JPH0858345A - 作業車両の懸架装置 - Google Patents

作業車両の懸架装置

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JPH0858345A
JPH0858345A JP19966694A JP19966694A JPH0858345A JP H0858345 A JPH0858345 A JP H0858345A JP 19966694 A JP19966694 A JP 19966694A JP 19966694 A JP19966694 A JP 19966694A JP H0858345 A JPH0858345 A JP H0858345A
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JP
Japan
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hydraulic cylinder
vehicle body
hydraulic cylinders
pressure oil
pressure
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Pending
Application number
JP19966694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Tsuriga
靖貴 釣賀
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業時における4輪の良好な接地性を保持し
つつ、高速走行時における車体の振動を軽減可能な作業
車両の懸架装置を提供する。 【構成】 車体2の左右両側に油圧シリンダ11,12
を取り付ける。これらの油圧シリンダのピストン11
a,12aを、車体2の前後に取り付けられた2つのア
クスル3のうちの少なくともいずれか一方のアクスルの
両端部に、連結ピン13を介して回転可能に結合する。
各油圧シリンダの圧油室11b,12bを連通管路14
により連通する。該連通管路に絞り16を有する第1の
管路15aと逆止弁17を有する第2の管路15bとか
らなる並列管路15を介して蓄圧器18を接続する。逆
止弁17を蓄圧器18から油圧シリンダへの圧油の流れ
を規制する方向に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として未舗装地で作
業を行い、タイヤ付き車輪で移動する作業車両に備えら
れるアクスルの懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤ付車輪で移動する作業車両、例え
ばホイールショベルやホイールローダは、車輪を駆動す
るアクスルと車体とが直接結合されているか、又はピン
ジョイントで結合されている。図3及び図4に、従来よ
り知られているこの種の作業車両の一例を示す。図3は
この種の作業車両の主要部を模式的に示す正面図であ
り、図4はその側面図である。これらの図において、1
は作業車両、2は車体、3は車体2の前後に取り付けら
れるアクスル、4はアクスル3により駆動される左右の
車輪を示している。前方のアクスル3は、車体2と一点
でピンジョイント5により結合され、後方のアクスル3
は、車体2と直接結合されている。
【0003】本例の作業車両1は、前方のアクスル3を
ピンジョイント5を介して車体2と結合することによ
り、未舗装地における4つの車輪の接地性が高められ、
かつ後方のアクスル3を車体2と直接結合することによ
り、作業車両の曲折走行時における車体2のローリング
剛性が保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におけ
る作業車両1における車輪4は、作業現場において移動
することを主眼としており、仮に道路を移動する場合で
あっても低速で移動することを前提としていた。しか
し、近年、作業車両1を一般道路で走行移動させる機会
が多くなってきたことに伴い、他の車両の走行を円滑に
して道路渋滞を防止するため、作業車両1に高速走行性
が求められるようになっている。
【0005】しかるに、車体2とアクスル3との間にサ
スペンションを備えない従来の作業車両1を高速走行さ
せると、路面の凹凸による車輪4の上下動が直接車体2
へ伝わり、オペレータの乗り心地が極度に悪化するばか
りでなく、車輪4に付されたタイヤの弾性により車体2
が共振してバウンスしやすくなり、路面との接地が悪く
なったり、作業車両1の操縦安定性に悪影響を及ぼすと
いう問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、作業時における4輪の接地性を保持しつつ、高速
走行時における車体の振動を軽減可能な作業車両の懸架
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、作業機構を備えた車体と、この車体の前
後に取り付けられたアクスルと、これらの各アクスルに
より駆動される左右のタイヤ付き車輪とで構成される作
業車両において、前記2つのアクスルのうちの少なくと
もいずれか一方のアクスルの両端部と前記車体とを2つ
の油圧シリンダを介して結合すると共に、これら2つの
油圧シリンダの圧油室を管路により連通し、該連通管路
に絞りを有する第1の管路と逆止弁を有する第2の管路
とからなる並列管路を介して蓄圧器を接続し、前記逆止
弁を前記蓄圧器から前記油圧シリンダへの圧油の流れを
規制する方向に設定した。
【0008】
【作用】アクスルの両端部と車体とを2つの油圧シリン
ダを介して結合し、これら2つの油圧シリンダの圧油室
を管路により連通すると、常時両油圧シリンダの圧油室
の圧力が等しくなるため、常時4輪の良好な接地を確保
できる。すなわち、作業車両が不整地に置かれ、3輪の
みが接地して1輪が接地しないという状況になったと
き、同一アクスルに取り付けられた接地側の油圧シリン
ダが高い圧縮方向の外力を受けて収縮し、当該接地側の
油圧シリンダから排出された圧油が連通管路を通って非
接地側の油圧シリンダに供給され、当該非接地側の油圧
シリンダが伸張し、両方の油圧シリンダの内圧が等しく
なったところで平衡するので、同一アクスルに取り付け
られた2つの車輪を等圧で接地させることができる。よ
って、不整地に置かれた作業車両の4輪の接地性を確保
でき、作業の安全性を高めることができる。
【0009】また、油圧シリンダの連通管路に蓄圧器を
接続すると、走行時にアクスルが路面の凹凸により外力
を受け、油圧シリンダに圧縮方向の外力が加わった場
合、蓄圧器が圧油室内の圧力を吸収して油圧シリンダの
収縮を許容し、外力を吸収する。反対に、油圧シリンダ
に引張方向の外力が加わった場合には、圧油室に蓄圧器
に蓄圧された圧力を供給して油圧シリンダの伸張を許容
し、外力を吸収する。したがって、油圧シリンダにばね
機能が付加され、走行時に車体に伝達される振動を軽減
することができるので、作業車両の高速走行性を改善で
きる。
【0010】この場合、連通管路と蓄圧器とを絞りを介
して接続すると、油圧シリンダと蓄圧器との間でやりと
りされる圧油の流れが制限されるので、高速走行時に生
じる振動周期が短い油圧シリンダのストローク変化を減
衰することができ、油圧シリンダにダンパとしての機能
をもたせることができる。また、絞りを有する第1の管
路と並列に逆止弁を有する第2の管路を設け、この逆止
弁を蓄圧器から油圧シリンダへの圧油の流れを規制する
方向に設定すると、油圧シリンダが収縮しやすく伸張し
にくくなるので、路面からの外力によって車輪が突き上
げられた場合にその衝撃を高能率に吸収できると共に、
その反動で延びようとする動きを制限でき、油圧シリン
ダの振動を速やかに減衰できる。
【0011】
【実施例】図1に、第1実施例に係る作業車両の懸架装
置を示す。図1は、第1実施例に係る作業車両の正面側
から見た構成図である。この図において、11及び12
は油圧シリンダ、13は連結ピン、14は連通管路、1
5は並列管路、16は絞り、17は逆止弁、18は蓄圧
器を示し、その他前出の図3及び図4と等価な部分には
それと同一の符号が表示されている。
【0012】油圧シリンダ11は、車体2の一側面に取
り付けられ、ピストン11aの先端部が車体2の前方に
配置されたアクスル3に連結ピン13を介して回転可能
に結合される。一方、油圧シリンダ12は、車体2の他
側面に取り付けられ、ピストン12aの先端部が同一の
アクスル3に連結ピン13を介して回転可能に結合され
る。これら2つの油圧シリンダ11,12の各圧油室1
1b,12bは、管路14により連通される。なお、図
示は省略されているが、これらの油圧シリンダ11及び
リンク12は、車体2の後方に配置されたアクスルと車
体との間にも取り付けられる。
【0013】蓄圧器18は、油圧シリンダ11,12の
連通管路14に、並列管路15を介して接続される。蓄
圧器18は、内部に封入されたガスの圧縮弾性により油
圧シリンダ11,12にばね機能をもたせるものであっ
て、油圧シリンダ11,12に圧縮方向の外力が加わっ
た場合には、圧油室11b,12b内の圧力を吸収して
油圧シリンダ11,12の収縮を許容し、外力を吸収す
る。反対に、油圧シリンダ11,12に引張方向の外力
が加わった場合には、圧油室11b,12b内に圧力を
供給して油圧シリンダ11の伸張を許容し、外力を吸収
する。なお、油圧シリンダ11,12の圧力の変化とシ
リンダストロークとの関係は、蓄圧器18に蓄圧される
ガスの圧縮弾性を変更することによって、適宜調整され
る。
【0014】並列管路15を構成する第1の管路15a
には絞り16が設定され、並列管路15を構成する第2
の管路15bには、蓄圧器18から油圧シリンダ11,
12への圧油の流れを禁止する逆止弁17が設定され
る。
【0015】以下、前記のように構成された作業車両の
懸架装置の動作について説明する。
【0016】作業車両1が平坦な道路上に停車している
状態では、2つの油圧シリンダ11,12と蓄圧器18
の圧力は同一であり、車体2は予め設定された水平状態
を保持している。
【0017】作業車両1が不整地で作業中に、3輪のみ
が接地して1輪が接地しないという状況になったときに
は、同一アクスルに取り付けられた接地側の油圧シリン
ダ、例えば油圧シリンダ11が高い圧縮方向の外力を受
けて収縮し、当該接地側の油圧シリンダ11から排出さ
れた圧油が連通管路14を通って非接地側の油圧シリン
ダ、例えば油圧シリンダ12に供給され、当該非接地側
の油圧シリンダ12が伸張する。そして、両方の油圧シ
リンダ11,12の内圧が等しくなったところで両者が
平衡し、同一アクスル3に取り付けられた2つの車輪4
が等圧で接地される。
【0018】また、作業車両1が道路を走行すると、路
面の凹凸により車輪4が上下動し、アクスル3を介して
油圧シリンダ11,12に圧縮方向及び伸長方向の外力
が作用する。油圧シリンダ11,12に圧縮方向の外力
が作用した場合には、圧油室11b,12bの圧力が増
加するために、圧油室11b,12b内の圧油が排出さ
れて蓄圧器18に蓄圧され、油圧シリンダ11,12が
収縮する。逆に、油圧シリンダ11,12に伸長方向の
外力が作用した場合には、圧油室11b,12bの圧力
が減少するために、蓄圧器18から圧油室11b,12
bに圧油が供給され、油圧シリンダ11,12が伸長す
る。このような油圧シリンダ11,12と蓄圧器18と
の間の圧油の供給又は蓄積により、アクスル3に作用す
る路面からの外力が吸収され、車体2への振動の伝達が
軽減される。
【0019】この場合、連通管路14と蓄圧器18とが
絞り16を介して接続されているので、油圧シリンダ1
1,12と蓄圧器18との間でやりとりされる圧油の流
れが制限され、高速走行時に生じる振動周期が短い油圧
シリンダのストローク変化が減衰される。よって、油圧
シリンダ11,12にダンパとしての機能をもたせるこ
とができ、車体2への振動の伝達がより軽減される。ま
た、絞り16を有する第1の管路15aと並列に設けら
れた第2の管路15bに、蓄圧器18から油圧シリンダ
11,12への圧油の流れを規制する逆止弁17を設け
たので、油圧シリンダ11,12が収縮しやすく、かつ
伸張しにくくなる。よって、路面からの外力によって車
輪4が突き上げられた場合に、その衝撃を高能率に吸収
できると共に、その反動で延びようとする動きを制限す
ることができるので、油圧シリンダ11,12の振動を
速やかに減衰できる。これによっても、車体2への振動
の伝達が軽減される。
【0020】本実施例に係る作業車両の懸架装置は、車
体2の左右両側に取り付けられた油圧シリンダのピスト
ン11a,12aを連結ピン13を介してアクスル3に
回転可能に結合すると共に、各油圧シリンダの圧油室1
1b,12bを管路14により連通し、各油圧シリンダ
の圧油室11b,12bを常に等圧に保つようにしたの
で、不整地での作業中に3輪のみが接地して1輪が接地
しないという状況になったときにも、同一アクスルに取
り付けられた接地側の油圧シリンダが収縮して非接地側
の油圧シリンダが伸張し、同一アクスル3に取り付けら
れた2つの車輪4を常に等圧で接地させることができ
る。よって、以下なる状況にあっても4輪の接地を確保
でき、作業の安全性を高めることができる。
【0021】また、本実施例に係る作業車両の懸架装置
は、油圧シリンダ11,12の連通管路14に、絞り1
6を有する第1の管路15aと逆止弁17を有する第2
の管路15bとからなる並列管路15を介して蓄圧器1
8を接続したので、油圧シリンダを用いたハイドロサス
ペンションに、絞り16によるダンパ機能と、逆止弁1
7による油圧シリンダの反動抑制機能と、蓄圧器18に
よるばね機能とを付与することができる。よって、路面
からの外力を吸収して車体2の振動を有効に防止するこ
とができ、作業車両1の高速走行性を改善できる。
【0022】図2に、第2実施例に係る作業車両の懸架
装置を示す。図2は、第2実施例に係る作業車両の側面
側から見た構成図である。この図において、前出の図1
と等価な部分にはそれと同一の符号が表示されている。
【0023】図2から明らかなように、本例の作業車両
の懸架装置は、車体2と車体2の前方に配置されたアク
スル3aとの間にのみ油圧シリンダ11(12)を介在
させ、車体2の後方に配置されるアクスル3bについて
は、車体2に直接固定したことを特徴とする。その他の
構成については、前記第1実施例に係る作業車両の懸架
装置と同じであるので、重複を避けるために説明を省略
する。
【0024】本例の作業車両の懸架装置は、第1実施例
に係る作業車両の懸架装置と同様の効果を奏するほか、
車体2の後方に配置されるアクスル3bを車体2に直接
固定したので、旋回時の車体2のローリング剛性を高め
ることができ、一般の乗用車等に比べて重量が大きくか
つ重心が高いために旋回時のローリングの影響を受けや
すい作業車両1の作業安全性及び走行安定性をより高め
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
車体の左右両側に取り付けられた油圧シリンダのピスト
ンを連結ピンを介してアクスルに回転可能に結合すると
共に、各油圧シリンダの圧油室を管路により連通したの
で、以下なる状況にあっても4輪の接地を確保でき、作
業の安全性を高めることができる。また、本発明による
と、油圧シリンダの連通管路に絞りを有する第1の管路
と逆止弁を有する第2の管路とからなる並列管路を介し
て蓄圧器を接続したので、油圧シリンダを用いたハイド
ロサスペンションに、絞りによるダンパ機能と、逆止弁
による油圧シリンダの反動抑制機能と、蓄圧器によるば
ね機能とを付与することができ、作業車両の高速走行性
を改善できる。
【0026】さらに、第2実施例によると、この他に、
車体の後方に配置されるアクスルを車体に直接固定した
ので、旋回時の車体のローリング剛性を高めることがで
き、作業車両の作業安全性及び走行安定性をより高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る作業車両の懸架装置の正面側
から見た構成図である。
【図2】第2実施例に係る作業車両の懸架装置の正面側
から見た構成図である。
【図3】従来例に係る作業車両の懸架装置を模式的に示
す正面図である。
【図4】図3に示す作業車両の側面図である。
【符号の説明】
1 作業車両 2 車体 3 アクスル 4 車輪 11,12 油圧シリンダ 11a,12a ピストン 11b,12b 圧油室 13 連結ピン 14 連通管路 15 並列管路 16 絞り 17 逆止弁 18 蓄圧器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機構を備えた車体と、この車体の前
    後に取り付けられたアクスルと、これらの各アクスルに
    より駆動される左右のタイヤ付き車輪とで構成される作
    業車両において、前記2つのアクスルのうちの少なくと
    もいずれか一方のアクスルの両端部と前記車体とを2つ
    の油圧シリンダを介して結合すると共に、これら2つの
    油圧シリンダの圧油室を管路により連通し、該連通管路
    に絞りを有する第1の管路と逆止弁を有する第2の管路
    とからなる並列管路を介して蓄圧器を接続し、前記逆止
    弁を前記蓄圧器から前記油圧シリンダへの圧油の流れを
    規制する方向に設定したことを特徴とする作業車両の懸
    架装置。
JP19966694A 1994-08-24 1994-08-24 作業車両の懸架装置 Pending JPH0858345A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998005521A1 (fr) * 1996-08-01 1998-02-12 Komatsu Ltd. Dispositif de suspension pour vehicules d'excavation et processus de commande dudit dispositif
CN106394160A (zh) * 2016-11-25 2017-02-15 广州电力机车有限公司 一种自卸车连通式油气悬架充油充气方法
CN112644237A (zh) * 2019-10-10 2021-04-13 湖北优软商用车悬架有限公司 一种车辆悬架系统

Cited By (4)

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