JPH08501752A - 管内を自走可能な搬送手段 - Google Patents

管内を自走可能な搬送手段

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JPH08501752A
JPH08501752A JP6517510A JP51751094A JPH08501752A JP H08501752 A JPH08501752 A JP H08501752A JP 6517510 A JP6517510 A JP 6517510A JP 51751094 A JP51751094 A JP 51751094A JP H08501752 A JPH08501752 A JP H08501752A
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Abstract

(57)【要約】 本発明による桝送手段(10)は、互いに無関係に管(2)の中に機械的に締付け固定できる少なくとも二つの相対移動可能な締付けユニット(11、12)を備えている。これらの締付けユニット(11、12)はそれぞれ長さ(a、c)が変化するベース(111、112)を有し、これらのベースの両端は複数個の締付け要素(20)を介して互いに結合されている。ベース(111、112)の長さ(a、c)が短縮されることによって、締付け要素(20)の半径方向外側に向いた運動が引き起こされ、これによってその締付けユニット(11、12)の締付け固定が引き起こされる。締付けユニット(11、12)を交互に締付けおよび弛緩することによって前進運動が発生する。弓形締付け要素(20)を利用することによって分岐部のある管も克服することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 管内を自走可能な搬送手段 本発明は、例えばドイツ連邦共和国特許第3111814C2号明細書で知ら れているように一つの管内を自動的に走行可能な搬送手段に関する。 工具あるいは検査器を遠隔操作で管の内部に搬送させるために、例えば歯車伝 動式あるいはチェーン伝動式の搬送手段が知られている。しかしこれらの公知の 搬送手段はほぼ水平に敷設された配管に対してしか適用できない。また水が溢れ ている配管には限られた範囲でしか使用できない。 ドイツ連邦共和国特許第3111814C2号明細書において、後部歩行体と 前部歩行体とを備えた二リンク式歩行機械から成る工具あるいは検査器を遠隔操 作で搬送させるための自走式管マニピュレータが知られている。これらの2つの 歩行体は互いにリンク結合され、軸方向に相対移動できる。両歩行体は管内に交 互に因定できるので、マニピュレータは管内を徐行前進運動することができる。 歩行体は管内に固定するためにそれぞれ二つの支持面を有し、これらの支持面に それぞれ複数個の液圧式シリンダが配置され、そのピストン棒は半径方向に繰り 出され、このようにして歩行体は管内に締付け固定される。これによって垂直の 管部分も克服することができる。 しかしこの公知のマニピュレータの場合、支持面上における液圧式シリンダの 位置はそれぞれ、半径方向に繰り出し可能なピストン棒のストロークが管の通行 可能な最小直径の半径によって制限されるので、管の内径に適合させなければな らない。更に前進運動が球形ころに接触して行われるので、管の経過における横 断面積の変化は実際には克服できない。更に公知のマニピュレータでは管分岐部 および開口部を備えた管部分を通過することはできない。 本発明の課題は、簡単な構造を有し、横断面積の変化部、障害物および管分岐 部を備えた管部分にも使用できるような管内を自走可能な搬送手段を提供するこ とにある。 この課題は請求項1に記載の搬送手段によって解決される。互いに無関係に管 の中に機械的に締付け固定できる締付けユニットはそれぞれ長さが変化するべー スを有し、これらのベースの両端が互いに複数個の締付け要素を介して、ベース の長さの変化によって締付け要素の半径方向運動が引き起こされるように結合さ れているので、軸方向移動は半径方向ストロークに変換され、、これによって同 一の搬送手段によって大きな直径差がある管の中も通行できる。更に管内におい て締付けユニットを締付け固定するためには、必然的にすべての締付け要素に伝 達される軸方向運動だけしか必要とされない。これによって構造的費用はかなり 減少される。 本発明の有利な実施態様において、締付けユニットはそれらのベースが空間的 に重なり合っているように互いに入り組んで配置されている。この処置によって 小さな曲率半径の管部分の中でも前進運動することを可能にする比較的短い構造 形態が得られる。 締付け要素としては、特に断面が矩形あるいは円形のたわみ棒、好適にはガラ ス繊維棒が適している。その際締付け要素は好適にはベースの両端にリンク結合 されている。 たわみ棒の代わりに、、クラウンヒンジにおいて互いに結合されたリンクアー ムを設けることができ、これはクラウンヒンジに結合された支持要素を有してい る。 本発明の他の有利な実施態様は従属請求項に記載されている。 以下図面に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。 図1は本発明に基づく搬送手段の斜視図、 図2から図7はそれぞれ図1に示されている搬送手段が移動する際の運動経過 を概略的に示した図、 図8は本発明の有利な実施例の縦断面図、および 図9はリンク形の締付け要素の概略図である。 図1には管分岐部4付きの管2の中に置かれている搬送手段あるいは歩行機械 10が斜視図で示されている。この歩行機械10は二つの締付けユニット11、 12を有している。各締付けユニット11、12はそれぞれ軸方向に相対移動で きる二つの締付け板14、15;16、17を有している。締付け板14〜17 にそれぞれ複数個、この実施例の場合には4個の締付け装置18が配置されてい る。弓形締付け要素20の両端がこれらの締付け装置18に固定されている。端 面側の締付け板17に検査器あるいは加工装置の器具ホルダ(図示せず)が配置 される。締付け要素20としては好適には断面が円形あるいは矩形の弾性たわみ 棒が設けられる。特に断面が円形のガラス繊維棒が適している。締付け板14、 15および締付け板16、17によってそれぞれベース111、112が形成さ れている。これらのベース111、112の長さa、cはそれらに付設された締 付け要素20の曲げ状態を決定する。 締付け要素20として好適に使用されるガラス繊維棒は摩擦係数を高めるため に織物ホース、例えばPVC(ポリ塩化ビニル)製の織物ホースで覆われている 。このホースの材料を変えることによって管壁における種々の摩擦係数が得られ る。 締付けユニット11の外側締付け板14と締付けユニット12の側にある内側 締付け板15との間に線形駆動装置、例えば電気式あるいは液圧式線形駆動装置 、好適には締付け空気シリンダ30および送り空気シリンダ34が配置されてい る。これらの空気シリンダ30、34は相互におよび内側締付け板15に対して 固定されている。締付け空気シリンダ30のピストン棒31は外側締付け板14 に作用するので、このピストン棒31の軸方向運動によって外側締付け板14と 内側締付け板15との間隔即ち締付け板14、15によって形成されたベースの 長さaが変更できる。ピストン棒31に対して平行に記された矢印の方向へのピ ストン棒31の運動は、、このベース111を短縮させ、これによって締付け要 素20を矢印で示すように管内壁に向けて半径方向外側に運動させる。その場合 、締付け装置18は好適には長手軸線に対して垂直に且つ締付け要素20によっ てそれぞれ張られた平面に対して平行に延びる回転軸線を中心として揺動可能に 締付け板上に配置されている。これによって管2の内壁に押圧される際に締付け 要素20に作用する力は締付け装置によってこの締付け要素20の長手軸線に対 して平行に受けられ、屈曲は回避される。 内側締付け板15に固定された送り空気シリンダ34のピストン棒35は内側 締付け板15を貫通して突出し、締付けユニット12の内側締付け板16に摩擦 結合されている。送り空気シリンダ34を作動することによって内側締付け板1 5と内側締付け板16との間隔bを変更できる。締付けユニット11、12が相 対的に揺動できるとともに小さな曲率半径で曲がっている管内も容易に通行でき るようにするために、ビストン棒35は締付け板16にもリンク結合される。 締付けユニット12の締付け板16、17は締付け空気シリンダ32およびピ ストン棒33を介して互いに結合されているので、内側締付け板16と外側締付 け板17との間に形成されたベース112の長さcは締付けユニット11の場合 と同じように変更できる。 図面には更に、締付け空気シリンダ30、32および送り空気シリンダ34を 締めつけたり緩めたりするために必要な空気配管を含んでいる供給配管36も示 されている。 直径が約600mm〜800mmの管2に対してベース111、112の長さ a、cは約900mmであり、最大間隔bは約150mm〜200mmが好適な 寸法であることが明らかになっている。この実施形態の場合には締付け板14〜 17の直径は約200mmである。締付け要素20としてこの実施形態の場合、 直径が約9mmのガラス繊維棒が好適である。 図2には、両方の締付けユニット11、12が弛緩された状態即ちピストン棒 31、33が最大に繰り出されている状態が示されている。 ピストン棒33を引き込むことおよびこれによって締付けユニット12のべー ス112を短縮することによって、図3に相応して締付けユニット20は外側に 湾曲され、図示されていない管内壁に押しつけられる。これによって締付けユニ ット12は管内に締付け固定される。それに続いて送り空気シリンダ34によっ て内側締付け板15と内側締付け板16との間隔bが短縮されることによって、 締付けユニット11が図4に相応して締付けユニット12に引き寄せられる。 次いで締付けユニット11の締付け空気シリンダ30に圧力を供給することに よって、第1のステップにおいて外側締付け板14が締付け空気シリンダ30に 引き寄せられる。これはベース111を短縮させ、同じようにして締付けユニッ ト11を管の中に締付け固定するので、この運動区域において図5に相応して両 方の締付けユニットが管の中に固定される。 この位置から出発して図6において締付けユニット12がそのベース112を 延長して弛緩され、図7に相応して送り空気シリンダ34のピストン棒35を繰 り出すことによって右側に移動される。それに続いて行われる締付けユニット1 2の新たな締付けおよびこれに続く締付けユニット11の弛緩は図3に相応した 状熊を生じ、その間に歩行機械10全体が右側に移動される。締付け空気シリン ダ30、32および送り空気シリンダ34を交互に締付けおよび弛緩ずることに よって、歩くようなおよび這うような前進運動あるいは後進運動が発生する。 図8における有利な実施例においては、ベース151、152が空間的に重な り合っている二つの締付けユニット51、52を備えた歩行機械50が設けられ ている。この実施例において送り空気シリンダ34は締付け空気シリンダ30、 32から空間的に分離され、それらのシリンダに対して軸方向に相対移動できる 。このために送り空気シリンダ34は締付けユニット51の内側締付け板55に 固定されている。この締付け板55は取付け棒60を介して、締付けユニット5 1の締付け空気シリンダ30が固定されている取付け板62に固く結合されてい る。取付け棒60はこの実施例の場合、締付けユニット52の内側締付け板56 の開口あるいは孔を貫通している。これによって構造はコンパクトにできる。締 付け板56は取付け棒64を介して、締付けユニット52の締付け空気シリンダ 32が固定されている取付け板66に固く結合されている。取付け棒64はこの ために内側締付け板55の開口を貫通して延びている。 送り空気シリンダ34は締付けユニット51に付設された取付け板62並びに 締付けユニット52に付設された取付け板66に作用する。二つの締付けユニッ ト51、52のどちらが管の中に締付け固定されているかに応じて、送り空気シ リンダ34のピストン棒35の繰り出しによって、締付け固定されていない締付 けユニット52ないし51が右側あるいは左側に移動される。例えば締付けユニ ット51が締付け固定されている場合、ピストン棒35の繰り出しにより締付け ユニット52が右側に移動される。送りのためのできるだけ大きなストロークが 得られるようにするために、締付けユニット52の内側締付け板56は、この内 側締付け板56が送り空気シリンダ34の上を移動できるようにする中央開口5 8を備えている。 図9において弾性たわみ棒の代わりに、クラウンヒンジ24において互いにヒ ンジ結合されたリンク25、26も考えられる。これらのリンク25、26はそ れぞれベースの両端にヒンジ結合されている。図面ではこれは例えば締付け板1 4、15によって形成された締付けユニット11のベース111の例を表してい る。この実施例においても、ベース111の長さの変化はクラウンヒンジ24の それに対して垂直の移動に変換される。その場合、クラウンヒンジ24に配置さ れ適当に成形された支持要素27は、ベース111が短縮されることによって図 示されていない管の内壁に向けて外側に押圧される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI G21C 17/10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.互いに無関係に管(2)の中に機械的に締付け固定できる少なくとも二つの 相対移動可能な締付けユニット(11、12、51、52)を備え、これらの締 付けユニットがそれぞれ長さ(a、c)が変化するベース(111、112、1 51、152)を有し、これらのベースの両端が互いに複数個の締付け要素(2 0)を介して、ベース(111、112、151、152)の長さ(a、c)の 変化によって締付け要素(20)の半径方向運動が引き起こされるように結合さ れていることを特徴とする管内を自走可能な搬送手段。 2.締付けユニット(51、52)のベース(151、152)が空間的に重な り合うように互いに入り組んで配置されていることを特徴とする請求項1記載の 搬送手段。 3.前進するためおよび締付け固定するために空気圧式駆動ユニット(30、3 2、34)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の搬送手段。 4.締付け要素(20)がそれぞれのベース(111、112、151、152 )の両端にリンク結合されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか 1つに記載の搬送手段。 5.ベース(a、c)の両端がそれぞれ、締付け要素(20)の両端が固定され ている締付け板(14、15;16、17)によって形成されていることを特徴 とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の搬送手段。 6.締付け要素(20)の両端が、この締付け要素(20)の半径方向運動方向 に対して垂直に向けられた軸線を中心として揺動可能に締付け板(14、15、 16、17)に支持されている締付け装置(18)において固定されていること を特徴とする請求項5記載の搬送手段。 7.締付け要素(20)としてガラス繊維棒が設けられていることを特徴とする 請求項1ないし6のいずれか1つに記載の搬送手段。 8.締付け要素(20)として、一端がベース(111;112)の両端にそれ ぞれリンク結合され他端がクラウンヒンジ(24)において互いに結合された二 つのリンクアーム(25、26)が設けられていることを特徴とする請求項1な いし7のいずれか1つに記載の搬送手段。
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