JPH0855415A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JPH0855415A
JPH0855415A JP19325494A JP19325494A JPH0855415A JP H0855415 A JPH0855415 A JP H0855415A JP 19325494 A JP19325494 A JP 19325494A JP 19325494 A JP19325494 A JP 19325494A JP H0855415 A JPH0855415 A JP H0855415A
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Yosuke Mizutani
陽介 水谷
Nagatoshi Sugihara
長利 杉原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リアルタイムでテレビ番組等を視聴中に、任
意の中断期間経過後、その中断時点から視聴する。更
に、ディスクへの記録動作に追随して同時に再生動作を
行う場合、線速度一定方式に於いても通常の再生画像を
得る。 【構成】 本発明のディスク記録再生装置は、記録手段
7と、再生手段12と、ディスク8の回転速度を制御す
るための制御手段10と、ポーズ操作に応答して、記録
手段のみが動作中にはその時点の記録位置を保持し、少
なくとも再生手段が動作中には再生位置を保持するため
のアドレス保持手段11とを備え、このポーズの解除操
作に応答して前記アドレス保持手段11にて保持された
アドレス位置よりデータの再生を開始する構成とする。
更に、前記ポーズの解除後にディスク8に記録されたデ
ータを再生する場合、通常よりも速い速度で再生する構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録手段及び再生手段
各々を独立して備え、その両手段による記録及び再生動
作が同時に行えるディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク記録再生装置としては、
記録再生手段として記録及び再生を兼用する共通の光ピ
ックアップまたは磁気ヘッドを備えたものが一般的であ
り、この共通の記録再生手段を記録時には記録手段とし
て、再生時には再生手段として、夫々切り替えて使用し
ていた。
【0003】このような機構のディスク記録再生装置に
於いては、ディスクに情報を記録中、そのディスクに記
録された情報を再生すること、もしくは情報を再生中、
そのディスクに別の情報を記録することが不可能であっ
た。
【0004】例えば、記録開始時刻及び記録終了時刻を
設定した場合、その設定された時間内は記録再生手段が
記録専用であるために、設定された記録終了時刻迄記録
動作を実行しながら、同時に既に記録された情報を再生
することができなかった。
【0005】これに対し、特開平1−176383号公
報には、それ自身のサーボ系を含む記録手段及び同じく
それ自身のサーボ系を含む再生手段を設けて、夫々を独
立に制御することにより、CAV(角速度一定)方式も
しくはCLV(線速度一定)方式で情報を記録すると同
時に再生することができる装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決使用としている課題】しかしながら、上述
した従来のディスク記録再生装置は、記録手段及び再生
手段を独立して備えることにより記録及び再生動作を同
時に行えるが、テレビ画面に於いてテレビ番組等をリア
ルタイムで視聴中、任意の中断期間を経た後、その中断
された時点から再生することができなかった。
【0007】更に、CLV方式に於いては、ディスクへ
の記録動作に追随してそのディスクの内側から再生動作
を行う場合、ディスク径方向に於ける記録手段及び再生
手段の位置が相違するため、記録に対応したCLV制御
を行うと、正常な再生CLV制御ができず、通常の再生
画像が得られない場合が生じていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
のディスク記録再生装置は、ディスクに情報を記録する
ための記録手段と、ディスクから情報を再生するための
再生手段と、ディスクの回転速度を制御するための制御
手段と、ポーズ操作に応答してその時点の記録手段の記
録位置または前記再生手段の再生位置を示すアドレスを
保持するためのアドレス保持手段とを備え、このポーズ
の解除操作に応答して前記アドレス保持手段にて保持さ
れたアドレス位置より情報の再生を開始する構成とす
る。
【0009】更に、アドレス保持手段を、記録手段のみ
が動作中にはポーズ操作に応答してその時点の記録位置
を保持し、少なくとも再生手段が動作中にはポーズ操作
に応答してその時点の再生位置を保持する構成とする。
【0010】更に、制御手段をCLV方式でディスクの
回転を制御する構成とし、少なくとも再生手段が動作中
には、その再生位置に基づいてCLV回転制御を行う構
成とする。
【0011】更に、ポーズ解除後にディスクに記録され
た情報を再生する場合、通常よりも速い速度で再生する
構成とする。
【0012】
【作用】本発明に依れば、ポーズ解除後には、アドレス
保持手段により保持されたアドレス位置よりディスクに
記録された情報の再生が行われることになる。従って、
リアルタイムでテレビ番組等を視聴している場合、ポー
ズ操作に応答してアドレス保持手段がその時点の記録位
置を保持しておけば、このポーズ操作の解除後に番組の
中断点から再生を開始することができる。
【0013】更に、CLV方式を用いた場合に於いて
は、記録及び再生動作を同時に行う際、再生手段の再生
位置に基づいて、ディスクの回転を制御するので、通常
の再生画像や早送り再生画像を得ることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明のディスク記録再生装置につい
て、図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。
【0016】まず記録系の構成について説明する。
【0017】受信アンテナで受信したVHF帯またはU
HF帯のテレビ高周波信号からチューナ回路1で所望の
チャンネルの信号が選択される。そして、選択されたそ
のチャンネルの信号をオーディオ成分及びビデオ成分に
分離した後、夫々を中間周波数信号(映像信号が58.
75MHz、音声信号が54.25MHz)に変換す
る。
【0018】次に、そのアナログビデオ信号をビデオ用
A/D変換回路2bでデジタル信号に変換して、MPE
Gエンコーダ3で動画像の符号化方式の国際標準である
MPEG1規格に従って符号化する。このMPEG1規
格に従うと、例えばNTSC方式のテレビに対応させる
場合には、画素数352×240のデータを、フレーム
周波数29.97Hzで再生されることになる。
【0019】一方、アナログオーディオ信号は、オーデ
ィオ用A/D変換回路2aで、サンプリング周波数4
4.1kHzのデジタル信号に変換され、MPEGエン
コーダ3でMPEG1規格のレイヤ1の方式に従って符
号化される。
【0020】この時、MPEG1ビデオ信号のセクタ・
フォーマットは、CD−ROMの1セクタのユーザ・デ
ータ領域にあたる2324バイト(そのうちビデオデー
タは2296バイト)で1パックが構成されている。ま
た、MPEG1オーディオデータのセクタ・フォーマッ
トも、基本的に映像と同じとなるように、2324バイ
ト(そのうちオーディオデータは2279バイト)で1
パックが構成されている。
【0021】次に、符号化されたビデオ信号及びオーデ
ィオ信号は、CD−ROMエンコーダ4で、各パック毎
に同期信号として12ビット、ヘッダとして4ビット、
サブヘッダとして8ビット、誤り検出符号として4ビッ
ト夫々が付加されて2352バイトとなり、CD−RO
Mフォーマットの1セクタが形成される。尚、同期信号
を除くデータに対して、各セクタ内でスクランブル処理
が施される。
【0022】このように作成されたCD−ROMフォー
マット化された両信号は、順次バッファメモリ5に保持
される。このバッファメモリ5の動作については、後程
詳述する。
【0023】バッファメモリ5から読み出されたデータ
は、CDエンコーダ6で各フレーム毎に98個に分割さ
れる。その98分割された各データに同期信号、サブコ
ード信号及びCIRC処理のための冗長ビットを付加し
て、インターリーブ処理を行う。更にEFM変調を施し
て、記録に適したCDフォーマットのフレーム単位のデ
ータを形成する。
【0024】そして最後に、CDフォーマット化された
データは、記録手段7により順次ディスク8上に記録さ
れていく。
【0025】次に、再生系の構成について説明する。
【0026】再生手段12によりディスクから読み出さ
れた信号は、再生手段12自身が備えるプリアンプ回路
で波形整形される。
【0027】波形整形された信号は、CDデコーダ13
でEFM復調、インターリーブ解除及びCIRCエラー
検出・訂正処理が施されてフレーム単位のデータが再生
される。更に、98フレーム集めてセクタ単位のデータ
が形成される。また、このCDデコーダ13は、ディス
ク8から再生された同期信号の周波数変動分からスピン
ドルモータ9の速度検出信号を制御手段10に与える。
これにより、制御手段10は、スピンドルモータ9の回
転速度を認識することができる。
【0028】このフレーム単位のデータは、CD−RO
Mデコーダ14で、各セクタ内に施されているスクラン
ブルを解除して、もう一度エラー検出・訂正が行われ
る。
【0029】そして、MPEGデコーダ15で、オーデ
ィオデータとビデオデータ夫々を分離してデコードし、
更にオーディオデータはオーディオ用D/A変換器16
a、ビデオデータはビデオ用D/A変換器16bで、夫
々アナログデータに変換される。
【0030】D/A変換されたオーディオデータは、テ
レビ17のオーディオ入力端子、同じくD/A変換され
たビデオデータはビデオ端子から入力されることによ
り、テレビ17にてオーディオ及びビデオデータが再生
される。
【0031】次に、本発明の動作について説明する。以
下の説明は、データをCLV方式にて記録する場合であ
る。
【0032】視聴者がテレビ番組をリアルタイムで視聴
中、任意の中断期間を経た後、その中断された時点から
再び視聴する場合について述べる。
【0033】まず、テレビ放送等をリアルタイムで視聴
する場合(以下リアルタイムモードと言う)、本発明の
ディスク記録再生装置を介さず、アンテナで受信したテ
レビジョン高周波信号を直接テレビ17に入力し、これ
を試聴する通常の方法が採られる。一方、そのアンテナ
で受信した信号は、同時にディスク記録再生装置にも入
力されて、そこで記録消去可能なディスク8上にそのデ
ータを記録している。
【0034】そこで、このリアルタイムモードでポーズ
を指示すると、アンテナからテレビ17へ入力されてい
た信号はスイッチ18により遮断されるが、ディスク記
録再生装置では引き続きディスクへの記録が継続され、
それと同時に、ポーズが指示された時点の記録手段7の
位置を示すアドレスがアドレス保持手段11にて保持さ
れる。
【0035】所望時間経過後にポーズ解除の指示をする
と、アドレス保持手段11に保持されたディスク上のア
ドレス位置から再生手段12により信号の読み出しが始
まる。そうすると、それまで、記録手段7の位置に基づ
いてディスク8が線速度一定にて回転するよう回転制御
されていたスピンドルモータ9が、ポーズ解除後は再生
手段12の位置に基づいてディスク8が線速度一定にて
回転するよう回転制御される。従って、通常の画像が再
生されることになる。この時、記録手段7の位置に対し
ては、ディスク8は線速度一定とはなっていないので、
ポーズ解除後の記録は間欠的な記録となる。
【0036】即ち、記録手段7が既に記録した信号を再
生手段12がディスク内側から追随して再生しているた
め、遅くとも内側にある再生手段12に対応する速度で
ディスクを回転させなければならず、外側の記録手段7
にとっては、記録動作しか行っていない場合と比較し
て、ディスク8の回転速度が通常よりも速くなってしま
う。このため、ポーズ解除後の記録は間欠的となる。
【0037】このディスクを回転させるスピンドルモー
タ9の回転速度は、任意のクロックを発生することがで
きるクロック発生回路を含む制御手段10に於いて、記
録手段7及び再生手段12の位置を示すアドレス情報に
基づいて制御される。
【0038】次に、バッファメモリ5の制御について説
明する。リアルタイムモードの場合は、記録動作しか行
われないため、一定周波数のクロックに基づいて、即ち
一定の速度にて、バッファメモリ5よりデータを連続的
に読出し、ディスク8に記録すればよい。
【0039】しかしながら、前述したようにリアルタイ
ムモードにてテレビ番組を視聴している際にポーズ動作
を行い、その後ポーズ動作を解除した場合は、再生優先
のディスク回転制御が行われつつ、記録動作が行われる
ので、記録手段7のディスク8に対する線速度は、正規
の場合より速くなっている。従って、正規の読出速度よ
りも速い速度でバッファメモリ5よりデータを読出し、
ディスク8に記録する必要がある。
【0040】このようにバッファメモリ5からのデータ
読出速度を速くしたため、バッファメモリ5へのデータ
書込速度よりも、バッファメモリ5からのデータ読出速
度のほうが速くなることから、バッファメモリ5からの
読出動作が間欠的になる。従って、このバッファメモリ
5の容量としては、少なくとも間欠読出のための処理単
位、例えばそれが1セクタであれば2352バイト必要
となるが、実際には、データ転送時間の変動等を吸収す
るために、数百Kバイト以上必要となる。そこで、本実
施例では128KバイトのRAM2個を交互に切り替え
て使用することにした。
【0041】更に、読出クロックについては、先に説明
した通り読出し速度が正規の場合よりも速くなる場合が
あるので、制御手段10よりディスクの回転速度に応じ
たクロックを得る構成となっている。
【0042】この正規のクロックよりも速い読出クロッ
ク周波数は、制御手段10にて、再生手段12の位置に
対応する回転速度と記録手段7の位置に対応する回転速
度の比を所定のクロック周波数に掛け合わせることによ
り計算することができる。
【0043】以上の説明は、リアルタイムモード時、即
ちディスクに対しては記録動作のみが行われている場合
は、記録手段7の位置に対応した線速度一定のディスク
回転制御が行われ、ポーズ解除後に於いて記録及び再生
が同時に行われる場合には、再生手段12の位置に対応
した線速度一定のディスク回転制御が行われる場合であ
った。
【0044】ところで、このディスク8の回転速度につ
いては、ディスク8の回転速度を記録手段7がディスク
8の最内周に位置する際に所定の線速度が得られるよう
な速度に回転制御する、即ち角速度一定にて回転制御し
てもよい。
【0045】この場合には、ディスク8にデータを記録
する際のバッファメモリ5の読出クロックは、記録手段
7の位置を示すアドレスのみに基づいて制御すればよ
く、先に説明した如く記録手段7と再生手段12の両方
の位置に基づいて制御する必要はなく、好都合である。
【0046】以上の説明は、リアルタイムモード時に於
いてポーズ操作を行い、ポーズ解除後はディスク8に記
録されたデータを通常の速度で再生する場合であった。
この再生中に於いて、早送り等の操作を用いてディスク
8に記録されたデータを早送り再生し、再生データがリ
アルタイムに追いついた場合、ディスク8からのデータ
の再生を停止させると同時に、スイッチ18をオンする
ことにより、アンテナからのテレビ信号をテレビ画面に
表示するようにして、再びリアルタイムモードに復帰す
ることができる。
【0047】尚、記録動作が完全に終了した後に、ディ
スク8に記録されたデータを再生している際にポーズ動
作をした場合には、再生手段12の位置を示すアドレス
がアドレス保持手段11にて保持されることは勿論であ
る。
【0048】以上の説明に於いて、ポーズ動作は制御手
段10に含まれるポーズ動作設定手段にて行い、ポーズ
解除動作はその後ポーズ動作設定手段を再操作すること
により行う構成とする。
【0049】更に、記録手段7及び再生手段12は、光
記録方式、磁気記録方式、光磁気記録方式等が使用でき
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスク記
録再生装置によれば、リアルタイムでテレビ画面に表示
されている番組を、任意の中断期間を経た後でも、その
中断時点から引き続きテレビ画面上に表示することがで
きる。従って、記録動作の継続中に於いても、その中断
期間の内容を欠落部分なく表示することができる。
【0051】また、リアルタイムから遅れて再生してい
る場合には、不要な部分もしくは再生画像全体を早送り
することで、リアルタイムに追いつくことができる。
【0052】また、CLV方式に於いては、記録手段の
位置に優先して、再生手段の位置に基づいて、ディスク
の回転制御を行うので、記録動作中に於いても通常速度
の再生ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク記録再生装置を示すブロック
図。
【符号の説明】
5:バッファメモリ 7:記録手段 10:制御手段 11:アドレス保持手段 12:再生手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに情報を記録するための記録手
    段と、ディスクから情報を再生するための再生手段と、
    ディスクの回転速度を制御するための制御手段と、ポー
    ズ操作に応答してその時点の記録手段の記録位置または
    再生手段の再生位置を示すアドレスを保持するためのア
    ドレス保持手段とを備え、 前記ポーズの解除操作に応答して前記アドレス保持手段
    にて保持されたアドレス位置より情報の再生を開始する
    ディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 アドレス保持手段は、記録手段のみが動
    作中にはポーズ操作に応答してその時点の記録位置を保
    持し、再生手段が動作中にはポーズ操作に応答してその
    時点の再生位置を保持する請求項1記載のディスク記録
    再生装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、少なくとも再生手段が動作
    中にはその再生位置に基づいてディスクの回転速度を制
    御する請求項1及び2記載のディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】 ポーズの解除操作に応答して、前記アド
    レス保持手段にて保持されたアドレス位置より情報の再
    生を開始する際、通常よりも速い速度で再生する請求項
    1、2及び3記載のディスク記録再生装置。
  5. 【請求項5】 記録手段及び再生手段を別個に有し、記
    録と同時に再生が可能なディスク記録再生装置であっ
    て、 前記記録手段による記録動作のみが行われている際に発
    生される指示信号に応答してその時点の記録手段の位置
    を記憶すると共に記録手段による記録動作を継続し、所
    望期間経過後に発生される指示信号に応答して前記記憶
    位置から前記再生手段による再生動作を開始する構成と
    したディスク記録再生装置。
  6. 【請求項6】 再生手段による再生動作中に操作された
    場合再生動作を中断し、その後再度操作された場合再生
    動作を再開するポーズ動作設定手段を有し、 記録手段による記録動作のみが行われている際にその時
    点の記録手段の位置を記憶させると共に記録手段による
    記録動作を継続させる指示信号と、所望期間経過後に前
    記記憶位置から再生手段による再生動作を開始させる指
    示信号が共に前記ポーズ動作設定手段から発生される構
    成とした請求項5記載のディスク記録再生装置。
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