JPH0851741A - モールドモーター - Google Patents

モールドモーター

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Publication number
JPH0851741A
JPH0851741A JP20438194A JP20438194A JPH0851741A JP H0851741 A JPH0851741 A JP H0851741A JP 20438194 A JP20438194 A JP 20438194A JP 20438194 A JP20438194 A JP 20438194A JP H0851741 A JPH0851741 A JP H0851741A
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JP
Japan
Prior art keywords
bush
lead wire
molded
synthetic resin
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP20438194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Saito
久 斉藤
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Sanwa Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanwa Chemical Co Ltd filed Critical Sanwa Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0851741A publication Critical patent/JPH0851741A/ja
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方のブッシュ片の溝にリード線を簡単に位
置決め保持することができるようにして、組み付け作業
性を向上させたモールドモーターを提供する。 【構成】 モールドモーターは複数のコイル3を絶縁体
2を介して環状の固定子鉄心1に巻装した後、コイル3
及び固定子鉄心1を電気絶縁性を有する合成樹脂で一体
にモールドして成すと共に、コイル3に電力を供給する
リード線15を固定する合成樹脂製のブッシュ16を同
時にモールドして固定子Aに固定している。ブッシュ1
6は互いに重合される一対のブッシュ片18,19から
なり、このブッシュ片の各々の重合面にはリード線15
を挟持する円形溝が他方のブッシュ片とは深さを異なら
せて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用エアコンの送風
ファン等の駆動に使用されるモールドモーターに関す
る。
【従来の技術】
【0002】従来、家庭用エアコン等の送風ファンに使
用されるモーターは、送風量を多段階に制御する必要性
から、速度調整の容易な直流モーターが多く採用されて
いる。
【0003】直流モーターは、誘導電動機に比べ巻線構
成が簡単にできる利点がある反面、コイル(巻線)を流
れる電流が不連続となるため、電磁振動を発生する。そ
こで、この電磁振動を軽減するために固定子鉄心及びコ
イルを熱硬化性樹脂で一体に固化したもの(以下、モー
ルドモーターという)が多く採用されている。
【0004】この種モールドモーターは特開平5ー30
8738号公報(H02K3/46)等に開示されてい
るように構成されている。図8に従来のこの種モールド
モーターの縦断面図を示す。
【0005】即ち、固定子鉄心101には絶縁体102
を介して鉄心のヨークにコイル103がトロイダル状に
巻装されている。一方、絶縁体102の保持ピン102
Aには駆動回路用部品を装着した略ドーナツ状のプリン
ト基板112が装着されており、このプリント基板11
2の装着位置は、コイル103を巻装した前記固定子鉄
心101の前記コイル103に接触しない位置となって
いる。
【0006】コイル103を装着した固定子鉄心101
は、電気絶縁性を有する合成樹脂で一体に成形固化され
たケーシング104に収納されることにより固定子とし
て形成される。
【0007】また、プリント基板112には電力供給或
いは速度検出のための複数のリード線115、ホール素
子等が取り付けられており、このリード線115は、そ
れに固定された合成樹脂製のブッシュ116によって前
記樹脂成形時に生ずる熱や圧力から保護され、或いは樹
脂との密着性を高められている。このブッシュ116
は、通常、互いに重合される一対のブッシュ片118、
119からなり、このブッシュ片の各々の重合面には前
記複数のリード線115に対応して深さが等しく、断面
半円形に形成された複数の溝118b、119bが形成
されている。そして、この複数の溝118b、119b
によってリード線115を挟持している。尚、105は
回転子、106は回転軸、107、111は前記回転軸
106を支承する軸受である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成によると、ブッシュ116の各々のブッシュ片11
8、119の重合面に形成された溝118b、119b
が、双方で深さが等しく、断面半真円形に形成されてい
るため、この溝118b、119bからリード線115
がズレ易く、樹脂成形時に一方のブッシュ片の溝に位置
決めするのに手間がかかり、組み付け作業性が悪いとい
う問題があった。
【0009】また、ブッシュ116は樹脂成形時に半分
程度が樹脂に埋設されるが、使用後の振動や経年変化に
より、両ブッシュ片118、119の結合力が弱まって
リード線115がブッシュ116から外れたり、ブッシ
ュ116がケーシング104から脱落する危険性があっ
た。
【0010】本発明は上記の点に鑑みて成されたもの
で、その第一の目的は、固定子鉄心の樹脂成形時にリー
ド線を保護等するブッシュの組付作業性を簡単な構成に
より向上することができるモールドモーターを提供する
ことにある。
【0011】また、第二の目的は、ブッシュを構成する
両ブッシュ片相互の結合力及び合成樹脂との結合力を高
め、使用後の振動や経年変化によってもリード線がブッ
シュから外れたり、ブッシュが合成樹脂から脱落するこ
とのない耐久性並びに信頼性に優れたモールドモーター
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のモール
ドモーターは、複数のコイルを絶縁体を介して環状の固
定子鉄心に巻装した後、コイル及び固定子鉄心を電気絶
縁性を有する合成樹脂で一体にモールドして成すと共
に、コイルに電力を供給するリード線を固定する合成樹
脂製のブッシュを同時にモールドして固定子に固定した
ものであって、ブッシュは互いに重合される一対のブッ
シュ片からなり、このブッシュ片の各々の重合面にはリ
ード線を挟持する円形溝が他方のブッシュ片とは深さを
異ならせて形成されているものである。
【0013】請求項2の発明のモールドモーターは上記
において、ブッシュを構成する一方のブッシュ片の重合
面に貫通孔が形成され、他方のブッシュ片の重合面には
貫通孔の深さより短く形成されてこの貫通孔に嵌合する
突起が形成されているものである。
【0014】
【作用】本発明のモールドモーターによれば、ブッシュ
片の各々の重合面にリード線を挟持する円形溝が他方の
ブッシュ片とは深さを異ならせて形成されているので、
その溝の深さを深く形成したブッシュ片の溝にリード線
を簡単、且つ、確実に位置決め保持させることができ
る。従って、係る簡単な構成により、ブッシュの組み付
け作業性を著しく向上させることができる。
【0015】また、請求項2の発明のモールドモーター
によれば、上記に加えて両ブッシュ片を重ね合わせて結
合した場合に、貫通孔の一部は突起が入り込まずに空洞
のまま残されることとなり、固定子鉄心のモールド時
に、前記貫通孔の空洞部分に合成樹脂が流入して固化す
る。このため、空洞部分に流入した合成樹脂によって両
ブッシュ片の結合力及び合成樹脂とブッシュとの結合力
が高まるので、モールドモーターの使用後の振動や経年
変化によってもリード線がブッシュから外れたり、ブッ
シュが固定子から脱落することが無くなり、耐久性並び
に信頼性に優れたモールドモーターを得ることができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。本発明のモールドモーターは、図1に示すように
固定子Aと回転子Bと回転軸Cを有し、固定子鉄心1に
絶縁体(インシュレーター)2を介して鉄心1の歯部1
b、2b間に渡るヨークにコイル3がトロイダル状に巻
装されており、外側から不飽和ポリエステル樹脂等の絶
縁性合成樹脂から成るプリミックスを充填してモールド
することによりフレーム4が形成されている。ここで、
固定子鉄心1は、図4に示すような半ドーナツ状の電磁
鋼板を各々複数枚積層して突起5を結合していくかしめ
にてクランプされた鉄心1a、2aにそれぞれ絶縁体
(やはり半ドーナッツ状)とコイルを設け、その状態で
相互に突き合わせた後、前記合成樹脂にて後述する如く
モールド接着してドーナツ状に形成することにより得ら
れる。
【0017】また、図1においてフレーム4には、軸方
向の一方にフレーム4と一体に成形された軸受ハウジン
グ6が設けられている。フレーム4の軸方向の他方に
は、鋼板の絞り加工によるブラケット9が設けられてお
り、このブラケット9は、ビス10によってフレーム4
に固定され、内部に嵌合された軸受11と軸受7とにて
前記回転子Bを支承している。
【0018】この回転子Bには、後述するプリント基板
12のホール素子Hと対向する位置にリング状のプラス
チックマグネット8が装着されている。
【0019】固定子鉄心1、絶縁体2及びコイル3で構
成される固定子Aの絶縁体2には、図2、図3に示すよ
うに保持ピンP1・・、P2・・が複数立設されてお
り、鉄心1a、2aの突き合わせ部分近傍の保持ピンP
1・・・は太く、突き合わせ部分から離間した保持ピン
P2・・・は細くなっている。また、保持ピンP2は保
持ピンP1よりも回転子Bの回転軸Cから遠い位置に形
成されている。そして、各保持ピンP1・・、P2・・
には回転子Bの位置検出用のホール素子H(基板12の
裏側に配置)等の駆動回路用部品を装着した略ドーナツ
状のプリント基板12が装着され、このプリント基板1
2の装着位置は、コイル3に接触しない位置となってい
る。コイル3を装着した固定子鉄心1は、電気絶縁性を
有する前述の合成樹脂で一体に成形固化することにより
固定子Aを形成するが、このときプリント基板12も樹
脂内に埋設される。
【0020】また、プリント基板12には、電源が接続
される端子13とコイル3が接続される複数の端子14
との間に複数の配線パターンが形成されている。例え
ば、4極の場合は図2に示すように、D,E,F,G,
Nの配線パターンが形成され、2極の場合は図3に示す
ようにI,J,K,L,Mの配線パターンが形成され
る。このプリント基板12には、前記端子13に接続さ
れる電力供給用のリード線15が取り付けられており、
このリード線15は、このリード線に固定されたポリブ
チレンテレフタレート等の合成樹脂製のブッシュ16に
よって後述する樹脂成形時に生ずる熱や圧力から保護さ
れ、或いは合成樹脂との密着性が向上するよう配慮され
ている。
【0021】前記ブッシュ16は、図5〜図7に示すよ
うに薄い接続片17を介して互いに重合される一対のブ
ッシュ片18,19からなり、このブッシュ片18,1
9の各々の重合面18a、19aには前記複数のリード
線15に対応して深さが異なる複数の溝18b、19b
が形成されている。即ち、ブッシュ16の上側となるブ
ッシュ片18の溝18bは断面形状が半真円形(180
度)より小さく形成されている一方、ブッシュ16の下
側となるブッシュ片19の溝19bは断面形状が半真円
形(180度)より大きく形成されている。これによっ
て、溝18bの深さは浅く、溝19bの深さは深くなっ
ている。
【0022】また、ブッシュ片19の重合面19aには
4つの貫通孔20が形成され、他方のブッシュ片18の
重合面18aには前記貫通孔20の深さXより短く形成
されてこの貫通孔20に嵌合する高さYの4つの突起2
1が形成されている。そして、この複数の溝18b及び
19bによってブッシュ16はリード線15を挟持する
一方、コイル3を巻装した固定子鉄心1の樹脂成形固化
と同時にブッシュ16本体の半分程度が一体に樹脂に埋
設され固定子Aに固定される。
【0023】このように構成されたモールドモーターに
おいて、ブッシュ16の下側となるブッシュ片19の溝
19bは断面形状が半真円形(180度)より大きくさ
れ、その深さが深く形成されているため、この溝19b
でリード線15を確実に保持することができ、ブッシュ
片18と19とを重合する際に、その溝19b内にリー
ド線15を確実に位置決めしておくことができる。この
結果、一方のブッシュ片19の溝19bの深さを深くす
るという簡単な構造により、組み付け作業性を向上させ
ることができる。
【0024】即ち、深さを深く形成された溝19bは断
面形状が真半円より大きい円弧形状となるため、この円
弧の両端に突き出た縁部にてリード線15を確実に保持
しておくことができるのである。但し、溝19bは必ず
しも真半円より大きく形成する必要はなく、例えば半長
円形の如く単に深さを真半円より深く形成するだけでも
同様の作用は得られる。
【0025】また、ブッシュ片19の重合面19aには
4つの貫通孔20が形成され、他方のブッシュ片18の
重合面18aには前記貫通孔20の深さXより短く形成
されてこの貫通孔20に嵌合する高さYの4つの突起2
1が形成されているため、両ブッシュ片18,19を嵌
合した状態では貫通孔20の一部が空洞のまま残る。こ
の空洞には固定子鉄心1の樹脂成形時に樹脂が進入して
固化するため、ブッシュ片18,19の結合力及びブッ
シュ16自体の固定は一層強力となり、ブッシュ16が
固定子鉄心1に強固に固定される。
【0026】従って、モールドモーターの使用後の振動
や経年変化によってもリード線15がブッシュ16から
外れたりすることは殆どなく、また、ブッシュ16が固
定子Aから脱落したりすることはなく、耐久性並びに信
頼性に優れたモールドモーターを得ることができる。
【0027】尚、本実施例では直流モーターを前提とし
たが、誘導電動機に適用しても同様の作用効果が得られ
ることは云うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブッシュ
片の各々の重合面にリード線を挟持する円形溝が他方の
