JPH08489B2 - ビード部耐久性に優れる重荷重用ラジアルタイヤ - Google Patents
ビード部耐久性に優れる重荷重用ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH08489B2 JPH08489B2 JP18382984A JP18382984A JPH08489B2 JP H08489 B2 JPH08489 B2 JP H08489B2 JP 18382984 A JP18382984 A JP 18382984A JP 18382984 A JP18382984 A JP 18382984A JP H08489 B2 JPH08489 B2 JP H08489B2
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- layer
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- carcass
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 重荷重用ラジアルタイヤに関し、とくにそのビード部
の耐セパレーシヨン性の改良、すなわちカーカスプライ
の折り返し端附近での亀裂発生によるビード部の耐久性
劣化を、有効に抑制するビード部補強構造を提案するも
のである。
の耐セパレーシヨン性の改良、すなわちカーカスプライ
の折り返し端附近での亀裂発生によるビード部の耐久性
劣化を、有効に抑制するビード部補強構造を提案するも
のである。
（従来の技術） 従来のビード部に対する補強は主としてビード部の剛
性を上げるように、カーカスプライとの積層効果を考
え、タイヤの子午線に対し、20゜〜40゜の角度のコード
層を１〜数枚配置し、複数のコード層を用いるときも角
度が同一か、あまり差のないものを積層するを例とし、
より補強効果を上げるにはコード層の枚数を増やすか、
コードにスチールを使用するかして、強力を上げるなど
の手段がとられている。
性を上げるように、カーカスプライとの積層効果を考
え、タイヤの子午線に対し、20゜〜40゜の角度のコード
層を１〜数枚配置し、複数のコード層を用いるときも角
度が同一か、あまり差のないものを積層するを例とし、
より補強効果を上げるにはコード層の枚数を増やすか、
コードにスチールを使用するかして、強力を上げるなど
の手段がとられている。
しかし、枚数の増加はビード部の放熱性を悪化させる
デメリツトがあり、スチールの使用はプライ端より高い
位置まで使用するとその端部から故障する為折返しを低
くせざるを得ず、結局期待したほど効果が上がらない。
デメリツトがあり、スチールの使用はプライ端より高い
位置まで使用するとその端部から故障する為折返しを低
くせざるを得ず、結局期待したほど効果が上がらない。
（発明が解決しようとする問題点） 重荷重用ラジアルタイヤのビードセパレーシヨン耐久
力についての難点を克服して、必要かつ充分なビード部
の補強効果を放熱性などに悪影響を伴うことなしに実現
することがこの発明の目的である。
力についての難点を克服して、必要かつ充分なビード部
の補強効果を放熱性などに悪影響を伴うことなしに実現
することがこの発明の目的である。
（問題点を解決するための手段） この発明はビードコアのまわりに折り返されることに
よって係止されてトロイド状に延びるラジアルカーカス
と、ビードコアと前記カーカスの折り返し部との間に配
置されるとともにビードコアのまわりに折り返された内
補強層と、カーカスの折り返し部を包囲して同様に折り
返された外補強層とからなるビード部補強を有する重荷
重用ラジアルタイヤにおいて、 内補強層はタイヤ子午線に対して40〜50゜で傾斜する
コードからなる剪断剛性負担層からなり、外補強層はタ
イヤ子午線に対して70〜80゜で傾斜するコードからなる
周方向剛性負担層からなる重荷重用空気入りラジアルタ
イヤである。
よって係止されてトロイド状に延びるラジアルカーカス
と、ビードコアと前記カーカスの折り返し部との間に配
置されるとともにビードコアのまわりに折り返された内
補強層と、カーカスの折り返し部を包囲して同様に折り
返された外補強層とからなるビード部補強を有する重荷
重用ラジアルタイヤにおいて、 内補強層はタイヤ子午線に対して40〜50゜で傾斜する
コードからなる剪断剛性負担層からなり、外補強層はタ
イヤ子午線に対して70〜80゜で傾斜するコードからなる
周方向剛性負担層からなる重荷重用空気入りラジアルタ
イヤである。
この発明の実施は、外補強層のタイヤ内側および外側
における端が、カーカスの折り返し端および内補強層の
タイヤ内側および外側における端よりも径方向外側に位
置すること、 内補強層のタイヤ内側および外側における端の径方向
位置が相互にずれているとともに、前記タイヤ外側の端
がカーカスの折り返し端よりも径方向外側に位置するこ
とそして、 内補強層が有機繊維コードからなる層と金属コードよ
