JPH09131053A - Dc/dcコンバータ回路のインダクター - Google Patents

Dc/dcコンバータ回路のインダクター

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JPH09131053A
JPH09131053A JP7282999A JP28299995A JPH09131053A JP H09131053 A JPH09131053 A JP H09131053A JP 7282999 A JP7282999 A JP 7282999A JP 28299995 A JP28299995 A JP 28299995A JP H09131053 A JPH09131053 A JP H09131053A
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coil
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inductor
core
converter
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Shigeru Nakajima
中島  茂
Kazutomo Oishi
一智 大石
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Fuji Electric Devices Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DC/DCコンバータ回路の変換効率の向上
と変換効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トラン
スを使用しないようにして部品点数を現象させ、トラン
スを使用しないことによりDC/コンバータ回路の小形
化を図るDC/DC/コンバータ回路であるで、インバ
ータの小形化を図ることを目的とする。 【解決手段】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制
御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作
によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を
持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コイル
L1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄
えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流回
路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接
続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路
のインダクターであって、一方のコイルをコアに巻き付
け、他方のコイルをコアに巻き付けたコイル上にさらに
巻き付けてなるDC/DCコンバータ回路のインダクタ
ーとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業機器および一
般工業用制御装置などで使用されている制御電圧(一般
にDC 110V、 220Vなど) を、電子回路用制御電圧
(一般にDC5V、24V程度) に降圧する機器として使
用するDC/DCコンバータ回路のインダクターに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】DC/DCコンバータの変換効率の向上
と、変換効率の向上に伴い温度上昇の低減を図り、トラ
ンスを使用しないようにして部品点数を減少させ、トラ
ンスを使用しないことによりDC/DCコンバータ回路
の小形化を図るべく、本出願人は、特願平6−184418号
としてDC/DCコンバータ回路を提案している。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
DC/DCコンバータでインダクターの小形化を図るべ
く、制御回路Aと、前記制御回路Aにより制御されるス
イッチング素子SW1と、スイッチング動作によりエネ
ルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を持つコイル
L1と、スイッチング動作によって、コイルL1に印加
された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄えられた電
力を出力電力として回生し、使用する整流回路Bと、前
記コイルL1に電磁誘導されるように配置接続したコイ
ルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路のインダク
ターであって、一方のコイルをコアに巻き付け、他方の
コイルをコアに巻き付けたコイル上にさらに巻き付けて
なるDC/DCコンバータ回路のインダクターとした。
【0004】また、本発明は、上記DC/DCコンバー
タでインダクターの小形化を図りプリント基板に実装で
きるようにすべく、制御回路Aと、前記制御回路Aによ
り制御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング
動作によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特
性を持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コ
イルL1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1
に蓄えられた電力を出力電力として回生し、使用する整
流回路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配
置接続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ
回路のインダクターであって、一方のコイルをプリント
基板に渦巻き状に刻設して形成し、プリント基板の前記
渦巻き状のコイルの中心に、コアを巻き付けた他方のコ
イルを貫設してなるDC/DCコンバータ回路のインダ
クターとした。
【0005】本発明は、一方のコイルをコアに巻き付
け、他方のコイルをコアに巻き付けたコイル上にさらに
巻き付けたので、インダクターの小形化となる。また、
本発明は、一方のコイルをプリント基板に渦巻き状に刻
設して形成し、プリント基板の前記渦巻き状のコイルの
中心に、コアを巻き付けた他方のコイルを貫設したの
で、インダクターの小形化を図り、プリント基板に実装
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面に示す具体
的な実施例に基づいて以下詳細に説明する。まず、DC
/DCコンバータ回路について述べる。DC/DCコン
バータ回路は、図3に示すように、コイルL1、コイル
L1に電磁誘導されるように配置接続したコイルL2、
スイッチング素子SW1および制御回路Aよりなる発振
回路部と、スイッチング動作によってコイルL1に印加
された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄えられた電
力を出力電力として回生し、使用する整流回路Bと、出
力電圧の安定化回路Cとで構成する。安定化回路Cは整
流回路Bの出力側に設けられ、出力電圧の安定化を図っ
ている。
【0007】さらに、整流回路Bまたは安定化回路Cか
ら制御回路Aに対して図3のイまたはロの接続を行うこ
とで、出力電圧をより安定化させる構成を採用すること
もできる。スイッチング素子SW1には一般にトランジ
