JPH0857575A - 鋳物砂 - Google Patents

鋳物砂

Info

Publication number
JPH0857575A
JPH0857575A JP6216629A JP21662994A JPH0857575A JP H0857575 A JPH0857575 A JP H0857575A JP 6216629 A JP6216629 A JP 6216629A JP 21662994 A JP21662994 A JP 21662994A JP H0857575 A JPH0857575 A JP H0857575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
resin
mixing
foundry sand
sodium carbonate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6216629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ohira
裕 大平
Hirotake Onoe
浩猛 尾上
Hideo Nagashima
英雄 長島
Yutaka Nagashima
豊 長島
Kenji Koizumi
健次 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6216629A priority Critical patent/JPH0857575A/ja
Publication of JPH0857575A publication Critical patent/JPH0857575A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケイ砂にフェノールレジン等の有機化合物系
の粘結剤を混合してなる鋳物砂で造形した鋳型に湯を鋳
込んでも異様な悪臭を含んだガスや燃焼煙の発生を可及
的に抑止できる鋳物砂を提供することを目的とする。 【構成】 ケイ砂に石炭酸樹脂(フェノールレジン)の
微粉、または常温硬化性のフラン樹脂かフェノール樹脂
等の有機化合物系の粘結剤を混合してなる鋳物砂または
該鋳物砂に無水塩化カルシウムを所定の割合で混合して
なる鋳物砂に、該鋳物砂の使用総重量に対し、触媒とし
て0.1〜1%の炭酸ナトリウムを混合してなるもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳型の造形材料として
使用される鋳物砂に係り、詳しくは、鋳型に湯を鋳込ん
だ際、鋳型が必要以上に燃焼しないようにして、有機化
合物系の粘結剤から発生する悪臭や悪臭を含んだ燃焼煙
を許容し得る限度の低臭低煙に抑えることができる鋳物
砂に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に鋳型の造形材料を鋳物砂と呼んで
いるが、鋳型を造形する際、ケイ砂などの砂だけでは造
形ができないので、多種多様の粘結剤が使用されてい
る。いま、その主要な鋳物砂を挙示すると、(1)ケイ
砂に、ベントナイト、耐火粘土などの粘土類を混合して
なるもの、(2)ケイ砂に、とうもろこし粉などの澱粉
類を混合してなるもの、(3)ケイ砂に、あまに油、魚
油などの油類を混合してなるもの、(4)ケイ砂に、オ
ージン油(製紙用パルプ廃液)などの糖類を混合してな
るもの、(5)ケイ砂に、石炭酸樹脂(フェノールレジ
ン)の微粉、または常温硬化性のフラン樹脂かフェノー
ル樹脂を混合してなるもの (6)セラミックスの微粉ないし粒状体に、フェノール
レジンの微粉を混合してなるもの (7)ケイ砂に、水ガラス(ケイ酸ソーダ)を混合して
なるものなどがある。
【0003】ところで、上記のような鋳物砂のうち、ど
の鋳物砂を使用して鋳型を造形するかは、鋳物の種類や
大きさにもよるが、鋳型に要求される成形性、耐火性、
通気性等の諸条件の良否を考慮して、近年では一般に上
記(5)の鋳物砂、すなわち、ケイ砂に石炭酸樹脂(フ
ェノールレジン)の微粉、または常温硬化性のフラン樹
脂かフェノール樹脂を混合してなる鋳物砂が使用されて
いる。また、最近では(6)の鋳物砂も使用されるよう
になった。
【0004】ところが、ケイ砂やセラミックスの微粉な
いし粒状体にフェノールレジン等の有機化合物系の粘結
剤を混合した鋳物砂で造形した鋳型に高温の湯を鋳込む
と、湯の熱で鋳物砂に混合された粘結剤が燃えて異様な
悪臭を含んだガスや燃焼煙が発生し、職場環境が著しく
害されているのが実状である。このため、鋳型に湯を鋳
込むことにより発生する異様な悪臭を含んだガスや燃焼
煙を可及的に抑止できるような低臭低煙性を有する鋳物
砂の出現が、夙に鋳造業界から要望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実状に鑑み、鋳造業界の要望に応えるべく創案されたも
のであって、その意図するところは、ケイ砂やセラミッ
クスの微粉ないし粒状体にフェノールレジン等の有機化
合物等の粘結剤を混合してなる鋳物砂で造形した鋳型に
湯を鋳込んでも、異様な悪臭を含んだガスや燃焼煙の発
生が可及的に抑止され、快適な職場環境下で鋳造作業が
効率よくできるような鋳型造形材料としての鋳物砂を提
供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明が採用した第1の技術手段は、ケイ砂に、石
灰酸樹脂(フェノールレジン)の微粉、または常温硬化
性のフラン樹脂かフェノール樹脂等の有機化合物系の粘
結剤を混合してなる鋳物砂に、該鋳物砂の使用総重量に
対し、触媒として0.1〜1%の無水炭酸ナトリウムを
混合してなることを特徴とするものであり、第2の技術
手段は、上記鋳物砂に、潮解性を有する無水塩化カルシ
ウムを所要の割合で混合してなる鋳物砂に、該鋳物砂の
使用総重量に対し、触媒として0.1〜1%の無水炭酸
ナトリウムを混合してなることを特徴とするものであ
り、第3の技術手段は、セラミックスの微粉ないし粒状
体に、石炭酸樹脂(フェノールレジン)の微粉、または
常温硬化性のフラン樹脂かフェノール樹脂等の有機化合
物系の粘結剤を混合してなる鋳物砂に、該鋳物砂の使用
総重量に対し、触媒として0.1〜1%の無水炭酸ナト
リウムを混合してなることを特徴とするものであり、第
4の技術手段は、上記鋳物砂に潮解性を有する無水塩化
カルシウムを所要の割合で混合してなる鋳物砂に、該鋳
物砂の使用総重量に対し、触媒として0.1〜1%の無
水炭酸ナトリウムを混合してなることを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】したがって本発明によれば、上記第1および第
3の技術手段によって構成した鋳物砂で造形した鋳型に
湯を鋳込むと、湯の熱で鋳物砂に混合されたフェノール
レジン等の有機化合物系の粘結剤が溶融し、やがて燃焼
して異様な悪臭を含んだガスや燃焼煙が発生しようとす
るが、湯が鋳型に充満する過程で触媒として混合した無
水炭酸ナトリウムが加熱により分解して、二酸化炭素ガ
ス(炭酸ガス)CO2 を発生させ、この二酸化炭素ガス
が燃焼に対する負の触媒として作用し、その発生量に見
合う燃焼抑止作用をするので、鋳込み作業中低臭低煙効
果が得られる許りでなく、鋳込み作業後に型ばらしをし
た際、鋳物の表面(鋳肌)に鋳型材料が付着する「焼け
つき」もなく良好な鋳物ができる。また、第2および第
4の技術手段によって構成した鋳物砂で造形した鋳型に
湯を鋳込むと、無水塩化カルシウムが空気中の水分を吸
収して水に溶けるので、無水炭酸ナトリウムとの間で反
応して炭酸カルシウムを発生させ、この炭酸カルシウム
が加熱により分解して二酸化炭素ガスを発生させるの
で、前記と同様に低臭低煙効果が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について説明す
ると、先ず、鋳型を造形するために使用する鋳物砂とし
て、ケイ砂にフェノールレジンを混合した鋳物砂を3t
づつ用意し、それぞれの鋳物砂に、触媒として無水炭酸
ナトリウムを0.1%混合した場合と、0.3%混合し
た場合と、0.5%混合した場合とに分けて、自動車部
品の鋳型を造形し、乾燥後に湯を鋳込んだ。湯の鋳込み
方法には、湯が自然に鋳型へ流れ込む「重力鋳込み法」
と湯に圧力を加えて鋳型へ押し込む「圧力鋳込み法」や
鋳型を回転させて遠心力を利用して鋳込む「遠心鋳造
法」などがあるが、本実験例では一般に広く用いられて
いる重力鋳込み法で鋳込み作業を行なった。
【0009】すなわち、鋳型の「受け口」から「湯口」
に湯を注入すると、「湯道」を経て「せき」から湯が鋳
型に流れ込み、湯の熱で鋳物砂の水分がガスとなって鋳
型から外部へ排出されたが、鋳型に湯が充満する過程
で、触媒として混合した無水炭酸ナトリウムNa2CO
3 が400℃付近から熱分解して、二酸化炭素ガスCO
2 を放出し、この二酸化炭素ガスCO2 が燃焼に対する
負の触媒として作用したので、必要以上の燃焼が妨げら
れ、その発生量に見合って燃焼が抑止された。このた
め、鋳物砂に粘結剤として混合されているフェノールレ
ジンの加熱による溶融や燃焼に起因して発生する異様な
悪臭を含んだガスや燃焼煙も、作業者の許容し得る限度
の低臭低煙となり、職場環境の改善にも寄与できること
が確認された。また、必要以上の燃焼が抑えられるた
め、鋳込み後に型ばらしをした際、鋳物の鋳肌に「焼け
つき」も見られず、良好な鋳物ができた。
【0010】次に、他の実施例として、ケイ砂にフェノ
ールレジンと混合した鋳物砂に、無水塩化カルシウムC
aCL2 を所要の割合で混合した鋳物砂を3tづつ用意
し、前記と同じ条件で炭酸ナトリウムNa2CO3 混合
して鋳型を造形して実験を行った。この場合、鋳型の乾
燥過程で、無水塩化カルシウムCaCL2 が空気中の水
分を吸収して水に溶け、 CaCL2 +Na2CO3 → CaCO3 +2NaCL と反応し、この炭酸カルシウムCaCO3 が加熱により
分解して CaCO3 → CaO+CO2 となって、二酸化炭素ガスCO2を放出し、前記実験例
と同一の結果が確認された。なお、ケイ砂に置換して、
セラミックスの微粉ないし粒状体を用いた鋳物砂につい
ての実験は行っていないが、同様の結果が得られるもの
と推認される。また、炭酸ナトリウムの混合割合を、鋳
物砂の使用総重量に対し、0.1ないし1%としたの
は、必要にして十分と認められたからである。また、無
水塩化カルシウムを混合した鋳物砂で鋳型を造形した場
合には、潮解作用により型ばらしが容易にできる利点も
ある。
【0011】
【発明の効果】これを要するに本発明は、ケイ砂に石炭
酸樹脂(フェノールレジン)の微粉、または常温硬化性
のフラン樹脂かフェノール樹脂等の有機化合物等の粘結
剤を混合してなる鋳物砂または該鋳物砂に無水塩化カル
シウムを所定の割合で混合してなる鋳物砂に、該鋳物砂
の使用総重量に対し、所要の割合(0.1〜1%)で無
水炭酸ナトリウムを混合してなるものであるから、該鋳
物砂で造形した鋳型に湯を鋳込んだ際、湯が鋳型に充満
する過程で、触媒として混合した無水炭酸ナトリウムや
無水塩化カルシウムが加熱により分解して二酸化炭素ガ
スを放出し、二酸化炭素ガスが燃焼に対する負の触媒と
して作用し、必要以上の燃焼を抑えることができる。こ
のため、鋳物砂に粘結剤として混合されたフェノールレ
ジンの加熱による溶融や燃焼に起因して発生する異様な
悪臭を含んだガスや燃焼煙を作業者が許容し得る限度の
低臭低煙に抑えることができ、鋳物工場での職場環境が
従来に比し著しく改善されて、鋳造作業を快適な環境下
で行うことができる。しかも、鋳込み作業中必要以上の
燃焼が抑えられることから、鋳込み後に鋳型の型ばらし
をした際、鋳物の鋳肌に鋳型材料の「焼けつき」がな
く、良好な鋳物を得ることができる。
フロントページの続き (71)出願人 593098277 小泉 健次 埼玉県大宮市大字東門前1−1754 (72)発明者 大平 裕 東京都世田谷区瀬田1−28−4 (72)発明者 尾上 浩猛 群馬県邑楽郡邑楽町中野2397−50 (72)発明者 長島 英雄 栃木県足利市丸山町688−7 (72)発明者 長島 豊 栃木県足利市丸山町688−7 (72)発明者 小泉 健次 埼玉県大宮市大字東門前1−1754

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケイ砂に、石炭酸樹脂(フェノールレジ
    ン)の微粉、または常温硬化性のフラン樹脂かフェノー
    ル樹脂等の有機化合物系の粘結剤を混合してなる鋳物砂
    に、無水炭酸ナトリウムを所要の割合で混合してなるこ
    とを特徴とする鋳物砂。
  2. 【請求項2】 ケイ砂に、石炭酸樹脂(フェノールレジ
    ン)の微粉、または常温硬化性のフラン樹脂かフェノー
    ル樹脂等の有機化合物系の粘結剤と、潮解性を有する無
    水塩化カルシウムを所要の割合で混合してなる鋳物砂
    に、無水炭酸ナトリウムを所要の割合で混合してなるこ
    とを特徴とする鋳物砂。
  3. 【請求項3】 セラミックスの微粉ないし粒状体に、石
    炭酸樹脂(フェノールレジン)の微粉、または常温硬化
    性のフラン樹脂かフェノール樹脂等の有機化合物系の粘
    結剤を混合してなる鋳物砂に、無水炭酸ナトリウムを所
    要の割合で混合してなることを特徴とする鋳物砂。
  4. 【請求項4】 セラミックスの微粉ないし粒状体に、石
    炭酸樹脂(フェノールレジン)の微粉、または常温硬化
    性のフラン樹脂かフェノール樹脂等の有機化合物系の粘
    結剤と、潮解性を有する無水塩化カルシウムを所要の割
    合で混合してなる鋳物砂に、無水炭酸ナトリウムを所要
    の割合で混合してなることを特徴とする鋳物砂。
  5. 【請求項5】 無水炭酸ナトリウムは鋳型の造型に使用
    される鋳物砂の総重量に対し、0.1〜1%の割合で混
    合してなることを特徴とする請求項1、2、3または4
    記載の鋳物砂。
JP6216629A 1994-08-18 1994-08-18 鋳物砂 Pending JPH0857575A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6216629A JPH0857575A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 鋳物砂

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6216629A JPH0857575A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 鋳物砂

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0857575A true JPH0857575A (ja) 1996-03-05

Family

ID=16691433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6216629A Pending JPH0857575A (ja) 1994-08-18 1994-08-18 鋳物砂

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0857575A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011115258A1 (ja) 2010-03-18 2011-09-22 花王株式会社 鋳型造型用粘結剤組成物
WO2013031947A1 (ja) * 2011-08-31 2013-03-07 花王株式会社 自硬性鋳型造型用粘結剤組成物及びそれを用いた鋳型の製造方法
JP2014128823A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Kao Corp 鋳型の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870939A (ja) * 1981-10-26 1983-04-27 Sumitomo Deyurezu Kk シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンドとその製造法
JPS58205641A (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 Sumitomo Deyurezu Kk コ−テツドサンド組成物とその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870939A (ja) * 1981-10-26 1983-04-27 Sumitomo Deyurezu Kk シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンドとその製造法
JPS58205641A (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 Sumitomo Deyurezu Kk コ−テツドサンド組成物とその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011115258A1 (ja) 2010-03-18 2011-09-22 花王株式会社 鋳型造型用粘結剤組成物
WO2013031947A1 (ja) * 2011-08-31 2013-03-07 花王株式会社 自硬性鋳型造型用粘結剤組成物及びそれを用いた鋳型の製造方法
JP2013063466A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Kao Corp 自硬性鋳型造型用粘結剤組成物
US9943903B2 (en) 2011-08-31 2018-04-17 Kao Corporation Binder composition for making self-hardening foundry molds, and method of producing foundry mold using the same
JP2014128823A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Kao Corp 鋳型の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100369887B1 (ko) 주물용 발열성 어셈블리
JP2004519334A (ja) 非鉄金属鋳造法のための包埋材料−または成形材料乾燥混合物、それから製造される包埋材料−または成形材料並びにその用途
US4071369A (en) Method of manufacturing porous ceramic products by reacting flue gas dust and filter dust with clays or the like, such as expanded clay
US3942990A (en) Method for producing foamed ceramics
JP2001174163A (ja) 粒子状材料を成形するための粘結剤
CN106316207A (zh) 一种利用煤矸石制备的混凝土骨料及其制备方法
KR960702361A (ko) 주조 주형 및 코어의 제조에 사용된 재생 모래의 성질을 개선시키는 방법(a method of improving the properties of reclaimed sand used for the production of foundry moulds and cores)
US3567667A (en) Mould linings composition comprising ball mill dust and calcium silicate,aluminum silicate or calcium alumino silicate fibrous refractory material
US3934637A (en) Casting of molten metals
JPH0857575A (ja) 鋳物砂
US3713852A (en) Exothermic hot topping composition
US11148973B2 (en) Insulating, refractory molded body, especially plate, and process for its manufacture and its usage
JPS5844945A (ja) 有機自硬性鋳型に用いる浸炭及び浸硫防止用塗型剤
JP2021169124A (ja) 無機鋳型および中子の造型方法
US11150022B2 (en) Use of a heat insulating molded body for isolation of molten metal against the atmosphere or against a metallurgical vessel
RU2148464C1 (ru) Смесь для изготовления литейных форм и стержней
JPS5812226B2 (ja) 熱間吹付補修用耐火物
JPH0335266B2 (ja)
RU2207932C1 (ru) Формовочная смесь для изготовления литейных форм
JPS59111975A (ja) 耐火断熱性スラブ及び連続鋳造方法
JP3213609B1 (ja) 塗型剤組成物
RU2207214C1 (ru) Противопригарная смесь для литейных форм и стержней
JPH04220134A (ja) 脱煙鋳型材
JP4407865B2 (ja) 消失模型用添加剤およびそれを用いた鋳型用消失模型
JPS63177939A (ja) 鋳物砂型用添加剤