JPH0864328A - クレーンのパンタグラフ装置 - Google Patents

クレーンのパンタグラフ装置

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JPH0864328A
JPH0864328A JP22588894A JP22588894A JPH0864328A JP H0864328 A JPH0864328 A JP H0864328A JP 22588894 A JP22588894 A JP 22588894A JP 22588894 A JP22588894 A JP 22588894A JP H0864328 A JPH0864328 A JP H0864328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
crane
pantograph
trolley wire
pantograph device
Prior art date
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Pending
Application number
JP22588894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Miyauchi
隆雄 宮内
Kagemasa Akiyoshi
景政 秋好
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0864328A publication Critical patent/JPH0864328A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のレードルクレーンのそれぞれに設けたパ
ンタグラフ装置の集電子を共通のトロリー線に接触させ
て集電する場合において、何れかのクレーンのみ保守を
行う際に他のクレーンについては通電を継続できるよう
にする。 【構成】レードルクレーンのパンタグラフ装置14にお
ける基台16を保持体18によって昇降可能に且つ上昇
位置において集電子がトロリー線31に対し上下に対向
する閉位置とこれより水平方向に離れた開位置との間で
開閉可能に保持するとともに、基台16を下降位置と上
昇位置との間で昇降運動させる駆動装置42を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はクレーンのパンタグラ
フ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製鋼工場においてはクレーンを用いてレ
ードルを搬送することが行われており、通例かかるレー
ドルクレーンは、共通のトロリー線(通電線)に対して
複数基が並列に配設されている。
【0003】図5はこれを模式的に表したもので図中1
00はレードルクレーン、102は走行レール、104
は通電線としてのトロリー線である。これらクレーン1
00は、(B)に示しているようにパンタグラフ装置1
06を備えており、これらパンタグラフ装置106によ
ってトロリー線104から給電を受けるようになってい
る。
【0004】ここでパンタグラフ装置106は上下向き
に配されたプレート状の基台108を有しており、その
前面にパンタグラフ110が突出状に取り付けられてい
る。そしてこれらパンタグラフ110の各集電子112
がトロリー線104に対して下向きに押圧接触させら
れ、これら集電子112を通じてトロリー線104から
各クレーン100に電力が供給されるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパン
タグラフ装置106は実質上クレーン100に対して固
定的に設けられており、また各クレーン100は電源を
共通にしているため、例えば1台のクレーン100のみ
が故障してその修理が必要となったとき、他のクレーン
100は正常であっても電源の開閉器を開いて全てのク
レーン100に対する給電を停止した状態としなければ
ならず、これによりクレーン100の稼働率が低下する
問題があった。
【0006】例えば1台のクレーン100の修理に1時
間を要するとすると、他の正常なクレーン100につい
ても全て1時間稼働を停止させなければならず、全体と
してのクレーン100の稼働率が低下し、ひいては生産
性低下の要因となるのである。
【0007】また従来のパンタグラフ装置106の場
合、(B)に示しているようにクレーン100に対して
固定的に設けられていることから、集電子112等の部
品の取替え等の保守作業を行うに際しての作業空間が狭
い問題があり、また電源開閉の連絡ミスがあったとき感
電災害を起こす危険があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明のパンタグラ
フ装置はこのような課題を解決するために案出されたも
のである。而して本願の発明のパンタグラフ装置は、レ
ールに沿って移動するクレーンに設けられた集電のため
の装置にして、基台とその前面に突出状に取り付けられ
たパンタグラフとを有し、該パンタグラフの集電子を該
レールに沿って配設されたトロリー線に接触させて集電
するクレーンのパンタグラフ装置であって、前記基台を
保持体によって昇降可能に且つ上昇位置において前記集
電子が前記トロリー線に対し上下に対向する閉位置とこ
れより水平方向に離れた開位置との間で開閉可能に保持
するとともに、該基台を下降位置と上昇位置との間で昇
降運動させる駆動装置を設けたことを特徴とする(請求
項1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1において、前
記基台を昇降運動させる駆動装置が前記保持体に取り付
けられたねじ式ジャッキを含んでいることを特徴とする
(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項2におい
て、前記駆動装置が、前記ねじ式ジャッキの荷重受ヘッ
ドと前記基台に突設された押上力の作用部との間の位置