スタを使用するが、他のスイッチング素子(例えばMO
SFET)にも置き替えが可能である。
【0008】また、整流回路Bには、一般的にダイオー
ドが用いられるが、他の整流素子(例えばトランジス
タ)にも置き替えが可能である。また、コイルL2のア
ース側を、コイルL1のa点側に接続することで、3端
子コイルの使用も可能になる。次に、本DC/DCコン
バータ回路の動作について説明する。
【0009】まず、電圧VIN1 が入力されると、コイル
L1にVIN1 が印加されると同時に制御回路Aの制御に
よってスイッチング素子SW1がONの状態に移行し始
める。スイッチング素子SW1がON状態に移行し始め
ると、コイルL1にIL1が流れ、コイルL1に電磁誘導
されるように配置接続したL2にe点が正となる方向の
電圧VL2が発生する。
【0010】VL2によって、制御回路Aを介してスイッ
チング素子SW1に正帰還がかかり、スイッチング素子
SW1は急速にON状態へ移行する。スイッチング素子
SW1のON状態が継続すると、コイルL1に流れた電
流I L1は徐々に増大していく。IL1の増大に伴い、既知
の事実よりコイルL2に発生しているVL2がその方向を
反転し始める。
【0011】この現象が制御回路Aを介してスイッチン
グ素子SW1に正帰還されて、スイッチング素子SW1
が急速にOFF状態となる。スイッチング素子SW1が
OFFになると、コイルL1に蓄えられたエネルギーは
d点から整流回路Bに流れる。このとき請求素子ハがO
Nになるので、スイッチング素子SW1の解放時のbc
間の電圧は、負荷電圧以上に上昇しないので、スイッチ
ング素子SW1は耐圧の低いものが採用できる。
【0012】コイルL1に蓄えられたエネルギーが放出
されると、スイッチング素子SW1がON状態に移行し
始める状態に戻り、一連の動作が継続される。この繰り
返し動作において、制御回路Aの設定により、ブロッキ
ング発振を起こし、スイッチング素子SW1のOFF時
間を制御することにより、単位時間あたりのエネルギー
蓄積回数を制御して、出力電圧、電力を制御する。
【0013】本発明は、上記のDC/DCコンバータ回
路に使用する小形化したインダクターである。図1に示
すように、コイルL1をコア1に巻き付け、コア1に巻
き付けたコイルL1の上にさらにコイルL2を巻き付け
てインダクターの小形化を図る。ここで、コア1への最
初に巻き付けるコイルはL1であって、L2のどちらで
あってもよく、また右巻き、左巻きの何れであってもよ
い。
【0014】次に、図2に一方のコイルをプリント基板
に渦巻き状に刻設して形成し、プリント基板の前記渦巻
き状のコイルの中心に、コアを巻き付けた他方のコイル
を貫設したインダクターを示す。コイルL11をプリント
基板3に渦巻き状に刻設して形成し、プリント基板3の
前記渦巻き状のコイルL11の中心に、コア4を巻き付け
たコイルL12を貫設してインダクターの小形化を図り、
プリント基板3に実装置できるようにする。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように、制御回路A
と、前記制御回路Aにより制御されるスイッチング素子
SW1と、スイッチング動作によりエネルギーを発生
し、エネルギーを蓄える特性を持つコイルL1と、スイ
ッチング動作によって、コイルL1に印加された電圧が
遮断された時にコイルL1に蓄えられた電力を出力電力
として回生し、使用する整流回路Bと、前記コイルL1
に電磁誘導されるように配置接続したコイルL2とより
なるDC/DCコンバータ回路のインダクターであっ
て、一方のコイルをコアに巻き付け、他方のコイルをコ
アに巻き付けたコイル上にさらに巻き付けてなるDC/
DCコンバータ回路のインダクターであるので、DC/
DCコンバータでインダクターの小形化を図ることがで
きる。
【0016】また、本発明は、上述のように、制御回路
Aと、前記制御回路Aにより制御されるスイッチング素
子SW1と、スイッチング動作によりエネルギーを発生
し、エネルギーを蓄える特性を持つコイルL1と、スイ
ッチング動作によって、コイルL1に印加された電圧が
遮断された時にコイルL1に蓄えられた電力を出力電力
として回生し、使用する整流回路Bと、前記コイルL1
に電磁誘導されるように配置接続したコイルL2とより
なるDC/DCコンバータ回路のインダクターであっ
て、一方のコイルをプリント基板に渦巻き状に刻設して
形成し、プリント基板の前記渦巻き状のコイルの中心
に、コアを巻き付けた他方のコイルを貫接してなるDC
/DCコンバータ回路のインダクターであるので、DC
/DCコンバータでインダクターの小形化を図りプリン
ト基板に実装できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一方のコイルをコアに巻き付け、他方
のコイルを、コアに巻き付けコイル上にさらに巻き付け
てなるインダクターの斜視図である。
【図2】一方のコイルをプリント基板に渦巻き状に刻設
して形成し、プリント基板の前記渦巻き状のコイルの中
心に、コアに巻き付けた他方のコイルを貫設したインダ
クターの斜視図である。
【図3】本発明に係るDC/DCコンバータ回路の回路
図である。
【符号の説明】
1・4…コア L1・L11, L2・L12…コイル 3…プリント基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制
    御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作
    によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を
    持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コイル
    L1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄
    えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流回
    路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接
    続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路
    のインダクターであって、一方のコイルをコアに巻き付
    け、他方のコイルをコアに巻き付けたコイル上にさらに
    巻き付けてなるDC/DCコンバータ回路のインダクタ
    ー。
  2. 【請求項2】 制御回路Aと、前記制御回路Aにより制
    御されるスイッチング素子SW1と、スイッチング動作
    によりエネルギーを発生し、エネルギーを蓄える特性を
    持つコイルL1と、スイッチング動作によって、コイル
    L1に印加された電圧が遮断された時にコイルL1に蓄
    えられた電力を出力電力として回生し、使用する整流回
    路Bと、前記コイルL1に電磁誘導されるように配置接
    続したコイルL2とよりなるDC/DCコンバータ回路
    のインダクターであって、一方のコイルをプリント基板
    に渦巻き状に刻設して形成し、プリント基板の前記渦巻
    き状のコイルの中心に、コアを巻き付けた他方のコイル
    を貫接してなるDC/DCコンバータ回路のインダクタ
    ー。
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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5895018U (ja) * 1981-12-18 1983-06-28 日新電機株式会社 電気線輪
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