JPH08507217A - 魚及び甲殻類用飼料 - Google Patents
魚及び甲殻類用飼料Info
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- JPH08507217A JPH08507217A JP6519933A JP51993394A JPH08507217A JP H08507217 A JPH08507217 A JP H08507217A JP 6519933 A JP6519933 A JP 6519933A JP 51993394 A JP51993394 A JP 51993394A JP H08507217 A JPH08507217 A JP H08507217A
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Abstract
(57)【要約】
魚又は甲殻類用の粒状飼料であって、食糧と、ビニルピロリドンのポリマー又はコポリマーとの混合物を含む粒状物である。
Description
【発明の詳細な説明】
魚及び甲殻類用飼料
本発明は、魚及び/又は甲殻類の養食に用いるのに適する飼料の製造において
使用されるバインダー物質に関する。
通常、個々にバラバラに分離したグラニュール又はペレットの形態で魚用飼料
を製造し、これにより飼料の取扱いを容易にし、ちりやほこり及び損耗を減少さ
せ、更には飼料粒子の大きさや密度を制御している。かかる魚用飼料の製造に関
し、ポリマーのバインダー物質を、組成物の一部分として組み入れることが従来
から行なわれてきた。
リグノスルホネートはバインダーとして広範に使用され、特に初期飼料(非常
に若く、成長が著しい魚用)のペレット成形において用いられる。アルギン酸塩
及びグアガム(guar gum)も、成長した魚用の湿潤飼料中のバインダーとして一
般的に使用される。これらの3種のもの全ては、良性と一般的に考えられている
物質ではあるが、近年、魚による食糧の消化に関し、若干妨害することが知られ
てきた。しかしながらこれらが許容されてきたのは、飼料を粒状形態にするため
である。スターチも、特に、成長した魚用の押出魚用飼料において使用されてい
るが、バインダーとしての有効性は低く、従って相当な量が必要とされる。約2
0%の量で使用され、飼料中のエネルギー源として作用するが、かかる量のスタ
ーチは魚の自然な食物とは似ていない。従って、スターチの量を低量に減少する
ことが望ましいと考えられる。
従来の許容されたプラクティスとは異なり、本発明は、ビニルピロリドンのポ
リマーヌはコポリマーをバインダー物質として組み入れた、魚又は甲殻類の養食
に用いるのに適する飼料を提供する。従って、本発明の飼料は、魚及び/又は甲
殻類の食用に適する食糧とビニルピロリドンのポリマー又はコポリマーの混合物
を含むものである。
かかるポリマーは、満足し得る結合特性を付与し、更に著しく改善された魚の
成長率及び死亡率を付与する。ポリマーは、ビニルピロリドンのホモポリマー又
はコポリマーでもよく、線状ポリマー又は架橋ポリマーでもよい。ビニルピロリ
ドンの架橋ポリマーは、ポリビニルポリピロリドン(PVPP)として知られて
いる。ポリマーがコポリマーの場合には、好ましくは少なくとも50%、特に好
ましくは少なくとも80%のモノマーユニットがビニルピロリドンである。
ポリビニルピロリドンホモポリマー(PVP)は、種々の鎖長及び従って種々
の分子量のものが市場で入手できる。かかる異なるグレードのポリビニルピロリ
ドンはしばしばK−値により同定される。K−値は、粘度の尺度であり、従って
ポリマーの分子量及び重合度の度合いに関する。本発明においては、ポリマーは
K−値が少なくとも15でなければならない。PVPは120までのK−値を有
するものが市場で入手し得る。かかるK−値(又はそれ以上)のポリマーを使用
することができるが、20−100の範囲のK−値を有するポリマーを用いるこ
とが好ましい。
本発明の粒状魚用飼料に組み入れる食糧は、他の粒状魚用飼料に通常使用され
るものである。頻繁には、魚粉は配合物の少なくとも30%で提供され、しばし
ば配合物の少なくとも50%で提供される。
粒状魚用飼料は通常3種の方法で製造され、これらの全てには何らかの形態の
ダイを通過する押出しが包含される。これらの方法は一般的に、圧縮ペレット成
形(蒸気ペレット成形としても知られている)、押出ペレット成形及び湿分ペレ
ット成形に分類される。
圧縮ペレット成形においては、食糧の混合物を乾燥蒸気にさらし、加熱して湿
分を増大させ、次いでダイ内部のローラー手段によりダイ中のホールを通過させ
るように押し入れる。該混合物はダイを通過する、かかる経移の間に圧縮される
;圧縮された押出物は、ダイを出る際にある大きさに切断される。
押出ペレット成形においても押出工程が使用されるが、加熱された混合物は、
ダイの下流に比べてダイの上流で著しく高圧である。
このことは、混合物が押出ダイを出る際に湿分の発泡及び蒸発を招来し、従っ
てペレットに気孔を形成し、ペレットの密度を減少させる。
湿分ペレット成形は、湿潤混合物をヌードル状に押出し、次いでそれをある大
きさに切断するものである。ビニルピロリドンポリマーは、これらの3種の方法
の全てにおいて、バインダーとして使用することができ、一般的に、従来用いら
れてきたバインダー物質を取り扱うのと同様の方法、即ち、混合物の押出しの前
に、食糧の混合物にバインダーを添加することができる。押出されたペレットに
関しては、ビニルピロリドンポリマーを水と混合し、次いで得られた溶液又は分
散液を食糧と混合するのが適当である。湿分ペレット成形に関しては、食糧を混
合する間に、ポリマーを粉末形態で添加することができる。
魚用飼料中に組み入れられるポリマーの量は、一般的に組成物の0.5〜10
重量%、好ましくは1〜8重量%である。粒状魚用飼料の平均粒子サイズは0.
1mmの小ささとすることができ、好ましくは少なくとも0.2mmとすること
ができ、一方ペレットは20mmまでの大きさを有することができる。
本発明の飼料は、新鮮な真水及び塩水の双方における甲殻類及び背椎魚類の両
方の養食に使用することができる。
本発明の次の例及び比較例により更に詳明する。例
鮭の稚魚用の飼料を4種、圧縮ペレット成形法により調製した。これらの組成
を表1に示した。当該表より明らかなように、該飼料は、2%又は5%のいずれ
かの量のバインダー物質を含有している。該バインダー物質は、リグノスルホネ
ート又はポリビニルピロリドンである。ポリビニルピロリドンはビニルピロリド
ンの線状ホモポリマーで、K−値が約30であり、アメリカ合衆国 ニュージャ
ージー州 ウェイン(Wayne)のインターナショナル スペシャリティ プロダ
クト(International Specialty Products)社からPlasdone K−29/32と
して市場から入手し得る。
ポリビニルピロリドンで製造されたペレットは、強度及び硬度の点において満
足し得るものであった。これらは、バインダーとして同量のリグノスルホネート
を用いて調製したペレットと、少なくとも同等の硬度を有していた。
4種の、全く類似した飼料を、食糧の比は変化させるがバインダーの量は同量
として、同じ方法で調製し、脂の含分(乾燥物%として12%脂)を軽減した魚
用飼料を製造した。
かかる飼料を比較実験に使用した。比較実験においては、112日間に渡り、
新鮮な真水中のアトランティック鮭の稚魚に対し、各飼料を単独飼料として用い
た。鮭の稚魚を、このような比較実験において使用する魚として選定したのは、
当該魚の稚魚は、初期飼料段階における飼料配合成分に対し、極めて感受性の強
い種の1つだからである。
かかる実験に関し、最初の平均重量が0.2gのアトランティック鮭の稚魚を
、非金属性のタンクに入れて維持し、10〜12℃の新鮮な真水を該タンク内に
供給した。1つのタンクには最初600匹の魚を入れた。飼料は、魚に過剰の飼
料を付与すると考えられる飼料割合で、1日当たり24時間中、10分毎に、タ
ンクに自動的に付与した。死亡した魚はタンクから取り出し、毎日数えた。28
日毎に15匹の魚を各タンクから取り出して、魚体の組成を分析により決定した
。実験の最後において、各養生食を付与してきた30匹の魚のグループに、肝臓
、腎臓および胃腸組織の組織学的試験を実施した。
表1に示す魚用の各飼料を、3つのタンクの魚を1グループとして、当該実験
において、28日毎の第2,第3および第4の期間に単独飼料として用いた。最
初の28日間は、12%の脂含有に対応する魚用飼料を用いた。
かかる実験から得られた結果を次の表2に示す。表中、“最終重量”とは、各
28日間毎の最後に生存している魚の平均重量を示す。
“BWI”とは、魚あたりの、最終重量の比率として表わされた平均体重増加
を示す。
“飼料:体重増加比”とは、供給した飼料の重量を、生存している魚の重量中
の増加分で割ったものを示す。
実験誤差値は“平均の標準誤差”の値であり、これは標準偏差を、観測値の数
の平方根で割ったものである。
上記表2において、上右文字a,bおよびcを、表の各水平列中に使用して、
結果を、相互にかなり異なるグループ毎に分離している。従って、例えば該表の
第1行中には、28日後の魚の最終重量が記載されているが、養生食3及び4を
付与した魚の最終重量は、互いにあまり異なっていないが、双方とも養生食1を
付与した魚の最終重量よりもかなり重く、かわりに養生食1を付与した魚の最終
重量は養生食2を付与した魚の最終重量よりもかなり重い。
表2から明らかなように、最初の期間(最初の28日間)の成長は、養生食3
及び4を付与した魚の方が養生食1及び2を付与した魚に比べて著しく良好であ
る。これにはバインダーとしてPVPを使用している。これに続く期間とも、リ
グノスルホネートを高い量(5%)で含む養生食2を付与した魚は、他の養生食
を付与した魚に比べて成長が小さい。
飼料:体重増加比で表される飼料転換比率は、バインダーとしてPVPを用い
た養生食3及び4を付与した魚に関し、かなり優れている。これらは、5%リグ
ノスルホネートを使用した養生食2に関するものよりも、実験の間の全ての段階
においてかなり優れており、更に、2%リグノスルホネートを使用した養生食1
に関するものよりも、最後の28日間以外は全てかなり優れている。
第2番目の28日間で観られる飼料:体重増加比が低い値となっていることよ
り、飼料の量が実際には、予期したような、魚が満足する量であったか否かの疑
問が若干残った。従って、全ての4種の養生食の飼料の量を、最後の2つの28
日間においては増量した。予期した量の120〜130%に増量し、魚を満足さ
せた。養生食3および4を付与した魚の成長割合が高いことは、生存率が高いこ
とをも導き出した。養生食1(2%リグノスルフェート)を付与した魚は、最初
の期間に、養生食3又は4を付与した魚に比べてかなり高い死亡率を示した。ま
た実験の間を通じては、養生食2(5%リグノスルホネート)を付与した魚が、
養生食3又は4を付与した魚に比べてかなり高い死亡率を示した。
表3には、実験の間にサンプル採取した魚の体組成を示す(ストアバッケン(
Storebakken)及びオーストレング(Austreng)により記載された化学分析を実
施した(1987アクアカルチャー(Aquacultrure),60: 189-206))。
一般的に、養生食2を付与した魚は、他のグループの魚に比べて脂肪の少ない
体組成を有していた。これは、体重が低いことと、成長レベルが低いことに対応
していた。
当該実験の最後の組織学的試験において、養生食3及び4を付与した魚の血液
に関するヘモクリット(haemocrit)値は、リグノスルホネートを含有する養生
食1及び2を付与した魚からの血液に関するヘモクリット値よりも若干高かった
。しかし、統計的に重要な唯一の比較は、養生食2に対する養生食3及び4であ
る。
腸及び腎臓の試験において、4つのグループの魚のいずれにも、組織的な局在
毒素影響は観察されなかった。魚の肝臓を調べた際には、個々の間に若干の変化
が確認されたが、いずれにしても病的な特色の発生は低いレベルであった。
これらの結果より、ポリビニルピロリドンを2%呼び5%の量でバインダーと
して含有する双方の飼料は、リグノスルホネートをバインダーとして含有する飼
料と比較して、特に最初の期間に、飼料転換率、成長及び生存比率を著しく増大
させるものであることが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.粒子には、食糧とビニルピロリドンのポリマー又はコポリマーとの混合物が 含有される魚及び甲殻類用の粒状飼料。 2.ポリマーは線状ポリマーである請求項1記載の飼料。 3.ポリマーは、K−値が20〜100の範囲にある線状ポリビニルピロリドン ホモポリマーである請求項2記載の飼料。 4.ポリマーはポリビニルポリピロリドンである請求項1記載の飼料。 5.ポリマーの量は、組成物の0.5〜10重量%である請求項1記載の飼料。 6.少なくとも30%の魚粉を含有する請求項1〜5いずれかの項記載の飼料。
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