JPH085547B2 - 空気搬送装置 - Google Patents

空気搬送装置

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JPH085547B2
JPH085547B2 JP28665289A JP28665289A JPH085547B2 JP H085547 B2 JPH085547 B2 JP H085547B2 JP 28665289 A JP28665289 A JP 28665289A JP 28665289 A JP28665289 A JP 28665289A JP H085547 B2 JPH085547 B2 JP H085547B2
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air
pipe
pneumatic
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JP28665289A
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Inventor
鉄太郎 杉本
Original Assignee
株式会社日本シューター
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、気送子を用いた空気搬送装置に関し、特
に、原子力施設等で人体に対して危険な放射能汚染物質
等の試料を分析するために、少量の試料を小型気送子で
空気搬送するのに適した空気搬送装置に関する。
従来の技術 この種の空気搬送装置は、試料を搬送中に気送子も汚
染されるため、使用した気送子やフィルタ類は廃棄しな
ければならず、また、吸引ブロワからの排気もフィルタ
を通した後、排気ダクトを介して外部へ排出することが
要求される。このため、汚染物の廃棄処理あるいは排気
処理の容易性と安全性とを考慮して、気送管はできるだ
け小径化し、気送子も小型化する一方、搬送速度は平均
8〜10m/秒程度に設定することが必要となる。
ところが、長距離の搬送を気送管端部に連繋した一つ
の吸引ブロワで行うと、徐々に気送子の搬送速度が増加
し、受信ステーションに近づくと上記安全速度を超えて
しまい、カーブでの遠心力や衝撃あるいは受信時の衝撃
によって気送子が破壊され、収容していた試料が漏出す
るという事態が起こり得る。このような事態を防ぐため
に従来は、添付図面の第5図及び第6図に示すような構
成を採用している。
第5図に示す空気搬送装置は、気送子(図示せず)を
送信する送信ステーション101と最終的に気送子を受信
するグローブボックス102とを結んで設けられた気送管1
03を分断し、その途中に中継ステーション104,105を設
けている。そして、前記中継ステーション104,105毎
に、吸気フィルタ106,107を設けるとともに、前記中継
ステーション104,105の搬送方向上流側の近傍には吸引
ブロワ108,109をそれぞれ排気フィルタ110,111を介して
設けている。また、グローブボックス102の近傍にも吸
引ブロワ112を排気フィルタ113を介して設けている。汚
染防止のために、前記各吸引ブロア108,109,112からの
排気は、図示していない換気ダクトに導かれ、最終処理
された後大気中に放出されるものである。
この従来例では、気送子は送信ステーション101から
各吸引ブロワ108,109によって対応する中継ステーショ
ン104,105まで順次搬送されたうえ、グローブボックス1
02まで搬送されるが、これら中継ステーション104,105
毎に一旦停止して、再度搬送されて行くものである。
第6図に示す空気搬送装置では、気送子(図示せず)
を送信する送信ステーション121と最終的に気送子を受
信するグローブボックス122とを結んで設けられた気送
管123の途中にサクションポート134,135を設け、ここに
開閉弁124,125を備えた分岐管126,127を接続し、これら
分岐管126,127に排気フィルタ128,129を介して吸引ブロ
ワ130,131が設けられている。また、グローブボックス1
22の近傍にも排気フィルタ132を介して吸引ブロワ133を
設けている。ここでも汚染防止のために、前記各吸引ブ
ロワ130,131,133からの排気は、図示していない換気ダ
クトに導かれ、最終処理された後大気中に放出される。
さらに気送管123には、サクションポート134,135の手
前、すなわち搬送方向の上流側に気送子を検出するホト
センサ136,137が配置されるとともに、前記サクション
ポート134とステーション121の間には吸入弁138を介し
