JPH08550B2 - 履帯のダストシ−ル装置 - Google Patents

履帯のダストシ−ル装置

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JPH08550B2
JPH08550B2 JP61307893A JP30789386A JPH08550B2 JP H08550 B2 JPH08550 B2 JP H08550B2 JP 61307893 A JP61307893 A JP 61307893A JP 30789386 A JP30789386 A JP 30789386A JP H08550 B2 JPH08550 B2 JP H08550B2
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JP
Japan
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seal
bush
ring
mounting base
link
Prior art date
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JP61307893A
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JPS63162382A (ja
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晃 橋本
定嗣 山本
幸夫 田村
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、履帯を構成する履板連結部に装着されるダ
ストシール装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図に示すように、一方の履板に固着した一方のリ
ンク1と他方の履板に固着した他方のリンク2とをピン
3で連結して多数の履板を無端状に連結した履帯におい
ては、一方のリンク1の凹部4と他方のリンク2の孔2a
とピン3との間に挿入したブツシユ5とピン3とより成
るカウンタボア6内にシール部材7を装着してリンクと
ピン3との間に土砂が浸入しないようなダストシール装
置を構成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかるダストシール装置のシール部材7は断面略W状
のシール主体8に負荷リング9を嵌合したシール体10と
スペーサ11とより成り、シール主体8のリップフランジ
部12をブッシュ5の端面5aに圧接し、シール主体8のリ
ップフランジ部12と反対側を凹部4に圧接したものであ
る。一方前述した履帯の連結構造であると加工公差や摩
耗によるガタによってリンク1とブッシュ5のスラスト
方向相対位置が第5図に実線で示す状態と仮想線で示す
状態に交互に変化(l1だけストロークする)する。これ
によりシール主体8が第5図に実線で示す状態と仮想線
で示す状態に交互に弾性変位してリップフランジ部12の
ブッシュ5の端面5aへの当り面12aの位置が上下方向に
変化(寸法h)し、それにともなってリップシール角度
α(ブッシュ5の端面5aとなす角度)が変化する。
このようにリップフランジ部12の当り面12aの位置が
繰り返して上下に変化すると共に、リップシール角度α
が変化すると、その当り面12aとブッシュ5の端面5aと
の間に土砂をかみ込み、リップフランジ部12の当り面12
aとブッシュ5の端面5bがかみ込んだ土砂で研摩され早
期に摩耗し、ブッシュ5の端面5aに凹部5bが生じて耐久
性が悪いダストシール装置となる。
また、シール主体8はリンク1とブッシュ5とのスラ
スト方向相対位置変化量だけ弾性変形し、そのリップフ
ランジ部12のブッシュ5の端面5aの摺動圧変動量が大き
くなり、その摺動圧を適切な値に維持できない。
例えば、リンク1とブッシュ5とのスラスト方向相対
位置が第5図実線の場合の摺動圧を適切な値とすると仮
想線の場合の摺動圧が小さくなり過ぎるし、逆に仮想線
の場合の摺動圧を適切な値とすると逆に実線の場合の摺
動圧が大きくなり過ぎてしまう。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした
履帯のダストシール装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
一方のリンク1の凹部4と他方のリンク2に嵌合したブ
ッシュ5とピン3とより環状となったカウンタボア6内
に、シール体10とスペーサ11より成るシール部材7を装
着したダストシール装置において、 前記シール体10をシール主体8と負荷リング9より構
成すると共に、該シール主体8を剛性大なる裏材20にシ
ールリング21を取着した形状とし、そのシールリング21
の一側外周に円錐面23aを形成し、かつ他側には尖端形
状のリップシール部24を形成し、 前記負荷リング9を、カウンタボア6を構成する凹部
4に圧接する取付基部30と断面円形となりその一部分を
前記取付基部30の内周面30bに一体的に設けた押え部31
より構成し、その取付基部30の内周面30bを前記シール
リング21の円錐面23aと対向する円錐面とし、 前記負荷リング9の取付基部30を凹部4に圧接し、そ
の負荷リング9の押え部31を圧縮変形してシールリング
21の円錐面23aと取付基部30の内周面30bとに圧接して押
え部31の弾発力によってリップシール部24をブッシュ5
の端面5aに摺接した履帯のダストシール装置。
これにより、リンクとブッシュのスラスト方向相対位
置が変位した時にシールリング21のリップシール部24の
ブッシュ5の端面5aへの当り面の上下変化量が小さくな
り、リップシール角度があまり変化せずに、当り面とブ
ッシュ5の端面5aとの間に土砂のかみ込みがなく、リッ
プシール部24及びブッシュ5の端面5aが早期に摩耗しな
いようになる。
また、押え部31は取付基部30の円錐面となった内周面
30bとシールリング21の円錐面23aに接触しているから、
リンク1とブッシュ5のスラスト方向相対位置変化によ
り押え部31を圧縮する力が小さくなり、しかもその押え
部31の圧縮による反発力でシールリング21をブッシュ5
の端面5aに押す力も小さくなるので、シールリング21の
リップシール部24のブッシュ5の端面5aへの摺動圧変動
量が小さくなる。
また、前記取付基部30の内周面30bを円錐面として押
え部31の接触面としたから、リンク1の凹部4を円錐面
を有する特殊な形状に加工しなくとも良いので加工が容
易となる。
また、押え部31は取付基部30に一体的に連結してある
ので、リンク1とブッシュ5とのスラスト方向相対位置
が変化した時に押え部31が転動しながら圧縮され、さら
に取付基部30も圧縮変形されるので、シールリング21を
Oリングを介してリンクに直接支持する場合と比べて大
きな弾性を得ることができると共に、シールリング21の
スラスト変動に対する押え部31の圧縮ばね定数はさらに
小さくなり、しかも、このことは押え部31がより大きく
転動されるほど大きくなるからリップシール部24の摺動
圧の急激な立上りを緩和できる。
〔実施例〕
第1図に示すように、カウンタボア6に装着したシー
ル部材7はシール体10とスペーサ11とより成り、シール
体10はシール主体8と負荷リング9とより構成してあ
る。
前記シール主体8はSPCC又はSUS等の剛性大なる材料
より成る裏材20に硬度HS96(有効範囲は92〜100)のウ
レタンゴム等の摺動特性の良い材料より成るシールリン
グ21を嵌合したもので、裏材20は外向フランジ22を有す
る筒状となり、シールリング21は基部23とリツプフラン
ジ部24とを連結部25で連結して外向フランジ22が嵌まり
込む環状凹部26を有する筒状となつていると共に、基部
23の外周面は15゜〜30゜、実施例では30゜の勾配の円錐
面23aとなり、リツプフランジ部24は尖端形状となつて
いると共に、その外周面24aとブツシユ5の端面5aとの
なす角度αは50〜80゜、実施例では60゜となり、内周
面24bとブツシユ5の端面5aとのなす角度αは10゜〜3
0゜、実施例では20゜となつている。
前記負荷リング9は第2図に示すように、取付基部30
と押え部31を備えたリング状となり、取付基部30の外周
面30aは若干凹み、内周面30bが10゜〜30゜、実施例では
22゜の勾配の円錐面となり、かつ一端部はヒレ状となつ
てリツプ部32を形成していると共に、内周面30bに断面
円形の押え部31の外周面一部分が連結され、かつリツプ
部32との間に溝33を形成し、カウンタボア6に装着する
と第1図に示すように負荷リング9の取付基部30が凹部
4に密着し、押え部31がシールリング21の円錐面23aに
圧接して圧縮変形して取付基部30の円錐面となつた内周
面30bに圧接するようにしてある。
なお、負荷リング9の材質は硬度HS70〜80、実施例で
は硬度がHS70のニトリルゴムとなつている。
このようであるから、シール主体8を構成するシール
リング21は負荷リング9を介して一方のリンク1に形成
した凹部4に支持されてリンク1に接触していないと共
に、裏材20で補強され、負荷リング9の押え部31の弾発
力でリップフランジ部24がブッシュ5の端面に摺接され
ているから、ガタ等によりリンク1とブッシュ5とのス
ラスト方向相対位置が第3図実線状態と仮想線状態に変
化(δだけストロークする)した時に、その変化量を負
荷リング9によってある程度吸収でき、シールリング21
自体があまり弾性変化せずに第3図に示すようにリップ
フランジ部24のブッシュ5の端面5aへの当り面24aが上
下方向にあまり移動せずにシールリップ角度、つまり内
周面24bとブッシュ5の端面5aとのなす角度αを略一
定に保持でき、ブッシュ5aの端面5aと当り面24aとの間
の土砂かみ込みが減少し、その土砂のかみ込みによるリ
ップシール部24及びブッシュ5の端面5aの摩耗を低減で
きる。
このことは、リンク1とブッシュ5の相対位置が第3
図に示すようにラジアル方向に変化(ζだけストローク
する)した場合も同様である。
またシールリング21の押え部31が接触する一側外周は
円錐面23aとなり、負荷リング9の取付基部30の押え部3
1が接触する内周面30bも円錐面となり、押え部31の接触
面は円錐面となっているから、リンク1とブッシュ5の
スラスト方向相対位置変化量に対するリップシール部24
のブッシュ5の端面5aへの摺動圧変動量が小さくなる。
つまり、リンク1とブッシュ5とのスラスト方向相対
位置が変化、例えばリンク1とブッシュ5が接近した時
には負荷リンク9の取付基部30の接触面が押え部31をス
ラスト方向に押すが、その取付基部30の接触面は円錐面
30bとなっているので、押え部31を押す力がスラスト力
とラジアル力に分解され、押え部31を圧縮する力が小さ
くなる。
また、押え部31の圧縮による反発力でシールリング21
をブッシュ5の端面5a側に移動するが、その反発力はシ
ールリング21の円錐面23aに作用するから、その反発力
はスラスト方向とラジアル方向に分解され、そのスラス
ト成分(sin θ1)だけがシールリング21をブッシュ
5の端面5a側に押す力となり、シールリング21のリップ
