JPH08482Y2 - 減速歯車装置付きタービン - Google Patents
減速歯車装置付きタービンInfo
- Publication number
- JPH08482Y2 JPH08482Y2 JP1990004890U JP489090U JPH08482Y2 JP H08482 Y2 JPH08482 Y2 JP H08482Y2 JP 1990004890 U JP1990004890 U JP 1990004890U JP 489090 U JP489090 U JP 489090U JP H08482 Y2 JPH08482 Y2 JP H08482Y2
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- turbine
- gas
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 49
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、可燃性有害ガスを膨張させて動力を回収す
る減速歯車装置付きタービンに関する。
る減速歯車装置付きタービンに関する。
従来の技術 一般に、この種の減速歯車装置付きタービンにおいて
は、例えば第3図に示すように、タービンケーシング1
内にタービン軸2が軸支され、このタービン軸2の一端
側にはタービン羽根車3が装着されている。また、ター
ビン軸2の他端には歯車4が装着され、この歯車4は歯
車室5内に収納されている。そして、この歯車室5の隔
壁において、タービン軸2は一対のガスシール軸受6に
よって支持されている。これらのガスシール軸受6に
は、この部分へのシール油供給用としてシール油装置
(図示しない)が接続されている。
は、例えば第3図に示すように、タービンケーシング1
内にタービン軸2が軸支され、このタービン軸2の一端
側にはタービン羽根車3が装着されている。また、ター
ビン軸2の他端には歯車4が装着され、この歯車4は歯
車室5内に収納されている。そして、この歯車室5の隔
壁において、タービン軸2は一対のガスシール軸受6に
よって支持されている。これらのガスシール軸受6に
は、この部分へのシール油供給用としてシール油装置
(図示しない)が接続されている。
しかして、このような従来例では、タービン内部のガ
スを歯車室5内にリークさせないようにするため、前述
したシール油装置から各ガスシール軸受6へ高圧の油を
供給し、この油によってガスをシールしている。
スを歯車室5内にリークさせないようにするため、前述
したシール油装置から各ガスシール軸受6へ高圧の油を
供給し、この油によってガスをシールしている。
考案が解決しようとする課題 このような減速歯車装置付きタービンにおいては、し
かし、ガスを歯車室5内部へのリークを防止するため
に、タービンが停止している時でも、常にシール油装置
を運転させてガスシール軸受6へ高圧の油を給油してお
く必要があった。すなわち、シール油装置を停止する
と、ガスが歯車室5内部にリークしてしまうためであ
る。また、シール油装置の運転のための動力が多分に要
求される等の問題もあった。
かし、ガスを歯車室5内部へのリークを防止するため
に、タービンが停止している時でも、常にシール油装置
を運転させてガスシール軸受6へ高圧の油を給油してお
く必要があった。すなわち、シール油装置を停止する
と、ガスが歯車室5内部にリークしてしまうためであ
る。また、シール油装置の運転のための動力が多分に要
求される等の問題もあった。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、
タービン停止時においてもシール油装置を特に作動させ
る必要なくガスのリークを防止することができ、その運
転が簡素化できるとともに動力が削減できる減速歯車装
置付きタービンを提供することを目的とする。
タービン停止時においてもシール油装置を特に作動させ
る必要なくガスのリークを防止することができ、その運
転が簡素化できるとともに動力が削減できる減速歯車装
置付きタービンを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、上記の目的を達成するために、タービンケ
ーシング内に軸支されたタービン軸と、このタービン軸
の一端側に装着されたタービン羽根車と、前記タービン
軸の他端に装着され、歯車室内に収納された歯車とを有
し、前記タービン軸は前記歯車室の隔壁にてガスシール
軸受によって支持された減速歯車装置付きタービンにお
いて、前記ガスシール軸受と前記歯車室との間に、作動
ガスの供給によって前記タービン軸に当接してガスシー
ル軸受側から洩れたガスをシールするガスシール装置を
設けたものである。
ーシング内に軸支されたタービン軸と、このタービン軸
の一端側に装着されたタービン羽根車と、前記タービン
軸の他端に装着され、歯車室内に収納された歯車とを有
し、前記タービン軸は前記歯車室の隔壁にてガスシール
