JP2002099418A - バージョンアップ方法 - Google Patents

バージョンアップ方法

Info

Publication number
JP2002099418A
JP2002099418A JP2000290795A JP2000290795A JP2002099418A JP 2002099418 A JP2002099418 A JP 2002099418A JP 2000290795 A JP2000290795 A JP 2000290795A JP 2000290795 A JP2000290795 A JP 2000290795A JP 2002099418 A JP2002099418 A JP 2002099418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
version
client
data
server
upgrade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000290795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tanaka
義昭 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000290795A priority Critical patent/JP2002099418A/ja
Publication of JP2002099418A publication Critical patent/JP2002099418A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバに複数世代のバージョンアップデータ
があるときでも、クライアント側では、一気に最新のバ
ージョンまでバージョンアップするのではなく、途中の
バージョンで止めておきたいこともある。 【解決手段】 クライアント/サーバシステムにおい
て、クライアントが導入するソフトウェアのバージョン
アップデータを複数バージョンにわたってサーバに登録
し、そのバージョンアップデータをバージョンの順に連
結して管理し、クライアントはサーバに登録されたバー
ジョンアップデータを参照して、途中世代の所望のバー
ジョンまで、自クライアントソフトウェアのバージョン
以降のバージョンアップデータについて順次バージョン
アップを実施するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント/サ
ーバ方式のLANシステムにおいて、クライアントのソ
フトウェアのバージョンアップデータをサーバ上で一元
的に管理し、クライアントソフトウェアのバージョンア
ップを行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クライアント/サーバシステムにおい
て、複数世代のバージョンアップデータをサーバ側で管
理し、クライアントが適宜、最新バージョンにバージョ
ンアップできる方法を、本願出願人は特願平10−19
402にて提案した。これは、複数世代のバージョンア
ップデータを、バージョンの順に連結したテーブルをサ
ーバに登録し、クライアントはそのテーブルを参照し
て、自身のバージョンより高いバージョンのデータを見
つけると、それを低位のバージョンから順に実施するも
のである。これにより、途中のバージョンについても漏
れなくバージョンアップを実施できるようにしたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーバに複数世代のバ
ージョンアップデータがあるときでも、クライアント側
では、一気に最新のバージョンまでバージョンアップす
るのではなく、途中のバージョンで止めておきたいこと
もある。例えば、そのソフトウェアが法令に従って内容
を変更し、バージョンアップされるような場合である。
法令が改正されるごとに新しいバージョンが出るが、旧
法令で処理すべきデータがクライアントに残っていると
きは、その旧法令に対応するバージョンまでバージョン
アップを実施し、それ以降のバージョンアップは休止し
ておく。これはまた、個々のクライアントによって事情
は異なるので、それぞれが所望のバージョンに個別にバ
ージョンアップできることが望まれる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、クライアント
/サーバシステムにおいて、クライアントが導入するソ
フトウェアのバージョンアップデータを複数バージョン
にわたってサーバに登録し、そのバージョンアップデー
タをバージョンの順に連結して管理し、クライアントは
サーバに登録されたバージョンアップデータを参照し
て、途中世代の所望のバージョンまで、自クライアント
ソフトウェアのバージョン以降のバージョンアップデー
タについて順次バージョンアップを実施することで、上
記課題を解決するものである。
【0005】
【実施例】図1は、本発明に係るバージョンアップ方法
を実施するクライアント/サーバシステムの概略構成を
示している。10はサーバマシンであり、磁気ディスク
等の記憶装置11を持ち、そこには、サーバ固有のデー
タやプログラムに加えて、さらにクライアントが実施す
るバージョンアップデータを記憶したバージョンアップ
データテーブル12と、クライアント各々の現在のバー
ジョンを管理するクライアント管理テーブル13とを記
憶している。
【0006】20はクライアントマシンであり、サーバ
10と同様に磁気ディスク等の記憶装置21を内蔵して
いる。この記憶装置21にはクライアント上で動作する
プログラムやデータ等のソフトウェアが記憶されてい
る。そして、必要に応じてLAN回線30を介してサー
バ10のバージョンアップデータを取込み、クライアン
トソフトウェアのバージョンアップが行われる。1つま
たは複数のクライアント20がLAN回線30に接続可
能であり、個々のクライアント20それぞれが、独立に
バージョンアップを適宜実施するものである。
【0007】サーバ10に記憶されたバージョンアップ
データテーブル12の構成例を図4に示す。テーブルの
先頭にはリンク情報があり、後続するテーブルのアドレ
スを指す「次アドレス」と、先行するテーブルのアドレ
スを指す「前アドレス」が記憶される。これにより、各
バージョンアップデータがバージョンの順に連結され
る。そして、リンク情報の後ろにバージョンアップデー
タの実体が記憶される。但し、先頭のテーブルだけは特
別で、リンク情報のみで構成されている。図に示すよう
に、先頭のテーブルの次アドレスは「B」であり、一方
前アドレスは、先行するテーブルが存在しないので「終
端」コードが記憶されている。後続する2番目のテーブ
ルでは、次アドレスが3番目のテーブルのアドレス
「C」であり、前アドレスは「A」である。そして、バ
ージョンアップデータの実体として、バージョン番号等
のバージョン情報と、プログラムやデータ等のバージョ
ンアップデータが記憶されている。3番目のテーブルは
この例では末尾のテーブルになり、これは即ち最新のバ
ージョンアップデータである。従って、次アドレスは
「終端」である。前アドレスは先行する2番目のテーブ
ルのアドレス「B」である。
【0008】クライアント20は、サーバ10の記憶装
置11にあるこのバージョンアップデータテーブル12
を参照し、リンク情報の中の次アドレスを追っていくこ
とによって、サーバ10に格納されているすべてのバー
ジョンアップデータのバージョン情報を確認することが
でき、所望のバージョンをダウンロード可能である。
【0009】また、クライアント管理テーブル13は、
複数のクライアント20に固有のクライアント番号に対
応付けて、現在それぞれのクライアント20に導入され
ているクライアントソフトウェアのバージョン情報を記
憶する。クライアント管理テーブル13もクライアント
20から参照可能であり、クライアント20は、バージ
ョンアップを実施した時、クライアント管理テーブル1
3の自分のバージョン情報を更新するものである。
【0010】次に、実施例の動作を説明する。クライア
ント20がバージョンアップを実施する場合を、図2を
参照して説明する。クライアント20は、サーバ10の
バージョンアップデータテーブル12を参照し、そこに
連結されているすべてのバージョンアップデータのバー
ジョンを調査する(ステップS1)。具体的には、先頭
テーブルをカレントテーブルに設定し、その次アドレス
が終端かどうか判定する。終端でなければ、後続のテー
ブルをカレントテーブルに設定しておいて、カレントテ
ーブルのバージョン情報と自身のクライアントソフトウ
ェアのバージョンとを比較し、バージョンアップが必要
か否かを判定する。即ち、カレントテーブルのバージョ
ンがクライアント自身のそれより新しいか否かを判定し
て、新しければバージョンアップが必要として、リスト
に加えるのである。その後、後続のテーブルをカレント
テーブルに設定し、この判定を次アドレスが終端になる
まで繰り返して、バージョンアップが必要なリストを完
成する。
【0011】そして、自分のソフトウェアのバージョン
より新しい、即ち上位のバージョン番号を一覧表示する
(S2)。その表示例を図3に示す。ここでは、実施可
能なバージョンアップデータとしてバージョン「1.
1」と「1.2」、「1.5」があることが示されてい
る。また、それぞれがどの法令に対応するものかが、右
側に表示されている。尚、この情報は、バージョンアッ
プデータテーブル12のバージョン情報に記憶されてい
たものである。そこで、ユーザは、クライアントソフト
ウェアのバージョンをどこまで上げるかを指定して、バ
ージョンアップの実施を指示する(S3)。例えば、バ
ージョン「1.2」まで上げたいのであれば、2番目の
バージョン「1.2」を反転表示させておいて、実施ボ
タンをクリックする。但し、この場合にも、それより下
位のバージョン「1.1」を先に実施しておく必要はな
い。
【0012】これに応じて、クライアント20は、指定
のバージョンまで、下位のバージョンから順にバージョ
ンアップを実施する(S4)。上述した例では、先ずバ
ージョン「1.1」のバージョンアップデータを取り込
んで実施し、次にバージョン「1.2」のバージョンア
ップデータを取り込んで実施する。そして、サーバ10
のクライアント管理テーブル13を参照し、自身のクラ
イアント番号に対応するバージョン情報を、バージョン
アップしたバージョンに更新するのである(S5)。
【0013】このようにクライアントは、サーバ10の
記憶装置11上に連結して格納されているバージョンア
ップデータのバージョンを参照して、クライアント自身
のバージョンより新しいものが見つかる度にバージョン
アップを繰り返すのである。バージョンアップデータは
バージョンの古いものから順に新しいものが後ろに連結
され、末尾に最新のバージョンアップデータがある。ク
ライアント20は、サーバ10にある最も古いバージョ
ンのバージョンアップデータから開始して、1つ1つ自
身のバージョンと比較してそれらが古い間は無視し、自
身のバージョンより新しいものが現れてからは、ユーザ
が指定したバージョンに到るまで、見つかったすべての
世代のバージョンアップデータを使って、順にバージョ
ンアップを実施するのである。その結果、2世代以上遅
れてバージョンアップする場合にも、新バージョンに含
まれない旧世代の差分データをも漏れなく取込んでバー
ジョンアップできるものである。
【0014】ところで、クライアント管理テーブル13
を参照することで、サーバ10は次のようにして不要に
なったバージョンアップデータを削除することができ
る。即ち、バージョンアップデータテーブル12の最も
下位のバージョン情報と、クライアント管理テーブル1
3に記憶されている全クライアントのバージョン情報と
を比較し、いずれのクライアント20もそのバージョン
にバージョンアップ済みであるか判定する。ここでは、
クライアント20のバージョンがそれより新しいか同じ
である場合は、そのバージョンに既に更新済みであると
判定する。そして、更新済みの場合には、バージョンア
ップデータテーブル12からそのバージョンのバージョ
ンアップデータを削除するのである。
【0015】ところで、クライアントにおけるバージョ
ンアップ処理は、サーバとの関係においても、またクラ
イアント相互の関係においても全く独立に実施できるも
のである。即ち、サーバにおける新バージョンの格納処
理、及び古いバージョンの削除処理と、クライアントの
バージョンアップ処理とは同期をとる必要はなく、それ
ぞれ任意に実施してよい。また、クライアント相互にお
いても同期を取ってバージョンアップ処理を行う必要は
ない。個々のクライアントが任意に実施すればよいもの
である。
【0016】
【発明の効果】複数世代のバージョンアップデータがサ
ーバに登録してある場合、クライアントはそれぞれの事
情に応じて、所望のバージョンまでバージョンアップを
実施できるようになる。これにより、例えば、そのソフ
トウェアが法令に従って内容を変更し、バージョンアッ
プされるような場合であっても、旧法令で処理すべきデ
ータがクライアントに残っているときには、その旧法令
に対応するバージョンまでバージョンアップを実施し、
それ以降のバージョンアップは休止しておくことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のクライアント/サーバシステムの構成
を示すブロック図である。
【図2】クライアントのバージョンアップ処理手順を示
す図である。
【図3】バージョンアップ可能なバージョンの一覧表示
の例である。
【図4】実施例のバージョンアップデータテーブルを示
す図である。
【符号の説明】
10 サーバ 11 記憶装置 12 バージョン
アップデータテーブル 13 クライアント管理テーブル 20 クライアン
ト 21 記憶装置 30 LAN回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント/サーバシステムにおい
    て、クライアントが導入するソフトウェアのバージョン
    アップデータを複数バージョンにわたってサーバに登録
    し、そのバージョンアップデータをバージョンの順に連
    結して管理し、クライアントはサーバに登録されたバー
    ジョンアップデータを参照して、途中世代の所望のバー
    ジョンまで、自クライアントソフトウェアのバージョン
    以降のバージョンアップデータについて順次バージョン
    アップを実施することを特徴とするバージョンアップ方
    法。
  2. 【請求項2】 クライアントはサーバに登録されたバー
    ジョンアップデータを参照し、自クライアントソフトウ
    ェアのバージョン以降のバージョンアップデータを一覧
    表示し、そのうちユーザが指定したバージョンまでバー
    ジョンアップを実施することを特徴とする請求項1に記
    載のバージョンアップ方法。
JP2000290795A 2000-09-25 2000-09-25 バージョンアップ方法 Withdrawn JP2002099418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000290795A JP2002099418A (ja) 2000-09-25 2000-09-25 バージョンアップ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000290795A JP2002099418A (ja) 2000-09-25 2000-09-25 バージョンアップ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002099418A true JP2002099418A (ja) 2002-04-05

Family

ID=18773967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000290795A Withdrawn JP2002099418A (ja) 2000-09-25 2000-09-25 バージョンアップ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002099418A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7017019B2 (en) 2002-11-13 2006-03-21 Hitachi, Ltd. Method of managing generation of backup data and storage control device used therefor
US8274685B2 (en) 2008-02-29 2012-09-25 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, method and storage medium storing control program therefor allow to set a composite service and determine composite service is available with a combination of a control program
JP2016532986A (ja) * 2014-09-05 2016-10-20 シャオミ・インコーポレイテッド アップグレード方法、装置、デバイス、プログラム及び記録媒体
US9619244B2 (en) 2014-09-05 2017-04-11 Xiaomi Inc. Method and system for upgrading an electronic device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7017019B2 (en) 2002-11-13 2006-03-21 Hitachi, Ltd. Method of managing generation of backup data and storage control device used therefor
US7117329B2 (en) 2002-11-13 2006-10-03 Hitachi, Ltd. Method of managing generation of backup data and storage control device used therefor
US8274685B2 (en) 2008-02-29 2012-09-25 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, method and storage medium storing control program therefor allow to set a composite service and determine composite service is available with a combination of a control program
JP2016532986A (ja) * 2014-09-05 2016-10-20 シャオミ・インコーポレイテッド アップグレード方法、装置、デバイス、プログラム及び記録媒体
US9619244B2 (en) 2014-09-05 2017-04-11 Xiaomi Inc. Method and system for upgrading an electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3385590B2 (ja) コンピュータ・ネットワークを通してコンピュータ・プログラムを更新する場合に使用するためのソフトウエア更新プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8099478B2 (en) Program, method, and apparatus for managing applications
JP5682996B2 (ja) クライアントプログラム、端末、サーバ装置、サーバプログラム、システムおよび方法
US6202207B1 (en) Method and a mechanism for synchronized updating of interoperating software
JP6011479B2 (ja) アプリケーション管理装置、アプリケーション管理システムおよびプログラム
US20020078262A1 (en) System and methods for providing compatibility across multiple versions of a software system
JP2002287974A (ja) アプリケーションプログラムの登録制御及び起動制御に係る方法及び該制御装置
US20070240150A1 (en) Simplifying installation of a suite of software products
JP5622647B2 (ja) シナリオ生成装置およびシナリオ生成プログラム
US7228319B1 (en) File comparison of locally synched files
CN113360211A (zh) 基于控件的加载显示方法及相关设备
JP2002099418A (ja) バージョンアップ方法
JPH05257669A (ja) データ処理装置
CN113127443B (zh) 一种更新缓存数据的方法和装置
JP2001044412A (ja) 半導体シミュレーション装置
JP2743802B2 (ja) クライアント・サーバシステム処理中断/再開方式
JPH0863419A (ja) 情報処理方法及び装置及びシステム
US8073901B2 (en) Information update method and information update system
JP4004993B2 (ja) 遠隔制御方法、サーバ装置及び仮想マシンプログラム
WO2011118048A1 (ja) プログラム実行方法、計算機システム及びプログラム実行制御プログラム
JPH10149326A (ja) リモートプログラムユーザ対話方法
JPH08272721A (ja) カスタマイズ環境データ転送装置
JPH11219284A (ja) バージョンアップ方法
JP7087506B2 (ja) 機器管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム及び機器管理システム
JP2000293377A (ja) 共存環境構築方法及び共存環境構築プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070903

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090701