JPH0861839A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JPH0861839A
JPH0861839A JP22096594A JP22096594A JPH0861839A JP H0861839 A JPH0861839 A JP H0861839A JP 22096594 A JP22096594 A JP 22096594A JP 22096594 A JP22096594 A JP 22096594A JP H0861839 A JPH0861839 A JP H0861839A
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JP
Japan
Prior art keywords
refrigerator
storage chamber
hanging wall
lower storage
heat insulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP22096594A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Seyama
光夫 瀬山
Ryoji Sekine
良治 関根
Nobumitsu Imai
宣充 今井
Takeshi Fujii
猛 藤井
Fumio Mizuno
文夫 水野
Nami Mamada
奈美 間々田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 店舗等における作業性を向上させることがで
き、吊り壁を設けた店舗では、係る吊り壁の位置決めも
容易に行うことができる冷却貯蔵庫を提供する。 【構成】 冷蔵庫1は、上貯蔵室17と下貯蔵室18と
を備える。上貯蔵室17の前面を下貯蔵室18の前面よ
り後退させ、上下貯蔵室17、18間における前端部に
は作業台13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下貯蔵室を備えて例
えば飲食店の店舗内等に設置される冷却貯蔵庫に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷却貯蔵庫は、例えば特
開平3−102169号公報(F25D17/08)等
に示される如く、上下に貯蔵室を備えて各貯蔵室の前面
を扉にて開閉自在に閉塞しており、飲食店(コーヒーシ
ョップやバー等)の店舗内において、カウンター奥方の
店舗壁前側等に他の機器(コーヒーサーバーやジュース
ディスペンサー等)と共に並べて設置されている。
【0003】そして、上下貯蔵室内には各種飲料や食品
を収納して貯蔵し、顧客からの注文に応じて従業員が取
り出し、上記カウンター裏側の調理台(カウンターと機
器(冷却貯蔵庫を含む)の間に位置するキッチン。)等
にて調整(調理等)作業を行うものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、冷却貯蔵庫か
ら食品等を取り出す際、従業員は当然後ろ向きとなって
食品を取り出し、そして、前方(カウンター側)に向き
直って上記調理台にそれらを載置することになるため、
一度に複数の食品や飲料を探して貯蔵室内から取り出す
際には作業が極めて面倒なものとなる。
【0005】また、近年では経営効率向上のため、昼間
は店舗をコーヒーショップとし、夜はバーとして営業す
る形態が採られる場合があり、係る店舗では天井等に吊
り壁を設け、昼間はこれを引き上げて置き、上記コーヒ
ーサーバーやジュースディスペンサー等を露出させてコ
ーヒー等の飲料の販売を行うと共に、夜間は吊り壁を引
き下げ、上記コーヒーサーバーやジュースディスペンサ
ー等の昼間使用する機器を隠蔽することにより、バーと
しての雰囲気をかもし出す工夫が成される。
【0006】本発明は係る従来の状況を踏まえ、店舗等
における作業性を向上させることができ、吊り壁を設け
た店舗では、係る吊り壁の位置決めも容易に行うことが
できる冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷却貯
蔵庫は、上貯蔵室と下貯蔵室とを備えており、上貯蔵室
の前面を下貯蔵室の前面より後退させ、上下貯蔵室間に
おける前端部には作業台を形成したものである。
【0008】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、上
方から引き下げられる吊り壁を備えた店舗等に設置され
るものであって、上下貯蔵室を備えており、上貯蔵室の
前面を下貯蔵室の前面より後退させると共に、上下貯蔵
室間における前端部には、引き下げられた状態の前記吊
り壁下端に対応する位置に、作業台を形成したものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫によれば、上貯蔵
室と下貯蔵室とを備えており、上貯蔵室の前面を下貯蔵
室の前面より後退させ、且つ、上下貯蔵室間における前
端部には作業台を形成したものであるから、上下貯蔵室
から取り出した食品等やそれらに収納する食品等を一旦
作業台上に仮置きすることができる。従って、食品等を
上下貯蔵室から取り出す、或いは収納する際の作業性を
向上させることができる。
【0010】特に、作業台は両貯蔵室間の高さに位置し
ているので、上下貯蔵室双方に近く、且つ、作業し易い
高さとなり、店舗等における作業効率を一段と向上させ
ることができるものである。
【0011】請求項2の発明の冷却貯蔵庫によれば、上
方から引き下げられる吊り壁を備えた店舗等に設置され
る場合に、引き下げられた状態の前記吊り壁下端に対応
する位置に作業台を形成したので、上記に加えて前記作
業台を吊り壁の保持位置決めとすることができ、吊り壁
を引き下げて保持する際の操作性を向上させることがで
きるようになる。
【0012】特に、吊り壁を引き下げた場合、冷却貯蔵
庫の上貯蔵室部分は吊り壁に隠蔽されるかたちとなるの
で、夜間にバー等として営業する場合に、冷却貯蔵庫上
部の不要な部分を隠して店舗の雰囲気を向上させること
が可能となるものである。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は飲食店のカウンター奥の壁前側等に設置され
た状態の本発明の冷却貯蔵庫の実施例としての冷蔵庫
1、コーヒーサーバー2、ジュースディスペンサー3、
アイスボックス4、引出式冷蔵庫6の正面図、図2は図
1の状態の冷蔵庫1や上記各機器の平面図、図3は図1
の状態の冷蔵庫1の側面図、図4は図1の状態のコーヒ
ーサーバー2及び引出式冷蔵庫6の側面図である。
【0014】各図において、実施例の冷蔵庫1は昼間は
コーヒーショップとして、夜間はバーとして営業を行う
飲食店の図示しない店舗のカウンター奥の壁前側に設置
されており、この冷蔵庫1の側方(向かって左側)に
は、アイスボックス4と引出式冷蔵庫6が冷蔵庫1側か
ら順次並設されている。そして、これらアイスボックス
4及び引出式冷蔵庫6上には、両者に渡って作業台7が
載置取付されており、この作業台7上に前記ジュースデ
ィスペンサー3及びコーヒーサーバー2が冷蔵庫1側か
ら順次並設されている。尚、8は冷蔵庫1やアイスボッ
クス4等の脚を隠蔽するためのカバーである。
【0015】また、上記作業台7上のコーヒーサーバー
2やジュースディスペンサー3は、昼間コーヒーショッ
プとしての営業時にコーヒーやジュースを販売するため
の機器であり、作業台7下の引出式冷蔵庫6やアイスボ
ックス4は、コーヒーショップの他、夜間のバーとして
の営業時にも使用する氷や食品等をそれぞれ収納するも
のである。更に、作業台7上のコーヒーサーバー2やジ
ュースディスペンサー3は、図2及び図4に示す如く作
業台7の奥側に偏位して取り付けられており、それによ
って、コーヒーサーバー2やジュースディスペンサー3
の前面は、作業台7の前面よりも後方に位置し、作業台
7上面の前部には所定幅の作業スペース7Aが確保され
ている。
【0016】次に、図3及び図9乃至図15を参照しな
がら本発明の実施例の冷蔵庫1を説明する。冷蔵庫1は
図15の如く前面及び上下面に開口した矩形状の上断熱
箱体11と、前面及び上面に開口した矩形状の下断熱箱
体12とから成る。各上下断熱箱体11、12は何れも
ステンレス製の内外箱間に発泡ポリウレタン断熱材を充
填して構成されており、上断熱箱体11の奥行寸法は下
断熱箱体12の奥行寸法よりも小さくされている。
【0017】また、下断熱箱体12の上面開口周縁に
は、枠状のステンレス製作業台13が取り付けられてお
り、この作業台13の前辺は下断熱箱体12よりも前方
に突出している。更に、下断熱箱体12の上面開口縁に
は係合ピン14・・立設されており、一方、上断熱箱体
11の下面開口縁には係合孔16・・が穿設されてい
る。そして、上断熱箱体11を図14の如く下断熱箱体
12上に持ち上げ、その後図中破線矢印の如く上断熱箱
体11を下ろして、前記係合ピン14・・を係合孔16
・・に挿入係合させることにより、上下断熱箱体11、
12を結合する。
【0018】尚、上下断熱箱体11、12の端面間には
図示しないシール剤が介設され、結合部間の冷気漏れが
防止される。また、係る構成によって上下断熱箱体1
1、12内には上下貯蔵室17、18がそれぞれ構成さ
れると共に、各貯蔵室17、18は上下断熱箱体11、
12の下面開口及び上面開口にて相互に連通する。
【0019】そして、各断熱箱体11、12の前面には
断熱性の上下扉21、22が取り付けられ、各断熱箱体
11、12の前面開口を開閉自在に閉塞するが、このと
き、上断熱箱体11の前面は下断熱箱体12前面よりも
後退して取り付けられており、それによって、上扉21
の前面は作業台13の前面よりも後方に位置し、作業台
13上面の前部には上下貯蔵室17、18間の高さの前
端部に位置する所定幅の作業スペース13Aが確保され
る。
【0020】このように結合された上下断熱箱体11、
12の上断熱箱体11の上面開口11Aは、上方から断
熱板24が取り付けられて閉塞される。この断熱板24
の上面には冷凍装置Rの冷凍サイクルを構成する圧縮機
26、凝縮器27及び凝縮器用送風機28、電装箱30
等の機器が設置されており、これらは上断熱箱体11の
天面に位置している。そして、上断熱箱体11の上面前
端にはコントロールパネル29が取り付けられ、両側に
もユニットカバー31、31が取り付けられて上記圧縮
機26、凝縮器27他の機器を隠蔽している。
【0021】一方、断熱板24の下面には前記冷凍装置
Rの冷凍サイクルを構成する冷却器41が取り付けら
れ、上貯蔵室17内の上部に位置している。この冷却器
41の下側にはドレンパン42が取り付けられており、
ドレンパン42からは後方に向かって排水ホース43が
延在し、上断熱箱体11外に引き出されている。
【0022】また、前記上下貯蔵室17、18内には複
数段の棚44・・が架設されると共に、上下扉21、2
2の裏面にはラック46が取り付けられ、食品や飲料の
収納に供される。尚、上貯蔵室17には昼間コーヒーシ
ョップとしての営業時に使用する食品や飲料を収納し、
下貯蔵室18にはコーヒーショップの他、夜間のバーと
しての営業時にも使用する食品や飲料をそれぞれ収納す
る。そして、前記圧縮機26が運転されると冷却器41
が冷却作用を発揮する。この冷却器41で冷却された冷
気は自然循環により、或いは図示しない冷気循環用送風
機による強制循環によって上下貯蔵室17、18に供給
され、両貯蔵室17、18は所定の冷蔵温度に冷却維持
される。
【0023】次に、上下貯蔵室17、18から食品等を
取り出す際、或いは上下貯蔵室17、18に食品等を収
納する際には上下扉21、22を開放して行うものであ
るが、本発明では係る場合、それらの食品等を一旦作業
台13の作業スペース13A上に仮置きすることができ
る。従って、多数の食品等を上下貯蔵室17、18から
取り出す、或いは収納する際の作業性が向上する。特
に、作業台13の作業スペース13Aは両貯蔵室17、
18の間の高さに位置しているので、上下貯蔵室17、
18の双方に近く、且つ、作業し易い高さとなってお
り、従って、店舗等における食品等の納出作業の効率は
一段と向上する。
【0024】ここで、前記作業台7は冷蔵庫1の作業台
13の側面に接合され、作業スペース13Aを含む作業
台13の上面は、作業スペース7Aを含む作業台7の上
面と面一とされる。また、店舗の天井下面等には図5か
ら図8に示す如き吊り壁Wが取り付けられている。この
吊り壁Wは板状のものであっても巻取り式のスクリーン
状のものであっても良く、天井付近に押し上げられた状
態と、各図の如く引き下げられた状態とに適宜変更でき
る構造のものである。
【0025】また、吊り壁Wの位置は各作業台7、13
の作業スペース7A、13A上方に対応するように取り
付けられており、吊り壁Wの下端は各図の如く引き下げ
られた状態で各作業台7、13の作業スペース7A、1
3Aに対応するものとする。更に、吊り壁Wの前面には
商品(料理や飲料)のメニューを記載したり、店の雰囲
気に合致したデザインの装飾が施される。
【0026】そして、昼間コーヒーショップとして営業
するときには、この吊り壁Wは天井付近に押し上げて置
く。これによって、冷蔵庫1や側方下部の引出式冷蔵庫
6、アイスボックス4の他、側方上部のコーヒーサーバ
ー2やジュースディスペンサー3も露出され、コーヒー
やジュース等の販売を行うことができる。
【0027】次に、夜間にバーとして営業するときに
は、前記吊り壁Wを引き下ろす。これによって、冷蔵庫
1上部のコントロールパネル29及び上貯蔵室17部分
と、コーヒーサーバー2やジュースディスペンサー3は
図5の如く吊り壁Wに隠蔽されるので、店の雰囲気は向
上する。尚、上貯蔵室17やコーヒーサーバー2、ジュ
ースディスペンサー3は昼間使用するものであるから、
隠蔽されても営業に支障は生じない。
【0028】また、このとき吊り壁Wの下端は前述の如
く作業台7、13の作業スペース7A、13Aに対応す
るので、その下端を図示しない保持具にて作業台7、1
3の作業スペース7A、13Aに保持させる。従って、
作業台7、13が吊り壁Wの保持位置決めとなり、吊り
壁Wを引き下げて保持する際の操作性を向上させること
ができるようになる。
【0029】尚、実施例では冷蔵庫1の側方に作業台7
を設けてコーヒーサーバー2等を配置したが、それに限
らず、冷蔵庫1のみを設置して吊り壁Wで上部を隠蔽し
ても良い。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、冷却貯蔵庫の上貯蔵室の前面を下貯蔵室の前面より
後退させ、且つ、上下貯蔵室間における前端部には作業
台を形成したものであるから、上下貯蔵室から取り出し
た食品等やそれらに収納する食品等を一旦作業台上に仮
置きすることができる。従って、食品等を上下貯蔵室か
ら取り出す、或いは収納する際の作業性を向上させるこ
とができる。
【0031】特に、作業台は両貯蔵室間の高さに位置し
ているので、上下貯蔵室双方に近く、且つ、作業し易い
高さとなり、店舗等における作業効率を一段と向上させ
ることができるものである。
【0032】請求項2の発明のによれば、上方から引き
下げられる吊り壁を備えた店舗等に設置される場合に、
引き下げられた状態の前記吊り壁下端に対応する位置に
作業台を形成したので、上記に加えて前記作業台を吊り
壁の保持位置決めとすることができ、吊り壁を引き下げ
て保持する際の操作性を向上させることができるように
なる。
【0033】特に、吊り壁を引き下げた場合、冷却貯蔵
庫の上部は吊り壁に隠蔽されるかたちとなるので、夜間
にバー等として営業する場合に、冷却貯蔵庫上部の不要
な部分を隠して店舗の雰囲気を向上させることが可能と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】飲食店のカウンター奥の壁前側等に設置された
状態の本発明の冷却貯蔵庫の実施例としての冷蔵庫、コ
ーヒーサーバー、ジュースディスペンサー、アイスボッ
クス及び引出式冷蔵庫の正面図である。
【図2】図1の状態の冷蔵庫や各機器の平面図である。
【図3】図1の状態の冷蔵庫の側面図である。
【図4】図1の状態のコーヒーサーバー及び引出式冷蔵
庫の側面図である。
【図5】吊り壁を引き下げた状態の冷蔵庫、アイスボッ
クス、引出式冷蔵庫及び吊り壁の正面図である。
【図6】図5の状態の冷蔵庫や各機器の平面図である。
【図7】図5の状態の冷蔵庫の側面図である。
【図8】図5のコーヒーサーバー及び引出式冷蔵庫の側
面図である。
【図9】本発明の冷蔵庫の斜視図である。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【図11】本発明の冷蔵庫の下貯蔵室部分の平断面図で
ある。
【図12】本発明の冷蔵庫の上貯蔵室部分の平断面図で
ある。
【図13】本発明の冷蔵庫の平面図である。
【図14】本発明の冷蔵庫の上断熱箱体と下断熱箱体の
結合作業を説明する図である。
【図15】本発明の冷蔵庫の上下断熱箱体の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 冷蔵庫(冷却貯蔵庫) 2 コーヒーサーバー 3 ジュースディスペンサー 7 作業台 11 上断熱箱体 12 下断熱箱体 13 作業台 17 上貯蔵室 18 下貯蔵室 W 吊り壁
フロントページの続き (72)発明者 藤井 猛 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 水野 文夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 間々田 奈美 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上貯蔵室と下貯蔵室とを備えた冷却貯蔵
    庫において、前記上貯蔵室の前面を前記下貯蔵室の前面
    より後退させ、上下貯蔵室間における前端部には作業台
    を形成したことを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 上方から引き下げられる吊り壁を備えた
    店舗等に設置される冷却貯蔵庫において、この冷却貯蔵
    庫は上下貯蔵室を備え、前記上貯蔵室の前面を前記下貯
    蔵室の前面より後退させると共に、上下貯蔵室間におけ
    る前端部には、引き下げられた状態の前記吊り壁下端に
    対応する位置に、作業台を形成したことを特徴とする冷
    却貯蔵庫。
JP22096594A 1994-08-23 1994-08-23 冷却貯蔵庫 Pending JPH0861839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22096594A JPH0861839A (ja) 1994-08-23 1994-08-23 冷却貯蔵庫

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JP22096594A JPH0861839A (ja) 1994-08-23 1994-08-23 冷却貯蔵庫

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JPH0861839A true JPH0861839A (ja) 1996-03-08

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ID=16759335

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JP22096594A Pending JPH0861839A (ja) 1994-08-23 1994-08-23 冷却貯蔵庫

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