軸受によって支持された減速歯車装置付きタービンにお
いて、前記ガスシール軸受と前記歯車室との間に、作動
ガスの供給によって前記タービン軸に当接してガスシー
ル軸受側から洩れたガスをシールするガスシール装置を
設けたものである。
作用 上記の手段によれば、ガスシール装置が作動すると、
ガスシール軸受とタービン軸との間の隙間を通過して洩
れ出てきたガスをシールしてガスのリークを防止する。
従って、シール油装置を特に作動させる必要がなく、そ
の運転が簡素化されるとともにその動力が削減される。
また、シール油装置の停止にかかわらず、ガスのリーク
が防止できる。
ガスシール軸受とタービン軸との間の隙間を通過して洩
れ出てきたガスをシールしてガスのリークを防止する。
従って、シール油装置を特に作動させる必要がなく、そ
の運転が簡素化されるとともにその動力が削減される。
また、シール油装置の停止にかかわらず、ガスのリーク
が防止できる。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図に本実施例の構成を示している。
第1図に示すように、タービンケーシング10内にタービ
ン軸11が軸支されている。このタービン軸11の一端側に
はタービン羽根車12が装着されており、タービン軸11の
他端には歯車13が装着されている。また、この歯車13は
歯車室14内に収納されており、この歯車室14の隔壁にお
いて、タービン軸11がガスシール軸受15によって支持さ
れている。
第1図に示すように、タービンケーシング10内にタービ
ン軸11が軸支されている。このタービン軸11の一端側に
はタービン羽根車12が装着されており、タービン軸11の
他端には歯車13が装着されている。また、この歯車13は
歯車室14内に収納されており、この歯車室14の隔壁にお
いて、タービン軸11がガスシール軸受15によって支持さ
れている。
ガスシール軸受15と歯車室14との間には、本考案にし
たがってガスシール装置16が設けられている。本実施例
では、このガスシール装置16は、第2図に良く示すよう
に、Oリグ17と、内側金属ベローズ18と、外側金属ベロ
ーズ19と、一対のベローズホルダ20とから構成され、一
方のベローズホルダ20に形成した作動ガス入口21を介し
てガス供給装置(図示しない)が接続されている。この
ようなガスシール装置(以下シャットダウンシール装置
と言う)16に作動ガス入口21からガスを供給すると、そ
の内圧によって内側金属ベローズ18と外側金属ベローズ
19とは、図中の矢印で示す方向へ伸びることになる。な
お、供給するガスとしては、窒素ガスが望ましい。
たがってガスシール装置16が設けられている。本実施例
では、このガスシール装置16は、第2図に良く示すよう
に、Oリグ17と、内側金属ベローズ18と、外側金属ベロ
ーズ19と、一対のベローズホルダ20とから構成され、一
方のベローズホルダ20に形成した作動ガス入口21を介し
てガス供給装置(図示しない)が接続されている。この
ようなガスシール装置(以下シャットダウンシール装置
と言う)16に作動ガス入口21からガスを供給すると、そ
の内圧によって内側金属ベローズ18と外側金属ベローズ
19とは、図中の矢印で示す方向へ伸びることになる。な
お、供給するガスとしては、窒素ガスが望ましい。
そして、シャットダウンシール装置16は、第1図に示
すように、ガスシール軸受15と歯車室14との間でタービ
ンケーシング10内に取り付られ、タービン軸11にはカラ
ー22設置されている。タービン停止時には、作動ガス例
えば窒素ガスを、タービンケーシング10に設けた作動ガ
ス供給通路23を通して作動ガス入口21からシャットダウ
ンシール装置16に導入すると、内側金属ベローズ18と外
側金属ベローズ19とが内圧によって伸び、タービン軸11
に設置したカラー22に当たる。この時、ベローズホルダ
20に取り付けられたOリング17がベローズホルダ20とカ
ラー22との間で圧縮され、ガスシール軸受15にシール用
の油が供給されていない場合でも、ガスシール軸受15と
タービン軸11との間の隙間を通過して洩れ出てきたガス
をシールする。
すように、ガスシール軸受15と歯車室14との間でタービ
ンケーシング10内に取り付られ、タービン軸11にはカラ
ー22設置されている。タービン停止時には、作動ガス例
えば窒素ガスを、タービンケーシング10に設けた作動ガ
ス供給通路23を通して作動ガス入口21からシャットダウ
ンシール装置16に導入すると、内側金属ベローズ18と外
側金属ベローズ19とが内圧によって伸び、タービン軸11
に設置したカラー22に当たる。この時、ベローズホルダ
20に取り付けられたOリング17がベローズホルダ20とカ
ラー22との間で圧縮され、ガスシール軸受15にシール用
の油が供給されていない場合でも、ガスシール軸受15と
タービン軸11との間の隙間を通過して洩れ出てきたガス
をシールする。
このように、シャットダウンシール装置16に外部のガ
ス供給装置からガスを導入することにより、内側金属ベ