シール部24の摺動圧変動量が小さくなる。
このように、押え部31の接触面を円錐面とすることで
リップシール部24の摺動圧変化量は円錐面でない場合よ
りかなり小さくなると共に、円錐面勾配角度θ1
変化することで希望する摺動圧が容易に得られる。
また、押え部31は取付基部30に一体的に連結してある
ので、リンクとブッシュ5とのスラスト方向相対位置が
変化した時に押え部31が転動しながら圧縮され、さらに
取付基部30も圧縮変形されるので、シールリング21をO
リングを介してリンクに直接支持する場合と比べて大き
な弾性を得ることができると共に、シールリング21のス
ラスト変動に対する押え部31の圧縮ばね定数はさらに小
さくなり、しかも、このことは押え部31がより大きく転
動されるほど大きくなるからリップシール部24の摺動圧
の急激な立上りを緩和できる。
また、前記取付基部30の内周面30bを円錐面として押
え部31の接触面としたから、リンク1の凹部4を円錐面
を有する特殊な形状に加工しなくとも良いので、加工が
容易となる。
なお、負荷リング9の溝33は押え部31の中心31′より
も深くなり、押え部31は取付基部30に対して容易に変位
するから、カウンタボア6への装入が容易となる。
〔発明の効果〕
リンクとブッシュのスラスト方向相対位置が変位した
時にシールリング21のリップシール部24のブッシュ5の
端面5aへの当り面の上下変化量が小さくなり、リップシ
ール角度があまり変化せずに、当り面とブッシュ5の端
面5aとの間に土砂のかみ込みがなく、リップシール部24
及びブッシュ5の端面5aが早期に摩耗しないので耐久性
に優れたダストシール装置となる。
また、押え部31は取付基部30の円錐面となった内周面
30bとシールリング21の円錐面23aに接触しているから、
リンク1とブッシュ5のスラスト方向相対位置変化によ
り押え部31を圧縮する力が小さくなり、しかもその押え
部31の圧縮による反発力でシールリング21をブッシュ5
の端面5aに押す力も小さくなるので、シールリング21の
リップシール部24のブッシュ5の端面5aへの摺動圧変動
量が小さくなり、その摺動圧を適切な値に維持できる。
また、前記取付基部30の内周面30bを円錐面として押
え部31の接触面としたから、リンク1の凹部4を円錐面
を有する特殊な形状に加工しなくとも良いので加工が容
易となる。
また、押え部31は取付基部30に一体的に連結してある
ので、リンク1とブッシュ5とのスラスト方向相対位置
が変化した時に押え部31が転動しながら圧縮され、さら
に取付基部30も圧縮変形されるので、シールリング21を
Oリングを介してリンクに直接支持する場合と比べて大
きな弾性を得ることができると共に、シールリング21の
スラスト変動に対する押え部31の圧縮ばね定数はさらに
小さくなり、しかも、このことは押え部31がより大きく
転動されるほど大きくなるからリップシール部24の摺動
圧の急激な立上りを緩和できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示し、第1図は断面
図、第2図は負荷リングの自由状態の断面図、第3図は
相対変位した時の説明図、第4図は従来例の断面図、第
5図は不具合説明図である。 1はリンク、2はリンク、3はピン、4は凹部、5はブ
ツシユ、5aは端面、6はカウンタボア、7はシール部
材、8はシール主体、9は負荷リング、10はシール体、
11はスペーサ、20は裏材、21はシールリング、23aは円
錐面、24はリツプシール部、30は取付基部、31は押え
部、30bは内周面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のリンク1の凹部4と他方のリンク2
    に嵌合したブッシュ5とピン3とより環状となったカウ
    ンタボア6内に、シール体10とスペーサ11より成るシー
    ル部材7を装着したダストシール装置において、 前記シール体10をシール主体8と負荷リング9より構成
    すると共に、該シール主体8を剛性大なる裏材20にシー
    ルリング21を取着した形状とし、そのシールリング21の
    一側外周に円錐面23aを形成し、かつ他側には尖端形状
    のリップシール部24を形成し、 前記負荷リング9を、カウンタボア6を構成する凹部4
    に圧接する取付基部30と断面円形となりその一部分を前
    記取付基部30の内周面30bに一体的に設けた押え部31よ
    り構成し、その取付基部30の内周面30bを前記シールリ
    ング21の円錐面23aと対向する円錐面とし、 前記負荷リング9の取付基部30を凹部4に圧接し、その
    負荷リング9の押え部31を圧縮変形してシールリング21
    の円錐面23aと取付基部30の内周面30bとに圧接して押え
    部31の弾発力によってリップシール部24をブッシュ5の
    端面5aに摺接したことを特徴とする履帯のダストシール
    装置。
JP61307893A 1986-12-25 1986-12-25 履帯のダストシ−ル装置 Expired - Lifetime JPH08550B2 (ja)

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JPS63162382A JPS63162382A (ja) 1988-07-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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