JPH0862960A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置及び画像形成装置

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JPH0862960A
JPH0862960A JP6195105A JP19510594A JPH0862960A JP H0862960 A JPH0862960 A JP H0862960A JP 6195105 A JP6195105 A JP 6195105A JP 19510594 A JP19510594 A JP 19510594A JP H0862960 A JPH0862960 A JP H0862960A
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toner
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Takao Izumi
貴雄 泉
Toshihiro Kasai
利博 笠井
Osamu Takagi
修 高木
Yoshiya Hashimoto
佳也 橋本
Yasuyuki Fukutome
康行 福留
Naoko Seto
尚子 瀬戸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上方にトナーホッパを有する縦長の現像装置
において、現像ローラに十分帯電したトナーを瞬時に大
量に供給可能とし、フルカラー高速画像形成装置の現像
装置としての適用を可能にする。 【構成】 現像ローラ30Y上方に、層規制部材38Y
により予め帯電されたトナーを更に帯電しつつ現像ロー
ラ30Yに付与する予備帯電・層形成ローラ32Yを設
け、更に筐体28Y内に、現像ローラ30Y、予備帯電
・層形成ローラ32Y、トナー供給ローラ31Yで囲ま
れる予備帯電トナー貯蔵室37Yを設ける。 これによ
り十分な帯電電荷を有するトナーを現像ローラに瞬時に
大量に付与出来る様にし、フルカラー高速画像装置への
適用を可能とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタや電子写真装
置等の画像形成装置において非磁性一成分現像剤により
静電潜像を可視像化する現像装置及び画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年レーザプリンタや複写機等画像形成
装置の小型軽量化、低価格化を図るため、非磁性一成分
現像方式による現像装置が多用されている。
【0003】この非磁性一成分現像方式のうち従来モノ
クロタイプの画像形成装置に使用する場合にあっては、
その薄型化による小型化促進のため、トナーホッパを現
像ローラに対し水平方向に設け、現像ローラ及びトナー
ホッパ間に設けられるトナー供給ローラにより供給され
たトナーを、現像ローラ上方に搬送し、上方にて層規制
部材を現像ローラに押し当てる事によりトナーを摩擦帯
電すると共にその層厚を規制した後、現像ローラを静電
潜像が形成される感光体に転接し現像を行っていた。
【0004】この非磁性一成分現像方式は、感光体を破
損する事無く、現像ローラを感光体に接触する事によ
り、現像電極を静電潜像に近付ける事が出来るので、文
字やライン画像のシャープネスが向上され、高画質を得
られるものである。
【0005】しかしながらこの様に横長な現像装置は、
複数の現像装置を水平に連続して配置する事が必要とさ
れるフルカラータイプの画像形成装置にはスペース的に
適用出来ないという事から、近年、図5に示すようにト
ナーホッパを、現像ローラ上方に設けた装置の開発が進
められている。
【0006】即ち現像ローラ2の水平位置近傍に設けら
れるトナー供給ローラ3により、上方のトナーホッパ4
から供給されるトナー6を、現像ローラ2の回転力によ
り上方に搬送し、層規制部材7によりトナーの帯電及び
層厚規制を行った後、感光体8と接触し現像を行うもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、横長あるいは
縦長タイプのいずれの非磁性一成分現像装置において
も、トナー供給ローラにより供給されたトナーを、現像
ローラの回転により上方に搬送し、上方にて現像ローラ
に接触される層規制部材により、トナーの帯電及び層形
成が同時に行われていた。
【0008】しかしながらこの様な現像装置にあって
は、トナー供給ローラとの摩擦による帯電のみで層規制
部材位置にてほぼ初めてトナーの帯電が行われ、これと
同時に帯電したトナーを現像ローラに供給しなければな
らない事から、必要十分なトナー供給量及びトナー帯電
量を得られず、特に画像中にハーフトーン部が多く、多
量のトナー供給量が瞬時に必要とされるフルカラータイ
プの画像形成装置に適用しようとすると、トナー供給不
足及びトナー帯電不足がより顕著になり、画質が著しく
低下されカラー画像の実現化が不可能になるという問題
を生じていた。
【0009】又縦長の現像装置では、装置のより小型化
を促進するため、トナー供給ローラの軸中心を現像ロー
ラの軸中心より上方に位置する様に配置をしてはいる
が、それでも現像装置下方にて、現像ローラ2及びトナ
ー供給ローラ3をほぼ水平方向に隣接配置しなければな
らず、スペースの効率的な縮小が図れず、フルカーラー
画像形成装置に適用しようとすると、その装置の大型化
を招いてしまうという問題を以前として有すると共に、
上記配置により、図5の矢印s方向で示す様に、層規制
部材7手前の層形成部に、トナーホッパ4から直接未帯
電のトナー6が流入し易くなり、この様な帯電不足のト
ナーの現像ローラ2への付着により、現像ローラ2上に
てトナーの帯電不足を生じ、画像にカブリを生じ、画質
が低下されるという問題も生じていた。
【0010】そこで、本発明は、上記課題を除去するも
ので、トナー供給量及びトナーの帯電電荷量共に安定且
つ十分なトナー供給を行う事により、多量のトナー供給
を必要とするフルカラー画像形成装置の実現を図り、し
かも装置の小型化により、カラー画像形成装置の小型化
を図る事が出来る現像装置及び画像形成装置を提供する
事を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための第1の手段として、現像剤を収納する筐体
と、この筐体に支持され前記筐体の開口部にて静電潜像
が形成される潜像保持手段に現像剤を供給するローラ状
の現像剤保持手段と、上方にて前記現像剤保持手段に回
転接触し予め帯電された前記現像剤を前記現像剤保持手
段表面にて薄層化するローラ状の第1の層規制手段と、
この第1の層規制手段に回転接触し前記第1の層規制手
段に前記現像剤を供給するローラ状の供給手段と、前記
第1の層規制手段に圧接され前記供給手段により供給さ
れた前記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電すると
共に前記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄層化
する第2の層規制手段とを具備し、前記現像剤保持手段
及び前記第1の層規制手段並びに前記供給手段を、前記
筐体の側壁と共に前記予め帯電された現像剤を貯蔵する
空間部を形成する様配置するものである。
【0012】又上記課題を解決するための第2の手段と
して、現像剤を収納する筐体と、この筐体に支持され前
記筐体の開口部にて静電潜像が形成される潜像保持手段
に現像剤を供給するローラ状の現像剤保持手段と、この
現像剤保持手段より先に回転するよう上方にて前記現像
剤保持手段に回転接触し予め帯電された前記現像剤を前
記現像剤保持手段表面にて薄層化するローラ状の第1の
層規制手段と、前記現像剤保持手段より先に回転し前記
第1の層規制手段に回転接触して前記第1の層規制手段
に前記現像剤を供給するローラ状の供給手段と、前記第
1の層規制手段に圧接され前記供給手段により供給され
た前記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電すると共
に前記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄層化す
る第2の層規制手段とを具備し、前記現像剤保持手段及
び前記第1の層規制手段並びに前記供給手段を、前記筐
体の側壁と共に前記予め帯電された現像剤を貯蔵する空
間部を形成する様配置するものである。
【0013】又上記課題を解決するための第3の手段と
して、現像剤を収納する筐体と、この筐体に支持され前
記筐体の開口部にて静電潜像が形成される潜像保持手段
に現像剤を供給するローラ状の現像剤保持手段と、上方
にて前記現像剤保持手段に回転接触し予め帯電された前
記現像剤を前記現像剤保持手段表面にて薄層化するロー
ラ状の第1の層規制手段と、この第1の層規制手段に回
転接触し前記第1の層規制手段に前記現像剤を供給する
ローラ状の供給手段と、前記現像剤の帯電極性と同極性
の第1バイアス電圧を前記現像剤保持手段に印加する第
1の印加手段と、前記第1のバイアス電圧と同極性且つ
絶対値の大きい第2のバイアス電圧を前記第1の層規制
手段に印加する第2の印加手段と、前記第2のバイアス
電圧と同極性且つ絶対値の大きい第3のバイアス電圧を
前記供給手段に印加する第3の印加手段と、前記第1の
層規制手段に圧接され前記供給手段により供給された前
記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電すると共に前
記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄層化する第
2の層規制手段とを具備し、前記現像剤保持手段及び前
記第1の層規制手段並びに前記供給手段を、前記筐体の
側壁と共に前記予め帯電された現像剤を貯蔵する空間部
を形成する様配置するものである。
【0014】又上記課題を解決するための第4の手段と
して、複数の潜像保持手段の各々に色の異なる現像剤像
を形成した後前記複数の潜像保持手段上の前記現像剤像
を被画像形成媒体に多重転写しカラー画像を得る画像形
成手段において、各色ごとに前記現像剤を収納する複数
の筐体と、この複数の筐体毎に開口部にて支持され、静
電潜像が形成される前記潜像保持手段に各筐体内の各色
の現像剤を供給するローラ状の複数の現像剤保持手段
と、上方にて前記複数の現像剤保持手段に夫々回転接触
し予め帯電された前記現像剤を前記各現像剤保持手段表
面にて薄層化するローラ状の複数の第1の層規制手段
と、この複数の第1の層規制手段に夫々回転接触し前記
複数の第1の層規制手段に前記現像剤を夫々供給するロ
ーラ状の複数の供給手段と、前記複数の第1の層規制手
段に夫々圧接され前記供給手段により供給された前記各
第1の層規制手段上の前記各現像剤を帯電すると共に前
記各第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄層化する
複数の第2の層規制手段とを具備し、前記各筐体内にて
前記現像剤保持手段及び前記第1の層規制手段並びに前
記供給手段を、前記筐体の側壁と共に前記予め帯電され
た現像剤を貯蔵する空間部を形成する様配置するもので
ある。
【0015】
【作用】本発明は上記手段により、予め十分に帯電した
トナーのみを第1の層規制手段にて現像剤保持手段に供
給出来、しかも筐体内の空間部に既に帯電されたトナー
を貯蔵する事により、現像剤保持手段への急激なトナー
供給を可能としフルカラー高速画像形成装置の現像装置
としての適用を図るものである。
【0016】又、供給手段と第1の層規制手段が接触さ
れ、トナーホッパより第1の層規制手段に未帯電のトナ
ーが直接流入される事が無く、トナーの帯電不良による
カブリ現象を防止し、画質向上を図るものである。
【0017】更に、供給手段の水平方向への突出量が少
なく、横方向における感光体ユニットひいては画像形成
装置の小型化が可能となる。
【0018】
【実施例】以下本発明を図1乃至図4に示す一実施例を
参照して説明する。
【0019】図1は、レーザービームカラープリンタの
像形成部10を示す概略構成図であり、装置本体1内に
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
ブラック(BK)の非磁性粉体一成分現像剤からなる各
トナーTY、TM、TC、TBKを用いて、画像形成を
行う4組の記録装置10Y、10M、10C、10BK
が搬送ベルト17に沿って並列配置されている。
【0020】各記録装置10Y、10M、10C、10
BKはそれぞれ同じ構成部材よりなっているので、イエ
ローの記録装置10Yを参照して説明し、他の記録装置
10M、10C、10BKについてはその説明を省略す
る。
【0021】記録装置10Yは、潜像保持手段である感
光体ドラム11Yを有し、その周囲には、その回転方向
に沿って帯電器12Y、画像信号を光信号に変換するレ
ーザー走査光学ユニット13からの露光々が照射される
露光位置13Y、現像装置14Y、転写ローラ15Y、
クリーニング装置16Y、除電ランプ19Yが順次配置
されている。
【0022】さらに装置本体1内には、記録紙Pを収納
する給紙カセット装置18及び、この給紙カセット装置
18から記録紙Pを取り出し搬送ベルト17に搬送す
る、ピックアップローラ20、レジストロ−ラ23が配
設されている。
【0023】又搬送ベルト17より下流側には、定着ロ
ーラ24、排紙ローラ対26、排紙トレイ27が配置さ
れている。尚25は、搬送ベルトクリーナである。
【0024】次に現像装置14Yについて詳述する。ト
ナーホッパ33Yが上方に連接され、現像剤であるイエ
ローのトナーTYを収納する現像装置14Yの筐体28
Y内には、感光体ドラム11YにトナーTYを付与し静
電潜像を可視像化する現像剤保持手段であり、金属シャ
フト周囲に導電性ウレタンゴムの層を形成しAsker
C硬度が70°とされる直径18mmの現像ローラ30
Yが設けられ、この現像ローラ30Yに隣接される位置
には空間部であり、図2に斜線で示す予備帯電トナー貯
蔵室37Yが設けられている。
【0025】ここで上記構造の現像ローラ30Yの抵抗
値は、直径60mmのステンレス製のローラと接触幅が
2mmになる様に平行配置し、両ローラの金属シャフト
間に100Vの電位差を設けたとき観測される電流を測
定する事により算出した結果、4×109 Ω・cmであ
り、永久歪みは、JIS K6301に示される測定方
法を用いて測定した結果、2.0%であった。
【0026】又現像ローラ30Y上部には、表面が#4
00の砥粒でサンドブラスト処理され、表面粗さがRz
=3μmとされる外形18mmのアルミニウムローラか
らなる第1の層規制手段であり、予め十分帯電したトナ
ーTY層をその周囲に有する予備帯電・層形成ローラ3
2Yが摺接可能に設けられている、この予備帯電・層形
成ローラ32Yは、現像ローラ30Yとの摺接により、
周囲のトナーTY層に更に摩擦帯電を付与し且つ、層厚
を規制し、現像ローラ30Y上にトナーTY層を形成す
る様になっている。
【0027】更に、予備帯電・層形成ローラ32Yに隣
接する位置には、予備帯電・層形成ローラ32Yにトナ
ーを供給する供給手段であり、金属シャフトの周りに半
導電性ウレタンを接着した直径12mmのトナー供給ロ
ーラ31Yを、予備帯電・層形成ローラ32Yに対して
食い込み量が0.5mmになる様に設けられている。そ
して、現像ローラ30Y、予備帯電・層形成ローラ32
Yトナー供給ローラ31Y及び筐体28Yの側壁によ
り、予備帯電トナー貯蔵室37Yが形成されている。
【0028】又38Yは、回転により予備帯電・層形成
ローラ32Y上方に搬送されたトナーを所望の極性に摩
擦帯電させ、且つ予備帯電・層形成ローラ32Y上にト
ナーの薄層を形成する第2の層規制手段であり、SUS
304の芯部材上にシリコンゴム層を1〜2mm有する
層規制部材であり、900gfの圧力で予備帯電・層形
成ローラ32Yに圧接される一方、トナーの固着を防止
するため、少しずつ摩耗される様になっている。
【0029】ここで感光体ドラム11Yは、有機感光体
からなり、その表面電位は−400Vを保持するよう設
定されており、現像ローラ30Yには第1の印加手段で
ある第1のバイアス電源40Yにより−200Vの現像
バイアスが印加され、予備帯電・層形成ローラ32Yに
は、第2の印加手段である第2のバイアス電源41Yに
より−400Vのバイアス電圧が印加され、更にトナー
供給ローラ31Yには、第3の印加手段である第3のバ
イアス電源42Yにより−800Vのバイアス電圧が印
加されている。
【0030】尚34Yは、トナーホッパ33Y内のトナ
ーTYを撹拌するミキサであり、36Yは、トナーホッ
パ33Y内のトナーTYが、予備帯電・層形成ローラ3
2Yと層規制部材38Yとのニップ部分に直接供給され
るのを防止する仕切り板である。
【0031】次に作用について述べる。プリント開始に
より装置本体1にカラーの画像信号が送られて来ると、
画像形成部の各装置が駆動され、各感光体ドラム11Y
〜11BKの矢印m方向の回転に従い順次画像形成工程
が実施される。即ち、各感光体ドラム11Y〜11BK
は、先ず各帯電器12Y〜12BKにより一様に−40
0Vに帯電される。
【0032】次いで感光体ドラム11Y〜11BKは、
各露光位置13Y〜13BKにてレーザ走査光学ユニッ
ト13により夫々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
ク用の画像光を照射され、夫々画像信号に応じた静電潜
像を形成される。更に感光体ドラム11Y〜11BK
は、各現像装置14Y〜14BKにより現像され、各色
のトナー像を形成された後、記録紙Pに順次トナー像を
転写する事となる。
【0033】即ち、感光体ドラム11Y〜11BK上に
トナー像が形成される間、ピックアップローラ20が駆
動され、給紙カセット装置18より記録紙Pが取り出さ
れ、レジストローラ23位置にて一旦停止されている。
【0034】次いで記録紙Pは、感光体ドラム11Y〜
11BK上のトナー像と同期して搬送ベルト17の転写
位置に送られ、各感光体ドラム11Y〜11BKより順
次トナー像を多重転写される。この後記録紙Pは、搬送
ベルト17より剥離され、定着ローラ24に搬送されト
ナー像を加熱定着され画像を完成された後、排紙ローラ
対26により排紙トレイ27上に排紙される。
【0035】一方、各記録装置10Y〜10BKにあっ
ては、トナー像転写後、クリーニング装置16Y〜16
BK、除電ランプ19Y〜19BKを経て次の画像形成
を待機する事となる。
【0036】次に各現像装置14Y〜14BKにおける
現像操作についてイエローの現像装置14Yを参照し、
図3及び図4に示す駆動タイミングの説明図を用いて説
明する。
【0037】現像操作開始時、第1の現像器モータ50
の始動により、予備帯電・層形成ローラ32Yが現像ロ
ーラ30Yに対する周速比1.5倍で矢印t方向に回転
されると共に、トナー供給ローラ31Yが予備帯電・層
形成ローラ32Yに対する周速比1.0倍で矢印u方向
に回転され、更にミキサ34Yが矢印v方向に回転され
る。
【0038】これにより、予備帯電・層形成ローラ32
Yからトナー供給ローラ31Yによって剥ぎ取られ負極
性に帯電されている既帯電トナーTYが予備帯電トナー
貯蔵室37Yに貯蔵される。 そして予備帯電・層形成
ローラ32Y等の駆動開始から5秒を経過すると、感光
体駆動モータ51の始動により感光体ドラム11Yが矢
印w方向に回転されると共に、第2の現像器モータ52
が始動し、現像ローラ30Yが矢印x方向に回転され現
像が開始される。
【0039】即ち、トナー供給ローラ31Yの回転に伴
い予備帯電・層形成ローラ32Y近傍迄搬送されたトナ
ーは、双方のローラに挾まれて、一部は、予備帯電・層
形成ローラ32Yと接触する事により若干摩擦帯電さ
れ、トナー供給ローラ31Yと予備帯電・層形成ローラ
32Y間の電位差により予備帯電・層形成ローラ32Y
に付着する。一方、摩擦帯電されなかったトナーも、予
備帯電・層形成ローラ32Yに付着したトナーに引きず
られる様に、予備帯電・層形成ローラ32Yに付着す
る。
【0040】この後、予備帯電・層形成ローラ32Yの
回転に従い、層規制部材38Y位置に達すると、トナー
は予備帯電・層形成ローラ32Y上にて負極性に摩擦帯
電され、現像ローラ30Yと対向する位置に搬送され
る。
【0041】そして予備帯電・層形成ローラ32Y上の
トナーは、現像ローラ30Yとの接触により更に摩擦帯
電され、予備帯電・層形成ローラ32Yと現像ローラ3
0Y間の電位差により現像ローラ30Y側に移動する。
【0042】これにより現像ローラ30Y上には約−1
2μC/gに帯電される厚さ約1.5mg/cm2 のト
ナー層が形成される。そして現像ローラ30Y上のトナ
ーは、現像ローラ30Y及び静電潜像(図示せず)との
電位差により、現像位置にて感光体ドラム11Yの静電
潜像に静電的に付与され現像を行う事となる。
【0043】一方、この様に現像を行う間、各ローラ同
士の摺接により、予備帯電・層形成ローラ32Yによっ
て現像ローラ30Yから剥ぎ取られた既帯電トナーや、
トナー供給ローラ31Yによって予備帯電・層形成ロー
ラ32Yから剥ぎ取られた既帯電トナーTYは、順次予
備帯電トナー貯蔵室37Yに貯蔵される。
【0044】尚、この予備帯電トナー貯蔵室37Yに貯
蔵されたトナーは、既に約−10μC/gに帯電されて
おり、トナーの急激な消費時、順次予備帯電・層形成ロ
ーラ32Yに供給され、層規制部材38Y位置にて更に
帯電され、現像に用いられる事となる。
【0045】この様にして、必要な現像を終了すると、
先ず第1の現像器モータ50が停止される事により、予
備帯電・層形成ローラ32Y及びトナー供給ローラ31
Yの回転が停止され、更にミキサ34Yが停止される。
【0046】即ちこの時現像ローラ30Yはまだ回転し
ており、現像ローラ30Y上の既帯電トナーは、予備帯
電・層形成ローラ32Yによって剥ぎ取られ、予備帯電
トナー貯蔵室37Yに貯蔵されるそして予備帯電・層形
成ローラ32Y等の停止から5秒を経過すると、感光体
駆動モータ51の停止により感光体ドラム11Yの回転
が停止されると共に、第2の現像器モータ52が停止
し、現像ローラ30Yの回転が停止され、全ての現像操
作が終了される事となる。
【0047】尚この現像装置14Yを用い、現像試験を
行ったところ、ベタ画像にあっては、十分なトナー供給
が得られると共に、画像濃度も1.8と、かぶりの無い
良好な画像を得られた。
【0048】この様に構成すれば、層規制部材38Yに
より予め帯電されたトナーを更に帯電しつつ現像ローラ
30Yに付与する予備帯電・層形成ローラ32Yを、現
像ローラ30Y上部に有する事から、現像ローラ30Y
上には、常に十分な帯電電荷を有するトナーTYが付与
されており、かぶりの無い鮮明な現像を行える一方、ト
ナー供給ローラ31Yが現像ローラ30Yより上方に
て、予備帯電・層形成ローラ32Yと接触しており、従
来のようにトナー供給ローラ上方から、未帯電のトナー
が直接現像ローラ及び層規制部材間に供給されてしま
い、帯電不良を生じてしまうという惧れも無い。又、現
像ローラ30Yの水平方向近傍にトナー供給ローラを設
ける必要が無いことから、現像装置の幅をより縮小出
来、ひいてはフルカラー画像形成装置における幅の縮小
が可能となる。
【0049】更に筐体28Y内の現像ローラ30Y、予
備帯電・層形成ローラ32Y、トナー供給ローラ31Y
で囲まれる予備帯電トナー貯蔵室37Yには、現像ロー
ラ30Yあるいは予備帯電・層形成ローラ32Yより剥
ぎとられた既帯電トナーが順次貯蔵されているので、ト
ナーを急激に消費する場合であっても、良好な帯電特性
を有するトナーを大量に現像ローラ30Yに付与する事
が容易であり、フルカラー高速画像装置への適用も可能
となる。
【0050】尚本発明は上記実施例に限定されず種々設
計変更可能であり、各ローラ間の電位差等任意である
し、ローラ状の各手段の構造や材質も任意であり、例え
ば、現像剤保持手段である現像ローラは、潜像保持手段
との接触幅を十分得るため、そのAskerC硬度80
°以下である事が望ましく、反面、梱包時等、長時間潜
像保持手段と圧接された状態で放置される事によるJI
S K6301に示される永久歪み(%)を、画像濃度
むらが発生しない範囲である10%以下に押さえる必要
も有る。更に、材質としては直接トナーや感光体に接触
するため、可塑剤、可硫剤、プロセスオイル等の染み出
しによりトナーや感光体を汚損しないものであると共
に、その表面にてトナーを搬送するためには表面の平滑
性も必要であり、表面の凹凸模様が画像に現れ無いよう
にするためにも表面が3μmRz以下であることが望ま
しいので、これ等の条件を満たすものであれば、現像ロ
ーラの金属シャフト周囲の導電性弾性体として導電性ウ
レタンゴムに限らず、導電性EPDMゴムや導電性シリ
コンゴム等を用いても良い。
【0051】又予備帯電・層形成ローラの現像ローラに
対する周速比も任意であるが、現像ローラ表面に形成さ
れる現像剤層厚は、上記周速比に応じて決定され、周速
比が1.5〜2.0倍であれば層厚が1.5〜1.8m
g/cm2 となる。尚、層厚にかかわらず、現像ローラ
上に付与される現像剤の帯電量は予備帯電・層形成ロー
ラ上での帯電により既に決まっており、常に十分高い値
で安定している。従って、感光体ドラムに対する現像ロ
ーラの周速比を1倍程度と低速にしても画像濃度は1.
8となり、かぶりの無い良好な画像が得られる。この低
周速現像の実現により、プロセススピードが高速であっ
ても現像ローラの回転速度は、感光体ドラムの回転速度
と同速設定可能となり、高速プロセススピードの装置で
あっても、現像ローラの回転速度を上げる事無く、現像
剤に負担のかからない現像が可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
像剤保持手段上方に予め帯電された現像剤を付与する第
1の層規制手段を設ける事により、現像剤保持手段は十
分に帯電された現像剤を保持出来、しかも従来のように
未帯電の現像剤が直接現像剤保持手段側に供給され帯電
不良を生じる事が無いので、現像時かぶりの無い鮮明な
画像を得る事が出来る。
【0053】又、供給手段の軸中心を現像剤保持手段周
囲に接触させる事無く、現像剤保持手段上方にて、第1
の規制手段に接触させる様にする事から、従来の様に現
像装置下方にの供給手段を設けるものに比し、現像装置
の幅をより縮小出来、ひいてはカラー画像形成装置にお
ける幅の縮小が可能となる。
【0054】更に筐体内に予め帯電された現像剤を貯蔵
する空間部を設けることにより、瞬時であっても、十分
帯電した現像剤を大量に供給出来るので、ハーフトーン
部にて多量の現像剤が瞬時に消費される可能性の有る、
フルカラー高速画像形成装置の現像装置としての使用が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置本体を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の現像装置を示す構成図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の現像装置の駆動開始時にお
ける各装置の駆動開始タイミングを示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例の現像装置の駆動停止時にお
ける各装置の停止タイミングを示す説明図である。
【図5】従来の現像装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1…装置本体 10…像形成部 10Y、10M、10C、10BK…記録装置 14Y…現像装置 30Y…現像ローラ 31Y…トナー供給ローラ 32Y…予備帯電・層形成ローラ 38Y…層規制部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 E 15/01 113 Z 15/06 101 15/09 101 (72)発明者 橋本 佳也 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 福留 康行 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 瀬戸 尚子 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 東芝イン テリジェントテクノロジ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収納する筐体と、 この筐体に支持され前記筐体の開口部にて静電潜像が形
    成される潜像保持手段に現像剤を供給するローラ状の現
    像剤保持手段と、 上方にて前記現像剤保持手段に回転接触し予め帯電され
    た前記現像剤を前記現像剤保持手段表面にて薄層化する
    ローラ状の第1の層規制手段と、 この第1の層規制手段に回転接触し前記第1の層規制手
    段に前記現像剤を供給するローラ状の供給手段と、 前記第1の層規制手段に圧接され前記供給手段により供
    給された前記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電す
    ると共に前記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄
    層化する第2の層規制手段とを具備し、 前記現像剤保持手段及び前記第1の層規制手段並びに前
    記供給手段を、前記筐体の側壁と共に前記予め帯電され
    た現像剤を貯蔵する空間部を形成する様配置する事を特
    徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤を収納する筐体と、 この筐体に支持され前記筐体の開口部にて静電潜像が形
    成される潜像保持手段に現像剤を供給するローラ状の現
    像剤保持手段と、 この現像剤保持手段より先に回転するよう上方にて前記
    現像剤保持手段に回転接触し予め帯電された前記現像剤
    を前記現像剤保持手段表面にて薄層化するローラ状の第
    1の層規制手段と、 前記現像剤保持手段より先に回転し前記第1の層規制手
    段に回転接触して前記第1の層規制手段に前記現像剤を
    供給するローラ状の供給手段と、 前記第1の層規制手段に圧接され前記供給手段により供
    給された前記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電す
    ると共に前記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄
    層化する第2の層規制手段とを具備し、 前記現像剤保持手段及び前記第1の層規制手段並びに前
    記供給手段を、前記筐体の側壁と共に前記予め帯電され
    た現像剤を貯蔵する空間部を形成する様配置する事を特
    徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】 現像剤を収納する筐体と、 この筐体に支持され前記筐体の開口部にて静電潜像が形
    成される潜像保持手段に現像剤を供給するローラ状の現
    像剤保持手段と、 上方にて前記現像剤保持手段に回転接触し予め帯電され
    た前記現像剤を前記現像剤保持手段表面にて薄層化する
    ローラ状の第1の層規制手段と、 この第1の層規制手段に回転接触し前記第1の層規制手
    段に前記現像剤を供給するローラ状の供給手段と、 前記現像剤の帯電極性と同極性の第1バイアス電圧を前
    記現像剤保持手段に印加する第1の印加手段と、 前記第1のバイアス電圧と同極性且つ絶対値の大きい第
    2のバイアス電圧を前記第1の層規制手段に印加する第
    2の印加手段と、 前記第2のバイアス電圧と同極性且つ絶対値の大きい第
    3のバイアス電圧を前記供給手段に印加する第3の印加
    手段と、 前記第1の層規制手段に圧接され前記供給手段により供
    給された前記第1の層規制手段上の前記現像剤を帯電す
    ると共に前記第1の層規制手段表面にて前記現像剤を薄
    層化する第2の層規制手段とを具備し、 前記現像剤保持手段及び前記第1の層規制手段並びに前
    記供給手段を、前記筐体の側壁と共に前記予め帯電され
    た現像剤を貯蔵する空間部を形成する様配置する事を特
    徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 複数の潜像保持手段の各々に色の異なる
    現像剤像を形成した後、前記複数の潜像保持手段上の前
    記現像剤像を被画像形成媒体に多重転写しカラー画像を
    得る画像形成手段において、 各色ごとに前記現像剤を収納する複数の筐体と、 この複数の筐体毎に開口部にて支持され、静電潜像が形
    成される前記潜像保持手段に各筐体内の各色の現像剤を
    供給するローラ状の複数の現像剤保持手段と、 上方にて前記複数の現像剤保持手段に夫々回転接触し予
    め帯電された前記現像剤を前記各現像剤保持手段表面に
    て薄層化するローラ状の複数の第1の層規制手段と、 この複数の第1の層規制手段に夫々回転接触し前記複数
    の第1の層規制手段に前記現像剤を夫々供給するローラ
    状の複数の供給手段と、 前記複数の第1の層規制手段に夫々圧接され前記供給手
    段により供給された前記各第1の層規制手段上の前記各
    現像剤を帯電すると共に前記各第1の層規制手段表面に
    て前記現像剤を薄層化する複数の第2の層規制手段とを
    具備し、 前記各筐体内にて前記現像剤保持手段及び前記第1の層
    規制手段並びに前記供給手段を、前記筐体の側壁と共に
    前記予め帯電された現像剤を貯蔵する空間部を形成する
    様配置する事を特徴とする画像形成装置。
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