りなる層との混用になり、前記金属コードからなる層の
タイヤ内側および外側における端がカーカスの折り返し
端とビードコア最大リング外径位置との中間にあるとと
もに、前記有機繊維コードからなる層の各端よりも径方
向内側に位置することがより好ましい。
における端が、カーカスの折り返し端および内補強層の
タイヤ内側および外側における端よりも径方向外側に位
置すること、 内補強層のタイヤ内側および外側における端の径方向
位置が相互にずれているとともに、前記タイヤ外側の端
がカーカスの折り返し端よりも径方向外側に位置するこ
とそして、 内補強層が有機繊維コードからなる層と金属コードよ
りなる層との混用になり、前記金属コードからなる層の
タイヤ内側および外側における端がカーカスの折り返し
端とビードコア最大リング外径位置との中間にあるとと
もに、前記有機繊維コードからなる層の各端よりも径方
向内側に位置することがより好ましい。
さて第１図（ａ），（ｂ），（ｃ）に外補強層を有機
繊維コードのみの配列、有機繊維コードと金属コードと
を混用した配列に成るものとした以外は金属コードをプ
ライコードとしてタイヤのラジアル面内に配列したカー
カス１と、このカーカス１のプライに沿つてこれととも
にタイヤの内側よりビードコア２と該プライとの間を通
つてタイヤの外側に折返した少くとも１層の有機繊維コ
ードのゴム引きコードよりなる内補強層３あるいは同図
（ｃ）においては内補強層３−１のみを、共通とするこ
の発明に従う重荷重用ラジアルタイヤを断面で示し、図
中４−1,4−２そして４−1,4′−２及び４が外補強層、
5,6はビードコアー２上にて内補強層３の内側に沿う断
面が細長いほぼ３角形の硬質ゴムよりなる硬ステイフナ
ーならびにこの硬ステイフナーと、カーカス１と接し、
内補強層３または３−１の外側との間に挾在位置させた
軟ステイフナーである。
繊維コードのみの配列、有機繊維コードと金属コードと
を混用した配列に成るものとした以外は金属コードをプ
ライコードとしてタイヤのラジアル面内に配列したカー
カス１と、このカーカス１のプライに沿つてこれととも
にタイヤの内側よりビードコア２と該プライとの間を通
つてタイヤの外側に折返した少くとも１層の有機繊維コ
ードのゴム引きコードよりなる内補強層３あるいは同図
（ｃ）においては内補強層３−１のみを、共通とするこ
の発明に従う重荷重用ラジアルタイヤを断面で示し、図
中４−1,4−２そして４−1,4′−２及び４が外補強層、
5,6はビードコアー２上にて内補強層３の内側に沿う断
面が細長いほぼ３角形の硬質ゴムよりなる硬ステイフナ
ーならびにこの硬ステイフナーと、カーカス１と接し、
内補強層３または３−１の外側との間に挾在位置させた
軟ステイフナーである。
内補強層3,3−１及び３−２のコード角度は図にあら
われないがタイヤの子午線に対し40゜〜50゜の範囲より
好ましくは45゜前後とし、一方外補強層４−1,4−２そ
して４−1,4′−２及び４のコード角も同様にして70〜8
0゜より望ましくは75゜前後にて、複数層で適用すると
きは何れも上記子午線を挾んで互いに交差するコード配
列にする。
われないがタイヤの子午線に対し40゜〜50゜の範囲より
好ましくは45゜前後とし、一方外補強層４−1,4−２そ
して４−1,4′−２及び４のコード角も同様にして70〜8
0゜より望ましくは75゜前後にて、複数層で適用すると
きは何れも上記子午線を挾んで互いに交差するコード配
列にする。
ここに内外両補強層の独特なコード配列の下で、適合
をする硬、軟各ステイフナー5,6のゴム物性は次のとお
りである。
をする硬、軟各ステイフナー5,6のゴム物性は次のとお
りである。
硬ステイフナーMod:80〜120kg/cm2 軟ステイフナーMod:10〜30 kg/cm2 （作用） 上記の構成はタイヤの空気充てんさらには負荷転動時
にプライ折返し端に発生するひずみの特徴を考え、補強
層の角度と高さの最も効果的な組合せによつて該ひずみ
の適切な吸収、分散に適合する。
にプライ折返し端に発生するひずみの特徴を考え、補強
層の角度と高さの最も効果的な組合せによつて該ひずみ
の適切な吸収、分散に適合する。
すなわち空気充てんによるタイヤのラジアル方向の引
張りひずみSt（第２図（ａ）参照）ならびに荷重直下で
の同じくラジアル方向圧縮ひずみScの円周に沿うひずみ
St′（第２図（ｂ）参照）に対してはタイヤの子午線に
対し70゜〜80゜の角度をもつ外補強層４で負担させる一
方タイヤの踏込／蹴出時に作用するせん断ひずみS
sh（第２図（ｃ）参照）に対しては最もその防止効果の
大きい45゜に近い角度をもつ内補強層３で負担させるわ
けである。
張りひずみSt（第２図（ａ）参照）ならびに荷重直下で
の同じくラジアル方向圧縮ひずみScの円周に沿うひずみ
St′（第２図（ｂ）参照）に対してはタイヤの子午線に
対し70゜〜80゜の角度をもつ外補強層４で負担させる一
方タイヤの踏込／蹴出時に作用するせん断ひずみS
sh（第２図（ｃ）参照）に対しては最もその防止効果の
大きい45゜に近い角度をもつ内補強層３で負担させるわ
けである。
タイヤの転動中、上記のひずみStとSt′はタイヤの荷
重直下において、またひずみSshはタイヤトレツドの接
地部踏込端および蹴出端にてそれぞれ極大値を呈し、こ
の関係は第３図のようにあらわされる。
重直下において、またひずみSshはタイヤトレツドの接
地部踏込端および蹴出端にてそれぞれ極大値を呈し、こ
の関係は第３図のようにあらわされる。
ここに内、外補強層3,4の機能分担を逆にするとゴム
の周方向の動きが増えるため耐リムずれ性が悪くなり、
また外補強層４は80゜をこえるコード角にて積層した場
合に製造が困難となり、一方70゜に満たないと機能分離
のメリツトがあらわれない。
の周方向の動きが増えるため耐リムずれ性が悪くなり、
また外補強層４は80゜をこえるコード角にて積層した場
合に製造が困難となり、一方70゜に満たないと機能分離
のメリツトがあらわれない。
次に外補強層のタイヤの内側および外側における端部
をカーカス１の折り返し端ならびに内補強層のタイヤ内
側および外側における端部よりも高くし、せん断剛性の
段差を損なわずにタイヤの円周に沿う引張りひずみだけ
を有利に抱束することができ、また内補強層に有機繊維
コードを用い、タイヤ内側における端部はカーカス１の
折返し端とほぼ同等、タイヤの外側における端部は折返
し端より高く位置させて、プライ端よりの傷が内部へ進
展するのを防止する効果に加えてせん断剛性をより径方
向外側に偏らせて、さらにその径方向位置をタイヤ内側
における端でずらせ、かくしてせん断歪みを分散させる
ことで一層の効果があり、そしてとくに金属コード層を
併用することによりビードの根本を強化し、さらにせん
断剛性を拡大することができる。
をカーカス１の折り返し端ならびに内補強層のタイヤ内
側および外側における端部よりも高くし、せん断剛性の
段差を損なわずにタイヤの円周に沿う引張りひずみだけ
を有利に抱束することができ、また内補強層に有機繊維
コードを用い、タイヤ内側における端部はカーカス１の
折返し端とほぼ同等、タイヤの外側における端部は折返
し端より高く位置させて、プライ端よりの傷が内部へ進
展するのを防止する効果に加えてせん断剛性をより径方
向外側に偏らせて、さらにその径方向位置をタイヤ内側
における端でずらせ、かくしてせん断歪みを分散させる
ことで一層の効果があり、そしてとくに金属コード層を
併用することによりビードの根本を強化し、さらにせん
断剛性を拡大することができる。
（実施例） 第１図（ａ），（ｂ），（ｃ）に示したところに従い
サイズ10.00R20の試作タイヤとしてスチールコードのラ
ジアル配列になるラジアル構造のカーカス１に、図示の
ようにコード角45゜に配列した１枚のナイロンコード
層、あるいは同図（ｃ）のようにナイロンコード層とス
チールコード層とを各１枚あて用いたものを内補強層３
とし、またコード角75゜にて配列したナイロンコード層
を１枚あるいは２枚、そして同図（ｂ）のようにスチー
ルコード層と、ナイロンコード層とを各１枚あて用いた
外補強層４と組合わせたところ、ビード部セパレーシヨ
ン特性が著しく改善された。
サイズ10.00R20の試作タイヤとしてスチールコードのラ
ジアル配列になるラジアル構造のカーカス１に、図示の
ようにコード角45゜に配列した１枚のナイロンコード
層、あるいは同図（ｃ）のようにナイロンコード層とス
チールコード層とを各１枚あて用いたものを内補強層３
とし、またコード角75゜にて配列したナイロンコード層
を１枚あるいは２枚、そして同図（ｂ）のようにスチー
ルコード層と、ナイロンコード層とを各１枚あて用いた
外補強層４と組合わせたところ、ビード部セパレーシヨ
ン特性が著しく改善された。
（発明の効果） 耐リムズレ性を確保して、ビードセパレーシヨンが大
幅に向上した。
幅に向上した。
第１図（ａ）（ｂ）（ｃ）は各別実施例の要部構成を示
すタイヤの部分断面図、 第２図はカーカスの折返し端付近でタイヤに生じる各種
ひずみのありさまを示した関係図であり、第３図はこれ
らひずみのうち、St,ScおよびSshの挙動説明図である。 １……カーカス、２……ビードコア ３……内補強層、４……外補強層
すタイヤの部分断面図、 第２図はカーカスの折返し端付近でタイヤに生じる各種
ひずみのありさまを示した関係図であり、第３図はこれ
らひずみのうち、St,ScおよびSshの挙動説明図である。 １……カーカス、２……ビードコア ３……内補強層、４……外補強層
Claims (4)
- 【請求項１】ビードコアのまわりに折り返されることに
よって係止されてトロイド状に延びるラジアルカーカス
と、ビードコアと前記カーカスの折り返し部との間に配
置されるとともにビードコアのまわりに折り返された内
補強層と、カーカスの折り返し部を包囲して同様に折り
返された外補強層とからなるビード部補強を有する重荷
重用ラジアルタイヤにおいて、 内補強層はタイヤ子午線に対して40〜50゜で傾斜するコ
ードからなる剪断剛性負担層からなり、外補強層はタイ
ヤ子午線に対して70〜80゜で傾斜するコードからなる周
方向剛性負担層からなることを特徴とする重荷重用ラジ
アルタイヤ。 - 【請求項２】外補強層のタイヤ内側および外側における
端が、カーカスの折り返し端および内補強層のタイヤ内
側および外側における端よりも径方向外側に位置する特
許請求の範囲１に記載した重荷重用ラジアルタイヤ。 - 【請求項３】内補強層のタイヤ内側および外側における
端の径方向位置が相互にずれているとともに、前記タイ
ヤ外側の端がカーカスの折り返し端よりも径方向外側に
位置する特許請求の範囲１又は２に記載した重荷重用ラ
ジアルタイヤ。 - 【請求項４】内補強層が有機繊維コードからなる層と金
属コードよりなる層との混用になり、前記金属コードか
らなる層のタイヤ内側および外側における端がカーカス
の折り返し端とビードコア最大リング外径位置との中間
にあるとともに、前記有機繊維コードからなる層の各端
よりも径方向内側に位置する特許請求の範囲３に記載し
た重荷重用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18382984A JPH08489B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | ビード部耐久性に優れる重荷重用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18382984A JPH08489B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | ビード部耐久性に優れる重荷重用ラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164504A JPS6164504A (ja) | 1986-04-02 |
| JPH08489B2 true JPH08489B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16142570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18382984A Expired - Fee Related JPH08489B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | ビード部耐久性に優れる重荷重用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08489B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1648720B1 (en) * | 2003-07-25 | 2008-09-17 | Pirelli Tyre S.p.A. | Pneumatic tyre having a reinforced bead structure |
| JP5358333B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2013-12-04 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2013100062A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP7271907B2 (ja) * | 2018-11-05 | 2023-05-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 |
| JP7251326B2 (ja) * | 2019-06-03 | 2023-04-04 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212962A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-31 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic supplying apparatus for laver screen |
| IT1066965B (it) * | 1976-07-02 | 1985-03-12 | Pirelli | Perfezionamento ai talloni di pneumatici a carcassa radiale |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18382984A patent/JPH08489B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164504A (ja) | 1986-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |