JPH0863841A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0863841A JPH0863841A JP6199531A JP19953194A JPH0863841A JP H0863841 A JPH0863841 A JP H0863841A JP 6199531 A JP6199531 A JP 6199531A JP 19953194 A JP19953194 A JP 19953194A JP H0863841 A JPH0863841 A JP H0863841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- magnetic head
- rotary
- tape
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転磁気ヘッド装置において、回転ドラムの
側面にコーティングされる薄膜の比抵抗が大きいことに
起因する問題点を解消し、該コーティング膜の耐摩耗性
等の効果を引き出す。 【構成】 本発明による回転磁気ヘッド装置は、ドラム
の回転に伴う遠心力によって該ドラムの径方向外側に変
位する部材を備えることを特徴とするものである。
側面にコーティングされる薄膜の比抵抗が大きいことに
起因する問題点を解消し、該コーティング膜の耐摩耗性
等の効果を引き出す。 【構成】 本発明による回転磁気ヘッド装置は、ドラム
の回転に伴う遠心力によって該ドラムの径方向外側に変
位する部材を備えることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(以下VTRと略す)等の磁気記録装置に使用される回
転磁気ヘッド装置に関するものである。
(以下VTRと略す)等の磁気記録装置に使用される回
転磁気ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTR等の磁気記録装置においては、磁
気テープに対する摺動部材(磁気ヘッド、回転ドラム、
固定ドラム、ガイドポスト等)の耐摩耗性、相対走行の
安定性等が要求される。
気テープに対する摺動部材(磁気ヘッド、回転ドラム、
固定ドラム、ガイドポスト等)の耐摩耗性、相対走行の
安定性等が要求される。
【0003】このような要求に応えるためには、前記摺
動部材基体の表面に或る種の膜をコーティングすること
が有効であり、例えば、特開平3−8164号にはVT
R用Al合金製回転ドラムの表面にTa系あるいはW系
のアモルファス合金膜をコーティングする技術が開示さ
れており、特開平2−101614号にはアモルファス
カーボン膜をコーティングする技術が開示されている。
動部材基体の表面に或る種の膜をコーティングすること
が有効であり、例えば、特開平3−8164号にはVT
R用Al合金製回転ドラムの表面にTa系あるいはW系
のアモルファス合金膜をコーティングする技術が開示さ
れており、特開平2−101614号にはアモルファス
カーボン膜をコーティングする技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記コーテ
ィング膜の比抵抗が大きい場合には、該コーティング膜
と磁気テープとの相対摺動により発生する静電気の逃げ
場所がなくなり、摺動部材とテ−プとの間の静電的吸引
力が大きくなって摺動部材とテ−プとの相対走行が不安
定になるという問題がある。
ィング膜の比抵抗が大きい場合には、該コーティング膜
と磁気テープとの相対摺動により発生する静電気の逃げ
場所がなくなり、摺動部材とテ−プとの間の静電的吸引
力が大きくなって摺動部材とテ−プとの相対走行が不安
定になるという問題がある。
【0005】具体的には、VTRの回転ドラムのテ−プ
摺動面に比抵抗が105〜106Ωcmのダイヤモンド状
カーボン膜(以下DLC膜と略す)等をコーティングし
た場合、テ−プ走行方向とドラム回転方向が異なる逆転
再生モード(以下REVモ−ドと略す)等においてドラ
ム回転用モータの駆動電流が大きくなり、極端な場合に
はテ−プがドラムに貼り付き、ドラムの回転が停止する
ことがある。
摺動面に比抵抗が105〜106Ωcmのダイヤモンド状
カーボン膜(以下DLC膜と略す)等をコーティングし
た場合、テ−プ走行方向とドラム回転方向が異なる逆転
再生モード(以下REVモ−ドと略す)等においてドラ
ム回転用モータの駆動電流が大きくなり、極端な場合に
はテ−プがドラムに貼り付き、ドラムの回転が停止する
ことがある。
【0006】そのため、硬度や摩擦係数等の物理特性か
ら考えれば、摺動部材の耐摩耗性を改善する効果やテ−
