JPH085082A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

Info

Publication number
JPH085082A
JPH085082A JP13743094A JP13743094A JPH085082A JP H085082 A JPH085082 A JP H085082A JP 13743094 A JP13743094 A JP 13743094A JP 13743094 A JP13743094 A JP 13743094A JP H085082 A JPH085082 A JP H085082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
heat
board
boss
component mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13743094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2877694B2 (ja
Inventor
Hideo Okada
英夫 岡田
Katsumi Morito
克美 森戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15198448&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH085082(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13743094A priority Critical patent/JP2877694B2/ja
Publication of JPH085082A publication Critical patent/JPH085082A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2877694B2 publication Critical patent/JP2877694B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産時における操作部の部品点数の削減及び
組立効率の向上を図りつつ、補修時には操作部本体を再
利用できるようにし、生産性、サービス性に優れた電気
機器を提供できるようにする。 【構成】 合成樹脂製の操作部本体15と、この操作部
本体15に一体成形された取付用ボス16と、この取付
用ボス16を介して操作部本体15に取り付けられる操
作部品搭載基板17とを備えた電気機器である。そし
て、取付用ボス16には、操作部品搭載基板17を貫通
してその基板17を熱溶着固定させる熱溶着用突部16
Bと、取付用のビスの挿入を可能としたビス挿入穴22
とが併設されている。そのため、生産時には部品点数の
削減、組立効率の向上が図れ、補修時には、操作部本体
を交換することなく再利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油ファンヒータ、ガ
スファンヒータ、電気温風暖房機等の電気機器に関し、
特に電気機器の操作部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】石油ファンヒータ等の電気機器では、例
えば、特開平4ー20717号公報に開示されているよ
うに、運転スイッチ、タイマースイッチ、時間情報や温
度情報などを表示するLCD表示器及び運転状態などを
表示するLED表示灯を備えた表示兼用操作部を機器本
体の上部に設けている。この従来構造の操作部は、合成
樹脂にて形成された操作部本体と、各種スイッチ、LC
D表示器、LCD表示器駆動用集積回路及びLED表示
灯などを搭載した操作部品搭載基板を備えており、そし
て、この操作部品搭載基板は、操作部本体に一体成形さ
れたビス挿入穴付きの複数の取付用ボスに、4〜5個の
ビスを用いて締着していた。
【0003】このように、操作部品搭載基板を操作部本
体の取付用ボスにビス止めしたものでは、このビスを外
すことにより、操作部品搭載基板を操作部本体から容易
に取り外すことができ、基板に搭載された各種電子部品
や各種操作ボタンの補修の際に便利であるが、生産時に
おいては、操作部の組立てに4〜5個のビスを必要とす
るため、部品点数が多くなるばかりでなく、作業効率の
面でも問題があった。
【0004】そこで、操作部品搭載基板をビスを用いる
ことなく操作部本体に固定するには、操作部本体に一体
成形された柱状のボス部の先端を操作部品搭載基板に貫
通させた後、この基板の外側に突出した部分を加熱変形
させて、基板を操作部本体のボス部に熱溶着固定すれば
良い。しかしながら、操作部品搭載基板を操作部本体の
ボス部に単に熱溶着固定したものでは、操作部の補修時
の際に、ボス部の熱溶着部分をカッターなどを用いて除
去しなければ、操作部品搭載基板と操作部本体とを分離
させることができず、補修完了後に操作部本体が再利用
できなくなってしまう欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の実情に
鑑みてなされたものであり、生産時における操作部の部
品点数の削減及び組立効率の向上を図りつつ、補修時に
は操作部本体を再利用できるようにし、生産性、サービ
ス性に優れた電気機器を提供できるようにすることを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、合成樹脂製
の操作部本体と、この操作部本体に一体成形された取付
用ボスと、この取付用ボスを介して操作部本体に取り付
けられる操作部品搭載基板とを備えた電気機器におい
て、前記取付用ボスには、操作部品搭載基板に貫通され
その基板に熱溶着固定される熱溶着用突部と、取付用の
ビスの挿入を可能としたビス挿入穴とが併設されている
構成である。
【0007】また、本発明では、合成樹脂製の操作部本
体と、この操作部本体に一体成形された取付用ボスと、
この取付用ボスを介して操作部本体に取り付けられる操
作部品搭載基板とを備えた電気機器において、前記取付
用ボスには、操作部品搭載基板に貫通されその基板に熱
溶着固定される熱溶着用突部と、取付用のビスの挿入を
可能としたビス挿入穴とが併設され、前記取付用ボスか
ら離れた位置の操作部本体には、先端が操作部品搭載基
板に当接、或いは近接する柱状突部が一体成形されてい
る構成である。
【0008】さらに、本発明では、合成樹脂製の操作部
本体と、この操作部本体に一体成形された取付用ボス
と、この取付用ボスを介して操作部ベースに取り付けら
れる操作部品搭載基板とを備えた電気機器において、前
記取付用ボスは、操作部品搭載基板に貫通されその基板
に熱溶着固定される熱溶着用突部が先端に設けられると
ともに、軸中心には取付用のビスの挿入を可能としたビ
ス挿入穴が設けられている構成である。
【0009】
【作用】このように、操作部本体に一体成形された取付
用ボスには、操作部品搭載基板に貫通されその基板に熱
溶着固定される熱溶着用突部と、取付用のビスの挿入を
可能としたビス挿入穴とが併設されているので、電気機
器の生産時には、操作部品搭載基板に貫通させた熱溶着
用突部の最先端部を加熱・加圧変形させることにより、
取付用のビスを必要とせずに、操作部品搭載基板を取付
用ボスに取り付けることができ、部品点数の削減が図れ
るとともに、取付用ボスの熱溶着用突部を変形させる作
業は複数個同時に行うことが可能であるため、生産時の
組立効率を向上させることができる。しかも、操作部の
補修時には、操作部品搭載基板の外側の熱溶着用突部を
除去して基板を取り外し、再度、基板を操作部本体に組
み付ける場合は、取付用ボスのビス挿入穴を利用して、
基板を取付用ボスにビス止めすることが可能であるた
め、操作部本体を交換することなく再利用できる。
【0010】請求項2の電気機器においては、取付用ボ
スから離れた位置の操作部本体に、先端が操作部品搭載
基板に当接、或い近接する柱状突部が一体成形されてい
るので、基板取付後のコネクタなどの挿入時に、基板の
反りや割れが防止される。
【0011】請求項3の電気機器においては、取付用ボ
スは、操作部品搭載基板に貫通されその基板に熱溶着固
定される熱溶着用突部が先端に設けられるとともに、軸
中心には取付用のビスの挿入を可能としたビス挿入穴が
設けられているので、生産時には基板を操作部本体に熱
溶着固定でき、補修時には基板を操作部本体にビス止め
固定できるようにしつつ、取付用ボスの断面積を極力小
さく、かつ、形状もシンプルにし、基板の操作部品搭載
スペースを拡大できるとともに、取付用ボスの成形も容
易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6の
図面に基づいて説明する。図において、1は石油ファン
ヒータなどの電気機器本体であり、この電気機器本体1
は前面中央部に温風吐出口2を有するとともに、燃焼部
及び温風用送風機(ともに図示せず)を内蔵し、温風用
送風機によって吸い込んだ室内空気を燃焼部の熱で温風
とし、温風吐出口2より室内に吐出させて室内を暖房す
る。
【0013】3は電気機器本体1の天板4に設けた表示
部兼用の操作部であり、この操作部3は、図2に示すよ
うに、運転入り操作ボタン5、運転切り操作ボタン6、
おはようタイマー操作ボタン7、温度調節操作ボタン
8、9、時刻合わせ操作ボタン10、11、ミニ燃焼操
作ボタン12及び秒速点火操作ボタン13などの各種操
作ボタンを有するとともに、現在時刻などの時間情報、
室温及び設定温度などの温度情報及び給油などのその他
の情報を表示したり報知するLCD表示器14を有して
いる。
【0014】前記表示部3は、図3に示すように、合成
樹脂にて成形された操作部本体15と、この操作部本体
15に複数(4〜5個)の取付用ボス16、16を介し
て取り付けられた操作部品搭載基板17とを備え、この
操作部品搭載基板17には前記LCD表示器14、この
LCD表示器14を駆動する駆動用集積回路(図示せ
ず)、運転入り操作ボタン5の下に配置した運転状態表
示用のLED表示灯18、前記各種操作ボタンにて駆動
される複数のスイッチ19、19及びコネクタ(図示せ
ず)などを搭載している。
【0015】また、前記操作部本体15は、ポリエステ
ルなどの可橈性の薄膜Fが上表面に貼られた天面部15
Aと、この天面部15Aの全周縁に設けられた側片部1
5Bと、この側片部15Bに設けられた左右の取付部1
5C、15Cとを有し、そして、下面を開放した中空箱
体状を呈しており、前記天面部15Aの下面には、前記
取付用ボス16、16が一体に垂下成形されるととも
に、この取付用ボス16、16から離れた位置の天面部
15Aの下面には、先端が操作部品搭載基板17に当接
する複数(4〜5個)の柱状突部20、20が一体に垂
下成形されている。
【0016】前記取付用ボス16は、図6に示すよう
に、大径となされた基部16Aの先端部に、その基部1
6Aよりも小径の熱溶着用突部16Bが形成されるとと
もに、その軸中心には熱溶着用突部16Bから基部16
Aに至る長さで、かつ、取付用のビス21の挿入を可能
としたビス挿入穴22が設けられている。また、前記熱
溶着用突部16Bは、図4に示すように、前記操作部品
搭載基板17を貫通させて、その一部を基板17よりも
外側に突出させ、そして、基板17の外側に突出した部
分を加熱・加圧変形により拡大させることで、基板17
を操作部本体15の取付用ボス16に熱溶着固定してい
る。23はその熱溶着部分を示している。
【0017】図5は、操作部3の補修時における取付用
ボス16と基板17との関係を示す図である。即ち、操
作部3の補修時には、基板17の外側に位置する熱溶着
用突部16Bの熱溶着部分23をカッターなどを用いて
除去することにより、基板17を取付用ボス16から取
り外すことができる。そして、前記熱溶着部分23が除
去されて短くなった熱溶着用突部16Bを、修理後の基
板17、或るいは交換基板に貫通させた後、取付用のビ
ス21で基板17を取付用ボス16に締着する。
【0018】本実施例によれば、合成樹脂製の操作部本
体15の天面部15Aに一体に垂下形成された取付用ボ
ス16の先端部に、操作部品搭載基板17を貫通してそ
の基板17を熱溶着固定させるための熱溶着用突部16
Bを設けるとともに、取付用ボス16の軸中心には、操
作部3の補修時に取付用のビス21の挿入を可能とした
ビス挿入穴22を設けているので、生産時における操作
部3の組立て時には、基板17に貫通させた熱溶着用突
部16Bの先端部を、図4に示すように、加熱・加圧変
形させることにより、基板17は取付用のビスを必要と
せずに取付用ボス16に取り付けることができるため、
基板17を取り付けるためのビスを削減できる。
【0019】また、取付用ボス16の熱溶着用突部16
Bを加熱・加圧変形させるための作業は、自動熱溶着機
で4〜5個同時に行うことができるため、生産時の組立
作業効率の向上、組立工数の低減が図れる。
【0020】また、操作部3の補修時には、操作部品搭
載基板17の外側の熱溶着部分23を除去して基板17
を取付用ボス16から外し、再度、基板17を操作部本
体15に組み付ける場合は、取付用ボス16の軸中心に
設けられたビス挿入穴22を利用することにより、図5
に示すように、基板17を取付用ボス16にビス21止
めすることができる。そのため、操作部本体15を補修
用のものと交換することなく、再利用でき、操作部本体
を有効活用できる。
【0021】また、各取付用ボス16から離れた位置の
操作部本体15の天面部15Aの下面には、図3に示す
ように、先端が操作部品搭載基板17に当接する(近接
させてもよい)4〜5個の柱状突部20、20が一体に
垂下成形されているので、基板17取付後のコネクタ
(図示せず)などの挿入時に、基板17の反りや割れを
防止できる。
【0022】また、取付用ボス16は、操作部品搭載基
板17を貫通してその基板17を熱溶着固定させる熱溶
着用突部16Bが先端に設けられるとともに、軸中心に
は取付用のビス21の挿入を可能としたビス挿入穴22
が設けられた中空円筒状となっているので、生産時にお
ける操作部3の組立て時には、基板17を熱溶着固定で
き、補修時における操作部3の組立て時には、基板17
を取付用ボス16にビス21止め固定できるようにしな
がら、取付用ボス16の断面積を極力小さく、かつ、シ
ンプルな形状と成せるものであり、基板17の操作部品
搭載スペースを拡大できるとともに、取付用ボスの成形
を容易となせる。
【0023】図7及び図8は取付用ボス16の他の実施
例を示すものであり、この他の実施例で示すように、取
付用ボス16は、中間部の断面形状を楕円状(図8を参
照)に形成し、その一側の先端部に操作部品搭載基板1
7を貫通してその基板17を熱溶着固定させる熱溶着用
突部16Bを設け、この熱溶着用突部16Bに隣設させ
て他側の先端面には取付用のビス21の挿入を可能とし
たビス挿入穴22を開口させ、このビス挿入穴22に対
応するように、操作部品搭載基板17には挿通孔24を
開ける構成としても良い。
【0024】また、取付用ボス16は、図9に示すよう
に、その中間部の断面形状を、2個の円を互いに横並び
に連結一体化させた形状に形成しても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、電気機器の生産時には、取付用ボスに設けられた熱
溶着用突部を利用して、取付用のビスを用いることな
く、操作部品搭載基板を操作部本体に組み付けることが
でき、部品点数の削減、組立効率の向上が図れるばかり
でなく、操作部の補修時には、取付用ボスに設けられた
ビス挿入穴を利用して、操作部品搭載基板を取付用ボス
にビス止めすることもでき、操作部本体を交換すること
なく再利用できる等、生産性、サービス性に優れた電気
機器を提供できる。
【0026】請求項2の電気機器においては、取付用ボ
スから離れた位置の操作部本体に、先端が操作部品搭載
基板に当接、或るい近接する柱状突部が一体成形されて
いるので、基板取付後のコネクタなどの挿入時に、基板
の反りや割れが防止できる。
【0027】請求項3の電気機器においては、取付用ボ
スは、操作部品搭載基板を貫通してその基板を熱溶着固
定させる熱溶着用突部が先端に設けられるとともに、軸
中心には取付用のビスの挿入を可能としたビス挿入穴が
設けられているので、生産時には操作部品搭載基板を操
作部本体に熱溶着固定でき、補修時には操作部品搭載基
板を操作部本体にビス止め固定できるようにしつつ、取
付用ボスの断面積を極力小さく、かつ、形状もシンプル
となり、基板の操作部品搭載スペースを拡大できるとと
もに、取付用ボスの成形も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気機器の外観斜視図
である。
【図2】同じく操作部の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】操作部の補修時における取付用ボスと操作部品
搭載基板との関係を示す図である。
【図6】熱溶着用突部を加熱・加圧変形させる前の取付
用ボスを説明する図である。
【図7】他の実施例を示す要部拡大断面図である。
【図8】図7のB−B断面図である。
【図9】さらに他の実施例を示す要部平断面図である。
【符号の説明】
1 電気機器本体 3 操作部 15 操作部本体 16 取付用ボス 16B 熱溶着用突部 17 操作部品搭載基板 20 柱状突部 21 ビス 22 ビス挿入穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の操作部本体と、この操作部
    本体に一体成形された取付用ボスと、この取付用ボスを
    介して操作部本体に取り付けられる操作部品搭載基板と
    を備えた電気機器において、前記取付用ボスには、操作
    部品搭載基板に貫通されその基板に熱溶着固定される熱
    溶着用突部と、取付用のビスの挿入を可能としたビス挿
    入穴とが併設されていることを特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製の操作部本体と、この操作部
    本体に一体成形された取付用ボスと、この取付用ボスを
    介して操作部本体に取り付けられる操作部品搭載基板と
    を備えた電気機器において、前記取付用ボスには、操作
    部品搭載基板が貫通されその基板に熱溶着固定される熱
    溶着用突部と、取付用のビスの挿入を可能としたビス挿
    入穴とが併設され、前記取付用ボスから離れた位置の操
    作部本体には、先端が操作部品搭載基板に当接、或いは
    近接する柱状突部が一体成形されていることを特徴とす
    る電気機器。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製の操作部本体と、この操作部
    本体に一体成形された取付用ボスと、この取付用ボスを
    介して操作部ベースに取り付けられる操作部品搭載基板
    とを備えた電気機器において、前記取付用ボスは、操作
    部品搭載基板に貫通されその基板に熱溶着固定される熱
    溶着用突部を先端に有するとともに、軸中心には取付用
    のビスの挿入を可能としたビス挿入穴が設けられている
    ことを特徴とする電気機器。
JP13743094A 1994-06-20 1994-06-20 電気機器 Expired - Lifetime JP2877694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13743094A JP2877694B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13743094A JP2877694B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 電気機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH085082A true JPH085082A (ja) 1996-01-12
JP2877694B2 JP2877694B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=15198448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13743094A Expired - Lifetime JP2877694B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 電気機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2877694B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7390077B1 (ja) * 2022-12-27 2023-12-01 株式会社大都技研 遊技台
JP7390076B1 (ja) * 2022-12-27 2023-12-01 株式会社大都技研 遊技台

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7390077B1 (ja) * 2022-12-27 2023-12-01 株式会社大都技研 遊技台
JP7390076B1 (ja) * 2022-12-27 2023-12-01 株式会社大都技研 遊技台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2877694B2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6189328B1 (en) Separate type air conditioner and assembly method thereof
JPH085082A (ja) 電気機器
JP5132498B2 (ja) 空気調和装置
US5414794A (en) Quickly-mountable securing structure for electric heating element in a heater fan
KR100315826B1 (ko) 삼면 토출형 공기 조화기의 콘트롤 박스
KR100626430B1 (ko) 공기조화기
JP2003207140A (ja) 加熱調理器などの操作機構
WO2006011705A1 (en) A fet device for intermitting the blower motor of a car, and the mounting structure and mounting method of the device
JP2004055245A (ja) 加熱調理器
JPH11132636A (ja) 除霜ヒータを支持するブラケットを備える冷蔵庫
JP2004079448A (ja) 加熱調理器
JPH086613Y2 (ja) 車輌用標識灯
CN216957850U (zh) 一种便于组装的开关
JPH0618805Y2 (ja) 自動車用空気調和装置の送風制御装置
US5198961A (en) Control module for electrical appliance
JPH1026361A (ja) 空気調和機の室内機
JPH06272887A (ja) 空気調和機
KR200309868Y1 (ko) 선풍기 겸용 히터
KR200217568Y1 (ko) 자동차의 에어컨디셔너용 액츄에이터의 컨택
KR200163497Y1 (ko) 에어컨 실외기의 판넬조립구조
KR100296799B1 (ko) 공기조화기
KR200310265Y1 (ko) 팬코일 유닛의 스위치 도어
KR200159470Y1 (ko) 공기조화기의 전기히터 및 오리피스 장착장치
KR100506898B1 (ko) 공기조화기
KR100443924B1 (ko) 에어컨의 일체형 버튼 구조