JPH08511760A - 無機繊維組成物 - Google Patents

無機繊維組成物

Info

Publication number
JPH08511760A
JPH08511760A JP7529366A JP52936695A JPH08511760A JP H08511760 A JPH08511760 A JP H08511760A JP 7529366 A JP7529366 A JP 7529366A JP 52936695 A JP52936695 A JP 52936695A JP H08511760 A JPH08511760 A JP H08511760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inorganic fiber
cao
mgo
fiber composition
inorganic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7529366A
Other languages
English (en)
Inventor
ローエ,ペーター
ホルシュタイン,ボルフガンク
シュバブ,ボルフガンク
モージェンドル,ステファヌ
Original Assignee
イソベール サン−ゴバン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25936641&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH08511760(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from DE4417230A external-priority patent/DE4417230A1/de
Priority claimed from DE1995103169 external-priority patent/DE19503169A1/de
Application filed by イソベール サン−ゴバン filed Critical イソベール サン−ゴバン
Publication of JPH08511760A publication Critical patent/JPH08511760A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions
    • C03C13/06Mineral fibres, e.g. slag wool, mineral wool, rock wool
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C2213/00Glass fibres or filaments
    • C03C2213/02Biodegradable glass fibres

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 次の重量%の成分を特徴とする生物分解性の無機繊維組成物。

