JPH085096B2 - プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法 - Google Patents

プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法

Info

Publication number
JPH085096B2
JPH085096B2 JP35458192A JP35458192A JPH085096B2 JP H085096 B2 JPH085096 B2 JP H085096B2 JP 35458192 A JP35458192 A JP 35458192A JP 35458192 A JP35458192 A JP 35458192A JP H085096 B2 JPH085096 B2 JP H085096B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
insert sheet
preform
colored layer
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35458192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06182810A (ja
Inventor
成一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP35458192A priority Critical patent/JPH085096B2/ja
Publication of JPH06182810A publication Critical patent/JPH06182810A/ja
Publication of JPH085096B2 publication Critical patent/JPH085096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、AV機器のフロントパ
ネル、自動車の計器パネル、各種ボタンなどに用いられ
る成形品の表面に形成されるプレフォーム用インサート
シート、および、このプレフォーム用インサートシート
を用いたインサート成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレフォーム用インサートシート
としては、透光性基材上に、文字や記号などを表わす抜
き部を有する第1着色層が印刷によって形成され、少な
くとも抜き部上に第2着色層が印刷によって形成され、
さらに第2着色層上に接着層が形成されたものがある
(図3参照)。
【0003】また、このプレフォーム用インサートシー
トを用いたインサート成形品の製造方法としては、次の
方法がある。つまり、プレフォーム用インサートシート
を所望の成形品の表面形状に沿うように、プレス成形あ
るいは真空成形してプレフォームするとともに、不要部
分を切断除去した後、射出成形金型に嵌め込み、型閉め
を行い、透光性の成形樹脂をキャビティ内に射出するこ
とにより、成形品の表面がインサートシートで覆われた
インサート成形品を製造する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプレフ
ォーム用インサートシートでは、接着層、第1着色層、
第2着色層などのインキ層は、表面に露出しているの
で、つぎのような問題があった。プレス成形や真空成形
によってプレフォームされるときに、プレス金型との接
触によってインサートシートの表面の露出している層が
損傷する。また、立ち上がりが大きくプレフォームされ
るときには、金型の曲がり方のきついコーナー部に沿わ
せるために加えられる曲げの力に、耐えきれずに、イン
サートシート表面に露出している層が損傷する。さら
に、インサートシートの接着層、場合によっては第1接
着層や第2接着層が表面に露出した側に成形樹脂を射出
する場合は、成形樹脂の熱や圧力や樹脂流れの摩擦によ
ってそれらの層が損傷してしまう。このため、これらの
プレフォーム用インサートシートを用いて製造したイン
サート成形品は、接着層の接着力が不充分であったり、
第1着色層、第2着色層が損傷して外観上体裁が悪くな
ったりするので、良品率が低かった。
【0005】この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、接着層、第1着色層および第2着色
層が損傷しにくいプレフォーム用インサートシートを得
ること、およびこのインサートシートを用いてインサー
トシートと成形品との密着が高く、外観上体裁がよいイ
ンサート成形品を製造することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のプレフォーム用インサートシートは、
第1透光性基材上に、文字や記号などを表わす抜き部を
有する第1着色層が形成され、少なくとも抜き部上に透
光性を有する第2着色層が形成され、さらに、第2着色
層上に第2透光性基材が形成されているように構成し
た。
【0007】この発明のプレフォーム用インサートシー
トは、上記構成において、第1透光性基材下に、接着層
が形成されていてもよい。
【0008】この発明のプレフォーム用インサートシー
トは、上記構成において、第2透光性基材上に、接着層
が形成されていてもよい。
【0009】この発明のインサートシート成形品の製造
方法は、上記この発明のプレフォーム用インサートシー
トを、所望の成形品の表面形状に沿うようにプレフォー
ムし、不要部分を切断除去した後、射出成形金型に嵌め
込み、型閉めを行い、透光性の成形樹脂をキャビティに
射出することにより、成形品の表面がインサートシート
で覆われたインサート成形品を製造するように構成し
た。
【0010】この発明のインサート成形品の製造方法
は、上記構成において、プレス金型を用いて、プレフォ
ーム用インサートシートをプレフォームするようにして
