JPH0857345A - 掘削物の供給装置 - Google Patents

掘削物の供給装置

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JPH0857345A
JPH0857345A JP21171494A JP21171494A JPH0857345A JP H0857345 A JPH0857345 A JP H0857345A JP 21171494 A JP21171494 A JP 21171494A JP 21171494 A JP21171494 A JP 21171494A JP H0857345 A JPH0857345 A JP H0857345A
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JP
Japan
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cylindrical body
fixed
shield
excavated
crushed
Prior art date
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JP21171494A
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Inventor
Yasuhiro Kagawa
康裕 香河
Hidenobu Toyotomi
英延 豊臣
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Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd
Original Assignee
Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な装置を使用して掘削土を容易に強制的
に落下供給させる。 【構成】 ホッパー1の下部に連設された縦型筒体2の
内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を有す
る材料支承板4が固定され、前記材料支承板4の上部
に、駆動装置5により回転される回転体6が設けられ、
かつその回転体6の外周面には、前記材料支承板4の半
径方向に延長すると共に前記材料支承板4の上面に近接
または接触するように配置された複数の掘削物送り部材
7が間隔をおいて固定され、前記破砕物通過用開口部3
に対向する位置において、前記掘削物送り部材7の上部
にこれに近接または接触するように配置された遮蔽体9
が配置され、その遮蔽体9の外周縁部が前記縦型筒体2
の内側に固定され、圧縮空気供給管10の出口11が前
記遮蔽体9と前記材料支承板4との間において縦型筒体
2に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削物、特に比較的粘
性のある建設汚泥等の掘削物を供給する場合に有用な、
掘削物の強制供給手段を備えた掘削物の供給装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動装置により水平回転される掘
削物用送り部材およびその下側に供給口を有する掘削物
の供給装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、水平回
転される掘削物用送り部材により掘削物をその送り部材
の下側に位置する供給口に向かって搬送する場合、掘削
物の自重による自然落下により下方に供給するようにし
ているので、建設汚泥等の比較的粘性のある掘削物の場
合には、その粘性のある掘削物がこれに接触する送り部
材等の表面に付着して、自然落下しないので、掘削物の
供給能率が低下したり、一定量の掘削物を供給する場合
に、定量供給できないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の掘削物の供給装置においては、ホ
ッパー1の下部に連設された縦型筒体2の内部に、破砕
物通過用開口部3および平坦な上面を有する材料支承板
4が固定され、前記材料支承板4の上部に、駆動装置5
により回転される回転体6が設けられ、かつその回転体
6の外周面には、前記材料支承板4の半径方向に延長す
ると共に前記材料支承板4の上面に近接または接触する
ように配置された複数の掘削物送り部材7が間隔をおい
て固定され、前記破砕物通過用開口部3に対向する位置
において、前記掘削物送り部材7の上部にこれに近接ま
たは接触するように配置された遮蔽体9が配置され、そ
の遮蔽体9の外周縁部が前記縦型筒体2の内側に固定さ
れ、圧縮空気供給管10の出口11が前記遮蔽体9と前
記材料支承板4との間において縦型筒体2に接続されて
いる。また遮蔽体9が、下部が開口している中空室8を
有する遮蔽体であり、かつ圧縮空気供給管10の出口1
1が、前記中空室8に接続されていることによっても前
述の欠点を有利に解決することができる。
【0005】
【実施例】図1ないし図24は、本発明の掘削物の供給
装置を破砕装置に使用した一実施例を示すものであっ
て、垂直面上に位置する多数の帯状鋼板からなる杆体6
6が、傾斜状態で、かつ小間隔で配置され、前記各杆体
66の先端部に、鋼製リング23が溶接により固着さ
れ、かつ前記杆体66の先端部と、前後方向に間隔をお
いて平行に並ぶように配置された多数の杆体66と同一
角度で傾斜する多数の帯状鋼板からなる杆体67の先端
部に鋼製リング24が溶接により固着され、前記杆体6
6の先端部に固着された鋼製リング23と、前記杆体6
7の先端部に固着されたリング24とは、交互に配置さ
れ、前記杆体66の先端部のリング23と、前記杆体6
7の先端部のリング24とにわたって、支軸68が挿通
され、その支軸68により、各杆体66からなる第1篩
69と各杆体67からなる第2篩77とが開閉自在に枢
着されている。
【0006】第1支軸70と第2支軸78の両端部と
に、左右方向に延長するガイドレール18に沿って、移
動するガイドローラ19,20が回転自在に取付けら
れ、前記多数の杆体66の基端部を溶接により固着した
第1支軸70に、前後方向に間隔をおいて、複数の小径
軸部が設けられ、その各小径軸部に筒状軸受27が嵌合
され、その筒状軸受27に操作部材71が嵌合されてい
る。すなわち複数の操作部材71に対して筒状軸受27
を介して第1支軸70が回動自在に挿通され、前記多数
の杆体67の基端部を溶接により固着した第2支軸78
に、前後方向に間隔をおいて、複数の小径軸部が設けら
れ、その各小径軸部に筒状軸受27が嵌合され、その筒
状軸受27に操作部材12が嵌合されている。
【0007】すなわち、複数の操作部材12に対して、
筒状軸受27を介して第2支軸78が回動自在に挿通さ
れ、前記第1支軸70および第2支軸78の前後両端部
に、ガイドローラ19およびガイドローラ20が回動自
在に取付けられている。フレーム72の前後両側には、
左右方向に延長するガイドレール18が設けられ、前記
各ガイドローラ19およびガイドローラ20はガイドレ
ール18により支承されている。前記ガイドレール18
の左右両側にはストッパ45が設けられ、各杆体66,
67が所定のV字形になるように、ガイドローラ19,
20が位置規整される。また前記フレーム72の上部の
左右両側に、各可動蓋板64が配置され、その可動蓋板
64の前後方向の外端側に取付けられた支承ローラ65
が前記フレーム72に載置され、その各可動蓋板64の
左右方向の内端側は、前記各操作部材71および操作部
材12の上部にボルト等により固定されて支承されてい
る。したがって各杆体66と杆体67とが開閉する時に
は、同時に各可動蓋板64も開閉動作を行うことがき
る。
【0008】前記各第1篩69および第2篩77を囲む
ホッパー1の上部に、供給用シュート28が設けられ、
前記ホッパー1の下部に、縦型筒体2が一体に設けら
れ、その縦型筒体2の内部には、上下方向に重ならない
位置に破砕物通過用開口部3を有する上部の材料支承板
4が固定されると共に複数の下部材料支承板74が水平
回転自在に設けられ、、前記縦型筒体2には、上下方向
に間隔を置くと共に周囲方向に向かって間隔をおいて、
電動機または液圧モータからなる多数の回転用駆動装置
75が固定され、前記駆動装置75により回転される各
回転軸26は、各材料支承板74の半径方法に延長する
ように設けられ、各回転軸26には複数の回動破砕部材
76が固定され、下部排出口21に対向するスクリュウ
コンベヤ装置22は、コンベヤ管29内に収容されて、
スクリュウコンベヤ30が構成され、前記スクリュウコ
ンベヤ30の下部に固定されたアーム32と縦型筒体2
の下部に取付けられたブラケットとが横軸33により枢
着され、前記縦型筒体2の下部排出口21と、前記コン
ベヤ管29の下部入口31とは嵌合されている。またコ
ンベヤ管29の上端部に駆動装置63が設けられてい
る。
【0009】前記縦型筒体2の中間部に固定されたピン
取付金具34の横ピン37を介してリンク36の一端部
が枢着され、コンベヤ管29の中間部に固定されたピン
取付金具35にリンク38の外端部が横ピン39により
枢着され、かつリンク36の内端部とリンク38の内端
部とは、横ピン40により枢着されている。前記縦型筒
体2の高さ方向の中間部と、前記コンベヤ管29の高さ
方向の中間部とは、スクリュウコンベヤ装置22の傾斜
を調節する傾斜調節用流体圧シリンダ41を介して横軸
により枢着されている。
【0010】前記縦型筒体2の内部の中間部および下部
に、支承ローラ46を有する支承金具47が周方向に複
数(図示の場合は3個)取付けられ、その中間部の支承
ローラ46により回転自在に下部材料支承板74が支承
されると共に、前記下部の支承ローラ46により回転自
在に最下部の下部材料支承板74が支承され、かつその
下部材料支承板74の外周縁と縦型筒体2とは、その縦
型筒体2に固定されたシール材48により液密にシール
されている。前記最下部の下部材料支承板74とその上
部に配置された下部材料支承板74との間に空気や粉塵
を排気する排気管43が縦型筒体2に接続されている。
【0011】前記最下部の下部材料支承板74の下部に
おいて、縦型筒体2の内面に支持腕49が溶接またはボ
ルトにより固着され、その支持腕49に液圧モータから
なるケース回転型回動用駆動装置5における軸側を取付
けた部分が固定され、前記回動用駆動装置5におけるケ
ーシング50側に前記下部材料支承板74がボルト等に
より固着され、そのケーシング50の外側には、上方か
ら下方に向かって中間部が拡開しているカバー51の下
部筒体が下部材料支承板74に固定され、そのカバー5
1の上部筒体には、上部軸52が嵌合されると共に溶接
等により固着され、その上部軸52は軸受53を介して
最上部の材料支承板4により支承されている。最上部の
材料支承板4の外周縁部は縦型筒体2の内周面に溶接等
により固定されている。前記下部材料支承板74と上下
方向に隣り合う下部材料支承板74は、その下面に取付
けられた支承部材54によりカバー51に取付けられ、
その下部材料支承板74の内周面とカバー51との間に
間隙が設けられて下段側の破砕物通過用開口部14が形
成されている。
【0012】前記縦型筒体2の内面には、最下部の下部
材料支承板74の上面に近接すると共に下部排出口21
に近接するように配置された改良土排出ガイド用縦板5
5の基端部が溶接等により固着されている。前記上部軸
52の上端部に、材料支承板4の上部において、上部に
円錐状のガイド斜面56を有すると共に下部に断面円形
の筒状部79を有する回転体6が取付けられ、その回転
体6には攪拌兼用した複数(図示の場合は12枚)の掘
削物送り部材7の基端部が等角度間隔で取付けられてい
る。前記最上部の材料支承板4における破砕物通過用開
口部3に離間して対向すると共に前記掘削物送り部材7
に近接または接触するように配置された下部が開口して
いる中空室8を有するほぼ扇形の遮蔽体9の外周縁側が
前記縦型筒体2の内面にボルトまたは溶接により固定さ
れ、その遮蔽体9の円弧状内周面部は前記回転体6の下
部の筒状部79の外面に近接して配置されている。
【0013】図示の実施例の遮蔽体9の場合は、上面板
80と、これに一体に連設された円周方向の前後の前面
板81および後面板82と、その各面板81,82の下
端部に一体に連設された下面板83と、その下面板83
に、破砕物通過用開口部3に対向する位置においてこれ
と同様な形状の下部開口部84と、筒状部79に近接す
るように配置されると共に下面板83と上面板80とに
わたって一体に連設された円弧状内周面板85とにより
構成されている(図16および図17参照)。なお前記
円弧状内周面板85は省略してもよい。
【0014】また前記上部の材料支承板4の下面には、
筒体61の上端部が固定され、その筒体61の周壁の下
側には斜め下向きに傾斜した切欠き62が設けられてい
る。前記遮蔽体9と、隣り合う掘削物送り部材7間と、
材料支承板4とにより囲まれた空間に一定量の掘削物が
収容されると共に破砕物通過用開口部3に向かって定量
供給される。前記破砕物通過用開口部3を有する材料支
承板4と、遮蔽体9と、掘削物送り部材7とによりロー
タリー式の供給装置17が構成されている。また縦型筒
体2には、前記中空室8内に出口11を接続した圧縮空
気供給管10が取付けられており、コンプレッサ等の圧
送装置(図示を省略した)により、圧縮空気供給管10
を介して前記中空室8内に圧縮空気を供給して、建設汚
泥等の粘性のある掘削物が強制的に破砕物通過用開口部
3から下方に向かって落下供給される。
【0015】前記回動用駆動装置5により、上下方向に
おいて隣り合う各下部材料支承板74と、カバー51と
上部軸52およびその上端部に取付けられた攪拌兼用の
掘削物送り部材7を有する回転体6は、同時に回転する
ように構成されている。
【0016】最上部の材料支承板4と中間部の下部材料
支承板74との間において、破砕物通過用開口部3の下
側に、改良材供給管60の排出口が縦型筒体2内に接続
されている。前記改良材供給管60の供給口(図示を省
略した)には、固化剤例えば高分子改良剤,石灰または
フライアッシュ等を混合した改良材が、コンプレッサ等
の圧送装置(図示を省略した)により、空気と混合した
改良材として、改良材供給管60に圧送供給されて、縦
型筒体2内に拡散されるように噴射される。なお、建設
汚泥の性状がシルトまたは粘土等で構成されている場合
には、改良土を造粒するための中心の核となる真砂土等
の多少硬度のあるものを、前記改良材に混合させてもよ
い。また、圧縮空気供給管10からも空気と混合した改
良材を圧送供給して、中空室8に圧縮空気と改良材とを
供給するようにしてもよい。
【0017】図示の装置を使用して、建設汚泥等の掘削
物を、篩を兼用した破砕装置に供給すると、粘性塊状物
等は屈折自在な破砕装置により破砕され、各掘削物送り
部材7と遮蔽体9との間に囲まれた掘削物は、破砕物通
過用開口部3の位置まで掘削物送り部材7により搬送さ
れると、圧縮空気供給管10により供給される圧縮空気
または改良材を混合した圧縮空気により破砕物通過用開
口部3からその下方に向かって強制的に落下され、一定
量の掘削物が順次供給される。次いで回転されている下
部材料支承板74上の掘削物は、回動破砕部材76によ
り、微破砕軟化されると共に改良材と混合されて、下段
側の破砕物通過用開口部14から下方に供給され、続い
て再度混合されながら粒状に造粒されて改良土に変換さ
れ、下部排出口21およびスクリュウコンベヤ装置22
により上昇搬送され、トラックあるいはベルトコンベヤ
等の搬送手段に供給される。
【0018】なお、本発明の供給装置を使用した破砕装
置の実施例によれば、超高速処理をすることができるの
で、汚泥を連続方式で3分間で造粒して改良土に変換す
ることができ、かつ広い汎用性があるので、泥中の礫や
泥塊を破砕(前処理)して均質土化することができ、安
いコストで処理できるので優れた定量性と攪拌効率が添
加量を必要最小限にすることができる。また、本発明の
供給装置を使用した破砕装置の実施例によれば、容易な
操作性を有するので、添加改良材を自動的に拡散方式で
容易に比例配合することができ、さらに移動可搬性も容
易であるので、シンプルな構成の装置でかつ小さなスペ
ースの接続装置を使用して、混合目的を達成することが
できる。
【0019】本発明の供給装置を使用した破砕装置の実
施例においては、2つの下部材料支承板74を回転自在
に設け、すなわち上下2段階式に破砕混合処理している
が、上段側の下部材料支承板74および上段側の駆動装
置75および回動破砕部材76を省略してもよい。
【0020】前記実施例の場合には、ほぼ扇形の破砕物
通過用開口部3よりも円周方向に広巾の中空室8が設け
られ、その中空室8の円周方向の広巾にほぼ4枚の掘削
物送り部材7が位置するように多数(図示の場合は12
枚)の掘削物送り部材7が筒状回転体6に固定されてい
るが、その枚数を適宜増減変更してもよい。
【0021】本発明を実施する場合、材料支承板4の上
面と、掘削物送り部材7の前面および後面と縦型筒体2
の内周面等の摺動面に、合成樹脂板等を固着してもよ
い。このようにすると合成樹脂板相互の摩擦係数が小さ
いので、摺動しやすくなると共に、建設汚泥の場合に
は、比較的容易に剥離させることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ホッパー1の下部に連
設された縦型筒体2の内部に、破砕物通過用開口部3お
よび平坦な上面を有する材料支承板4が固定され、前記
材料支承板4の上部に、駆動装置5により回転される回
転体6が設けられ、かつその回転体6の外周面には、前
記材料支承板4の半径方向に延長すると共に前記材料支
承板4の上面に近接または接触するように配置された複
数の掘削物送り部材7が間隔をおいて固定され、前記破
砕物通過用開口部3に対向する位置において、前記掘削
物送り部材7の上部にこれに近接または接触するように
配置された遮蔽体9が配置され、その遮蔽体9の外周縁
部が前記縦型筒体2の内側に固定され、圧縮空気供給管
10の出口11が前記遮蔽体9と前記材料支承板4との
間において縦型筒体2に接続されているか、または遮蔽
体9が、下部が開口している中空室8を有する遮蔽体で
あり、かつ圧縮空気供給管10の出口11が、前記中空
室8に接続されているので、従来のように比較的粘性の
ある建設汚泥等の掘削物が送り部材等の表面に付着して
自然落下しない場合でも、掘削物を圧縮空気により破砕
物通過用開口部3から強制的に落下させることができ、
そのため一定量の比較的粘性のある掘削物等を順次供給
する場合でも、確実に落下させて供給することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る掘削物の破砕装置を示す
縦断正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の横断平面図である。
【図4】図1の側面図である。
【図5】図1の上部を拡大して示す縦断正面図である。
【図6】ジャッキを伸長してスクリーンバーにより破砕
物を破砕する状態にした場合を示す縦断正面図である。
【図7】図1の平面図である。
【図8】図1の横断平面図である。
【図9】図1の上側部分を拡大して示す縦断側面図であ
る。
【図10】図1の左側部分を拡大して示す一部横断平面
図である。
【図11】図1の右側部分を拡大して示す一部横断平面
図である。
【図12】左右のスクリーンバーの枢着部を示す一部横
断平面図である。
【図13】下部の破砕部分を示す縦断正面図である。
【図14】下部中央の破砕部分を示す縦断正面図であ
る。
【図15】図13における定量供給部および改良材供給
部付近を示す縦断正面図である。
【図16】第1段の破砕刃を示す横断平面図である。
【図17】図16におけるAーA線拡大縦断側面図であ
る。
【図18】図1における第2段の破砕刃と材料落下用開
口部とを示す横断平面図である。
【図19】第2段以下の破砕刃と材料落下用開口部とを
示す横断平面図である。
【図20】第2段以下の破砕刃を示す一部縦断正面図で
ある。
【図21】第2段以下の破砕刃と駆動刃との関係を示す
横断平面図である。
【図22】破砕された材料の搬送コンベヤを示す横断平
面図である。
【図23】搬送コンベヤを傾斜させるときの状態を示す
一部縦断側面図である。
【図24】搬送コンベヤを最大限に傾斜させた状態を示
す横断平面図である。
【図25】搬送コンベヤの枢着部を示す一部切欠横断平
面図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 縦型筒体 3 破砕物通過用開口部 4 材料支承板 5 駆動装置 6 回転体 7 掘削物送り部材 8 中空室 9 遮蔽体 10 圧縮空気供給管 11 出口 12 操作部材 13 第2流体圧シリンダ 14 下段側の破砕物通過用開口部 17 供給装置 18 ガイドレール 19 ガイドローラ 20 ガイドローラ 21 下部排出口 22 スクリュウコンベヤ装置 23 リング 24 リング 26 回転軸 27 筒状軸受 28 供給用シュート 29 コンベヤ管 30 スクリュウコンベヤ 31 下部入口 32 アーム 33 横軸 34 ピン取付金具 35 ピン取付金具 36 リンク 37 横ピン 38 リンク 39 横ピン 40 横ピン 41 流体圧シリンダ 43 排気管 44 回動用駆動装置 45 ストッパ 46 支承ローラ 47 支承金具 48 シール材 49 支持腕 50 ケーシング 51 カバー 52 上部軸 53 軸受 54 支承部材 55 ガイド用縦板 56 ガイド斜面 60 改良材供給管 61 筒体 62 切欠き 63 駆動装置 64 可動蓋板 65 支承ローラ 66 杆体 67 杆体 68 支軸 69 第1篩 70 第1支軸 71 操作部材 72 フレーム 73 第1流体圧シリンダ 74 下部材料支承板 78 駆動装置 76 回動破砕部材 77 第2篩 78 第2支軸 79 筒状部 80 上面板 81 前面板 82 後面板 83 下面板 84 下部開口部 85 円弧状内周面板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパー1の下部に連設された縦型筒体
    2の内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を
    有する材料支承板4が固定され、前記材料支承板4の上
    部に、駆動装置5により回転される回転体6が設けら
    れ、かつその回転体6の外周面には、前記材料支承板4
    の半径方向に延長すると共に前記材料支承板4の上面に
    近接または接触するように配置された複数の掘削物送り
    部材7が間隔をおいて固定され、前記破砕物通過用開口
    部3に対向する位置において、前記掘削物送り部材7の
    上部にこれに近接または接触するように配置された遮蔽
    体9が配置され、その遮蔽体9の外周縁部が前記縦型筒
    体2の内側に固定され、圧縮空気供給管10の出口11
    が前記遮蔽体9と前記材料支承板4との間において縦型
    筒体2に接続されている掘削物の供給装置。
  2. 【請求項2】 遮蔽体9が、下部が開口している中空室
    8を有する遮蔽体であり、かつ圧縮空気供給管10の出
    口11が、前記中空室8に接続されている請求項1の掘
    削物の供給装置。
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