JPH08507724A - エンドミル - Google Patents

エンドミル

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JPH08507724A
JPH08507724A JP6520930A JP52093094A JPH08507724A JP H08507724 A JPH08507724 A JP H08507724A JP 6520930 A JP6520930 A JP 6520930A JP 52093094 A JP52093094 A JP 52093094A JP H08507724 A JPH08507724 A JP H08507724A
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    • B23C2210/28Arrangement of teeth
    • B23C2210/282Unequal angles between the cutting edges, i.e. cutting edges unequally spaced in the circumferential direction

Abstract

(57)【要約】 金属切削工作用のエンドミルは2個以上の主切刃(5′)を有しているエンドミルの回転軸線の周りにおける切刃の円周方向配分が相違している。配分角の最大値はωn=(360±α)/zの式によって規定されている。但しωnは配分角、αは90を越えない常数及びzは主切刃数である。しかし、少なくとも2つの配分角間の最小相違は4°/z以上である。この相違する配分によって、既知のエンドミルであれば時々発生することになる振動が高度に回避される。

Description

【発明の詳細な説明】 エンドミル 本発明は請求項1の特徴部分に規定されている通りの構成要素を含むエンドミ ルに関する。 本発明に係るエンドミルは表面滑度の要件が非常に厳しい難しい作業で使用さ れる進歩したグループの工具に関する。これは例えば結果的に破損並びにクラッ シュさえ発生させることになる凸凹や引き目が存在しない航空機と宇宙工業にお けるケースである。更に、航空機工業では異なるコンポーネントの重量を低減す るために、壁の寸法は年を経て漸次低減されてきており、この事態は勿論振動の 傾向を更に助長する可能性がある。 こゝ当分は、小形化の傾向があり、それ故にスピンドル回転数が高まれば高ま る(15000−60000rev/分)に従って虚弱なフライス工作機となる傾向にもある 。また、この傾向は振動問題の発生を助長する。これらの要因から、航空機工業 においては2種の追加的な振動問題:薄壁の材料と虚弱なフライス工作機の問題 がある。これらの振動問題は磁石及び/或いはエアクラドルドマシンのスピンド ル(air cradled machine spindle)によって更に深刻になる。エンドミルは通 常この種のマシンで使用される。 本発明の第1の目的は振動問題を軽減するか、或いは解消させるエンドミルを 提供することにある。 本発明の別の目的は肉薄壁を有する工作物に滑らかな面を作り出すことにある 。 これらの目的及び更に別の目的は請求項1の特徴部分に規定された構成を含む エンドミルを作ることにより驚く程簡単に達成された 。従って、本発明に係るエンドミルを用いると、0.4μmの値程に低いRa値が所 謂HSM工作法によって肉薄壁を有する工作物で達成された。 制限する目的としない本発明の説明のために、本発明は添附図面を参照して更 に詳しく記述される。これらの図面は本発明のある種の好適例を示しており、そ こでは同類の部材に同類の参照番号が付されている。 図1は先行技術に係る2つの切刃を具えたエンドミルを側面視で示している。 図2は先行技術に係る2つの切刃を具えたボールエンドミルを側面視で示して いる。 図3は本発明に係る2つの切刃を具えたエンドミルを側面視で示している。 図4は図3の切断面A−Aを示している。 図5は2つの切刃を具えたエンドミルの対応する切断面を示す。 図6は本発明に係るエンドミルを斜視的に示す。 図7は本発明に係る別のエンドミルの側面図である。 先行技術に係る2種のエンドミル(図1、図2)と本発明に係るエンドミル( 図3−図7)は長尺円筒体1から概して成る。これは高速度鋼、セラミックカー バイド或いはサーメット等の幾つかの異なる材料で製作され得る。また、これは 「コロナイト」(サンドビックABの登録商標)として知られている、金属性結合 相内にある30−70vol.%のサブシクロ硬質物質から成る、スウェーデン特許SE-C -392482に引用されている材料で作られ得る。この材料は進歩したHSSと比肩し得 る耐摩耗性に優れた抵抗を有しており、それ故にセメンテッドカーバイド(超硬 質焼結合金)とHSSの間に適当な関係の違いがあり得る。さらに、スウェーデン 特許SE-C-440753には、 優れた複合工具、なかんずく、切削速度にさらされる領域に上記材料を用い、中 央にはHSSを用いた場合にドリル工作用途のためにどんなに優れた複合工具が得 られるかを説明している。この複合工具材は本発明に係るエンドミル、特に穴明 け工作も可能なエンドミルの製造に有利に使用され得る。 先行技術(図1,2)によれば、多数の螺旋捩れランド2、通常は2,3或い は4個のランドが工具の中心軸線の周りの円周方向に一定間隔で配置されている 。ランド2はフルート3によって境界付けられている。同一のエンドミルにおけ るランド2は同じ半径方向寸法と概して同じ外形を有しており、且つ隣り合う2 つのランド間の距離が同じであるので、フルート3も全て同じ外形を有している ことになる。更に、全ての主切刃4は同じペースの等しい切削力パルスを生み出 し、このパルスが振動を引き起こし、特に工作ペースが工具の固有振動数に相当 するときには共鳴を引き起こすと結論付けることが出来る。 上述の先行技術とは逆に、本発明に係るエンドミルは振動問題を最小限度に抑 える、或いは解消さえするために、工具の回転軸線の周りにおける円周方向配分 (パーテイッション)が相違する主切刃を有している。換言すれば、少なくとも 2つの切刃間の円周方向角が異っている。この相違する配分は個々の切刃に対し 異なる大きな切削力パルスと切削力パルス間の大きく異なる時間間隔とをもたら す。この構造は図4と図5に表されており、夫々の図において主切刃は5と5′ によって指定されている。幾つかのテストの後、異なる配分角の適当な最大値が 下記の式で規定され得ると結論付けられた。 ωn=(360±α)/z 但し、ωnは配分角、αは定数、及びZは主切刃の数である。一 般に、αの値は90°を越えるべきではない。適切な値としては60°を越えるべき ではなく、好ましくは40°を越えるべきではない。最も好ましくは、30°を越え るべきではない。他方、少なくとも2つの配分角の相違は概して4°/zより小 さくなるべきではなく、好ましくは8°/zより小さくなるべきではない。 図4に係る3個の主切刃を具えたエンドミルでは、配分角ωn1,ωn2,ωn3は 夫々128°,119°,113°である。 図5によれば、エンドミルはωn1が160°、ωn2が200°となるように相違した 配分の2個の主切刃を有している。 異なる配分の4個の切刃を具えたエンドミルも製作され得るが、これは好適例 を表すものではない。しかし、本発明に係る異配分化エンドミルの全てにおいて 、この相違は工具の全長手方向長に沿って少なくとも2つの配分角の間の差が1 °未満のものであるべきではない。3個或いは4個の主切刃を具えたエンドミル は少なくとも2つの異なる配分角を有すべきである。 異なる配分のお蔭で、驚く程に良好な切削データが得られている。等配分に係 る対応するエンドミルと比較すると、相対的に大きな送り、高い切削速度、大き な切込み及び滑かな面(約0.4μmのRa値)が得られる。振動傾向が低く抑えら れることにより、相対的に長尺の工具の使用が可能となる。 ピッチ角λは全部の主切刃において同じである限り、広範囲で変化させ得る。 実質的に同じピッチ角がエンドミルの全ての切刃において与えられているという 事実は幾つかの有利な作用効果をもたらす。例えば、エンドミルの製造が著しく 単純化される。更に、特定の材料に対する共通のピッチ角と工作物品質とを最適 にすることは容易である。更に、異なるピッチ角は工具軸線に沿った特定レベル において配分の相違をなくすことが出来る。一般に、ピッチ角は5 °と60°の間、好ましくは25°と50°の間、特には35°と45°の間の値にする。 特に、所謂パッケージミリングの場合には、ピッチ角は小さく、約6°とする。 切削ヂオメトリは負にすることが出来るが、切削力を低く維持するためには正 のレーキ角γが好ましい(図5参照)。一般に、0°と20°の間のレーキ角は好 ましくは5°と15°の間、特には8°と12°の間に選定する。また、レーキ角は 1つのエンドミルにおける異種の主切刃に対しては等しいものであってはならな い。 工作物に対して充分な遊びを確保するためには、切削方向に見て切刃の背後に ある逃げ面6の工作物と接触させる部分を大きくなり過ぎないようにしてもよい 。適当な逃げ角αはエンドミルの切削直径に部分的に依存して、5°と20°の間 の値である。通常、小径のエンドミルは相対的に大径のエンドミルよりも相対的 に大きな逃げ角を有している。従って、25mmの切削直径を有するエンドミルは約 11°の逃げ角を有しているが、4mmの切削直径を有するエンドミルは約17°の逃 げ角を有することが出来る。更にこの逃げ角αは異種の主切刃に対しては大きく 相違する。工具の切削直径は通常は4mmと40mmの間の値である。 エンドミルの作用端は異なる形状のものであり得る。エンドミルは図1の先行 技術に係る実質的に真直な作用端或いは図2の先行技術に係る丸い形状を有する ことが出来る。後者の場合は、普通ボールエンドミルと呼称され、丸端面の半径 はエンドミルの切削半径に通常は相当している。この事例の利点はエンドミルが ドリル加工も実行することが出来ることにある。真直端を具えたエンドミルはそ の作用端面に1つ或いは幾つかの端末切刃7,8を設けることによりドリル加工 能力も付与され得る。有効な穴明け機能を可能にするために、少なくともこれら の切刃の1つを工具軸線に達するように する。図6によれば、端末切刃7は回転軸線に達しているが、端末切刃8は凹所 9、なかんづく切粉運び出しを容易にする凹所によって断絶されている端末切刃 と主切刃の間のエッジコーナは図6に示すように鋭いものにすることが出来るし 、図7のように傾斜面部を有するような角取りをなし得るし、或いは曲率半径を 有することが出来る。 狭幅の切粉を作り出すために、主切刃は図7に示すように切粉分断手段10を具 備することが出来る。 図示例はソリッドエンドミル、即ち切刃が工具それ自体と同じ個片体の局部で あるか、或いは切刃が工具に半田付けされている、斯ゝるエンドミルに関する。 しかし、本発明の枠組の中で、工具を割付け可能インサートを具えたエンドミル として構成することが出来る。本例では、主切刃、そして出来るならば端末切刃 も、工具に螺結された1個以上の切削インサートによって形成されている。勿論 本例では、本発明に係る異なる配分が含まれる。割付け可能切削インサートを具 えたエンドミルにおいては、スチール、アルミニウム等の他の材料をこの担持式 工具の製造のために使用することが出来る。 エンドミル工具を良好な寸法精度に維持するために、工具にTiN,Ti(C,N)及 び/或いはTi(Al)Nの肉薄層を被覆することが出来る。好ましくは、TiCNは特 にこの材料によって得られる優れた接着力の見地から2−4μmの厚さで使用さ れる。エンドミルの作用部分に対する薄層の被覆は公知のPVD法(PVDは物理蒸着 法を表す)によって実施される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年4月21日 【補正内容】 請求の範囲 1.2個或いは3個の主切刃(5,5′)とこれらの間にあるフルート(3) とを具えた概して長尺の円筒形体を含み、これらの主切刃の間の円周方向配分が 相違しており、全ての主切刃のピッチ角が実質的に一定且つ同一である、斯ゝる 構成の切削工作用のエンドミルにおいて、 配分角の最大値が次式で規定され、 ωn=(360±α)/z 但し、ωnは配分角、αは60°を越えない常数及びzは2或いは3であり、 そして少なくとも2つの配分間の最小角差が4°/zであることを特徴とする 、エンドミル。 2.αが40°を越えないことを特徴とする、請求項1に記載のエンドミル。 3.少なくとも2つの配分の間の最少角差が8°/zであることを特徴とする 、請求項1或いは2に記載のエンドミル。 4.エンドミルの作用端面がドリル加工が出来るようにするために端末切刃( 7,8)を具備していることを特徴とする、先行請求項のいづれか1項に記載の エンドミル。 5.エンドミルの作用端面が実質的に真直であることを特徴とする、先行請求 項のいづれか1項に記載のエンドミル。 6.エンドミルの作用端面が丸められていることを特徴とする、先行請求項1 〜4のいづれか1項に記載のエンドミル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2以上の切刃(5,5′)を具え且つ主切刃間にフルート(3)とを具え た概して長尺の円筒形体を含み、これらの主切刃の間の円周方向配分が相違して いる、斯ゝる構成の切削工作用のエンドミルにおいて、配分角の最大値が次式で 規定され、 ωn=(360±α)/z 但し、ωnは配分角、αは90°を越えない常数、及びZは主切刃の数、 そして少なくとも2つの配分間の最小角相違が4°/zであることを特徴とす るエンドミル。 2.αが60°を越えない、請求項1に記載のエンドミル。 3.αが40°を越えないことを特徴とする請求項1に記載のエンドミル。 4.少なくとも2つの配分間の最小角差が8°/zであることを特徴とする、 請求項1,2或いは3に記載のエンドミル。 5.エンドミルがその作用部分に2,3或いは4個の主切刃(5,5′)とそ の間のフルート(3)とを有することを特徴とする、先行請求項のいづれか1項 に記載のエンドミル。 6.エンドミルの作用端面がドリル加工が出来るように端末切刃(7,8)を 具備していることを特徴とする、先行請求項のいづれか1項に記載のエンドミル 。 7.エンドミルの作用端面が実質的に真直であることを特徴とする、先行請求 項のいづれか1項に記載のエンドミル。 8.エンドミルの作用端面が丸められていることを特徴とする、先行請求項の いづれか1項に記載のエンドミル。
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