JPH085973A - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents

液晶パネルの製造方法

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JPH085973A
JPH085973A JP13702394A JP13702394A JPH085973A JP H085973 A JPH085973 A JP H085973A JP 13702394 A JP13702394 A JP 13702394A JP 13702394 A JP13702394 A JP 13702394A JP H085973 A JPH085973 A JP H085973A
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JP
Japan
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liquid crystal
cells
pair
crystal panel
polymer film
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JP13702394A
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Kiyoshige Matsuura
清茂 松浦
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像表示板を反りのない形状且つ均一な所定
厚に容易に作製可能として、近時の要請である装置の大
型化の実現を図る 【構成】 排気孔25から真空ポンプを用いて高分子フ
ィルム24内を所定の真空度の真空状態とするととも
に、高分子フィルム24に被覆された前記2枚のセル1
4,15の下部主面側、すなわち載置手段21の閉塞さ
れた内部の圧力を上記排気孔26から真空ポンプを用い
て高分子フィルム24内より低い真空度真空状態とし、
紫外線の照射や加熱等を施すことで上記封着剤18を硬
化させて2枚のセル14,15を接着固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶層を駆動し画像選
択を行う画像表示装置の構成要素である液晶パネルの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気光学材料として液晶を用い
た画像表示装置(液晶表示装置、以下単にLCDと記
す)は、陰極線管(CRT)を用いた画像表示装置と比
較して薄型の構成で入力映像信号を画面表示できること
が知られている。通常、このLCDは、液晶が封入され
てなる液晶パネルと、この液晶パネルを所要の光度にて
照射するバックライトと、液晶パネルの表示駆動を行う
ための表示駆動部とから構成されている。ここで、上記
液晶パネルは、所要の透明電極が形成されたガラス材か
らなる一対のセルがスペーサを介して対向配置され、ス
ペーサ位置やスペーサ自身に接着剤が塗布され接着固定
されて、内部に液晶が封入された構造を有している。
【0003】上記LCDは、他の表示装置と比較して消
費電力が極めて少なく、低電圧でしよう可能とされてい
る。さらに、画像表示面を広くしても、装置内で消費さ
れる電力の増加はほとんど無視できるという利点を有し
ている。そこで近時では、この利点を利用して大型の液
晶パネルを有するLCDが多々開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】大型の液晶パネルを有
するLCDを作製する際に最も重要なことの一つは、上
記液晶パネルを作製するときに、一対の対向するセルの
間隔を正確に一定に保ちつつ接着固定するということで
ある。この作業は液晶パネルを大きくするにしたがって
急激に難しくなる。
【0005】そこで従来では、大型の液晶パネルを作製
する際に、上記一対のセルをスペーサを介して対向配置
してスペーサ位置に紫外線硬化剤や熱硬化剤である接着
剤を塗布した後に、この一対のセルを高分子フィルムに
て被覆し、この高分子フィルム内を真空ポンプを用いて
所定の真空度の真空状態として、この状態において紫外
線の照射や加熱等を施すことで上記一対のセルを接着固
定する手法が行われている。
【0006】この場合、柔軟な高分子フィルムにより上
記一対のセルがいわゆる真空パックの状態とされ、外気
圧との圧力差により高分子フィルム内の上記一対のセル
の両面には所定の一定圧が加わり上記一対のセルが間挿
されたスペーサとそれぞれ密着されて所定の一定間隔を
もって上記一対のセルが接着固定される。
【0007】ところが、高分子フィルムを用いた上記の
手法は、上記一対のセルの間隔を一定に制御することに
優れている反面、高分子フィルムの柔軟性ゆえに、上記
各セルが反りをもっている場合にはこの反りが反映した
形状に上記液晶パネルが作製されることとなってしま
う。さらに、このように表面が平面状でない液晶パネル
を用いて上記LCDを作製する場合、液晶パネルをセッ
トに組み込むときに無理な力が加わってこの液晶パネル
に破損が生じる危険性も高い。
【0008】本発明は、上述の様々な課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、液晶パネル
を反りのない形状且つ均一な所定厚に容易に作製可能と
して、近時の要請である装置の大型化の実現を図ること
ができる液晶パネルの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、間に
スペーサを配置し液晶材料を封入してなる一対のセルを
接着剤を介して対向配置して高分子フィルムで被覆する
とともに、この状態でパネル受け台に載置して液晶パネ
ルを作製する。
【0010】すなわち本発明は、上記の状態において、
前記高分子フィルム内を真空排気して前記一対のセルを
真空封止すると同時に、高分子フィルムとパネル受け台
間の空間を真空排気して高分子フィルム内に封止されて
いる一対のセルをパネル受け台に対して密着させ、この
状態で前記接着剤を硬化させてこれら一対のセルを接着
固定することを特徴とするものである。
【0011】なお、このとき高分子フィルム内を高分子
フィルムとパネル受け台間の空間よりも高い真空度とす
ることが必要である。
【0012】この場合、上記接着剤として紫外線硬化剤
或は熱硬化剤を用いる。これらは紫外線の照射或は所定
温度に加熱することにより硬化するものである。
【0013】
【作用】本発明に係る画像表示装置の製造方法において
は、高分子フィルム内が所定の真空度の真空状態とされ
ているために、外気圧との圧力差により高分子フィルム
内の上記一対のセルの両面には所定の一定圧が加わり上
記一対のセルが間挿されたスペーサとそれぞれ密着され
て所定の一定間隔に保たれる。それとともに、高分子フ
ィルムとパネル受け台間の空間も所定の真空度の真空状
態とされているために、一対のセルは外気圧との圧力差
により押圧を受けて上記平板上に押し付けられて密着状
態とされ、各セルが有する反りが矯正される。このよう
に、本発明においては、非常に容易且つ確実に、実用上
十分に平坦な表面を有し且つ所定の一定厚を有する液晶
パネルを得ることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本実施例の液晶パネルを有する画像
表示装置は、電気光学材料である液晶を駆動し画像選択
を行うものである。上記画像表示装置は、図1に示すよ
うに、液晶が封入されてなる大型の画像表示手段である
液晶パネル11と、この液晶パネル11を所要の光度に
て後背部より照射するバックライト12と、液晶パネル
11の表示駆動を行うための表示駆動部13とが筺体1
0内に収容され構成されている。
【0015】上記液晶パネル11は、図2に示すよう
に、所要の透明電極17が形成されたガラス材からなる
平坦で光学的に十分透明な一対のセル14,15がこれ
らの周縁部に設けられたスペーサ16を介して対向配置
され、スペーサ16の位置に紫外線硬化性或は熱硬化性
を有する接着剤18が塗布され接着固定されて、内部に
液晶が封入されて液晶層19が形成された構造を有して
構成されている。
【0016】上記透明電極17は、酸化スズ,酸化イン
ジウム或はこれらの混合物等からなり、各セル14,1
5の対向する主面上に蒸着またはスパッタ等の方法によ
り形成されるものである。なお、酸化インジウムは酸化
スズより光の透過率及び電気抵抗の点で優れているが、
酸に弱いので基板洗浄の際には注意を要する。
【0017】上記スペーサ16は、液晶層19の厚みを
一定に保つためのものであり、マイラフィルムやテフロ
ンフィルム等が用いられる。上記液晶パネル11が大型
の表示パネルである場合には、作製の際に液晶パネル1
1内部にガラス球等を分散させることもある。
【0018】液晶層19を構成する電気光学材料である
液晶材料としては、ネマティック液晶等が用いられる。
このとき、液晶層19の寿命を長くするために、或は特
性のばらつきを抑えるために、精製を繰り返して得られ
る高純度な液晶が使用されている。
【0019】上記バックライト12は、上記液晶パネル
11の画面に背後から光を照射するものであり、その主
面上には照射する光量を増大させるための反射板12a
が設けられている。また、上記表示駆動部13は、基板
上に電気部品がマウントされたものであり、この表示駆
動部13において、映像分配回路から供給された映像信
号に応じて上記液晶パネル11の液晶層19を駆動する
ことにより画面が構成される。
【0020】ここで、上記液晶パネル11を作製するに
は、先ず図3に示すような載置手段21を用い大気圧を
利用して一対のセル14,15の接合を行う。この載置
手段21は、上部が開口された筺体22の底面部上に複
数のパネル受け台23が設けられている。上記筺体22
にはその側壁面22b及び底面22cに各排気孔25,
26が形成され、各パネル受け台23の上面部により1
つの平面が形成されてこの平面が平板の役割を果してい
る。
【0021】そして、上記一対のセル14,15をスペ
ーサ16を介して対向配置してスペーサ16の位置に接
着剤18を塗布した後、一対のセル14,15をポリエ
ステル等の高分子フィルム24にて被覆して載置手段2
1に設けられたパネル受け台23上に載置固定し、高分
子フィルム24の一端部を上記筺体22の一方の側壁面
22aに固定し、高分子フィルム24の他端部を閉塞せ
ずに他方の側壁面22bに設けられた排気孔25に接続
する。このとき、上記載置手段21は高分子フィルム2
4にて被覆された一対のセル14,15によってその開
口した上面部が閉塞されたかたちとなる。
【0022】上記の状態において、上記排気孔25から
真空ポンプを用いて高分子フィルム24内を所定の真空
度、ここでは100Torr以下の真空状態とするとと
もに、高分子フィルム24に被覆された前記一対のセル
14,15の下部主面側、すなわち載置手段21の閉塞
された内部の圧力を上記排気孔26から真空ポンプを用
いて高分子フィルム24内より低い真空度、ここでは6
00Torr前後の真空状態とし、紫外線の照射や加熱
等を施すことで上記接着剤18を硬化させて一対のセル
14,15を接着固定する。
【0023】ところで、上記各セル14,15は正確に
は平坦でなく多少の反りを有している。この反りの量や
方向は例えば図4,図5に示すようにまちまちである
が、大抵は100μm程の反り量である。このとき、上
記載置手段21のような一対のセル14,15を平面上
に載置するものを用いないでこれら一対のセル14,1
5を接着固定した場合、例えば図6,図7に示すように
各セル14,15がそれぞれ有する反りが矯正されずに
反りの形状が反映した状態に接着固定されてしまうこと
が多い。
【0024】本実施例においては、高分子フィルム14
内が所定の真空状態とされているために、外気圧との圧
力差により高分子フィルム14内の上記一対のセル1
4,15の両面には所定の一定圧が加わり上記一対のセ
ル14,15が間挿されたスペーサ16とそれぞれ密着
されて所定の一定間隔に保たれる。それとともに、高分
子フィルム24に被覆された前記一対のセル14,15
の下部主面側が高分子フィルム14内より低い真空度の
真空状態とされているために、一対のセル14,15は
外気圧との圧力差により押圧を受けて上記パネル受け台
23上に押し付けられて密着状態とされ、各セル14,
15が有する反りが矯正される。このように、本発明に
よれば、非常に容易且つ確実に、実用上十分に平坦な表
面を有し且つ所定の一定厚を有する上記液晶パネル11
を得ることが可能となる。
【0025】そして、各セル14,15が固定された液
晶パネル11内に所要の液晶を封入して液晶層19を形
成する。このとき、上記液晶を封入する方法としては表
面張力を用いるものと圧力差を利用するものがある。な
お、液晶の分子配列を均一にするために各セル14,1
5に表示方式に応じた所定の表面処理を施しておく必要
がある。
【0026】その後、上記の如く作製した液晶パネル1
1をバックライト12及び表示駆動部13とともに筺体
10内の各所定位置に配設することにより上記画像表示
装置が完成する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、間にスペーサを配置し
液晶材料を封入してなる一対のセルを接着剤を介して対
向配置して高分子フィルムで被覆するとともに、この状
態でパネル受け台に載置し、前記高分子フィルム内を真
空排気して前記一対のセルを真空封止すると同時に、高
分子フィルムとパネル受け台間の空間を真空排気して高
分子フィルム内に封止されている一対のセルをパネル受
け台に対して密着させ、この状態で前記接着剤を硬化さ
せてこれら一対のセルを接着固定することにより液晶パ
ネルを製造するので、液晶パネルを反りのない形状且つ
均一な所定厚に容易に作製可能として、近時の要請であ
る装置の大型化の実現を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例により作製される液晶パネルを有する
画像表示装置を模式的に示す側面図である。
【図2】画像表示装置の構成要素である液晶パネルを模
式的に示す断面図である。
【図3】液晶パネルを作製する際の様子を模式的に示す
断面図である。
【図4】液晶パネルの構成要素である各セルの有する反
りの一例を模式的に示す側面図である。
【図5】液晶パネルの構成要素である各セルの有する反
りの他の例を模式的に示す側面図である。
【図6】反りを有する各セルが接着固定される様子の様
子の一例を模式的に示す側面図である。
【図7】反りを有する各セルが接着固定される様子の様
子の他の例を模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
10 筺体 11 液晶パネル 12 バックライト 13 表示駆動部 14,15 セル 16 スペーサ 17 透明電極 18 接着剤 19 液晶層 21 載置手段 23 パネル受け台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間にスペーサを配置し液晶材料を封入し
    てなる一対のセルを接着剤を介して対向配置して高分子
    フィルムで被覆するとともに、この状態でパネル受け台
    に載置し、 前記高分子フィルム内を真空排気して前記一対のセルを
    真空封止すると同時に、高分子フィルムとパネル受け台
    間の空間を真空排気して高分子フィルム内に封止されて
    いる一対のセルをパネル受け台に対して密着させ、この
    状態で前記接着剤を硬化させてこれら一対のセルを接着
    固定することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 接着剤を紫外線硬化剤或は熱硬化剤と
    し、紫外線の照射或は加熱により接着剤を硬化させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶パネルの製造方法。
JP13702394A 1994-06-20 1994-06-20 液晶パネルの製造方法 Withdrawn JPH085973A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100519369B1 (ko) * 2002-03-05 2005-10-07 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시소자용 합착 장치
US7270587B2 (en) 2002-03-05 2007-09-18 Lg.Philips Lcd Co., Ltd. Apparatus and method for manufacturing liquid crystal display devices, method for using the apparatus, and device produced by the method
US20090065139A1 (en) * 2007-09-07 2009-03-12 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Method and apparatus for laminating ultraviolet curing type waveguide material

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