JPH08505177A - 洗剤組成物及びその製造法 - Google Patents
洗剤組成物及びその製造法Info
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Abstract
(57)【要約】
溶解特性が改良されており、1種以上のアニオン及び/又は非イオン界面活性剤を含む界面活性剤系、少なくとも1種の洗浄力ビルダー及び溶解補助剤を含む粒状高嵩密度洗剤組成物を提供する。該溶解補助剤は、組成物の0.01〜2重量%の量で存在し且つ少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル化脂肪族アルコールである非イオン界面活性剤からなる。
Description
【発明の詳細な説明】
洗剤組成物及びその製造法
本発明は繊維製品の洗濯用に好適な洗剤組成物に関する。本発明は、ホスフェ
ートビルダーを全く又は少量しか含まない粒状洗剤組成物及び高嵩密度を有する
組成物に対して特に適用性を有するものである。さらに本発明は、この組成物の
製造法にも関する。
近年、粒状洗剤組成物中のホスフェートビルダーを低減又は排除しようとする
傾向がある。洗剤粉末中のビルダーとしてトリポリリン酸ナトリウムの代わりに
結晶性アルミノシリケート(ゼオライト)を用いた場合、粉末の構造及び物理特
性にいくつかの問題が生じている。遭遇したそのような問題の一つは、全自動洗
濯機ではゼオライトビルダー入り粉末がホスフェートビルダー入り粉末に比べて
うまく分配されず、洗濯工程において洗濯機に投入された粉末のかなりの量がデ
ィスペンサー内に残り、製品が無駄になったり、目詰まりを起こしたりする傾向
がある。この問題は水の流入温度が低い場合に特に顕著である。
最近の洗剤業界において主流となっている高嵩密度粉末はより分配されにくい
。600〜1100kg/m3、好ましくは700
〜1100kg/m3という高嵩密度の洗剤粉末は消費者にとっては魅力的である。高嵩
密度粉末の毛管直径は低嵩密度粉末のものより小さいので、水は粒子へゆっくり
としか浸透しない。その結果、粉末がディスペンサーを通過して流出する水によ
って湿ると、洗剤粒子が互いにくっつきあい、湿った密着性の粉末がかなり引き
出しの中に残されることになる。高密度洗剤粉末をドラム内に投入すべくEP-A-2
53,419号に記載のような洗剤投入装置を用いた場合にも同様な問題が見られ得る
。
洗剤粉末は一般にアニオン及び/又は非イオン界面活性剤を含んでいる。非イ
オン界面活性剤は、炭化水素油、複合脂肪並びに他の長鎖の不飽和及び飽和グリ
セリドのような疎水性汚れの除去に特に有効である。しかし、非イオン界面活性
剤を含む洗剤粉末が水溶液と接触すると、非イオン界面活性剤は溶解を妨げる恐
れのある粘性相を形成し得る。一般に油性汚れに対して洗浄力を有するために用
いられるエトキシル化が低い非イオン界面活性剤はこの点で特に問題である。
驚くべきことには、前記した粉末が洗濯液に十分溶解及び/又は分散しないと
いう問題は、少なくとも25個のアル
キレンオキシド基を含むアルコキシル化脂肪族アルコールを比較的少量粉末に配
合することにより解決し得ることが見いだされた。
従って、本発明は、界面活性剤系、少なくとも1種の洗浄力ビルダー及び溶解
補助剤を含み、嵩密度が少なくとも600g/lの粒状洗剤組成物を提供し、該溶解補
助剤は、組成物の0.01〜2重量%の量で存在し且つ少なくとも25個のアルキレン
オキシド基を含むアルコキシル化脂肪族アルコールである非イオン性物質からな
る。
本発明はさらに、界面活性剤系、少なくとも1種の洗浄力ビルダー及び組成物
の0.01〜2重量%の量で存在し且つ少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含
むアルコキシル化脂肪族アルコールである非イオン性物質からなる溶解補助剤を
含み、嵩密度が少なくとも600g/lの粒状洗剤組成物の製造法を提供し、前記方法
は、溶解補助剤を界面活性剤系及びビルダーと逐次又は同時に混合することを含
む。
本発明はさらに、少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル
化脂肪族アルコールの、嵩密度が少なくとも600g/lの粒状洗剤組成物における溶
解補助剤としての使用を提供する。
本発明の顆粒状洗剤組成物は、600〜1100kg/m3、好ましくは700〜1100kg/m3の
嵩密度を有するのが適当である。所望なら、種々の後添加成分、例えば、炭酸ナ
トリウム、漂白物質及び泡止め剤を組成物に加えてもよい。組成物は、噴霧乾燥
し、場合によってその後で混合又はドライブレンド/凝集することにより製造し
得る。高嵩密度を得るためには、組成物をドライブレンド/凝集によって製造す
るのが好ましい。
本発明の組成物は、必須成分として、界面活性剤系、ビルダー物質及び溶解補
助剤を含む。溶解補助剤は別個の顆粒状成分として本発明の組成物中に存在する
のが好ましい。好ましい溶解補助剤は、少なくとも25個のアルキレンオキシド基
を含む実質的に純粋なアルコキシル化脂肪族アルコールである。
本発明の洗剤組成物は、少なくとも25個、好ましくは少なくとも50個、より好
ましくは少なくとも80個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル化脂肪族ア
ルコールである非イオン性物質からなる溶解補助剤を含むことを特徴とする。ア
ルキレンオキシド基の少なくとも50%がエチレンオキシド基であるのが好ましく
、少なくとも80%であれば
より好ましく、実質的に全てがエチレンオキシド基であれば特に好ましい。溶解
補助剤は、組成物の0.01〜2重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%の量で存在す
るのが適当である。
本発明の洗剤組成物中に存在する界面活性剤系は、多くて11の平均アルコキシ
ル化度を有するアルコキシル化非イオン界面活性剤を含むのが適当である。適当
な非イオン界面活性剤には、平均エトキシル化度が2〜10の、エチレンオキシド
と8〜15個の炭素原子を有する脂肪族アルコールとの縮合物が含まれる。
好ましい界面活性剤系は、平均エトキシル化度がそれぞれ2〜5、好ましくは
2.5〜4及び6.5〜10、より好ましくは6.5〜8の2種のC8-15非イオン界面活性
剤の混合物からなり、適当には1〜25:5の重量比で存在する。特に有益な溶解
特性を得るためには、分枝鎖脂肪族アルコールを有する非イオン界面活性剤の割
合が、組成物中の非イオン界面活性剤の総量の10〜60重量%、例えば、約55重量
%であるのが特に好ましい。
本発明の組成物中に存在する非イオン性洗剤活性化合物及び溶解補助剤の総量
が、2〜50重量%、好ましくは5〜
30重量%のであるのが適当である。
上記の非イオン界面活性剤に加えて、本発明の組成物中に他の洗剤活性物質が
存在してもよい。これらの追加洗剤活性物質は、アニオン界面活性剤(セッケン
若しくは非セッケン)、カチオン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤
又はこれらの界面活性剤の組み合わせであってよい。
アニオン性洗剤活性化合物は、0〜40重量%、好ましくは0〜20重量%の量で
存在し得る。アニオン界面活性剤に対する非イオン界面活性剤及び溶解補助剤の
比率が1:1〜9:1の範囲であるのが好ましい。
合成アニオン界面活性剤は当業者には周知のものである。その例としては、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、特にC8−C15のアルキル鎖長を有する線状アル
キルベンゼンスルホン酸ナトリウム;第一及び第二アルキル硫酸塩、特にC12−
C15第一アルキル硫酸ナトリウム;オレフィンスルホン酸塩;スルホン酸アルカ
ン;スルホコハク酸ジアルキル;及びスルホン酸脂肪酸エステルが挙げられる。
1種以上の脂肪酸セッケンを含むものも望ましい。これらは、天然産生脂肪酸
、例えば、ヤシ油、牛脂、ヒマワリ油又は硬化ナタネ油由来の脂肪酸のナトリウ
ムセッケンで
あるのが好ましい。
本発明の組成物中の界面活性剤の総量は、5〜50重量%が適当である。特に重
要なものは、比較的多量の、好ましくは10〜50重量%、より好ましくは15〜50重
量%の界面活性剤を含む高性能組成物である。
本発明の特に好ましい組成物には、特に線状アルキルベンゼンスルホン酸塩(