ブッシュ片とは深さを異ならせて形成されているので、
その溝の深さを深く形成したブッシュ片の溝にリード線
を簡単、且つ、確実に位置決め保持させることができ
る。従って、係る簡単な構成により、ブッシュの組み付
け作業性を著しく向上させることができるものである。
【0029】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて両ブッシュ片を重ね合わせて結合した場合に、貫通
孔の一部は突起が入り込まずに空洞のまま残されること
となり、固定子鉄心のモールド時に、前記貫通孔の空洞
部分に合成樹脂が流入して固化する。このため、空洞部
分に流入した合成樹脂によって両ブッシュ片の結合力及
び合成樹脂とブッシュとの結合力が高まるので、モール
ドモーターの使用後の振動や経年変化によってもリード
線がブッシュから外れたり、ブッシュが固定子から脱落
することが無くなり、耐久性並びに信頼性に優れたモー
ルドモーターを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すモールドモーターの縦断
面図である。
【図2】4極モールドモーターのプリント基板と固定子
鉄心等の平面図である。
【図3】2極モールドモーターのプリント基板と固定子
鉄心等の平面図である。
【図4】固定子鉄心の平面図である。
【図5】ブッシュの展開平面図である。
【図6】ブッシュの展開断面図である。
【図7】ブッシュの分解正面図である。
【図8】従来のモールドモーターを示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
A 固定子 B 回転子 C 回転軸 1 固定子鉄心 2 絶縁体 3 コイル 4 ケーシング 15 リード線 16 ブッシュ 18,19 ブッシュ片 18a,19a 重合面 18b,19b 溝 20 貫通孔 21 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコイルを絶縁体を介して環状の固
    定子鉄心に巻装した後、コイル及び固定子鉄心を電気絶
    縁性を有する合成樹脂で一体にモールドして成すと共
    に、コイルに電力を供給するリード線を固定する合成樹
    脂製のブッシュを同時にモールドして固定子に固定した
    モールドモーターにおいて、 前記ブッシュは互いに重合される一対のブッシュ片から
    なり、このブッシュ片の各々の重合面には前記リード線
    を挟持する円形溝が他方のブッシュ片とは深さを異なら
    せて形成されていることを特徴とするモールドモータ
    ー。
  2. 【請求項2】 ブッシュを構成する一方のブッシュ片の
    重合面には貫通孔が形成され、他方のブッシュ片の重合
    面には前記貫通孔の深さより短く形成されてこの貫通孔
    に嵌合する突起が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のモールドモーター。
JP20438194A 1994-08-05 1994-08-05 モールドモーター Pending JPH0851741A (ja)

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JP20438194A JPH0851741A (ja) 1994-08-05 1994-08-05 モールドモーター

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003244880A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Mitsubishi Electric Corp 電動機の固定子及び電動機及びモールド電動機及び送風機及び空気調和機及び電動機の固定子の製造方法
WO2011055922A3 (en) * 2009-11-04 2011-10-13 New Motech Co., Ltd. Molded motor
KR101104009B1 (ko) * 2009-11-04 2012-01-06 뉴모텍(주) 몰드 타입 모터
WO2012124026A1 (ja) 2011-03-11 2012-09-20 ダイセル・エボニック株式会社 靴底用シートおよびこのシートを用いた靴底
WO2021049252A1 (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 ミネベアミツミ株式会社 ファンモータ

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KR101104009B1 (ko) * 2009-11-04 2012-01-06 뉴모텍(주) 몰드 타입 모터
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