JPH0849222A - 自動昇降式車止め装置 - Google Patents

自動昇降式車止め装置

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JPH0849222A
JPH0849222A JP21648194A JP21648194A JPH0849222A JP H0849222 A JPH0849222 A JP H0849222A JP 21648194 A JP21648194 A JP 21648194A JP 21648194 A JP21648194 A JP 21648194A JP H0849222 A JPH0849222 A JP H0849222A
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JP21648194A
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Tadashi Honda
正 本田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部材を路面上に出没させることによって、車
両や人の通行を阻止する目的を主に構成した、自動昇降
式車止め装置にあって、阻止作用においては、柱状の部
材が路面に突出し、非作用状態では通行に支障のないよ
う大部分が路面下に引退して円滑に運用するとともに安
全性、信頼性の向上おも図る。 【構成】 部材の上昇時の障害物標示機能及び事故対
策、部材の下降時の挟み事故対策、凍結防止対策、等を
自動制御により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不要時においては、昇
降自在な柱状部材(以下、昇降ポールと言う)の頭部の
みを地表に残し、他の部分を地中に埋設した外筒内に収
納して、任意に地上に引出し、車両や人の通行を制限、
阻止する自動昇降式車止め装置(以下、電動式昇降ポー
ルと言う)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、昇降ポールは限られた場所に車両
や人の通行を制限、阻止する目的で設置される車止め装
置は、昇降ポールを人の手等による人力によって柱状部
材を通行障害物として立設し、その効果をなさしめるも
のが一般的であるが、近年技術の進歩にともない人力に
よらず、モータ等を駆動源とした自動式の電動式昇降ポ
ールも実用化に至っているが、昇降駆動性能や耐久性能
に重きをおき、安全性やメンテナス等の配慮が十分なさ
れていない、本発明が解決する以前にあっては、以下の
ような問題点、欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
1、車両もしくは、人あるいはその他の物が、昇降ポー
ルの上昇範囲内にあるとき、電気信号ノイズや不注意等
により昇降ポールを上昇させると、昇降ポールの頭部と
車両や物の底部との間で、突き上げ事故が発生し、車両
や物に対して被害を与える可能性があった、また人に対
しても予測不能な衝撃を与え、不測の事故要因ともなる
安全上の問題点があった。昇降ポールの上下移動を人力
によらず、電力による電動モーターを上下移動の駆動源
とする電動式昇降ポールにあっては、このような事故
は、装置自体にも被害を被る問題点、欠点が生じる。
【0004】2、昇降推進モーターが下降制御信号を受
けて、停止信号もしくは、停止の要因が生じるまで昇降
ポールは、制御された速度で下降移動する、一般的に下
降限度は、地表に平行して設置された、図1の4の平板
な踏板と密接して停止するが、万一電気信号ノイズや不
注意等のため昇降ポールの頭部に冠設する、図1の2の
ポールキャップと一体をなす、図1の3の受け耳との間
の、図1の9の挟間に指や物等を挟み、昇降ポールを昇
降する推進モータの推進圧力による押圧事故が発生する
問題点がある。昇降ポールの上下移動を人力によらず、
電力による電動モーターを上下移動の駆動源とする電動
式昇降ポールにあっては、このような事故は、装置自体
の被害につながる要因となる問題点、欠点が生じる。
【0005】3、昇降式車止め装置にあっては、昇降ポ
ールを収納するための装置は、一般に地中に埋設し昇降
ポールが不要の場合は収納して、車両および人の通行を
容易ならしめる重要な構成物であるが、寒冷地等に設置
した場合は、凍結して機能しない問題点、欠点が生じ
る。
【0006】4、柱状部材を立設して機能する車止め装
置において、夜間においても立設した柱状部材が通行の
障害物として容易に視認可能なものでなければならない
が、自動式以外の車止め装直においては、発光源を昇降
ポールに内設し、外部に投光し障害物として標示する方
法や、照明の反射を利用する方法があるが、従来の電動
式昇降ポールにおいては、夜間、電動ポールを障害物と
して視認させる積極的な対策がなく、衝突事故等の障害
が発生する安全上の問題点、欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した、発明が解決し
ようとする課題、である4項目の問題点ならびに欠点
を、以下に述べる手段で解決した。本発明は、昇降ポー
ルの位置、その他の変位をセンサー等によって検出され
た電気信号を最適制御して、昇降式車止め装置の運用を
自動的に行う、電動式昇降ポールに係わるものである。
【0008】1、昇降ポールは、不要であれば地中の収
納箱に引退し、必要であれば設定された高度まで直立推
進し立設状態で作用する、設定された高度以下に車両、
人および、その他の物体があった場合、その物体が昇降
ポールの推進力以上の荷重であれば、図2の2のポール
キャップと物体間で突き上げ、衝突等による障害が発生
する、このような課題を解決するために本発明は、昇降
ポール推進力の限度以上の荷重が昇降ポールにかかった
場合は昇降ポールの上昇を停止し、速やかに昇降ポール
を下降させることによって突き上げ、衝突事故を未然に
防止し、本装置におよぼす過負荷障害おも排除する、ま
た昇降ポールが上昇中にトラブルが発生した場合には、
対応可能な上昇速度に制御されている、この手段は安全
にも係わるものである。
【0009】2、昇降ポールが引退下降時に、図2の2
のポールキャップと、図2の4の踏板との間に強力な推
進圧力で指、その他の物体が挾まる可能性がある、この
ような課題を解決するために本発明は、ポールキャップ
と踏板が密接する前に昇降ポールを下降させるための推
進モータの駆動を停止し、昇降ポールをフリーにする、
以後昇降ポールは、踏板とポールキャップが密接する位
置まで人力により、もしくは自重で降下する。万一、物
が挾まっても昇降ポールがフリーであれば、人の力で昇
降ポールを引き上げることが出来る。
【0010】3、図1の5の収納箱は、昇降式車止め装
置においては、一般に防水、防塵対策を施し地表下に埋
設され、昇降ポールが不要の際は頭部のみ、図1の12
の地表に残し収納箱内に収納され、また昇降ポールが円
滑、正常に昇降するための補助的な構成部品おも設置す
る重要な容器であるため、この容器内全体もしくは、一
部の部品でも凍結して異常が生じると、装置としての正
常な機能が保証されない、このような課題を解決するた
めに本発明は、収納箱内に、図1の7のようなヒーター
を設置しヒーターの発熱によって収納箱内の凍結を防止
した。このヒーターは、収納箱内に設置する、図1の6
の温度センサーによって制御される。
【0011】4、車両や人の通行する場所に昇降ポール
を立設することは、車両や人の通行に対しては障害物で
ある、夜間あるいは認識不能な状況下においては、接触
事故あるいは、当該昇降ポールの破損事故等をも生じせ
しめるおそれがある、このような課題を解決するために
本発明は、昇降ポール内上部に発光ランプを設置し、昇
降ポール上昇開始から昇降ポールの下降信号を受けるま
で、図2の13の灯光窓をとうして外部に向け点灯光も
しくは、点滅光を発光し障害物の存在を標示し危険を回
避する。
【0012】
【作用】上述のように構成された電動式昇降ポール装置
は、設置した場所が凍結するような寒冷地であっても収
納箱内に設置されたヒーターの作動によって凍結を防止
し、昇降ポールの上昇信号を受けて推進モーターは、上
昇方向に駆動し障害物、危険物標示の投光をしながら規
定の高度まで上昇し停止して昇降ポールを保持する、万
一上昇中に推進モータ推力の許容以上の障害物が有り追
突するような事故が発生すると、昇降ポールは、停止後
速やかに昇降ポールの自重で下降するか人の力でも下降
する。上昇した昇降ポールは、下降信号を受けて昇降ポ
ールが地表方向に摺動し踏板に圧接する前に推進モータ
ーが一定の距離をおいて停止した後、昇降ポールの自重
で降下し踏板に密接する。
【0013】
【実施例】 実施例1 本発明の実施例1を、図1及び図2に基づいて詳細に説
明する。図1は、電動式昇降ポール本体の概略構成の断
面図であり、図2は、昇降ポールが上昇した状態の斜視
図である。通常車止め装置においては、図1の2のポー
ルキャップは、車両及び人等の通行の障害にならぬよう
に地表に設置された、図1の4の踏板と密接した昇降ポ
ール下降限の状態にある、図1の8の推進モータ制御線
を通してノイズ信号もしくは、正規な電気信号である上
昇信号が、図1の11の推進モーターに送られ固定され
た軸、図1の10の推進ラックに沿って推進モータ及び
昇降ポールと一体で上昇する。上昇速度は、高速による
衝撃障害の緩和を図り、なおかつ上昇時間を短縮するこ
とが望ましい、そこで仮に上昇速度を最適であろうと推
測する1秒間/45Mメートルに設定する、また仮に推
進モーターの最大推力も妥当な70Kgに設定する。上
記の仕様に基づき、図2の1の昇降ポールの上昇過程
で、図2の2のポールキャップの上昇範囲内に物体があ
ると、その物体を、図2の2のポールキャップが突き上
げるが、本発明の実施により、かかる事態を回避する。
【0014】図2の2のポールキャップが、昇降ポール
の上昇過程で、ある物体を突き上げた場合、突き上げ圧
力を検知し、圧力が70Kg,以上であれば推力モータ
ーを停止し、なおかつ電気的、機械的な制動も解除して
昇降ポールをフリーにする、フリーになった昇降ポール
は、人の力で下降も上昇も出来、また昇降ポールの自重
で下降する。70Kg以上の重量物体に、図2の2のポ
ールキャップが突き上げた直後に昇降ポールをフリーに
する本実施例は、突き上げによる加害予防と推進モータ
ーの過負荷運転による事故の防止策でもある。突き上げ
圧力を検知する手段は、各種の限流ヒューズによって負
荷電流を設定したものであっても、各種の圧力センサー
であってもよい、検知された圧力信号によって推進モー
ター、制動器が制御可能であればよいし、推進モーター
の負荷が設定可能なトルクモータに置き換えてもよい。
【0015】実施例2 本発明の実施例2を、図1及び図2に基づき詳細に説明
する。図2の1の昇降ポールが上昇して、車両や人の通
行を阻止する作用状態から、図1の8の推進モーター制
御線を通してノイズ信号もしくは、正規の電気信号であ
る下降信号が、図1の11の推進モーターに送られ固定
された軸、図1の10の推進ラックに沿って推進モータ
ーと一体をなす昇降ポールは非阻止状態に向け下降し、
通常は地表に設置された、図1の4の踏板と、図1の2
のポールキャップと密接して停止するが、図1の3の受
け耳と踏板の空間である、図1の9の狭間に、人の指等
の物体が挾まり、その物体を介して推進モーターの下降
推力によって挟まれた物体は、図1の3の受け耳と、図
1の4間の押圧により破壊され、その破壊されたものを
挟んで、受け耳と踏板が密着して定位置で停止する、物
体が押圧より破壊に至らぬ場合、昇降ポールの下降は継
続され推進モーターの過負荷事故を生じるが、本発明の
実施により、かかる事態を解消する。
【0016】図1の2のポールキャップと、図1の1の
昇降ポールは、図1の11の推進モーターに定着され昇
降動作は同じである、推進モ=ターが下降信号を受け
て、図2の1の昇降ポール及び、図2の2ポールキャッ
プが連動して下降し、ポールキャップが踏板に密着する
前に、図1の9の挟間の一定距離を検知し、検知した信
号によって、下降中の推進モーターを停止し、推進モー
ターの電気的制動、機械的制動を解除することによっ
て、昇降ポールをフリーにする。フリーにされた昇降ポ
ールは、人の力程度で昇降自在に操作が可能である、ま
た昇降ポール自体の重みで下降する。図1の9の挟間距
離を検知する手段は、一定の位置にマイクロスイッチや
リミットスイッチ、ホトインダクター等を設置すること
により可能である、なお昇降ポール自体で自重降下する
構成の昇降ポールは、下降信号を受けて昇降ポールをフ
リーにしてもよい。
【0017】実施例3 本発明の実施例3を、図1の機構部本体の断面図に基づ
いて述べる。図1の5の収納箱は、通常の使用時は、地
中に埋設されている、電動式昇降ポールの主機である昇
降ポールの下降引退場所であり、それを円滑に運用する
ための補機類も収納箱内に設置されている。電動式昇降
ポールが、寒冷地に設置されても装置の凍結で運用に支
障が生じることのないような手段を構じなければならな
い。本発明は、以下のような手段で、収納箱内の装置の
凍結防止を図った。ステンレス鋼板のような堅牢な構造
物で構成された、図1の5の収納箱の空間に、図1の7
のヒータのように安全防水型のシリコンヒータ等、電気
を供給して発熱するヒーターを設置し、図1の6の温度
センサーで収納箱内の温度を検出して、ヒータの作動を
制御し収納箱内の温度を凍結しないように管理する。
【0018】実施例4 本発明の実施例4を、図2及び図3に基づいて詳細に述
べる。図3は、本発明に係わる電動式昇降ポール本体一
部の断面図である。図2の1の昇降ポールが地表下に降
下引退して、図2の2のポールキャップが図2の4の踏
板に密接した状態では、夜間もしくは、視認困難な場所
にあっても車両及び人等の通行の障害になることは少な
いが、昇降ポールがノイズもしくは正常な操作信号によ
り地表より上昇すると、図2の2のポールキャップが路
面に突出し通行の障害物となる、電動式昇降ポールにお
いては、昇降ポールの操作は、通常遠隔操作で使用する
ため操作者の現状認識がおろそかになりがちである、操
作者以外の車両や通行人に対して何等かの障害物の表示
を行い危険回避の認識を喚起するため、本発明は以下の
手段をなし問題点を解消した。
【0019】図2の2のポールキャップが、図2の4の
踏板と密接した通行の非阻止状態にあるとき、推進モー
タと一体をなす、図2の1の昇降ポールが上昇信号によ
り上昇を開始すると、図2の2のポールキャップは、図
2の4の踏板を離れ上昇する、この上昇信号を受け、図
3の14の発光ランプは、図3の16の発光ランプ電源
線を通して昇降ポールの上昇開始と同時に点灯又は点滅
を開始し上昇中及び通行の阻止状態、つまり昇降ポール
の立設時においても、図3の14の発光ランプは、点灯
もしくは点滅を継続し、昇降ポールの下降信号を受け
て、図2の2のポールキャップが、図2の4の踏板と密
接して下降停止したことによって発光ランプ点灯もしく
は点滅を停止する。実施例4の特徴として、ランプは、
図2の2のポールキャップが、図2の4の踏板を離れて
上昇し、下降して、図2の4の踏板に密着するまで点灯
もしくは点滅し、図2の2のポールキャップが、図2の
4の踏板に密着して離れるまでは不点灯あるいは不点滅
である。本発明の主構成品である発光ランプは、LED
等、電気を印加して自発光するものであれば何であって
もよい、図3の13の昇降ポールの開口部は、光を外部
に照射するための灯光窓であり、図3の15は、ランプ
を定位置に固定するための透明の筒である。
【0020】
【発明の効果】本発明の自動昇降式車止め装置は、寒冷
地に設置しても凍結せず、電動ポールを自動で上昇して
も、上昇推力による突き上げ障害も、降下時のポールキ
ャップと踏板間の指等の挟み障害も軽微もしくは解消
し、なおかつ装置自体の障害おも防止する、夜間の遠隔
操作等においては、ポールの昇降に連動して、当事者以
外の車両や通行人にもポールの一部を発光させることに
より、障害物の標示を明確にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一部を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例の一部を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例3の一部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 昇降ポール 2 ポールキャップ 3 受け耳 4 踏板 5 収納箱 6 温度センサー 7 ヒーター 8 推進モータ制御線 9 挟間 10 推進ラック 11 推進モーター 12 地表 13 灯光窓 14 発光ランプ 15 発光ランプ支持透明筒 16 電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降自在な柱状部材、図1及び図2の1
    が、自動的に制御された上昇信号を受けて上昇中、当該
    昇降自在な柱状部材が、規定以上の推進力を抑制もしく
    は阻害する要因が生じると、昇降自在な柱状部材を上昇
    せしめる推進力を停止、昇降自在な柱状部材が人力で昇
    降自在になり、もしくは昇降自在な部材の自重で降下す
    る手段を有する、自動昇降式車止め装置。
  2. 【請求項2】 昇降自在な柱状部材、図1及び図2の1
    が、自動的に制御された下降信号を受けて下降中、昇降
    自在な柱状部材の頭部に冠設する、図1の2のポールキ
    ャップと一体をなす図1の3の受け耳と、図1の4の踏
    板の空間、図1の9の挟間の挟圧を制御した、自動昇降
    式車止め装置。
  3. 【請求項3】 地中に埋設した部材収納箱、図1の5の
    内部に凍結防止用ヒーター、図1の7を内設した、自動
    昇降式車止め装置。
  4. 【請求項4】 昇降自在な柱状部材、図1及び図2、図
    3の1の内部に発光ランプを設置し、昇降自在な柱状部
    材の一部に灯光窓、図2の13を設けて、昇降自在な柱
    状部材の昇降と連動して点灯、消灯し障害標示機能を有
    する、自動昇降式車止め装置。
JP21648194A 1994-08-08 1994-08-08 自動昇降式車止め装置 Pending JPH0849222A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103899113A (zh) * 2014-03-26 2014-07-02 浙江风尚科技有限公司 地埋式车位阻挡装置
JP2016033314A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 シー・ティ・マシン株式会社 車両通行規制装置
CN105464021A (zh) * 2015-12-30 2016-04-06 贵州大学 一种智能车位锁及其控制方法
KR101721186B1 (ko) * 2016-01-27 2017-03-29 서울과학기술대학교 산학협력단 자동 볼라드
JP2017172327A (ja) * 2017-07-06 2017-09-28 日本発條株式会社 駐車装置
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