もよい。
【0011】この発明のインサート成形品の製造方法
は、上記構成において、真空成形を用いて、プレフォー
ム用インサートシートをプレフォームするようにしても
よい。
【0012】
【作用】この発明では、第1着色層や第2着色層などの
インキ層が表面に露出しておらず、これらの層が第1透
光性基材と第2透光性基材との間に挟まれたプレフォー
ム用インサートシートを用いるので、次のような作用が
得られる。
【0013】1.プレフォームされるときに、第1着色層
及び第2着色層がプレス成形金型とが直接接触しない。
2.立ち上がりが大きくプレフォームされるときにでも、
金型の曲がり方のきついコーナー部に沿わせるために加
えられる曲げの力に充分耐えられる。3.成形樹脂の熱や
圧力や樹脂流れの摩擦によって、第1着色層及び第2着
色層が影響を受けることはない。
【0014】
【実施例】この発明のプレフォーム用インサートシート
を説明する(図1、図2参照)。第1透光性基材1は、
通常のインサートシートの基体シートとして使用される
フィルム状あるいはシート状のもので、ロール状に巻き
取り可能な柔らかいものを用いてもよい。あるいは、ロ
ール状に巻き取り不可能な硬さのものでもよい。第1透
光性基材1としては、たとえば、アクリル系樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、
ポリエチレンテレフタレート樹脂、塩化ビニル樹脂など
の樹脂フィルムあるいは樹脂シートなどがある。第1透
光性基材1の厚みは、25〜200μmのものがある。
【0015】第1着色層2は、文字や記号などを表わす
抜き部3を有するように、透光性プラスチックシート1
上に形成される。第1着色層2は、任意の色の着色顔料
と樹脂バインダーなどからなるインキを用いて、抜き部
3(インキが付着されない部分をいう。)が文字や記号
となるように、印刷法などにより形成される。なお、抜
き部3は、模様、絵画、ロゴなどの任意のパターンとす
ることができる。第1着色層2は、隠蔽性のあるカーボ
ンブラックなどの不透明材料と樹脂バインダーよりなる
インキを用いて形成することもできる。
【0016】第2着色層4は、透光性を有しており、少
なくとも第1着色層2の抜き部3上に形成される。第2
着色層4は、透明な樹脂だけからなるインキ、染料と樹
脂バインダーとからなるインキ、あるいは粒径の小さな
着色顔料や蛍光顔料と透明な樹脂バインダーとからなる
インキを用いて印刷法などにより形成される。第2着色
層4は、第1着色層2の抜き部3ごとに緑色、オレンジ
色のように異なる色のものを形成してもよい。
【0017】第2透光性基材5は、通常のインサートシ
ートの基体シートとして使用されるフィルム状あるいは
シート状のもので、ロール状に巻き取り可能な柔らかい
ものを用いてもよい。あるいは、ロール状に巻き取り不
可能な硬さのものでもよい。第2透光性基材5として
は、たとえば、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート樹脂、塩化ビニル樹脂などの樹脂フィルム
あるいは樹脂シートなどがある。第1透光性基材1の厚
みは、25〜200μmのものがある。第2透光性基材5
は、成形樹脂と同系の樹脂で形成しておくと、第2透光
性基材5自身を、成形品の成形と同時に成形品の表面に
接着させることができる。第2透光性基材5の色は、無
色透明のものでもよいし有色透明のものでもよい。
【0018】第2透光性基材5を第2着色層4上に形成
するには、いわゆるラミネート法を適用するとよい。こ
の方法としては、第1透光性基材1上にした第1着色層
2、第2着色層4が形成されたシート状物と、第2透光
性基材5とを用意し、これらを接着剤で貼り合わせて積
層物とする方法がある。あるいは、透光性の溶融樹脂を
押し出しながら冷却して得た第2透光性基材5とシート
状物とを一対の圧着ロールで挟み込んで積層物とする方
法がある。
【0019】この発明のインサートシートでは、第1透
光性基材1下に接着層を形成してもよい。この場合のイ
ンサートシートは、第1透光性基材1側に成形樹脂が射
出されるように使用される。あるいは、第2透光性基材
5上に接着層を形成してもよい。この場合のインサート
シートは、第2透光性基材5側に成形樹脂が射出される
ように使用される。接着層は、成形品の成形と同時に成
形品の表面にインサートシートを接着させる層であり、
成形品を構成する樹脂と同系の樹脂を用い通常の印刷に
より形成するとよい。
【0020】この発明のインサートシートの第1着色層
2の抜き部3には、必要に応じて、第1着色層2の色や
第2着色層4の色の以外の任意の色の透光性を有する第
3着色層7を形成することができる(図2参照)。この
ように構成すると、昼間は、第3着色層7の色の文字や
記号が観測でき、夜間は成形品の裏側からの照明によ
り、第2着色層4の色に光る文字や記号が観測できる。
第3着色層7は、第1透光性基材1と第1着色層2との
間に形成してもよいし、第1着色層2と第2着色層4と
の間に形成してもよい。また、この発明のインサートシ
ートは、真空蒸着によって形成された金属層を有してい
てもよい。
【0021】この発明のインサート成形品の製造方法を
説明する。まず、プレフォーム用インサートシートを、
所望の成形品の表面形状に沿うようにプレフォームし、
不要部分を切断除去する。
【0022】インサートシートをプレフォームするに
は、凸部11を有するコア型10と、凸部11と嵌まり
合う凹部13を有するキャビティ型12とからなるプレ
ス金型を用いたプレス成形装置(図4(a)(b)参
照)、あるいは、真空成形装置など、通常の樹脂シート
を所望の立体形状に成形するプレフォーム手段を用いる
とよい。キャビティ型12の凹部13は、後述する所望
の成形品18を射出成形するための射出成形金型15の
凹部16と全く同じ内面形状である。インサートシート
のプレフォーム形状は、後述する射出成形金型15の凹
部16の内面形状に密着して合致する形状にする。プレ
フォームしやすくするために、プレス成形あるいは真空
成形時に、インサートシートを加熱してもよい。
【0023】インサートシートの不要部分を切断除去す
るには、ナイフあるいは切断刃14を有するプレス切断
装置(図4(a)(b)参照)、一方の金型の凸部の周
縁と、他方の金型の凹部の周縁とで断裁をおこなう摺動
切断金型、あるいは加熱切断装置、レーザー切断装置な
ど、通常の樹脂シートの切断手段を用いるとよい。
【0024】インサートシートのプレフォームと切断除
去とは、どちらを先におこなってもよいが、切断刃付き
プレフォームプレス金型を用いることによって、同時に
おこなうこともできる。
【0025】次に、プレフォームされたインサートシー
トを射出成形金型15に嵌め込み(図5(a)参照)、
射出成形金型15を型閉めし、キャビティ内に成形樹脂
17を射出する(図5(b)参照)。
【0026】インサートシートを射出成形金型15に嵌
め込むには、インサートシート保持兼開放アームを備え
たインサートシート搬送装置(図示せず)を用いて、プ
レス金型のキャビティ型12の凹部13に嵌まり込んで
いるプレフォームされたインサートシートを、射出成形
金型15の凹部16に移動させ、射出成形金型15の凹
部16に嵌め込むとよい。インサートシートは、すでに
射出成形金型15の凹部16に合致するようにプレフォ
ームされているから、射出成形金型15の凹部16にス
ムーズに嵌め込まれる。
【0027】成形樹脂17としては、アクリロニトリル
スチレン樹脂や、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン
樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などがある。
【0028】最後に、成形樹脂17の冷却固化を待っ
て、射出成形金型15の型開きを行い、成形品18の表
面がインサートシートで覆われたインサート成形品を取
り出す(図5(c)参照)。
【0029】実例 まず、ロール状に巻き取り可能な柔らかいポリエチレン
テレフタレート樹脂からなる第1透光性基材1上に、数
字80.2を表わす抜き部3を有するように、茶色の着色顔
料入りのインキを用いて第1着色層2を印刷し、抜き部
80.2の数字上に、緑色の第2着色層4を形成しシート状
物とした。一方、ロール状に巻き取り不可能な硬さの感
熱性のアクリルスレンブタジエン樹脂からなる第2透光
性基材5の表面に接着層を形成した。つぎに、シート状
物の第2着色層4側と第2透光性基材5の接着層のない
側とを接着剤をはさんで貼り合わせ、プレフォーム用イ
ンサートシートを得た。
【0030】
【発明の効果】この発明のプレフォーム用インサートシ
ートは、第1透光性基材上に、文字や記号などを表わす
抜き部を有する第1着色層が形成され、少なくとも抜き
部上に透光性を有する第2着色層が形成され、さらに、
第2透光性基材が形成されており、また、この発明のイ
ンサート成形品の製造方法は、前記プレフォーム用イン
サートシートを用いて、所望の成形品の表面形状に沿う
ようにプレフォームし、不要部分を切断除去した後、射
出成形金型に嵌め込み、型閉めを行い、透光性の成形樹
脂をキャビティ内に射出することにより、成形品の表面
にインサートシートで覆われたインサート成形品を製造
するので、つぎのような効果を奏する。
【0031】この発明のプレフォーム用インサートシー
トは、第1着色層や第2着色層が、2枚の透光性基材に
挟まれているので、これを用いてプレス成形や真空成形
によってプレフォームしても、これらのインキ層が損傷
せず、また、外観上の体裁もよい。このため、良品率の
高いインサートシート成形品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のインサートシートの一実施例を示
す断面図である。
【図2】 この発明のインサートシートの一実施例を示
す断面図である。
【図3】 従来のインサートシートを示す断面図であ
る。
【図4】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
実施例を示す断面図である。
【図5】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 第1透光性基材 2 第1着色層 3 抜き部 4 第2着色層 5 第2透光性基材 7 第3着色層 10 コア型 11 凸部 12 キャビティ型 13 凹部 14 切断刃 15 射出成形金型 16 凹部 17 成形樹脂 18 成形品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1透光性基材上に、文字や記号などを
    表わす抜き部を有する第1着色層が形成され、少なくと
    も抜き部上に透光性を有する第2着色層が形成され、さ
    らに、第2着色層上に第2透光性基材が形成されている
    ことを特徴とするプレフォーム用インサートシート。
  2. 【請求項2】 第1透光性基材下に、接着層が形成され
    ている請求項1記載のプレフォーム用インサートシー
    ト。
  3. 【請求項3】 第2透光性基材上に、接着層が形成され
    ている請求項1記載のプレフォーム用インサートシー
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    プレフォーム用インサートシートを、所望の成形品の表
    面形状に沿うようにプレフォームし、不要部分を切断除
    去した後、射出成形金型に嵌め込み、型閉めを行い、透
    光性の成形樹脂をキャビティに射出することにより、成
    形品の表面がインサートシートで覆われたインサート成
    形品を製造することを特徴とするインサート成形品の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 プレス金型を用いて、プレフォーム用イ
    ンサートシートをプレフォームする請求項4記載のイン
    サート成形品の製造方法。
  6. 【請求項6】 真空成形を用いて、プレフォーム用イン
    サートシートをプレフォームする請求項4記載のインサ
    ート成形品の製造方法。
JP35458192A 1992-12-15 1992-12-15 プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法 Expired - Fee Related JPH085096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35458192A JPH085096B2 (ja) 1992-12-15 1992-12-15 プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35458192A JPH085096B2 (ja) 1992-12-15 1992-12-15 プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06182810A JPH06182810A (ja) 1994-07-05
JPH085096B2 true JPH085096B2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=18438522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35458192A Expired - Fee Related JPH085096B2 (ja) 1992-12-15 1992-12-15 プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085096B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9322174D0 (en) * 1993-10-28 1993-12-15 Minnesota Mining & Mfg Abrasive article
JP6345990B2 (ja) * 2014-06-02 2018-06-20 株式会社デンソーテン 加飾成形品、及び加飾成形品の製造方法
KR102020106B1 (ko) * 2017-07-12 2019-09-09 곽삼율 임의 모양의 비발광 육안식별표지가 마련되는 사출성형품의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06182810A (ja) 1994-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1914067B1 (en) Method for fabricating a curved casing formed from thermoplastic resin and film having a polarizing effect
US7182907B2 (en) Method for manufacturing a key top member for push button switch structure
US3417175A (en) Method for relief decorating plastic molded articles
CN1822941B (zh) 成形同时装饰成形品和成形同时装饰成形品的制造方法
JPH06134805A (ja) 二色成形品とその製造方法
JPH0749239B2 (ja) 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法
JP2711629B2 (ja) インサート成形品とその製造方法
JPH0966539A (ja) アクリルインサート成形品の製造方法とアクリルインサート成形品製造用シート
JPH085096B2 (ja) プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法
JP4676607B2 (ja) 射出成形同時絵付方法
JP3319661B2 (ja) 転写箔および多色の光透過抜きパターンを有するプラスチック成形品の製造方法
JPH06106572A (ja) 二色成形品とその製造方法
JP4542667B2 (ja) 光輝性加飾シートと光輝性加飾成形品の製造方法
JP3222300B2 (ja) プレフォーム用インサートシートとインサート成形品の製造方法
JPH06134804A (ja) インサートシート
JPH0788887A (ja) 透明部を有する樹脂成形品とその製造方法
JP3964953B2 (ja) 艶消しインサートフィルムと艶消しインサート成形品の製造方法
JP3319641B2 (ja) インサートシートとインサート成形品の製造方法
US20240083153A1 (en) Decorative film for insert molding, method for manufacturing decorative film for insert molding, and method for manufacturing resin molded product
JP3396654B2 (ja) 成形同時加飾成形品の製造方法
JPH0647774A (ja) 電飾用成形品の製造方法
JP2004299200A (ja) 加飾物の製造方法
JP3180857B2 (ja) インサートラベル
JP2003181913A (ja) 樹脂シートの賦形方法及びその装置、樹脂シートで一体に被覆された樹脂成形品の製造方法、及び樹脂成形品
JPH01237134A (ja) 絵付け成形用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960924

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees