JPH0856098A - 電子部品実装装置とその段取り替え方法 - Google Patents
電子部品実装装置とその段取り替え方法Info
- Publication number
- JPH0856098A JPH0856098A JP6189410A JP18941094A JPH0856098A JP H0856098 A JPH0856098 A JP H0856098A JP 6189410 A JP6189410 A JP 6189410A JP 18941094 A JP18941094 A JP 18941094A JP H0856098 A JPH0856098 A JP H0856098A
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- Japan
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- section
- electronic component
- retooling
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- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段取り替え手順の情報を簡単に決定して段取
り替えを行う。 【構成】 実装部１の段取り替えを制御する段取り替え
制御部２と、実装部１の段取り替え時の動作情報を記録
媒体４に記憶しておく記録部３と、記録媒体４に記録さ
れている動作情報を再生して段取り替え制御部２に出力
する再生部５、又は記録媒体４に記録されている動作情
報から段取り替え手順プログラムを生成して段取り替え
制御部２に出力する生成部とを備え、実装部１で段取り
替え手順の教示を予め行ってその動作情報を記録してお
き、記録されている動作情報を再生することにより段取
り替え動作を制御し、又は記録されている動作情報から
段取り替え手順プログラムを生成して段取り替え動作を
制御する。
り替えを行う。 【構成】 実装部１の段取り替えを制御する段取り替え
制御部２と、実装部１の段取り替え時の動作情報を記録
媒体４に記憶しておく記録部３と、記録媒体４に記録さ
れている動作情報を再生して段取り替え制御部２に出力
する再生部５、又は記録媒体４に記録されている動作情
報から段取り替え手順プログラムを生成して段取り替え
制御部２に出力する生成部とを備え、実装部１で段取り
替え手順の教示を予め行ってその動作情報を記録してお
き、記録されている動作情報を再生することにより段取
り替え動作を制御し、又は記録されている動作情報から
段取り替え手順プログラムを生成して段取り替え動作を
制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、基板に対して電子部品
を実装する電子部品実装装置において、実装基板の品種
を変える場合の段取り替え方法とそれを実施する電子部
品実装装置に関し、特に電子部品実装装置に対して段取
り替え手順を決定する方法の改良に関するものである。
を実装する電子部品実装装置において、実装基板の品種
を変える場合の段取り替え方法とそれを実施する電子部
品実装装置に関し、特に電子部品実装装置に対して段取
り替え手順を決定する方法の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子部品実装の分野において、多
品種少量生産に伴って段取り替え時間が増大している。
これに伴い電子部品実装装置の段取り替えの自動化が要
望されており、例えば実装ラインに供給される基板の品
種を読み取って、基板の品種が変わるとその品種に対応
した実装動作が行われるように自動的に段取り替えを自
動的に行うようにした電子部品実装装置が提案されてい
る。
品種少量生産に伴って段取り替え時間が増大している。
これに伴い電子部品実装装置の段取り替えの自動化が要
望されており、例えば実装ラインに供給される基板の品
種を読み取って、基板の品種が変わるとその品種に対応
した実装動作が行われるように自動的に段取り替えを自
動的に行うようにした電子部品実装装置が提案されてい
る。
【０００３】しかし、電子部品実装装置の種類やその組
合せによってそれぞれの段取り替え手順、順序が様々で
あるために、各電子部品実装装置毎にその段取り替え手
順を決定する必要があり、その段取り替え手順の決定に
非常に多くの手間と時間がかかっている。
合せによってそれぞれの段取り替え手順、順序が様々で
あるために、各電子部品実装装置毎にその段取り替え手
順を決定する必要があり、その段取り替え手順の決定に
非常に多くの手間と時間がかかっている。
【０００４】以下、従来例の電子部品実装装置の段取り
替え手順の決定方法を、図５、図６、図７を参照しなが
ら説明する。図５において、１１は電子部品実装装置の
実装部、１２は段取り替え制御部、１３は段取り替え制
御部１２に格納されている段取り替え手順プログラムで
ある。そして、実際の段取り替え時には、この段取り替
え手順プログラム１３に基づいて段取り替え制御部１２
が実装部１１を動作制御して段取り替えが行われる。
替え手順の決定方法を、図５、図６、図７を参照しなが
ら説明する。図５において、１１は電子部品実装装置の
実装部、１２は段取り替え制御部、１３は段取り替え制
御部１２に格納されている段取り替え手順プログラムで
ある。そして、実際の段取り替え時には、この段取り替
え手順プログラム１３に基づいて段取り替え制御部１２
が実装部１１を動作制御して段取り替えが行われる。
【０００５】従来、段取り替え指示を行うためには、図
６（ａ）に示すような段取り替えを行う手順を記述した
タイミングチャートと、図６（ｂ）に示すような段取り
替え制御部１２が処理を行う手順を記述したフロー図に
基づいて作成した段取り替え手順プログラム１３を予め
作成して段取り替え制御部１２に格納しておく必要があ
った。
６（ａ）に示すような段取り替えを行う手順を記述した
タイミングチャートと、図６（ｂ）に示すような段取り
替え制御部１２が処理を行う手順を記述したフロー図に
基づいて作成した段取り替え手順プログラム１３を予め
作成して段取り替え制御部１２に格納しておく必要があ
った。
【０００６】この段取り替え手順プログラム１３を作成
するには、図７に示すように、まず図６のタイミングチ
ャートやフロー図より段取り替え手順プログラム１３を
作成し（ステップ＃２１）、これを段取り替え制御部１
２に組み込み（ステップ＃２２）、次に段取り替え制御
部１２にて実装部１１を動作制御して実装部１１に段取
り替え動作を行わせて（ステップ＃２３）、その動作結
果から段取り替え手順プログラム１３を評価する（ステ
ップ＃２４）。実装部１１の段取り替えがうまく動作し
ない場合は段取り替え手順プログラム１３を修正し（ス
テップ＃２５）、再度ステップ＃２２〜＃２４の動作を
行い、段取り替えがうまく動作するまでその動作を繰り
返す。
するには、図７に示すように、まず図６のタイミングチ
ャートやフロー図より段取り替え手順プログラム１３を
作成し（ステップ＃２１）、これを段取り替え制御部１
２に組み込み（ステップ＃２２）、次に段取り替え制御
部１２にて実装部１１を動作制御して実装部１１に段取
り替え動作を行わせて（ステップ＃２３）、その動作結
果から段取り替え手順プログラム１３を評価する（ステ
ップ＃２４）。実装部１１の段取り替えがうまく動作し
ない場合は段取り替え手順プログラム１３を修正し（ス
テップ＃２５）、再度ステップ＃２２〜＃２４の動作を
行い、段取り替えがうまく動作するまでその動作を繰り
返す。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、図７に示すように、段取り替え手順を
決定するのに、段取り替え手順プログラム１３の作成、
評価、修正を繰り返す必要があり、段取り替え制御部１
２に組み込んで実装部１１で段取り替えを行うまでに多
くの時間がかかり、段取り替え制御部１２の開発効率が
悪いという問題があった。
ような方法では、図７に示すように、段取り替え手順を
決定するのに、段取り替え手順プログラム１３の作成、
評価、修正を繰り返す必要があり、段取り替え制御部１
２に組み込んで実装部１１で段取り替えを行うまでに多
くの時間がかかり、段取り替え制御部１２の開発効率が
悪いという問題があった。
【０００８】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、段取
り替え手順を簡単に短時間で決定して段取り替えを行う
ことができる電子部品実装装置の段取り替え方法及びそ
れを実施する電子部品実装装置を提供することを目的と
している。
り替え手順を簡単に短時間で決定して段取り替えを行う
ことができる電子部品実装装置の段取り替え方法及びそ
れを実施する電子部品実装装置を提供することを目的と
している。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品実装装
置の段取り替え方法は、実装品種の切換え時の実装部で
の段取り替え手順を実装部に対して予め教示してその動
作情報を記録しておき、記録されている動作情報を再生
することにより段取り替え動作を制御し、又は記録され
ている動作情報から段取り替え手順プログラムを生成し
て段取り替え動作を制御することを特徴とする。
置の段取り替え方法は、実装品種の切換え時の実装部で
の段取り替え手順を実装部に対して予め教示してその動
作情報を記録しておき、記録されている動作情報を再生
することにより段取り替え動作を制御し、又は記録され
ている動作情報から段取り替え手順プログラムを生成し
て段取り替え動作を制御することを特徴とする。
【００１０】また、本発明の電子部品実装装置は、実装
部の段取り替えを制御する段取り替え制御部と、実装部
の段取り替え時の動作情報を記憶しておく記録部と、記
録部に記録されている動作情報を再生して段取り替え制
御部に出力する再生部、又は記録部に記録されている動
作情報から段取り替え手順プログラムを生成して段取り
替え制御部に出力する生成部とを備えたことを特徴とす
る。
部の段取り替えを制御する段取り替え制御部と、実装部
の段取り替え時の動作情報を記憶しておく記録部と、記
録部に記録されている動作情報を再生して段取り替え制
御部に出力する再生部、又は記録部に記録されている動
作情報から段取り替え手順プログラムを生成して段取り
替え制御部に出力する生成部とを備えたことを特徴とす
る。
【００１１】
【作用】本発明の電子部品実装装置の段取り替え方法と
それを実施する電子部品実装装置によれば、手動にて段
取り替え手順を教示してその動作情報を記録しておき、
その動作情報を再生し又は動作情報から段取り替え手順
プログラムを生成して段取り替えを行うことにより、従
来のようにタイミングチャートやフロー図を用いて段取
り替え手順プログラムを作成する必要がなく、効率よく
段取り替え手順の情報を開発、作成して段取り替えを行
うことができる。
それを実施する電子部品実装装置によれば、手動にて段
取り替え手順を教示してその動作情報を記録しておき、
その動作情報を再生し又は動作情報から段取り替え手順
プログラムを生成して段取り替えを行うことにより、従
来のようにタイミングチャートやフロー図を用いて段取
り替え手順プログラムを作成する必要がなく、効率よく
段取り替え手順の情報を開発、作成して段取り替えを行
うことができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例の電子部品実装装置
の段取り替え方法について、図１、図２を参照しながら
説明する。
の段取り替え方法について、図１、図２を参照しながら
説明する。
【００１３】図１において、１は電子部品実装装置の実
装部、２は段取り替え時に実装部１の段取り替え動作を
制御する段取り替え制御部である。３は段取り替え手順
記録部であり、実装部１における段取り替え動作の動作
情報を記録媒体４に記録するように構成されている。５
は段取り替え手順再生部であり、記録媒体４に記録され
た段取り替え動作の動作情報を動作の順番に再生して段
取り替え制御部２にその処理を指示して行くように構成
されている。
装部、２は段取り替え時に実装部１の段取り替え動作を
制御する段取り替え制御部である。３は段取り替え手順
記録部であり、実装部１における段取り替え動作の動作
情報を記録媒体４に記録するように構成されている。５
は段取り替え手順再生部であり、記録媒体４に記録され
た段取り替え動作の動作情報を動作の順番に再生して段
取り替え制御部２にその処理を指示して行くように構成
されている。
【００１４】次に、本実施例における段取り替え動作を
図２に基づいて説明する。まず、図２（ａ）に示すよう
に、段取り替え手順を教示によって予め決定する。即
ち、まず実装部１に対して段取り替えを手動にて行う
（ステップ＃１）。例えば、基板の品種が変わったこと
を認識すると、基板サイズに合わせてレール幅を変える
ために必要なその電子部品実装装置に特有の各種条件を
満たすための段取りを行ってレール幅を変え、また基板
に対応したＮＣデータを切換えるための段取りを行うこ
とにより、段取り替え手順を教示する。このとき各動作
の結果が段取り替え手順記録部３に伝えられる（ステッ
プ＃２）。段取り替え手順記録部３はその動作情報を各
動作の順序通りに記録媒体４に記録して行く（ステップ
＃３）。以上により実装部１の段取り替え手順の決定が
完了する。
図２に基づいて説明する。まず、図２（ａ）に示すよう
に、段取り替え手順を教示によって予め決定する。即
ち、まず実装部１に対して段取り替えを手動にて行う
（ステップ＃１）。例えば、基板の品種が変わったこと
を認識すると、基板サイズに合わせてレール幅を変える
ために必要なその電子部品実装装置に特有の各種条件を
満たすための段取りを行ってレール幅を変え、また基板
に対応したＮＣデータを切換えるための段取りを行うこ
とにより、段取り替え手順を教示する。このとき各動作
の結果が段取り替え手順記録部３に伝えられる（ステッ
プ＃２）。段取り替え手順記録部３はその動作情報を各
動作の順序通りに記録媒体４に記録して行く（ステップ
＃３）。以上により実装部１の段取り替え手順の決定が
完了する。
【００１５】実際の実装部１の段取り替え時には、例え
ば電子部品実装装置に供給された基板のデータを読み取
って異なった品種の基板が供給されたことを検出する
と、図２（ｂ）に示すように、段取り替え手順再生部５
により記録媒体４に記録された動作情報を順番に読みだ
し（ステップ＃４）、その処理を段取り替え制御部２に
指示し（ステップ＃５）、指示された段取り替え制御部
２は実装部１に対してその処理を指示・命令し（ステッ
プ＃６）、実装部１が指示に従って順次段取り替えを行
っていく（ステップ＃７）。
ば電子部品実装装置に供給された基板のデータを読み取
って異なった品種の基板が供給されたことを検出する
と、図２（ｂ）に示すように、段取り替え手順再生部５
により記録媒体４に記録された動作情報を順番に読みだ
し（ステップ＃４）、その処理を段取り替え制御部２に
指示し（ステップ＃５）、指示された段取り替え制御部
２は実装部１に対してその処理を指示・命令し（ステッ
プ＃６）、実装部１が指示に従って順次段取り替えを行
っていく（ステップ＃７）。
【００１６】次に、本発明の他の実施例について、図
３、図４を参照しながら説明する。なお、図１における
構成要素と同一の構成要素については同一の参照番号を
付して説明を省略する。
３、図４を参照しながら説明する。なお、図１における
構成要素と同一の構成要素については同一の参照番号を
付して説明を省略する。
【００１７】図３において、本実施例の図１の実施例と
の相違点は、段取り替え手順再生部５に代えて、段取り
替え手順生成部６を設けた点にある。段取り替え手順生
成部６は、段取り替え手順記録部３によって記録媒体４
に記録された実装部１の段取り替え動作の情報に基づい
て、従来はタイミングチャート、フロー図をもとに作成
していた段取り替え手順プログラム７を自動的に生成す
るものである。
の相違点は、段取り替え手順再生部５に代えて、段取り
替え手順生成部６を設けた点にある。段取り替え手順生
成部６は、段取り替え手順記録部３によって記録媒体４
に記録された実装部１の段取り替え動作の情報に基づい
て、従来はタイミングチャート、フロー図をもとに作成
していた段取り替え手順プログラム７を自動的に生成す
るものである。
【００１８】次に、本実施例における段取り替え動作を
図４に基づいて説明する。まず、実装部１に対して段取
り替えを手動にて行う（ステップ＃１１）。このとき各
動作の結果が段取り替え手順記録部３に伝えられる（ス
テップ＃１２）。段取り替え手順記録部３はこの情報を
各動作の順序通りに記録媒体４に記録して行く（ステッ
プ＃１３）。次に、段取り替え手順生成部６が記録媒体
４に記録された段取り替え手順を読みだし（ステップ＃
１４）、段取り替え制御部２が実装部１に対して動作指
示可能な段取り替え手順プログラム７を生成する（ステ
ップ＃１５）。
図４に基づいて説明する。まず、実装部１に対して段取
り替えを手動にて行う（ステップ＃１１）。このとき各
動作の結果が段取り替え手順記録部３に伝えられる（ス
テップ＃１２）。段取り替え手順記録部３はこの情報を
各動作の順序通りに記録媒体４に記録して行く（ステッ
プ＃１３）。次に、段取り替え手順生成部６が記録媒体
４に記録された段取り替え手順を読みだし（ステップ＃
１４）、段取り替え制御部２が実装部１に対して動作指
示可能な段取り替え手順プログラム７を生成する（ステ
ップ＃１５）。
【００１９】実際の実装部１の段取り替え時には、従来
と同様に段取り替え制御部２が段取り替え手順プログラ
ム７に基づいて実装部１を動作制御する。
と同様に段取り替え制御部２が段取り替え手順プログラ
ム７に基づいて実装部１を動作制御する。
【００２０】
【発明の効果】本発明の電子部品実装装置の段取り替え
方法及びそれを実施する電子部品実装装置によれば、以
上の説明から明らかなように、手動にて段取り替え動作
を教示してその情報を記録しておき、その情報を再生し
又は情報から段取り替え手順の情報を生成して段取り替
えを行うことにより、従来のようにタイミングチャート
やフロー図を用いて段取り替え手順プログラムを作成す
る必要がなく、効率よく段取り替え手順の情報を開発、
作成して段取り替えを行うことができる。
方法及びそれを実施する電子部品実装装置によれば、以
上の説明から明らかなように、手動にて段取り替え動作
を教示してその情報を記録しておき、その情報を再生し
又は情報から段取り替え手順の情報を生成して段取り替
えを行うことにより、従来のようにタイミングチャート
やフロー図を用いて段取り替え手順プログラムを作成す
る必要がなく、効率よく段取り替え手順の情報を開発、
作成して段取り替えを行うことができる。
【図１】本発明の一実施例の電子部品実装装置の構成図
である。
である。
【図２】同実施例における段取り替え手順の決定方法及
び段取り替え動作のフロー図である。
び段取り替え動作のフロー図である。
【図３】本発明の他の実施例の電子部品実装装置の構成
図である。
図である。
【図４】同実施例における段取り替え手順決定方法のフ
ロー図である。
ロー図である。
【図５】従来例における電子部品のリード浮き検出の説
明図である。
明図である。
【図６】従来例の電子部品実装装置の構成図である。
【図７】従来例における段取り替え手順決定方法のフロ
ー図である。
ー図である。
１ 実装部 ２ 段取り替え制御部 ３ 段取り替え手順記録部 ４ 記録媒体 ５ 段取り替え手順再生部 ６ 段取り替え手順生成部 ７ 段取り替え手順プログラム
Claims (4)
- 【請求項１】 実装品種の切換え時の実装部での段取り
替え手順を実装部に対して予め教示してその動作情報を
記録しておき、記録されている動作情報を再生すること
により段取り替え動作を制御することを特徴とする電子
部品実装装置の段取り替え方法。 - 【請求項２】 実装品種の切換え時の実装部での段取り
替え手順を実装部に対して予め教示してその動作情報を
記録しておき、記録されている動作情報から段取り替え
手順プログラムを生成して段取り替え動作を制御するこ
とを特徴とする電子部品実装装置の段取り替え方法。 - 【請求項３】 実装部の段取り替えを制御する段取り替
え制御部と、実装部の段取り替え時の動作情報を記憶し
ておく記録部と、記録部に記録されている動作情報を再
生して段取り替え制御部に出力する再生部とを備えたこ
とを特徴とする電子部品実装装置。 - 【請求項４】 実装部の段取り替えを制御する段取り替
え制御部と、実装部の段取り替え時の動作情報を記憶し
ておく記録部と、記録部に記録されている動作情報から
段取り替え手順プログラムを生成して段取り替え制御部
に出力する生成部とを備えたことを特徴とする電子部品
実装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189410A JPH0856098A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 電子部品実装装置とその段取り替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189410A JPH0856098A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 電子部品実装装置とその段取り替え方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856098A true JPH0856098A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16240811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6189410A Pending JPH0856098A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 電子部品実装装置とその段取り替え方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856098A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940381A (zh) * | 2019-03-17 | 2019-06-28 | 浙江脉思科技有限公司 | 一种燃气表滚轮计数器的智能装配方法和装配生产线 |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP6189410A patent/JPH0856098A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940381A (zh) * | 2019-03-17 | 2019-06-28 | 浙江脉思科技有限公司 | 一种燃气表滚轮计数器的智能装配方法和装配生产线 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |