JPH0863419A - 情報処理方法及び装置及びシステム - Google Patents

情報処理方法及び装置及びシステム

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JPH0863419A
JPH0863419A JP6193009A JP19300994A JPH0863419A JP H0863419 A JPH0863419 A JP H0863419A JP 6193009 A JP6193009 A JP 6193009A JP 19300994 A JP19300994 A JP 19300994A JP H0863419 A JPH0863419 A JP H0863419A
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JP
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JP6193009A
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Hiroyuki Fujiyoshi
博幸 藤吉
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設定ファイルの変更内容をサーバ側装置或は他
のクライアント側装置の設定ファイルに自動的に反映す
ることを可能とする。 【構成】サーバ側設定プロセス(ステップS11〜ステ
ップS16)はサーバ側の装置が実行し、クライアント
側設定プロセス(ステップS17〜ステップS19)は
クライアント側の装置が実行する。また、サーバ側設定
プロセスは、クライアント側装置から起動される。クラ
イアント側装置より入力された修正指示により、サーバ
側設定プロセスが起動され、設定ファイルの内容変更が
実行される。その後、サーバ側装置がクライアント側設
定プロセスを起動し、各クライアント側の装置に設定フ
ァイルの変更内容の情報を出力する。クライアント側設
定プロセスはこの情報に基づいて自身の設定ファイルの
内容を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理方法及び装置
及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クライアント・サーバ方式に
よりプログラムの実行を行なう情報処理システムがあ
る。
【0003】クライアント・サーバ方式のネットワーク
システムでは、例えばサーバ側の装置に格納されている
アプリケーションプログラムをクライアント側の装置で
起動することができる。このようなアプリケーションプ
ログラムには通常、設定ファイルと呼ばれるファイルが
ある。この設定ファイルには、例えば、辞書ファイルの
ディレクトリや、テンポラリファイルの位置等、アプリ
ケーションプログラムを正常に動作させるための各種の
情報が記述されている。
【0004】この設定ファイルは、各種機器の環境に応
じて内容を変更できるようになっている。そして、従来
のクライアント・サーバ方式の情報システムでは、クラ
イアント側、サーバ側で、各々の設定が自由に行なえ、
ユーザがプログラム情報やデータ情報を自由にカスタマ
イズすることが可能となっている。
【0005】又、従来より、情報(プログラムやデー
タ)を視覚的に表示する機能を有するウインドウ・シス
テムがある。このような、ウインドウ・システムでは、
アイコンを用いてアプリケーションの起動を行うことが
可能となっている。即ち、アイコンと対応させてアプリ
ケーションを登録しておき、アイコンを選択することで
該アイコンに登録されたアプリケーションが起動され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の情報システムでは、クライアント側、サーバ側のそれ
ぞれの装置で独立に設定ファイルを書き換えることがで
きるため、クライアント側、サーバ側それぞれの設定状
況が食い違う可能性がある。そして、このような設定フ
ァイルの設定状況の食い違いが生じると、アプリケーシ
ョンプログラムが正常に動作しなくなる場合が起こり得
る。
【0007】又、上述のウインドウ・システムにおいて
は、複数のアプリケーションを起動するためには、夫々
のアプリケーションが対応するアイコンから1つずつ起
動しなければならない。従って、あるアプリケーション
を起動するときに同時に他のアプリケーションを起動し
たい場合、起動するべき全てのアプリケーションに対し
てアイコンの選択をしなければならず、操作が煩雑であ
る。又、起動順序を誤ると正しく動作しなくなるような
場合もあり、起動順序についても注意を払う必要があ
る。このような操作手順を記述したバッチファイルを作
成し、このバッチファイルをアイコンに対応させて登録
しておくという手法もあるが、バッチファイルを生成し
なければならない等の手間がかかる。
【0008】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、設定ファイルの変更内容をサーバ側装置或は
他のクライアント側装置の設定ファイルに自動的に反映
することを可能とする情報処理方法及び装置及びシステ
ムを提供することを目的とする。
【0009】又、本発明の他の目的は、1つのアイコン
に複数のアプリケーションを対応させて登録することを
可能とし、アプリケーションの起動時の操作性を向上す
る情報処理方法及び装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の目的を達成するための本発明によるサー
バ側の情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、クラ
イアント・サーバ方式のシステムにおいてサーバ装置と
して用いられる情報処理装置であって、外部より変更指
示を入力する入力手段と、前記入力手段による変更指示
に基づいて、システム環境を記述する設定ファイルの変
更を行う変更手段と、前記変更手段により変更された設
定ファイルの内容に基づいて、当該システムのクライア
ント側装置に対して、対応する設定ファイルを更新する
旨の指示を出力する出力手段と、を備える。
【0011】又、上記の目的を達成する本発明のクライ
アント側の情報処理装置は、クライアント・サーバ方式
のシステムにおいてクライアント装置として用いられる
情報処理装置であって、システム環境を記述した設定フ
ァイルを変更するための変更指示を当該システムにおけ
るサーバ側装置へ出力する出力手段と、当該情報処理装
置もしくは他の装置よりの前記出力手段で出力された変
更指示に基づいて、前記サーバ側装置において実行され
た設定ファイルの変更に基づいて出力された更新指示を
受信する受信手段と、前記受信手段により受信された更
新指示に基づいて、対応する設定ファイルの更新を行う
更新手段とを備える。
【0012】更に、上記の目的を達成する本発明の情報
処理システムは、クライアント・サーバ方式の情報シス
テムであって、サーバ側装置に対する変更指示を入力す
る入力手段と、前記入力手段により入力された変更指示
に基づいて、システム環境を記述する設定ファイルの変
更を行う変更手段と、前記変更手段により変更された設
定ファイルの内容に基づいて、当該システムのクライア
ント側装置に対し、対応する設定ファイルを更新する旨
の指示を出力する出力手段と、クライアント側装置にお
いて、前記出力手段により出力された指示に基づいて対
応する設定ファイルを更新する更新手段とを備える。
【0013】上記の各情報処理装置及び情報処理システ
ムの構成によれば、サーバ側の装置において設定ファイ
ルの変更がなされ、クライアント側の装置、サーバ側の
装置よりの更新指示によって設定ファイルの更新がなさ
れる。
【0014】又、上記の他の目的を達成するための本発
明の情報処理装置は以下の構成を備えている。即ち、ア
イコンに登録されたアプリケーションを、アイコンを選
択することにより起動する情報処理装置であって、1つ
のアイコンに対して複数のアプリケーションを対応づけ
て登録する登録手段と、前記アイコンを選択することに
より、前記登録手段に登録された複数のアプリケーショ
ンを制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0015】1つのアイコンに対応づけて登録された複
数のアプリケーションが、該1つのアイコンを選択する
ことで起動される。
【0016】又、好ましくは、上記の構成において、前
記登録手段は、1つのアイコンに対して1つの登録アプ
リケーションと、該登録アプリケーションに関連して制
御されるべき1つ又は複数の関連アプリケーションと、
該関連アプリケーションの該登録アプリケーションの実
行状態に基づく制御タイミングとを登録し、前記制御手
段は、前記登録手段により登録された登録アプリケーシ
ョンを実行するとともに、前記制御タイミングに基づい
て前記関連アプリケーションの各々を制御する。登録さ
れた関連アプリケーションの実行タイミング等を決め細
かく設定できるからである。
【0017】
【実施例】以下に添付の図面を参照して、本発明の好適
な実施例について説明する。
【0018】<実施例1>図1は、本実施例のクライア
ント・サーバ制御方式が適用される情報処理システムの
構成を示すブロック図である。この情報処理システム
は、当該ネットワークの各資源を管理するサーバ10
(通常は1台設置される)と、これに接続される1台以
上のクライアント(クライアント1〜クライアントN)
から構成され、それぞれはネットワークケーブル11を
介して接続されている。
【0019】尚、本実施例のクライアント・サーバ制御
方式の一部の機能はクライアント側、サーバ側で同期を
とって動作する。例えば、後述の設定ファイルの更新処
理ではクライアント側、サーバ側の同期とられ、設定フ
ァイルの整合が保たれる。
【0020】図2は本実施例の情報処理システムのクラ
イアント側装置1の構成を示すブロック図である。同図
において、20はメモリであり、各種制御プログラムや
データを格納する。又、後述の外部記憶装置24より必
要な制御プログラムをこのメモリ24にロードするよう
に構成してもよい。22は中央処理装置であり、メモリ
20に格納された制御プログラムを実行することによ
り、クライアント側装置1の各種の制御を実現する。2
1は表示装置であり、中央処理装置22の制御により各
種の表示を行う。23はネットワークインターフェース
であり、当該情報処理システムのネットワークケーブル
11と接続し、外部装置との通信を制御する。
【0021】24は外部記憶装置であり、例えば磁気デ
ィスクを有し、制御プログラムや各種データを格納す
る。25は入力装置であり、キーボードやポインティン
グデバイスなどを有し、当該クライアント側装置への各
種データ入力を行う。
【0022】次に、サーバ側装置について説明する。図
3はサーバ側装置10の構成を示すブロック図である。
26はメモリであり、各種制御プログラムやデータを格
納する。又、後述の外部記憶装置29より必要な制御プ
ログラムをロードするように構成してもよい。28は中
央処理装置であり、メモリ20に格納された制御プログ
ラムを実行することにより、サーバ側装置10の各種の
制御を実現する。
【0023】27はネットワークインターフェースであ
り、当該情報処理システムのネットワークケーブル11
と接続し、ネットワークケーブル11につながる外部装
置との通信を制御する。29は外部記憶装置であり、例
えば磁気ディスクを有し、制御プログラムや各種データ
を格納する。
【0024】図4は、本実施例のクライアント・サーバ
制御方式の情報システムにおいて保持される設定ファイ
ルのデータフォーマット例を表す図である。1つのクラ
イアント・サーバ型プログラムについて、クライアント
側、サーバ側が、各々1つづつ設定ファイルを持たなけ
ればならない。図4では、(A)がクライアント側設定
ファイルを、(B)がサーバ側設定ファイルを示してい
る。
【0025】図4の(A)において、「クライアント
名」は当該クライアント側装置に付与された名前を表す
情報である。「クライアントの位置」は、当該クライア
ント側装置のネットワーク上の位置を表す情報である。
「サーバ名」は、当該クライアント側装置が接続されて
いるサーバ装置の名前を表す情報である。「サーバの位
置」は、上記サーバ装置のネットワーク上の位置を表す
情報である。「プログラム情報」とは、クライアント・
サーバ型プログラムの格納位置等を表す情報である。
又、「データ情報」は、クライアント・サーバ型プログ
ラムの実行に際して参照されるデータ等の格納位置を表
す情報である。
【0026】一方、図4の(B)において、「サーバ
名」とは、当該サーバ側装置の名前を表す情報である。
「サーバの位置」は、当該サーバ側装置のネットワーク
上の位置を表す情報である。更にサーバ側設定ファイル
は、当該ネットワークに接続されているクライアント側
装置に夫々に対して、クライアント側装置の名前を示す
「クライアント名」と、クライアント側装置のネットワ
ーク上の位置を示す「クライアントの位置」とを有す
る。
【0027】図5は、クライアント側設定ファイル及び
サーバ側設定ファイル内のプログラム情報のデータ構成
の詳細を表す図である。「プログラムコンポーネント
名」は、クライアント・サーバ型プログラムの各プログ
ラムコンポーネントの名前を表わす。又、「位置」と
は、各プログラムコンポーネントのネットワーク上の位
置を表す情報である。
【0028】図6は、クライアント側設定ファイル及び
サーバ側設定ファイル内のデータ情報のデータ構成の詳
細を表す図である。「データ名」は各データに付与され
た名前を示す情報である。「位置」は、それぞれのデー
タのネットワーク上の位置を示す情報である。
【0029】以上のようなクライアント側の設定ファイ
ルは、通常は外部記憶装置24に格納され、又、サーバ
側の設定ファイルは、通常は外部記憶装置29に格納さ
れている。
【0030】上記の構成を有する本実施例の情報処理シ
ステムにおける設定ファイル変更処理の動作を説明す
る。図7は、本実施例による設定ファイルの内容の変更
手順を表すフローチャートである。尚、本処理におい
て、サーバ側設定プロセス(ステップS11〜ステップ
S16)はサーバ側の中央処理装置28が実行し、クラ
イアント側設定プロセス(ステップS17〜ステップS
19)はクライアント側の中央処理装置22が実行す
る。そして、サーバ側設定プロセスは、クライアント側
装置から起動される。
【0031】ステップS11で、変更するデータを入力
装置25を用いて入力する。ステップS12では、その
内容に基づいてサーバ側設定ファイルを修正する。ステ
ップS13で、修正された設定内容にあわせて、サーバ
内のプログラム情報、データ情報をカスタマイズする。
続くステップS14で、クライアント装置側の設定プロ
セスを起動する。そして、ステップS15で、先に入力
したデータの内、クライアント側設定ファイルの設定に
必要なデータを、先のステップS14で起動したクライ
アント側装置へネットワークを介して送信する。ステッ
プS16では、サーバ側設定ファイル内に登録されてい
る全てのクライアントに対して設定したか否かを判断
し、全クライアントについて設定が終了していれば本処
理を終了する。一方、未処理のクライアントがあればス
テップS14に戻り、次のクライアントに対して上述の
処理を繰り返す。
【0032】次に、ステップS14でクライアント側設
定プロセスが起動された時の、クライアント側中央処理
装置22が行なう設定変更処理を説明する。
【0033】クライアント側設定プロセスが起動される
と、ステップS17でクライアント側設定データをサー
バ側設定プロセスから受信し、ステップS18で、その
内容に基づいてクライアント側設定ファイルを修正す
る。続くステップS19では、修正された設定内容に基
づいて、クライアント側設定ファイル内のプログラム情
報、データ情報をカスタマイズする。ここで、各クライ
アント・サーバ型プログラム毎の設定ファイルには、各
々を特定する設定ファイルIDを付与しておく。そし
て、サーバ側設定プロセスとクライアント側設定プロセ
スとの間における修正対象となる設定ファイルの対応づ
けは、この設定ファイルIDを用いて行われる。
【0034】以上のような処理により、サーバもしくは
各クライアントのネットワーク上の位置、名前の変更
や、プロセス、データの追加、位置の変更等のカスタマ
イズについて、サーバ側装置と各クライアント側装置の
間の整合性を保つことが可能となる。
【0035】次に、本実施例におけるクライアント側の
ネットワーク起動手順について説明する。図8は本実施
例におけるクライアント側ネットワーク起動プロセスの
手順を表すフローチャートである。
【0036】クライアント側マシンのネットワーク起動
時に中央処理装置22が行なう処理を、図8を用いて説
明する。ステップS31で、クライアント側設定ファイ
ルの内容を読み込み、ステップS32で、クライアン
ト、サーバの位置が反映されるように、ネットワークを
設定する。そして、ステップS33で、先のステップS
32による設定に従ってネットワークを起動する。
【0037】更に、本実施例のシステムにおけるクライ
アント・サーバ型プログラムの実行手順について説明す
る。図9は本実施例におけるクライアント・サーバ型プ
ログラムの実行時のクライアント側装置の処理手順を表
すフローチャートである。
【0038】まず、ステップS41で、クライアント側
設定ファイルを読み込む。次に、ステップS42におい
て、当該クライアントとサーバのネットワーク上の位置
を取得する。次に、ステップS43において、プログラ
ム情報とデータ情報から、プログラムのコンポーネント
とデータの、ネットワーク上の位置を取得する。ステッ
プS44では、ステップS43で得られたコンポーネン
ト及びデータのネットワーク上の位置を基に、クライア
ント・サーバ型プログラムを起動する。
【0039】以上説明したように、上記実施例1によれ
ば、クライアント側装置、サーバ側装置の双方に、環境
設定用の設定ファイルを作成し、クライアント・サーバ
方式で稼働するソフトウエアや、ネットワークを起動す
るプロセスがこのファイルに記述されている環境に従っ
て動作するようになる。また、このファイルは一般ユー
ザは参照することができず、サーバ側プロセスのみから
設定することが可能なため、クライアント側のユーザ
が、サーバ側と同期をとって修正することが可能にな
る。このため、クライアント・サーバ型プログラムを設
定した後でも、クライアント、サーバ双方の設定ファイ
ルの整合性を意識する必要が無くなり、設定が容易にな
るという効果がある。
【0040】尚、上記実施例1では、設定ファイルはク
ライアント側、サーバ側の装置にそれぞれ格納されてい
るが、サーバ側装置の特定の場所に格納されるように構
成してもよい。
【0041】<実施例2>次に実施例2について説明す
る。図10は本実施例の情報処理装置の構成を表すブロ
ック図である。同図において、123は中央処理装置で
あり、メモリ126に格納されている制御プログラムを
実行することにより本情報処理装置の各種の制御を実行
する。121は表示装置であり、中央処理装置123の
制御により各種の表示を行う。126はメモリであり、
中央処理装置123が実行する各種制御プログラムやデ
ータが格納されている。124は外部記憶装置であり、
磁気ディスク装置等で構成される。尚、この外部記憶装
置124に格納された制御プログラムをメモリ126へ
ロードし、これを中央処理装置123が実行するように
構成してもよい。122はマウス、125はキーボード
であり、中央処理装置123に対する情報入力を行う。
【0042】図11は本実施例2における、アプリケー
ションのアイコン登録時の表示の1例を表す図である。
41は、登録用ウインドウであり、基本となるアプリケ
ーション(登録アプリケーション)及びこの登録アプリ
ケーションに関連して起動されるアプリケーション(関
連アプリケーション)が設定可能である。
【0043】42は登録アプリケーションのプログラム
登録名を入力するフィールドであり、43は登録アプリ
ケーションのプログラム情報を入力するフィールドであ
る。44は、関連アプリケーションのうち、登録アプリ
ケーションの起動時に起動すべきアプリケーションの情
報を入力する領域である。又、45は、関連アプリケー
ションのうち、登録アプリケーションの終了時に終了さ
せるべきアプリケーションの情報を入力する領域であ
る。そして、領域44、45のそれぞれは、該当するプ
ログラム情報を入力するフィールド46と、関連アプリ
ケーションの起動及び終了の、登録アプリケーションの
起動及び終了に対するタイミングを設定するステータス
フィールド47がある。
【0044】48は更新ボタンであり、登録用ウインド
ウ41における設定入力の終了後に、この設定状態を有
効とするためのボタンである。又、49は取消ボタンで
あり、当該設定内容を無効とするためのボタンである。
【0045】図12は、本実施例2の登録設定処理の手
順を表すフローチャートである。同図において、まずス
テップS301で、表示装置121において現在表示中
の画面内容を保存する。次にステップS302におい
て、対象としているアイコンに関して、外部記憶装置1
24に記憶されている設定ファイルから、現在設定され
ている情報を読み込む。尚、新規にアイコンの登録が行
われた場合は、本ステップは実行されない。ステップS
303ではステップS302で読み込んだ情報とともに
図11で示した登録用ウインドウを表示装置121に表
示する。更に、ステップS303において、マウス12
2及びキーボード125を用いて、登録アプリケーショ
ンや関連アプリケーションの情報入力を行う。
【0046】登録用ウインドウ41への必要な情報を入
力後、更新ボタン48がクリックされた場合は、ステッ
プS304よりステップS305へ進む。ステップS3
05では、更新されたデータを外部記憶装置124内の
設定ファイルに保管する。そして、ステップS306
で、ステップS301で保存した画面を表示装置121
の画面上に表示し、本処理を終了する。一方、取消ボタ
ン49がクリックされた場合はステップS304からそ
のままステップS306へ進み表示画面の復帰を行う。
従って、この場合、ステップS303における更新内容
は破棄される。
【0047】以上のようにして設定されたアイコンを選
択してアプリケーションを起動した場合の動作について
以下に説明する。図13は登録アプリケーションの起動
時の処理手順を表すフローチャートであり、図14は登
録アプリケーションの終了時の処理手順を表すフローチ
ャートである。
【0048】まず、登録アプリケーションの起動時の動
作について説明する。表示画面上より所望のアプリケー
ションが登録されたアイコンを選択すると、ステップS
101において、当該アイコンに対応する設定データ
(即ち、登録用ウインドウ41を用いて設定されたデー
タ)を、外部装置124に格納された設定ファイルより
読み出し、これをメモリ126に格納する。次に、ステ
ップS102において、先のステップS101で格納し
たデータから、関連アプリケーションのうち起動時に実
行するアプリケーションのプログラム情報とステータス
情報を取得する。即ち、ここでは、登録用ウインドウ4
1の領域44に入力された情報が取得されることにな
る。
【0049】ステップS103では、ステップS102
で取得したステータス情報を用いて、登録アプリケーシ
ョンより先に起動するべきアプリケーションの有無をチ
ェックする。ここで、先に起動すべきアプリケーション
があればステップS104へ進み、該当するアプリケー
ションを起動する。一方、登録アプリケーションより先
に起動するアプリケーションが存在しなければステップ
S103よりステップS105へそのまま進む。
【0050】ステップS105では、登録アプリケーシ
ョンを起動する。即ち、登録用ウインドウ41のフィー
ルド43において指定されたアプリケーションが起動さ
れることになる。
【0051】ステップS106では、先のステップS1
02で取得されたステータスのうち、登録アプリケーシ
ョンの起動後に起動すべき関連アプリケーションが存在
するかをチェックする。そのような関連アプリケーショ
ンが存在すれば、ステップS107へ進み、該当する関
連アプリケーションを起動し、本処理を終了する。一
方、登録アプリケーションの起動後に起動すべき関連ア
プリケーションが存在しなければ、そのまま本処理を終
了する。
【0052】次に、登録アプリケーションの終了時にお
ける処理の手順を図14を用いて説明する。
【0053】登録アプリケーションの終了が指示される
と、ステップS111において、起動時に選択した当該
アイコンに対応する設定データ(即ち、登録用ウインド
ウ41を用いて設定されたデータ)を、外部装置124
に格納された設定ファイルより読み出し、これをメモリ
126に格納する。次に、ステップS102において、
先のステップS101で格納したデータから、関連アプ
リケーションのうち終了時に実行するアプリケーション
のプログラム情報とステータス情報を取得する。尚、こ
れらの処理は、登録アプリケーションの起動時の手順で
説明した図13のステップS101、ステップS102
と同じである。よって、ステップS101及びステップ
S102でメモリ126に格納された設定データをその
まま参照するように構成すれば、ステップS111、ス
テップS112は不要となる。
【0054】ステップS113では、メモリ126に格
納されたステータス情報を用いて、登録アプリケーショ
ンより先に終了すべきアプリケーションの有無をチェッ
クする。ここで、先に終了すべきアプリケーションがあ
ればステップS114へ進み、該当するアプリケーショ
ンを終了する。一方、登録アプリケーションより先に終
了するアプリケーションが存在しなければステップS1
13よりステップS115へそのまま進む。
【0055】ステップS115では、登録アプリケーシ
ョンを終了する。即ち、登録用ウインドウ41のフィー
ルド43において指定されたアプリケーションが終了さ
れることになる。
【0056】ステップS116では、先のステップS1
12で取得されたステータスのうち、登録アプリケーシ
ョンの終了後に終了すべき関連アプリケーションが存在
するかをチェックする。そのような関連アプリケーショ
ンが存在すれば、ステップS107へ進み、該当する関
連アプリケーションを終了し、本処理を終了する。一
方、登録アプリケーションの終了後に終了すべき関連ア
プリケーションが存在しなければ、そのまま本処理を終
了する。
【0057】以上説明したように、本実施例2によれ
ば、1つのアイコンに、基本となるアプリケーション
(登録アプリケーション)と、その登録アプリケーショ
ンの起動時や終了時に起動もしくは終了する関連アプリ
ケーションを設定することが可能となるので、1つの登
録アプリケーションの起動或は終了操作で必要な他のア
プリケーションの起動、終了処理が行え、操作性が向上
する。例えばワードプロセッサを使用する際にデータベ
ースを頻繁に検索する使用者は、ワードプロセッサを起
動するアイコンに、データベースの起動を指定すること
が可能となる。そして、ワードプロセッサをこのアイコ
ンより起動することでデータベースも同時に起動させる
ことができる。又、ワードプロセッサの終了時にデータ
ベースを終了するように設定できることも上述した通り
である。更に、アイコンへの登録により複数のアプリケ
ーションの起動順序等を設定できるので、バッチファイ
ルを作成する必要が無く、操作性が向上する。更に、登
録アプリケーションの終了時のタイミングに合わせて関
連アプリケーションを終了させるなど、バッチファイル
では対応できない制御も可能となる。
【0058】尚、上記の実施例2では、登録アプリケー
ションの起動時に関連アプリケーションを起動し、登録
アプリケーションの終了時に関連アプリケーションを終
了するように設定されているが、これらの設定がランダ
ムに行えてもよい。例えば、登録アプリケーションの起
動時に関連アプリケーションの終了を設定したり、登録
アプリケーションの終了時に関連アプリケーションの起
動を設定したりしてもよい。
【0059】又、上記実施例2では、登録アプリケーシ
ョンの起動時と終了時に関連アプリケーションが実行さ
れるが、その他の場合(例えば、ファイルのオープン
時、クローズ時、印刷時等)に関連アプリケーションが
実行されるように構成してもよい。これらの設定は、図
11に記載した登録用ウインドウを変形することで容易
に実現されるであろう。又、その処理手順も、図12〜
図14に示したフローチャートに基づいて実現し得るこ
とは明らかである。
【0060】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
設定ファイルの変更内容をサーバ側装置或は他のクライ
アント側装置の設定ファイルに自動的に反映することが
可能となるので、設定ファイルの整合性を常に保つこと
が可能となる。
【0062】又、本発明の他の構成によれば、1つのア
イコンに複数のアプリケーションを対応させて登録する
ことが可能となり、アプリケーションの起動時の操作性
が向上する。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のクライアント・サーバ制御方式が適
用される情報処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例1の情報処理システムのクライアント側
装置の構成を示すブロック図である。
【図3】サーバ側装置の構成を示すブロック図である。
【図4】実施例1のクライアント・サーバ制御方式の情
報システムにおいて保持される設定ファイルのデータフ
ォーマット例を表す図である。
【図5】クライアント側設定ファイル及びサーバ側設定
ファイル内のプログラム情報のデータ構成の詳細を表す
図である。
【図6】クライアント側設定ファイル及びサーバ側設定
ファイル内のデータ情報のデータ構成の詳細を表す図で
ある。
【図7】実施例1における設定ファイルの内容の変更手
順を表すフローチャートである。
【図8】実施例1におけるクライアント側ネットワーク
起動プロセスの手順を表すフローチャートである。
【図9】実施例1におけるクライアント・サーバ型プロ
グラムの実行時のクライアント側装置の処理手順を表す
フローチャートである。
【図10】実施例2の情報処理装置の構成を表すブロッ
ク図である。
【図11】実施例2における、アプリケーションのアイ
コン登録時の表示の1例を表す図である。
【図12】実施例2の登録設定処理の手順を表すフロー
チャートである。
【図13】登録アプリケーションの起動時の処理手順を
表すフローチャートである。
【図14】登録アプリケーションの終了時の処理手順を
表すフローチャートである。
【符号の説明】
1〜N クライアント側装置 10 サーバ側装置 11 ネットワークケーブル 20,26,126 メモリ 21,121 表示装置 22,28,123 中央処理装置 23,27 ネットワークインターフェース 24,29,124 外部記憶装置 25 入力装置 122 マウス 125 キーボード

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント・サーバ方式のシステムに
    おいてサーバ装置として用いられる情報処理装置であっ
    て、 外部より変更指示を入力する入力手段と、 前記入力手段による変更指示に基づいて、システム環境
    を記述する設定ファイルの変更を行う変更手段と、 前記変更手段により変更された設定ファイルの内容に基
    づいて、当該システムのクライアント側装置に対して、
    対応する設定ファイルを更新する旨の指示を出力する出
    力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、当該システムのクライ
    アント側装置より変更指示を入力することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 当該システムの起動時に、前記設定ファ
    イルに基づいて環境設定を実行する設定手段を更に備え
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 クライアント・サーバ方式のシステムに
    おいてクライアント装置として用いられる情報処理装置
    であって、 システム環境を記述した設定ファイルを変更するための
    変更指示を当該システムにおけるサーバ側装置へ出力す
    る出力手段と、 当該情報処理装置もしくは他の装置よりの前記出力手段
    で出力された変更指示に基づいて、前記サーバ側装置に
    おいて実行された設定ファイルの変更に基づいて出力さ
    れた更新指示を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された更新指示に基づいて、対
    応する設定ファイルの更新を行う更新手段とを備えるこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 クライアント・サーバ方式の情報システ
    ムであって、 サーバ側装置に対する変更指示を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された変更指示に基づいて、シ
    ステム環境を記述する設定ファイルの変更を行う変更手
    段と、 前記変更手段により変更された設定ファイルの内容に基
    づいて、当該システムのクライアント側装置に対し、対
    応する設定ファイルを更新する旨の指示を出力する出力
    手段と、 クライアント側装置において、前記出力手段により出力
    された指示に基づいて対応する設定ファイルを更新する
    更新手段とを備えることを特徴とする情報処理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 クライアント・サーバ方式のシステムに
    おけるサーバ装置の情報処理方法であって、 外部より変更指示を入力する入力工程と、 前記入力工程による変更指示に基づいて、システム環境
    を記述する設定ファイルの変更を行う変更工程と、 前記変更工程により変更された設定ファイルの内容に基
    づいて、当該システムのクライアント側装置に対して、
    対応する設定ファイルを更新する旨の指示を出力する出
    力工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  7. 【請求項7】 クライアント・サーバ方式のシステムに
    おけるクライアント装置の情報処理方法であって、 システム環境を記述した設定ファイルを変更するための
    変更指示を当該システムにおけるサーバ側装置へ出力す
    る出力工程と、 当該情報処理装置もしくは他の装置よりの前記出力工程
    で出力された変更指示に基づいて、前記サーバ側装置に
    おいて実行された設定ファイルの変更に基づいて出力さ
    れた更新指示を受信する受信工程と、 前記受信工程により受信された更新指示に基づいて、対
    応する設定ファイルの更新を行う更新工程とを備えるこ
    とを特徴とする情報処理方法。
  8. 【請求項8】 クライアント・サーバ方式の情報システ
    ムにおける情報処理方法であって、 サーバ側装置に対する変更指示を入力する入力工程と、 前記入力工程により入力された変更指示に基づいて、シ
    ステム環境を記述する設定ファイルの変更を行う変更工
    程と、 前記変更工程により変更された設定ファイルの内容に基
    づいて、当該システムのクライアント側装置に対し、対
    応する設定ファイルを更新する旨の指示を出力する出力
    工程と、 クライアント側装置において、前記出力工程により出力
    された指示に基づいて対応する設定ファイルを更新する
    更新工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  9. 【請求項9】 アイコンに登録されたアプリケーション
    を、アイコンを選択することにより起動する情報処理装
    置であって、 1つのアイコンに対して複数のアプリケーションを対応
    づけて登録する登録手段と、 前記アイコンを選択することにより、前記登録手段に登
    録された複数のアプリケーションを制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記登録手段は、1つのアイコンに対
    して1つの登録アプリケーションと、該登録アプリケー
    ションに関連して制御されるべき1つ又は複数の関連ア
    プリケーションと、該関連アプリケーションの該登録ア
    プリケーションの実行状態に基づく制御タイミングとを
    登録し、 前記制御手段は、前記登録手段により登録された登録ア
    プリケーションを実行するとともに、前記制御タイミン
    グに基づいて前記関連アプリケーションの各々を制御す
    ることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記登録手段は、1つのアイコンに対
    して1つの登録アプリケーションと、該登録アプリケー
    ションに関連して起動する関連アプリケーションと、該
    関連アプリケーションの各々の起動タイミングとを登録
    し、 前記制御手段は、前記登録手段により登録された登録ア
    プリケーションの起動時に、前記関連アプリケーション
    を、登録された起動タイミングに基づいて起動すること
    を特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記起動タイミングは、前記登録アプ
    リケーションの起動前もしくは起動直後であることを特
    徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記登録手段は、1つのアイコンに対
    して1つの登録アプリケーションと、該登録アプリケー
    ションに関連して終了する関連アプリケーションと、該
    関連アプリケーションの各々の終了タイミングとを登録
    し、 前記制御手段は、前記登録手段により登録された登録ア
    プリケーションの終了時に、関連アプリケーションを、
    登録された終了タイミングに基づいて終了させることを
    特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記終了タイミングは、前記登録アプ
    リケーションの終了直前もしくは終了直後であることを
    特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 アイコンに登録されたアプリケーショ
    ンを、アイコンを選択することにより起動する情報処理
    方法であって、 1つのアイコンに対して複数のアプリケーションを対応
    づけて登録する登録工程と、 前記アイコンを選択することにより、前記登録工程で登
    録された複数のアプリケーションを制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
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