Description

【発明の詳細な説明】 無機繊維組成物 本発明は、生物分解性の無機繊維組成物に関する。 従来技術において、生物分解性と称されるいくつかの無機繊維組成物が開示さ れている。 種々の調査研究から、直径が3μm未満の非常に微細な繊維は発癌性であると 考えられており、一方でそのような直径の生物分解性無機繊維は全く発癌性を示 さないとの指摘があることから、無機繊維組成物の生物分解性は非常に重要であ る。 しかしながら、生物分解性だけが特に重要ではなく、無機繊維自身又はその繊 維から製造される製品の機械的・熱的特性や無機繊維組成物の加工性もまた重要 である。例えば、無機繊維は、断熱用途に広範囲に使用されている。とりわけ工 業的分野の用途においては、無機繊維の十分な熱的安定性が必要である。 また、無機繊維組成物は、例えば噴射プロセスのような公知の方法によって微 小な直径の無機繊維を製造することが可能でなければならない。 本発明は、生物分解性によって特徴づけられ、良好な温度安定性と加工容易性 を有する、新規な無機繊維組成物を提供する課題を基本にする。 本発明は、この課題が、実質的に酸化ケイ素とアルカリ土類酸化物からなり、 さらに酸化ホウ素又は酸化バリウムを含む無機繊維組成物によって解決されると いった発見に基づくものである。 このような無機繊維組成物は、必要な特性の組み合わせ、即ち、生物分解性、 温度安定性、及び良好な加工性を満足することが見出 されている。 本発明の主題は、次の重量%の成分によって特徴づけられる生物分解性の無機 繊維である。 SiO2 40〜67 CaO 20〜45 MgO 0〜12 Na2O 0〜10 B23 0〜15 Na2O+B23 0〜25 P25 0〜5 Al23 0〜3 TiO2、Fe23、 0〜5 BaO、MnO、及びK2O 本発明の無機繊維は、噴射プロセス又は回転プロセスによって引張ることがで きる。得られる繊維は良好な温度安定性を有する。非常に驚くべきことに、この 無機繊維は生物分解性を示す。平均繊維直径は10μm未満が好ましく、特には 2.5〜5μmである。 酸化ホウ素の添加は、融点の低下と微細結晶の生成を起こさせ、比較的良好な 取扱性をもたらす。 本発明の無機繊維は、好ましくは次の重量%の成分を有する。 SiO2 40〜67 CaO 20〜45 MgO 0〜12 Na2O 0〜10 B23 0.5〜15 Na2O+B23 1〜15 P25 0〜5 Al23 0〜3 TiO2 、Fe23、 0〜5 BaO、MnO、及びK2O 酸化ケイ素の含有率は53〜58重量%が特に好ましい。 酸化ホウ素については3〜8重量%が特に好ましく、とりわけ4〜6重量%が 有利である。 好ましい態様において、酸化アルミニウム含有率は1〜3重量%でよく、好ま しくは2〜3重量%である。ここで、別な好ましい態様においては1重量%未満 である。 さらに好ましい無機繊維組成物は次の重量%の成分を有する。 SiO2 50〜60 CaO 25〜35 MgO 1〜10 Na2O 1〜8 P25 0〜3 Al23 0〜2 BaO 0.5〜5 生物分解性を評価するため、ドイツガラス協会(German Glass Society)の標 準粉末試験法を使用した。これは容易に行える方法であり、生物分解性の十分な 測定値を与える。この方法は「L.Springer、ガラス工業の実験書、第 3版、1950年、Halle/S:W.Knapp Verlag」に記載さ れている。 無機繊維の温度挙動はスウェーデン法によって測定した。この方法において、 350mmの長さと27mmの内径を有し、両側が開いた水平な使用チューブを 備えたシリット(silit)チューブ炉が使用される。炉の中央に、試験サンプル を保持するための小さなセラミック支持プレート(30×20×3mm)が位置 する。試験サン プルは12×12×12mm又は12φ×高さ12mmの寸法を有する。嵩密度 は通常は100kg/m3である。温度は5K/分で昇温する。レンズの読みに よってサンプル高さの変化を連続的に測定する。 次に例によって本発明をさらに詳細に説明する。 例1 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 50 Al23 0.8 Fe23 0.3 CaO 41.1 MgO 0.6 Na2O 0.4 K2O 0.1 B23 5.2 この組成物は、1360℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.7μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、35mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、740℃で高さ5%低下の温度安定 性を示し、このことは試験例における1本の線図によって示される対応するグラ フから明確に把握できる。 例2 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 56.5 Al23 0.3 Fe23 0.3 CaO 29.1 MgO 7.8 Na2O 0.5 B23 5.0 この組成物は、1320℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.8μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、39mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、720℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例3 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 51.5 Fe23 0.3 Al23 2.0 CaO 28 MgO 10 Na2O 6.4 K2O 0.5 B23 0.5 この組成物は、1340℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.9μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、33mg/kg の値、即ち高い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、700℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例4 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 51.2 Fe23 0.5 Al23 1.9 CaO 26.8 MgO 9.3 Na2O 7.3 K2O 0.5 B23 1.4 この組成物は、1340℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.5μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、37mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、700℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例5 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 56 Fe23 0.3 Al23 0.3 CaO 27.4 MgO 7 Na2O 4.5 K2O 0.5 Na2O+K2O 5 BaO 4 この組成物は、1360℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.7μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、35mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、740℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例6 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 55.5 Fe23 0.4 Al23 0.5 CaO 27.1 MgO 7.5 Na2O 5.5 K2O 0.5 Na2+K2O 6 BaO 3 この組成物は、1350℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.8μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、39mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、720℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例7 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 56 Al23 1 CaO 28.5 MgO 7 Na2O 5 BaO 2.5 この組成物は、1350℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.7μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工することができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、35mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、720℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。 例8 次の重量%の組成の無機ウールを作成した。 SiO2 56 Al23 1 CaO 29 MgO 8 Na2O 5 BaO 1 この組成物は、1360℃の引張温度における噴射プロセスにより、2.8μ mの平均直径を有する無機繊維に首尾よく加工するこ とができた。 ドイツガラス協会の標準粉末試験に従う評価は、39mg/kgの値、即ち高 い生物分解性の値を示した。 スウェーデン法による温度挙動の測定は、740℃で高さ5%低下の温度安定 性を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BR,CA,CN,C Z,FI,HU,JP,KR,NO,NZ,PL,SI ,SK,US (72)発明者 シュバブ,ボルフガンク ドイツ連邦共和国,デー―68723 プラン クシュタット,シェナウアー シュトラー セ 25 (72)発明者 モージェンドル,ステファヌ フランス国,エフ―60460 プレシィ―ス ール―オワズ,リュ ガストン―ワトー, 21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.次の重量%の成分を特徴とする生物分解性の無機繊維組成物。 SiO2 40〜67 CaO 20〜45 MgO 0〜12 Na2O 0〜10 B23 0〜15 Na2O+B23 0〜25 P25 0〜5 Al23 0〜3 TiO2、Fe23、 0〜5 BaO、MnO、及びK2O 2.次の重量%の成分を特徴とする請求の範囲第1項に記載の無機繊維組成物 。 SiO2 40〜67 CaO 20〜45 MgO 0〜12 Na2O 0〜10 B23 0.5〜15 Na2O+B23 1〜15 P25 0〜5 Al23 0〜3 TiO2、Fe23、 0〜5 BaO、MnO、及びK2O 3.次の重量%の成分を特徴とする請求の範囲第1項に記載の無 機繊維組成物。 SiO2 45〜60 CaO 25〜45 MgO 5〜10 Na2O 0〜5 B23 1〜15 Na2O+B23 3〜10 P25 0〜1 Al23 0〜3 TiO2、Fe23、 0〜3 BaO、MnO、及びK2O Fe23 1未満 4.酸化ケイ素の量が53〜58重量%であることを特徴とする請求の範囲第 1〜3項のいずれか1項に記載の無機繊維組成物。 5.酸化ホウ素の量が3〜8重量%、特には4〜6重量%であることを特徴と する請求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の無機繊維組成物。 6.次の重量%の成分を特徴とする請求の範囲第1項に記載の無機繊維組成物 。 SiO2 50〜60 CaO 25〜35 MgO 1〜10 Na2O 1〜8 P25 0〜3 A123 0〜2 BaO 0.5〜5 7.次の重量%の成分を特徴とする請求の範囲第6項に記載の無 機繊維組成物。 SiO2 52〜58 CaO 28〜32 MgO 5〜10 Na2O 3〜7 P25 0〜1 Al23 0.5〜1.5 BaO 0.5〜3
JP7529366A 1994-05-17 1995-05-16 無機繊維組成物 Pending JPH08511760A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4417230A DE4417230A1 (de) 1994-05-17 1994-05-17 Mineralfaserzusammensetzung
DE19503169.5 1995-02-01
DE4417230.3 1995-02-01
DE1995103169 DE19503169A1 (de) 1995-02-01 1995-02-01 Mineralfaserzusammensetzung
PCT/EP1995/001842 WO1995031410A1 (en) 1994-05-17 1995-05-16 A mineral-fiber composition

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08511760A true JPH08511760A (ja) 1996-12-10

Family

ID=25936641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7529366A Pending JPH08511760A (ja) 1994-05-17 1995-05-16 無機繊維組成物

Country Status (19)

Country Link
EP (1) EP0710220B1 (ja)
JP (1) JPH08511760A (ja)
KR (1) KR960703816A (ja)
CN (1) CN1136307A (ja)
AT (1) ATE163907T1 (ja)
AU (1) AU2612895A (ja)
BR (1) BR9506228A (ja)
CA (1) CA2167078A1 (ja)
CZ (1) CZ282790B6 (ja)
DE (1) DE69501772T2 (ja)
DK (1) DK0710220T3 (ja)
ES (1) ES2113207T3 (ja)
FI (1) FI960209A0 (ja)
HR (1) HRP950294A2 (ja)
HU (1) HUT74107A (ja)
IS (1) IS4284A (ja)
NO (1) NO960192D0 (ja)
PL (1) PL312574A1 (ja)
WO (1) WO1995031410A1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000220037A (ja) * 1999-01-28 2000-08-08 Nichias Corp 生理学的媒体に可溶な非晶質無機繊維
JP2001180977A (ja) * 1999-12-22 2001-07-03 Toshiba Monofrax Co Ltd 無機繊維
JP2003082569A (ja) * 2001-04-13 2003-03-19 Toshiba Monofrax Co Ltd 無機繊維製品
JP2003105662A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Nichias Corp 生体溶解性ハニカム構造体
JP2005515307A (ja) * 2002-01-10 2005-05-26 ユニフラックス コーポレイション 高温耐性ガラス質無機繊維
KR101223675B1 (ko) * 2009-11-27 2013-01-17 주식회사 케이씨씨 염용해성 세라믹 섬유 조성물

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9508683D0 (en) * 1994-08-02 1995-06-14 Morgan Crucible Co Inorganic fibres
HRP950332A2 (en) * 1994-08-02 1997-04-30 Saint Gobain Isover Mineral-fiber composition
WO1998023547A1 (fr) * 1996-11-28 1998-06-04 Isover Saint-Gobain Additif fibreux pour materiau cimentaire, materiaux et produit le contenant
JP3375529B2 (ja) * 1997-03-26 2003-02-10 ニチアス株式会社 無機繊維
EP0872458A1 (de) * 1997-04-19 1998-10-21 Grünzweig + Hartmann AG Mineralfaserzusammensetzung
JP4859415B2 (ja) 2005-08-31 2012-01-25 ニチアス株式会社 無機繊維及びその製造方法
WO2016093211A1 (ja) * 2014-12-11 2016-06-16 日本電気硝子株式会社 創傷治療用ガラス組成物、創傷被覆材及びその製造方法
FR3069535B1 (fr) * 2017-07-25 2021-12-31 Saint Gobain Isover Fibres minerales
FR3091528B1 (fr) * 2019-01-08 2021-12-10 Saint Gobain Isover Fibres minerales
CN115893856A (zh) * 2021-09-30 2023-04-04 淄博华源科技创新发展有限公司 一种含铁锰的农业用纤维及其制备方法
CN115893854A (zh) * 2021-09-30 2023-04-04 淄博华源科技创新发展有限公司 一种含钾磷元素的农业用纤维材料及其制备方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547246A (en) * 1978-09-27 1980-04-03 Partek Ab Glass composition for fiber manufacture
JPS5747741A (en) * 1980-09-01 1982-03-18 Nippon Sheet Glass Co Ltd Glass suitable for manufacturing fibrous wollastonite

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1271785A (en) * 1986-02-20 1990-07-17 Leonard Elmo Olds Inorganic fiber composition
AU3765789A (en) * 1988-06-01 1990-01-05 Manville Sales Corporation Process for decomposing an inorganic fiber
FI93346C (sv) * 1990-11-23 1998-03-07 Partek Ab Mineralfibersammansättning
EP1179513A1 (en) * 1992-01-17 2002-02-13 The Morgan Crucible Company Plc Saline soluble inorganic fibres
FR2690438A1 (fr) * 1992-04-23 1993-10-29 Saint Gobain Isover Fibres minérales susceptibles de se dissoudre en milieu physiologique.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547246A (en) * 1978-09-27 1980-04-03 Partek Ab Glass composition for fiber manufacture
JPS5747741A (en) * 1980-09-01 1982-03-18 Nippon Sheet Glass Co Ltd Glass suitable for manufacturing fibrous wollastonite

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000220037A (ja) * 1999-01-28 2000-08-08 Nichias Corp 生理学的媒体に可溶な非晶質無機繊維
JP2001180977A (ja) * 1999-12-22 2001-07-03 Toshiba Monofrax Co Ltd 無機繊維
JP2003082569A (ja) * 2001-04-13 2003-03-19 Toshiba Monofrax Co Ltd 無機繊維製品
JP2003105662A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Nichias Corp 生体溶解性ハニカム構造体
JP2005515307A (ja) * 2002-01-10 2005-05-26 ユニフラックス コーポレイション 高温耐性ガラス質無機繊維
JP2012072542A (ja) * 2002-01-10 2012-04-12 Unifrax I Llc 高温耐性ガラス質無機繊維
KR101223675B1 (ko) * 2009-11-27 2013-01-17 주식회사 케이씨씨 염용해성 세라믹 섬유 조성물
JP2013512169A (ja) * 2009-11-27 2013-04-11 ケーシーシー コーポレーション 塩溶解性セラミック繊維組成物
US8932968B2 (en) 2009-11-27 2015-01-13 Kcc Corporation Ceramic fiber composition which is soluble in salt

Also Published As

Publication number Publication date
FI960209A (fi) 1996-01-16
ES2113207T3 (es) 1998-04-16
DK0710220T3 (da) 1998-04-06
HU9503701D0 (en) 1996-02-28
DE69501772T2 (de) 1998-07-02
ATE163907T1 (de) 1998-03-15
WO1995031410A1 (en) 1995-11-23
HUT74107A (en) 1996-11-28
NO960192L (no) 1996-01-16
CZ7196A3 (en) 1997-06-11
CZ282790B6 (cs) 1997-10-15
AU2612895A (en) 1995-12-05
CN1136307A (zh) 1996-11-20
EP0710220B1 (en) 1998-03-11
KR960703816A (ko) 1996-08-31
IS4284A (is) 1995-11-18
CA2167078A1 (en) 1995-11-23
DE69501772D1 (de) 1998-04-16
EP0710220A1 (en) 1996-05-08
FI960209A0 (fi) 1996-01-16
PL312574A1 (en) 1996-04-29
HRP950294A2 (en) 1997-08-31
BR9506228A (pt) 1997-08-12
NO960192D0 (no) 1996-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08511760A (ja) 無機繊維組成物
JP3786424B2 (ja) 人造ガラス質繊維
JP3192652B2 (ja) 生理学的媒体中において分解可能なガラス繊維
JP5667578B2 (ja) 高性能ガラス繊維用組成物及びそれをもって成形される繊維
JPH09500086A (ja) グラス・ファイバー組成物
JPH09500085A (ja) ガラス繊維組成物
JPS6054248B2 (ja) 耐アルカリ性ガラス組成物
SK7352000A3 (en) Mineral wool composition
JP2001206733A (ja) 耐熱性ガラス繊維及びその製造方法
US2876120A (en) Glass composition
JP2002513730A (ja) 人工ミネラルウール
JP4890673B2 (ja) 人工ミネラルウール
JP2002266169A (ja) 耐熱性無機繊維及び無機繊維製品
AU741801B2 (en) Artificial mineral wool composition
SK282148B6 (sk) Kompozícia minerálnych vlákien
US3600205A (en) Boric oxide-free glass fibers and compositions for making them
GB2233643A (en) Glass fiber high in tensile strength
JP2002512817A (ja) 鉱滓綿組成物
JPH08511761A (ja) 鉱物繊維組成物
SK20596A3 (en) A mineral-fiber composition
EP0721432B1 (en) A mineral-fiber composition
US3053672A (en) Glass composition
PL192001B1 (pl) Wełna mineralna i zastosowanie wełny mineralnej
WO1996016913A1 (en) A mineral fiber composition
WO1996030314A1 (en) A mineral fiber composition