プとの相対走行の安定性を改善する効果等が期待できる
膜であっても、比抵抗の大きい膜は、磁気テープ摺動部
材の表面コーティング膜として実用に供することができ
なかった。
ら考えれば、摺動部材の耐摩耗性を改善する効果やテ−
プとの相対走行の安定性を改善する効果等が期待できる
膜であっても、比抵抗の大きい膜は、磁気テープ摺動部
材の表面コーティング膜として実用に供することができ
なかった。
【0007】本発明は、コーティング膜の比抵抗が大き
いことに起因する上述のような問題点を解消して、該コ
ーティング膜の耐摩耗性等の効果を引き出せるような回
転磁気ヘッド装置の構成を明らかにするものである。
いことに起因する上述のような問題点を解消して、該コ
ーティング膜の耐摩耗性等の効果を引き出せるような回
転磁気ヘッド装置の構成を明らかにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による回転磁気ヘ
ッド装置は、ドラムの回転に伴う遠心力によって該ドラ
ムの径方向外側に変位する部材を備えることを特徴とす
るものである。
ッド装置は、ドラムの回転に伴う遠心力によって該ドラ
ムの径方向外側に変位する部材を備えることを特徴とす
るものである。
【0009】
【作用】上記本発明の回転磁気ヘッド装置が磁気テープ
と組み合わされて作動する際には、前記変位部材によっ
て磁気テープが回転ドラムの側面から遠ざけられ、磁気
テープと回転ドラムとの間の静電的吸引力が低減され
る。
と組み合わされて作動する際には、前記変位部材によっ
て磁気テープが回転ドラムの側面から遠ざけられ、磁気
テープと回転ドラムとの間の静電的吸引力が低減され
る。
【0010】
【実施例】本発明実施例による回転磁気ヘッド装置の構
成を図1に示す。図1において、曲線A−Aの左側の部
分は該回転磁気ヘッド装置の断面を示し、曲線A−Aの
右側の部分は該回転磁気ヘッド装置の側面を示してい
る。そして、1は固定ドラム、2は回転ドラム、3は磁
気ヘッド支持部材、4は止めネジ、5は磁気ヘッド、6
は磁気テープである。
成を図1に示す。図1において、曲線A−Aの左側の部
分は該回転磁気ヘッド装置の断面を示し、曲線A−Aの
右側の部分は該回転磁気ヘッド装置の側面を示してい
る。そして、1は固定ドラム、2は回転ドラム、3は磁
気ヘッド支持部材、4は止めネジ、5は磁気ヘッド、6
は磁気テープである。
【0011】前記磁気ヘッド支持部材3の構成を図2に
示す。該磁気ヘッド支持部材は、第1の水平部31に設
けられた孔34に前記止めネジ4を通すことによって前
記回転ドラム2の上面に固定され、前記磁気ヘッド5が
取り付けられた第2の水平部32と前記第1の水平部3
1との間は、弾性材からなる垂直部33によってつなが
れている。第1の水平部31、第2の水平部32、垂直
部33は、弾性材の一体物にて構成されていてもよい。
示す。該磁気ヘッド支持部材は、第1の水平部31に設
けられた孔34に前記止めネジ4を通すことによって前
記回転ドラム2の上面に固定され、前記磁気ヘッド5が
取り付けられた第2の水平部32と前記第1の水平部3
1との間は、弾性材からなる垂直部33によってつなが
れている。第1の水平部31、第2の水平部32、垂直
部33は、弾性材の一体物にて構成されていてもよい。
【0012】ドラムが回転し始めると、遠心力によって
前記支持部材3の垂直部33が外側へ湾曲し、第2の水
平部32の先端に取り付けられた磁気ヘッド5が外側へ
変位し、回転ドラム2の側面から磁気テープ6を遠ざけ
る。このため、回転ドラム2と磁気テープ6との間に静
電的吸引力が生じにくくなり、REVモ−ドであって
も、ドラム回転用モータの駆動電流が大きくなったり、
テ−プがドラムに貼り付いたり、ドラムの回転が停止し
たりすることがなくなる。
前記支持部材3の垂直部33が外側へ湾曲し、第2の水
平部32の先端に取り付けられた磁気ヘッド5が外側へ
変位し、回転ドラム2の側面から磁気テープ6を遠ざけ
る。このため、回転ドラム2と磁気テープ6との間に静
電的吸引力が生じにくくなり、REVモ−ドであって
も、ドラム回転用モータの駆動電流が大きくなったり、
テ−プがドラムに貼り付いたり、ドラムの回転が停止し
たりすることがなくなる。
【0013】ドラムの回転停止時における磁気ヘッドの
ドラム側面からの突出量は約40μmに設定され、直径
60mmのドラムを1800rpmで回転させたときの
遠心力による磁気ヘッドの変位量は約8μmに設定され
る。
ドラム側面からの突出量は約40μmに設定され、直径
60mmのドラムを1800rpmで回転させたときの
遠心力による磁気ヘッドの変位量は約8μmに設定され
る。
【0014】上記実施例における支持部材3は、磁気ヘ
ッド装置に取り付けられる回転映像ヘッド、回転音声ヘ
ッド、回転消去ヘッド等の磁気ヘッドの内のいずれか1
つの磁気ヘッド、あるいは複数の磁気ヘッドの支持部材
として用いられてもよいが、記録再生に寄与しないダミ
−ヘッドの支持部材として用いられてもよい。
ッド装置に取り付けられる回転映像ヘッド、回転音声ヘ
ッド、回転消去ヘッド等の磁気ヘッドの内のいずれか1
つの磁気ヘッド、あるいは複数の磁気ヘッドの支持部材
として用いられてもよいが、記録再生に寄与しないダミ
−ヘッドの支持部材として用いられてもよい。
【0015】回転ドラムの側面から磁気テープを遠ざけ
るという点のみに注目すれば、図4に示すような平板状
の磁気ヘッド支持部材30を用いて、図3に示すように
回転ドラム2の側面からの磁気ヘッド5の突出量を大き
くすることによっても対応できそうであるが、この場合
には磁気ヘッドが摩耗するにつれて磁気テ−プ持ち上げ
量が少なくなるという問題が生じる。図3において、曲
線B−Bの右側の部分は該回転磁気ヘッド装置の断面を
示し、曲線B−Bの左側の部分は該回転磁気ヘッド装置
の側面を示している。
るという点のみに注目すれば、図4に示すような平板状
の磁気ヘッド支持部材30を用いて、図3に示すように
回転ドラム2の側面からの磁気ヘッド5の突出量を大き
くすることによっても対応できそうであるが、この場合
には磁気ヘッドが摩耗するにつれて磁気テ−プ持ち上げ
量が少なくなるという問題が生じる。図3において、曲
線B−Bの右側の部分は該回転磁気ヘッド装置の断面を
示し、曲線B−Bの左側の部分は該回転磁気ヘッド装置
の側面を示している。
【0016】これに対して、本発明の回転磁気ヘッド装
置における磁気テープ持ち上げ機構は前述のように遠心
力を利用したものであり、該遠心力に寄与する質量は磁
気ヘッド支持部材のものが支配的で、磁気ヘッドそのも
のの質量の寄与は僅かなものであるので、磁気ヘッドの
摩耗量に関係なく磁気テープの持ち上げ量を一定に保つ
ことができる。
置における磁気テープ持ち上げ機構は前述のように遠心
力を利用したものであり、該遠心力に寄与する質量は磁
気ヘッド支持部材のものが支配的で、磁気ヘッドそのも
のの質量の寄与は僅かなものであるので、磁気ヘッドの
摩耗量に関係なく磁気テープの持ち上げ量を一定に保つ
ことができる。
【0017】ここで、Al合金製回転ドラムに前記図4
に示したような従来の平板状支持部材を用いて磁気ヘッ
ドを取り付けた回転磁気ヘッド装置(比較例1)と、A
l合金製回転ドラムの側面にDLC膜をコーティング
し、該回転ドラムに前記図4に示したような従来の平板
状支持部材を用いて磁気ヘッドを取り付けた回転磁気ヘ
ッド装置(比較例2)と、Al合金製回転ドラムの側面
にDLC膜をコーティングし、該回転ドラムに前記図2
に示したような本発明の支持部材を用いて磁気ヘッドを
取り付けた回転磁気ヘッド装置(実施例1)について、
各回転磁気ヘッド装置を市販のVHS方式VTRに搭載
し、REVモードにおいて測定したドラム回転用モータ
の駆動電流を表1に示す。
に示したような従来の平板状支持部材を用いて磁気ヘッ
ドを取り付けた回転磁気ヘッド装置(比較例1)と、A
l合金製回転ドラムの側面にDLC膜をコーティング
し、該回転ドラムに前記図4に示したような従来の平板
状支持部材を用いて磁気ヘッドを取り付けた回転磁気ヘ
ッド装置(比較例2)と、Al合金製回転ドラムの側面
にDLC膜をコーティングし、該回転ドラムに前記図2
に示したような本発明の支持部材を用いて磁気ヘッドを
取り付けた回転磁気ヘッド装置(実施例1)について、
各回転磁気ヘッド装置を市販のVHS方式VTRに搭載
し、REVモードにおいて測定したドラム回転用モータ
の駆動電流を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】DLC膜をコーティングして従来の磁気ヘ
ッド支持部材を用いた比較例2においては駆動電流が約
400mAと大きく、テ−プがドラムに貼り付き、回転
停止に至ったが、DLC膜をコーティングして本発明の
磁気ヘッド支持部材を用いた実施例1では駆動電流が約
150mAでDLC膜をコーティングしていない比較例
1と同等であり、ドラムの回転が停止するといった問題
も生じなかった。
ッド支持部材を用いた比較例2においては駆動電流が約
400mAと大きく、テ−プがドラムに貼り付き、回転
停止に至ったが、DLC膜をコーティングして本発明の
磁気ヘッド支持部材を用いた実施例1では駆動電流が約
150mAでDLC膜をコーティングしていない比較例
1と同等であり、ドラムの回転が停止するといった問題
も生じなかった。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、回転ドラムの側面にコ
ーティングされる薄膜の比抵抗が大きいことに起因する
磁気テープの静電的吸着等の問題が解消され、前記コー
ティング膜による耐摩耗性の向上、走行特性の安定化等
の効果を引き出すことが可能となる。
ーティングされる薄膜の比抵抗が大きいことに起因する
磁気テープの静電的吸着等の問題が解消され、前記コー
ティング膜による耐摩耗性の向上、走行特性の安定化等
の効果を引き出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による回転磁気ヘッドシリンダの
部分側面図及び部分断面図である。
部分側面図及び部分断面図である。
【図2】本発明実施例に用いられる磁気ヘッド支持部材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】従来例による回転磁気ヘッドシリンダの部分側
面図及び部分断面図である。
面図及び部分断面図である。
【図4】従来例に用いられる磁気ヘッド支持部材の斜視
図である。
図である。
1 固定ドラム 2 回転ドラム、 3 磁気ヘッド支持部材(変位部材) 4 止めネジ 5 磁気ヘッド 6 磁気テープ
Claims (2)
- 【請求項1】 回転ドラムに磁気ヘッドが取り付けられ
た回転磁気ヘッド装置において、前記ドラムの回転に伴
う遠心力によって該ドラムの径方向外側に変位する部材
を備えることを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記磁気ヘッドが、前記変位部材の先端
に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の
回転磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199531A JPH0863841A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199531A JPH0863841A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0863841A true JPH0863841A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16409385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6199531A Pending JPH0863841A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0863841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6995956B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-02-07 | Tdk Corporation | Rotary head having an adjustable magnetic head and a magnetic recording/reproducing apparatus |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6199531A patent/JPH0863841A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6995956B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-02-07 | Tdk Corporation | Rotary head having an adjustable magnetic head and a magnetic recording/reproducing apparatus |
US7113374B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-09-26 | Tdk Corporation | Rotary head having an airflow adjustment magnetic head and a magnetic recording/reproducing apparatus |
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