JPH085993B2 - 熱可塑性樹脂組成物の製法 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物の製法Info
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- JPH085993B2 JPH085993B2 JP63031044A JP3104488A JPH085993B2 JP H085993 B2 JPH085993 B2 JP H085993B2 JP 63031044 A JP63031044 A JP 63031044A JP 3104488 A JP3104488 A JP 3104488A JP H085993 B2 JPH085993 B2 JP H085993B2
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- composition
- resin composition
- citrate
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/2004—Excipients; Inactive ingredients
- A61K9/2022—Organic macromolecular compounds
- A61K9/205—Polysaccharides, e.g. alginate, gums; Cyclodextrin
- A61K9/2054—Cellulose; Cellulose derivatives, e.g. hydroxypropyl methylcellulose
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L1/00—Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
- C08L1/08—Cellulose derivatives
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は熱可塑性樹脂成形組成物の製造に関する。こ
の成形組成物は有用な薬剤デリバリー・デバイス(deli
very device)の改良された特質を有する壁の製造に有
用である。
の成形組成物は有用な薬剤デリバリー・デバイス(deli
very device)の改良された特質を有する壁の製造に有
用である。
発明の内容 本発明は熱可塑性樹脂の成形性組成物を与えるための
方法に関する。この組成物は一般に、1つの具体例にお
いて、少なくとも1つの0から100%までの醋酸酪酸セ
ルロース、100から0%までの醋酸セルロース、少なく
とも1つの0から30%までのくえん酸トリブチル、0か
ら30%までのくえん酸トリエチルおよび0から10%まで
のポリエチレン グリコールを含み、そして全熱可塑性
成形成分の量は100%に等しい。さらに特殊な好ましい
具体例においては、組成物は35%から70%までの醋酸酪
酸セルロース、10%から40%までの醋酸セルロース、15
%から30%までのくえん酸トリブチル、5%から30%ま
でのくえん酸トリエチル、および1%から10%までのポ
リエチレン グリコールを含み、そして全熱可塑性成形
成分の量は100%に等しい。今一つの現在好ましい態様
において、熱可塑性樹脂組成物は、17%のブチリル基、
29.5%のアセチル基および4個のアンヒドログルコース
基各々につき1個のヒドロキシル基を有する醋酸酪酸セ
ルロース57%と、39.8%アセチル含量を有する醋酸セル
ロース13%と、くえん酸トリブチル20%と、くえん酸ト
リエチル7%と、約400の分子量を有するポリエチレン
グリコール3%とを含む。いま1つの好ましい態様に
おいて、熱可塑性樹脂組成物は17%のブチリル基、29.5
%のアセチル基、および4個のアンヒドログルコース単
位につき1個のヒドロキシル基を有する醋酸酪酸セルロ
ース49%と、39.8%のアセチル含量を含む酢酸セルロー
ス17%と、くえん酸トリブチル22%と、くえん酸トリエ
チル8%と、約400の分子量を有するポリエチレン グ
リコール4%とを含む。熱可塑性の型成形用組成物は一
般に0.5g/cm3の嵩密度、0.635cmの各目的寸法、およ
び3.5cm直径のオリフイスを通る400g/分の流れ特性を示
す。この熱可塑性樹脂組成物は比較(comparison)成
形、トランスフアー成形、射出成形、吹込成形、および
回転成形技法に有利な薬品送達デバイスの壁組成をつく
るために使うことができる。
方法に関する。この組成物は一般に、1つの具体例にお
いて、少なくとも1つの0から100%までの醋酸酪酸セ
ルロース、100から0%までの醋酸セルロース、少なく
とも1つの0から30%までのくえん酸トリブチル、0か
ら30%までのくえん酸トリエチルおよび0から10%まで
のポリエチレン グリコールを含み、そして全熱可塑性
成形成分の量は100%に等しい。さらに特殊な好ましい
具体例においては、組成物は35%から70%までの醋酸酪
酸セルロース、10%から40%までの醋酸セルロース、15
%から30%までのくえん酸トリブチル、5%から30%ま
でのくえん酸トリエチル、および1%から10%までのポ
リエチレン グリコールを含み、そして全熱可塑性成形
成分の量は100%に等しい。今一つの現在好ましい態様
において、熱可塑性樹脂組成物は、17%のブチリル基、
29.5%のアセチル基および4個のアンヒドログルコース
基各々につき1個のヒドロキシル基を有する醋酸酪酸セ
ルロース57%と、39.8%アセチル含量を有する醋酸セル
ロース13%と、くえん酸トリブチル20%と、くえん酸ト
リエチル7%と、約400の分子量を有するポリエチレン
グリコール3%とを含む。いま1つの好ましい態様に
おいて、熱可塑性樹脂組成物は17%のブチリル基、29.5
%のアセチル基、および4個のアンヒドログルコース単
位につき1個のヒドロキシル基を有する醋酸酪酸セルロ
ース49%と、39.8%のアセチル含量を含む酢酸セルロー
ス17%と、くえん酸トリブチル22%と、くえん酸トリエ
チル8%と、約400の分子量を有するポリエチレン グ
リコール4%とを含む。熱可塑性の型成形用組成物は一
般に0.5g/cm3の嵩密度、0.635cmの各目的寸法、およ
び3.5cm直径のオリフイスを通る400g/分の流れ特性を示
す。この熱可塑性樹脂組成物は比較(comparison)成
形、トランスフアー成形、射出成形、吹込成形、および
回転成形技法に有利な薬品送達デバイスの壁組成をつく
るために使うことができる。
熱可塑性樹脂組成物を製造するため一つの現在好まし
い方法における本発明の方法は(a)バルクの醋酸酪酸
セルロースをフイツツパトリウク(Fitzpatrick)D型
のような粉砕機で10番篩を通過する粒子寸法に粉砕し;
(b)別の混合容器中でくえん酸トリブチル、くえん酸
トリエチルおよびポリエチレン グリコールを15から30
分間混合して均質な配合物をつくり;(c)醋酸酪酸セ
ルロースをこの均質配合物に加えて数分間混合し;
(d)醋酸セルロースを酢酸酪酸セルロース配合物に加
えそして全成分を15から30分まで混合して熱可塑性樹脂
組成物をつくり;(e)ローラー圧縮機(compaction m
achine)中で熱可塑性樹脂組成物を圧縮して緻密化した
組成物から成るリボンをつくり;そして(f)緻密化し
た組成物を粉砕して成形機に供給するための大きさにし
たペレツトに作る。
い方法における本発明の方法は(a)バルクの醋酸酪酸
セルロースをフイツツパトリウク(Fitzpatrick)D型
のような粉砕機で10番篩を通過する粒子寸法に粉砕し;
(b)別の混合容器中でくえん酸トリブチル、くえん酸
トリエチルおよびポリエチレン グリコールを15から30
分間混合して均質な配合物をつくり;(c)醋酸酪酸セ
ルロースをこの均質配合物に加えて数分間混合し;
(d)醋酸セルロースを酢酸酪酸セルロース配合物に加
えそして全成分を15から30分まで混合して熱可塑性樹脂
組成物をつくり;(e)ローラー圧縮機(compaction m
achine)中で熱可塑性樹脂組成物を圧縮して緻密化した
組成物から成るリボンをつくり;そして(f)緻密化し
た組成物を粉砕して成形機に供給するための大きさにし
たペレツトに作る。
いま一つの好ましい方法において、本発明の方法は下
記のように重量%で表現した熱可塑性樹脂組成物を提供
する:49%醋酸酪酸セルロース、17%醋酸セルロース、2
2%くえん酸トリブチル、8%くえん酸トリエチルおよ
び4%ポリエチレン グリコール。組成物は次のように
製造された:まず、配合機中で順に、120gのくえん酸ト
リエチル、330gのくえん酸トリブチル、および60gのポ
リエチレン グリコールを加えそしてこの3成分を低速
度で数分間混合し:次に、735gの醋酸酪酸セルロースを
配合機に連続的に混合しながら加え数分間混合を続け:
次いで、255gの醋酸セルロースを連続的に混合しながら
加えそして15分から30分間連続的に混合して熱可塑性樹
脂組成物を生成させる。次に、組成物は、500psigの圧
力、毎分18回のコール速度で、標準流水により冷却され
るロール温度で稼働されるロール圧縮機を通して圧縮さ
れる。緻密化した組成物を造粒機に通し、そして顆粒を
ポリエチレンで内貼りをしたドラム中に貯蔵した。
記のように重量%で表現した熱可塑性樹脂組成物を提供
する:49%醋酸酪酸セルロース、17%醋酸セルロース、2
2%くえん酸トリブチル、8%くえん酸トリエチルおよ
び4%ポリエチレン グリコール。組成物は次のように
製造された:まず、配合機中で順に、120gのくえん酸ト
リエチル、330gのくえん酸トリブチル、および60gのポ
リエチレン グリコールを加えそしてこの3成分を低速
度で数分間混合し:次に、735gの醋酸酪酸セルロースを
配合機に連続的に混合しながら加え数分間混合を続け:
次いで、255gの醋酸セルロースを連続的に混合しながら
加えそして15分から30分間連続的に混合して熱可塑性樹
脂組成物を生成させる。次に、組成物は、500psigの圧
力、毎分18回のコール速度で、標準流水により冷却され
るロール温度で稼働されるロール圧縮機を通して圧縮さ
れる。緻密化した組成物を造粒機に通し、そして顆粒を
ポリエチレンで内貼りをしたドラム中に貯蔵した。
熱可塑性組成物で形成されそして一端に開口部を有す
る仕切られた多数の容器を下記の條件下で運転する射出
成形機中でつくつた:後部帯域温度300゜F;前部帯域温
度328゜F;ノツズル帯域温度330゜F熱頂部温度475゜F;
射出ブースト圧力1500−1800psig;射出保持圧力1000psi
g;開型時間4秒;閉型時間5.5秒;中心ピン温度55゜F;
固定板温度80゜F;ストリツパー・プレート温度40゜F;
そして様式は完全に自動式である。
る仕切られた多数の容器を下記の條件下で運転する射出
成形機中でつくつた:後部帯域温度300゜F;前部帯域温
度328゜F;ノツズル帯域温度330゜F熱頂部温度475゜F;
射出ブースト圧力1500−1800psig;射出保持圧力1000psi
g;開型時間4秒;閉型時間5.5秒;中心ピン温度55゜F;
固定板温度80゜F;ストリツパー・プレート温度40゜F;
そして様式は完全に自動式である。
この方法は動物に薬剤を投与するための薬剤デリバリ
ー・システムを経済的につくるために使用できる熱可塑
性樹脂組成物を与える。組成物は無毒でありそしてこの
熱可塑性樹脂組成物を使用してつくつたデバイスは人間
または動物の胃腸管および皮下の組織内で長期間使うこ
とができる。
ー・システムを経済的につくるために使用できる熱可塑
性樹脂組成物を与える。組成物は無毒でありそしてこの
熱可塑性樹脂組成物を使用してつくつたデバイスは人間
または動物の胃腸管および皮下の組織内で長期間使うこ
とができる。
本発明の特徴を現在好ましい具体例に適用した場合に
ついて記載し指摘したけれども、説明しそして記載した
システムにおいて種々の修正、変更、付加および省略が
発明の精神から逸脱することなく行ないうることは当業
者が了承するところであろう。
ついて記載し指摘したけれども、説明しそして記載した
システムにおいて種々の修正、変更、付加および省略が
発明の精神から逸脱することなく行ないうることは当業
者が了承するところであろう。
フロントページの続き (72)発明者 デビット エル.リベラ アメリカ合衆国カリフォルニア州サン ジ ョセ,カムデン アベニュー 4591 (56)参考文献 特開 昭57−500833(JP,A) 特開 昭58−103538(JP,A) 特公 昭34−10789(JP,B1) 特公 昭48−11762(JP,B1)
Claims (3)
- 【請求項1】熱可塑性樹脂組成物を製造する方法におい
て、その組成物が醋酸酪酸セルロース、酢酸セルロー
ス、くえん酸トリブチルおよびくえん酸トリエチルを含
むこと、そしてこの方法が、醋酸酪酸セルロースをより
小さい粒子寸法に粉砕し;くえん酸トリブチル、くえん
酸トリエチルおよびポリエチレン グリコールを配合し
て均質配合物となし;粉砕した酢酸酪酸セルロースを連
続的に混合している配合物に加え;酢酸セルロースを配
合している成分ならびに配合物に加えて均質熱可塑性樹
脂組成物を造り;熱可塑性樹脂組成物を圧縮して緻密な
組成物を造り;そして、緻密な組成物を粒状化して成形
機中で使用するための大きさの顆粒とすることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項に記載する方法
に従つて熱可塑性樹脂組成物を製造する方法において、
その組成物がポリエチレン グリコールを含む方法。 - 【請求項3】熱可塑性樹脂成形組成物を製造する方法に
おいて、その方法が:くえん酸トリブチル、くえん酸ト
リエチルおよびポリエチレン グリコールを混合して第
1の混合物を生成させ;混合している第1混合物に醋酸
酪酸セルロースを加えて第2混合物を造り;混合してい
る第2混合物に醋酸セルロースを加えて醋酸酪酸セルロ
ース、醋酸セルロース、くえん酸トリブチル、くえん酸
トリエチルおよびポリエチレン グリコール含む熱可塑
性樹脂組成物を造り;熱可塑性樹脂組成物を圧縮して緻
密な塊となし;そして緻密な組成物を粉砕して成形機中
に入れるための大きさの粒子とする諸工程を含むことを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31824 | 1987-03-30 | ||
US07/031,824 US4731122A (en) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | Process for manufacturing a thermoplastic molding composition |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245448A JPS63245448A (ja) | 1988-10-12 |
JPH085993B2 true JPH085993B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=21861608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031044A Expired - Lifetime JPH085993B2 (ja) | 1987-03-30 | 1988-02-15 | 熱可塑性樹脂組成物の製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731122A (ja) |
JP (1) | JPH085993B2 (ja) |
BR (1) | BR8800430A (ja) |
DE (1) | DE3809650A1 (ja) |
GB (1) | GB2202854B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4731122A (en) * | 1987-03-30 | 1988-03-15 | Alza Corporation | Process for manufacturing a thermoplastic molding composition |
DE3914022A1 (de) * | 1989-04-28 | 1990-10-31 | Aeterna Lichte Gmbh & Co Kg | Biologisch abbaubare kunststoffmaterialien |
US5376708A (en) * | 1990-04-14 | 1994-12-27 | Battelle Institute E.V. | Biodegradable plastic materials, method of producing them, and their use |
US5609885A (en) * | 1992-09-15 | 1997-03-11 | Alza Corporation | Osmotic membrane and delivery device |
TW256845B (ja) * | 1992-11-13 | 1995-09-11 | Taisyal Kagaku Kogyo Kk | |
DE4341628C2 (de) * | 1993-12-07 | 1996-05-30 | Rehau Ag & Co | Verfahren zur Herstellung von medizinischen Arbeitsmitteln |
JP3390278B2 (ja) | 1994-12-05 | 2003-03-24 | ダイセル化学工業株式会社 | セルロースエステル組成物および成形品 |
US5607696A (en) * | 1995-02-10 | 1997-03-04 | Alza Corporation | Osmotic membrane and delivery device |
US6485979B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-11-26 | 3M Innovative Properties Company | Electronic system for tracking and monitoring articles to be sterilized and associated method |
US6977275B2 (en) * | 2002-01-16 | 2005-12-20 | Eastman Chemical Company | Carbohydrate esters and polyol esters as plasticizers for polymers, compositions and articles including such plasticizers and methods of using the same |
DE10224170A1 (de) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | Desitin Arzneimittel Gmbh | Pharmazeutische Zusammensetzung mit verzögerter Wirkstofffreisetzung |
ITMI20112181A1 (it) * | 2011-11-30 | 2013-05-31 | Es Laminati Estrusi Termoplasti Ci S P A | Materiale plastico biodegradabile a base di acetato di cellulosa e relativi manufatti |
US9456931B2 (en) | 2013-11-27 | 2016-10-04 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Thermoplastic and water-dispersible injection moldable materials and articles |
US9320656B2 (en) * | 2013-11-27 | 2016-04-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Water-dispersible thermoplastic injection molded composition |
US9339580B2 (en) | 2013-11-27 | 2016-05-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Flushable tampon applicator |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2972545A (en) * | 1957-09-11 | 1961-02-21 | Johnson & Johnson | Dressing composition |
US3015570A (en) * | 1957-09-24 | 1962-01-02 | Standard Oil Co | Plasticized thermoplastic composition containing di(dinitrophenyl)-r-glycol ether |
US3532527A (en) * | 1966-11-04 | 1970-10-06 | Dow Chemical Co | Permeable separatory membranes |
US4077407A (en) * | 1975-11-24 | 1978-03-07 | Alza Corporation | Osmotic devices having composite walls |
US4235236A (en) * | 1979-02-12 | 1980-11-25 | Alza Corporation | Device for dispensing drug by combined diffusional and osmotic operations |
US4320759A (en) * | 1980-04-28 | 1982-03-23 | Alza Corporation | Dispenser with diffuser |
US4729793A (en) * | 1985-08-09 | 1988-03-08 | Alza Corporation | Composition for manufacturing wall of dispensing device |
US4731122A (en) * | 1987-03-30 | 1988-03-15 | Alza Corporation | Process for manufacturing a thermoplastic molding composition |
-
1987
- 1987-03-30 US US07/031,824 patent/US4731122A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-01-06 GB GB8800208A patent/GB2202854B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-03 BR BR8800430A patent/BR8800430A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-02-15 JP JP63031044A patent/JPH085993B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-22 DE DE3809650A patent/DE3809650A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3809650A1 (de) | 1988-10-20 |
US4731122A (en) | 1988-03-15 |
GB2202854A (en) | 1988-10-05 |
BR8800430A (pt) | 1988-10-11 |
GB2202854B (en) | 1992-05-13 |
GB8800208D0 (en) | 1988-02-10 |
JPS63245448A (ja) | 1988-10-12 |
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