JPH0853132A - フォークリフト用パレット - Google Patents
フォークリフト用パレットInfo
- Publication number
- JPH0853132A JPH0853132A JP7081847A JP8184795A JPH0853132A JP H0853132 A JPH0853132 A JP H0853132A JP 7081847 A JP7081847 A JP 7081847A JP 8184795 A JP8184795 A JP 8184795A JP H0853132 A JPH0853132 A JP H0853132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- empty
- plate
- upper plate
- cans
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ジュース缶、コーヒー缶等の使用済の空き缶は
多量に排出され、その回収処理に多大な経費がかけられ
ているが、この発明はこの本来廃棄物扱いになる空き缶
をフォークリフト用パレットの耐荷重構造体として再利
用するものであり、空き缶の垂直荷重に対して堅牢で、
軽量なる特徴を生かし、積載荷重に対する強度が極めて
大きく且つ軽量なるパレットを提供する。 【構成】パレット構造体としてジュース缶等の多数の空
き缶２を用い、該空き缶群を直立して配置し、その上部
缶端面で荷受け板たる金属製の上板１を支持する構成と
したフォークリフト用パレット。
多量に排出され、その回収処理に多大な経費がかけられ
ているが、この発明はこの本来廃棄物扱いになる空き缶
をフォークリフト用パレットの耐荷重構造体として再利
用するものであり、空き缶の垂直荷重に対して堅牢で、
軽量なる特徴を生かし、積載荷重に対する強度が極めて
大きく且つ軽量なるパレットを提供する。 【構成】パレット構造体としてジュース缶等の多数の空
き缶２を用い、該空き缶群を直立して配置し、その上部
缶端面で荷受け板たる金属製の上板１を支持する構成と
したフォークリフト用パレット。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は本来廃棄物となるべき空
き缶をパレットの耐荷重構造体として再利用したフォー
クリフト用パレットに関する。
き缶をパレットの耐荷重構造体として再利用したフォー
クリフト用パレットに関する。
【０００２】
【従来の技術と問題点】従来のフォークリフト用パレッ
トは、耐荷重構造骨として断面積の大きな複数本の角柱
等を用い、比較的肉厚の複数枚の板材から成る荷受け板
（上板）と剛組みするため高重量で価格高である。
トは、耐荷重構造骨として断面積の大きな複数本の角柱
等を用い、比較的肉厚の複数枚の板材から成る荷受け板
（上板）と剛組みするため高重量で価格高である。
【０００３】更に現在最も多く用いられている木製パレ
ットは上板を形成する多数枚の木板と、構造骨となる複
数本の木柱を消費するため、省資源、自然保護の見地か
ら、軽量で安価な代替品の提供が求められている。
ットは上板を形成する多数枚の木板と、構造骨となる複
数本の木柱を消費するため、省資源、自然保護の見地か
ら、軽量で安価な代替品の提供が求められている。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】この発明は上記要請に
応えるフォークリフト用パレットを提供するものであ
り、その手段として本来廃棄物として処理されるジュー
ス缶、コーヒー缶等の空き缶をパレットの耐荷重構造体
として使用したパレットを提供する。
応えるフォークリフト用パレットを提供するものであ
り、その手段として本来廃棄物として処理されるジュー
ス缶、コーヒー缶等の空き缶をパレットの耐荷重構造体
として使用したパレットを提供する。
【０００５】このパレットは多数の空き缶を荷受け板た
る金属板製の上板に対し垂直となるように配置し、この
空き缶群の上部缶端面で上記上板を支持し、上板に加わ
る積載荷重に抗する構造としたものである。
る金属板製の上板に対し垂直となるように配置し、この
空き缶群の上部缶端面で上記上板を支持し、上板に加わ
る積載荷重に抗する構造としたものである。
【０００６】又本発明は上記荷受け板たる上板の下面に
沿い箱形の枠体を間隔的に複数並設し、この各枠体内に
多数の空き缶を保有させ、該空き缶群を直立して配置
し、その上部缶端面で上記上板を支持する構成としたフ
ォークリフト用パレットを提供する。
沿い箱形の枠体を間隔的に複数並設し、この各枠体内に
多数の空き缶を保有させ、該空き缶群を直立して配置
し、その上部缶端面で上記上板を支持する構成としたフ
ォークリフト用パレットを提供する。
【０００７】
【作用】前記の通り、ジュース缶、コーヒー缶等の使用
済の空き缶は多量に排出され、その回収処理に多大な経
費がかけられている。
済の空き缶は多量に排出され、その回収処理に多大な経
費がかけられている。
【０００８】この発明はこの本来廃棄物扱いになる空き
缶をフォークリフト用パレットの耐荷重構造体として再
