JPH0848261A - 自動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構造 - Google Patents
自動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構造Info
- Publication number
- JPH0848261A JPH0848261A JP18582994A JP18582994A JPH0848261A JP H0848261 A JPH0848261 A JP H0848261A JP 18582994 A JP18582994 A JP 18582994A JP 18582994 A JP18582994 A JP 18582994A JP H0848261 A JPH0848261 A JP H0848261A
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- Japan
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- frame
- frame member
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- collar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロントサイドフレームの傾斜部に設けるサ
ブフレーム取付部の構造であって、フレーム形状の連続
性を確保して、且つ、サブフレーム取付部の精度も確保
できるようにする。 【構成】 傾斜部のサブフレーム取付部４を設けるフレ
ーム部材３０を上方に開口する断面形状の部材で構成す
る。フレーム部材３０の底壁３０ａを窪ませて形成した
水平な取付座４０の上下にナット４１とカラー４２とを
固着する。サブフレームを受ける水平な受座４３ａを有
するブラケット４３を受座４３ａがカラー４２の下端に
当接するようにフレーム部材３０に取付ける。
ブフレーム取付部の構造であって、フレーム形状の連続
性を確保して、且つ、サブフレーム取付部の精度も確保
できるようにする。 【構成】 傾斜部のサブフレーム取付部４を設けるフレ
ーム部材３０を上方に開口する断面形状の部材で構成す
る。フレーム部材３０の底壁３０ａを窪ませて形成した
水平な取付座４０の上下にナット４１とカラー４２とを
固着する。サブフレームを受ける水平な受座４３ａを有
するブラケット４３を受座４３ａがカラー４２の下端に
当接するようにフレーム部材３０に取付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントサイ
ドフレームの上下方向に傾斜した傾斜部に設けるサブフ
レーム取付部の構造に関する。
ドフレームの上下方向に傾斜した傾斜部に設けるサブフ
レーム取付部の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のフロントサイドフレームは、横向
きに開口する断面コ字状のフレーム部材にその開口部を
覆うプレートを接合して構成されている。そして、傾斜
部にサブフレーム取付部を設ける場合は、図５（ａ）
（ｂ）に示す如く、フレーム部材ａの下側壁を途中で下
方にＬ字状に屈曲させてサブフレームの受座ｂを形成す
ると共に、フレーム部材ａと蓋板ｃとで形成される閉鎖
断面部内に、上面にナットｄ、下面にカラーｅを夫々固
着したスティフナｆを取付け、カラーｅの下端に受座ｂ
を当接させて、サブフレームの固定ボルトをカラーｅを
通してナットｄに螺合させるようにしている。
きに開口する断面コ字状のフレーム部材にその開口部を
覆うプレートを接合して構成されている。そして、傾斜
部にサブフレーム取付部を設ける場合は、図５（ａ）
（ｂ）に示す如く、フレーム部材ａの下側壁を途中で下
方にＬ字状に屈曲させてサブフレームの受座ｂを形成す
ると共に、フレーム部材ａと蓋板ｃとで形成される閉鎖
断面部内に、上面にナットｄ、下面にカラーｅを夫々固
着したスティフナｆを取付け、カラーｅの下端に受座ｂ
を当接させて、サブフレームの固定ボルトをカラーｅを
通してナットｄに螺合させるようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のものではフロン
トサイドフレームの形状がサブフレーム取付部で不連続
になり、該取付部に応力が集中して強度上不利になる また、上記した受座ｂはフレーム部材ａをプレス成形す
る際に同時に成形するが、プレス方向が受座ｂの法線と
は直交方向になるため、受座ｂが図５（ｂ）に仮想線で
示す如く傾き易く、その結果受座ｂがカラーｅに密着し
にくくなり、サブフレーム取付部の精度確保が困難にな
る。本発明は、以上の点に鑑み、フロントサイドフレー
ムの形状の連続性を確保して、且つ、サブフレーム取付
部の精度も確保し得るようにすることをその目的として
いる。
トサイドフレームの形状がサブフレーム取付部で不連続
になり、該取付部に応力が集中して強度上不利になる また、上記した受座ｂはフレーム部材ａをプレス成形す
る際に同時に成形するが、プレス方向が受座ｂの法線と
は直交方向になるため、受座ｂが図５（ｂ）に仮想線で
示す如く傾き易く、その結果受座ｂがカラーｅに密着し
にくくなり、サブフレーム取付部の精度確保が困難にな
る。本発明は、以上の点に鑑み、フロントサイドフレー
ムの形状の連続性を確保して、且つ、サブフレーム取付
部の精度も確保し得るようにすることをその目的として
いる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、自動車のフロントサイドフレームの上下方向
に傾斜した傾斜部に設けるサブフレーム取付部の構造に
おいて、傾斜部のサブフレーム取付部を設けるフレーム
部材を底壁と左右両側の側壁とを有する上方に開口する
断面形状の部材で構成し、該フレーム部材の底壁のサブ
フレーム取付部に合致する部分を窪ませて水平な取付座
を形成し、該取付座の下面にサブフレームの固定ボルト
を挿通するカラーを固着すると共に、該取付座の上面に
該固定ボルトを螺合するナットを固着し、且つ、前記フ
レーム部材に前記カラーの下端に当接する水平な受座を
有するブラケットを取付けたことを特徴とする。
本発明は、自動車のフロントサイドフレームの上下方向
に傾斜した傾斜部に設けるサブフレーム取付部の構造に
おいて、傾斜部のサブフレーム取付部を設けるフレーム
部材を底壁と左右両側の側壁とを有する上方に開口する
断面形状の部材で構成し、該フレーム部材の底壁のサブ
フレーム取付部に合致する部分を窪ませて水平な取付座
を形成し、該取付座の下面にサブフレームの固定ボルト
を挿通するカラーを固着すると共に、該取付座の上面に
該固定ボルトを螺合するナットを固着し、且つ、前記フ
レーム部材に前記カラーの下端に当接する水平な受座を
有するブラケットを取付けたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】カラーの下端に当接する受座はサブフレームの
受面となるもので或る程度の広さが必要となる。ここ
で、フレーム部材の底壁は傾斜部において上下方向に傾
斜し、該底壁にこのような広い水平な受座を形成する場
合には、受座の前後における底壁の高低差が大きくなる
ため、底壁を深く窪ませる必要があり、フレーム部材の
形状が受座の部分で大きく変化してしまう。
受面となるもので或る程度の広さが必要となる。ここ
で、フレーム部材の底壁は傾斜部において上下方向に傾
斜し、該底壁にこのような広い水平な受座を形成する場
合には、受座の前後における底壁の高低差が大きくなる
ため、底壁を深く窪ませる必要があり、フレーム部材の
形状が受座の部分で大きく変化してしまう。
【０００６】これに対し、本発明では、受座をフレーム
部材とは別体のブラケットに形成し、フレーム部材の底
壁にはナットとカラーとを固着する取付座を形成してお
り、ここで取付座は比較的小面積で足りるから底壁を左
程深く窪ませる必要がなく、フレーム部材の形状変化が
少なくなる。特に、底壁の幅方向中間部を窪ませて取付
座を形成すれば、フレーム部材の底壁と両側壁との角部
は連続したラインとなり、フレーム部材の強度、剛性は
取付座を形成しない場合と同様になる。
部材とは別体のブラケットに形成し、フレーム部材の底
壁にはナットとカラーとを固着する取付座を形成してお
り、ここで取付座は比較的小面積で足りるから底壁を左
程深く窪ませる必要がなく、フレーム部材の形状変化が
少なくなる。特に、底壁の幅方向中間部を窪ませて取付
座を形成すれば、フレーム部材の底壁と両側壁との角部
は連続したラインとなり、フレーム部材の強度、剛性は
取付座を形成しない場合と同様になる。
【０００７】更に、上方に開口する断面形状のフレーム
部材の底壁に取付座を形成することにより、取付座を水
平になるようにその法線方向から精度良くプレス成形で
き、かくてナットとカラーとを両者の軸線が鉛直になる
ように精度良く取付けることができる。
部材の底壁に取付座を形成することにより、取付座を水
平になるようにその法線方向から精度良くプレス成形で
き、かくてナットとカラーとを両者の軸線が鉛直になる
ように精度良く取付けることができる。
【０００８】また、前記ブラケットに、前記フレーム部
材の底壁に形成される、前記取付座から立上がる前後方
向に向いた段差部の外面に接合可能な端板部と、前記フ
レーム部材の左右両側の側壁の外面に接合可能な左右両
側の側板部とを立設して、ブラケットをこれら端板部と
側板部とにおいてフレーム部材に固定させれば、ブラケ
ットとフレーム部材との接合面が鉛直になるため、ブラ
ケットを上下方向に位置調整してフレーム部材に固定で
き、受座をカラーの下端に確実に密着させられるように
なる。尚、受座がカラーの下端に当接する前に端板部の
上端が底壁に当接しないように、端板部の立上り高さを
前記カラーの長さと前記段差部の立上り高さとの合計値
より少許短くする。
材の底壁に形成される、前記取付座から立上がる前後方
向に向いた段差部の外面に接合可能な端板部と、前記フ
レーム部材の左右両側の側壁の外面に接合可能な左右両
側の側板部とを立設して、ブラケットをこれら端板部と
側板部とにおいてフレーム部材に固定させれば、ブラケ
ットとフレーム部材との接合面が鉛直になるため、ブラ
ケットを上下方向に位置調整してフレーム部材に固定で
き、受座をカラーの下端に確実に密着させられるように
なる。尚、受座がカラーの下端に当接する前に端板部の
上端が底壁に当接しないように、端板部の立上り高さを
前記カラーの長さと前記段差部の立上り高さとの合計値
より少許短くする。
【０００９】
【実施例】図１を参照して、１は自動車のエンジンルー
ムの左右各側部に設けるフロントサイドフレームであ
り、前方に真直に延びる前部フレーム２と後方に後下り
に傾斜して延びる後部フレーム３とで構成されている。
ムの左右各側部に設けるフロントサイドフレームであ
り、前方に真直に延びる前部フレーム２と後方に後下り
に傾斜して延びる後部フレーム３とで構成されている。
【００１０】前部フレーム２は、横方向外方に開口する
断面コ字状のフレーム部材２０と、該フレーム部材２０
の開口を覆うプレート２１とで閉鎖断面形状に形成され
ている。
断面コ字状のフレーム部材２０と、該フレーム部材２０
の開口を覆うプレート２１とで閉鎖断面形状に形成され
ている。
【００１１】後部フレーム３は、上向きに開口する断面
Ｕ字状のフレーム部材３０と、前記プレート２１から一
体に延びる、フレーム部材３０の横方向外側部の上縁に
接合されるバックプレート３１と、バックプレート３１
の上縁とフレーム部材３０の横方向内側部の上縁とに接
合されるアッパープレート３２とで閉鎖断面形状に形成
されている。
Ｕ字状のフレーム部材３０と、前記プレート２１から一
体に延びる、フレーム部材３０の横方向外側部の上縁に
接合されるバックプレート３１と、バックプレート３１
の上縁とフレーム部材３０の横方向内側部の上縁とに接
合されるアッパープレート３２とで閉鎖断面形状に形成
されている。
【００１２】後部フレーム３にはサブフレーム取付部４
が設けられており、これを詳述するに、後部フレーム３
のフレーム部材３０の後下りに傾斜した底壁３０ａのサ
ブフレーム取付部４に合致する部分に、図２に示す如
く、底壁３０ａの幅方向中間部を下方に窪ませて水平な
取付座４０を形成し、該取付座４０の上面と下面とに図
３及び図４に示す如く夫々ナット４１とカラー４２とを
溶接等で固着し、カラー４２の下端に当接する水平な受
座４３ａを有するブラケット４３をフレーム部材３０に
取付けるようにした。
が設けられており、これを詳述するに、後部フレーム３
のフレーム部材３０の後下りに傾斜した底壁３０ａのサ
ブフレーム取付部４に合致する部分に、図２に示す如
く、底壁３０ａの幅方向中間部を下方に窪ませて水平な
取付座４０を形成し、該取付座４０の上面と下面とに図
３及び図４に示す如く夫々ナット４１とカラー４２とを
溶接等で固着し、カラー４２の下端に当接する水平な受
座４３ａを有するブラケット４３をフレーム部材３０に
取付けるようにした。
【００１３】ここで、取付座４０は左程広く形成する必
要がなく、そのため底壁３０の幅方向中間部を少許窪ま
せるだけで充分な面積の取付座４０を形成でき、フレー
ム部材３の形状の連続性を確保して、フレーム部材３の
強度への悪影響を最小限に抑えられる。また、取付座４
０をその法線方向からプレス成形できるため、取付座４
０の水平度、従って、これに固着するナット４１とカラ
ー４２の鉛直度も確保できる。
要がなく、そのため底壁３０の幅方向中間部を少許窪ま
せるだけで充分な面積の取付座４０を形成でき、フレー
ム部材３の形状の連続性を確保して、フレーム部材３の
強度への悪影響を最小限に抑えられる。また、取付座４
０をその法線方向からプレス成形できるため、取付座４
０の水平度、従って、これに固着するナット４１とカラ
ー４２の鉛直度も確保できる。
【００１４】前記ブラケット４３には、前記取付座４０
の前縁から立上る段差部４０ａの外面に接合可能な前端
