JPH0858481A - 車載用表示装置 - Google Patents

車載用表示装置

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JPH0858481A
JPH0858481A JP22249494A JP22249494A JPH0858481A JP H0858481 A JPH0858481 A JP H0858481A JP 22249494 A JP22249494 A JP 22249494A JP 22249494 A JP22249494 A JP 22249494A JP H0858481 A JPH0858481 A JP H0858481A
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JP
Japan
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vehicle
actuator
display plate
display
display board
Prior art date
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Application number
JP22249494A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Aramaki
宣昭 荒巻
Toshimitsu Yamaguchi
敏光 山口
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PAJIERO SEIZO KK
Original Assignee
PAJIERO SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置を、走行状態に応じて車両の内部に
収納したり、ルーフ上に展開させたりすることができる
ようにする。 【構成】 油圧シリンダ等からなるアクチュエータ2を
車両内部に設け、当該アクチュエータ2のロッド21の
先端部に、平板状の表示板1及び警告灯8を設ける。一
方、アクチュエータ2の作動により表示板1が上下動す
る際、この上下動を支持するガイド装置3を表示板1と
車体9のフレーム等との間に設ける。アクチュエータ2
を駆動する駆動装置6を設ける。この駆動装置6は、ア
クチュエータ2に油圧を供給する油圧ポンプ61及び油
圧ポンプ61を駆動するモータ62等からなる。 【効果】 走行抵抗の大きな表示板1を収納した状態で
高速走行をすることができるようになり、現場へ迅速に
赴くことができるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工事作業車のルーフ上
に設けられる表示装置に関するものであり、特に、当該
工事標識等の表示された表示板を、車両の内部から、そ
のルーフ上等へ出し入れすることのできるようにした、
車載用表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用表示装置は、図7に示す如
く、車両のルーフ50上に、表示板70及び警告灯80
等を、見やすいように高く設置するようにした構成から
なるものが主であった。しかしながら、このものは、ル
ーフ50のかなり上方に、走行抵抗の大きな表示板70
を設置するようにしたものであるところから、高速走行
をすると、走行風の影響により、不安定になるという問
題点がある。そのため、作業現場へ迅速に赴くことがで
きないという問題点がある。このような問題点を解決す
るために、図6に示す如く、表示板70の前方に、整流
装置30を設け、これによって走行風の影響を緩和させ
るようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この整流装
置30を有するものは、当該整流装置30の作用によ
り、走行抵抗が低減化され、従って、高速走行時におい
て、安定性が得られるという利点があるが、そのかわ
り、上記表示板70の上下幅をあまり大きく(高く)採
れないという問題点がある。従って、表示板に表示され
る標識の内容が遠方からは不明確になり、表示板として
は好ましくないという問題点がある。このような問題点
を解決するために、当該表示板等の一部を、車両の内部
から、そのルーフ上等に出し入れすることのできるよう
にした、車載用表示装置を提供しようとするのが、本発
明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、車両のルーフ上に搭載されるものであ
って、工事内容等の標識を表示する表示板に関して、油
圧ポンプ等からなる駆動装置と、当該駆動装置にて駆動
されるパワーシリンダ等からなるアクチュエータと、当
該アクチュエータにて上下方向に移送される表示板とか
らなるとともに、一方、車体の一部に、その一端が支持
され、なお、他端が上記表示板に連結され、更に、上記
アクチュエータの作動に伴って、上記表示板を上下方向
に運動させるように当該表示板を支持するガイド装置を
備えてなる構成を採ることとした。また、上記構成にお
いて、駆動装置として電動モータ等を用い、当該電動モ
ータにて直接駆動される電動アクチュエータを用いるこ
ととした構成を採ることとした。
【0005】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明において
は、次のような作用を呈することとなる。すなわち、本
表示装置を有する車両が、作業現場あるいは事故現場等
に赴くに当っては、まず、図2に示す如く、表示装置の
一部を成す表示板1を車両の内部に収納した状態で走行
することとなる。これによって、車両のルーフ5上に
は、警告灯8のみが突出するようになり、車両の高速走
行に対して、走行抵抗の低減化が図られるようになる。
その結果、走行安定性が増し、作業現場等へ迅速に赴く
ことができるようになる。
【0006】また、このような状態で迅速に作業現場に
到着した後は、駆動装置6を作動させることによってパ
ワーシリンダ等からなるアクチュエータ2を作動させ、
表示板1を、図1に示す如く、上方へ(ルーフ5上へ)
突出させる。これによって、表示板1は、図1及び図3
に示す如く、その全面が車両のルーフ5上へ完全に突出
することとなり、後続の車両等には、表示板1の表示内
容が明確に認識されるようになる。すなわち、標識装置
としての機能が発揮されることとなる。
【0007】このように本発明のものは、現場への走行
に当っては、空気抵抗の大きい表示板1等を車両の内部
に収納し、これによって、走行抵抗を小さくして、現場
への移動を迅速に行なえるようにするとともに、現場へ
到着した後は、上記格納(収納)されていた表示板1を
ルーフ5上に高く掲げることとし、後続車両等への視認
性を高めることとしている。そして、これら表示板1の
格納及び突出(展開)を、パワーシリンダ等からなるア
クチュエータ2にて迅速に、かつ、円滑に行なえるよう
にしている。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図5を
基に説明する。本実施例の構成は、図1及び図3に示す
如く、種々の標識が表示される平板状の表示板1と、当
該表示板1の上方に設置される警告灯8と、これら警告
灯8及び表示板1を上下動させ、車両の高速走行中に
は、上記表示板1を車両の内部に収納するように作動す
るアクチュエータ2と、当該アクチュエータ2を作動さ
せる駆動装置6と、上記表示板1が上下動するときのガ
イドの役目を果たすガイド装置3と、からなることを基
本とするものである。
【0009】このような基本構成において、上記表示板
1は、図3に示す如く、平板状の四角形の形状からなる
ものである。なお、この表示板1は、後続車両のドライ
バー等への視認性を高めるために、発光ダイオード等か
らなる発光表示パネルが組み込まれている構成となって
いるものである。また、このような構成からなる表示板
1の上方部には、図1ないし図3に示すような警告灯8
が設置されており、この警告灯8の断面形状は、図1及
び図2に示す如く、空気抵抗の小さな形態となってい
る。
【0010】このような構成からなる表示板1に一端が
連結され、これら表示板1及び警告灯8を上下動させる
アクチュエータ2は、図1ないし図3に示す如く、油圧
ポンプ61等により駆動される油圧シリンダからなるパ
ワーシリンダ、あるいは、電動モータ62等によって直
接駆動される電動アクチュエータ等からなるものであ
る。このようなアクチュエータ(パワーシリンダ)2
の、その下端部は車体9のフレーム等に取り付けられて
いるとともに、当該アクチュエータ(パワーシリンダ)
2のロッド21の先端部は、上記表示板1の下方部等に
連結されるようになっているものである。
【0011】次に、このようなアクチュエータ2を駆動
する駆動装置6は、上記アクチュエータ2が油圧式の場
合には、油圧ポンプ61と当該油圧ポンプ61を駆動す
るモータ62とからなるものである。また、上記アクチ
ュエータ2が電動式のもの(電動アクチュエータ)であ
る場合には、上記モータ62が電動モータとなるもので
あり、この電動モータ62にて、上記電動アクチュエー
タ2が直接駆動されるようになっているものである。な
お、上記駆動装置6は、本実施例においては、油圧ポン
プ61及び当該油圧ポンプ61を駆動するモータ62に
て形成されているが、このモータ62は、これに代わっ
て、パワーテイクオフ装置(PTO)等を介して取り出
されるエンジンからの動力源を基礎とした動力装置であ
っても良い。
【0012】次に、上記表示板1及び警告灯8が、ルー
フ5の上面に突出したり、あるいは車両の内部に収納さ
れたりする際に、上記表示板1を支え、かつ、保持する
ガイド装置3は、図1ないし図3に示す如く、その一端
(下端部)であるベース39が車体9のフレーム等に取
り付けられるとともに、その上端部は、上記表示板1の
下方部に、当該表示板1を支えるように取り付けられて
いるものである。そして、上記アクチュエータ2が作動
して、上記表示板1が上下動をすると、それに伴って、
本ガイド装置3も上下方向に伸縮するようになっている
ものである。すなわち、本ガイド装置3は、上記表示板
1の支持装置であるとともに、上下方向へのガイド装置
の役目をも担うようになっているものである。従って、
本ガイド装置3は、図1ないし図3に示す如く、上記表
示板1の両側面部に、平行に2本設置された構成からな
るものであるとともに、それぞれの部材は、上下方向に
伸縮する伸縮ポール等にて形成されているものである。
【0013】なお、このような構成からなるガイド装置
3としては、このような伸縮ポール方式のものの外に、
図4及び図5に示すようなパンタグラフ方式のものが、
その変形例として挙げられる。このものは、表示板1の
下方部に、当該表示板1の中心線に対して対称形に、メ
ンバ31、32がX字状に複数組設置されている構成か
らなるものである。このようなパンタグラフ状に組合わ
されたメンバ31、32によって、上記表示板1は、上
記パワーシリンダ2の作動に応じて上下動することとな
り、しかも、その上下運動は直線運動となるので、上記
表示板1の上下動は円滑に、かつ、迅速に行なわれるこ
ととなる。なお、このようなパンタグラフ機構からなる
ガイド装置3の各メンバ31、32は、上記表示板1等
が車両の内部に収納されたときには、図5に示す如く、
折りたたまれた状態でコンパクトに車両内部に収納され
るようになっている。
【0014】次に、このような構成からなる本実施例の
作動態様等について説明する。本実施例の基本的な作動
態様は、上記作用の欄のところで述べたものと同じであ
る。すなわち、車両が高速度で走行する時には、上記表
示板1を、図2及び図5に示す如く、車両の内部に収納
(格納)し、一方、現場に到着した時点で、上記表示板
1を上方に持ち上げて、後続車両等に認識され易いよう
に展開させるようにしている。
【0015】このように、高速走行中においては、空気
抵抗の大きな表示板1を車両の内部に収納して、走行抵
抗を少なくしているので、高速走行時の燃費率の向上を
図ることができるとともに、走行安定性が得られ、従っ
て、操縦安定性の向上を図ることができるようになる。
また、走行風による風切り音等をも低減化することがで
きるようになる。
【0016】また、このように、高速走行により迅速に
現場に到着した後は、上記アクチュエータ2を作動させ
ることより、円滑に上記表示板1をルーフ5の上方に展
開させ、これによって、標識の内容を後続車両のドライ
バー等に認識させることができるようになる。特に、本
実施例においては、上記表示板1の上下動が、油圧装置
等の駆動装置6にて行なわれるようになっているので、
車両の走行中においても、運転席等に設けられたリモー
トスイッチ(図示せず)等を操作することによって、迅
速に上記表示板1の上下動を行なわせることができる。
また、上記表示板1にはガイド装置3が設けられている
ので、このガイド装置3の作動により、上記表示板1の
上下動は、より円滑に行なわれることとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、車両のルーフ上に搭載
されるものであって、工事標識等を表示する表示板等か
らなる車載用表示装置に関して、油圧ポンプ等からなる
駆動装置と、当該駆動装置にて駆動されるアクチュエー
タと、当該アクチュエータにて上下方向に移送される表
示板とからなるとともに、一方、車体の一部に、その一
端が支持され、なお、他端が上記表示板に連結され、更
に、上記アクチュエータの作動に伴って上記表示板を上
下方向に運動させるように、当該表示板を支持するガイ
ド装置を備えてなる構成を採ることとしたので、現場へ
赴く際には、走行抵抗の大きい表示板を車両内部に格納
した状態で走行することができるようになり、現場へは
高速走行により迅速に到着することができるようになっ
た。また、現場に到着した時点では、迅速に、上記表示
板をルーフの上方に高く掲げることができるようにな
り、これによって、現場において、後続車のドライバー
等には標識内容を明確に認識させることができるように
なった。従って、作業現場へ迅速に赴くことができるよ
うになり、作業効率の向上を図ることができるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す側面図であって、表示
板がルーフ上に展開された状態を示す図である。
【図2】本発明の全体構成を示す側面図であって、表示
板が収納された状態を示す図である。
【図3】本発明の全体構成を示す正面図であって、表示
板が展開された状態を示す図である。
【図4】本発明にかかるガイド装置についての変形例の
構成を示す図であって、表示板が展開された状態を示す
図である。
【図5】本発明にかかるガイド装置の変形例について
の、その収納された状態を示す図である。
【図6】従来例の一態様を示す図である。
【図7】従来例のうちの他の態様を示す図である。
【符号の説明】
1 表示板 2 アクチュエータ(パワーシリンダ) 21 ロッド 3 ガイド装置 31 メンバ 32 メンバ 39 ベース 5 ルーフ 6 駆動装置 61 油圧ポンプ 62 モータ(電動モータ) 7 表示装置 8 警告灯 9 車体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光表示パネルを有する表示板と、当該
    表示板を車両の内部からルーフ上へ上下動させるアクチ
    ュエータと、当該アクチュエータを駆動する駆動装置
    と、上記アクチュエータの作動に伴って作動するもので
    あって、その一端が車体の一部に取り付けられるととも
    に、他端が上記表示板に連結され、更には、当該表示板
    の上下運動をガイドする役目を果たすガイド装置と、か
    らなることを特徴とする車載用表示装置。
  2. 【請求項2】 油圧ポンプと、当該油圧ポンプにて駆動
    されるパワーシリンダと、当該パワーシリンダにて上下
    方向に移送される表示板とからなるとともに、一方、車
    体の一部に、その一端が支持され、他端が上記表示板に
    連結され、更には、上記パワーシリンダの作動に伴って
    上記表示板を上下方向に運動させるように当該表示板を
    支持するガイド装置を備えてなることを特徴とする車載
    用表示装置。
JP22249494A 1994-08-24 1994-08-24 車載用表示装置 Pending JPH0858481A (ja)

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