JPH08506304A - 自動車用のサンバイザヒンジ - Google Patents

自動車用のサンバイザヒンジ

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JPH08506304A
JPH08506304A JP7514852A JP51485294A JPH08506304A JP H08506304 A JPH08506304 A JP H08506304A JP 7514852 A JP7514852 A JP 7514852A JP 51485294 A JP51485294 A JP 51485294A JP H08506304 A JPH08506304 A JP H08506304A
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JP7514852A
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アイメリシュ・ムニュス、ホセ
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フィコ・アイ・ティー・エム・エス・エー
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    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
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    • B60J3/0278Sun visors structure of the body

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Hinges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 このヒンジは、前方部分(10)および後方部分(11)の2つの縦方向の部分のある細長いほぼ平行六面体である1本体の結合ボディ(5)を具備する。前方部分(10)は保持スプリング(6)を収容し、部分(10,11)の両方は支持ピボット(7)の水平アーム(9)を受け入れるための縦方向のハウジングを形成する。遮光板ボディ(1)の補強ロッド(2)の2つの自由端部(15,16)を受け入れる前方部分(10)には管状の延在部分(14)が存在し、これら2つの端部は縦方向に整列している。結合ボディ(5)と補強ロッド(2)との結合は、前方部分(10)および後方部分(11)に配置された保持突出体(23,27,28)によって達成される。自動車産業に適用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用のサンバイザヒンジ発明の分野 本発明は、自動車用のサンバイザのヒンジに関し、特に、ポリウレタンのよう な比重の小さい材料の射出成形によって得られ、サンバイザ本体の形状に適合す る形状の金属ロッドから構成されている補強フレームを含む、ボディをベースと したサンバイザに対する応用のためのものに関する。発明の背景 上記されたような、そして自動車における標準装備として通常取り付けられて いるサンバイザが、使用者が適切な方法で使用のために通常の如何なる位置にで もサンバイザを留めることを可能にするヒンジを有することは広く知られている 。このヒンジは、基本的に、自動車の構造体に取り付けられたベース部材によっ てそれに取り付けられる曲がった支持ピボットと、一般に、遮光板のボディに包 含され、金属補強ロッドにしっかりと接合され、可塑性材料で形成される結合ボ ディ内に取り付けられる保持スプリングとから構成される。保持スプリングは、 遮光板がピボットを中心に回転されるように支持ピボットの水平アームをきちん と受け入れるような大きさにされる。さらに、スプリングおよび支持ピボットの 水平アームの両方は、遮光板の休止位置では互いに対する強い保持強さを確実に するための、すなわち、遮光板をそれらの 位置から離れる様に移動させることは、使用者は遮光板がその休止位置以外にあ るときに必要とされる値よりかなり高い値の回転トルクを使わなければならない 、それらを位置付けする相補的な手段を有する。 上記されたようなサンバイザヒンジの実施例の実例としてスペインの実用新案 第U8902208号が引用され、これは、保持スプリングを取り付けるためのハウジン グ、およびその縁部付近に、結合ボディがロッドに取り付けられてしまった時に その位置を変化させられることを防ぐために、2重の曲りで形成された金属補強 ロッドを収容するような凹部を提供する、ほぼ四角柱の形状の結合ボディを記載 している。 上記されたようなサンバイザヒンジ用の結合ボディの既知の実施例は全て、次 の欠点を全体的または部分的にもつ。それらを使うには、金属補強ロッドに閉じ た周囲を有するように、すなわち、金属ッドの端部が一般的に溶接することによ って結合されるようにしなければならない。さらに、結合ボディは、遮光板が使 用者によって位置付けされるときに受ける高い応力に耐えなければならない結果 、特性の限定を解決する大きさはかなり大きなものとなる。これらの欠点は、サ ンバイザの大きな型および/または製造コストを導き、顕著に完成品の価格を上 昇させる。発明の概要 上記された欠点を解決するためのサンバイザヒンジの新しい実施例、すなわち 遮光板の金属補強ロッドの端部の溶接を必要とせず大きな大きさでない実施例に 関して、自動車用の 新しい構造を有するサンバイザヒンジが開示される。 本発明のサンバイザヒンジは、次の既知の要素を具備する。サンバイザボディ の金属補強ロッドへしっかりと結合させる手段と、保持スプリングをきちんと受 け入れるためのハウジングとを有し、可塑性の材料で形成することが好ましい1 体型の結合ボディ。垂直および水平の2つのアーム、自動車の構造体に取り付け られたベース部材に取り付けることができる垂直アームと、サンバイザが支持ピ ボットの水平アームを中心に回転できるように結合ボディに収容された保持スプ リングにきちんと取り付けることができる水平アーム、すなわちサンバイザ用の 回転のピボットとを有する曲った支持ピボット。 本発明のサンバイザヒンジは、結合ボディの本質的な形状が細長い平行六面体 であり、この六面体は、1つは前方に1つは後方にあり、それらの間の壁によっ て分離された同じ様な大きさの2つの隣接している中空の縦方向の部分を有する ことを特徴とする。保持スプリングを収容する前方部分は、その自由端部で開口 し、金属補強ロッドの両方の自由端部が互いに向い合ったまま縦方向に整列され るように前記端部をきちんと受け入れる手段と、保持スプリングの位置を固定す る手段と、金属補強ロッドのL型の端部の位置を固定する手段とを有する。さら に、結合ボディの後方部分は開口している一方の側面を有し、金属補強ロッドの 他方のU型の端部の部分を固定する手段を有する。前方および後方のこれら2つ の部分は、結合ボディおよび金属補強ロッドが共に固定され てしまうとすべりばめで支持ピボットの水平アームを受け入れるような大きさに されている。 結合ボディの前方部分において、金属補強ロッドの2つの自由端部をきちんと 受け入れる手段は、内壁から出ており後方部分から、前方部分の開口端部に達す るまで延在する、管状延在部分を有する。保持スプリングの位置を固定する手段 は、結合ボディの上部面に縦のリブを、および管状の延在部分内にその全長に沿 っている2つの直径方向で反対方向に配置された半径方向のリブおよび接線方向 の延在部分を有し;これらのリブおよび接線方向の延在部分は、保持スプリング が前方部分に収容されるときに、スプリングが定められた位置から離れるように 移動されることを防ぐような大きさにされる。さらに、金属ロッドの当該の端部 の位置を固定する手段は前方部分の開口端部に設定された比較的短い長さの直交 方向の延在部分を有し、この延在部分は前記縦方向の延在部分の側壁の続く弾性 変形により金属補強ロッドの1部分を把持するための保持突出体を有しその長さ に沿って通るスロットを有する。 結合ボディの後方部分において、金属補強ロッドの他方の端部の位置を固定す る手段は、前方部分の反対側の面である前面に開口している側面に平行で中央に 配置される貫通スロットを具備し、前記前面および開口している側面で2面角を 形成する下部面に、好ましくは全部で3つ、側部に2つ、および中央に1つの保 持突出体が配置されているほぼU型の凹状のハウジングを具備する。貫通スロッ トおよび凹状のハウ ジングは、凹状のハウジングの形状に類似したU型の形状を有する金属ロッドの 当該の端部が貫通スロットを通って後方部分に移動でき、その自由端部は、金属 ロッドが管状の延在部分によって定められる軸を中心に回転され、保持突出体の 弾性変形後に前記凹状のハウジングにしっかりとはめ合されるように前方部分の 管状延在部分に挿入され得る。 好ましくは、金属ロッドのU型の端部を結合ボディと結合させるとき、中央保 持突出体は、金属ロッドの前記回転中にロッドが側面上の他の2つの保持突出体 を弾力的に変形する目的のために設計されたツールによって弾力的に変形され、 金属ロッドのU型の部分が凹状のハウジング内に在る中に、ツールの適用をやめ ると中央突出体は最初の位置に弾力的に戻る。当然、中央保持突出体の弾性変形 用のこのツール装置は、側面の保持突出体に割り当てられた機能には影響しない 。図面の簡単な説明 この明細書に添付されている図面は、本発明の自動車用のサンバイザヒンジを 示す。これらの図面において、 図1は、本発明のヒンジを具備するサンバイザヒンジの側面図である。 図2は、本発明のヒンジの結合ボディの側面図である。 図3は、本発明のヒンジの結合ボディの正面図である。 図4は、本発明のヒンジの結合ボディの他方の側面図である。 図5は、図3に示されたV−Vの線に沿った断面図である。 図6は、図5に示されたVI−VIの線に沿った断面図で ある。 図7は、図5に示されたVII−VIIの線に沿った断面図である。 図8,9,10および11は、本発明のサンバイザの金属補強ロッドの2つの 端部およびヒンジの結合ボディの結合における連続的な段階を示している図であ る。実施例の詳細な説明 実施例の1例として記載されている本発明の自動車用のサンバイザヒンジは、 図1に示されるように、構造上の補強部分として働き、図1に示されるように、 ボディ1の形状に非常に類似している形状を有する、円形断面の金属ロッド2を 具備しポリウレタンを射出成形することによって全体的に形成される遮光板ボデ ィ1から基本的に成るサンバイザに適用可能である。本発明のヒンジの応用のこ の実例においては、図1に示されたサンバイザは、さらに把持ブリッジ3および “化粧鏡”として知られているミラー4を有しているが、ボディ1、ブリッジ3 およびミラー4更に金属ロッド2自身の全ては、これら全てのアイテムが、本発 明の本質に影響を与えることなしに任意の所定の場合の応用に適切な別の形態お よび配置をとり得るので、本発明のヒンジの適用の可能性の非限定的な例として のみ与えられることが強調される。 本発明のヒンジは、図11において点線で概略的に示されたように保持スプリ ング6が収容されている結合ボディ5と、図1に示された支持ピボット7とを具 備する。結合ボディ5および支持ピボット7は、それぞれ適切な機械的特性の可 塑 性材料で形成されることが好ましく、保持スプリング6は非常に可撓性のある金 属シートで形成されることが好ましい。図1は、その垂直アーム8が自動車構造 体上の、図面には示されていないベース部材に取り付けられることができ、図1 1において点線で概略的に示されている水平アーム9が、結合ボディ5内に収容 されて保持スプリング6によって加圧されるときに、使用者に水平アーム9を中 心にサンバイザを回転することができるようにし、使うのに適したどの位置にで も安定して留めることができるようにする曲がった形状を支持ピボット7がどの ように有するかを示している。 上記のことは良く知られており、慣例上、軽い材料の射出成形によって生成さ れる遮光板ボディに基づいたサンバイザ用のヒンジの多くの既知の実施例に対し て使用されている。 図2、3および4は、結合ボディ5が丸い縁部を有する、ほぼ細長い平行六面 体としてどのように成形されいるかを示し、そこには同じ様な長さの2つの縦の 部分、すなわち、図5,8および9にそれぞれ示されているように前方部分10お よび後方部分11が見られる。これらの部分10および11は、図5,8および9に示 されるように結合ボディ5の下部面から立上っている内壁12によって分離され ており、且つ支持ピボット7の水平アーム9が図11に示されるように挿入され 得る縦方向のハウジング13を形成する。 図5,6および8は、前方部分10が、内壁12から立ち上り、部分10の開口端部 に到達するように延在する管状の延在部分14をどのように具備するかを示す。後 方部分11に伸びるこの 管状の部分14は、図11において点線で示されるように、金属補強ロッド2の自 由端部15および16の両方が共に縦に一直線に整列されるような方法で、その自由 端部15および16の両方を受け入れるのにぴったりの大きさにされる。 前方部分10における保持スプリング6によって占められる場所は、図6に見ら れる断面図にまた図11における点線とによって示されるように結合ボディ5の 上部面に沿って位置している縦方向のリブ17と、直径方向で反対方向を向いて いる半径方向の2つのリブ18と、管状の延在部分14の接線方向の延在部分19とに よって設定される。 図2,4,5,8,9および11は、前方部分10の開口端部に、比較的短い長 さに延びる支持ブラケットとして作用し、補強部分21のついた直交方向の延在部 分20がどのように存在するかを示す。延在部分20は、図5,8および9に示され るように外部方向の面に、2つの保持突出体23が互いに向き合って配置されてい るU型の縦のスロット22を有する。この縦のスロット22は、図11において点線 で示されているように、金属補強ロッド2の部分をその自由端部15の近くで把持 するような寸法にされている。 図2,7および11は、結合ボディ5の後方部分11が窓のように開口した側面 の1つをどのように有し、前方部分10の反対側の面である前部面が、図3に 示されるように開口している側面に対して平行に設定されている中央の貫通ス ロット24をどのように有するかを示す。この貫通スロット24は、図9に示される ように、金属補強ロッド2が貫通スロッ ト24を貫通できるような大きさにされる。さらに、図3,5,8,9および11 に示されるように、中央スロット24の下方端部は、図9に示されるように回転軸 が規定されるように前方部分10の管状の延在部分14の穴と縦方向に整列される。 図2,4,5,8,9および11は、前面と開口した側面との2面角を形 成する面である結合ボディ5の下部面が、変形に対する高い機械的耐性を与え る図4に示された補強リブ26を有する、凹状でほぼU型のハウジング25をどのよ うに形成するかを示す。図2および11は、下部面が2つの同じような側部の 突出体27をどのように有するかを示す。図7は、開口した側壁に対向する側壁l′ が、どのように中央の保持突出体28を有しているかを断面で示しており、前 記保持突出体27および28は図11に示されたように下部面によって形成される 凹状のハウジング25に嵌め込まれた金属補強ロッド2の部分を固定する。 遮光板のボディ1の金属補強ロッド2への本発明のサンバイザヒンジの結合ボ ディ5の結合は、第1に、保持スプリング6が結合ボディ5の前方部分10に収容 され、その位置は2つの半径方向のリブ18および接線方向の延在部分19による縦 方向のリブ17および管状の延在部分14の作用によって設定される事と、第2に、 金属ロッド2のその自由端部15および16付近の部分が図11に示されたように、 すなわち、結合ボディ5の下方部分10に取り付けることができる自由端部16の近 くの部分がL型であり、結合ボディ5の後方部分11に取り付けることができる自 由端部15の近くの部分がU型であるよう にアレンジされる事とを必要とする。これに基づいて、金属ロッド2との結合ボ ディ5の結合は次のように実行される。第1に、自由端部15は、金属ロッド2の U型の部分が図9に示されたように前方部分11に配置されるように、後方部分11 の前面の貫通スロット24を通して前方部分10の管状の延在部分14に挿入され; 次に、金属ロッド2が管状の延在部分14および貫通スロット24の下端部によって 形成される回転軸を中心に回転され、このロッド2の回転は、保持突出体27およ び28が、保持突出体27および28の初期の弾性変形を引き起こすためにロッド2に 印加される更に大きな回転トルクが必要となる点に到達するまでロッド2のU型 の部分が図11に示されたように後方部分11の凹状のハウジング25に入るような 方法で続けられ;弾性変形力が保持突出体27および28に印加されるとき、それら はロッド2のこの自由端部が結合ボディ5から離れることを防ぎながらそれらの 最初の状態に弾性的に戻り;次に、金属ロッド2の自由端部16は前方部分10の管 状の延在部分14に挿入され、同時にロッド2のこの別の端部の直線部分は、前記 スロット22に配置された保持突出体23によりロッド2のこの端部が結合ボディ5 から離れることを防ぐような方法で、直交する延在部分20の縦のスロット22に押 し込められる。結合ボディ5が、図11に示されたように、金属ロッド2にその 自由端部15および16が縦方向に整列されて結合されてしまうと、そこで遮光板ボ ディ1が射出され得て続いて支持ピボット7の水平アーム9が、図1に示された ように、縦方向のハウジング13に嵌め込まれることができる。 結合ボディ5の後方部分11にU型の金属ロッド2を結合するとき、中央保持突 出体27の弾性変形は、この目的のために準備され図10において点線で概略的に 示されているツールの補助によって実行されるのが好ましい。このようにして 、U型のロッド2を回転させることは2つの横の保持突出体27の弾性変形を生じ 、同時に上記中央の突出体28の弾性変形は前記ツールを使用して達成される。 この方法において、U型のロッド2が凹状のハウジング25に嵌め込まれてしまう と、横の保持突出体27は弾性作用により最初の位置に戻り、ツールの中央保持 突出体28への適用を止めるとき、これもまた最初の位置に弾性で戻り、結合ボデ ィ5が前述されたように金属ロッド2から離れることを防ぐ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,FI,GB,GE,HU,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,LU, LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,TJ ,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.以下の既知の要素、すなわち、好ましくは可塑性材料で形成され、サンバイ ザのボディ(1)の金属補助ロッド(2)へのしっかりした取り付けのための手 段を有し、保持スプリング(6)をきちんと受け入れるハウジング(10)を有す る1体形の結合ボディ(5)と;自動車の構造体に取り付けられたベース部材に 取り付けることができる垂直なアーム(8)およびサンバイザが支持ピボット( 7)の水平アーム(9)を中心に回転されることができるように結合ボディ(5 )に収容された保持スプリング(6)にきちんと取り付けることができる水平な アーム(9)、すなわちサンバイザのための回転のピボット、の2つのアームを 有する曲がった支持ピボット(7)とを具備する、自動車用のサンバイザヒンジ において: 結合ボディ(5)の形状はほぼ細長い平行六面体であり、前記ボディには,一 方の物(10)が前方にもう1つの物(11)が後方にあり、間を壁(12)によって 分離された同様の大きさの2つの隣接している中空の縦方向の部分が存在し、保 持スプリング(6)を収容する前記前方部分(10)は自由端部で開口しており、 金属補強ロッド(2)の自由端部(15,16)の両方を、縦に整列された前記端部 (15,16)が互いに対向したままにされるようにきちんと受け入れる手段と;保 持スプリング(6)の位置を固定するための手段と;金属補強ロッド(2)のL 型の端部の位置を固定するための手段とを有 し;結合ボディ(5)の後方部分(11)は側面の1方が開口している側面() をもち、金属補強ロッド(2)の他方のU型の端部の位置を固定する手段を有し 、前方部分(10)および後方部分(11)の2つの部分は、結合ボディ(5)およ び金属補強ロッド(2)が共に取り付けられてしまっているときにすべりばめで 支持ピボット(7)の水平アーム(9)を受け入れるような大きさにされている ことを特徴とするサンバイザヒンジ。 2.結合ボディ(5)の前方部分(10)において、金属補強ロッド(2)の2つ の自由端部(15,16)をきちんと受け入れる手段が、内壁(12)から出ており、 且つ後方部分(11)から前方部分(10)の開端部に達するまで延在する、管状の 延在部分(14)を有し、保持スプリング(6)の位置を固定する手段が、結合ボ ディ(5)の上部面()に縦のリブ(17)を、且つ管状の延在部分(14)にそ の全長に沿っている正反対方向に配置された2つの半径方向リブ(18)および接 線方向の延在部分(19)を有し、前記リブ(17,18)および接線方向の延在部分 (19)は、保持スプリング(6)が前方部分(10)に収容されるときに、スプリ ング(6)が定められた位置から離れて動かされることを防ぐような大きさにさ れ;金属ロッド(2)の当該の端部の位置を固定する手段が前方部分(10)の開 口端部に設定された比較的短い長さの直交方向の延在部分(20)を有し、前記延 在部分(20)が金属補強ロッド(2)の1部分を把持するための保持突出体(23 )を有するスロット(22)を前記延在部分の長さ方向に 沿って有することを特徴とする請求項1記載のヒンジ。 3.結合ボディ(5)の後方部分(11)において、金属補強ロッド(2)の他方 の端部の位置を固定する手段が、前方部分(10)の反対側の面である前面() に、中央に且つ開口している側面()に平行に配置される貫通スロット(24) を具備し、前記前面()および開口している側面()で2面角を形成する下 部面()に、好ましくは全部で3つ、側部に2つ(27)、および中央に1つ( 28)の保持突出体(27,28)が配置されているほぼU型の凹状のハウジング(25 )を具備し、貫通スロット(24)および凹状のハウジング(25)は、凹状のハウ ジング(25)の形状に類似したU型を有する金属ロッド(2)の当該の端部が貫 通スロット(24)を通って後方部分(11)内に移動され得るような大きさにされ 、前記金属ロッド(2)の自由端部(15)は、金属ロッド(2)が管状の延在部 分(14)によって規定される軸を中心に回転され、保持突出体(27,28)の弾性 変形で前記凹状のハウジング(25)にしっかりと嵌め合され得るように前方部分 (10)の管状延在部分(14)に挿入され得ることを特徴とする請求項1および2 のいずれか1項記載のヒンジ。 4.好ましくは、結合ボディ(5)へ金属ロッド(2)のU型の端部を取り付け るとき、金属ロッド(2)の前記回転中にロッドが側部の別の2つの保持突出体 (25)を弾性的に変形するように、中央の保持突出体(28)を変形する目的のた めに設計されたツール()によって中央の保持突出体(28)が弾性的に変形さ れ、金属ロッド(2)のU型の部分が凹状 のハウジング(25)内に在るときに、ツール()の適用をやめると中央の突出 体(28)が最初の位置に弾力的に戻ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ か1項記載のヒンジ。
JP7514852A 1993-11-25 1994-11-18 自動車用のサンバイザヒンジ Pending JPH08506304A (ja)

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