て吸気フィルタ139が設けられている。
この従来例では、まず、吸入弁138を開く一方、開閉
弁125を閉じて開閉弁124を開き、吸引ブロワ130を作動
することにより気送子を送信ステーション121からサク
ションポート134に向けて搬送する。ホトセンサ136が気
送子を検出すると、所定時間後に開閉弁124を閉じて開
閉弁125を開くとともに、前記吸引ブロワ130を停止して
吸引ブロワ131を作動し、気送子をサクションポート135
に向けて搬送する。続いて、ホトセンサ137が気送子を
検出すると、所定時間後に開閉弁125を閉じるととも
に、前記吸引ブロア131を停止して吸引ブロワ133を作動
し、気送子をグローブボックス122まで搬送するもので
ある。
発明が解決しようとする課題 上述した各従来例では、搬送距離が長くなると、すな
わち気送管103,123が長くなると、途中に設ける吸引ブ
ロワ108,109,130,131を増加しなければならず、また、
排気フィルタ110,111,128,129も同様に増設しなければ
ならない。このため、不経済であるとともに、前記排気
フィルタ110,111,128,129は汚染されるので廃棄処分に
しなければならず、汚染物の廃棄量が増加するという欠
点がある。また、中継ステーション104,105や各吸引ブ
ロワ108,109,130,131の保守管理が容易でなく、安全性
に難点がある。さらには、省エネルギーの点からも劣る
という欠点がある。
本発明は、このような欠点を解消した原子力施設等で
用いられる空気搬送装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、両端に気送子の
送受信の少なくとも一方を行うステーションが設けら
れ、これらステーションの近傍に吸引ブロアがそれぞれ
連繋された大径な気送母管と、この気送母管に沿って配
置され、両端には気送子の送受信の少なくとも一方を行
うステーションが設けられた複数の小径な気送管とを備
え、前記各気送管は開閉弁を有する接続管を介して前記
気送母管と接続され、これら接続部分の近傍には搬送方
向の上流側に、気送子を検出する検出器が設けられ、ま
た、少なくとも搬送方向の最上流側に位置する接続部分
よりも上流側には吸気機構が設けられたものである。
また、両端に気送子の送受信の少なくとも一方を行う
ステーションが設けられ、これらステーションの近傍に
吸引ブロアがそれぞれ連繋されるとともに、適所に分岐
管が設けられた大径な気送母管と、この気送母管に沿っ
て配置され、両端には気送子の送受信の少なくとも一方
を行うステーションが設けられた複数の小径な気送管と
を備え、前記各気送管は開閉弁を有する接続管を介して
前記気送母管と接続され、これら接続部分の近傍には搬
送方向の上流側に、気送子を検出する検出器が設けら
れ、また、少なくとも搬送方向の最上流側に位置する接
続部分よりも上流側には吸気機構が設けられたものであ
る。
さらには、分岐管が設けられるとともに吸引ブロアが
設けられて空気が流通される大径な母管と、この母管に
沿って配置され、両端には気送子の送受信の少なくとも
一方を行うステーションが設けられた複数の小径の気送
管とを備え、前記各気送管は開閉弁を有する接続管を介
して前記母管と接続され、これら接続部分の近傍には搬
送方向の上流側に、気送子を検出する検出器が設けら
れ、また、少なくとも搬送方向の最上流側に位置する接
続部分よりも上流側には吸気機構が設けられたものであ
る。
作用 開閉弁の開閉状態を順次切り替えることにより、母管
内から気送管内の必要部分に空気を流通させて、気送子
を搬送する。この時、前記開閉弁の開閉制御によって気
送管内の空気の吸引圧を調節することができる。したが
って、気送管が長くなっても、吸気ブロワや排気フィル
タを増設する必要はない。また、複数の気送管を同時に
利用することができ、母管が気送管を兼ねる気送母管の
場合には、この気送母管を利用して大型の気送子も気送
可能である。
実 施 例 以下、本発明の好適な実施例を添付図面の第1図〜第
4図に基づいて詳細に説明する。
まず、第1実施例を第1図及び第2図に基づいて説明
する。
第1図に示すように、大径な気送母管1の両端には、
公知の大型の気送子(図示せず)を送受信するためのス
テーション2,3がそれぞれ設けられ、これらステーショ
ン2,3の近傍に吸気フィルタ4,5を介して負圧吸引する吸
引ブロワ6,7がそれぞれ連繋されている。前記各吸引ブ
ロワ6,7の排気側は、図示していない換気ダクトに接続
され、最終処理を行った後外部へ排気されるよう構成さ
れている。
気送母管1に沿って、2本の小径な気送管8,9が配置
され、各気送管8,9の一端には、放射能物質や廃液等の
人体に対して危険な試料を収納した公知の小型の気送子
(図示せず)を送信するための公知の送信ステーション
10,11が設けられ、また、各気送管8,9の他端には、前記
気送子を受信するための公知の受信ステーション12,13
が設けられている。すなわち、前記各気送管8,9での搬
送は、往復搬送も可能であるが、本実施例では一方向
(第1図矢印方向)のみの搬送を行うよう構成されてい
る。なお、原子力施設においては、各送信ステーション
10,11はプルトニウムやウラン等の貯蔵施設に配置さ
れ、各受信ステーション12,13は中央分析室に配置され
るのが一般的である。
第1図には図示していないが、第2図で理解できるよ
うに、前記各気送管8,9には所定間隔をおいてサクショ
ンポート14が設けられており、これらサクションポート
14に対応して設けた開閉弁20を備えた接続管15,16によ
って前記各気送管8,9は気送母管1と接続されている。
また、前記各気送管8,9の各送信ステーション10,11に最
も近い接続管15,16の前記各送信ステーション10,11側近
傍には、吸気機構たる吸入弁17を備えた吸気フィルタ1
8,19が接続されている。さらに、前記各気送管8,9にお
ける各サクションポート14の近傍には、搬送方向の上流
側に位置して気送子を検出する検出器たるホトセンサ21
が設けられている。
本実施例は以上のように構成したので、各開閉弁20を
閉状態とし、気送母管1と各気送管8,9とを非連通状態
にすれば、従来と同様にして各吸引ブロワ6,7を作動制
御することにより、前記気送母管1を利用して各ステー
ション2,3間で大型気送子の往復搬送を行うことができ
る。
また、各気送管8,9を利用して各送信ステーション10,
11から各受信ステーション12,13に小型気送子の搬送を
行うには、まず、吸入弁17を開く一方、閉状態にある各
開閉弁20のうち最も送信ステーション10,11側の接続管1
5,16の開閉弁20を開き、各吸引ブロワ5,6を作動制御す
ることにより気送子を送信ステーション10,11から第1
のサクションポート14に向けて搬送する。ホトセンサ21
が気送子を検出すると、所定時間後に開状態にあった開
閉弁20を閉じて次段、すなわち送信ステーション10,11
側から2番目の接続管15,16の開閉弁20を開き、気送子
を第2のサクションポート14に向けて搬送する。そし
て、前述と同様に第2のサクションポート14の手前に設
けたホトセンサ21が気送子を検出すると、所定時間後に
開状態にあった開閉弁20を閉じて次段の開閉弁20を開
き、気送子を第3のサクションポート14に向けて搬送す
る。このようにして、気送子を検出したホトセンサ21の
近傍の開閉弁20を順次開き、通過した位置の開閉弁20を
順次閉じていくことにより、各受信ステーション12,13
まで気送子を搬送する。なお、気送子の搬送は、各気送
管8,9毎に各別に行うことも、あるいは同時に行うこと
も、いずれも可能である。そして、搬送方向上流側の開
閉弁20を開くと気送管8,9内の吸引圧が減少するので、
気送子の搬送速度を調節することができる。また、この
搬送速度の調節は、開閉弁20の開閉量を調整して行うこ
とも可能である。
次に、第2実施例を第3図に基づいて説明する。本実
施例と上述した第1実施例とが相違するのは、第1実施
例の気送母管1に分岐管30を設ける一方、前記気送母管
1及び分岐管30に沿って3本の気送管31,32,33を設けた
点であり、他の構成及び作用については同一であるから
対応する構成要素に同一番号を付するに止め、その説明
は省略する。なお、第3図中、34,35,36は送信ステーシ
ョン、37,38,39は受信ステーション、40,41,42は吸気フ
ィルタ、43,44,45は接続管で、上述した第1実施例と同
様に構成されている。
本実施例においては、分岐管30を設けることによっ
て、気送管31,32,33の配管設計の自由度が増すという利
点がある。
続いて、第3実施例を第4図に基づいて説明する。
本実施例が上述した各実施例と相違するのは、母管50
がステーションを備えず、気送管51,52,53内に空気を供
給する機能のみを有し、気送子を搬送する機能は有しな
い点にある。他の構成及び作用については上述した各実
施例と同一であるから対応する構成要素に同一番号を付
するに止め、その説明は省略する。
本実施例では分岐管54を設けているが、この分岐管54
は必ずしも設ける必要はない。分岐管54を設ける利点は
第2実施例と同様である。
なお、気送管8,9,31,32,33,51,52,53の本数が増減可
能はことはいうまでもなく、また、気送子の検出器はホ
トセンサ21に限定されない。
効果 以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、気送管が長くなっても吸引ブロワや排気フィルタを
増設する必要がないので、排気量が少なく安全性に優れ
るほか、装置が簡潔に構成できるので保守点検が容易で
あるとともに経済性にも優れ、さらにはフィルタ等の汚
染された廃棄物の量も減少し、また、省エネルギー化に
も貢献できるという多くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す全体概略図、第2図
は同じく接続管部分を詳細に示す説明図、第3図は本発
明の第2実施例を示す全体概略図、第4図は本発明の第
3実施例を示す全体概略図、第5図及び第6図は従来例
を示す全体概略図である。 1……気送母管、2,3……送受信ステーション、4,5……
排気フィルタ、6,7……吸引ブロワ、8,9……気送管、1
0,11……送信ステーション、12,13……受信ステーショ
ン、14……サクションポート、15,16……接続管、17…
…吸入弁、18,19……吸気フィルタ、20……開閉弁、21
……ホトセンサ、30……分岐管、31,32,33……気送管、
34,35,36……送信ステーション、37,38,39……受信ステ
ーション、40,41,42……吸気フィルタ、43,44,45……接
続管、50……母管、51,52,53……気送管、54……分岐管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に気送子の送受信の少なくとも一方を
    行うステーションが設けられ、これらステーションの近
    傍に吸引ブロアがそれぞれ連繋された大径な気送母管
    と、この気送母管に沿って配置され、両端には気送子の
    送受信の少なくとも一方を行うステーションが設けられ
    た複数の小径な気送管とを備え、前記各気送管は開閉弁
    を有する接続管を介して前記気送母管と接続され、これ
    ら接続部分の近傍には搬送方向の上流側に、気送子を検
    出する検出器が設けられ、また、少なくとも搬送方向の
    最上流側に位置する接続部分よりも上流側には吸気機構
    が設けられたことを特徴とする空気搬送装置。
  2. 【請求項2】両端に気送子の送受信の少なくとも一方を
    行うステーションが設けられ、これらステーションの近
    傍に吸引ブロアがそれぞれ連繋されるとともに、適所に
    分岐管が設けられた大径な気送母管と、この気送母管に
    沿って配置され、両端には気送子の送受信の少なくとも
    一方を行うステーションが設けられた複数の小径な気送
    管とを備え、前記各気送管は開閉弁を有する接続管を介
    して前記気送母管と接続され、これら接続部分の近傍に
    は搬送方向の上流側に、気送子を検出する検出器が設け
    られ、また、少なくとも搬送方向の最上流側に位置する
    接続部分よりも上流側には吸気機構が設けられたことを
    特徴とする空気搬送装置。
  3. 【請求項3】分岐管が設けられるとともに吸引ブロアが
    設けられて空気が流通される大径な母管と、この母管に
    沿って配置され、両端には気送子の送受信の少なくとも
    一方を行うステーションが設けられた複数の小径の気送
    管とを備え、前記各気送管は開閉弁を有する接続管を介
    して前記母管と接続され、これら接続部分の近傍には搬
    送方向の上流側に、気送子を検出する検出器が設けら
    れ、また、少なくとも搬送方向の最上流側に位置する接
    続部分よりも上流側には吸気機構が設けられたことを特
    徴とする空気搬送装置。
JP28665289A 1989-11-02 1989-11-02 空気搬送装置 Expired - Lifetime JPH085547B2 (ja)

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JPH03147623A JPH03147623A (ja) 1991-06-24
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CN116281190B (zh) * 2023-03-03 2023-10-10 韦氏(苏州)医疗科技有限公司 气动物流传输用接收站空气缓冲装置

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