JPH0850735A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPH0850735A JPH0850735A JP6183677A JP18367794A JPH0850735A JP H0850735 A JPH0850735 A JP H0850735A JP 6183677 A JP6183677 A JP 6183677A JP 18367794 A JP18367794 A JP 18367794A JP H0850735 A JPH0850735 A JP H0850735A
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- Japan
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- layer
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 スピロピラン化合物と高分子バインダとの組
合せによるフォトクロミック材料記録層を用いた光記録
媒体について、記録層上にポリビニルアルコールよりな
る保護層を形成するか、あるいは記録層に用いる高分子
バインダとしてポリビニルアルコールを用いる。 【効果】 繰返し再生においても確実な情報記録の保持
が保証される。
合せによるフォトクロミック材料記録層を用いた光記録
媒体について、記録層上にポリビニルアルコールよりな
る保護層を形成するか、あるいは記録層に用いる高分子
バインダとしてポリビニルアルコールを用いる。 【効果】 繰返し再生においても確実な情報記録の保持
が保証される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光記録媒体、特にフォ
トクロミック材料を記録膜として用いる光記録媒体に関
する。
トクロミック材料を記録膜として用いる光記録媒体に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、フォトクロミック材料が情報の高
密度な可逆メモリ媒体としての可能性を有するという理
由から、レーザ光を用いる光記録媒体の分野でも注目さ
れている。フォトクロミック材料として、光異性化反応
を利用したスピロピラン化合物も光応答性が速いという
理由から、可逆メモリ媒体用の記録材料として検討され
ている。
密度な可逆メモリ媒体としての可能性を有するという理
由から、レーザ光を用いる光記録媒体の分野でも注目さ
れている。フォトクロミック材料として、光異性化反応
を利用したスピロピラン化合物も光応答性が速いという
理由から、可逆メモリ媒体用の記録材料として検討され
ている。
【０００３】そのような記録媒体としては、基板上にス
ピロピラン化合物とバインダとしてポリカーボネート、
ポリメチルメタクリレートなどを含有する記録膜を設
け、さらに保護層を設けた構成とされている。
ピロピラン化合物とバインダとしてポリカーボネート、
ポリメチルメタクリレートなどを含有する記録膜を設
け、さらに保護層を設けた構成とされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成の光記録媒体では、記録再生を繰り返すと、結局記
録部と未記録部との着色の区別がつかなくなり、安定し
た記録再生が不可能となるという問題が生じる。
構成の光記録媒体では、記録再生を繰り返すと、結局記
録部と未記録部との着色の区別がつかなくなり、安定し
た記録再生が不可能となるという問題が生じる。
【０００５】本発明は、このような実情に鑑み創案され
たものであり、その目的は、上記の問題点を解決し、繰
返し再生においても確実な情報記録の保持が保証される
光記録媒体を提供することにある。
たものであり、その目的は、上記の問題点を解決し、繰
返し再生においても確実な情報記録の保持が保証される
光記録媒体を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上にフォ
トクロミック化合物の記録層が設けられ、さらに該記録
層上にポリビニルアルコールよりなる保護層が設けられ
たことを特徴とする光記録媒体を提供する。
トクロミック化合物の記録層が設けられ、さらに該記録
層上にポリビニルアルコールよりなる保護層が設けられ
たことを特徴とする光記録媒体を提供する。
【０００７】さらに本発明は、基板上にフォトクロミッ
ク化合物とバインダを含有する記録層を備える光記録媒
体において、バインダがポリビニルアルコールであるこ
とを特徴とする光記録媒体を提供する。
ク化合物とバインダを含有する記録層を備える光記録媒
体において、バインダがポリビニルアルコールであるこ
とを特徴とする光記録媒体を提供する。
【０００８】フォトクロミック化合物のうち、スピロピ
ラン化合物は、光着色状態であるメロシアニン型に異性
化する際、大きな構造変化を起こす。その際、反応中間
体である励起三重項状態の寿命は、光着色状態の応答速
度に大きな影響を与える。
ラン化合物は、光着色状態であるメロシアニン型に異性
化する際、大きな構造変化を起こす。その際、反応中間
体である励起三重項状態の寿命は、光着色状態の応答速
度に大きな影響を与える。
【０００９】さらには、励起三重項状態の励起種の存在
が、スピロピランの繰返し記録・再生安定性を著しく阻
害するものと考えられる。そこで本発明の光記録媒体で
は、励起三重項状態と酸素との反応を抑制する目的で、
酸素透過性が非常に小さいポリビニルアルコール（ＰＶ
Ａ）をその記録層に保護層としてコートすることによ
り、励起三重項状態での、光吸収異性化の寿命を長く
し、記録・再生の繰返し安定性を向上させる。
が、スピロピランの繰返し記録・再生安定性を著しく阻
害するものと考えられる。そこで本発明の光記録媒体で
は、励起三重項状態と酸素との反応を抑制する目的で、
酸素透過性が非常に小さいポリビニルアルコール（ＰＶ
Ａ）をその記録層に保護層としてコートすることによ
り、励起三重項状態での、光吸収異性化の寿命を長く
し、記録・再生の繰返し安定性を向上させる。
【００１０】さらに、スピロピランを分散配合するバイ
ンダーとしてポリビニルアルコールを用いることによ
り、同様の効果を発揮せしめようとした。ここで、スピ
ロピラン化合物は、ポリビニルアルコール１００重量部
に対して１〜１００重量部、より好ましくは５〜２０重
量部含有される。この値が１００重量部を超えると、ス
ピロピラン化合物がポリビニルアルコールに溶けきらな
いという不都合を生じ、この値が１重量部未満になる
と、吸収がほとんどなくなり、記録部と未記録部との判
別がつかなくなるという不都合を生じる。
ンダーとしてポリビニルアルコールを用いることによ
り、同様の効果を発揮せしめようとした。ここで、スピ
ロピラン化合物は、ポリビニルアルコール１００重量部
に対して１〜１００重量部、より好ましくは５〜２０重
量部含有される。この値が１００重量部を超えると、ス
ピロピラン化合物がポリビニルアルコールに溶けきらな
いという不都合を生じ、この値が１重量部未満になる
と、吸収がほとんどなくなり、記録部と未記録部との判
別がつかなくなるという不都合を生じる。
【００１１】なお、スピロピラン化合物による記録層
は、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート等の
高分子材料バインダに所定量分散配合したものをスピン
コート法、バーコート法、スプレー法などの塗工手段を
用いて、基板上に形成することができる。
は、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート等の
高分子材料バインダに所定量分散配合したものをスピン
コート法、バーコート法、スプレー法などの塗工手段を
用いて、基板上に形成することができる。
【００１２】その記録層の厚さは、０．１μｍ〜５０μ
ｍ、より好ましくは０．５μｍ〜１０μｍの範囲であ
る。０．１μｍ未満では記録が十分にできず、５０μｍ
以上では、記録に要するレーザパワーが大きくなり、基
板を損傷するという問題が生じる。
ｍ、より好ましくは０．５μｍ〜１０μｍの範囲であ
る。０．１μｍ未満では記録が十分にできず、５０μｍ
以上では、記録に要するレーザパワーが大きくなり、基
板を損傷するという問題が生じる。
【００１３】さらに、その記録層上に保護層としてポリ
ビニルアルコールを溶剤に溶解させたものをスピンコー
ト法、バーコート法、スプレー法などにより塗布し、乾
燥して、保護層を形成する。保護層の厚さとしては、
０．５μｍ〜５０μｍ、より好ましくは１μｍ〜２０μ
ｍの範囲である。０．５μｍ未満では十分な酸素透過抑
制による効果が得られず、５０μｍ以上では、塗布した
保護層の乾燥に伴う応力により、基板が変形するという
問題があり、好ましくない。
ビニルアルコールを溶剤に溶解させたものをスピンコー
ト法、バーコート法、スプレー法などにより塗布し、乾
燥して、保護層を形成する。保護層の厚さとしては、
０．５μｍ〜５０μｍ、より好ましくは１μｍ〜２０μ
ｍの範囲である。０．５μｍ未満では十分な酸素透過抑
制による効果が得られず、５０μｍ以上では、塗布した
保護層の乾燥に伴う応力により、基板が変形するという
問題があり、好ましくない。
【００１４】スピロピラン化合物による記録層は、前記
のポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート等の高
分子バインダの代わりにポリビニルアルコールを用いて
前記と同様に作成される。
のポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート等の高
分子バインダの代わりにポリビニルアルコールを用いて
前記と同様に作成される。
【００１５】さらに場合によっては、スピロピラン化合
物とバインダとしてポリビニルアルコールを用いた記録
層上にポリビニルアルコールを用いた保護層を形成して
もよい。
物とバインダとしてポリビニルアルコールを用いた記録
層上にポリビニルアルコールを用いた保護層を形成して
もよい。
【００１６】さらに場合によっては、スピロピラン化合
物と高分子バインダを用いた記録層上にポリビニルアル
コールを用いた保護層を形成した上に、さらに無機誘電
体としてＳｉ3Ｎ4、ＳｉＯ2、ＺｎＳなどから成る保護
層を形成してもよい。その無機誘電体保護層の厚さとし
ては、０．０１μｍ〜１μｍの範囲であり、より好まし
くは０．０１μｍ〜１μｍの範囲である。０．０１μｍ
未満では、十分な酸素透過抑制の効果が得られず、１μ
ｍを超えると保護層の応力が大きくなり基板の変形等を
生じて好ましくない。
物と高分子バインダを用いた記録層上にポリビニルアル
コールを用いた保護層を形成した上に、さらに無機誘電
体としてＳｉ3Ｎ4、ＳｉＯ2、ＺｎＳなどから成る保護
層を形成してもよい。その無機誘電体保護層の厚さとし
ては、０．０１μｍ〜１μｍの範囲であり、より好まし
くは０．０１μｍ〜１μｍの範囲である。０．０１μｍ
未満では、十分な酸素透過抑制の効果が得られず、１μ
ｍを超えると保護層の応力が大きくなり基板の変形等を
生じて好ましくない。
【００１７】
（実施例１）本発明の光記録媒体の１例の構成を図１に
概略的に示す。
概略的に示す。
【００１８】スピロピラン１０重量部とポリカーボネー
ト１００重量部とを混合し、その混合物をポリカーボネ
ート基板１の上に厚さ５μｍとなるようにして記録層２
を形成した。さらに、その記録層２の上に、ポリビニル
アルコール（平均分子量約５０万）をメチルピロリドン
を溶解し、厚さ５μｍとなるようにして保護層３を形成
し、光記録媒体を得た。
ト１００重量部とを混合し、その混合物をポリカーボネ
ート基板１の上に厚さ５μｍとなるようにして記録層２
を形成した。さらに、その記録層２の上に、ポリビニル
アルコール（平均分子量約５０万）をメチルピロリドン
を溶解し、厚さ５μｍとなるようにして保護層３を形成
し、光記録媒体を得た。
【００１９】（実施例２）本発明の光記録媒体の別の例
の構成を図２に概略的に示す。
の構成を図２に概略的に示す。
【００２０】スピロピラン１５重量部とポリカーボネー
ト１００重量部とを混合し、その混合物より成る厚さ５
μｍの記録層２上に、実施例１と同様にしてＳｉ3Ｎ4層
４を０．０５μｍ形成し、さらにその層上に紫外線硬化
型樹脂よりなる樹脂保護層５を形成し、光記録媒体を得
た。
ト１００重量部とを混合し、その混合物より成る厚さ５
μｍの記録層２上に、実施例１と同様にしてＳｉ3Ｎ4層
４を０．０５μｍ形成し、さらにその層上に紫外線硬化
型樹脂よりなる樹脂保護層５を形成し、光記録媒体を得
た。
【００２１】（実施例３）本発明の光記録媒体の別の例
の構成を図２に概略的に示す。
の構成を図２に概略的に示す。
【００２２】実施例１と同様の記録層２上に無機誘電体
層としてＳｉ3Ｎ4を０．０５μｍ形成し、さらにポリビ
ニルアルコールよりなる保護層３を５μｍ形成し、光記
録媒体を得た。
層としてＳｉ3Ｎ4を０．０５μｍ形成し、さらにポリビ
ニルアルコールよりなる保護層３を５μｍ形成し、光記
録媒体を得た。
【００２３】（実施例４）実施例３の光記録媒体のポリ
ビニルアルコールよりなる保護層３上に紫外線硬化型樹
脂よりなる保護層５を５μｍ形成して光記録媒体を得
た。
ビニルアルコールよりなる保護層３上に紫外線硬化型樹
脂よりなる保護層５を５μｍ形成して光記録媒体を得
た。
【００２４】（実施例５）スピロピラン１０重量部と、
ポリビニルアルコール１００重量部とを混合したものを
記録層２として、厚さ８μｍとなるようにポリカーボネ
ート基板上に形成し、さらにその記録層上に紫外線硬化
型樹脂よりなる保護層を厚さ５μｍで形成して、光記録
媒体を得た。
ポリビニルアルコール１００重量部とを混合したものを
記録層２として、厚さ８μｍとなるようにポリカーボネ
ート基板上に形成し、さらにその記録層上に紫外線硬化
型樹脂よりなる保護層を厚さ５μｍで形成して、光記録
媒体を得た。
【００２５】（実施例６）実施例５と同様にして形成し
た記録層２上に、実施例１と同様なポリビニルアルコー
ルの保護層を形成し、光記録媒体を得た。
た記録層２上に、実施例１と同様なポリビニルアルコー
ルの保護層を形成し、光記録媒体を得た。
【００２６】（実施例７）実施例５と同様にして形成し
た記録層２上に、無機誘電体層としてＳｉ3Ｎ4よりなる
保護層を０．０５μｍ形成し、さらに樹脂保護層４を形
成し、光記録媒体を得た。
た記録層２上に、無機誘電体層としてＳｉ3Ｎ4よりなる
保護層を０．０５μｍ形成し、さらに樹脂保護層４を形
成し、光記録媒体を得た。
【００２７】（比較例１）実施例１と同様にして作成し
た記録層２上に、紫外線硬化型樹脂により保護層５を厚
さ１０μｍで形成して光記録媒体を得た。
た記録層２上に、紫外線硬化型樹脂により保護層５を厚
さ１０μｍで形成して光記録媒体を得た。
【００２８】（比較例２）実施例１と同様にして作成し
た記録層２上に、無機誘電体Ｓｉ3Ｎ4よりなる保護層４
を０．０８μｍ形成して、さらにその層上に紫外線硬化
型樹脂により保護層５を厚さ１０μｍで形成して、光記
録媒体を得た。
た記録層２上に、無機誘電体Ｓｉ3Ｎ4よりなる保護層４
を０．０８μｍ形成して、さらにその層上に紫外線硬化
型樹脂により保護層５を厚さ１０μｍで形成して、光記
録媒体を得た。
【００２９】以上のようにして得られた光記録媒体を用
いて、波長４２０ｎｍ（記録光）と５５０ｎｍ（消去
光）との混合比（光強度比０．６７：１．００）を再生
光（読み出し光）として照射し、その着色の程度の繰返
し安定性を調べた。すなわち、光吸収度を測定し、着色
度合を調べた。その結果を図４および５に示す。実施例
１〜７の光記録媒体のサンプルは、５０００回以上の繰
返しでも、吸光度がほぼ一定で変わらないのに対して、
従来品である比較例１および２の光記録媒体のサンプル
では、１００回程度以下の繰返しでも吸光度の上昇が見
られる。それは結果として、繰返し再生により記録部と
未記録部との区別がなくなってきつつあることを示して
いる。
いて、波長４２０ｎｍ（記録光）と５５０ｎｍ（消去
光）との混合比（光強度比０．６７：１．００）を再生
光（読み出し光）として照射し、その着色の程度の繰返
し安定性を調べた。すなわち、光吸収度を測定し、着色
度合を調べた。その結果を図４および５に示す。実施例
１〜７の光記録媒体のサンプルは、５０００回以上の繰
返しでも、吸光度がほぼ一定で変わらないのに対して、
従来品である比較例１および２の光記録媒体のサンプル
では、１００回程度以下の繰返しでも吸光度の上昇が見
られる。それは結果として、繰返し再生により記録部と
未記録部との区別がなくなってきつつあることを示して
いる。
【００３０】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の光記録媒体
では、スピロピラン化合物と高分子バインダとの組合せ
によるフォトクロミック材料記録層を用いた光記録媒体
について、記録層上にポリビニルアルコールよりなる保
護層を形成するか、あるいは記録層に用いる高分子バイ
ンダとしてポリビニルアルコールを用いることにより、
繰返し再生においても確実な情報記録の保持が保証され
る。
では、スピロピラン化合物と高分子バインダとの組合せ
によるフォトクロミック材料記録層を用いた光記録媒体
について、記録層上にポリビニルアルコールよりなる保
護層を形成するか、あるいは記録層に用いる高分子バイ
ンダとしてポリビニルアルコールを用いることにより、
繰返し再生においても確実な情報記録の保持が保証され
る。
【図１】本発明の光記録媒体の１例の模式的部分断面図
である。
である。
【図２】本発明の光記録媒体の別の例の模式的部分断面
図である。
図である。
【図３】本発明の光記録媒体のさらに別の例の模式的部
分断面図である。
分断面図である。
【図４】本発明の光記録媒体の再生光照射に基づく着色
の繰返し回数依存性を示すグラフである。
の繰返し回数依存性を示すグラフである。
【図５】従来の光記録媒体の再生光照射に基づく着色の
繰返し回数依存性を示すグラフである。
繰返し回数依存性を示すグラフである。
１ ポリカーボネート基板 ２ 記録層 ３ ポリビニルアルコール保護層 ４ 無機誘電体層 ５ 樹脂保護層
Claims (3)
- 【請求項１】 基板上にフォトクロミック化合物の記録
層が設けられ、さらに該記録層上にポリビニルアルコー
ルよりなる保護層が設けられたことを特徴とする光記録
媒体。 - 【請求項２】 基板上にフォトクロミック化合物とバイ
ンダを含有する記録層を備える光記録媒体において、バ
インダがポリビニルアルコールであることを特徴とする
光記録媒体。 - 【請求項３】 フォトクロミック化合物はスピロピラン
化合物であり、該スピロピラン化合物はポリビニルアル
コール１００重量部に対して１〜１００重量部含有され
る請求項１または２記載の光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183677A JPH0850735A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183677A JPH0850735A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850735A true JPH0850735A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16140000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6183677A Pending JPH0850735A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6081191A (en) * | 1998-07-31 | 2000-06-27 | Code 3, Inc. | Light bar having multiple levels and multiple rows of lights and having end extensions |
| US6140918A (en) * | 1998-07-31 | 2000-10-31 | Code 3, Inc. | Light bar having multiple levels and multiple rows of lights and having end extensions |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP6183677A patent/JPH0850735A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6081191A (en) * | 1998-07-31 | 2000-06-27 | Code 3, Inc. | Light bar having multiple levels and multiple rows of lights and having end extensions |
| US6140918A (en) * | 1998-07-31 | 2000-10-31 | Code 3, Inc. | Light bar having multiple levels and multiple rows of lights and having end extensions |
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