槽3と、この現像
槽3の現像液2中に浸漬された電極6とを有し、レジス
ト7が塗布された露光された基板8を支持台4に載置し
て現像液2中に浸漬して現像を行うとともに、電流波形
分析回路9で現像中に基板8と電極6との間に電圧を印
加調整しながら基板8と電極6との間に流れる電流の変
化を分析して、電流波形の変異点及びその時間等を測定
し、この結果に基づいてTDT算出回路10で適正現像
時間TDTを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動現像方法及び装置に
関し、特に、半導体ウェハーやガラス基板用のマスクと
して用いるレジストの自動現像方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハーやガラス基板等の基板上
に集積回路を形成するには、基板の表面をパターンニン
グされたマスクで覆った状態で、エッチング等の工程を
行うようにしている。そして、基板の表面にパターンニ
ングされたマスクを形成するには、基板表面に塗布形成
したレジスト膜を露光し、この後現像を行い、この現像
によりポジ型のレジストであれば露光部分を溶解して洗
い流し、ネガ型のレジストであれば未露光部分を溶解し
て洗い流すことでパターンニングされたマスクを形成す
るようにしている。
【0003】上述した現像工程は現像後のパターン精度
を決定する重要な工程であり、例えばポジ型レジストの
場合、現像時間が長いと、レジストのパターン幅が細く
なり、現像時間が短いとパターン幅が太くなるので、現
像時間を適正に設定しなければならない。
【0004】そこで、従来は、図5に示すように現像液
100が満たされる現像槽101に昇降装置102によ
って昇降される支持台103を設け、レジスト104が
塗布されて露光された基板105を載置して現像液10
0中に浸漬し、現像開始から基板105と現像槽101
の現像液100中に浸漬した電極106との間に流れる
電流の経時変化をモニタしてそのBTT(Break Thr
ough Time)をBTT判別回路107で判別するよう
にしている。
【0005】ここで、基板105と電極106との間に
流れる電流の経時変化は、図6に示すようになる。すな
わち、現像開始時T0においては、基板105上のレジ
スト104の露光部分104a及び104bは初期のま
まであり、この現像開始時T0では電池効果による電気
化学的な影響によって電流が流れる。次に、同図(b)
に示すようにレジスト104の露光部分104aが溶解
して基板105が露出したときに電流が流れ、この時点
T1がBTTとなる。
【0006】そこで、TDT(Total Development
Time)算出回路108は、BTT判別回路107の判
別結果と予め補正係数kが格納された補正係数記憶回路
110からの補正係数kとに基づいて、TDT=(1+
k)×BTTの計算式を使用して、適正現像時間TDT
を算出する。すなわち、図6に示すように時点T0から
時間T2までの時間が適正現像時間TDTとなり、時点
T2では図7(c)に示すようにレジスト104の露光
部分104aが溶解して未露光部分104bが残存す
る。
【0007】ところで、この場合の補正係数kは、例え
ば0.60〜0.90の範囲(この値は、レジスト、現
像液、露光装置等の使用条件を特定した場合の一例であ
り、使用条件で異なる。)で、基板面積に対する露光面
積の割合に応じて変化する現像時間の補正係数であり、
基板面積に対する露光面積の割合が大きいほど補正係数
kは小さくなり、基板面積に対する露光面積の割合が小
さくなるほど、補正係数kは大きくなる。これは、露光
光源に使用する粒子線(電子ビーム等)がレジスト中で
散乱し、基板面積に対する露光面積の割合が大きくなる
ほど、散乱量が大きくなり、レジストの感度を高め、適
正現像時間を短くするためである。
【0008】このように、現像時間の補正係数kは、基
板面積に対する露光面積の割合に応じて変化するので、
予め製品パターン(露光面積)に対応した補正係数kの
値を、補正係数記憶回路109に記憶しておき、現像時
に製品に対する補正係数kを選択設定しておき、TDT
算出回路108が選択設定された補正係数kの値を取込
んでBTT判別回路107で求めたBTTと積算するこ
とで、適正現像時間を算出するようにしている。ここ
で、補正係数kの値を求めるには、製品aの複数枚のテ
ストサンプルについて補正係数kの値を変化しながら現
像して、現像後のパターンを測長し、測長結果が設計値
と等しくなる補正係数kの値を求めて製品a固有の補正
係数kとし、同様にして他の製品b,c…についても補
正係数kを求めて、現像する際に選択設定するようにし
ている。
【0009】この場合、製品毎に補正係数kを選択設定
することに代えて、製品に補正係数kの値を示す認識マ
ークを付して、この認識マークを現像時に読取って自動
的に補正係数記憶回路から読み出すようにすることも提
案されている(特開昭63−193151号公報参
照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動現
像方法にあっては、予め製品毎にその露光面積に対応す
る補正係数kを求める必要があるので、製品が多種少量
生産の場合には補正係数kを求める作業が煩雑になると
共に、現像する製品が変更される毎に補正係数記憶回路
の補正係数kを選択設定しなければならず、生産性が低
下する。また、製品に補正係数kの認識マークを付して
読取るようにしても、認識マークを読取るための画像読
取り装置が必要になって生産設備が複雑になり、認識マ
ーク読取り工程が増えて、一層生産性が低下する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明に係る自動現像方法は、現像中に前記基板と電
極との間に流れる電流の変化を分析して露光面積の割合
に応じて変化する現像時間補正係数を求め、この現像時
間補正係数に基づいて現像時間を算出するようにした。
【0012】ここで、現像時間補正係数の求め方として
は、例えば露光領域が重なった部分の基板が露出した時
点の電流値の変異点、露光領域が重なった部分以外の基
板が露出した時点の電流値の変異点及び露光領域の基板
が全面的に露出した時点の電流値の変異点に基づいて行
う。
【0013】また本発明に係る自動現像装置は、現像中
に基板と電極との間に流れる電流の変化を分析する電流
波形分析手段と、この電流波形分析手段の分析結果に基
づいて現像時間を算出する現像時間算出手段とを設け
た。
【0014】
【作用】現像中に基板と電極との間に流れる電流の変化
を分析して露光面積の割合に応じて変化する現像時間補
正係数を求め、この現像時間補正係数に基づいて現像時
間を算出するようにしたので、個々の製品毎に予め現像
時間の補正係数を求めておく作業が不要になり、しか
も、画像認識装置等を必要としないので、設備の複雑化
を招くことなく、特に、多品種少ロットの製品の生産性
を著しく向上することができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る自動現像装置の
模式的構成図、図2は基板−電極間に流れる電流の変化
の分析原理を説明する波形図、図3は露光装置の概念
図、図4は現像進行過程の説明図である。
【0016】この自動現像装置1は、現像液2が満たさ
れる現像槽3と、この現像槽3に昇降自在に設けられた
支持台4と、支持台4を昇降させる支持台昇降装置5
と、現像槽3の現像液2中に浸漬された電極6とを有
し、レジスト7が塗布された露光された基板8を支持台
4に載置して現像液2中に浸漬して現像を行う。
【0017】電流波形分析回路9は、電流波形分析手段
であって、現像中に基板8と電極6との間に電圧を印加
調整しながら基板8と電極6との間に流れる電流の変化
を分析して、電流波形の変異点及びその時間等を測定す
る。TDT算出回路10は、現像時間算出手段であっ
て、電流波形分析回路9の分析結果に基づいて適正現像
時間TDTを算出して、現像開始から適正現像時間TD
T経過後に支持台昇降装置5を上昇させて基板8を現像
液2から引き上げさせる。
【0018】ここで、これらの電流波形分析回路9及び
TDT算出回路10の作用について説明する。先ず、レ
ジスト7を塗布した基板8を、現像液2に浸漬し現像す
る際、現像液2中に浸漬した電極6と基板8との間に流
れる電流は、図2に示すようになり、基板8と電極6と
の間に印加する電圧を調整することによって、BTTに
至るまでの電流波形の変異点A,B,Cを検出すること
ができる。尚、基板8と電極6との間に印加する電圧は
測定中一定値に保たれており、その値は、レジスト、露
光量、現像液、露光装置等の条件で定まり、基板の露光
面積によって変化しない一定の値である。
【0019】これらの電流波形の変異点A,B,Cと、
露光装置及び現像進行過程との関係について、図3及び
図4を参照して説明する。露光装置として電子ビーム、
イオンビーム等のビームを用いてレジスト露光を行う場
合、図3に示すようにビーム源12から射出されたビー
ムをビームオン/オフ装置13でオン/オフ制御しなが
ら、ビーム偏向装置14でビームを偏向させて、X−Y
ステージ15上に載置された基板8を移動させながら、
パターンPの部分を除いて露光する。ここで、ビーム偏
向装置14の偏向幅は最大でも百μm程度であり、この
偏向幅では基板8の全面を一度に露光できないため、同
図で偏向幅分の露光領域P1を露光すると、X−Yステ
ージ15で基板8を偏向幅分のと略同一のピッチで機械
的に移動させ、露光領域P1と若干つなぎ部分が重なる
ようにして次の露光領域P2を露光するという工程を繰
り返して、以下露光領域P3,P4…というようにして
基板8の全面を露光する。
【0020】このように偏向幅分の露光領域をつなぎ合
せて露光するので、露光領域が重なったつなぎ部分、例
えば図3でパターン領域P1とP2とのつなぎ部分P1
2、同様につなぎ部分P23,P34…等に露光量の大きい
部分が生じ、このつなぎ部分は現像時に他の露光領域よ
りも早く現像が進行する。すなわち、図4(a)に示す
ように露光された基板8を現像液2中に浸漬して現像を
開始すると、現像初期で同図(b)に示すようにつなぎ
部分P12,P23,P34…のレジストが溶解し、下地の基
板8が露出し始めた状態になったとき、現像液2中の基
板8と電極6との間に電流が流れ始め、これが図2に示
す電流波形の変異点Aとして現れる。
【0021】そして、基板8のつなぎ部分P12,P23,
P34…のレジスト7が完全に溶解した後、残りの露光領
域の現像が進行し、図4(c)に示すようにその残りの
露光領域の下地の基板8が露出し始めると、現像液2中
の基板8と電極6との間に更に大きな電流が流れ始め、
これが図2に示す電流波形の変異点Bとして現れる。そ
の後、図4(d)に示すように露光領域の現像が進み、
露光領域の下地の基板8が全面的に露出すると、現像液
2中の基板8と電極6との間に最大電流が流れ、これが
図2に示す電流波形の変異点Cとして現れる。
【0022】ここで、図2に示すように現像開始から変
異点Aまでの時間をa、変異点Aから変異点Bまでの時
間をb、変異点Bから変異点Cまでの時間をcとする
と、a+b+c=BTTとなる。ところで、基板面積に
対する露光面積の割合が大きいほど、露光領域につなぎ
部分が含まれる割合が大きくなり、このつなぎ部分の現
像が早く進むので、基板面積に対する露光面積の割合が
大きいほど、変異点Aは早く現れて、a/(a+b+
c)の値が小さくなる。
【0023】図2(a)は露光面積が基板面積の90
%、同図(b)は同じく30%、同図(c)は同じく1
%を占めている場合の電流波形例を示しており、同図か
ら変異点Aは基板面積に対する露光面積の割合が大きい
ほど早く現れ、基板面積に対する露光面積の割合が小さ
いほど変異点Bに近付き、露光面積が最小の同図(c)
の例では変異点A,Bが重なっていることが分かる。
【0024】以上のことから、a/(a+b+c)の値
は、露光面積が大きいほど小さくなり、露光面積が小さ
いほど大きくなるので、a/(a+b+c)の値は現像
時間の補正係数kと略比例関係が成立する。そこで、適
正現像時間TDTは、以下の(数1)に示す現像時間算
出式で算出することができる。
【0025】
【数1】
【0026】ここで、定数αは、プロセス係数であっ
て、前記基板8と電極6との間に印加する電圧と同様
に、レジスト、露光量、現像液、露光装置等の条件で定
まる値であり、基板の露光面積によって変化しない一定
の値である。したがって、基板8と電極6との間に流れ
る電流の変化である変異点A,B,C及び現像開始から
変異点Aまでの時間a、変異点Aから変異点Bまでの時
間b、変異点Bから変異点Cまでの時間cを測定するこ
とによって、適正現像時間TDTを算出することができ
る。
【0027】そこで、図1の電流波形分析回路9で基板
8と電極6との間に電圧を印加しながら基板8と電極6
との間に流れる電流の変異点A,B,C及び時間a,
b,cを測定して、この測定結果をTDT算出回路10
に送出して、TDT=BTT+αaの式によって適正現
像時間TDTを算出し、現像開始から適正現像時間TD
T経過後に基板8を現像液2中から引き上げることによ
って、高精度のパターンを得ることができる。実験によ
れば、現像後のパターン精度は、設計値に対して±0.
10μmの規格内に入っており、従来の補正係数kを使
用した場合と同等のパターン精度が得られた。
【0028】上述したように本発明方法が成立するに
は、基板と現像槽内の電極間に流れる電流値が測定でき
ることが必要となるが、ガラス基板等であってもレジス
トの下地膜として導電性膜が形成されている場合には、
本発明方法が適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
現像中に基板と電極との間に流れる電流の変化を分析し
て露光面積の割合に応じて変化する現像時間補正係数を
求め、この現像時間補正係数に基づいて現像時間を算出
するようにしたので、従来のように個々の製品毎に予め
現像時間の補正係数を求めておく作業が不要になり、画
像認識装置等を必要としないので設備の複雑化を招くこ
となく、高精度のパターンを得ることができ、特に、多
品種少ロットの製品の生産性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動現像装置の模式的構成図
【図2】基板−電極間に流れる電流の変化の分析原理を
説明する波形図
【図3】露光装置の概念図
【図4】現像進行過程の説明図
【図5】従来の自動現像装置の模式的構成図
【図6】基板−電極間に流れる電流の波形図
【図7】図6の説明に供する現像進行過程の説明図
【符号の説明】
1…自動現像装置、2…現像液、3…現像槽、4…支持
台、5…支持台昇降装置、6…電極、7…レジスト、8
…基板、9…電流波形分析回路、10…TDT算出回
路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露光された基板を現像槽に満たされた現
    像液中に浸漬し、現像中に基板と前記現像槽の現像液に
    浸漬された電極との間に流れる電流を検出し、この検出
    結果に基づいて現像時間を算出する自動現像方法におい
    て、現像中に前記基板と電極との間に流れる電流の変化
    を分析して露光面積の割合に応じて変化する現像時間補
    正係数を求め、この現像時間補正係数に基づいて現像時
    間を算出することを特徴とする自動現像方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動現像方法におい
    て、前記現像時間補正係数は露光領域が重なった部分の
    基板が露出した時点の電流値の変異点、露光領域が重な
    った部分以外の基板が露出した時点の電流値の変異点及
    び露光領域の基板が全面的に露出した時点の電流値の変
    異点に基づいて算出することを特徴とする自動現像方
    法。
  3. 【請求項3】 露光された基板を浸漬する現像液が満た
    される現像槽と、この現像槽の現像液に浸漬された電極
    とを備え、現像中に前記基板と電極との間に流れる電流
    を検出し、この検出結果に基づいて現像時間を算出する
    自動現像装置において、現像中に前記基板と電極との間
    に流れる電流の変化を分析する電流波形分析手段と、こ
    の電流波形分析手段の分析結果に基づいて現像時間を算
    出する現像時間算出手段とを設けたことを特徴とする自
    動現像装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021057596A (ja) * 2015-11-30 2021-04-08 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated フォトレジストウエハの露光後プロセスの方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021057596A (ja) * 2015-11-30 2021-04-08 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated フォトレジストウエハの露光後プロセスの方法及び装置

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