LAS)若しくは第一アルコール硫酸塩(PAS)又はその両方と上記のような
非イオン界面活性剤との組み合わせからなる界面活性剤系が含まれる。
特に重要な界面活性剤は、実質的に、
(i)エトキシル化非イオン界面活性剤40〜100重量%、及び
(ii)線状アルキルベンゼンスルホン酸塩又はC8−C18第一アルコール硫酸塩
0〜60重量%
からなる。
本発明の洗剤粉末は、1種以上の洗浄力ビルダーを、適当には5〜80重量%、
好ましくは20〜60重量%の量で含む。本発明は、ビルダーとしてアルミノケイ酸
アルカリ金属を含む組成物に特に適切である。アルミノケイ酸アルカリ金属(好
ましくはナトリウム)は一般には、組成物の5〜60
重量%(無水ベースで)、好ましくは25〜55重量%の量で配合され、重質洗剤組
成物中には25〜46重量%の量で配合するのが適当である。
アルミノケイ酸アルカリ金属は、一般式:
0.8−1.5Na2O−Al2O3・0.8−6SiO2
を有する結晶性若しくは無定形物又はそれらの混合物であってよい。
これらの物質は結合水をいくらか含んでおり、少なくとも50mgCaO/gのカ
ルシウムイオン交換能を有することを必要とする。好ましいアルミノケイ酸ナト
リウムは(上記式において)1.5−3.5SiO2単位を含む。
適当な結晶性アルミノケイ酸ナトリウムイオン交換洗浄力ビルダーは、例えば
GB1,429,143号(Procter & Gamb1e)に記載されている。このタイプの好ましい
アルミノケイ酸ナトリウムは、市販されている周知のゼオライトA及びX並びに
それらの混合物である。
ゼオライトは、洗濯物洗剤粉末に広く用いられている市販のゼオライト4Aで
あってよい。あるいは、本発明の組成物に配合されるゼオライトビルダーは、EP
-A-384,070号(Unilever)に記載且つ特許請求されているようなマキシ
マムアルミニウムゼオライトP(ゼオライトMAP)である。ゼオライトMAP
はシリコンとアルミニウムの比率が1.33を超えず、好ましくは0.90〜1.33の範囲
内、より好ましくは0.90〜1.20の範囲内であるゼオライトPタイプのアルミノケ
イ酸アルカリ金属であると定義されている。ゼオライトMAPのカルシウム結合
能は一般に少なくとも無水物質1g当たり150mgCaOである。
必要又は所望なら、本発明の洗剤組成物に他のビルダーを含有してよい。
存在してもよい無機ビルダーには、炭酸ナトリウムが含まれ、所望なら、これ
を、GB1,437,950号(Unilever)に記載のような炭酸カルシウム用種晶と組み合
わせてよい。
存在してもよい有機ビルダーには、ポリカルボキシレート、例えば、ポリアク
リレート、アクリル酸/マレイン酸コポリマー及びアクリル系ホスホネート;ポ
リカルボキシレート単量体、例えば、シトレート、グルコネート、オキシジスク
シネート、モノ、ジ及びトリコハク酸グリセリン、カルボキシメチルオキシスク
シネート、ヒドロキシエチルイミノジアセテート、マロン酸及びコハク酸アルキ
ル及びアルケニル;並びにスルホン化脂肪酸塩が含まれるが、こ
れらには限定されない。
ビルダーは、無機物であっても有機物であっても、アルカリ金属塩、特にナト
リウム塩の形態で存在するのが好ましい。
特に好ましい補助ビルダーは、適当には0.5〜15重量%、特には1〜10重量%
の量で用いられる、ポリカルボキシレートポリマー、より好ましくはポリアクリ
レート及びアクリル酸/マレイン酸コポリマー、及び3〜20重量%、より好まし
くは5〜15重量%の量で用いられる、ポリカルボキシレート単量体、より好まし
くはクエン酸及びその塩である。
本発明の組成物は、洗浄力を増強し且つ工程を容易にするために、炭酸アルカ
リ金属、好ましくは炭酸ナトリウムを含んでいてよい。炭酸ナトリウムは一般に
1〜60重量%、好ましくは2〜40重量%、最も好ましくは2〜13重量%の量で存
在してよい。しかし、炭酸アルカリ金属を含まない組成物も本発明の範囲に含ま
れる。
本発明の好ましい組成物は、5重量%を超える無機ホスフェートビルダーを含
まないのが好ましく、実質的にホスフェートビルダーを含まないのが望ましい。
本発明の完全に処方された洗濯物洗剤組成物は、例えば、ケイ酸ナトリウム又
は硫酸ナトリウムのような無機塩;クエン酸ナトリウムのような有機塩;セルロ
ース誘導体及びアクリレート若しくはアクリル酸/マレイン酸コポリマーのよう
な再沈着防止補助剤;蛍光剤;漂白剤、漂白前駆物質及び漂白安定剤;タンパク
質分解酵素及び脂肪分解酵素;染料;着色スペックル;香料;泡止め剤;繊維柔
軟化化合物のような洗剤組成物に通常用いられる任意の好適な成分をさらに含ん
でいてよい。
本発明の粒状洗剤組成物は主として、利用可能なタワー(噴霧乾燥)法、非タ
ワー(顆粒化)法又は組み合わせ法のいずれかによっても製造し得る。
特に重要なものは、少なくとも600g/l、好ましくは少なくとも700g/l、最も好
ましくは少なくとも800g/lの高嵩密度を有する組成物であり、これは、高速ミキ
サー/グラニュレーターによる顆粒化及び/又は圧縮(densification)を含む
方法によって製造し得る。
好適な方法の一つは、ゼオライトMAP、任意の他のビルダー及び洗剤活性化
合物の少なくとも一部を含む相溶性非感熱性成分のスラリーを噴霧乾燥し、得ら
れたベース粉
末をミキサー/グラニュレーターで圧縮(緻密化)し、次いでスラリーを介して
処理するには不適当な成分(例えば、漂白剤及び酵素類)を吹き付けるか又は後
添加することからなる。
他の方法においては、噴霧乾燥段階を完全に省略し、高嵩密度粉末を直接その
構成原材料から高速ミキサー/グラニュレーター中で混合、顆粒化し、次いで噴
霧乾燥/後タワー圧縮経路におけるように漂白剤及び他の成分を後添加すること
により製造する。
高速ミキサー/圧縮機としても知られている高速ミキサー/グラニュレーター
は、Fukae(商標)FSのような回分式機又はLodge(商標)Recycler CB30のよう
な連続式機であってよい。高速ミキサー/グラニュレーターを用いる方法は、例
えば、EP-A-340,013号、EP-A-367,339号、EP-A-390,251号及びEP-A-420,317号(
Unilever)に開示されている。
溶解補助剤はベース粉末に含まれていてよいが、最終ベース粉末に添加するの
が好ましい。アルコキシル化度の低い非イオン界面活性剤、特に平均して11個未
満のエチレンオキシド基を含むものは、ベース粉末に含まれるか、後添
加されるか、又はその両方であってよい。
上記のように、本発明の洗剤組成物は、洗濯機の洗濯工程に用いると改良され
た溶解特性を示すことが見いだされた。本発明に関わる他の利点として、洗濯サ
イクルの間の再沈着特性が減少し且つ貯蔵中のブリード挙動が改良されているこ
とが見いだされた。実施例
以下の非限定的実施例により本発明を示す。数字を付した実施例は本発明の例
であり、文字を付した実施例は比較例である。部及び百分率は特に断りのない限
り重量を基準とする。実施例1〜9、比較実施例A
水性スラリーを噴霧乾燥してベース粉末(特定されているような非イオン界面
活性剤を含む)を形成し、ベース粉末を連続Lodige高速ミキサー/グラニュレー
ターで圧縮し、特定したような非イオン界面活性剤をさらに吹き付け、次いで残
りの成分を添加することにより、830kg/m3の嵩密度を有する粒状洗剤組成物を調
製した。
全体の組成を重量%で表1に示す。
このようにして調製された粒状洗剤組成物に、少なくとも25個のエチレンオキ
シド(EO)基を含む数種のタイプのエトキシル化アルコールを異なる‘微’量
で、表2に特定されているように後添加した。少なくとも25個のEO基を含む適
当な市販の非イオン性物質には、BASF社製のLUTENSOL AT〔商標〕シリーズ及びI
CI社製のBRIJ〔商標〕シリーズが含まれる。この表を見ればわかるように、後添
加される非イオン性物質の種類は存在するEO基の数でこの表中に示されている
。
全自動洗濯機における粉末の送出をシミュレートするモデル系を用いて、この
ようにして得られた粉末の送出特性を試験した。
この試験のために、気孔径が600ミクロンのステンレス鋼メッシュ製で、テフ
ロン製の上部クロージャー及び上記タイプのメッシュ製下部クロージャーを有す
る、直径4cm、高さ7cmの円筒容器を用いた。この上部クロージャーに30cmの金
属棒を挿入してハンドルとして機能させ、このハンドルを、容器中に存在する温
度20℃の水1リットルの上に位置する撹拌アームに取り付けた。この撹拌器によ
り、45度に保持された円筒容器を、2秒間、半径10cmの円を描
いて回転させた。次いで次の回転−静止サイクルを開始する前に容器を2秒間静
止させた。
粉末試料50グラムを円筒容器に導入した。次いでこの容器を閉鎖し、撹拌アー
ムに取り付け、次いで円筒容器の頭部が水面のすぐ下になるような位置に撹拌ア
ームを移動させた。10秒後に回転を開始し、次いで装置を15の回転−静止サイク
ルで稼働させた。
続いて、円筒容器及びハンドルを水から取り除き、容器を取り外した。表面の
水を注意深く注ぎ出し、全ての粉末残分を前以て計量しておいた容器に移した。
次いで容器を100℃で24時間乾燥し、乾燥した残分の重量を初期粉末重量の百分
率として計算した。結果を表3に示す。
表3から、少量の80個のエチレンオキシド基を含むエトキシル化アルコールを
後添加した粉末洗剤組成物を使用すると、実施例Aの場合に認められた粉末残分
に比べて粉末残分が最高に減少し得たことがわかる。実施例10、11、比較実施例B
上記実施例Aと極めて近似の方法且つほぼ同一の組成を有する粒状洗剤組成物
を調製したが、唯一の違いは、この実施例では、吹き付けた非イオン界面活性剤
物質が全てICI社製のSynperionic A3(3個のEO基を含む)からなることであ
る。
この洗剤粉末に、種々の量の80個のEO基を含むエトキ
シル化アルコールを後添加した。このようにして得られた粉末の送出特性を上記
のモデル系及び試験法を用いて試験した。得られた結果を表4に示す。
表4から、実施例Bの洗剤粉末の溶解特性が実施例Aの粉末に比べて劣ってお
り、この場合にも、80個のEO基を含むエトキシル化アルコールを少量後添加す
ることにより送出特性が改善されたことがわかる。比較実施例C、D
実施例Aの洗剤粉末に、4000(PEG 4000)の分子量を有するポリエチレングリ
コールを異なる少量で後添加した。
このようにして得られた粉末の送出特性を上記のモデル系及び試験法を用いて
試験した。得られた結果を表5に示す。
表5から、実施例Aの洗剤粉末の送出特性が上記のPEG4000を少量後添加して
も改善され得なかったことがわかる。実施例12及び比較実施例E
混合/顆粒化法により以下に示したようなベース粉末を製造し、該粉末にさら
なる成分を後添加して約900g/lの嵩密度を有する洗剤組成物を調製した。
Lodige CB30「Recycler」ミキサー中で、非イオン性物質(*)を混合し、次
いで、PAS、炭酸塩及びゼオライトの一部からなる添加剤並びにカルボキシメ
チルセルロースナトリウム及びステアリン酸を吹き付けた。塩基を添加してステ
アリン酸を中和した。次いで混合物を残りのゼオライトと重ね、Lodige KM300「
P1oughshare」ミキサー、次いでEP-A-367 339号(Unilever)に記載のような流
動床に移して、ベース粉末を調製した。
次いで以下の成分をベース粉末(63.88部)に添加した。
実施例12と同一の方法及び組成物を用いて、但しベース粉末中のTallow 80E
Oを0.20部のSYNPER0NIC A3と交換して、比較組成物Eを調製した。
実施例1〜9に記載のモデル系を用いて、2種の粉末の送出特性を試験した。
結果を表6に示す。
これらの結果は、溶解補助剤を含む組成物が、溶解補助剤を含まない類似の組
成物に比べて、はるかに優れた送出特性を有していることを示している。洗浄力
実施例A、D(比較)及び7(本発明)の粉末の洗浄力を洗濯機試験により比
較した。使用した洗濯機は、Siemens Siwamat(商標)Plus 3700フロントローデ
ィング方式全自動洗濯機であった。
白色木綿両面メリヤス生地試験布モニター(該モニターは予洗されている)を
含む汚れ物3kgを、中位装填量の本洗いプログラムを用いて40℃で洗濯した。水
250mlに予備溶解しておいた粉末試料(投入量104g)を洗濯機のディスペンサー
を介して導入した。洗浄力結果(10回洗濯した後の試験布モニターの460nmでの
反射率低下)は以下の通りであった:
これらの結果は、再沈着が減少するという本発明の付加的利点を示している。ブリード
実施例A、D(比較)及び7(本発明)の粉末のブリード特性を比較した。こ
のために、Standard VC2厚紙容器(容量1.5リットル)にその総容量の80%まで
上記のそれぞれの試料を充填した。続いて、充填した厚紙容器を37℃、相対湿度
70%で2カ月間貯蔵した。この2カ月の貯蔵期間中に厚紙内表面全体の中で、汚
染され、非イオン性物質の移行(ブリード)により暗色になっていた部分を百分
率で表したものを以下に示す:
これらの結果から、本発明の洗剤組成物がブリード挙動において著しく改良さ
れている(即ち、ブリード挙動が減
少している)という本発明のさらなる利点を有することが推定され得る。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年12月12日
【補正内容】
1.少なくとも600g/l嵩密度を有し、1種以上のアニオン及び/又は非イオン界
面活性剤を含む界面活性剤系、少なくとも1種の洗浄力ビルダー及び溶解補助剤
を含む粒状洗剤組成物であって、該溶解補助剤が、組成物の0.01〜1重量%の量
で存在し且つ少なくとも25個の酸化アルキレン基を含むアルコキシル化脂肪族ア
ルコールである非イオン性物質からなる前記洗剤組成物。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY,
CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H
U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV,MG
,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,
RU,SD,SE,SK,UA,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1種以上のアニオン及び/又は非イオン界面活性剤を含む界面活性剤系、少 なくとも1種の洗浄力ビルダー及び溶解補助剤を含み、嵩密度が少なくとも600g /lの粒状洗剤組成物であって、該溶解補助剤が、組成物の0.01〜2重量%の量で 存在し且つ少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル化脂肪族 アルコールである非イオン性物質からなる前記洗剤組成物。 2.非イオン性物質中のアルキレンオキシド基の少なくとも50%がエチレンオキ シド基である請求項1に記載の洗剤組成物。 3.0.05〜1重量%の溶解補助剤を含む請求項1又は2に記載の洗剤組成物。 4.アルコキシル化脂肪族アルコールが少なくとも50個のエチレンオキシド基を 含む請求項1から3のいずれか一項に記載の洗剤組成物。 5.界面活性剤系が、それぞれ2〜5及び6.5〜10の平均エトキシル化度を有す るエチレンオキシドとC8−C15脂肪族アルコールとの縮合生成物である2種の 非イオン界面 活性剤からなる請求項1から4のいずれか一項に記載の洗剤組成物。 6.界面活性剤系が実質的に、 (i)エトキシル化非イオン界面活性剤を含む界面活性剤系40〜100重量%、及 び (ii)線状アルキルベンゼンスルホネート又はC8−C18第一アルコールサルフ ェート0〜60重量% からなる請求項1から5のいずれか一項に記載の洗剤組成物。 7.界面活性剤系が組成物の10〜50重量%の量で存在する請求項1から6のいず れか一項に記載の洗剤組成物。 8.実質的にホスフェートを含まない請求項1から7のいずれか一項に記載の洗 剤組成物。 9.界面活性剤系、少なくとも1種の洗浄力ビルダー及び組成物の0.01〜2重量 %の量で存在する、少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル 化脂肪族アルコールである非イオン性物質からなる溶解補助剤を含み、嵩密度が 少なくとも600g/lの粒状洗剤組成物を製造する方法であって、該溶解補助剤を界 面活性剤及びビルダーと逐次又は同時に混合することを含む前記方法。 10.少なくとも600g/lの嵩密度を有する粒状洗剤組成物における溶解補助剤と しての少なくとも25個のアルキレンオキシド基を含むアルコキシル化脂肪族アル コールの使用。
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