JPH0942829A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH0942829A JPH0942829A JP21269395A JP21269395A JPH0942829A JP H0942829 A JPH0942829 A JP H0942829A JP 21269395 A JP21269395 A JP 21269395A JP 21269395 A JP21269395 A JP 21269395A JP H0942829 A JPH0942829 A JP H0942829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- cooling
- extraction door
- door
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/06—Refrigerators with a vertical mullion
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭い厨房でも使い勝手の良好な抽出扉を備え
た冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 前面が開口した断熱箱体２にて画成され
た貯蔵室３と、この貯蔵室３内を冷却する冷却装置と、
前記断熱箱体２の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉
５と、この抽出扉５裏面に取り付けられ、前方にいくに
従って、下方傾斜状に設けられた収納箱１４とを設け
た。
た冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 前面が開口した断熱箱体２にて画成され
た貯蔵室３と、この貯蔵室３内を冷却する冷却装置と、
前記断熱箱体２の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉
５と、この抽出扉５裏面に取り付けられ、前方にいくに
従って、下方傾斜状に設けられた収納箱１４とを設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、抽出扉を備えた冷
却貯蔵庫に関する。
却貯蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種抽出扉は、特公平５ー９７１
２号公報（Ｆ２５Ｄ１７／０８）に開示されている如
く、低温ショーケースの下部に引き出しを備え、この引
き出しは、ストック室内の底壁上を転動する適数個の小
キャスターを備えた容器と、低温ショーケースの設置面
上を転動する大キャスターを備えた断熱蓋からなるもの
である。
２号公報（Ｆ２５Ｄ１７／０８）に開示されている如
く、低温ショーケースの下部に引き出しを備え、この引
き出しは、ストック室内の底壁上を転動する適数個の小
キャスターを備えた容器と、低温ショーケースの設置面
上を転動する大キャスターを備えた断熱蓋からなるもの
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、容器の後部に貯蔵品が残っていた場合、断熱蓋を全
開にしないと取り出せないものであり、特に業務用冷蔵
庫に用いる場合、狭い厨房で用いられる事となるため、
問題となっていた。
は、容器の後部に貯蔵品が残っていた場合、断熱蓋を全
開にしないと取り出せないものであり、特に業務用冷蔵
庫に用いる場合、狭い厨房で用いられる事となるため、
問題となっていた。
【０００４】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、狭い厨房でも使い勝手の良好な抽出扉を備えた
冷却貯蔵庫を提供するものである。
もので、狭い厨房でも使い勝手の良好な抽出扉を備えた
冷却貯蔵庫を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項１の発明では、前面が開口し
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱と
を設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品
は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来る。
ための手段として、請求項１の発明では、前面が開口し
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱と
を設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品
は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来る。
【０００６】また、請求項２の発明では、前面が開口し
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱
と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車輪
を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成す
スライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側
に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出し
易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状と
なっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱
と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車輪
を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成す
スライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側
に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出し
易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状と
なっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
【０００７】また、請求項３の本発明では、前面が開口
した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を
冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自
在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
し、所定の位置で前記後車輪を保持する切欠を形成した
スライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側
に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出し
易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状と
なっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。更
に、スライドレールの切欠を一つの貯蔵品の長さ分（例
えばビール一本分）とすることにより、少数を取り出す
時に、抽出扉を全開にする必要がない。
した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を
冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自
在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
し、所定の位置で前記後車輪を保持する切欠を形成した
スライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側
に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出し
易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状と
なっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。更
に、スライドレールの切欠を一つの貯蔵品の長さ分（例
えばビール一本分）とすることにより、少数を取り出す
時に、抽出扉を全開にする必要がない。
【０００８】また、請求項４の発明では、前面が開口し
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱
と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車輪
を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成す
スライドレールと、前記抽出扉下部に設けられ、設置床
上を転動可能で、上下に調整可能な前車輪とを設けた冷
却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品は前側にス
ライド移動して、取り出し易い位置に来る。また、スラ
イドレールは後方傾斜状となっているため、抽出扉の閉
塞時、自動的に閉じる。更に、前車輪は上下に調整可能
となっているため、断熱箱体との気密性も保持すること
ができる。
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱
と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車輪
を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成す
スライドレールと、前記抽出扉下部に設けられ、設置床
上を転動可能で、上下に調整可能な前車輪とを設けた冷
却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品は前側にス
ライド移動して、取り出し易い位置に来る。また、スラ
イドレールは後方傾斜状となっているため、抽出扉の閉
塞時、自動的に閉じる。更に、前車輪は上下に調整可能
となっているため、断熱箱体との気密性も保持すること
ができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図面を
参照して説明する。図１は本発明を具備する冷却貯蔵庫
の斜視図、図２は本発明を具備する冷却貯蔵庫の正面
図、図３は貯蔵品（ビール等）収納時の図２のＡーＡ断
面図、図４は貯蔵品が収納されていない状態の図２のＡ
ーＡ断面図、図５は貯蔵品（ビール等）収納時の図２の
Ｂ−Ｂ断面図、図６は貯蔵品が収納されていない状態の
図２のＢ−Ｂ断面図、図７は本発明を具備する冷却貯蔵
庫の抽出扉を所定位置まで開とした斜視図、図８は貯蔵
品（ビール等）収納時の図７の縦側断面図、図９は貯蔵
品が収納されていない状態の図７の縦側断面図、図１０
は貯蔵品（ビール等）収納時の図７の平断面図、図１１
は貯蔵品が収納されていない状態の図７の平断面図、図
１２は貯蔵品（ビール等）取り出し時の状態を示す図７
の縦側断面図、図１３は貯蔵品（ビール等）取り出し後
の状態を示す図７の縦側断面図、図１４は本発明を具備
する冷却貯蔵庫の抽出扉全開時の斜視図、図１５は図１
４の縦側断面図、図１６は貯蔵品（ビール等）収納時の
図１４の平断面図、図１７は貯蔵品を収納していない状
態を示す図１４の平断面図、図１８は抽出扉裏側からの
斜視図、図１９は本発明を具備する冷却貯蔵庫の抽出扉
取り外し時の斜視図、図２０は図１９の平断面図、図２
１はスライドレールの斜視図である。
参照して説明する。図１は本発明を具備する冷却貯蔵庫
の斜視図、図２は本発明を具備する冷却貯蔵庫の正面
図、図３は貯蔵品（ビール等）収納時の図２のＡーＡ断
面図、図４は貯蔵品が収納されていない状態の図２のＡ
ーＡ断面図、図５は貯蔵品（ビール等）収納時の図２の
Ｂ−Ｂ断面図、図６は貯蔵品が収納されていない状態の
図２のＢ−Ｂ断面図、図７は本発明を具備する冷却貯蔵
庫の抽出扉を所定位置まで開とした斜視図、図８は貯蔵
品（ビール等）収納時の図７の縦側断面図、図９は貯蔵
品が収納されていない状態の図７の縦側断面図、図１０
は貯蔵品（ビール等）収納時の図７の平断面図、図１１
は貯蔵品が収納されていない状態の図７の平断面図、図
１２は貯蔵品（ビール等）取り出し時の状態を示す図７
の縦側断面図、図１３は貯蔵品（ビール等）取り出し後
の状態を示す図７の縦側断面図、図１４は本発明を具備
する冷却貯蔵庫の抽出扉全開時の斜視図、図１５は図１
４の縦側断面図、図１６は貯蔵品（ビール等）収納時の
図１４の平断面図、図１７は貯蔵品を収納していない状
態を示す図１４の平断面図、図１８は抽出扉裏側からの
斜視図、図１９は本発明を具備する冷却貯蔵庫の抽出扉
取り外し時の斜視図、図２０は図１９の平断面図、図２
１はスライドレールの斜視図である。
【００１０】図中１は冷却貯蔵庫本体で、断熱箱体２に
て画成された貯蔵室３を有し、この貯蔵室３の上部は、
観音式断熱扉４にて開閉自在に閉塞され、下部は前後方
向に引き出し自在な抽出扉５にて閉塞されている。尚、
この観音式断熱扉４及び抽出扉５は中仕切２２を挟んで
左右２つづつ設けられている。また、前記貯蔵室３の天
部には貯蔵室３内を冷却する冷却器６を備える冷却ユニ
ット７が設けられ、前記断熱箱体の上部には、この冷却
ユニット７と共に冷凍サイクルを構成する凝縮器、圧縮
機等からなる凝縮ユニット（図示せず）を収納する機械
室８が形成されている。そして、この機械室８の前部に
は機械室扉９が設けられている。また、１０は断熱扉４
の取手で、１１は抽出扉５の取手である。
て画成された貯蔵室３を有し、この貯蔵室３の上部は、
観音式断熱扉４にて開閉自在に閉塞され、下部は前後方
向に引き出し自在な抽出扉５にて閉塞されている。尚、
この観音式断熱扉４及び抽出扉５は中仕切２２を挟んで
左右２つづつ設けられている。また、前記貯蔵室３の天
部には貯蔵室３内を冷却する冷却器６を備える冷却ユニ
ット７が設けられ、前記断熱箱体の上部には、この冷却
ユニット７と共に冷凍サイクルを構成する凝縮器、圧縮
機等からなる凝縮ユニット（図示せず）を収納する機械
室８が形成されている。そして、この機械室８の前部に
は機械室扉９が設けられている。また、１０は断熱扉４
の取手で、１１は抽出扉５の取手である。
【００１１】また、１２は冷却貯蔵庫本体１を支持する
台脚、１３は貯蔵室３内に複数設けられた物品載置用の
棚である。
台脚、１３は貯蔵室３内に複数設けられた物品載置用の
棚である。
【００１２】また、図１８に示す如く、前記抽出扉５の
裏面には収納箱１４が前方にいくに従って、下方傾斜状
に設けられ、この収納箱１４の後部には後車輪１９が設
けられている。即ち、抽出扉５の裏面から上方に傾斜し
て取付られているものである。そして、この収納箱１４
は縦に複数の仕切部材１５（線材、若しくは板体）が設
けられ、瓶ビール等の貯蔵品２５を区分して収納できる
ようになっている。また、この収納箱１４の側部には、
引き出し時の左右方向のぶれを防止するためのスライド
ピース１６が前後に渡って設けられている。また、前記
抽出扉５の下部には、螺子１７にて上下方向に調整可能
な前車輪１８が設けられており、この前車輪１８は、冷
却貯蔵庫本体１の設置面を前後方向に転動するものであ
る。尚、２０は抽出扉５の裏面の縁に設けられたパッキ
ンである。
裏面には収納箱１４が前方にいくに従って、下方傾斜状
に設けられ、この収納箱１４の後部には後車輪１９が設
けられている。即ち、抽出扉５の裏面から上方に傾斜し
て取付られているものである。そして、この収納箱１４
は縦に複数の仕切部材１５（線材、若しくは板体）が設
けられ、瓶ビール等の貯蔵品２５を区分して収納できる
ようになっている。また、この収納箱１４の側部には、
引き出し時の左右方向のぶれを防止するためのスライド
ピース１６が前後に渡って設けられている。また、前記
抽出扉５の下部には、螺子１７にて上下方向に調整可能
な前車輪１８が設けられており、この前車輪１８は、冷
却貯蔵庫本体１の設置面を前後方向に転動するものであ
る。尚、２０は抽出扉５の裏面の縁に設けられたパッキ
ンである。
【００１３】また、図１９乃至図２１に示す如く、貯蔵
室３の底面には、前記後車輪１９が転動する後方傾斜状
のスライドレール２１が設けられている。このスライド
レール２１は一つの抽出扉５に対して２本設けられ、合
計４本のスライドレール２１が設けられている。また、
このスライドレール２１の内左右の２本は、貯蔵室３内
側壁に固着され、中央に設けられる２本は中仕切２２に
固着されると共に、後端を接続部材２３にて接続するも
のである。更に、このスライドレール２１の所定の位
置、即ち、ビール２５一本分の長さの位置に切欠２４が
設けられており、この切欠２４に前記後車輪１９が位置
した状態で、ビール２５を一本取り出せる状態になる。
室３の底面には、前記後車輪１９が転動する後方傾斜状
のスライドレール２１が設けられている。このスライド
レール２１は一つの抽出扉５に対して２本設けられ、合
計４本のスライドレール２１が設けられている。また、
このスライドレール２１の内左右の２本は、貯蔵室３内
側壁に固着され、中央に設けられる２本は中仕切２２に
固着されると共に、後端を接続部材２３にて接続するも
のである。更に、このスライドレール２１の所定の位
置、即ち、ビール２５一本分の長さの位置に切欠２４が
設けられており、この切欠２４に前記後車輪１９が位置
した状態で、ビール２５を一本取り出せる状態になる。
【００１４】以下に本発明の動作を説明する。図１乃至
図６は抽出扉５が閉塞している状態で、使用者がビール
２５を１本〜３本程度まで取り出したいと思った場合、
取手１１を持って抽出扉５を引き出し、最初に引っかか
った位置で引き出し動作を終了することにより、図７乃
至図１３の状態となる。そして、図１２の如く１本のビ
ール２５を取り出す。すると、収納箱１４が前方傾斜状
になっているため、図１３の如く、ビール２５は前方に
スライド移動し、次の少数取り出し時にも、同じ位置、
即ちスライドレール２１の切欠２４の位置で引き出し動
作を終了することにより、前述と同じ動作を以ってビー
ル２５の取り出し動作が可能となる。
図６は抽出扉５が閉塞している状態で、使用者がビール
２５を１本〜３本程度まで取り出したいと思った場合、
取手１１を持って抽出扉５を引き出し、最初に引っかか
った位置で引き出し動作を終了することにより、図７乃
至図１３の状態となる。そして、図１２の如く１本のビ
ール２５を取り出す。すると、収納箱１４が前方傾斜状
になっているため、図１３の如く、ビール２５は前方に
スライド移動し、次の少数取り出し時にも、同じ位置、
即ちスライドレール２１の切欠２４の位置で引き出し動
作を終了することにより、前述と同じ動作を以ってビー
ル２５の取り出し動作が可能となる。
【００１５】また、多量のビール２５を取り出す場合
は、図１４乃至図１７に示す状態とし、抽出扉５の引き
出し動作時、前記スライドレール２１の切欠２４にて一
時引っかかるが、続けて引き続けることにより、前記切
欠２４をのり越えて前記抽出扉５は全開位置となる。
は、図１４乃至図１７に示す状態とし、抽出扉５の引き
出し動作時、前記スライドレール２１の切欠２４にて一
時引っかかるが、続けて引き続けることにより、前記切
欠２４をのり越えて前記抽出扉５は全開位置となる。
【００１６】この後、引き出した抽出扉５から手を離す
ことにより、前記スライドレール２１が後方傾斜状とな
っているため、自動的に閉塞する。
ことにより、前記スライドレール２１が後方傾斜状とな
っているため、自動的に閉塞する。
【００１７】尚、貯蔵品２５はビール以外ジュースでも
良いし、他の冷凍食品等であっても良い。
良いし、他の冷凍食品等であっても良い。
【００１８】即ち、請求項１の発明によると、前面が開
口した断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵
室３内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を
引き出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面
に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設
けられた収納箱１４とを設けた冷却貯蔵庫１であるた
め、奥側に収納した貯蔵品２５は前側にスライド移動し
て、取り出し易い位置に来る。
口した断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵
室３内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を
引き出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面
に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設
けられた収納箱１４とを設けた冷却貯蔵庫１であるた
め、奥側に収納した貯蔵品２５は前側にスライド移動し
て、取り出し易い位置に来る。
【００１９】また、請求項２の発明では、前面が開口し
た断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室３
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引き
出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に取
り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けら
れた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた後
車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前方
に向かって上方傾斜状を成すスライドレール２１とを設
けた冷却貯蔵庫１であるため、奥側に収納した貯蔵品２
５は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来
る。また、スライドレール２１は後方傾斜状となってい
るため、抽出扉５の閉塞時、自動的に閉じる。
た断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室３
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引き
出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に取
り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けら
れた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた後
車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前方
に向かって上方傾斜状を成すスライドレール２１とを設
けた冷却貯蔵庫１であるため、奥側に収納した貯蔵品２
５は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来
る。また、スライドレール２１は後方傾斜状となってい
るため、抽出扉５の閉塞時、自動的に閉じる。
【００２０】また、請求項３の本発明では、前面が開口
した断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室
３内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引
き出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に
取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設け
られた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた
後車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前
方に向かって上方傾斜状を成し、所定の位置で前記後車
輪１９を保持する切欠２４を形成したスライドレール２
１とを設けた冷却貯蔵庫１であるため、奥側に収納した
貯蔵品２５は前側にスライド移動して、取り出し易い位
置に来る。また、スライドレール２１は後方傾斜状とな
っているため、抽出扉５の閉塞時、自動的に閉じる。更
に、スライドレール２１の切欠を一つの貯蔵品２５の長
さ分（例えばビール一本分）とすることにより、少数を
取り出す時に、抽出扉５を全開にする必要がない。
した断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室
３内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引
き出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に
取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設け
られた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた
後車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前
方に向かって上方傾斜状を成し、所定の位置で前記後車
輪１９を保持する切欠２４を形成したスライドレール２
１とを設けた冷却貯蔵庫１であるため、奥側に収納した
貯蔵品２５は前側にスライド移動して、取り出し易い位
置に来る。また、スライドレール２１は後方傾斜状とな
っているため、抽出扉５の閉塞時、自動的に閉じる。更
に、スライドレール２１の切欠を一つの貯蔵品２５の長
さ分（例えばビール一本分）とすることにより、少数を
取り出す時に、抽出扉５を全開にする必要がない。
【００２１】また、請求項４の発明では、前面が開口し
た断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室３
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引き
出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に取
り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けら
れた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた後
車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前方
に向かって上方傾斜状を成すスライドレール２１と、前
記抽出扉５下部に設けられ、設置床上を転動可能で、上
下に調整可能な前車輪１８とを設けた冷却貯蔵庫１であ
るため、奥側に収納した貯蔵品２５は前側にスライド移
動して、取り出し易い位置に来る。また、スライドレー
ル２１は後方傾斜状となっているため、抽出扉５の閉塞
時、自動的に閉じる。更に、前車輪１８は上下に調整可
能となっているため、断熱箱体２との気密性も保持する
ことができる。
た断熱箱体２にて画成された貯蔵室３と、この貯蔵室３
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体２の開口を引き
出し自在に閉塞する抽出扉５と、この抽出扉５裏面に取
り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けら
れた収納箱１４と、この収納箱１４後部に設けられた後
車輪１９と、この後車輪１９を転動可能に載置し、前方
に向かって上方傾斜状を成すスライドレール２１と、前
記抽出扉５下部に設けられ、設置床上を転動可能で、上
下に調整可能な前車輪１８とを設けた冷却貯蔵庫１であ
るため、奥側に収納した貯蔵品２５は前側にスライド移
動して、取り出し易い位置に来る。また、スライドレー
ル２１は後方傾斜状となっているため、抽出扉５の閉塞
時、自動的に閉じる。更に、前車輪１８は上下に調整可
能となっているため、断熱箱体２との気密性も保持する
ことができる。
【００２２】以上の構成を以って、狭い厨房であっても
使い勝手の良好な抽出扉５を備えた冷却貯蔵庫１を提供
することができる。
使い勝手の良好な抽出扉５を備えた冷却貯蔵庫１を提供
することができる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１の発明によると、前面が開口し
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱と
を設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品
は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来る。
以上の構成を以って、狭い厨房内における使い勝手を向
上させることができる。
た断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内を冷
却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し自在
に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けられ、
前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納箱と
を設けた冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品
は前側にスライド移動して、取り出し易い位置に来る。
以上の構成を以って、狭い厨房内における使い勝手を向
上させることができる。
【００２４】また、請求項２の発明によると、前面が開
口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内
を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し
自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
すスライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥
側に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出
し易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状
となっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
以上の構成を以って、狭い厨房内における使い勝手を向
上させることができる。
口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内
を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し
自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
すスライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥
側に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出
し易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状
となっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
以上の構成を以って、狭い厨房内における使い勝手を向
上させることができる。
【００２５】また、請求項３の本発明によると、前面が
開口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出
し自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付け
られ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収
納箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後
車輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を
成し、所定の位置で前記後車輪を保持する切欠を形成し
たスライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥
側に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出
し易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状
となっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
更に、スライドレールの切欠を一つの貯蔵品の長さ分
（例えばビール一本分）とすることにより、少数を取り
出す時に、抽出扉を全開にする必要がない。以上の構成
を以って、狭い厨房内における使い勝手を向上させるこ
とができる。
開口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室
内を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出
し自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付け
られ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収
納箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後
車輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を
成し、所定の位置で前記後車輪を保持する切欠を形成し
たスライドレールとを設けた冷却貯蔵庫であるため、奥
側に収納した貯蔵品は前側にスライド移動して、取り出
し易い位置に来る。また、スライドレールは後方傾斜状
となっているため、抽出扉の閉塞時、自動的に閉じる。
更に、スライドレールの切欠を一つの貯蔵品の長さ分
（例えばビール一本分）とすることにより、少数を取り
出す時に、抽出扉を全開にする必要がない。以上の構成
を以って、狭い厨房内における使い勝手を向上させるこ
とができる。
【００２６】また、請求項４の発明によると、前面が開
口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内
を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し
自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
すスライドレールと、前記抽出扉下部に設けられ、設置
床上を転動可能で、上下に調整可能な前車輪とを設けた
冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品は前側に
スライド移動して、取り出し易い位置に来る。また、ス
ライドレールは後方傾斜状となっているため、抽出扉の
閉塞時、自動的に閉じる。更に、前車輪は上下に調整可
能となっているため、断熱箱体との気密性も保持するこ
とができる。以上の構成を以って、狭い厨房内における
使い勝手を向上させることができる。
口した断熱箱体にて画成された貯蔵室と、この貯蔵室内
を冷却する冷却装置と、前記断熱箱体の開口を引き出し
自在に閉塞する抽出扉と、この抽出扉裏面に取り付けら
れ、前方にいくに従って、下方傾斜状に設けられた収納
箱と、この収納箱後部に設けられた後車輪と、この後車
輪を転動可能に載置し、前方に向かって上方傾斜状を成
すスライドレールと、前記抽出扉下部に設けられ、設置
床上を転動可能で、上下に調整可能な前車輪とを設けた
冷却貯蔵庫であるため、奥側に収納した貯蔵品は前側に
スライド移動して、取り出し易い位置に来る。また、ス
ライドレールは後方傾斜状となっているため、抽出扉の
閉塞時、自動的に閉じる。更に、前車輪は上下に調整可
能となっているため、断熱箱体との気密性も保持するこ
とができる。以上の構成を以って、狭い厨房内における
使い勝手を向上させることができる。
【図１】本発明を具備する冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図２】本発明を具備する冷却貯蔵庫の正面図である。
【図３】貯蔵品（ビール等）収納時の図２のＡーＡ断面
図である。
図である。
【図４】貯蔵品が収納されていない状態の図２のＡーＡ
断面図である。
断面図である。
【図５】貯蔵品（ビール等）収納時の図２のＢ−Ｂ断面
図である。
図である。
【図６】貯蔵品が収納されていない状態の図２のＢ−Ｂ
断面図である。
断面図である。
【図７】本発明を具備する冷却貯蔵庫の抽出扉を所定位
置まで開いた斜視図である。
置まで開いた斜視図である。
【図８】貯蔵品（ビール等）収納時の図７の縦側断面図
である。
である。
【図９】貯蔵品が収納されていない状態の図７の縦側断
面図である。
面図である。
【図１０】貯蔵品（ビール等）収納時の図７の平断面図
である。
である。
【図１１】貯蔵品が収納されていない状態の図７の平断
面図である。
面図である。
【図１２】貯蔵品（ビール等）取り出し時の状態を示す
図７の縦側断面図である。
図７の縦側断面図である。
【図１３】貯蔵品（ビール等）取り出し後の状態を示す
図７の縦側断面図である。
図７の縦側断面図である。
【図１４】本発明を具備する冷却貯蔵庫の抽出扉全開時
の斜視図である。
の斜視図である。
【図１５】図１４の縦側断面図である。
【図１６】貯蔵品（ビール等）収納時の図１４の平断面
図である。
図である。
【図１７】貯蔵品を収納していない状態を示す図１４の
平断面図である。
平断面図である。
【図１８】抽出扉裏側からの斜視図である。
【図１９】本発明を具備する冷却貯蔵庫の抽出扉取り外
し時の斜視図である。
し時の斜視図である。
【図２０】図１９の平断面図である。
【図２１】スライドレールの斜視図である。
１ 冷却貯蔵庫 ２ 断熱箱体 ３ 貯蔵室 ５ 抽出扉 １４ 収納箱 １８ 前車輪 １９ 後車輪 ２１ スライドレール ２４ 切欠 ２５ 貯蔵品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 似鳥 剛 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 前面が開口した断熱箱体にて画成された
貯蔵室と、該貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記断熱
箱体の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉と、該抽出
扉裏面に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜
状に設けられた収納箱とを設けたことを特徴とする冷却
貯蔵庫。 - 【請求項２】 前面が開口した断熱箱体にて画成された
貯蔵室と、該貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記断熱
箱体の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉と、該抽出
扉裏面に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜
状に設けられた収納箱と、該収納箱後部に設けられた後
車輪と、該後車輪を転動可能に載置し、前方に向かって
上方傾斜状を成すスライドレールとを設けたことを特徴
とする冷却貯蔵庫。 - 【請求項３】 前面が開口した断熱箱体にて画成された
貯蔵室と、該貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記断熱
箱体の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉と、該抽出
扉裏面に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜
状に設けられた収納箱と、該収納箱後部に設けられた後
車輪と、該後車輪を転動可能に載置し、前方に向かって
上方傾斜状を成し、所定の位置で前記後車輪を保持する
切欠を形成したスライドレールとを設けたことを特徴と
する冷却貯蔵庫。 - 【請求項４】 前面が開口した断熱箱体にて画成された
貯蔵室と、該貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記断熱
箱体の開口を引き出し自在に閉塞する抽出扉と、該抽出
扉裏面に取り付けられ、前方にいくに従って、下方傾斜
状に設けられた収納箱と、該収納箱後部に設けられた後
車輪と、該後車輪を転動可能に載置し、前方に向かって
上方傾斜状を成すスライドレールと、前記抽出扉下部に
設けられ、設置床上を転動可能で、上下に調整可能な前
車輪とを設けたことを特徴とする冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21269395A JPH0942829A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21269395A JPH0942829A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942829A true JPH0942829A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16626873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21269395A Withdrawn JPH0942829A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942829A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020531200A (ja) * | 2017-09-01 | 2020-11-05 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 収納棚ベース及びファニチャー又は家電機器 |
| JP2020531206A (ja) * | 2017-09-01 | 2020-11-05 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 収納棚ベース及びファニチャー又は家電機器 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP21269395A patent/JPH0942829A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020531200A (ja) * | 2017-09-01 | 2020-11-05 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 収納棚ベース及びファニチャー又は家電機器 |
| JP2020531206A (ja) * | 2017-09-01 | 2020-11-05 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 収納棚ベース及びファニチャー又は家電機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2775238B1 (en) | Refrigerator | |
| KR20140055197A (ko) | 냉장고 | |
| US20220074647A1 (en) | Refrigerator | |
| US4759193A (en) | Horizontal refrigerator | |
| KR101035169B1 (ko) | 냉장고의 이중서랍 | |
| KR100727670B1 (ko) | 수납장이 구비되는 냉장고 | |
| JPH0942829A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| KR101838065B1 (ko) | 냉장고 | |
| JP2902961B2 (ja) | 低温貯蔵庫 | |
| KR101446495B1 (ko) | 냉장고 | |
| KR100518427B1 (ko) | 냉장고의 서랍식 도어 개폐구조 | |
| JP3668114B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100782183B1 (ko) | 냉장고 이중서랍 | |
| JP2004211952A (ja) | 貯蔵庫の棚装置 | |
| JP3036950B2 (ja) | 冷蔵庫の棚装置 | |
| KR100705091B1 (ko) | 냉장고의 이중서랍 | |
| JP2538345Y2 (ja) | 貯蔵庫 | |
| EP4242563A1 (en) | A refrigerator comprising a container | |
| JP2589783B2 (ja) | 引出式扉を有した冷蔵庫 | |
| KR100518414B1 (ko) | 하부 냉동장치형 냉장고의 냉동실 트레이 구조 | |
| JP2003061794A (ja) | ショーケース | |
| JPH0646284U (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH01210792A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6238213Y2 (ja) | ||
| KR100632502B1 (ko) | 냉장고의 서랍식 도어의 개폐 제어장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040123 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040226 |