JPH0855584A - カラー陰極線管 - Google Patents
カラー陰極線管Info
- Publication number
- JPH0855584A JPH0855584A JP19021894A JP19021894A JPH0855584A JP H0855584 A JPH0855584 A JP H0855584A JP 19021894 A JP19021894 A JP 19021894A JP 19021894 A JP19021894 A JP 19021894A JP H0855584 A JPH0855584 A JP H0855584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadow mask
- skirt
- frame
- ray tube
- color cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0727—Aperture plate
- H01J2229/0766—Details of skirt or border
- H01J2229/0772—Apertures, cut-outs, depressions, or the like
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 カラー陰極線管等に用いるシャドウマスク構
体に関し、特に、動作時の温度上昇や周囲温度の変化に
よる色純度の劣化を防止するシャドウマスクとフレーム
との溶接固着構造を提供する。 【構成】 パネルの内面の蛍光面に対向して配設された
シャドウマスク１１と、シャドウマスク１１の周縁部の
スカート部１３と複数の溶接点１５において固着保持す
るフレーム２とから成るシャドウマスク構体６を有する
カラー陰極線管において、シャドウマスク１１とフレー
ム２との溶接点１５近傍のシャドウマスク１１の溶接部
のスカート部１２を、非溶接部のスカート部１３より高
くし、この溶接点１５を非溶接部のスカート部１３の端
面より高い位置としたシャドウマスク構体６を使用す
る。
体に関し、特に、動作時の温度上昇や周囲温度の変化に
よる色純度の劣化を防止するシャドウマスクとフレーム
との溶接固着構造を提供する。 【構成】 パネルの内面の蛍光面に対向して配設された
シャドウマスク１１と、シャドウマスク１１の周縁部の
スカート部１３と複数の溶接点１５において固着保持す
るフレーム２とから成るシャドウマスク構体６を有する
カラー陰極線管において、シャドウマスク１１とフレー
ム２との溶接点１５近傍のシャドウマスク１１の溶接部
のスカート部１２を、非溶接部のスカート部１３より高
くし、この溶接点１５を非溶接部のスカート部１３の端
面より高い位置としたシャドウマスク構体６を使用す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラー陰極線管に関し、
特にそのシャドウマスクとフレームとの溶接固着構造に
関するものである。
特にそのシャドウマスクとフレームとの溶接固着構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、シャドウマスク型カラー陰極線
管は電子銃から射出された３本の電子ビームを所望の蛍
光体のみに到達させ、所望の色を発光させる色選択機能
を持つシャドウマスク構体を有している。図は従来のシ
ャドウマスク型カラー陰極線管のシャドウマスクとフレ
ームとの溶接固着部分を示す斜視図である。図４におい
て、１はシャドウマスク、２はフレーム、３はシャドウ
マスクのスカート部、４はシャドウマスクのコーナー部
スカート、５はシャドウマスクとフレームとの溶接点で
ある。シャドウマスク１とフレーム２とは複数の溶接点
で溶接固定され、シャドウマスク構体６Ａを形成する。
該シャドウマスク構体６Ａは図５に示すように、フレー
ム２のスカート部３に溶接されたスプリング７に設けた
丸孔をパネル９に埋め込み固定されたスタッドピン８に
嵌合し、着脱が自在にできるように組み立てられてい
る。
管は電子銃から射出された３本の電子ビームを所望の蛍
光体のみに到達させ、所望の色を発光させる色選択機能
を持つシャドウマスク構体を有している。図は従来のシ
ャドウマスク型カラー陰極線管のシャドウマスクとフレ
ームとの溶接固着部分を示す斜視図である。図４におい
て、１はシャドウマスク、２はフレーム、３はシャドウ
マスクのスカート部、４はシャドウマスクのコーナー部
スカート、５はシャドウマスクとフレームとの溶接点で
ある。シャドウマスク１とフレーム２とは複数の溶接点
で溶接固定され、シャドウマスク構体６Ａを形成する。
該シャドウマスク構体６Ａは図５に示すように、フレー
ム２のスカート部３に溶接されたスプリング７に設けた
丸孔をパネル９に埋め込み固定されたスタッドピン８に
嵌合し、着脱が自在にできるように組み立てられてい
る。
【０００３】カラー陰極線管の動作時には、電子ビーム
の約８０％がシャドウマスク１に衝突し、シャドウマス
ク１は熱せられ、非動作時には４０〜５０度昇温する場
合がある。シャドウマスク１の熱はフレーム２、スプリ
ング７と伝導し、さらにスタッドピン８を通じ、パネル
９に伝導し、該パネル９から外部に放散し平衡状態とな
るが、各構成部材はそれぞれ昇温する。そこで、シャド
ウマスク１は熱膨張によりシャドウマスク１の中心から
放射状に膨張するが、フレーム２の剛性が高いため、シ
ャドウマスク１とフレーム２との温度差による膨張差に
より、図５に点線で示すようにシャドウマスク１は変形
し、それによりパネル９の内面に形成した所望の蛍光体
面１０を励起発光させるため設けた電子ビームを通過さ
せるシャドウマスク孔（図示していない）がずれ、色純
度が低下するという問題があった。そこで、例えばシャ
ドウマスク１やフレーム２の材料として熱膨張係数の小
さい３６％Ｎｉ−Ｆｅアンバー合金等を用い、温度差に
よる膨張差を小さくしたカラー陰極線管が製造されてい
る。
の約８０％がシャドウマスク１に衝突し、シャドウマス
ク１は熱せられ、非動作時には４０〜５０度昇温する場
合がある。シャドウマスク１の熱はフレーム２、スプリ
ング７と伝導し、さらにスタッドピン８を通じ、パネル
９に伝導し、該パネル９から外部に放散し平衡状態とな
るが、各構成部材はそれぞれ昇温する。そこで、シャド
ウマスク１は熱膨張によりシャドウマスク１の中心から
放射状に膨張するが、フレーム２の剛性が高いため、シ
ャドウマスク１とフレーム２との温度差による膨張差に
より、図５に点線で示すようにシャドウマスク１は変形
し、それによりパネル９の内面に形成した所望の蛍光体
面１０を励起発光させるため設けた電子ビームを通過さ
せるシャドウマスク孔（図示していない）がずれ、色純
度が低下するという問題があった。そこで、例えばシャ
ドウマスク１やフレーム２の材料として熱膨張係数の小
さい３６％Ｎｉ−Ｆｅアンバー合金等を用い、温度差に
よる膨張差を小さくしたカラー陰極線管が製造されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、低熱膨張係数を有する材料から成るシャドウマスク
１やフレーム２を使用したカラー陰極線管でも、動作時
気温が高かったり、低かったりすると、パネル９の熱膨
張係数がシャドウマスク１やフレーム２と比べ高いた
め、パネル１の内面に形成した蛍光体面１０が、パネル
９の膨張や収縮により移動し、その結果、シャドウマス
ク１を通過した電子ビームは、本来到達すべき蛍光体位
置を外れ、色純度が劣化する問題があった。本発明の目
的はシャドウマスクやフレームにパネルの熱膨張係数に
近い鉄材を使用しても、動作時の昇温によりフェースパ
ネルとシャドウマスク構体との位置関係が変化せず、色
純度の劣化しないカラー陰極線管を提供することにあ
る。
ば、低熱膨張係数を有する材料から成るシャドウマスク
１やフレーム２を使用したカラー陰極線管でも、動作時
気温が高かったり、低かったりすると、パネル９の熱膨
張係数がシャドウマスク１やフレーム２と比べ高いた
め、パネル１の内面に形成した蛍光体面１０が、パネル
９の膨張や収縮により移動し、その結果、シャドウマス
ク１を通過した電子ビームは、本来到達すべき蛍光体位
置を外れ、色純度が劣化する問題があった。本発明の目
的はシャドウマスクやフレームにパネルの熱膨張係数に
近い鉄材を使用しても、動作時の昇温によりフェースパ
ネルとシャドウマスク構体との位置関係が変化せず、色
純度の劣化しないカラー陰極線管を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるカラー陰
極線管はシヤドウマスクとフレームとの溶接点近傍のシ
ャドウマスクの溶接部のスカート部を非溶接部のスカー
ト部より高くし、該溶接点を非溶接部のスカート端面よ
り高い位置としたことを特徴とする。更に、溶接部のス
カート部と非溶接部のスカート部の間に切込み部を設け
たり、溶接部のスカート部に孔や薄肉部を設けたことを
特徴とする。
極線管はシヤドウマスクとフレームとの溶接点近傍のシ
ャドウマスクの溶接部のスカート部を非溶接部のスカー
ト部より高くし、該溶接点を非溶接部のスカート端面よ
り高い位置としたことを特徴とする。更に、溶接部のス
カート部と非溶接部のスカート部の間に切込み部を設け
たり、溶接部のスカート部に孔や薄肉部を設けたことを
特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明の構成によれば、シャドウマスクとフレ
ームとの溶接部のスカート部のスカート面方向の剛性が
弱められるため、シャドウマスクとフレームの温度差に
よる膨張差が溶接部のスカート部で吸収され、動作時の
シャドウマスクの昇温や周囲温度の変化でパネルとシャ
ドウマスク構体との位置関係が変化せず色純度が劣化し
ない。
ームとの溶接部のスカート部のスカート面方向の剛性が
弱められるため、シャドウマスクとフレームの温度差に
よる膨張差が溶接部のスカート部で吸収され、動作時の
シャドウマスクの昇温や周囲温度の変化でパネルとシャ
ドウマスク構体との位置関係が変化せず色純度が劣化し
ない。
【０００７】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。図
１は本発明のカラー陰極線管の一実施例を示すシヤドウ
マスク構体の要部拡大斜視図である。従来例と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。図において、シ
ャドウマスク１１以外は、従来例の構成と同じである。
本発明のシャドウマスク１１はシャドウマスク１１周縁
に形成した溶接部のスカート部１２が非溶接部のスカー
ト部１３より端面の高さが高くなるように形成され、切
込み部１４で分離されている。そこで、シャドウマスク
１１が動作時昇温すると、シャドウマスク１１は放射状
に膨張し、フレーム２から離れるように変形するが、フ
レーム２との溶接点１５が非溶接部のスカート部１３の
端面よりｄの寸法だけ高いため、溶接部のスカート部で
シャドウマスク１１の変形が吸収され、パネル１に対す
るシャドウマスク構体６の位置関係は変わらずに維持で
きる。上記説明は、シャドウマスク１１の溶接部のスカ
ート部１２と非溶接部のスカート部１３とを切込み部１
４で分離した例で説明したが、溶接部のスカート部１３
の端面からの距離ｄを大きくすれば、切込み部１４を設
けなくてもシャドウマスク１１の熱膨張を吸収できる。
１は本発明のカラー陰極線管の一実施例を示すシヤドウ
マスク構体の要部拡大斜視図である。従来例と同一部分
には同一符号を付して説明を省略する。図において、シ
ャドウマスク１１以外は、従来例の構成と同じである。
本発明のシャドウマスク１１はシャドウマスク１１周縁
に形成した溶接部のスカート部１２が非溶接部のスカー
ト部１３より端面の高さが高くなるように形成され、切
込み部１４で分離されている。そこで、シャドウマスク
１１が動作時昇温すると、シャドウマスク１１は放射状
に膨張し、フレーム２から離れるように変形するが、フ
レーム２との溶接点１５が非溶接部のスカート部１３の
端面よりｄの寸法だけ高いため、溶接部のスカート部で
シャドウマスク１１の変形が吸収され、パネル１に対す
るシャドウマスク構体６の位置関係は変わらずに維持で
きる。上記説明は、シャドウマスク１１の溶接部のスカ
ート部１２と非溶接部のスカート部１３とを切込み部１
４で分離した例で説明したが、溶接部のスカート部１３
の端面からの距離ｄを大きくすれば、切込み部１４を設
けなくてもシャドウマスク１１の熱膨張を吸収できる。
【０００８】図２は本発明のカラー陰極線管の第二実施
例のシャドウマスク構体の要部拡大斜視図である。図に
示す本発明のカラー陰極線管の第二実施例はシャドウマ
スク１６以外は従来例の構成と同じである。シャドウマ
スク１６の溶接部のスカート部１２には孔１７があけら
れているため、溶接点１５と非溶接部のスカート部１３
の端面からの寸法ｄが小さくても溶接部のスカート部１
２のスカート面に垂直な方向の剛性が弱められるので、
溶接部のスカート部２でシャドウマスク１６の変形が吸
収され、パネル１に対するシャドウマスク構体６の位置
関係は変わらずに維持できる。図３は本発明のカラー陰
極線管の第三実施例のシャドウマスク構体の要部拡大斜
視図である。図に示す本発明のカラー陰極線管の第三の
の実施例はシャドウマスク１８以外は従来例の構成と同
じである。シャドウマスク１８の溶接部のスカート部１
２には薄肉部１９が形成されているため、溶接点１５と
非溶接部のスカート部１３の端面からの寸法ｄが小さく
ても溶接部のスカート部１２のスカート面に垂直な方向
の剛性が弱められるので、溶接部のスカート部１２でシ
ャドウマスク１８の変形が吸収され、パネル１に対する
シャドウマスク構体６の位置関係は変わらずに維持でき
る。以上、シャドウマスクの発熱による膨張の吸収例に
ついて説明したが、パネルと熱膨張係数の近い鉄材のシ
ャドウマスクが使用できるため、周囲温度の変化に対し
ても、パネルに対するシャドウマスク構体の位置関係の
変わらないカラー陰極線管を提供できる。
例のシャドウマスク構体の要部拡大斜視図である。図に
示す本発明のカラー陰極線管の第二実施例はシャドウマ
スク１６以外は従来例の構成と同じである。シャドウマ
スク１６の溶接部のスカート部１２には孔１７があけら
れているため、溶接点１５と非溶接部のスカート部１３
の端面からの寸法ｄが小さくても溶接部のスカート部１
２のスカート面に垂直な方向の剛性が弱められるので、
溶接部のスカート部２でシャドウマスク１６の変形が吸
収され、パネル１に対するシャドウマスク構体６の位置
関係は変わらずに維持できる。図３は本発明のカラー陰
極線管の第三実施例のシャドウマスク構体の要部拡大斜
視図である。図に示す本発明のカラー陰極線管の第三の
の実施例はシャドウマスク１８以外は従来例の構成と同
じである。シャドウマスク１８の溶接部のスカート部１
２には薄肉部１９が形成されているため、溶接点１５と
非溶接部のスカート部１３の端面からの寸法ｄが小さく
ても溶接部のスカート部１２のスカート面に垂直な方向
の剛性が弱められるので、溶接部のスカート部１２でシ
ャドウマスク１８の変形が吸収され、パネル１に対する
シャドウマスク構体６の位置関係は変わらずに維持でき
る。以上、シャドウマスクの発熱による膨張の吸収例に
ついて説明したが、パネルと熱膨張係数の近い鉄材のシ
ャドウマスクが使用できるため、周囲温度の変化に対し
ても、パネルに対するシャドウマスク構体の位置関係の
変わらないカラー陰極線管を提供できる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動作時の発熱によるシャドウマスクの熱膨張や、周囲温
度の変化によるパネルの熱膨張を、本発明のシャドウマ
スクの構成により吸収し、昇温によるシャドウマスク構
体とフェースパネルとの位置関係のずれをなくせるた
め、動作時カラー陰極線管の色純度が劣化しない。
動作時の発熱によるシャドウマスクの熱膨張や、周囲温
度の変化によるパネルの熱膨張を、本発明のシャドウマ
スクの構成により吸収し、昇温によるシャドウマスク構
体とフェースパネルとの位置関係のずれをなくせるた
め、動作時カラー陰極線管の色純度が劣化しない。
【図１】 本発明のカラー陰極線管の一実施例のシャド
ウマスク構体の要部拡大斜視図
ウマスク構体の要部拡大斜視図
【図２】 本発明のカラー陰極線管の第二実施例のシャ
ドウマスク構体の要部拡大斜視図
ドウマスク構体の要部拡大斜視図
【図３】 本発明のカラー陰極線管の第三実施例のシャ
ドウマスク構体の要部拡大斜視図
ドウマスク構体の要部拡大斜視図
【図４】 従来のカラー陰極線管のシャドウマスク構体
の斜視図
の斜視図
【図５】 従来のカラー陰極線管のパネル・マスク組み
立て部分の断面図
立て部分の断面図
２ フレーム ３ スカート部 ６ シャドウマスク構体 ７ スプリング ８ スタッドピン ９ パネル １０ 蛍光面 １１，１６，１８ シャドウマスク １２ 溶接部のスカート部 １３ 非溶接部のスカート部 １４ 切込み部 １５ 溶接点 １７ 孔 １９ 薄肉部
Claims (3)
- 【請求項１】パネルの内面の蛍光面に対向して配設され
たシャドウマスクと、前記シャドウマスクの周縁部のス
カート部と複数の溶接点において固着保持するフレーム
とから成るシャドウマスク構体を有するカラー陰極線管
において、前記シャドウマスクとフレームとの溶接点近
傍のシャドウマスクのスカート部を、非溶接部のスカー
ト部より高くし、該溶接点を非溶接部のスカート端面よ
り高い位置としたシャドウマスク構体を使用したことを
特徴とするカラー陰極線管。 - 【請求項２】前記シャドウマスクとフレームとの溶接部
のスカート部に切込み部を設け、溶接部のスカート部と
非溶接部のスカート部とを分離したことを特徴とする請
求項１記載のカラー陰極線管。 - 【請求項３】前記シヤドウマスクとフレームとの溶接部
のスカート部に、スカート面に垂直な方向の剛性を低下
させる孔または薄肉部を設けたことを特徴とする請求項
１または２記載のカラー陰極線管
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021894A JPH0855584A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | カラー陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021894A JPH0855584A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | カラー陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855584A true JPH0855584A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16254444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19021894A Pending JPH0855584A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | カラー陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855584A (ja) |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP19021894A patent/JPH0855584A/ja active Pending
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