JPH0857760A - 石材面取り機 - Google Patents

石材面取り機

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Publication number
JPH0857760A
JPH0857760A JP19324694A JP19324694A JPH0857760A JP H0857760 A JPH0857760 A JP H0857760A JP 19324694 A JP19324694 A JP 19324694A JP 19324694 A JP19324694 A JP 19324694A JP H0857760 A JPH0857760 A JP H0857760A
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JP
Japan
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stone
chamfering
locking
polishing table
guide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19324694A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Takahashi
信次 高橋
Takashi Matsumoto
尚 松本
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Sintobrator Ltd
Original Assignee
Sintobrator Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄形石材の面取りが可能で、しかも、石材の
移送、回動等を手動で簡単にできるコンパクトで切屑の
除去も容易な石材面取り機を提供すること。 【構成】 機枠10上の固定台11に配設されて石材を
多方向へ移動させる支持部材12と、支持部材12上の
石材を固定台11上に位置決めする係止面17aを有す
る係止部材15と、固定台11上に昇降可能に設けられ
て石材を受け取り上昇させる作業台18と、上昇した石
材を所定の高さに保持させる停止部材28と、前記係止
面17aと平行な案内面32を有する面取り加工用の案
内部材31と、案内部材31に走行自在に取付けられて
面取り用の砥石44を備えた研磨台43を昇降可能に支
持する研磨台基盤37と、研磨台基盤37に設けられて
研磨台43の加工位置を調整可能とする高さ制御装置5
2とよりなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状、角柱状等の石材
の各平面が交差する角部に小斜面を形成するいわゆる面
取り作業を行う石材面取り機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、建造物の内外装壁材、床材、流
し台の化粧板あるいは階段等には、板状、角柱状などの
石材が組合せ使用されており、例えば、建造物の外壁を
構築する場合には、図6に示すように、コンクリート構
造材1の表面にモルタル等の接着剤2を介して多数の石
材Wを組合せ固着して外壁面を形成している。この石材
Wは原石より切り出したスライス板を用途に応じて切断
し、その表面となる側を研磨したもので、隣接する石材
Wの対向端面の角部には、幅2〜3mm程度に斜めに削り
落とした面取り部3が形成してある。この面取りは施
工、搬送等の取扱い時に角部が欠けるのを防止するの
と、外観上、装飾効果を与えて商品価値を高めるために
行われている。
【0003】このような石材Wの面取りを行う装置とし
ては、実公平3−18125号公報に示される面取り装
置が先に提案されているが、これは断面略L字形のフレ
ームの屈曲部近傍に石材の面取り研磨を行う砥石を回転
及び進退動可能に設け、前記フレームの水平板部及び垂
直板部に取付けた複数個のローラを前記石材の表面と側
面の2面にそれぞれ当接させてこの2面を基準として前
記フレームを手動で石材に対し平行移動させながら、前
記砥石を作業者が石材角部へ押圧させて面取りしている
が、この方式では石材の側面をローラの案内面として使
用するため、寸法が68cm×68cm×2 cm(厚さ)のような
パネルタイプの薄形石材には適用できないうえ手動操作
であるため生産性が悪いという問題がある。
【0004】また、大型の専用機として実公昭57−2
5795号公報に示されるように、墓石、角石柱等の石
材をコンベアにより搬送し、その搬送路に配設した砥石
により進行する石材の相対する両側面角部を同時に面取
りする装置も知られているが、このような装置は、石材
の寸法が変わるたびに砥石位置を合わせるのに時間がか
かり、しかも、大型の密閉構造となるため、切屑の除去
に手間を要するなどの欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは、前記のような問題点や欠点をなくし、薄
形石材の面取りを可能とするとともに、砥石の高さ調整
も容易で、しかも、石材の移動、回動等は手動で容易に
行うことができ、また、コンパクトで切屑除去も容易な
半自動式の生産性のよい石材面取り機を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の石材面取り機は、機枠上の固定台
に複数個配設されて石材を多方向へ移動させる支持部材
と、固定台の一側に設けられて前記支持部材上の石材を
固定台上の所定位置に位置決めする係止面を有する係止
部材と、固定台上に昇降可能に設けられて位置決め後の
石材を受け取り上昇させる作業台と、前記機枠に設けら
れて作業台と共に上昇した石材を所定の高さに停止保持
させる停止部材と、機枠の一側に設けられた前記係止面
と平行な案内面を有する面取り加工用の案内部材と、こ
の案内部材に走行自在に取付けられて駆動可能な面取り
用の砥石を備えた研磨台を昇降可能に支持している研磨
台基盤と、研磨台基盤に設けられて研磨台の加工位置を
調整可能とする高さ制御装置とよりなることを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】このような石材面取り機は、石材を支持部材上
へ載せてその面取り側端面を係止部材の係止面へ当接さ
せて位置決めしたうえ作業台を上昇させると、石材は作
業台上へ移し変えられて共に上昇してその上面が停止部
材へ当接して停止する。また、高さ制御装置を作動させ
て所定の調整体を係止体の直下へ回動位置させ、その
後、研磨台を係止体が前記調整体へ当接するまで下降さ
せると、砥石は石材の厚さに対応した所定の面取り可能
な高さに位置されるから、続いて、研磨台を案内部材に
沿って前進させると前記砥石により所定の面取り研磨が
行われる。そして、砥石が石材端面を通過し終わった
ら、研磨台を停止させるとともに砥石を元位置へ上昇復
帰させ、次いで、研磨台を後退させて元位置へ復帰、停
止させ、その後は作業台を下降させて元位置へ復帰さ
せ、石材を再び支持部材上へ受け取らせてこの上で石材
を転回移動させ、次の加工すべき端面を係止面へ当接さ
せて前記操作を繰り返し所定の面取り加工を続行すれば
よい。
【0008】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例について説明す
る。10は箱状の機枠であって、この機枠10上に設け
た水平状の固定台11には板状の石材Wを多方向へ移動
自在とする支持部材12が複数個配設してある。これら
機枠10及び固定台11は石材Wより若干小形とされ、
また、支持部材12は固定台11に立設した断面U字形
のフレーム13に軸14を介して軸支された車輪状とさ
れ、これらに積載された石材Wの高さが作業者の取扱い
処理に便利な位置となるよう各支持部材12の高さを設
定してある。そして、支持部材12の外周部には図示さ
れないバレル状回転体が該支持部材12の回転方向と直
交する方向へ回転自在として適数個取付けてあって、積
載された石材Wを搬送移動及び回動可能として多方向へ
移動自在は構成としてある。なお、支持部材12は単な
る球状体を回転自在に固定台11に保持させた構造でも
よい。
【0009】前記固定台11の一側には、支持部材12
上に積載した石材Wの面取りを要する側面を所定の面取
り加工位置へ位置決めする係止部材15が設けてあり、
該係止部材15は固定台11に立設した保持板16を備
え、これに、石材Wの前記側面に当接して位置決めする
係止面17aを構成する当板17を適数個取り付けた構
造としてある。また、固体台11には支持部材12に積
載されて位置決めされた石材Wを、その下方より上昇し
ながら受取り積み替える作業台18が固定台11に取り
付けた適数個の流体圧シリンダ19に支持されて昇降可
能に設けてある。作業台18には各支持部材12に対応
する位置に該支持部材12を突出可能な広さの開口20
が形成してあって、図5に示すように、作業台18が下
降位置にあるときは、支持部材12頂部は開口20から
作業台18上面より若干突出した状態とされ、作業台1
8の上昇時は途中で支持部材12上の石材Wを受取り、
そのまま該石材Wを載せて保持して所定の面取り加工位
置まで上昇し、後記する停止部材28に当接して停止す
る構成としてある。
【0010】また、前記流体圧シリンダ19のピストン
ロッド21の先端には上面を湾曲状の凸面部とするとと
もに胴部に段部22を形成した作動端子23が固定して
あり、これは、作業台18の表面の対応する位置にボル
ト等により取り付けた継手部材24に形成された連結部
25に遊嵌状態として連結されている。そして、連結部
25には前記段部22と係合可能な段部26が形成して
あり、両段部22、26の係合により、作業台18と各
流体圧シリンダ19は連結され、従って、作業台18は
流体圧シリンダ19の作動によりピストンロッド21先
端の作動端子23を介して昇降し、その際、作業台18
は作動端子23の凸面部により水平面に対し自由に傾動
可能となっている。
【0011】さらに、前記係止部材15の近傍に取り付
けた複数個の流体圧シリンダ19の直上位置には、門形
のフレーム27が機枠10より立設してあり、これには
適数個の停止部材28が垂設させてある。停止部材28
はその円柱状の停止部材本体28aをフレーム27より
垂設した脚体29下端に取り付けた構造で、停止部材本
体28aの下面にはゴム等の弾性部材30が取り付けて
あり、上昇する作業台18上に位置決め積載された石材
Wを所定の面取り位置へ停止保持可能な高さに位置させ
てある。また、機枠10の係止部材15の位置する側面
には、面取り加工用案内部材31が水平に設けてあり、
実施例では断面逆コ字形のレール状で、その案内面32
は係止部材15の係止面17aに平行とされ、該案内部
材31の上辺及び下辺にはそれぞれ案内部33、34が
対向状に突設してある。そして、案内部材31内面に
は、前記案内部33、34と係合する凹状の案内部3
5、36を形成した板状の研磨台基盤37が遊嵌させて
あり、その両側端には図2、3に示すように案内部材3
1の両端に軸支させた鎖車38、39に掛け渡したチェ
ーン40の端部が接続され、一方の鎖車38が取り付け
てあるモータ41の駆動により、研磨台基盤37はチェ
ーン40を介して案内部材31に沿って前進及び後退の
走行自在としてある。
【0012】なお、前記研磨台基盤37の両側には図4
に示すように一対の縦軸42が保持させてあり、該縦軸
42、42には適数個の面取り用の砥石44を所定の角
度として備えた研磨台43がその両側に突設した摺動部
45、45を介して昇降可能として係合させてあり、こ
の研磨台43の中央下端には研磨台基盤37の下部より
突設されたベース46に取り付けた流体圧シリンダ47
のピストンロッド48が連結してあって、流体圧シリン
ダ47の作動により研磨台43は研磨台基盤37表面に
沿って縦軸43、43の案内の下に昇降可能な構成とし
てある。なお、図中49は各砥石44の支持台、50は
支持台49に保持された砥石44駆動用のモータ、51
は研磨台43における各支持台49の水平方向の位置調
整部である。
【0013】また、前記研磨台基盤37のベース46に
は、研磨台43の下降位置を調整可能とする高さ制御装
置52が前記流体圧シリンダ47に隣接して設けてあ
り、これは、ベース46に取り付けた縦形のモータ53
と、該モータ53の駆動軸に取り付けた水平状の円盤5
4と、該円盤54上面に同心円上として配設されたそれ
ぞれ高さの異なる適数個の調整体55と、該調整体55
と必要時当接可能に研磨台43に取り付けた係止体56
より構成され、該係止体56はねじ操作などにより上下
位置の微調整が可能となっている。そして、モータ53
により円盤54を回転させて、石材Wの厚さに対応する
所望の高さの調整体55を係止体56直下に位置させた
のち、流体圧シリンダ47により研磨台43を下降させ
ると、その係止体56が前記調整体55に当接して研磨
台43の下降は停止され、該研磨台43上部の各砥石4
4は、停止部材28に停止保持されている石材Wに対
し、所定の面取り加工位置に位置決めされる。
【0014】次に、前記のように構成された石材面取り
機の作動を説明する。まず、研磨台43を図2に示す機
枠10側方の待機位置としておき、更に面取りを要する
石材Wの厚さに対応した高さ制御装置52の調整体55
を係止体56直下に位置させておき、かつ、作業テーブ
ル18を下降させておく。そこで、所定の石材Wを支持
部材12群上へ載せ、これを支持部材12上で移動させ
てその面取り用端面を係止面17aへ一様に当接させて
位置決めする。次いで、流体圧シリンダ19を作動させ
て作業台18を上昇させると、位置決め保持されていた
石材Wは該作業台18上面に受け取られて共に上昇し、
所定の高さに設定されている停止部材28に当接、停止
する。これにより石材Wは図5において平行斜線を引い
た部分で示される面取り加工位置に固定される。なお、
石材Wの上昇時は、必要に応じ作業者は手を使って石材
Wの位置ずれを防止する。次に、流体圧シリンダ47を
作動させて研磨台43を加工させ、係止体56を調整体
55へ当接させて該研磨台43を停止させる。
【0015】続いて、モータ41を駆動してチェーン4
0により研磨台基盤37を機枠10側へ移動させるとと
もにモータ49により各砥石44を回転させれば、所定
の面取り用の切込み位置とされている各砥石44は石材
Wの面取り加工を行いながら該石材Wの面取り端面に沿
って平行に前進する。各砥石44が前記面取り端面を通
過し終わったところでモータ41を停止し、流体圧シリ
ンダ47を逆作動させて各砥石44を上昇させ、同時に
その回転を停止させる。その後、モータ41を逆回転し
てチェーン40により研磨台43を後退させて元位置へ
復帰させる。続いて、流体圧シリンダ19を逆作動させ
て作業台18を下降させると、途中で面取り後の石材W
は支持部材12に受け取られてその上に残り、その後、
作業テーブル18も元位置へ復帰、停止する。そして、
支持部材12上に残されて保持された石材Wは、作業者
により転回移動されて次の面取り加工を要する側面が係
止面17aへ当接、位置決めされ、以後前記の操作が繰
り返されて面取り加工が続行され、すべての面取り加工
が終了した石材Wは支持部材12上より次工程へ搬出さ
れる。
【0016】前記したような面取り作業において、研磨
時に発生する粉塵は、ダストフードを機枠10の停止部
材28側へ位置させて、集塵装置により前記ダストフー
ドを介して吸引除去すればよく、また、実施例では3個
の砥石44をセットとして使用しているがこれは適宜変
更でき、かつ、それぞれの砥石44は必要に応じ粒度の
異なったものの組合せとすることもできる。更に、種々
な石材加工において発生した硬度の大な切屑が作業台1
8上に載ることがあるが、これらは作業者によりエアノ
ズル等により吹き落とし除去できるが、これら切屑が石
材Wと作業台18との間にかみ込まれても、作業台18
は作動端子23により水平面に対し傾動可能としてある
ので、石材Wの停止部材28による固定保持の際、安定
な状態で固定が行われる。また、石材W上面に切屑等が
載っていても、間隔を設けて垂設した停止部材28によ
り石材Wは押圧固定されるのでこれら切屑をかみ込むこ
とはほとんどなく、しかも、停止部材本体28a下端に
は弾性部材30が取り付けてあるので、石材W面に損傷
等は生じない。更に、高さ制御装置52は機枠等に付設
した近接スイッチ等のセンサと連動させれば所定の調整
体55が係止体56直下に位置されたときに、モータ5
3を停止させるようプログラム制御することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の説明より明らかなよう
に、石材の側面を面取りのための砥石移動の案内として
いないので薄形石材の面取り加工が可能となり、しか
も、案内部材を用いた半自動構造であるから常に均一な
面取りが行われるうえ、石材厚さの変化に対応する砥石
高さは高さ制御装置により機械的に迅速に行うことがで
きて極めて能率がよい。また、支持部材は積載した石材
の方向を自由に転回しながら移送可能なので、石材の搬
入・搬出及び位置決め等の処理作業が容易で且つ機枠は
小形、コンパクトな構造、作業者による前記各作業が容
易とされる高さとされているため、全般が容易に見渡せ
て切屑等の排除に好都合である。従って、本発明は従来
の石材面取り機の問題点を解決したものとして業界に寄
与するところ大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部切欠側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す一部切欠正面図である。
【図3】本発明の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例における研磨台部の側面図であ
る。
【図5】石材を面取り位置に上昇固定させた状態を示す
一部切欠側面図である。
【図6】面取りされた石材の使用状態の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
10 機枠 11 固定台 12 支持部材 15 係止部材 17a 係止面 18 作業台 28 停止部材 31 案内部材 32 案内面 37 研磨台基盤 43 研磨台 44 砥石 52 高さ制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠(10)上の固定台(11)に複数個配設さ
    れて石材を多方向へ移動させる支持部材(12)と、固定台
    (11)の一側に設けられて前記支持部材(12)上の石材を固
    定台(11)上の所定位置に位置決めする係止面(17a) を有
    する係止部材(15)と、固定台(11)上に昇降可能に設けら
    れて位置決め後の石材を受け取り上昇させる作業台(18)
    と、前記機枠(10)に設けられて作業台(18)と共に上昇し
    た石材を所定の高さに停止保持させる停止部材(28)と、
    機枠(10)の一側に設けられた前記係止面(17a) と平行な
    案内面(32)を有する面取り加工用の案内部材(31)と、こ
    の案内部材(31)に走行自在に取付けられて駆動可能な面
    取り用の砥石(44)を備えた研磨台(43)を昇降可能に支持
    している研磨台基盤(37)と、研磨台基盤(37)に設けられ
    て研磨台(43)の加工位置を調整可能とする高さ制御装置
    (52)とよりなることを特徴とする石材面取り機。
JP19324694A 1994-08-17 1994-08-17 石材面取り機 Withdrawn JPH0857760A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0927602A3 (de) * 1997-12-10 2002-07-17 ERNST BAUER & SOHN GMBH & Co. KG Randbearbeitungsvorrichtung zum bearbeiten von Rändern an plattenförmigen Elementen
CN116512046A (zh) * 2023-06-29 2023-08-01 江苏瑞德机械有限公司 一种大理石加工设备

Cited By (3)

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EP0927602A3 (de) * 1997-12-10 2002-07-17 ERNST BAUER & SOHN GMBH & Co. KG Randbearbeitungsvorrichtung zum bearbeiten von Rändern an plattenförmigen Elementen
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Effective date: 20011106