利用するものである。
缶をフォークリフト用パレットの耐荷重構造体として再
利用するものである。
【０００９】空き缶は図８に示すように側方荷重ｗ２に
対しては非常に弱いが、垂直荷重ｗ１に対しては比較的
堅牢なる特性を有し、更に非常に軽量である。
対しては非常に弱いが、垂直荷重ｗ１に対しては比較的
堅牢なる特性を有し、更に非常に軽量である。
【００１０】本発明は上記の如き多数の空き缶を直立し
て配し、この空き缶群の上部缶端面で荷受け板たる上板
を支持する構成とすることにより、積載荷重に対する強
度が極めて大きく且つ軽量なるパレットを形成できる。
て配し、この空き缶群の上部缶端面で荷受け板たる上板
を支持する構成とすることにより、積載荷重に対する強
度が極めて大きく且つ軽量なるパレットを形成できる。
【００１１】即ち、軽量で垂直荷重に対する強度が大な
る空き缶の特徴を有効に活用したパレットを提供する。
る空き缶の特徴を有効に活用したパレットを提供する。
【００１２】又、空き缶は極めて安価に入手できパレッ
ト価格を大幅に低減できると共に、空き缶の回収処理の
手間を軽減し、省資源対策としても有効である。
ト価格を大幅に低減できると共に、空き缶の回収処理の
手間を軽減し、省資源対策としても有効である。
【００１３】
【実施例】図１乃至図４において、１は荷物積載板（荷
受け板）を形成する上板であり、この上板１はパルス波
形状に波形曲げした金属板で形成する。
受け板）を形成する上板であり、この上板１はパルス波
形状に波形曲げした金属板で形成する。
【００１４】この上板１に加わる垂直荷重（積載荷重）
に抗するパレット構造体として上板１下面を多数の空き
缶２で支持する。
に抗するパレット構造体として上板１下面を多数の空き
缶２で支持する。
【００１５】空き缶２群は図１，図３等に示すように、
その缶軸が上板１と直交するように直立して配置し、こ
の空き缶２群の上部缶端面を上記上板１の下面に当接
し、同上板１を均一に支持する。
その缶軸が上板１と直交するように直立して配置し、こ
の空き缶２群の上部缶端面を上記上板１の下面に当接
し、同上板１を均一に支持する。
【００１６】又、空き缶２群は図１に示すように、複数
本の単位空き缶群２′に分けて上板１の要所要所を支持
することができ、図３に示すように、空き缶２群を上板
１と下板８の巾方向に間隔をおいて配しフォークリフト
のフォーク挿入間隔１６を形成する。
本の単位空き缶群２′に分けて上板１の要所要所を支持
することができ、図３に示すように、空き缶２群を上板
１と下板８の巾方向に間隔をおいて配しフォークリフト
のフォーク挿入間隔１６を形成する。
【００１７】ジュース等の空き缶２は図８に示すよう
に、缶軸方向の垂直荷重ｗ１に対する強度が大であり、
上板１に加わる全積載荷重は個々の空き缶２に分散さ
れ、空き缶２の集合体によって極めて強度大なる耐荷重
構造体を形成できる。
に、缶軸方向の垂直荷重ｗ１に対する強度が大であり、
上板１に加わる全積載荷重は個々の空き缶２に分散さ
れ、空き缶２の集合体によって極めて強度大なる耐荷重
構造体を形成できる。
【００１８】上記上板１は矩形波状に波形曲げされた金
属板で形成され、この波形曲げ金属板の使用によって上
板１の上面と下面に凸曲部と凹曲溝３，４，５，６が交
互に並成される。
属板で形成され、この波形曲げ金属板の使用によって上
板１の上面と下面に凸曲部と凹曲溝３，４，５，６が交
互に並成される。
【００１９】上板１の凸曲部と凹曲溝３，４，５，６は
上板１に載せられる荷物の滑りを防止する抵抗体として
機能すると共に、荷物の積載荷重に対するパレット強度
を増長する。
上板１に載せられる荷物の滑りを防止する抵抗体として
機能すると共に、荷物の積載荷重に対するパレット強度
を増長する。
【００２０】図３に示すように上記上板１の下面に形成
された凹曲溝６内に前記空き缶２群の上部缶端を嵌合
し、凹曲溝６の内側面によって空き缶２群の左右方向へ
の移動を制限し、凹曲溝６の底面を空き缶２群の上部端
面で支持する。
された凹曲溝６内に前記空き缶２群の上部缶端を嵌合
し、凹曲溝６の内側面によって空き缶２群の左右方向へ
の移動を制限し、凹曲溝６の底面を空き缶２群の上部端
面で支持する。
【００２１】上記上板１と平行に下板８を配する。この
下板８は上記空き缶２群の下部缶端面を支持し、この下
部缶端面と共に接地板を構成する。
下板８は上記空き缶２群の下部缶端面を支持し、この下
部缶端面と共に接地板を構成する。
【００２２】この接地板を形成する下板８の上面と上板
１の下面に空き缶２の上下缶端の前後側面を規制する仕
切片９を突設し、単位空き缶群２′の前後方向への移動
を制限する。
１の下面に空き缶２の上下缶端の前後側面を規制する仕
切片９を突設し、単位空き缶群２′の前後方向への移動
を制限する。
【００２３】即ち、空き缶２群は上記上板１の凹曲溝６
の内面にて左右方向の動きが制限され、又上記上板１と
下板８の仕切片９にて前後方向（凹曲溝６の延在方向）
の動きが制限され、上板１の支持位置を保つ。
の内面にて左右方向の動きが制限され、又上記上板１と
下板８の仕切片９にて前後方向（凹曲溝６の延在方向）
の動きが制限され、上板１の支持位置を保つ。
【００２４】上記下板８は上板１と同様、パルス波形状
に波形曲げされた金属板で形成する。
に波形曲げされた金属板で形成する。
【００２５】従って下板８はその上面と下面に凸曲部１
１，１３と凹曲部１２，１４とを並成し、凸曲部と凹曲
部１１，１２，１３，１４は接地時の滑りを阻止する抵
抗体として機能すると共に、荷物の積載荷重に対するパ
レット強度を増加する。
１，１３と凹曲部１２，１４とを並成し、凸曲部と凹曲
部１１，１２，１３，１４は接地時の滑りを阻止する抵
抗体として機能すると共に、荷物の積載荷重に対するパ
レット強度を増加する。
【００２６】図３に示すように、上記上板１と下板８の
凸曲部相互と凹曲部相互は対向するように配し、下板８
内面の凹曲溝１２内に上記空き缶２群の下部缶端を嵌合
し、この溝１２の内側面で空き缶２群の左右方向への移
動を制限し、この溝１２の底面で空き缶２群の下部端面
を支持する。
凸曲部相互と凹曲部相互は対向するように配し、下板８
内面の凹曲溝１２内に上記空き缶２群の下部缶端を嵌合
し、この溝１２の内側面で空き缶２群の左右方向への移
動を制限し、この溝１２の底面で空き缶２群の下部端面
を支持する。
【００２７】この溝１２の底面に前記仕切片９を設け、
単位空き缶群２′の前後方向（溝６，１２方向）への移
動を制限する。
単位空き缶群２′の前後方向（溝６，１２方向）への移
動を制限する。
【００２８】上記実施例は荷受け板たる上板１と接地板
たる下板８間に空き缶２を介在し、この空き缶２群の缶
軸が上板１と下板８に対し垂直となるように直立したパ
レットを構成している。
たる下板８間に空き缶２を介在し、この空き缶２群の缶
軸が上板１と下板８に対し垂直となるように直立したパ
レットを構成している。
【００２９】上記空き缶２群の個々を上板１及び下板８
に一体にする手段として、例えば図１，図３に示すよう
にブラインドリベット１０を用いることができる。
に一体にする手段として、例えば図１，図３に示すよう
にブラインドリベット１０を用いることができる。
【００３０】図５は本発明の他例を示し、図６，図７は
その縦方向と横方向の断面図を示す。
その縦方向と横方向の断面図を示す。
【００３１】この実施例は荷受け板たる金属板製の上板
１の下面に沿い、図示の如き箱形の金属板製の枠体７を
上板巾方向に間隔を置いて複数並設し、各枠体７間にフ
ォークリフトのフォーク挿入間隔１６を形成している。
１の下面に沿い、図示の如き箱形の金属板製の枠体７を
上板巾方向に間隔を置いて複数並設し、各枠体７間にフ
ォークリフトのフォーク挿入間隔１６を形成している。
【００３２】又図５，図７は上記枠体７を上板１の両端
下面と中央部下面とに並設し、各枠体７間にフォークリ
フトのフォーク挿入間隔１６を形成している。
下面と中央部下面とに並設し、各枠体７間にフォークリ
フトのフォーク挿入間隔１６を形成している。
【００３３】上記各枠体７内に多数の空き缶２を収容
し、この空き缶２群を枠体７の下板に直立して配置し、
その上部缶端面にて上板１を支持する。上板１には多数
のくぼみ１５を並設することができる。
し、この空き缶２群を枠体７の下板に直立して配置し、
その上部缶端面にて上板１を支持する。上板１には多数
のくぼみ１５を並設することができる。
【００３４】上記枠体７内には図５に示すように、複数
列の空き缶２群を収容配置し、枠体７毎に複数列の空き
缶群にて上板１を支持する。
列の空き缶２群を収容配置し、枠体７毎に複数列の空き
缶群にて上板１を支持する。
【００３５】上記空き缶２群は図５に示すように、枠体
７毎に密集して保有され、枠体７毎に区分されで上板１
を支持する。従って、空き缶２群を上板１にブラインド
リベット１０等で固着せずに上板１を安定に支持でき
る。
７毎に密集して保有され、枠体７毎に区分されで上板１
を支持する。従って、空き缶２群を上板１にブラインド
リベット１０等で固着せずに上板１を安定に支持でき
る。
【００３６】
【発明の効果】空き缶は非常に軽量であると共に、垂直
荷重に対する強度が大である。
荷重に対する強度が大である。
【００３７】本発明はこの空き缶の特性を利用し、軽量
で積載荷重に対し著しく強度の大なるフォークリフト用
パレットを提供できる。
で積載荷重に対し著しく強度の大なるフォークリフト用
パレットを提供できる。
【００３８】又本来廃棄物となる空き缶を再利用するの
で、パレットの価格を大幅に低減できると共に、多量の
廃棄物（空き缶）の再利用の道を開き、空き缶の回収処
理の手間を軽減し、省資源対策として有効に寄与する。
で、パレットの価格を大幅に低減できると共に、多量の
廃棄物（空き缶）の再利用の道を開き、空き缶の回収処
理の手間を軽減し、省資源対策として有効に寄与する。
【図１】この発明の実施例を示すフォークリフト用パレ
ットの斜視図である。
ットの斜視図である。
【図２】上記パレットの分解斜視図である。
【図３】上記パレットのＡ−Ａ線断面図である。
【図４】上記パレットのＢ−Ｂ線断面図である。
【図５】本発明の他例を示すフォークリフト用パレット
を一部切欠して示す斜視図である。
を一部切欠して示す斜視図である。
【図６】上記パレットのＣ−Ｃ線断面図である。
【図７】上記パレットのＤ−Ｄ線断面図である。
【図８】空き缶の断面図である。
１ 上板 ２ 空き缶 ８ 下板 ７ 枠体
Claims (5)
- 【請求項１】パレット構造体としてジュース缶等の多数
の空き缶を用い、該空き缶群を直立して配置し、その上
部缶端面で荷受け板たる金属製の上板を支持する構成と
したことを特徴とするフォークリフト用パレット。 - 【請求項２】荷受け板たる金属板製の上板の下面に沿い
箱形の枠体を間隔的に複数並設し、この各枠体内に多数
の空き缶を直立して配置し、その上部缶端面で上記上板
を支持する構成としたことを特徴とするフォークリフト
用パレット。 - 【請求項３】上記上板が波形曲げされた金属板で形成さ
れ、この波形曲げ金属板の凹曲溝内に空き缶群の上部缶
端を嵌合したことを特徴とする請求項１又は２記載のフ
ォークリフト用パレット。 - 【請求項４】上記空き缶群は複数本毎の単位群を形成し
ていることを特徴とする請求項１又は２記載のフォーク
リフト。 - 【請求項５】上記箱形の枠体が上板の両端下面に沿う部
位と、同中央部下面に沿う部位に配設されていることを
特徴とする請求項２記載のフォークリフト用パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081847A JP2675276B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | フォークリフト用パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081847A JP2675276B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | フォークリフト用パレット |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6085726A Division JPH07267249A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | フォ−クリフト用パレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853132A true JPH0853132A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2675276B2 JP2675276B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=13757878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7081847A Expired - Lifetime JP2675276B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | フォークリフト用パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675276B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498945B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2015-03-05 | 주식회사동양강철 | 알루미늄함금 팔레트 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149218U (ja) * | 1981-03-14 | 1982-09-18 | ||
| JPH01254548A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Toru Nakajima | 軽量缶パレット |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7081847A patent/JP2675276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149218U (ja) * | 1981-03-14 | 1982-09-18 | ||
| JPH01254548A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Toru Nakajima | 軽量缶パレット |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498945B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2015-03-05 | 주식회사동양강철 | 알루미늄함금 팔레트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2675276B2 (ja) | 1997-11-12 |
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