において前記保持体により昇降可能に保持され、該ジャ
ッキの押上力を該基台に伝達する伝達ロッドを含んでい
ることを特徴とする(請求項3)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項1,2又は
3において、前記パンタグラフ装置が前記保持体にて保
持された安全扉を有しており、且つ該安全扉が、前記基
台の後面を覆う閉位置と該基台の開動作を許容する開位
置との間で開閉可能とされているとともに、該開位置に
おいて、開動作された該基台の前面を開放する折畳位置
に折畳み可能とされていることを特徴とする(請求項
4)。
【0012】
【作用及び発明の効果】以上のように本発明は、パンタ
グラフ装置の各集電子を基台とともに全体的に昇降可能
且つ開閉可能となすとともに、基台を上昇駆動する駆動
装置を設けたものである。本発明によれば、各クレーン
ごとに基台を上昇及び開動作させることによって通電線
(トロリー線)と切り離すことが可能であり、これによ
り例えば1台のクレーンないしそのパンタグラフ装置が
故障した場合において、他の正常なクレーンに対して通
電を継続しつつ故障したクレーンのみ通電を遮断し、故
障修理などを行うことが可能となる。これによりクレー
ンの全体的な稼働率を高め得て、生産性向上に寄与する
ことができる。
【0013】また本発明によれば基台を開いた状態で作
業できるため、集電子等の部品の取替えなど保守作業を
トロリー線から離れた位置において且つ広い作業空間で
正面から行うことが可能となり、安全性も向上する。加
えて各クレーンごとにパンタグラフ装置をトロリー線か
ら切り離すことができるため、電源の開閉の連絡ミス等
に起因する感電災害の危険を解消することができる。
【0014】請求項2の発明は、上記駆動装置を前記保
持体に取り付けたねじ式ジャッキを含むように構成した
もので、本発明によればかかる駆動装置を簡単に構成す
ることができる。
【0015】尚、上記ねじ式ジャッキの押上力を直接基
台の作用部に作用させることも可能であるが、かかるジ
ャッキからの押上力を伝達ロッドを介して基台の作用部
に伝達するように成すのが好都合である(請求項3)。
このようにすると、ねじ式ジャッキの操作部を操作し易
い適正な位置に配置することができるとともに、その押
上力を最も効果的な位置において基台に作用させること
ができる。
【0016】請求項4の発明は、基台の後面を覆う安全
扉を設け且つ安全扉を開閉及び折畳み可能となしたもの
で、本発明によりパンタグラフ装置のトロリー線からの
切離し及び切離位置での作業性を損なうことなく、安全
性を更に高めることができる。
【0017】
【実施例】次に本発明をレードルクレーンに適用した場
合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図4にお
いて、10はレール12に沿って走行するレードルクレ
ーンで、このクレーン10にはパンタグラフ装置14が
設けられている。
【0018】図1はパンタグラフ装置14を具体的に示
したもので、このパンタグラフ装置14は、上下向きに
配されたプレート状の基台16とその保持体としての保
持フレーム18とを有している。そしてその基台16の
前面に2組ずつのパンタグラフ20が、通電線としての
トロリー線31に対応して上下3段に配置固定されてい
る。
【0019】パンタグラフ20は、図3に示しているよ
うに本体基部22と、これに対向配置された取付プレー
ト24と、これらを連結する2本の連結リンク26とを
備えており、それらによって平行運動を行う四辺形のリ
ンク機構が構成されている。
【0020】ここで本体基部22と一方の連結リンク2
6との間には引張コイルスプリング27が掛け渡されて
おり、これにより、取付プレート24にアーム28を介
して取り付けられた集電子30がトロリー線31に対し
て押圧される向きに付勢されている。尚、本体基部22
は絶縁碍子32を介して基台16に取り付けられてい
る。
【0021】図2に示しているようにパンタグラフ装置
14における基台16の側端部と保持フレーム18とに
はブラケット34,36が設けられている。基台16の
ブラケット34にはガイドピン38が上下向きに設けら
れる一方、保持フレーム18のブラケット36にはガイ
ド筒40が設けられ、これらガイドピン38とガイド筒
40との嵌合に基づいて、基台16が保持フレーム18
により開閉可能に、即ち図1(B)に示しているように
集電子30をトロリー線31に対向させる閉位置とこれ
より水平方向に90°開いた開位置との間で開閉可能に
且つ上下に昇降可能に保持されている。
【0022】基台16の上下中間部側方には、基台16
を昇降運動させる駆動装置としてのねじ式ジャッキ42
が配置されている。ジャッキ42は、ブラケット44を
介して保持フレーム18に取り付けられている。
【0023】ジャッキ42は、ハンドル46の回転操作
によってねじ軸部48を上下に出し入れする形式のもの
で、上端に荷重受ヘッド50が設けられている。この荷
重受ヘッド50と基台16に突設された作用部52との
間には、伝達ロッド54が配置されている。
【0024】伝達ロッド54は、ジャッキ42からの押
上力を基台16の作用部52に伝達するもので、保持フ
レーム18に固定の支持部56によって昇降可能に支持
されている。尚、伝達ロッド54にはストッパ58が設
けられており、このストッパ58によって、伝達ロッド
54が支持部56から抜止めされている。
【0025】図1(B)に示しているように、保持フレ
ーム18には安全扉60が設けられている。安全扉60
は、基台16の後面を覆う閉位置とこれより水平方向に
90°開いた開位置との間で開閉可能とされており、且
つ開動作した基台16及びその前面のパンタグラフ20
を開放する状態に略中間部で折畳み可能とされている。
【0026】本例においては、ジャッキ42のハンドル
46を回転操作してねじ軸部48を押上動作させること
によって、基台16を各パンタグラフ20とともに上昇
運動させることができ、且つその状態で各パンタグラフ
20と基台16とを共に開動作させることができる。即
ち各クレーン10ごとにパンタグラフ20をトロリー線
31から切り離した上、水平方向に開動作させることが
できる。
【0027】従って本例によれば、複数のクレーン10
が共通のトロリー線31を通じて通電される場合におい
て、各クレーン10ごとに通電を遮断した状態とするこ
とができる。従って1台のクレーン10が故障した場合
において、他のクレーン10を稼働させつつ故障したク
レーン10のみ修理を行うことが可能であり、従ってク
レーン10全体の稼働率を高めることができる。また集
電子30等の部品の取替えを行う場合においても、必要
なクレーン10のみ通電を遮断して保守作業を行うこと
が可能となる。
【0028】加えて集電子30等の部品の取替えを含む
保守作業は、基台16及びパンタグラフ20をトロリー
線31から水平方向に離れた開位置に位置させて行うこ
とが可能であり、広い作業スペースで作業を行うことが
可能であるとともに、同作業をパンタグラフ20を正面
に向いた状態で行うことが可能となる。
【0029】尚このとき、安全扉60を閉位置から開位
置に開いた後、中間部で折畳位置に折り畳んだ状態で作
業を行うことができる。即ち安全扉60は、通常は基台
16の後面を覆った状態にあって安全を確保するととも
に、作業が必要となったときには基台16前面を開放し
た状態に折り畳まれ、従って同作業を支障なく行うこと
ができる。
【0030】尚、図1中(I),(II),(III),(I
V)は通電を遮断して作業を行う際の基台16及び安全
扉60の動作の順序を示したもので、先ず(I)に示し
ているように基台16を上昇させた後、(II)に示して
いるように安全扉60を開き、そして(III)に示して
いるように基台16を開動作させた後、(IV)に示して
いるように安全扉60を折畳み動作する。一方、パンタ
グラフ20をトロリー線31に接続する際の手順はこの
逆となる。
【0031】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるクレーンのパンタグラ
フ装置の構成を示す図である。
【図2】図1のパンタグラフ装置の昇降及び開閉機構部
と昇降駆動装置とを示す要部正面図である。
【図3】図1のパンタグラフ装置におけるパンタグラフ
の構成を示す図である。
【図4】図1ないし図3に示すパンタグラフ装置を備え
たレードルクレーンを示す図である。
【図5】従来のパンタグラフ装置における不具合の説明
図である。
【符号の説明】
10 レードルクレーン 12 レール 14 パンタグラフ装置 16 基台 20 パンタグラフ 30 集電子 31 トロリー線 42 ねじ式ジャッキ 50 荷重受ヘッド 52 作用部 54 伝達ロッド 60 安全扉

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに沿って移動するクレーンに設け
    られた集電のための装置にして、基台とその前面に突出
    状に取り付けられたパンタグラフとを有し、該パンタグ
    ラフの集電子を該レールに沿って配設されたトロリー線
    に接触させて集電するクレーンのパンタグラフ装置であ
    って前記基台を保持体によって昇降可能に且つ上昇位置
    において前記集電子が前記トロリー線に対し上下に対向
    する閉位置とこれより水平方向に離れた開位置との間で
    開閉可能に保持するとともに、該基台を下降位置と上昇
    位置との間で昇降運動させる駆動装置を設けたことを特
    徴とするクレーンのパンタグラフ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記基台を昇降運動
    させる駆動装置が前記保持体に取り付けられたねじ式ジ
    ャッキを含んでいることを特徴とするクレーンのパンタ
    グラフ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記駆動装置が、前
    記ねじ式ジャッキの荷重受ヘッドと前記基台に突設され
    た押上力の作用部との間の位置において前記保持体によ
    り昇降可能に保持され、該ジャッキの押上力を該基台に
    伝達する伝達ロッドを含んでいることを特徴とするクレ
    ーンのパンタグラフ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記パン
    タグラフ装置が前記保持体にて保持された安全扉を有し
    ており、且つ該安全扉が、前記基台の後面を覆う閉位置
    と該基台の開動作を許容する開位置との間で開閉可能と
    されているとともに、該開位置において、開動作された
    該基台の前面を開放する折畳位置に折畳み可能とされて
    いることを特徴とするクレーンのパンタグラフ装置。
JP22588894A 1994-08-25 1994-08-25 クレーンのパンタグラフ装置 Pending JPH0864328A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100481675B1 (ko) * 2000-05-16 2005-04-08 주식회사 포스코 트로리바 무정전 측정장치를 갖는 천정 기중기
WO2010099682A1 (zh) * 2009-03-06 2010-09-10 武汉港迪电气有限公司 一种中低压侧向自适应接触取电装置
KR101279802B1 (ko) * 2012-09-18 2013-06-28 (주)은창티엔씨 천장 크레인용 집전장치
CN106477456A (zh) * 2015-08-28 2017-03-08 上海梅山钢铁股份有限公司 可翻转式免停电检修集电装置
CN108706451A (zh) * 2018-07-27 2018-10-26 江苏省中跃涂装设备有限公司 一种喷涂生产车间用输送装置
KR102049366B1 (ko) 2019-09-05 2019-11-28 주식회사 장원엔지니어링 이동형 집전장치

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