JPH0858881A - コンテナの排出口構造 - Google Patents

コンテナの排出口構造

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JPH0858881A
JPH0858881A JP6199592A JP19959294A JPH0858881A JP H0858881 A JPH0858881 A JP H0858881A JP 6199592 A JP6199592 A JP 6199592A JP 19959294 A JP19959294 A JP 19959294A JP H0858881 A JPH0858881 A JP H0858881A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体用コンテナの排出口構造として、排出口
用のエルボ管をコンテナ本体と一体に成形して構成する
ものにおいて、バルブ付き排出用口管を接続するための
フランジを金属により形成して、これを樹脂材に埋設成
形することにより樹脂材との一体性を高め、上記の精度
および強度上の問題を生じさせないようにする。 【構成】 合成樹脂により成形されたコンテナ本体10
の底部11に排出口用エルボ管12を一体形成し、エル
ボ管12の端部に、多孔管よりなる短管部21とその一
端部に連設されたフランジ板部22とよりなる金属製の
フランジ体20を、インサート成形により前記短管部2
1をエルボ管12の肉厚内部に埋込んで一体的に付設し
て、フランジ板部22にバルブ付き排出用口管30を精
度よく強固に接続できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として各種液体の輸
送に使用されるコンテナ、特に収納された液体等の内容
物を底部に設けられた排出口から排出するようにしたコ
ンテナの排出口構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンテナ本体を、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ナイロンその他の合成樹脂材により成形して
なる比較的容量の大きい液体用のコンテナは、図7に示
すように、その底部にエルボ型に延設されたバルブ付き
の排出口が設けられてなるものが一般的である。このコ
ンテナの排出口構造としては、コンテナ本体(50)の
底部にエルボ管(52)が連設され、このエルボ管(5
2)にバルブ付き排出用口管(60)が接続されて構成
される。
【0003】従来、前記のエルボ管(52)は、コンテ
ナ本体(50)とは別に形成されて、図8および図9等
に示すように、底部(51)に設けられた開口部に、複
数の取付ボルト(71)を有するフランジ金具(70)
を用い、適宜パッキンを介在させて取付ボルト(71)
に対するナット(72)の締付け固定することにより取
付けられていた。そしてこのエルボ管(52)の先端の
フランジ部(53)によりバルブ付き排出用口管(6
0)が接続されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の取付構
造においては、底部の開口部に対するエルボ管(52)
の接続のために、フランジ金具(70)およびパッキン
(73)等の外周部に段差が生じ易く、これをなくすた
めに、例えばパテ等の充填物を詰めたり、また図9のよ
うに、パッキン(73)を底部凹陥部に沿った形に形成
する等の手段が講じられていたが、それでもこのパッキ
ンと底部内面との間に内容物が残存して完全に排出でき
ない場合があり、繰返し使用のための洗浄作業が面倒な
ものになったり、残留物の部分に雑菌が発生する等の問
題があつた。
【0005】そこで、前記の排出口を構成するエルボ管
を、樹脂材により成形されるコンテナ本体と一体に形成
することにより、前記の問題を解決しようとしたもので
あるが、この場合、次のような問題が生じることになっ
た。
【0006】すなわち、エルボ管を有さないコンテナ本
体の場合は回転成形により問題なく成形できるものの、
エルボ管はコンテナ本体に対し1方向に屈曲して連設さ
れるものであり、しかもその先端にはバルブ付き排出用
口管を接続するためのフランジ部が設けられるために、
このエルボ管をコンテナ本体と一体に成形するのは容易
ではない。
【0007】特に、前記の接続用フランジ部は、エルボ
管の管径に比してかなり径大であり、そのため回転成形
時に成形樹脂がフランジ部にまで十分に回り込めず、成
形不良が生じ易いものである。
【0008】また仮に成形できたとしても、フランジ部
が樹脂材のみで形成されることになるため、このフラン
ジ部の平滑度および厚み等の寸法精度、あるいは管軸に
対する直角度等の精度を出し難く、そのためバルブ付き
排出用口管との接続精度に問題がある。またこのフラン
ジ部の厚みをかなり大きくしても、充分な接続強度が得
られず、そのため割形のスチール製のフランジ部材(8
0)を、図8および図9のように嵌めつけて接続する必
要があり、部品点数が多くなり、その接続操作が面倒に
なるといった問題もある。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなしたものであ
り、排出口用のエルボ管をコンテナ本体と一体に成形し
て構成するものにおいて、バルブ付き排出用口管を接続
するためのフランジ部を金属により形成して、これを樹
脂材に埋設成形することにより樹脂材との一体性を高
め、上記の精度および強度上の問題を生じさせないよう
にしたコンテナの排出口構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、合成樹脂により成形されたコンテナ本体の底部
に排出口用エルボ管を一体形成し、該エルボ管の端部に
バルブ付き排出管を接続するようになしたコンテナの排
出口構造であって、エルボ管の端部には、孔や切欠もし
くは凹凸等による樹脂との係合手段を有する短管部とそ
の一端部に連設されたフランジ板部とよりなる金属製の
接続用フランジ体が、インサート成形により前記短管部
をエルボ管の肉厚内部に埋込んで付設されてなることを
特徴とする。
【0011】前記において、フランジ体の短管部は、樹
脂との係合手段として全面にわたって多数の小孔が設け
られた多孔管よりなるものが好ましく、特に異形の小孔
が形成されたものが好ましい。
【0012】また、フランジ体のフランジ板部の基部お
よび短管部が、エルボ管を形成する合成樹脂により包被
され、樹脂がフランジ板部の前面側より僅かに回り込ん
でいるものが好適である。
【0013】
【作用】上記の本発明の排出口構造によると、コンテナ
本体の底部に一体に連設されたエルボ管の端部には、ス
テンレス等の金属製のフランジ体がインサート成形によ
り付設されている。このフランジ体は、樹脂との係合手
段を有する短管部がエルボ管の樹脂材による肉厚内部に
埋込まれているため、この短管部が孔や切欠あるいは凹
凸による係合手段により樹脂と係合して一体化し、抜け
等の虞なく強固に固定される。
【0014】例えば、請求項2のように短管部が樹脂と
の係合手段として全面にわたって多数の小孔を有する場
合、この小孔を通じて、短管部の全域において内周側の
樹脂材と外周側の樹脂材とが連続一体化することなっ
て、この連続部分が係合部として作用し、軸方向の抜け
等のおそれなく強固にエルボ管に固定される。多数の小
孔が異形の孔である場合は、この小孔を通じて連続一体
化する樹脂材の食い付きがよくなり、一体性がさらに向
上し、フランジ体の付設強度が高くなる。
【0015】また、フランジ体は金属製であるために、
エルボ管より張出し形状となるフランジ板部の寸法や表
面の平滑度、さらには管軸に対する直角度を出し易く、
精度よく成形できる。
【0016】そのため、バルブ付き排出用口管を、この
フランジ体のフランジ板部に対し、他の補強材を用いる
ことなくボルト締結手段により強固に接続でき、かつ十
分な接続精度を保持できる。
【0017】また、前記のフランジ体のフランジ板部の
基部および短管部が、エルボ管を形成する合成樹脂によ
り包被され、樹脂がフランジ板部の前面側より僅かに回
り込んでいる場合、パッキンを介してバルブ付き排出用
口管を接続することにより、その接合部分の以外のエル
ボ管内周やコンテナ本体の底部には段差が生じず、内容
物を残留させることなく排出できる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0019】図1はコンテナ(A)の全体構成の概略を
示している。このコンテナ(A)のコンテナ本体(1
0)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンある
いは強化プラスチックその他の合成樹脂を素材として回
転遠心成形により形成されている。コンテナ本体(1
0)の底部(11)は下方に向ってテーパー状をなし、
その最低部となる中央開口部には、やや下方に延びる縦
管部から略直角に横方向に屈曲した略L形状をなす排出
口用のエルボ管(12)がコンテナ本体(10)と一体
成形により連設されている。エルボ管(12)の端部に
は後述するように接続用のフランジ体(20)が付設さ
れており、これにバルブ付き排出用口管(30)が接続
される。
【0020】しかして、前記のフランジ体(20)は、
図2〜図4に拡大して示すように、ステンレス鋼等の金
属製のものであって、樹脂との係合手段として多数の小
孔を全面に有する多孔管よりなる短管部(21)と、そ
の一端部に溶接手段により連設されたフランジ板部(2
2)とよりなり、このフランジ体(20)が前記エルボ
管(12)に対するインサート成形により、前記短管部
(21)がエルボ管(12)の樹脂材(13)による肉
厚内部に埋込まれて一体的に付設されている。フランジ
板部(22)には、ボルト、ナット等の締結具(25)
を挿通できる締結用孔(23)が周方向の所要間隔毎に
設けられている。
【0021】前記のインサート成形は、図のようにフラ
ンジ板部(22)の基部および短管部(21)を樹脂材
(13)により包被して、該樹脂材(13)の一部がフ
ランジ板部(22)の前面に僅かに回り込ませるように
成形しておくのが好ましい。すなわち、図3のように、
フランジ板部(22)とバルブ(31)付きの排出用口
管(30)のフランジ部(32)とをパッキン(26)
を介在させて接合して、締結具(25)により締結した
場合、内周には前記接合部以外には全く段差が生じない
ものになる。
【0022】フランジ体(20)の短管部(21)とし
ては、図4に示すように、全面にわたって多数の小孔
(24)を有する多孔管であるのが好ましい。すなわ
ち、この短管部(21)を包被する内外周の樹脂材(1
3)が小孔(24)を通じて連続一体化することなっ
て、この連続部分が係合部として作用し、軸方向の抜け
等のおそれなく強固にエルボ管(12)に固定されるこ
とになる。
【0023】前記の小孔(24)の形状、大きさ、間
隔、個数、配列等は、付設強度等を考慮して適宜設定で
きるが、図4の(b)のような略十字形等の異形をなす
小孔(24)が、樹脂材との密着性が大きくなり、実施
上特に好ましい。
【0024】なお図示していないが、短管部(21)と
しては、樹脂との係合手段として前記多孔管以外の孔や
切欠を有する管、あるいは表面に凹凸を有する管を用い
ることもでき、この場合も、樹脂材に埋設した場合に樹
脂材との密着性や一体性がよく、フランジ体(20)を
強固にエルボ管(12)に固定できることになる。
【0025】上記したフランジ体(20)のフランジ板
部(22)の厚みは、コンテナの容量等によっても異な
るが、通常3〜10mm、好ましく3〜6mmの厚みに
設定される。また短管部(21)としては厚み1mm前
後の多孔管が通常用いられるが、もちろん前記以外の寸
法に設定される場合もある。
【0026】エルボ管(12)の肉厚は、通常8〜15
mmであり、この場合、前記の短管部(21)の外側に
2mm程度の厚みの樹脂層が形成されるようにインサー
ト成形しておくのがよい。
【0027】上記のように金属製のフランジ体(20)
をエルボ管(12)にインサート成形するには、図5お
よび図6に示す回転成形金型(40)を使用する。同図
において、(41)は本体金型、(42)は天板金型、
(43)はマンホール上部金型、(44)はマンホール
ネジ金型、(45)はエアー抜きネジ金型、(46)は
底部金型である。これらの各金型が一体に接合されて用
いられる。
【0028】図6に示すように、底部金型(46)につ
いては、エルボ管部(47)に蓋部(48)をボルトに
より締結して構成するもので、エルボ管部(47)のフ
ランジ部(47a)と、蓋部(48)との間にインサー
トすべきフランジ体(20)のフランジ板部(22)を
挟み込んで固定しておく。この際、金属製のフランジ板
部(22)を金属製の成形金型により挾着することにな
るため、軸心がずれたり傾いたりすることがなく、精度
よく成形できる。
【0029】前記の回転成形金型(40)に成形用の樹
脂材を供給して回転成形することにより、樹脂材を前記
フランジ体(20)の短管部(21)およびフランジ板
部(22)の基部を包み込むように、底部金型(46)
の端部にまで流し込んで成形するもので、管径より大き
く張出した樹脂部分を有さないために、樹脂材(13)
が隅々まで完全に回り込むことができ、成形不良が生じ
るおそれがない。特に、短管部(21)が多孔管よりな
る場合、その内外周に回り込んだ樹脂材(13)が係合
手段となる小孔(24)を通じて一体化するため、フラ
ンジ体(20)はエルボ管(12)に強固に固定され
る。
【0030】こうして成形されたコンテナ(A)は、排
出用のエルボ管(12)の端部に金属性のフランジ体
(20)がインサート成形により一体に付設されている
ので、このフランジ体(20)のフランジ板部(22)
とバルブ付き排出用口管(30)のフランジ部(32)
とを、パッキン(26)を介在させて締結具(25)に
より締結することにより、バルブ付き排出用口管(3
0)を接続できる。パッキン(26)は、エルボ管(1
2)の先端部に回り込んだ樹脂部分(13a)の外方部
に対応する内径を持ち、かつ樹脂部分より僅かに大きい
厚みのものとし、内周に段差が生じないように接続す
る。
【0031】しかして、前記の金属製のフランジ体(2
0)のフランジ板部(22)の管軸に対する直角度が高
く、かつ樹脂とは異なり平滑面に形成されているため
に、精度よく接続でき、その接続強度を高めることがで
きる。
【0032】
【発明の効果】上記したように本発明のコンテナの排出
口構造によれば、コンテナ本体と一体に形成したエルボ
管の端部には、バルブ付き排出口管を接続するための金
属製のフランジ体が、エルボ管を形成する樹脂材に対し
インサート成形されて一体的に付設されているので、バ
ルブ付き排出用口管をこのフランジ体のフランジ板部に
対しボルト締結手段により接続して使用できる。
【0033】特にフランジ体は、孔や切欠もしくは凹凸
による係合手段あるいは多数の小孔を有する短管部が、
エルボ管の肉厚内部に埋込まれて抜け等のおそれなくエ
ルボ管に強固に固定されており、しかも金属製であるた
めに、管軸に対する直角度や表面の平滑度も高く、フラ
ンジ付き排出用口管を安定性よく確実に精度よく接続で
き、漏液等の心配がない。また他の割形フランジ等の補
助部品をを用いることなく接続でき、十分な接続強度を
保持できる。
【0034】また、前記のように、フランジ体を金属製
にしてエルボ管にインサート成形することとしたので、
エルボ管をコンテナ本体と一体成形することが可能であ
り、そのためコンテナ本体の底部には接続部分を有さ
ず、収納された液体を残留させることなく排出でき、繰
返し使用する場合の洗浄作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すコンテナ全体の一部を
欠截した側側図である。
【図2】排出口部分のバルブ付き排出用口管を接続する
前の拡大断面図である。
【図3】同上のバルブ付き排出用口管を接続した状態の
断面図である。
【図4】接続用フランジ体の斜視図(a)と短管部一部
の平面図(b)である。
【図5】成形金型の各部を分離した側面図である。
【図6】同上の底部金型の拡大断面図である。
【図7】従来のコンテナの一部欠截した側面図である。
【図8】従来の排出口構造を示す一部の断面図である。
【図9】従来の他の排出口構造を示す一部の断面図であ
る。
【符号の説明】
(A) コンテナ (10) コンンテナ本体 (11) 底部 (12) エルボ管 (13) 樹脂材 (20) フランジ体 (21) 短管部 (22) フランジ板部 (23) 締結用孔 (24) 小孔 (30) バルブ付き排出用口管 (32) フランジ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂により成形されたコンテナ本体の
    底部に排出口用エルボ管を一体形成し、該エルボ管の端
    部にバルブ付き排出管を接続するようになしたコンテナ
    であって、 エルボ管の端部には、樹脂との係合手段を有する短管部
    とその一端部に連設されたフランジ板部とよりなる金属
    製の接続用フランジ体が、インサート成形により前記短
    管部をエルボ管の肉厚内部に埋込んで付設されてなるこ
    とを特徴とするコンテナの排出口構造。
  2. 【請求項2】フランジ体の短管部は、樹脂との係合手段
    として全面にわたって多数の小孔が設けられた多孔管よ
    りなる請求項1に記載のコンテナの排出口構造。
  3. 【請求項3】フランジ体のフランジ板部の基部および短
    管部が、エルボ管を形成する合成樹脂により包被され、
    樹脂がフランジ板部の前面側より僅かに回り込んでいる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテナの
    排出口構造。
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