の端板部４３ｂと、フレーム部材３０の左右両側の側壁
３０ｂの外面に接合可能な左右両側の側板部４３ｃとが
立設されている。ブラケット４３の取付けに際しては、
端板部４３ｂと側板部４３ｃとを夫々段差部４０ａと側
壁３０ｂに摺接させつつブラケット４２を押し上げ、端
板部４３ｂと側板部４３ｃとによりブラケット４２を前
後、左右に位置決めした状態で受座４３ａをカラー４２
の下端に密着せ、この状態で端板部４３ｂと側板部４３
ｃとを夫々段差部４０ａと側壁３０ｂとにスポット溶接
等で固定する。尚、端板部４３ｂの立上り高さはカラー
４２の長さと段差部４０ａの立上り高さとの合計値より
少許短く設定されており、そのため、多少の加工公差が
有っても、受座４３ａがカラー４２の下端に密着する前
に端板部４３ｂの上端が底壁３０ａに当接して、受座４
３ａをカラー４２の下端に密着できなくなるといった不
具合は生じない。
の前縁から立上る段差部４０ａの外面に接合可能な前端
の端板部４３ｂと、フレーム部材３０の左右両側の側壁
３０ｂの外面に接合可能な左右両側の側板部４３ｃとが
立設されている。ブラケット４３の取付けに際しては、
端板部４３ｂと側板部４３ｃとを夫々段差部４０ａと側
壁３０ｂに摺接させつつブラケット４２を押し上げ、端
板部４３ｂと側板部４３ｃとによりブラケット４２を前
後、左右に位置決めした状態で受座４３ａをカラー４２
の下端に密着せ、この状態で端板部４３ｂと側板部４３
ｃとを夫々段差部４０ａと側壁３０ｂとにスポット溶接
等で固定する。尚、端板部４３ｂの立上り高さはカラー
４２の長さと段差部４０ａの立上り高さとの合計値より
少許短く設定されており、そのため、多少の加工公差が
有っても、受座４３ａがカラー４２の下端に密着する前
に端板部４３ｂの上端が底壁３０ａに当接して、受座４
３ａをカラー４２の下端に密着できなくなるといった不
具合は生じない。
【００１５】そして、エンジンや変速機やサスペンショ
ン（図示せず）を搭載したサブフレーム５の端部を受座
４２ａの下面に当接させ、該端部に挿通した固定ボルト
５ａをカラー４２を通してナット４１に螺合することに
よりサブフレーム５をフロントサイドフレーム１に取付
ける。
ン（図示せず）を搭載したサブフレーム５の端部を受座
４２ａの下面に当接させ、該端部に挿通した固定ボルト
５ａをカラー４２を通してナット４１に螺合することに
よりサブフレーム５をフロントサイドフレーム１に取付
ける。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、フレーム部材の形状の連続性を確保して、フ
レーム部材の強度、剛性を向上できると共に、サブフレ
ーム取付部の精度も向上できる。
によれば、フレーム部材の形状の連続性を確保して、フ
レーム部材の強度、剛性を向上できると共に、サブフレ
ーム取付部の精度も向上できる。
【図１】 （ａ）本発明構造を具備するフロントサイド
フレーム一例の斜視図、（ｂ）その分解斜視図
フレーム一例の斜視図、（ｂ）その分解斜視図
【図２】 その要部の下方から見た斜視図
【図３】 図１（ａ）のIII-III線裁断面図
【図４】 図３IV-IV線截断面図
【図５】 （ａ）従来例の側面図、（ｂ）その断面図
１ フロントサイドフレーム ３ 後部フレーム
（傾斜部） ３０ フレーム部材 ３０ａ 底壁 ３０ｂ 側壁 ４ サブフレ
ーム取付部 ４０ 取付座 ４０ａ 段差部 ４１ ナット ４２ カラー ４３ ブラケット ４３ａ 受座 ４３ｂ 端板部 ４３ｃ 側板部 ５ サブフレーム ５ａ 固定ボルト
（傾斜部） ３０ フレーム部材 ３０ａ 底壁 ３０ｂ 側壁 ４ サブフレ
ーム取付部 ４０ 取付座 ４０ａ 段差部 ４１ ナット ４２ カラー ４３ ブラケット ４３ａ 受座 ４３ｂ 端板部 ４３ｃ 側板部 ５ サブフレーム ５ａ 固定ボルト
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車のフロントサイドフレームの上下
方向に傾斜した傾斜部に設けるサブフレーム取付部の構
造において、傾斜部のサブフレーム取付部を設けるフレ
ーム部材を底壁と左右両側の側壁とを有する上方に開口
する断面形状の部材で構成し、該フレーム部材の底壁の
サブフレーム取付部に合致する部分を窪ませて水平な取
付座を形成し、該取付座の下面にサブフレームの固定ボ
ルトを挿通するカラーを固着すると共に、該取付座の上
面に該固定ボルトを螺合するナットを固着し、且つ、前
記フレーム部材に前記カラーの下端に当接する水平な受
座を有するブラケットを取付けたことを特徴とする自動
車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構
造。 - 【請求項２】 前記底壁の幅方向中央部を窪ませて前記
取付座を形成したことを特徴とする請求項１に記載の自
動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構
造。 - 【請求項３】 前記ブラケットに、前記フレーム部材の
底壁に形成される、前記取付座から立上がる前後方向に
向いた段差部の外面に接合可能な端板部と、前記フレー
ム部材の左右両側の側壁の外面に接合可能な左右両側の
側板部とを立設して、ブラケットをこれら端板部と側板
部とにおいてフレーム部材に固定すると共に、該端板部
の立上り高さを前記カラーの長さと前記段差部の立上り
高さとの合計値より少許短くしたことを特徴とする請求
項１又は２に記載の自動車のフロントサイドフレームの
サブフレーム取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18582994A JPH0848261A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 自動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18582994A JPH0848261A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 自動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848261A true JPH0848261A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16177608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18582994A Pending JPH0848261A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 自動車のフロントサイドフレームのサブフレーム取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848261A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100325933B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2002-02-27 | 이계안 | 차체 프레임의 서브 프레임 마운팅 브라켓 |
| KR20030000545A (ko) * | 2001-06-26 | 2003-01-06 | 현대자동차주식회사 | 차량의 전방차체 결합구조 |
| JP2007283992A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | サブフレーム取付構造 |
| CN100366494C (zh) * | 2004-01-16 | 2008-02-06 | 三菱自动车工业株式会社 | 管螺母的支撑结构 |
| KR101352808B1 (ko) * | 2011-12-15 | 2014-01-17 | 주식회사 성우하이텍 | 차량의 서브 프레임용 마운팅 유닛 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP18582994A patent/JPH0848261A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100325933B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2002-02-27 | 이계안 | 차체 프레임의 서브 프레임 마운팅 브라켓 |
| KR20030000545A (ko) * | 2001-06-26 | 2003-01-06 | 현대자동차주식회사 | 차량의 전방차체 결합구조 |
| CN100366494C (zh) * | 2004-01-16 | 2008-02-06 | 三菱自动车工业株式会社 | 管螺母的支撑结构 |
| JP2007283992A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | サブフレーム取付構造 |
| KR101352808B1 (ko) * | 2011-12-15 | 2014-01-17 | 주식회사 성우하이텍 | 차량의 서브 프레임용 마운팅 유닛 |
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