JPH0849416A - スリップフォーム装置の型枠 - Google Patents

スリップフォーム装置の型枠

Info

Publication number
JPH0849416A
JPH0849416A JP20302594A JP20302594A JPH0849416A JP H0849416 A JPH0849416 A JP H0849416A JP 20302594 A JP20302594 A JP 20302594A JP 20302594 A JP20302594 A JP 20302594A JP H0849416 A JPH0849416 A JP H0849416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
support member
formwork
predetermined
erected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20302594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3019244B2 (ja
Inventor
Yukio Okuda
幸男 奥田
Tsunenori Harada
恒則 原田
Tokihisa Nozaki
時久 野崎
Koichi Igarashi
公一 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP6203025A priority Critical patent/JP3019244B2/ja
Publication of JPH0849416A publication Critical patent/JPH0849416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3019244B2 publication Critical patent/JP3019244B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ヨーク間隔や型枠の傾きが高さ方向に変化して
も壁面に生じる段差を少なくしかつ、腹起材の剛性を高
めて当該壁面の施工精度を向上させる。 【構成】本発明のスリップフォーム装置の型枠11は、
所定の支持材12を回動中心14においてヨーク3にピ
ン接合するとともに、所定の型枠パネル21を支持材1
2に対向配置してある。支持材12は、その下側をジャ
ッキ13で水平移動させることにより、回動中心14回
りに回動できるようになっている。型枠パネル21の背
面には、U字状ボルト22、24を立設してあり、凸部
15の曲率に対応した曲率に湾曲形成した腹起材23、
25を当該U字状ボルト22、24に遊貫してある。ま
た、支持材12にもU字状ボルト31、32を立設する
とともに、腹起材23、25をU字状ボルト31、32
に遊貫してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スリップフォーム装置
の型枠に係り、特に、壁面の勾配が上方にいくにつれて
変化する塔体を形成するスリップフォーム装置の型枠に
関する。
【0002】
【従来の技術】スリップフォーム工法は、対向する型枠
パネルをヨークと呼ばれる門形のフレームで支持し、か
かるヨークを油圧ジャッキ等で連続的に上昇させながら
当該型枠パネル内にコンクリートを打設していくことに
より、塔状のRC構造物を短期間に施工することができ
る工法である。
【0003】かかるスリップフォーム工法で建築される
構造物は、従来は、水平断面が円形をしたものが多かっ
たが、最近では、景観やデザインを重視して、円とは異
なる複雑な形状をし、なおかつ周長や壁面の勾配が高さ
方向に変化する構造物を建築しようとするニーズが増え
てきた。
【0004】かかる周長や壁面勾配の変化は、従来、ヨ
ークの間隔を変化させたりヨークに取り付けた型枠の傾
きを変化させることによって対応してきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ヨークの間隔
や型枠の傾きが高さ方向に変化する場合には、隣接する
型枠パネル同士の取り合いも変化するため、フリーパネ
ルと呼ばれるスパン調整パネルを随所に設け、パネル同
士の取り合いの変化を吸収する必要がある。
【0006】しかしながら、このようなフリーパネルを
用いて壁面を形成した場合、通常の型枠パネルとの境界
部分において当該壁面上に段差が生じるという問題を生
じていた。
【0007】また、型枠パネルの背面に設ける腹起材
は、スパン長さや型枠勾配の変化等に対応できるように
例えば1段配置でかつ長さ調整自在な構造としてあった
が、設計通りの形状を保持するための剛性を確保すると
いう点では不十分であり、壁面の施工精度には限界があ
った。
【0008】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、ヨークの間隔や型枠の傾きが高さ方向に変化
する場合であっても壁面に生じる段差を少なくするとと
もに、腹起材の剛性を高めて当該壁面の施工精度を向上
させることができるスリップフォーム装置の型枠を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のスリップフォーム装置の型枠は請求項1に
記載したように、所定の開口をもつ連結部材をヨーク等
に回動自在に取り付けられた支持材および型枠パネルに
それぞれ立設する一方、所定の曲率に湾曲形成した腹起
材を前記支持材に立設された連結部材の開口および前記
型枠パネルに立設された連結部材の開口に遊貫したもの
である。
【0010】また、本発明のスリップフォーム装置の型
枠は請求項2に記載したように、前記型枠パネルの隣接
縁の少なくとも一方に所定幅の重ね代を設けたものであ
る。
【0011】
【作用】本発明のスリップフォーム装置の型枠において
は、設計壁面の勾配の変化に合わせてヨーク等に取り付
けられた支持材を水平軸線回りに回転させ、当該支持材
の勾配を変化させる。
【0012】すると、支持材の回転角度および回転中心
からの距離に応じた所定の水平距離分だけ例えば上下に
二段配置された2本の腹起材がそれぞれ水平移動する
が、当該腹起材は、支持材側の連結部材に遊貫してある
ので、自らの軸線回りに回転することはない。したがっ
て、湾曲形成された腹起材は、その湾曲方向を変化させ
ることなくそのまま水平移動する。
【0013】そして、かかる腹起材は、型枠パネルに固
着した連結部材に対しても同様に遊貫してあるので、型
枠パネルは、上下二段の腹起材の水平移動距離の差に応
じた角度分だけ腹起材に対して相対回転し、結局、支持
材の動きに追随して同じ角度だけ勾配が変化する。
【0014】ここで、勾配の変化に伴って型枠パネルが
パネル面の法線方向回りに若干角度だけ回転し、その結
果、パネル間に隙間が生じることがあるが、型枠パネル
の隣接縁の少なくとも一方に所定幅の重ね代を設けた場
合、かかる隙間の発生を重ね代において吸収することが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のスリップフォーム装置の型枠
の実施例について添付図面を参照して説明する。なお、
本実施例の型枠を説明する前に、まず、当該型枠を備え
るスリップフォーム装置1について説明する。
【0016】スリップフォーム装置1は、図1(a) に示
すようにヨークと呼ばれる門形のフレーム3を既に構築
された塔状構造物2の壁体で支持し、当該ヨーク3の上
には上部ビームと呼ばれる立体トラス5を載せてある。
【0017】かかるスリップフォーム装置1は、ヨーク
3の下方に設けた対向する型枠パネルの間にコンクリー
トを打設して塔状構造物2の壁体を構築しつつ、既に構
築された壁体を反力として装置全体を油圧ジャッキで上
昇させて型枠パネルを壁体に対して上方に滑動させるこ
とにより、当該壁体を連続的に構築することができるよ
うになっている。
【0018】塔状構造物2は図1(b) に示すように、通
常よく見られる円筒形ではなく、45゜、135゜、2
25゜および315゜方向にある凸状の半円部分(以
下、凸部15という)並びに0゜、90゜、180゜お
よび270゜方向にある凹状の円弧部分(以下、凹部1
6という)を組み合わせたいわゆる糸巻き型の形状をし
ている。ここで、凸部15の外側壁面は高さ方向に関し
て曲率一定であるが、その勾配は、上方にいくにしたが
って変化する。
【0019】本実施例の型枠11は、図2に示すように
ヨーク3の下端であって凸部15の外側に配置してあ
り、所定の支持材12を回動中心14においてヨーク3
にピン接合するとともに、所定の型枠パネル21を支持
材12に対向配置してある。
【0020】支持材12は、その下側をジャッキ13で
水平移動させることにより、回動中心14回りに回動で
きるようになっている。
【0021】型枠パネル21の背面には、図3(a) の詳
細断面図に示すように所定の開口をもつ連結部材として
のU字状ボルト22、24を立設してあり、凸部15の
曲率に対応した曲率に湾曲形成した腹起材23、25を
当該U字状ボルト22、24が形成する内側開口に遊
貫、すなわち所定の遊びをもって緩く挿通してある。
【0022】また、図3(b) 、図3(c) でわかるよう
に、支持材12にも所定の開口をもつ連結部材としての
U字状ボルト31、32を立設するとともに、腹起材2
3、25をU字状ボルト31、32が形成する内側開口
に遊貫してある。
【0023】腹起材23、25は、例えば円形断面の鋼
管(丸パイプ)を曲げ加工して形成するのがよい。ま
た、型枠パネル21は、凸部15の壁面カーブに沿うよ
うに湾曲形成してある。かかる型枠パネル21としては
いわゆるメタルフォームを用いるのがよい。
【0024】型枠パネル21は、図4に示すように、隣
り合う型枠パネルと隣接する縁部の側に幅wの重ね代4
1を設けてある。
【0025】なお、重ね代41が受けるコンクリート圧
はわずかであり、例えば3mm程度の厚みの薄板で形成
することができる。
【0026】次に、本実施例のスリップフォーム装置の
型枠11を用いて図1(b) の凸部15の外壁面を形成す
る場合について説明する。
【0027】図5は、凸部15の外壁面に沿って型枠1
1の型枠パネル21を上方に滑動させていく様子を示し
たものである。ここで、凸部15は、高さ方向に関して
曲率一定、壁長さ一定であるが、その壁面の勾配は、図
5でわかるように立ち上がり当初の傾斜状態からほぼ鉛
直状態に至るまで徐々に変化する。
【0028】なお、かかる壁面の勾配の変化は、図1
(b) で言うところの45゜、135゜、225゜および
315゜においては型枠パネルの短軸回りの回転として
現れるが、凹部16との境目近傍では、型枠パネルの法
線方向回りの回転として現れる。
【0029】したがって、以下、パネル位置が45゜方
向にある場合と凹部16近傍にある場合とに分けてそれ
ぞれ説明する。
【0030】まず、パネル位置が45゜方向の場合にお
いては、型枠パネル21を上方に滑動させるに従い、図
3(c) に示すように凸部15の設計壁面の勾配の変化に
合わせて支持材12を回動中心14の回りに回転させ、
当該支持材12の勾配を変化させる。
【0031】すると、支持材12の回転角度および回転
中心14からの距離に応じた所定の水平距離分だけ上下
に二段配置された2本の腹起材23、25がそれぞれ水
平移動するが、当該腹起材23、25は、支持材12の
側のU字状ボルト31、32に遊貫してあるので、自ら
の軸線回りに回転することはない。
【0032】したがって、湾曲形成された腹起材23、
25は、その湾曲方向を変化させることなく、凸部15
の壁面に沿って配置されたすべての型枠パネル21を端
から端までしっかり保持した状態で水平移動する。
【0033】そして、かかる腹起材23、25は、型枠
パネル21に固着したU字状ボルト22、24に対して
も同様に遊貫してあるので、型枠パネル21は、上下二
段の腹起材23、25の水平移動距離の差に応じた角度
分だけ腹起材23、25に対して相対回転し、結局、図
3(c) でよくわかるように、支持材12の動きに追随し
て同じ角度だけ勾配が変化する。
【0034】次に、パネル位置が凹部16の近傍にある
場合においては、立ち上がり当初は図6(a) および図6
(b) に示すように、型枠パネル21をその重ね代41に
おいて幅wだけ互いに重ねながら斜めに配置される。
【0035】この状態で型枠パネル21を上方に滑動し
ていくと、型枠パネル21は、腹起材23、25によっ
て壁面方向にしっかりと保持されながら、徐々にその法
線方向回りに回転し、やがて、図6(c) および図6(d)
に示すように、ほぼ垂直位置となる。
【0036】ここで、型枠パネル21が斜め配置の状態
から垂直配置の状態に変化すると、型枠パネル21の幅
および当初の斜め配置角度によって決まる隙間dが隣接
する型枠パネル21同士の間に生じるが、かかる隙間d
は、重ね代41の幅wで吸収され、当該隙間dにおいて
コンクリート壁面が露出したり生コンクリートが漏れ出
すことはない。
【0037】なお、斜め配置された型枠パネル21が垂
直位置まで回転できるように、U字状ボルト22、24
と腹起材23、25との遊びの大きさを調整しておく。
また、重ね代41の幅wは、隙間dを下回ることがない
ようにその大きさを決めておく。
【0038】以上説明したように、本実施例のスリップ
フォーム装置の型枠によれば、設計壁面の曲率に合わせ
て湾曲形成した丸パイプを腹起材とするとともに、当該
腹起材と型枠パネルとの連結および支持材との連結をU
字状ボルトを介して行い、かつ当該U字状ボルトとの間
に所定の遊びを設けたので、型枠パネルの勾配を変化さ
せる際、腹起材そのものは回転せず、単に水平力を伝達
する部材として作用する。また、型枠パネルの勾配の変
化に伴う法線方向回りの回転は、腹起材の外周面とU字
状ボルトとの隙間によって吸収され、腹起材そのものが
寸法調整する必要がない。
【0039】言い換えれば、パネル勾配の変化あるいは
それに伴うスパン調整をなんら考慮することなく、腹起
材の構造設計を自由に行うことができる。そのため、腹
起材に所望の剛性を与えることが可能となり、設計壁面
の施工精度を向上させることができる。
【0040】また、型枠パネルの勾配を変化させる際、
上述したように腹起材そのものは回転せずにその湾曲面
を水平面内に保持する。したがって、腹起材は、どの高
さにおいても所定の曲率で型枠パネルを端から端までし
っかりと保持することができる。
【0041】また、従来、フリーパネルを通常の型枠パ
ネルの間に介在させて勾配の変化あるいはそれに伴うス
パン調整に対処していたが、コンクリート圧の関係上、
フリーパネルをある程度の厚みで形成することが必要で
あり、そのため、壁面に大きな段差を生じるのを避ける
ことができなかった。
【0042】しかし、本実施例の型枠によれば、型枠パ
ネルの縁部に薄板で形成した重ね代を設けることによ
り、型枠パネルの法線方向回りの回転で生じるパネル間
の隙間を吸収するようにしたので、外壁面には段差が形
成されることなくきれいに仕上がる。
【0043】本実施例では、所定の開口をもつ連結部材
としてU字状ボルトを使用したが、かかる構成に限定さ
れるものではなく、例えば、所定のブラケットに丸孔を
穿孔して開口とし、かかるブラケットを型枠パネルの背
面等に立設するような構成としてもよい。
【0044】また、本実施例では、型枠パネルの両側に
重ね代を設けて当該重ね代同士を重ねるようにしたが、
これを片側のみとし、一方の型枠パネルの堰板と他方の
型枠パネルの重ね代とを重ねるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のスリップフ
ォーム装置の型枠は、所定の開口をもつ連結部材をヨー
クに回動自在に取り付けられた支持材および型枠パネル
にそれぞれ立設する一方、所定の曲率に湾曲形成した腹
起材を前記支持材に立設された連結部材の開口および前
記型枠パネルに立設された連結部材の開口に遊貫したの
で、ヨークの間隔や型枠の傾きが高さ方向に変化する場
合であっても壁面に生じる段差を少なくするとともに、
腹起材の剛性を高めて当該壁面の施工精度を向上させる
ことができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本実施例に係るスリップフォーム装置1
の鉛直断面図、(b) はスリップフォーム装置1が構築す
る塔状構造物2の水平断面図。
【図2】本実施例に係るスリップフォーム装置の型枠1
1の配置断面図。
【図3】(a) は型枠11の鉛直断面図、(b) は(a) のA
―A線方向から見た平面図、(c) は(b) のB―B線に沿
う鉛直詳細断面図。
【図4】(a)は型枠パネル21の背面図、(b)は(a)のC
―C線に沿う水平断面図。
【図5】型枠パネル21を上方に滑動させていく様子を
示す概念斜視図。
【図6】凹部16との境目近傍に配置された型枠パネル
21の配置状況を示す図であり、(a) は立ち上がり位置
での背面図、(b) は同じく平面図、(c) は上方に滑動さ
れた位置での背面図、(d) は同じく平面図。
【符号の説明】
1 スリップフォーム装置 2 塔状構造物 3 ヨーク 5 上部ビーム 11 型枠 12 支持材 13 ジャッキ 14 回動ピン 21 型枠パネル 22、24 U字状ボルト(連結部材) 23、25 腹起材 31、32 U字状ボルト(連結部材) 41 重ね代
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 公一 東京都千代田区神田司町二丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の開口をもつ連結部材をヨーク等に
    回動自在に取り付けられた支持材および型枠パネルにそ
    れぞれ立設する一方、所定の曲率に湾曲形成した腹起材
    を前記支持材に立設された連結部材の開口および前記型
    枠パネルに立設された連結部材の開口に遊貫したことを
    特徴とするスリップフォーム装置の型枠。
  2. 【請求項2】 前記型枠パネルの隣接縁の少なくとも一
    方に所定幅の重ね代を設けた請求項1記載のスリップフ
    ォーム装置の型枠。
JP6203025A 1994-08-05 1994-08-05 スリップフォーム装置の型枠 Expired - Lifetime JP3019244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6203025A JP3019244B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 スリップフォーム装置の型枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6203025A JP3019244B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 スリップフォーム装置の型枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0849416A true JPH0849416A (ja) 1996-02-20
JP3019244B2 JP3019244B2 (ja) 2000-03-13

Family

ID=16467107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6203025A Expired - Lifetime JP3019244B2 (ja) 1994-08-05 1994-08-05 スリップフォーム装置の型枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3019244B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105040970A (zh) * 2015-08-05 2015-11-11 中国建筑第二工程局有限公司 综合体育馆高支模系统及其施工方法
CN105201203A (zh) * 2015-09-23 2015-12-30 中国十七冶集团有限公司 一种用于大规模滑模架空滑的加固方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105040970A (zh) * 2015-08-05 2015-11-11 中国建筑第二工程局有限公司 综合体育馆高支模系统及其施工方法
CN105201203A (zh) * 2015-09-23 2015-12-30 中国十七冶集团有限公司 一种用于大规模滑模架空滑的加固方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3019244B2 (ja) 2000-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0849416A (ja) スリップフォーム装置の型枠
US20220042330A1 (en) Formwork panel, formwork system and method for mounting a tie rod
JPH09203041A (ja) 構真柱建て込み工法とそれに用いるガイド管
KR101855932B1 (ko) 각도조절이 용이한 어스 앵커 브라켓
JP2630623B2 (ja) アンカーボルトの設置工法とそれに使用するアンカーボルト支持装置
JP2001164792A (ja) 免震装置据付架台の施工方法及び据付架台設置枠
JP2754317B2 (ja) 屋根構造物及びその構築方法
JP7095838B2 (ja) 杭柱接合構造、及び杭柱接合構造の施工方法
CN109518948B (zh) 装配式建筑梁柱节点施工用的支撑定位模板装置及其应用
JP2549081Y2 (ja) 柱脚金物
CN213389690U (zh) 一种启闭机排架简支梁支座结构
CN216304361U (zh) 一种现浇水泥混凝土路面模板定位器
JP3019243B2 (ja) スリップフォーム装置のフリーパネル
CN214006633U (zh) 一种建筑钢梁开孔加固装置
JP4310513B2 (ja) 柱状構造物の支持構造
JP3225447B2 (ja) 壁パネル
JPH08284321A (ja) 鉄筋位置決め用スペーサー
JP3251564B2 (ja) コンクリート捨て型枠用コルゲート鉄板パネル及び該型枠の施工方法
KR20100008398A (ko) 우물통 지지장치
JPH0849414A (ja) スリップフォーム装置の型枠および型枠構造
JP2000170835A (ja) 免震装置
JP2597691Y2 (ja) 構真柱建て込み架台
JP3154941B2 (ja) 建築用型枠レベル出し金具
JP2535955Y2 (ja)
JP4156471B2 (ja) 自動販売機用アジャストベース

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991203