JPH0847247A - Dc/dcコンバータ回路 - Google Patents
Dc/dcコンバータ回路Info
- Publication number
- JPH0847247A JPH0847247A JP18441894A JP18441894A JPH0847247A JP H0847247 A JPH0847247 A JP H0847247A JP 18441894 A JP18441894 A JP 18441894A JP 18441894 A JP18441894 A JP 18441894A JP H0847247 A JPH0847247 A JP H0847247A
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- JP
- Japan
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- coil
- circuit
- voltage
- energy
- transformer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変換効率の向上と、変換効率の向上に伴い温
度上昇の低減を図り、トランスを使用しないようにして
部品点数を減少させ、トランスを使用しないことにより
小形化を達成したDC/DCタコンバータ回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制御さ
れるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作によ
りエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を持つ
コイルL1と、スイッチング動作によって、コイルL1
に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄えら
れた電力を出力電力として回生し、使用する整流回路B
と、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接続し
たコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路とし
た。
度上昇の低減を図り、トランスを使用しないようにして
部品点数を減少させ、トランスを使用しないことにより
小形化を達成したDC/DCタコンバータ回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制御さ
れるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作によ
りエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を持つ
コイルL1と、スイッチング動作によって、コイルL1
に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄えら
れた電力を出力電力として回生し、使用する整流回路B
と、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接続し
たコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業機器および一般工
業用制御装置などで使用されている制御電圧(一般にD
C 110V、 220Vなど) を、電子回路用制御電圧 (一般
にDC5V、24V程度) に降圧する機器として使用する
DC/DCコンバータ回路に関するものである。
業用制御装置などで使用されている制御電圧(一般にD
C 110V、 220Vなど) を、電子回路用制御電圧 (一般
にDC5V、24V程度) に降圧する機器として使用する
DC/DCコンバータ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のDC/DCコンバータは、図2に
示すように入力された直流電圧を、発振回路Dによって
制御されるスイッチング素子SW2によるスイッチング
動作によって図3に示す交番電圧に変換し、トランスT
によって電圧変換(降圧)を行い、トランスTの2次側
に発生する交番電圧(図4)を整流回路Eによって直流
電圧に整流する回路構成が一般的であった。つまり従来
のDC/DCコンバータは電圧変換トランスを用いてい
た。
示すように入力された直流電圧を、発振回路Dによって
制御されるスイッチング素子SW2によるスイッチング
動作によって図3に示す交番電圧に変換し、トランスT
によって電圧変換(降圧)を行い、トランスTの2次側
に発生する交番電圧(図4)を整流回路Eによって直流
電圧に整流する回路構成が一般的であった。つまり従来
のDC/DCコンバータは電圧変換トランスを用いてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
DC/DCコンバータは、トランスを使用するため変換
効率が悪く、また発振回路が複雑なものであるため、こ
れも変換効率を悪いものとしていた。また、上記のよう
にトランス設置や発振回路の複雑化による変換効率の低
下による損失により、温度上昇をきたしていた。
DC/DCコンバータは、トランスを使用するため変換
効率が悪く、また発振回路が複雑なものであるため、こ
れも変換効率を悪いものとしていた。また、上記のよう
にトランス設置や発振回路の複雑化による変換効率の低
下による損失により、温度上昇をきたしていた。
【0004】さらに、従来のDC/DCコンバータはト
ランスを使用するため部品点数が増え、トランスの使用
に伴いDC/DCコンバータ回路の小形化が困難であっ
た。
ランスを使用するため部品点数が増え、トランスの使用
に伴いDC/DCコンバータ回路の小形化が困難であっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、DC/DCコンバータの変換効率の向上
と、変換効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トラ
ンスを使用しないようにして部品点数を減少させ、トラ
ンスを使用しないことによりDC/DCコンバータ回路
の小形化を図るべく、制御回路Aと、前記制御回路Aに
より制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチン
グ動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える
特性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、
コイルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL
1に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する
整流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように
配置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバー
タ回路とした。
の事情に鑑み、DC/DCコンバータの変換効率の向上
と、変換効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トラ
ンスを使用しないようにして部品点数を減少させ、トラ
ンスを使用しないことによりDC/DCコンバータ回路
の小形化を図るべく、制御回路Aと、前記制御回路Aに
より制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチン
グ動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える
特性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、
コイルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL
1に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する
整流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように
配置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバー
タ回路とした。
【0006】また、本発明は、コイルL1に蓄えられた
電力を出力電圧として回生、使用する時、ブロッキング
発振を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数を
制御することによって、任意の出力電圧、電力を得るよ
うにしたDC/DCコンバータ回路とした。
電力を出力電圧として回生、使用する時、ブロッキング
発振を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数を
制御することによって、任意の出力電圧、電力を得るよ
うにしたDC/DCコンバータ回路とした。
【0007】
【作用】本発明は、制御回路Aと、前記制御回路Aによ
り制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング
動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特
性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コ
イルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1
に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整
流回路Bと、出力電圧の安定化回路Cと、前記コイルL
1に電磁誘導されるように配置接続したコイルL2とよ
りなるDC/DCコンバータ回路とし、コイルL1に蓄
えられた電力を整流回路Bによって出力として回生、使
用する時、ブロッキング発振を構成し、単位時間あたり
のエネルギー蓄積回数を制御することによって、任意の
出力電圧、電力を得るようにした。
り制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング
動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特
性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コ
イルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1
に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整
流回路Bと、出力電圧の安定化回路Cと、前記コイルL
1に電磁誘導されるように配置接続したコイルL2とよ
りなるDC/DCコンバータ回路とし、コイルL1に蓄
えられた電力を整流回路Bによって出力として回生、使
用する時、ブロッキング発振を構成し、単位時間あたり
のエネルギー蓄積回数を制御することによって、任意の
出力電圧、電力を得るようにした。
【0008】
【実施例】本発明回路は、図1に示すように、コイルL
1、コイルL1に電磁誘導されるように配置接続したコ
イルL2、スイッチング素子SW1および制御回路Aよ
りなる発振回路部と、スイッチング動作によって、コイ
ルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に
蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流
回路Bと、出力電圧の安定化回路Cとで構成する。
1、コイルL1に電磁誘導されるように配置接続したコ
イルL2、スイッチング素子SW1および制御回路Aよ
りなる発振回路部と、スイッチング動作によって、コイ
ルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に
蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流
回路Bと、出力電圧の安定化回路Cとで構成する。
【0009】さらに、整流回路Bまたは安定化回路Cか
ら制御回路Aに対して図1のイまたはロの接続を行うこ
とで、出力電圧をより安定化させる構成を採用すること
もできる。スイッチング素子SW1には一般にトランジ
スタを使用するが、他のスイッチング素子(例えばMO
SFET)にも置き替えが可能である。
ら制御回路Aに対して図1のイまたはロの接続を行うこ
とで、出力電圧をより安定化させる構成を採用すること
もできる。スイッチング素子SW1には一般にトランジ
スタを使用するが、他のスイッチング素子(例えばMO
SFET)にも置き替えが可能である。
【0010】また、整流回路Bには、一般的にダイオー
ドが用いられるが、他の整流素子(例えばトランジス
タ)にも置き替えが可能である。また、コイルL2のア
ース側を、コイルL1のa点側に接続することで、3端
子コイルの使用も可能になる。次に、本DC/DCコン
バータ回路の動作について説明する。
ドが用いられるが、他の整流素子(例えばトランジス
タ)にも置き替えが可能である。また、コイルL2のア
ース側を、コイルL1のa点側に接続することで、3端
子コイルの使用も可能になる。次に、本DC/DCコン
バータ回路の動作について説明する。
【0011】まず、電圧VIN1 が入力されると、コイル
L1にVIN1 が印加されると同時に制御回路Aの制御に
よってスイッチング素子SW1がONの状態に移行し始
める。スイッチング素子SW1がON状態に移行し始め
ると、コイルL1にIL1が流れ、コイルL1に電磁誘導
されるように配置接続したL2にe点が正となる方向の
電圧VL2が発生する。
L1にVIN1 が印加されると同時に制御回路Aの制御に
よってスイッチング素子SW1がONの状態に移行し始
める。スイッチング素子SW1がON状態に移行し始め
ると、コイルL1にIL1が流れ、コイルL1に電磁誘導
されるように配置接続したL2にe点が正となる方向の
電圧VL2が発生する。
【0012】VL2によって、制御回路Aを介してスイッ
チング素子SW1に正帰還がかかり、スイッチング素子
SW1は急速にON状態へ移行する。スイッチング素子
SW1のON状態が継続すると、コイルL1に流れた電
流I L1は徐々に増大していく。IL1の増大に伴い、既知
の事実よりコイルL2に発生しているVL2がその方向を
反転し始める。
チング素子SW1に正帰還がかかり、スイッチング素子
SW1は急速にON状態へ移行する。スイッチング素子
SW1のON状態が継続すると、コイルL1に流れた電
流I L1は徐々に増大していく。IL1の増大に伴い、既知
の事実よりコイルL2に発生しているVL2がその方向を
反転し始める。
【0013】この現象が制御回路Aを介してスイッチン
グ素子SW1に正帰還されて、スイッチング素子SW1
が急速にOFF状態となる。スイッチング素子SW1が
OFFになると、コイルL1に蓄えられたエネルギーは
d点から整流回路Bに流れる。このとき整流素子ハがO
Nになるので、スイッチング素子SW1の解放時のbc
間の電圧は、負荷電圧以上に上昇しないので、スイッチ
ング素子SW1は耐圧の低いものが採用できる。
グ素子SW1に正帰還されて、スイッチング素子SW1
が急速にOFF状態となる。スイッチング素子SW1が
OFFになると、コイルL1に蓄えられたエネルギーは
d点から整流回路Bに流れる。このとき整流素子ハがO
Nになるので、スイッチング素子SW1の解放時のbc
間の電圧は、負荷電圧以上に上昇しないので、スイッチ
ング素子SW1は耐圧の低いものが採用できる。
【0014】コイルL1に蓄えられたエネルギーが放出
されると、スイッチング素子SW1がON状態に移行し
始める状態に戻り、一連の動作が継続される。この繰り
返し動作において、制御回路Aの設定により、ブロッキ
ング発振を起こし、スイッチング素子SW1のOFF時
間を制御することにより、単位時間あたりのエネルギー
蓄積回数を制御して、出力電圧、電力を制御する。
されると、スイッチング素子SW1がON状態に移行し
始める状態に戻り、一連の動作が継続される。この繰り
返し動作において、制御回路Aの設定により、ブロッキ
ング発振を起こし、スイッチング素子SW1のOFF時
間を制御することにより、単位時間あたりのエネルギー
蓄積回数を制御して、出力電圧、電力を制御する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、制御回路Aと、前記制御回路
Aにより制御されるスイッチング素子SW1と、スイッ
チング動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄
える特性を持つコイルL1と、スイッチング動作によっ
て、コイルL1に印加された電圧が遮断された時にコイ
ルL1に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用
する整流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるよ
うに配置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコン
バータ回路とし、コイルL1に蓄えられた電力を整流回
路Bによって出力として回生、使用する時、ブロッキン
グ発振を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数
を制御することによって、任意の出力電圧、電力を得る
ようにした。
Aにより制御されるスイッチング素子SW1と、スイッ
チング動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄
える特性を持つコイルL1と、スイッチング動作によっ
て、コイルL1に印加された電圧が遮断された時にコイ
ルL1に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用
する整流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるよ
うに配置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコン
バータ回路とし、コイルL1に蓄えられた電力を整流回
路Bによって出力として回生、使用する時、ブロッキン
グ発振を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数
を制御することによって、任意の出力電圧、電力を得る
ようにした。
【0016】また、本発明は、変換効率の向上と、変換
効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トランスを使
用しないようにして部品点数を減少させ、トランスを使
用しないことにより小形化を達成した。
効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トランスを使
用しないようにして部品点数を減少させ、トランスを使
用しないことにより小形化を達成した。
【図1】本発明の具体的一実施例のDC/DCコンバー
タの回路図である。
タの回路図である。
【図2】従来の具体的一例のDC/DCコンバータの回
路図である。
路図である。
【図3】従来のコンバータのスイッチング動作によって
変換した交番電圧を示す図である。
変換した交番電圧を示す図である。
【図4】トランスによって電圧変換(降圧)を行いトラ
ンスの二次側に発生した交番電圧を示す図である。
ンスの二次側に発生した交番電圧を示す図である。
A…制御回路 B…整流回路 C…安定化回路 D…発振回路 E…整流回路
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】本発明は、制御回路Aと、前記制御回路Aによ
り制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング
動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特
性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コ
イルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1
に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整
流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配
置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ
回路とし、コイルL1に蓄えられた電力を整流回路Bに
よって出力として回生、使用する時、ブロッキング発振
を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数を制御
することによって、任意の出力電圧、電力を得るように
した。
り制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング
動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特
性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コ
イルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1
に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整
流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配
置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ
回路とし、コイルL1に蓄えられた電力を整流回路Bに
よって出力として回生、使用する時、ブロッキング発振
を構成し、単位時間あたりのエネルギー蓄積回数を制御
することによって、任意の出力電圧、電力を得るように
した。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】本発明回路は、図1に示すように、コイルL
1、コイルL1に電磁誘導されるように配置接続したコ
イルL2、スイッチング素子SW1および制御回路Aよ
りなる発振回路部と、スイッチング動作によって、コイ
ルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に
蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流
回路Bと、出力電圧の安定化回路Cとで構成する。安定
化回路Cは整流回路Bの出力側に設けられ、出力電圧の
安定化を図っている。ただし、安定化回路Cが存在しな
くても、本発明回路は作動する。
1、コイルL1に電磁誘導されるように配置接続したコ
イルL2、スイッチング素子SW1および制御回路Aよ
りなる発振回路部と、スイッチング動作によって、コイ
ルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に
蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流
回路Bと、出力電圧の安定化回路Cとで構成する。安定
化回路Cは整流回路Bの出力側に設けられ、出力電圧の
安定化を図っている。ただし、安定化回路Cが存在しな
くても、本発明回路は作動する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (2)
- 【請求項1】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制
御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作
によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を
持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コイル
L1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄
えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流回
路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接
続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回
路。 - 【請求項2】 コイルL1に蓄えられた電力を出力電圧
として回生、使用する時、ブロッキング発振を構成し、
単位時間あたりのエネルギー蓄積回数を制御することに
よって、任意の出力電圧、電力を得るようにした請求項
1記載のDC/DCコンバータ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18441894A JPH0847247A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | Dc/dcコンバータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18441894A JPH0847247A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | Dc/dcコンバータ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0847247A true JPH0847247A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16152823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18441894A Pending JPH0847247A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | Dc/dcコンバータ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0847247A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09131053A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Fuji Denki Kogyo Kk | Dc/dcコンバータ回路のインダクター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4101285B2 (ja) * | 1993-12-17 | 2008-06-18 | オレゴン ヘルス サイエンスィズ ユニバーシティ | Dnaミスマッチ修復遺伝子に関する組成物および方法 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18441894A patent/JPH0847247A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4101285B2 (ja) * | 1993-12-17 | 2008-06-18 | オレゴン ヘルス サイエンスィズ ユニバーシティ | Dnaミスマッチ修復遺伝子に関する組成物および方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09131053A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Fuji Denki Kogyo Kk | Dc/dcコンバータ回路のインダクター |
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