JPH086177A - 原稿台ガラスおよび原稿台ガラスの製造方法 - Google Patents

原稿台ガラスおよび原稿台ガラスの製造方法

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JPH086177A
JPH086177A JP6159549A JP15954994A JPH086177A JP H086177 A JPH086177 A JP H086177A JP 6159549 A JP6159549 A JP 6159549A JP 15954994 A JP15954994 A JP 15954994A JP H086177 A JPH086177 A JP H086177A
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JP
Japan
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conductive film
friction
glass
original
parts
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JP6159549A
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English (en)
Inventor
Yukio Takemura
幸男 竹村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電性膜による画像劣化が発生しない原稿台
ガラスを安価にて提供する。 【構成】 搬送された原稿が読み取り可能に載置される
原稿台ガラス14において、ガラス表面全面に導電性膜
31を施し、この導電性膜31に原稿との摩擦が導電性
膜31表面より低い部分である低摩擦部32を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動原稿供給装
置、または原稿供給装置の装着が可能な複写機等の画像
形成装置に適用される原稿台ガラスに関し、特にガラス
表面に静電気除去のための導電性膜を処理したものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の原稿台ガラスが適用され
た画像形成装置は図5に示すようなものがある。
【0003】図5は自動原稿供給装置を取り付けた画像
形成装置としての複写機の概略図である。
【0004】自動原稿供給装置の一般的な機能、動作と
しては、原稿トレイ101に積層して載置された原稿1
02の有無を検知するセンサ(不図示)によって検知
し、そのセンサの出力が複写機120に入力される。複
写機120の複写開始スイッチ(不図示)を操作する
と、給紙ローラ103,104および給紙ベルト105
が矢印方向に回動し重送防止のストップローラ106と
の協動によって、原稿102の上部の1枚だけを分離
し、図の左側に搬出する。搬出された原稿102は複写
開始操作によって矢印方向に回動を開始していた搬送手
段である原稿搬送ベルト107とその動きに従動して回
動する押さえローラ108,109によって原稿台ガラ
ス114上に送られ、ストッパ110に原稿の先端が当
接する位置まで原稿搬送ベルト107の回動に伴って搬
送され停止する。原稿搬送ベルト107の背後の押圧ロ
ーラ111−1,111−2,111−3によって原稿
102は適度の圧力で押圧されて原稿台ガラス114の
上に位置すると複写機120は画像読み取りを開始し露
光が終了するとストッパ110はソレノイド等(不図
示)の作動により斜右下に退避し原稿搬送の通路を開
く。
【0005】その直後に回動を開始する排紙ローラによ
って画像読み取りを終えた原稿102は原稿排紙トレイ
121に排紙される。
【0006】以上述べた画像読み取りプロセスで原稿1
02は原稿台ガラス114上を摺動するようにして搬送
され、かつ原稿台ガラス114が絶縁体であることか
ら、多数の原稿102が連続的に搬送されると原稿10
2と原稿台ガラス114との間で摩擦によって生じた電
荷が原稿台ガラス114の表面に蓄積される。
【0007】原稿台ガラス114の上に電位が生じると
原稿102は原稿ガラス114に吸着される様に作用し
搬送不良を生じる原因となる。
【0008】このようなことから原稿台ガラス114の
表面には表面抵抗を低下させるような導電性処理を施
し、アースしガラス表面の電荷を除くような対策がなさ
れてきた。この例を図6および図7に示す。
【0009】この導電性膜処理は一般的には、酸化す
ず、酸化インジウム等を含有した材料を塗布または蒸着
などでガラス表面に付着処理を行なっている。
【0010】この図6および図7では、原稿台ガラス1
14のガラス表面に導電性膜131が形成されており、
導電性膜131が形成されていない部分を膜無し部13
0、その境を境界135としている。
【0011】導電性膜付の原稿台ガラスの従来例として
は、特開昭63−271245号公報がある。これは導
電性膜の耐久性不足から来る局部的な膜剥がれとそれに
伴うガラスの透過率のムラによる画像劣化を押さえる発
明である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では以下に示す欠点がある。
【0013】(1)原稿台ガラス114表面で膜が形成
されている部分である導電性膜131と膜無し部130
で透過率が2〜3%程度異なり、膜剥がれが生じたとこ
ろは厳密には画像品質劣化を生じてしまう。特に近来の
ハーフトーンを忠実に再現させる「より高画質化」に対
応した高画質の複写機では画質劣化は必至である。
【0014】(2)膜剥がれが生じそうな部分はあらか
じめ膜をつけない案については、膜のある部分と無い部
分との境界135が明確すぎ、濃度の低い灰色などの原
稿画像では、境界135の微妙な段差の陰が生じてしま
う場合がある。
【0015】そして、この上記項目(1)で生じる膜無
し部130との境界135での微小な段差に汚れが付着
し画像劣化を促進させる恐れがある。
【0016】また、導電性膜部分の形状が図7のように
各々接続されていない場合は膜それぞれについて複写機
本体などへのアース線を設ける必要があり、この点での
コストが上がってしまう。この対策として原稿台ガラス
114の周囲を図6のように導電膜でつなげた形とする
のがよいが、この場合は膜処理工程で原稿台ガラス11
4上に膜を処理しない部分と相似な形状の遮蔽板を個々
の原稿台ガラス114表面に配置し、その遮蔽板上から
全面に導電性膜処理を行ない、その後前記のマスキング
に使用した遮蔽板を取り去るという作業をすることにな
り、この遮光板の取り外し作業に時間がかかりコストが
上がるといった欠点がある。
【0017】(3)前記従来例以外の問題として、原稿
102に対する膜自身の摩擦が高く、安定した原稿搬送
を行なうために原稿搬送ベルト107の背後の押圧ロー
ラ111−1,111−2,111−3の押圧力を増
し、原稿102と原稿台ガラス114表面に比べ原稿搬
送ベルト107と原稿102との摩擦を増す必要がある
が、この結果、原稿搬送の負荷が更に増すため原稿搬送
ベルト107回動のためのモータのトルクを大きくする
必要があった。
【0018】このほか、押圧ローラ111−1,111
−2,111−3の押圧を増すため膜表面の膜剥がれも
促進される。
【0019】これら以外の対策として、膜処理後にガラ
ス面に、ブラッシングなどを行ない、原稿台ガラス11
4の全面の膜自身の摩擦抵抗を下げる方法もある。しか
しこの結果、自動原稿供給装置を使用しないで複写する
場合、例えば、手で原稿102を原稿台ガラス114に
配置させる場合、全面で摩擦が少ないと原稿台ガラス1
14上で原稿102が滑りすぎ、正確な原稿102の位
置決めができないという欠点があった。
【0020】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、導電
性膜による画像劣化が発生しない原稿台ガラスを安価に
て提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、搬送された原稿が読み取り可能に
載置される原稿台ガラスにおいて、ガラス表面全面に導
電性膜を施し、該導電性膜に原稿との摩擦が高い部分と
低い部分とを形成したことを特徴とする。
【0022】原稿を搬送する搬送手段が原稿を搬送する
際に、前記搬送手段がガラス表面に強く接触する部分は
摩擦が低い部分とするとよい。
【0023】ガラス表面全面に導電性膜を施し、該導電
性膜を部分的に摩擦低減処理してなる。
【0024】前記摩擦低減処理は前記導電性膜表面を摺
擦するとよい。
【0025】前記摩擦低減処理は前記導電性膜表面にフ
ッ素系材料を塗布してもよい。
【0026】
【作用】上記のように構成された原稿台ガラスでは、ガ
ラス表面全面に導電性膜を施し、該導電性膜に原稿との
摩擦が高い部分と低い部分とを形成したので、摩擦の高
い部分、低い部分によらずガラス表面全面が導電性膜と
なり、膜有り、膜無しの境界がなくなる。
【0027】原稿を搬送する搬送手段が原稿を搬送する
際に、前記搬送手段がガラス表面に強く接触する部分は
摩擦が低い部分とすることで、原稿がガラス表面から強
い摩擦を受けることなく搬送しやすくなる。
【0028】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0029】はじめに、本発明の原稿台ガラスが適用さ
れた自動原稿供給装置の動作を図4を用いて説明する。
【0030】図4は自動原稿供給装置を取り付けた画像
形成装置(画像読み取り装置)としての複写機の概略図
である。
【0031】自動原稿供給装置の一般的な機能、動作と
しては、原稿トレイ1に積層して載置された原稿2の有
無を検知するセンサ(不図示)によって検知し、そのセ
ンサの出力が複写機20に入力される。複写機(画像読
み取り装置)20の複写開始スイッチ(不図示)を操作
すると、給紙ローラ3,4および給紙ベルト5が矢印方
向に回動し重送防止のストップローラ6との協動によっ
て、原稿2の上部の1枚だけを分離し、図の左側に搬出
する。搬出された原稿2は複写開始操作によって矢印方
向に回動を開始していた搬送手段である原稿搬送ベルト
7とその動きに従動して回動する押さえローラ8,9に
よって原稿台ガラス14上に送られ、ストッパ10に原
稿の先端が当接する位置まで原稿搬送ベルト7の回動に
伴って搬送され停止する。原稿搬送ベルト7の背後の押
圧ローラ11−1,11−2,11−3によって原稿2
は適度の圧力で押圧されて原稿台ガラス14の上に位置
すると複写機20は複写機20内にある画像読み取り手
段にて画像読み取りを開始し露光が終了するとストッパ
10はソレノイド等(不図示)の作動により斜右下に退
避し原稿搬送の通路を開く。
【0032】その直後に回動を開始する排紙ローラによ
って画像読み取りを終えた原稿2は原稿排紙トレイ21
に排紙される。
【0033】以上のように動作されている。
【0034】(第1実施例)図1に本発明の第1実施例
としての原稿台ガラス14の説明図を示す。この図1は
ガラス表面を上から見たときを示す平面図である。
【0035】ガラス表面には全面に導電性膜31が処理
されているが、押圧ローラ11−1,11−2,11−
3で押している部分近傍には摩擦の低くなる処理を施
し、低摩擦部32とし、その他の部分には従来と同様の
摩擦の高い導電性膜31表面が露出している。
【0036】このような構成とすることで、容易に摩擦
の高い部分と低い部分が形成できる。
【0037】(第2実施例)図2は図1同様に押圧ロー
ラ11−1,11−2,11−3の押圧部分には低摩擦
部32を設けているが、この第2実施例では、低摩擦部
32は、ガラスの端部近傍を含んでいる。
【0038】低摩擦処理方法は、導電性膜31を作る膜
処理後、下記の手段で行なう。
【0039】第1の方法:ガラスに水をかけながら、低
摩擦部32となる部分にのみブラッシングしその後、ガ
ラスを乾燥させ完了する。
【0040】第2の方法:ガラスの全面にある導電性膜
31の上から、低摩擦部32となる部分にのみエタノー
ルやアルコール等の溶剤を含んだ薄紙等で表面を摺擦す
る。
【0041】第3の方法:ガラス全面にある導電性膜3
1の低摩擦部32となる部分のみにふっ素系の潤滑オイ
ル、例えば「デムナムグリース(ダイキン工業(株)登
録商標)」を微量、布に染み込ませて薄く塗布する。そ
の後、ガラス膜面上の余分なふっ素系の潤滑オイルを除
去するため、清潔な布などで再度ガラス表面を拭う。
【0042】図3に上記摩擦抵抗が低減された低摩擦部
32を設ける工程概略図である。図の左から、ガラス素
材、導電性膜処理後、低摩擦処理途中、低摩擦処理後を
示す。低摩擦処理は前記した水をかけ(不図示)ながら
ブラッシングしているところの図でありこの回転ブラシ
を溶剤を含んだ布ブラシとしても、ふっ素系潤滑オイル
を含んだ布ブラシとしてもよい。ふっ素系グリスを含ん
だ布ブラシの場合は、この回転ブラシの直後に清潔な布
ブラシを追加する。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、ガラス表面全面に導電性膜を施し、該導電性膜
に原稿との摩擦が高い部分と低い部分とを形成したの
で、摩擦の高い部分、低い部分によらずガラス表面全面
が導電性膜となり、アース線を複数設ける必要はなく、
膜有り、膜無しの境界がなくなるため、透過率の差もな
く、さらに、境界の微小な段差に汚れが付着することも
なく、画像劣化が防止できる。
【0044】原稿を搬送する搬送手段が原稿を搬送する
際に、前記搬送手段がガラス表面に強く接触する部分は
摩擦が低い部分とすることで、原稿がガラス表面から強
い摩擦を受けることなく搬送しやすくなり、搬送手段の
搬送力を強くする必要はなくコストダウンを図れ、ま
た、摩擦により導電性膜を剥すこともない。
【0045】ガラス表面全面に導電性膜を施し、該導電
性膜を部分的に摩擦低減処理してなることで、従来のよ
うに膜を形成しない部分にマスキングする必要はなくコ
ストダウンになると共に、膜有り、膜無しの境界がなく
なるため、透過率の差もなく、さらに、境界の微小な段
差に汚れが付着することもなく、画像劣化が防止でき
る。
【0046】摩擦低減処理は導電性膜表面の摺擦、また
は、フッ素系材料の塗布により行なうことで、容易に導
電性膜表面の摩擦低減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例である原稿台ガラス
の平面図である。
【図2】図2は本発明の第2実施例である原稿台ガラス
の平面図である。
【図3】図3は本発明の実施例で製造方法の概略図であ
る。
【図4】図4は本発明の原稿台ガラスが適用された複写
機の概略図である。
【図5】図5は従来例である複写機の概略図である。
【図6】図6は従来例としての原稿台ガラスの平面図で
ある。
【図7】図7は従来例としての原稿台ガラスの平面図で
ある。
【符号の説明】
2,102 原稿 7,107 原稿給送ベルト(搬送手段) 14,114 原稿台ガラス 11−1,11−2,11−3,111−1,111−
2,111−3 押圧ローラ 20,120 複写機(画像読み取り装置) 31,131 導電性膜 32 低摩擦部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/107

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送された原稿が読み取り可能に載置さ
    れる原稿台ガラスにおいて、 ガラス表面全面に導電性膜を施し、該導電性膜に原稿と
    の摩擦が高い部分と低い部分とを形成したことを特徴と
    する原稿台ガラス。
  2. 【請求項2】 原稿を搬送する搬送手段が原稿を搬送す
    る際に、前記搬送手段がガラス表面に強く接触する部分
    は摩擦が低い部分としたことを特徴とする請求項1に記
    載の原稿台ガラス。
  3. 【請求項3】 ガラス表面全面に導電性膜を施し、該導
    電性膜を部分的に摩擦低減処理してなる原稿台ガラスの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 前記摩擦低減処理は前記導電性膜表面を
    摺擦してなる請求項3に記載の原稿台ガラスの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記摩擦低減処理は前記導電性膜表面に
    フッ素系材料を塗布してなる請求項3に記載の原稿台ガ
    ラスの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1または2に記載の原稿台ガラス
    と、原稿を搬送する搬送手段と、原稿を光走査し読み取
    る読み取り手段と、を有する画像読み取り装置。
JP6159549A 1994-06-17 1994-06-17 原稿台ガラスおよび原稿台ガラスの製造方法 Withdrawn JPH086177A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184714A (ja) * 2006-01-05 2007-07-19 Canon Inc 画像読取装置
US7616353B2 (en) 2003-12-16 2009-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Image reading unit and image forming apparatus comprising the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7616353B2 (en) 2003-12-16 2009-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Image reading unit and image forming apparatus comprising the same
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