ローズ18と外側金属ベローズ19とを作動させ、Oリング
17によってタービン停止時でもタービン内部からのガス
のリークを防止することができる。
ス供給装置からガスを導入することにより、内側金属ベ
ローズ18と外側金属ベローズ19とを作動させ、Oリング
17によってタービン停止時でもタービン内部からのガス
のリークを防止することができる。
考案の効果 以上述べたように、本考案に係る減速歯車装置付きタ
ービンによると、ガスシール装置を作動させることによ
ってタービン内部からのガスのリークを防止することが
できるから、タービン停止時にシール油装置を特に作動
させる必要なくガスのリークを防止することができ、そ
の運転が簡素化されるとともに、その動力が削減できる
等の効果が奏される。
ービンによると、ガスシール装置を作動させることによ
ってタービン内部からのガスのリークを防止することが
できるから、タービン停止時にシール油装置を特に作動
させる必要なくガスのリークを防止することができ、そ
の運転が簡素化されるとともに、その動力が削減できる
等の効果が奏される。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す断面図、第2図
はそのガスシール装置(シャットダウンシール装置)を
詳細に示す断面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 10……タービンケーシング、11……タービン軸、12……
タービン羽根車、13……歯車、14……歯車室、15……ガ
スシール軸受、16……ガスシール装置(シャットダウン
シール装置)、17……Oリング、18……内側金属ベロー
ズ、19……外側金属ベローズ、20……ベローズホルダ、
21……作動ガス入口、22……カラー、23……作動ガス供
給通路。
はそのガスシール装置(シャットダウンシール装置)を
詳細に示す断面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 10……タービンケーシング、11……タービン軸、12……
タービン羽根車、13……歯車、14……歯車室、15……ガ
スシール軸受、16……ガスシール装置(シャットダウン
シール装置)、17……Oリング、18……内側金属ベロー
ズ、19……外側金属ベローズ、20……ベローズホルダ、
21……作動ガス入口、22……カラー、23……作動ガス供
給通路。
Claims (1)
- 【請求項1】タービンケーシング内に軸支されたタービ
ン軸と、このタービン軸の一端側に装着されたタービン
羽根車と、前記タービン軸の他端に装着され、歯車室内
に収納された歯車とを有し、前記タービン軸は前記歯車
室の隔壁にてガスシール軸受によって支持された減速歯
車装置付きタービンにおいて、前記ガスシール軸受と前
記歯車室との間に、作動ガスの供給によって前記タービ
ン軸に当接してガスシール軸受側から洩れたガスをシー
ルするガスシール装置を設けたことを特徴とする減速歯
車装置付きタービン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990004890U JPH08482Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 減速歯車装置付きタービン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990004890U JPH08482Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 減速歯車装置付きタービン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0397502U JPH0397502U (ja) | 1991-10-08 |
| JPH08482Y2 true JPH08482Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31504019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990004890U Expired - Fee Related JPH08482Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 減速歯車装置付きタービン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08482Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP1990004890U patent/JPH08482Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0397502U (ja) | 1991-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |